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雨模様の暗い朝、写真を撮っていると、アイスバーグの香りが、ふわふわと漂います。夏の間、ずっと咲いていましたが、今の時期の方が美しさが際立ちます。アイスバーグ、氷山という意味でしたっけ。真っ白な氷山の中をちょっと失礼、と写してみました。 朝一番に来た友人からのメール。今日から、放射線ね。相田みつをさんの言葉 「しあわせは いつも じぶんのこころがきめる」終わったあとの楽しいこと、いろいろ考えて、五週間頑張って!終わったら元気に、知らない街歩きに行こうね。 こうしてかけてもらう言葉は、バリケードのように、私のまわりを温かく覆います。 きっと体の抵抗力も増すことでしょう。言霊(ことだま)。いい言葉ですね。言葉に宿る力、というほどの意味でしょうか。言葉は人を傷つけることもあり、両刃の剣ですが、心からの言葉は、言霊となって、人を励ましてくれます。でわ、行ってきま~す。
2009.09.30
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白い花は、孔雀草です。根元のピンクの花は、夏からずっと咲いています。去年、お向かいのうちから来たのですが、名前はわかりません。花自身は、自分の名前は知らないし、どうでもいいのでしょうが、人間には、やはり名前が分らないと、不便です。 乳癌手術から2ケ月、明日から土日を除く25日間の放射線治療が始まります。どの部分をピンポイントで照射するかを決めるために病院へ行きました。ペッドの上のクルリと一周する巨大なライト。観察すると、多分、そのライトに方眼のような線が引かれているような。その方眼の網目が、胸にあたり、その線をなぞっているようです。30分、慎重な位置決めが行なわれます。自分で見てみると、まるでスパイダーマンのように、胸全体に青と黒のマジックが縦横斜めに引かれています。お風呂に入っても、洗わないように、との指示でした。ちなみに、スパイダーマンになるための費用は、三割負担で5,640円でした。 明日から毎日25日間、支払いがあるので、どれくらい手持ちがあればいいのか、予定の明細表をくれました。親切といえば親切ですね。ちなみに、初日は、管理料というのが入っていて、17,310円、二回目以降は割り増しの日もありますが、大体4,020円。ふうーっ 健康とは何と安上がりな宝物でしょうか。みなさま、どうぞお気をつけてくださいね。
2009.09.29
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朝、寒くて上着をひっかけて庭に出ると、曇り空の今日の庭は、何だかすっかり秋景色。少し寂しい感じがしました。ルドベキア? 、斑入りヤブラン、チェリーセージ。木になっている赤い実は、西洋カマヅカの実。雑草抜きに追われた日々は、これからは落ち葉掃きに変わっていくのですね。 東北に旅行に行っていたパパから、お土産をもらいました。秋田は角館の、桜皮細工の二輪ざし。二輪がバランスよく挿せるように、二本の筒が入っています。秋明菊の白を挿してみました。床の間の棚に置いてみました。とても似合っているように思います。 ありがとう。
2009.09.28
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ミセバヤ。多年草です。地植えなので、冬は消えてしまいますが、季節が来ると、ちゃんと目覚めます。誰に見せようか、くらいの意味でしょうか。昔、吉野山の法師が、山の中でこの花を見つけ、「君に見せばや」と歌を詠んだことが、命名の始まりとか。 昔も今も、美しいものを見ると、誰かに見せてあげたい、と思う気持ちは同じですね。 午前中は、孫の運動会のビデオを見て、盛り上がっていました。クラス対抗の大縄跳びに大笑いです。イックンと親友のサスケ君は、体も大きいし、息も合うので、大縄の回し役です。男子18名は、真ん中あたりがすぐに引っかかり、何回もやり直しです。全種目に渡り、体の大きな二年生も三年生も、じつに楽しそうに参加していて、今どきの中学生は、と思わさせるニュースをよく聞くけれど、ビデオの中の中学生は、可愛くて、いいなあ、青春しているなあ、とこちらまで楽しくなる運動会のビデオでした。
2009.09.27
