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あっという間に時間が流れていきます。ブログを更新していないな~と思うと、以前の書き込みからもう5日も経っていました。最近では毎日、人と会ってなにかしらお話をしていましたので、コミュニケーションと表現を司る喉のチャクラがパンパンに緊張して硬くなっていました。それに加えて、一昨日はもの凄い豪雨で、心身のバランスが取れなくなりました。あの豪雨で、体調が変になった人も結構おられるのではないでしょうか。でも、この3日ほど涼しい日が続いていますので、ありがたいと思っています。このところ、ちょっと頑張りすぎていたので、昨日からゆったりと過ごしています。今、シャンバラ・コミュニティーの前身となるNPOグループの構想をしています。立ち上げは、まだ先の話になりますが、少しずつ計画書を書き進めています。だいぶ具体的になってきましたので、楽しみでもあり、不安でもあります。まあ、失敗してもともと!という気楽な気持ちで、楽しくやっていきたいと思っています。
2008年07月30日

昨日は、滋賀県彦根市野瀬町の住宅展示場「エースホーム彦根店」で開かれてる『小川駿治絵手紙展』に行ってきました。(問い合わせ0749-30-3565)動植物などが描かれた水彩画に素朴な句を入れた、俳画のような絵手紙作品です。駿治くんは心臓病(ファロー四徴症)とその他の障がいを抱えながら、明るく元気に生きている10歳の少年です。絵手紙は480枚あり、駿治くんのお父さんが勤める「エースホーム彦根店」のモデルハウスの中に展示されています。幼いころから、大きな大変な体験をして、さぞ強い魂の持ち主だと思います。親御さんの献身的なサポートも目に浮かんできます。絵手紙にかかれている句(コメント)は、どれも純粋なものばかりで、自分の子供時代を思い出しました。生と死の狭間で描かれたような作品なので、作品からは「生きる」という強いメッセージが伝わってきます。彼の作品の特徴は、10歳にして卓越した絵画技術を持ちながら、溢れるような生命エネルギーを放出し、天使のような清らかさを持ち合わせているということでしょう。駿治くん本人とお母さんに直接お会いし、お話することができましたが、とてもよいエネルギー交換をすることができました。できれば駿治くんの画集を作ってほしい。もっと多くの人に駿治くんの作品を観てもらいたい、と思いました。世の中にはたくさんのアーティストがいて、心を揺さぶられるような作品に出会えることは稀ですが、この素晴らしい展覧会は、私もここで紹介しておきたいと思います。会期は7月末までだそうです。
2008年07月25日
個人的にも大きな変化が来ているようで、ここ数日でも、たくさんの学びがありました。連日34℃ぐらいの猛暑ですが、だいぶ暑さにも慣れてきました。アトリエにもようやくクーラーが付いて、昼間でもまともに仕事をすることができるようになりました。祖母の腰痛がひどく、できれば毎日、ヒーリングをしてあげることにしました。昨日は相川雅裕さんに来てもらって、エネルギーヒーリングを受けました。いつも遠くから来ていただいて、頭の下がる思いです。私の体は、自分の思いにとっさに反応するようで、「今日はちょっと頭が重いな・・・」と思うと、ずっしりと頭が重くなったり、「今日はちょっとしんどいな・・・」と思うと、おもいっきりしんどくなるようです。なので、ネガティブなことは考えるだけ損ということになります。苦しさとか辛さとかいうエネルギーは、もう十分体験し、経験してきたので、同じようなエネルギーをいつまでも体験し続けることも飽きてくるし、意味がなくなってきます。これからは、できるだけポジティブな、まだ経験したことのない「強さ」とか「幸せ」、「優雅さ」とか「軽快さ」とかを経験していきたいと思います。そうそう、クーラーの利いたアトリエで、ようやく頼まれていた絵を描くことができました。護国神社の「みたま祭り」の行燈の絵です。今日は脈絡のない文章になりました。まあ、たまにはこんなことも。
2008年07月22日
