まわりから、『ありがとう』と言われて、生きていきたい
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ラグビーをやっていて出逢った食事の大切さ。バイオテクノロジーに進みたくて、プロテインを広めたくて就職した。別事業に配属された。やりたい分野を望みながら仕事した5年間。『会社の理論』に、納得できずに飛び出した。行く当てもなく、父に、三つ指をついた。父の会社の従業員さんの幸せを願って働いた7年間。バブルの後遺症の中、年間休日3日で働いた。会社は、昭和34年創業以来の利益をたたき出した。従業員さんの給与も賞与も爆発的に上げていくことができた。でも、自分を含め、誰も幸せになっていないことに気づいた。経済的自由と時間的自由。その両方を同時に手にしなければ、『誰かのために』なんて、絵空事。『支える』なんていうスゴいことは、私ひとりでは、どうにもならないことも気がついた。誰かと共に、新規事業を模索した8年間。失敗続き。。。だまされもした。そして、今、考えれば。。。だけれど、自由の端っこをつかんのは、あの8年のあとの4年間。もちろん、その時は、そうとは、気づいていなかった。世の中の役に立ちたいという思いを忘れず、さらに学び続けた3年間。怖かったけれど、ついに、目を瞑って、新たな道に飛び込んだ。新規事業だ。過去を捨てて1年。さらに、もうひとつ新規事業を起こした。さらに1年。自分の道を自分で決められる自由を得た。今、経済的自由と時間的自由の両立を得て3年。不承不承で人の指図を受ける理由が、なくなった。『自立』という『心の解放』にまでは、行きついた。まだ、周りを支えるだけの力はないけれど、わずかな支援を続けられるようになった。娘たちの養育を考えると、あと4年は辛抱しながらになるけれど、この支援を続けよう。面白いな。。。今、代替食としてのプロテインで支援をしている自分が、ここに、いる。初志貫徹?そうかもなぁ。。。(笑)
2016.05.05
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