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触ればふわふわとした手触り、癒しの秋のセージです。大好きなので、4か所に分けて植えています。場所によって、冬越しに失敗し、消えてなくなってしまうから、 軒下に近い、霜の当たらない場所に植えるようにしています。 今日は、孫の中学校の運動会。リレーのアンカーなので、見に行きたいのは山々だけれど、止めました。娘の所までは、車で一時間ですが、平気で行っていた昔に比べ、なかなか通行量の多い道を運転するのが、嫌になったのです。 それに、娘の所へ行くには、県境にある川の上の長い橋を渡らねばなりません。主人が亡くなって、6年目になりますが、亡くなった直後は心が不安定で、一年間は、夜寝るときは、ずっと灯りをこうこうとつけて眠っていました。そういうことと何か関連しているのかどうか、まったく分らないのですが、この6年間、長い橋ばかりではなく、普通の陸橋も自分の運転では渡れないのです。心臓がどきどきして、足がガクガク震えます。どうしてもやむを得ない時は、頑張りますが、気持ちのいいものではありません。 何でかなあ、と心のメカニズムを不思議に思います。これが私の弱点ですが、もうこの年齢で、克服しよう、と言う気は全くありません。夕方、ビデオを持ってみんなで来るというので、それで楽しみましょう。
2009.09.26
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この花も陽が射さないと開きません。球根で、やはりあちこちに跳んで咲いていますが、邪魔にならない花ですね。 ほとんどのお客様が来てくださいますが、自宅まで取りに伺うこともあります。昨日、昼前、お伺いしたら、たくさんの栗を用意してくれていました。今、買ってきたばかりという、焼もちも下さいました。群馬の名物で、平っぺったい餅を三個串に刺して、甘辛く焼き上げた、あれです。まだ温かです。一パックに三串入っています。どうしよう。食べれる量ではありません。 下さったお客様には悪いのですが、帰る道すがら、いつも野菜を頂く3人暮らしのお宅へ寄って、貰い物ですが、と届けました。ちょっと待って、15分だけ待って、出来上がったら、届けようと思っていたのよ。と逆に、今まさに作っていたお菓子を頂いてしまいました。栗とキビ砂糖を練り上げて作った栗100%のお菓子です。栗をむいて、つぶして、これだけの量を作るのがどんなに手間のかかることか。自信作よ。濃いお茶といっしょに召し上がれ、ですって。昨日は栗三昧の日でした。
2009.09.25
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昔からなじみ深い松葉ぼたんです。爪切り草ともいいますね。毎年こぼれ種で、あちこちに飛んで咲きますが、やはり日当たりが好きなようです。なぜか白い花が消えてしまい、一本も咲いていないのが残念です。小さな女の子が、寄り集まって、ぺちゃくちゃおしゃべりしているような、賑やかさを感じる花です。生家の玄関の敷石の間に、びっしり咲いていたのを思い出します。 朝の寒さに、布団の中が気持ちよくて、寝坊をしました。6時半ころ、まずカーテンを開け、顔を洗っていたら、庭に人がきました。 6時頃来たら、カーテンが閉まっていたので、一人で勝手に庭を見ていたのよ。寝ているところを悪かったわ。けれど、ヘブンリーブルーがきれいできれいで、すっかりリラックスしたわ。50ケは咲いているわよ。もう起きたかな、と再び来て、お詫びに、と栗を持ってきてくれたのです。 また二人で庭をめぐり、朝の陽が射す前のこの時間が一番素敵、と話します。いちじくの木の下で、熟したのをもぎながら、ぱくりぱくりと食べました。お返しに、無花果を袋いっぱいあげることが出来ました。 陽が挿す前の松葉ぼたんは、ツボミをぎゅっと閉じ、まだ眠っています。もうすぐ陽が射してくるよ。
2009.09.24
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秋になって、また咲き始めたムクゲの花。夏の花と思っていましたが、歳時記の季語では「秋」でした。そういえば、「朝顔」も季語は「秋」。昔と今では季節的にズレがありますね。「槿花一朝の夢」と、栄華の儚さにたとえられるとおり、一日花です。 アガサ・クリスティの推理小説で有名な「オリエント急行」が、今年いっぱいで、廃止になるらしい。最盛期には、欧州の大動脈として、パリからトルコのイスタンブールまで横断していました。世界地図を片手に、その距離の長さに驚きます。今は、段々に縮小されて、フランス東部の町と、ウィーンの間を走っているだけ。 群馬の田舎のおばさんが、どうしてそんなに興味を持つの?一昨年、オリエント急行に乗ったことがあります。洗面台のついたレトロで素敵な個室、豪華な絨毯の敷かれた車内、車窓を過ぎる穏やかな風景。食堂車では、ジノリの食器で、フランス料理にワイン。生演奏のティルーム。 廃止されると知って、一生の思い出になるなあ、と思いました。時代の流れとともに、古きものは去り、もう二度と戻ってはきません。「槿花一朝の夢」というには、あまりに長い歴史ですが、私の一生からみれば、あの楽しい時間は、夢でも幻でもなく、思い出すたびに、微笑むことのできる大切な一ページです。