今、滋賀県彦根市で、一部の環境活動家や平和活動家の間で話題になっている映画「六ヶ所村ラプソディー」の上映会に行ってきました。この映画は、青森県六ケ所村の核再処理工場をドキュメンタリーした映画で、もしこの施設が稼働すれば、一日で一年分の放射能を周囲に撒き散らすということで、環境活動家たちが今、目の色を変えてこの国家プロジェクトを阻止しようとしているようです。この施設が動き出したら、本当に大変な放射能汚染になるようですが、6月に動き出すはずだったこの施設も、人身事故があり、まだ稼働していないという話でした。上映会に行ったものの、映画は観ていませんし、手元にはっきりしたデータを持っていませんので、おおまかにしかお伝えできなくてすみません。では、私は何のために上映会に行ったのかというと、知り合いが無農薬・有機作物のお店を多数出店していましたので、少しばかりお話をしに行ってきましたさて、この核燃料再処理施設ですが、日本や地球を守っている神々の許可が下りないと、稼働することはありません。稼働するとしたら、神々の許可のもと、「想定内」ということで稼働します。この世で、神々の許可なしに何かをすることはできません。今のところ、人身事故があって、まだ稼働していないということは、許可が下りていないのでしょう。そして、それに代わるように、最近、フリーエネルギーに関する本が出ました。各家庭で、フリーエネルギー装置を作って使うようになれば、原子炉は必要なくなりますし、過剰な森林の伐採や、ダム建設も必要がなくなります。スイスのある村では、もう40年前からフリーエネルギーが使われているようです。今までは、様々な妨害があって、なかなかこの装置が表に出てくることはありませんでしたが、ようやく時代も変わりつつあるのかな?という感じがしています。これから、楽しみな時代がやってきそうですね。
2008年07月19日

今日も暑い日でした。アトリエにエアコンが付くのは1週間後ということで、33℃の温室の中、ボ~っとした頭で絵を描いています。あまり無理をしないようには心がけています。全国で一斉に漁師さんたちがストライキを起こし、いよいよ既存の体制を維持するのが限界にきているように思います。原油はそれほど高くはないはずですが、これほど異常に高騰しているのは、ある権力者たちが窮地に追い込まれているようにも感じます。漁師さんたちにとっては死活問題で、暑い中、デモをされたりして気の毒に思いますが、これもまた、見方を変えれば自然な流れともいえます。私たちの食卓に魚が届かなくなるということも、一時的にあるかもしれませんね。さて、今日は硬い話はここまでにして、また一枚、絵をUPしてみようかと思います。確か6月の下旬に描いたものだと記憶していますが、「紫陽花」です。まだギリギリ梅雨が明けていませんので、今日ぐらいまでなら載せてもいいかな?と判断しました。これはアボリジニ画家のエミリー・ウングワレーの描き方を映像で見て、触発されて描いたものです。一応、点描なのですが、点が面になっています。F10キャンバスにアクリルガッシュです。出来上がった作品をみて、「下手だな~!」と我ながら感心しましたが、上手く描こうとしていませんし、気持ちよく描けましたので、これはこれでOKです。購入希望の方がおられたら、16000円でお譲りしますので下記アドレスまでご一報ください。manotaka5@hotmail.co.jp
2008年07月15日
今日は静岡の浜松で最高気温が37℃まで上がったそうですね。全国的に猛暑だったようですが、風があったせいか、ここ滋賀県彦根市は比較的涼しく感じました。アトリエのエアコンが壊れていたことはこの前ブログで書きましたが、注文した機種が在庫切れで入荷が未定ということで、いつ快適に絵が描けることになるのかわかりません。実家では、一人で住んでいるわけではありませんので、毎日のようにいろいろな意見が飛び交い、何をするにもなかなかスムーズに事が運びません。同じ家に、異なった人間が何人も住んでいるわけですから、難しいものですね。一種のコミュニティーですからね。そして今、私は、この最小単位のコミュニティーをシャンバラ化しようと努力しています。さて、話は変わりますが、今日はエネルギーの停滞ということについてお話しようかと思っています。私は2005年にRMMSのアデプトプログラムを受けてから、去年の夏までの2年間、1日の休みもなく、怒涛のエネルギー変化をしてきましたが、去年の夏以降、自分でもエネルギー変化の速度が弱まったというか、停滞している、あるいは退化しているんじゃないかと思えるような、ゆったりした時間を過ごしてきました。時間の速度は速まっているんだけど・・・悠々自適に暮らしてきたと表現したほうが適切かもしれません。ひょっとして、進化が止まってしまったんじゃないか、と疑うこともありましたが、最近では、これもまた進化の一部だったのではないかと思えてきました。進化・成長というのは、ずっと右肩上がりに進んでいくものではなく、あるとき、エネルギーが停滞・退化しているように見えることもある。それも螺旋状の進化の一部であると考えるようになりました。まだしばらくは、ゆったりと休養のようなサイクルが続くかもしれません。でも、充電期間だと思って、無理をせずに、自然のサイクルに任せようと思っています。