2009.09.23
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お堀に続く公園に、コスモスが咲き乱れています。今日もきれいな秋晴れになりそうです。 パパ(娘婿)は、自分の4人の兄弟を代表して、ご両親を東北へお連れしています。事情があって、故里を離れ、以来一度も帰っていない場所へ、どうしても行きたい、というお父さんの願いを聞いてあげたのです。三泊4日、パパのお姉さんも付き添いでいっしょです。だから、毎日天候を気にしていました。出来るなら、お天気に恵まれますようにと。青空を見ると、良かったな、と思います。 近くの踏切で、警報音が鳴り出して、電車の来るのが分ります。一緒に散歩している友人が、電車と赤城山を背景に撮れば、と言います。いいねえ~、とシャッターチャンスを狙い、パチリ。そんな大げさなものではありませんが、何だか気に入った一枚です。電車の手前の土手に一列にずーっと咲いているのは、白い芙蓉とピンクの芙蓉。 券があるので、と誘われていた浄瑠璃の会。マイの運動会と重なったので、断ったのですが、その浄瑠璃の話とか、どんどん書きたくなりますが、またまた長~くなるので、またの機会に。
2009.09.22
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無花果が、つぎつぎに熟し始めました。昔は、どこにでもあって、よく食べさせられました。子供の頃は、好きではなかったのに、毎年よそから頂くイチジクがおいしくて、自分の家で採れたらいいだろうな、と植えて四年目です。 自分の家で採れるようになって、始めて気づいたことがあります。毎日こんなに採れて、食べきれないのです。もちろんご近所におすそ分けしていますが、じぶんちで採れるお宅が多いので、そんなにはさばけません。とっても傷み易いので、送るほどのものでもありません。ネットで調べたら、保存法はジャムか冷凍。どちらもおいしくなさそう。生食がいちばんいい、と書いてあるし。 鳥や虫が食べるがままに、放ってほけばいいのかもしれませんが、勿体なくて、来るお客さんに、いちじく要りますか、と聞いては、貰って貰います。贅沢な悩みですね。
2009.09.21
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隣市の川沿いの土手に彼岸花の群生地があります。地元の有志の方が、少しずつ増やして、観光名所にしたとか。 日本一の彼岸花の群生地は、埼玉県の巾着田です。三年前に行きましたが、百万本が咲き誇り、息を呑む美しさでした。こちらの規模は、巾着田の十分の一にも満たないとはいえ、写真で切り取ってみれば、百万本に負けない美しさです。半月ほどの短い命。葉のない花だけの群落が、燃えるようでした。 隣の敷地には、キバナコスモスの群落。いいですねえ、秋ですねえ~。
2009.09.20
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お堀へ続く萩の道です。小川の両側に枝垂れて咲いています。 生ゴミを出しに行き、そのまま朝の散歩です。赤城山を正面に見ながら、遠まわりして、カワセミのお堀へ向かいます。お堀のそばで、Kさんが、大きく手を振っています。急いで近づくと、「カワセミ、いるよ。早く来ればいいなと思い、三度も電話したけれど出ないし、どうしたかと思った」と気を揉んでいた様子。いつもとまるという石垣の途中に出ている水抜きのパイプの上に、いました! 下の写真では、中央の、上から一センチくらいのところです。ずっと動かずに水面を見つめています。羽をたたんでいるので、茶色に見えますが、少し青色も見えています。三羽を確認しているそうですが、なんともう一羽が近くの手すりに止まりました。 水がとても綺麗なので、小魚が泳いでいるのが見えます。それを狙っているのですが、あっ、飛びました! 餌が捕れたかどうかは不明。右に左に、羽の翡翠色が光ります。きれい!きれい! と大興奮です。 このお堀の奥の森は、Kさんの実家の敷地です。あそこに桜の木が垂れ下がっているでしょう。あの下あたりに飛び込むから、見ていてね。今日は大サービス、とばかりにあちらこちらに飛んだあと、本当にその中に消えていきました。写真では、左上の方向です。実家のお兄さんが亡くなった後は、誰もそのあたりに近づかないし、手入れしていないので、もしかして巣があるのかどうかも分らないそうです。
2009.09.19
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手作りじゃないけれど、お昼を用意したから、手ぶらで来て、と電話あり。3人が招かれていて、4人で昼食。冷たいほどの川風が、そよそよと吹き込むお宅で、二方の窓に緑が迫り、ハニーサックルのツルが美しい、隠れ家の里での食事みたいです。 88歳の Y先生もいて、博識の楽しいお話を聞きながら、人生山あり谷あり、私達にもそれぞれ、言えば色々の悩みもあるけれど、こうやって、一声かければすぐに集まる仲間がいる幸せを話し合いました。ちなみに、コップの飲み物はビールではありませんよ。黒酢のジュースです。 もとお料理を教えておられた Y先生が、夕食用にとお得意の太巻き寿司を、作ってきてくれ、二本ずつ、煮物といっしょに頂いてきました。昼食も夕食も、手間いらずで食べることができました。本当に幸せな日です。
2009.09.18
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夏の初めだったかしら、お客さんから頂いたマンデビラ、大きくなりました。 今朝は、ショック!すぐ近くの友人と6時前に、朝の散歩に出かけ、その方の実家の庭の写真をいっぱい撮らせてもらいました。まるで京都のお寺に入ったような、苔を張ったそれは素敵なお庭なんです。あれは何ていうのでしたっけ、庭の少し小高いところに月見の為の東屋、まであり、そこに腰掛けると、庭全体が見渡せるのです。いつまでも腰掛けていたいような、落ち着く空間でした。朝日が射してきて、葉っぱたちがキラキラ光り、きれいだなあ、とそんな写真を撮ったのに、デジカメからパソコンに取り込むとき、どういうことか、削除してしまいました。 うわー、ショック! 今朝の散歩の本来の目的は、この友人の実家が、お堀のそばにあるのですが、近ごろ、カワセミをよく見かけ、餌をとるために、お堀の手すりからお堀の水へ直滑降する姿が見られるので、来ませんか、と言ってくれたのです。翡翠色の羽が光るのが、それは綺麗なのよ、と実家の姪御さんが話してくれます。手すりにもたれ、お堀に浮かぶ睡蓮やホテイソウを見ていたら、姪御さんが、お盆にお茶と自家製の栗の甘露煮と乗せ、持ってきてくれました。自転車で通りかかった人が、荷台のイチジクを、食べな、とくれました。まだ六時台、おいしいね、幸せ、と言いながら、三人でむしゃくしゃ頂きました。本当に田舎ならではの光景ですね。 とうとうカワセミには出会えなかったけれど、ねむの木に「エナガ」という日本で二番目に小さいという可愛い小鳥たちの群れが来て、遊びはじめました。細いからだの綺麗な鳥です。なかなか見れないということでした。今日は、これが見れたからいいね、と畑で摘んだばかりのルッコラを頂き、朝日を浴びながら帰ってきました。明日も行こうよ、ですって。 ホント、彼女は行動的なんです。 追伸。私の文章の長さにはいつもいつも反省。読んで頂くためには、この半分くらいの長さにまとめたい。内容の詰め込み過ぎだな、と反省したり、日記だから仕方ないと居直ったり。
2009.09.17
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地味なので、いっぱい咲いていても、華やかさがないけれど、魅かれる花です。普通のホトトギスは、70センチくらいになりますが、これは20センチくらい。とても小型で、地面を覆うように、広がります。昭和の匂いがする花、といえばこじつけでしょうか。 向田邦子作 「母の贈り物」、テレビドラマをみました。昭和の話です。家出していた母親が、娘の結婚式前日に現れ、相手の男に言います。「この娘はね、肌だけは綺麗なんです。甘いジュースがいい、と嫌がるのを押さえつけて、ドクダミの煎じたのを飲ませていたんですから」 その場面で、急に母のことを思い出しました。子供のころ、母と私たち姉妹が銭湯に行くとき、途中の玉子やさんに寄って、玉子を買い、その場でコツコツと先っぽに小さな穴を開け、白身は容器にあけて、残りの黄身をそのままチューと口で吸い込むのです。そのぬるっとした温かみのある黄身が、おいしくなかったなあ。 白身は銭湯に持って行き、それで顔を洗わされた、と記憶しているのです。決して裕福ではない家庭だったのに、女の子は美しくなーれ、と思ってくれたのでしょうか。ところが、三才下の妹と話しましたが、妹はそのことは全然覚えていないのですが、玉子が高い時代、子供の肌にそんなことをしないと思うよ。お姉ちゃんが体が弱かったから、お姉ちゃんだけに飲ませたんだよ、と言います。それも説得力があるけれど、それなら、家でゆっくり食べたかったよね、黄身だけを吸った記憶があるのは、何故? と大笑いです。玉子屋さんの暗~い、裸電球の灯りまで思い出しました。懐かしい。お母~さん