2008年07月12日
今日も暑すぎず、快適な日になっています。昨日、一昨日と久し振りに人に会い、話をしました。今月に入ってから、ようやく人に会って話すこともできるようになってきました。だいぶ体調が回復してきていると嬉しく思っています。この1年は、ひたすら絵を描いて、読書して・・・の繰り返しでしたが、本当は外に出て、いろいろな人と話をしたいと思います。人が目覚めるような、元気づけられるような話を多くの若者にしてほしい、という依頼を受けることもありますが、まだ自分がもう少ししっかりしてからと思っています。そういう依頼を受けるのは嬉しいことです。今、私は、アーティストという肩書を名乗って、実際に毎日、絵を描いたり、いろいろな店に作品を置いてもらったりしているわけですが、本当はアーティストという肩書は、いつ捨ててもいいと思っています。人々の意識が目覚めるように、人々が幸せな人生を送れるように、私なりのアプローチでお手伝いができれば、肩書や地位、お金などにはさほど興味がありません。自分というものを表現しつつ、世界人類も同時にHappy!であれば、言うことはないと思っています。最近では、精神世界、スピリチュアル世界の本もたくさん出版され、新聞にも広告が載るようになりましたが、本をいくら読んでも、知識をいくら頭に詰め込んでも、アセンションや心の浄化とはあまり関係がありません。やはり心の浄化は、日々の生々しい生活においてなされるものであると感じています。苦もあり、楽もあり、笑いもあり、怒りもある。そしてどうしようもないような気持ちもある。こういう生々しい実践・体験が、私にはまだまだ欠けていることであり、多くの日本人にも同じく欠けている(忘れてしまっている)ことであると思っています。肉体を生きるということを、これからもっともっと実践していきたいと思っています。
2008年07月10日

今日は気持ちのよい日でした。最高気温は28℃でした。これぐらいの気温ですと、頭も明晰になって、いろいろと行動することもできますね。昨日、アトリエのエアコンが壊れていることが判明し、急遽、新しいものを注文しました。昨日までは33℃の中、なかなか室温が下がらないな~と思いながら、ぐったりしながら絵を描いていました。しかし今日はクーラーもいらず、気持ちよく絵を描くことができました。忍耐、辛抱、意志の強さは大事とはいえ、取り巻く環境も、とても大切なものだと実感しました。コンディションによって、絵の出来はだいぶ変わります。今は夜ですが、窓を開けると、気持ちのよい涼しい風が部屋に入ってきます。虫の声も聞こえますし、まるで秋の風のような感じがします。明日もそれほど暑くはならないようです。気持ちよく、快適に過ごしたいものですね。今日は、先日描いたハイビスカスの絵を載せます。四つ切画用紙に水彩です。意識しているわけではありませんが、ちょっとジョージア・オキーフに似ているかもしれません。
2008年07月08日
最高気温が、連日33℃まで上がり、今までできていたことができなくなったりと、なかなか大変な毎日になっています。今日はようやくブログを書いてみようという気になって、なんとなく書き始めました。暑さで頭が回らないというのをしみじみと実感しています。今年に入ってからは、アトリエのある実家で暮らしていますので、クーラーが付いている部屋があったりなかったり、効いたり効かなかったりと、環境も安定しません。熱い空気が入ってこないように、昼間は窓とカーテンを閉め切っていますので、密室状態で外の景色が見えませんので、早く秋にならないものかと、早くも夏の終わりが恋しくなっていますw昔の夏は、8月でも30℃を超える日は少なく、快適だったな~と、しみじみと少年時代のことを思い出しています。さて、今日も「暑い!」というだけの日記になりましたが、他のことも少しは書いてみようと思います。北海道で行われているサミットですが、表向きは地球温暖化防止や食糧・原油高騰問題、北朝鮮の拉致の問題解決のための会議ということになっていますが、それは建て前であって、内実は、自分たち権力者がどうやって自分達のお金を守り、維持していくか。どうやったらもっと一般庶民からお金を取れるか、の話し合いをしていると予想されます。その話し合いのために、多額の税金と人員が導入されています。表向きに報道されていることと、実際に行われていることの違いを知ったら、大半の国民は驚くことでしょう。こういう、メディア・コントロールに騙されない国、かなり覚醒が進んでいる国はメキシコでしょうか・・・。しかし、ここ日本でも、人々の意識がだいぶ変わってきていることがわかります。いよいよ本気で、地球や人類のことを考える人が増えているように感じます。エネルギー問題も、本当はないのですが、あるように思わされているだけです。これからも少しずつ、隠していたことが顕わになってくるでしょう。やはり暑さで頭がボケてきました(笑)今日はこれぐらいで・・・