2009.09.16
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透き通るまっ白な花びら。ねこのひげ、という名前です。 一人暮らしの私には出来ないことは、高い木を切る、太い枝を払う、雨どいを掃除する、などなど。そんなこんなを気軽にお願いできる便利やさんのような女性がいます。友達に紹介してもらったのですが、いつも「お友達価格ね」と言って、申し訳ないほど、安い手間賃で、助けてくださいます。 その方が、ここ三日間、大きなお庭の花を植え込む仕事を頼まれたそうです。希望は、原色は使わず、淡い色の秋の花でまとめること。その仕事が終わり、余った花を10鉢ほどの寄せ植えにしたのです。軽トラックの荷台に10鉢を並べ、友達へのプレゼントなの、好きなのを取って、と持ってきてくれました。ねこのひげ、りんどう、ネメシア、なでしこ、友禅菊、などの寄せ植えです。これから、花が上がってくるものばかりだし、終われば地植えに出来ます。素敵ねー。私も友達にいれてくれて、ありがとう! 頂いた寄せ植えを見ていて、どれもこれもセンスある植え方だなあ、と思いました。基礎を習った植え方、というか、そんなことを感じました。何でも引き受けて、こなす、ということは、器用だから、というだけではない、陰の努力というか、勉強をしているのだろうな。すごいなあ。
2009.09.15
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庭の隅の塀沿いに彼岸花を植えています。もう10年以上も昔、よその畑の土手に咲いていたのを掘ってもらいました。花が終わると、株を分けては増やし、50本以上になりました。お彼岸の頃に咲くから彼岸花。彼岸(あの世)へ続く道の入り口にあるという彼岸花。 昔は、お墓に咲く花として、死人花、幽霊花、な~んて呼ばれて嫌われて、不吉だから、屋敷内には植えてはいけない、と言われていたようですが、私は、子供の頃から、何て美しい花だろう、と強く魅かれていました。確かに、葉が無く、首を伸ばして優美な花を開くさまは、少しは不気味かも。 白の彼岸花も、すこしだけ咲いています。花の形をしみじみ眺め、なんて不思議な複雑な美なのでしょう、と思います。 今日は、ブログをアップしようと書き始めてから一時間以上かかっています。途中で、人が来たからです。素敵な寄せ植えの鉢を持って来てくれたのです。あー、嬉しいな。明日は寄せ植えの写真を撮って載せましょう。
2009.09.14
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昨日の土曜日、雨の中、畑の端のコ゜ーヤの一塊をパパが撤去してくれました。 日曜日の朝 みんなの希望は コ゜ーヤジュースが飲みたいな バナナがいるよ もちろん 牛乳もハチミツも 地球の恵み みーんなジューサーに入れ 氷も入れて ぐるぐる がらがら まわせ まわせ ゴーヤジュースの出来上がり あー 何て おいしい 最後のコ゜ーヤ 夏が去っていくね
2009.09.13
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私は何も知らずに育てていたのですが、琉球朝顔の愛好家は多いらしいのです。もう10日ほど前ですが、ブログのお友達のwind.joyさんに、この朝顔は、種が採れずに、挿し木で増やすんですよ、と教えられ、びっくりしたのです。朝顔を挿し木で?! 友人の庭へ寄ったとき、小さなポットがずらっと並び、いっぱい挿し芽がしてあります。これ何? 琉球朝顔だよ。うちのとは違う色、もう少し青みがかった紫の琉球朝顔が、二階の手すりまで伸びていました。おじさんから引き継いだもので、今でこそ、安く手に入りますが、昔は二千円とかして、高いものだったそうです。30本、挿し木したので、持っていって、と言われたのですが、冬、家の中へ入れて管理するのが大変そうで、尻込みしていると、じゃ、来春、届けてあげるよ、と言ってくれました。ラッキー!
2009.09.12
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昨夜は寒くて、薄い毛布を引っぱりだして掛けて眠りました。うめもどきの実が、急に色づきはじめ、つやつやした赤色が冴えています。鳥に食べられてしまうまでは、長い間、楽しむことができます。うめもどきの木の下にも、小さな小道を作っています。そこを通るときは、腰をかがめねばならないようなほんとに小さな小道です。春は、スミレが両側をおおうので、「赤毛のアン」の真似をして、気取って、スミレの小道と勝手に名づけてます。 反対側から見ると、こんな感じの日陰の小道です。秋海棠はどこにでも顔を出しています。ギボシはこの道がお気に入り。最近、姫ウツギを株分けして植えました。日陰に強い植物ばかりを植えていますよ。クリスマスローズも種が飛んで生えているのをここへ移して植えてあげました。こうして、限りなく植物が増えていきます。どうしましょう。
2009.09.11
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しつこいですねえ、またまたヘブンリーブルーと琉球朝顔です。といっても、この写真を撮った時間は朝の6時ですが、琉球朝顔はまだ開いていません。7時になると、紫色の琉球朝顔が開き出します。個性がありますね。私が夢みていたように、アーチにこんもり茂るようになりました。これは、家の中から見た図ですが、てっぺんにもいっぱい咲いています。向こう側が南になるので、向こう側の方がもっとたくさんの数が咲いていますが、うまく撮れませんでした。毎朝のカーテンを開けたときの楽しみを想像して頂けますか。 息子夫婦が来ていますが、例によって愛犬ココちゃんも一緒です。目を見つめて、お座りをしている時の可愛い姿はたまりません。 夜は、お土産のスコッチで酒盛りをして、話が弾みました。この30年ものの高そうなウイスキーは、お嫁さんの実家のお父さんからの贈り物です。「体の中から、消毒して下さい」 という言付けがあったそうで、大笑いしながら、よし、消毒しよう! と遅くまで飲み、バタンキューと眠りました。おいしかったなあ! ありがとうございました。普段は聞けない、将来の夢の話とか、その中で少し私の役割分担があったり、おしゃべりしながらの楽しい夜が過ぎていきました。
2009.09.10
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ひっそりと花が咲き、いつの間にか、ひっそりとちご百合の実がなっていました。 買う、買わないで何日か迷っていたものがあります。絵を飾るためのイーゼルです。人生の後半になり、思い出も荷物も、整理を心がけているので、家の中にものを増やすのが、値段の大小にかかわらず、とても嫌なのです。 そうは言っても、好きなものを毎日眺めて、少しでも心を豊かに暮らしたい。そして、そんな大げさなことでもないのですが、イーゼルを買いました。「ターシャの輝ける庭」という写真集をプレゼントしてもらったのですが、それをいつも眺めていたいのです。ときどき頁を変えて、見開きにして飾っています。食卓に座れば、いつも目の先にあります。満足感が心をひたひたと満たします。これは必要な買い物でした。 今日は今から、病院に行きます。放射線科の初診です。駐車場が心配なので、早めに出発します。午後は、息子夫婦が来ます。この本をプレゼントしてくれた人たちなので、イーゼルを見せるのが楽しみです。
2009.09.08
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昨日のお昼は、パスタやさんへ友達三人で出かけました。山の中の小高い丘の上にあり、「猫の時計」という素敵な名前のお店です。 玄関の柵を越すと、右手にはそば畑ととうもろこし畑、左手には花畑。そのはるか奥の方に、やっとお店が見えます。田舎ならではの、贅沢な場所の取りようですね。人の目に触れないような場所なのに、口こみなのでしょうか、満席で次々と人がやってきます。すぐ横にあるギャラリーも盛況でした。 パスタに、飲み物とケーキがついて950円、安いですねえ。テラスで食べましたが、下界は暑い日だったのに、そよそよと高原のような風が吹き、とても居心地の良い空間でした。 今日の本来の目的は、ギャラリーをお借りすること。私達って世間知らずねー、と話したのですが、来年いっぱいの利用はすでに決定していました。再来年の春、絵手紙とついでにみんなでトールペイントもと、二つの利用を申し込みました。再来年の話、鬼も大笑いですが、もっと良い作品が作れるように、がんばろう! と気の長い話にめげることもなく、笑いさざめいて楽しい時間を過ごしてきました。