2008年07月07日
今日は暑かったです。ここ滋賀県彦根市では33℃でした。私的には、もうこれぐらいが限度で、これから梅雨が明けると、まだ5℃近くは上がると思うと先がやられます。地球温暖化はアセンションの自然な流れといい、どこまで上昇するのか、怖いものがありますね。アセンション後は亜熱帯の気候になり、ちょうど過ごしやすい気温になるようですが、それまでの4年半ほど、辛抱が続きますね。今は完全に熱帯の気温ですからね。いろいろと書こうと思っていたのですが、暑さで頭が鈍くなっていますので、今日はここで終わりにします
2008年07月04日

今日は、母のリサイタルのお知らせです。本番までに3か月ほどありますので、これから月に1度ペースでお知らせをさせていただきます。第12回 眞野美佐子ソプラノリサイタルソプラノ/眞野美佐子 ピアノ/川口耕平 フルート/吉岡由美日時:2008年9月23日(火・祝)場所:岐阜県県民ふれあい会館 サラマンカホール開場14:00 開演14:30 プログラム★イタリア古典歌曲 selve amiche(親愛なる森よ) Le violette Lascia ch' io pianga(私を泣かせてください) 他★ベッリーニ歌曲 Vaga luna che inargenti(美しい月よ) Il fervido desidero(熱き願い) Vanne,o rosa fortunata(お行き、幸運なバラよ) 他★山田耕筰 曲 ・電話(詞 川路柳虹) ・唄(詞 三木露風) ・この道(詞 北原白秋) 他★川口耕平 曲 奥の細道 六章(詞 松尾芭蕉) 1.序 2.那須野 3.尿前の関 4.尾花沢 5.市振の関 6.全昌寺 入場料3,000円(全自由席)お申し込み・お問い合わせ:眞野美佐子ソプラノリサイタル実行委員会 TEL&FAX 0749-25-1343<チケット取扱い>県民ふれあい会館2階サービスセンター (7/23日以降 TEL058-277-1110) 松栄堂楽器本店 TEL058-265-0481 眞野美佐子プロフィール国立音楽大学声楽科卒業。’77年を初めとし、名古屋市、岐阜県大垣市、滋賀県大津市、彦根市、京都市において計11回のリサイタルを開催。その他、3回のジョイントリサイタルを開催。’75年イタリアにおいて研修。’86年イタリア・シエナにおける夏期国際セミナーに参加し、ダニエル・フェルロクラスにて研修。元NHK交響楽団トランペット首席奏者、北村源三氏の「東京トランペットカルテット」との共演のほか、数多くの演奏会に出演し、地道な活動を続け、独自の世界を創り上げている。特にイタリアと日本の歌に取り組み、古典から現代までの幅広い作品のプログラムでのリサイタルを重ねてきた。’96年京都府民ホールアルティーで行われた、川口耕平氏のピアノ伴奏によるリサイタルでは、氏の編曲構成による「歌と語りによる宮澤賢治の音楽」13曲を歌い、宮澤賢治の音楽世界を紹介した。このときのライブ録音は、国際芸術連盟によりCDとして制作され、NHK、テレビ朝日、読売テレビなどのメディアに取り上げられ、全国から大きな反響を呼んだ。’05年岐阜県大垣市主催による「芭蕉生誕360年祭」において、川口耕平氏作曲「松尾芭蕉 奥の細道 六章」を演奏する。一方、ヴォイストレーナー、合唱指導者としても活動し、柔らかな美しい響きの女性合唱の育成に力を注ぎ、数多くの演奏会を催している。 故・西内静、故・内本実、故上浪明子の各氏に師事。日本演奏連盟会員、ムジカ国際音楽協会会員、大垣女子短期大学教授を経て現在、中部学院大学教授。論文に「宮澤賢治の音楽をめぐって」「短期大学における声楽専攻学生の発声指導について」がある。 主催:眞野美佐子ソプラノリサイタル実行委員会後援:国立音楽大学同調会京滋奈良支部、 中部学院大学、中部学院大学短期大学部 岐阜市教育委員会、社団法人・日本演奏連盟
2008年07月01日
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