2009.09.08
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涼しくなって勢いを盛り返したチェリーセージが、いっぱい咲いています。その下に斑入りヤブラン。この小道の両側は、ブルーベリーが植えてあって、両側から伸びる枝の先どうしを結んであるので、ブルーベリーのアーチになっています。だから、こんもり木陰の道になっています。娘に言わせれば、いろんなことを考えるねー、です。アイデアが浮かぶと、嬉しくて、すぐに実行したくなります。 こんなことを書いている今、庭先へ車が入ってきたかと思ったら、たちまちに、「いるー?」 と大きな声。 樹木が大きくなるにつれ、何もかもを自分では出来なくなり、お願いしている方です。女の方で、便利屋さんのように、ちょっと雨樋が詰まっても見にきてくれる。苦労している方なので、酸いも甘いもかみ分けて、安心しておまかせできるのです。夏休みが終わり、どっと仕事が入ってきていて、忙しいらしい。庭を見回し、「あれとあれをちょこちょこと切ればいいね、暇みてくるよ。」全然頼まなくても、定期的にそうやって来てくれるので、とても安心。申し訳ないような安い手間賃でやってくれます。 二人で紫蘇ジュースを飲みながら、ヘブンリーブルーを眺めます。綺麗な色だねー、ととても感心してくれます。よかったね、ヘブンリーブルーさん。 今日のタイトルは、買う?買わない? をテーマに書くつもりだったのに、急に変更になってしまいました。これは明日のことにしましょう。
2009.09.07
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この秋一輪目の秋明菊の赤です。今朝、開いていました。 鈴と小鳥と それからわたし みんな違って みんないい金子みすずさんの詩ではないけれど、白もいいけど、赤もいい。 最近は、写真ばかり撮っていて、あまり描かなくなりましたが、絵手紙歴は10年になります。絵手紙ですから、本来は人さまにお出しするものなのですが、出す宛てなく、描きたくて描くときもあります。そんなものが200枚くらい、ファイルされています。前から、人に見てもらいたいね、と言ってくれていた友人が、小さなギャラリーを持っているパスタやさんがあって、無料で一ヶ月、貸してくれるのだそうです。そこに絵手紙を並べたいと話して、約束ごとを聞いてきた、というのです。えー、躊躇する私に、とにかく明日、下見に行こうよ、といいます。明々後日からは、放射線治療が始まるし、どうなるか分りません。とにかく、明日、パスタを食べてきます。
2009.09.06
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庭に小道を作るのが好きです。自分でコツコツとレンガを敷きます。違う小道には敷石を埋めてみたり。花の世話がし易くなる、庭に奥行きがでる、雑草の心配がない、などの利点があります。今日は、盛りのスピードリヨンと秋海棠の小道を見てくださいね。真ん中の黄色は、ハーブのフェンネルです。 昨日は、元同僚の人たちに誘われて、お昼を外食してきました。お勤めしていたころは、よくみんなで行っていたおすし屋さんです。私は、本当に久しぶりです。ご主人は、相変わらず面白くおしゃべり好き。全然変っておられません。お寿司も、おかずもとってもおいしかった。 皆さん、現役で働いているのに、どうして金曜日?先月末に会社が倒産したのです。私も5年間、お世話になった会社です。今日で会社は終わりです、と突然その日の朝、告げられたそうです。全員が働きたい気持ちは強くて、仕事探しがとても大変らしいのです。愚痴の聞き役しかできないけれど、体に気をつけて、みんな頑張って!
2009.09.05
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友達が来て、「うちでは金柑の実を、誰も利用しないので、実が付いたまま。白い花がわあっと咲き出して、オレンジの実との対比が、とてもきれい」 と言う話をしてくれました。えー、うちも実がついたまま。でも、花なんて咲いてないよ、と二人で、覗きに行ってみたら、なんと、咲いていました。毎日、庭に出て、最低一時間は、見回っているのに、見落としているのです。人間の目の不確かさにびっくりです。人間の目ではなくて、私の目、かな。 また、紫蘇の話です。紫蘇は日本のハーブ。人間をホッと蘇えらせてくれます。ポットに赤紫蘇の葉を入れ、湯をそそぎます。 しばらくおくと、薄紫色のハーブティが出来上がります。 そこへレモン汁を少し垂らすと、あら不思議。蛍光ペンのピンクのような、見事に鮮やかなピンクに変わります。滲むようにして、濃いピンクが広がる様は、とても面白いですよ。紫蘇の匂いに、レモンの香り。私はハーブティが好きなので、おいしく頂きました。
2009.09.04
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ムラサキシキブ。誰がつけたか、素敵な命名ですね。雨に洗われて、紫色の実がつやつやと輝いています。 今日は午後一時から、トールペイントの日です。夏バージョンを仕上げなければなりません。お昼を用意したので、いつもより一時間早く来てください、とメールが入りました。カボチャスープに挑戦したので、試食してください、サンドイッチとパンもあるので、いっぱい食べてペイント頑張りましょう、と書いてありました。嬉しいな。 女性は特に、親しい人との会食が大好きです。増して人が作ったものを頂くのはとても幸せ。楽しみに行ってきます。
2009.09.03
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ヘブンリー・ブルーという名前の朝顔と、琉球朝顔の競演です。アーチに2本が絡まっているので、下から見上げても、とても幻想的できれいです。ヘブンリー・ブルーをくれた友人が来て、二人で「やっと咲いたねー」と眺めます。午後の時間ですが、まだ咲いています。ここに、もう1本夕顔があれば、一日中楽しめるね、と言ったら、庭に一面咲かせている人がいるので、種をもらってくるよ、と言います。もう私の頭には、来年の三本の競演が目に浮かんでいます。 紫蘇ジュースを作りました。 3、4倍に薄めて飲みます。青紫蘇でも少しだけ作ってみました。味は変わらないのですが、あまりおいしそうではありません。見た目の色の美しさって大事ですね。 毎年勝手に生えてくる雑草感覚の赤紫蘇、青紫蘇。青紫蘇は夏の間の薬味として、本当に大活躍。今度は赤紫蘇の出番で、ジュース作りは夏の終わりの恒例行事です。自然の恵みに感謝。自然のサイクルに感謝。
2009.09.02
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カクトラノオと秋海棠のコーナーです。二つとも限りなく増えるので、大体のコーナーを決めておかないと収拾がつきません。 確実に秋の花が咲きだし、自然は淡々と、ゆっくりと営みを続けていきます。手術をしてからは、手術跡がどこかにぶつかると痛いので、慌て者の私は、常に、慌てない慌てない、ゆっくりゆっくりと呪文を唱えながら過ごしています。駆け出したいところを、立ち止まり、大丈夫ねと確認する癖がつきました。淡々と、ゆっくりと、自然体で、そういう風になりたいと憧れています。 雨上がりの今朝、足元を濡らしながら、大きくなりすぎた紫蘇を収穫。山のように切り取った紫蘇から、きれいな葉っぱをむしりとります。洗ってから、30分水につけてアク抜きをして、紫蘇ジュースを作ります。あの熱湯とお酢の中へ入れた瞬間の、鮮やかな赤を思い出すとわくわくします。明日は、できあがった紫蘇ジュースをお見せしますね。
2009.09.01
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