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上の息子が、私立高校に合格。第一志望は県立高校でまだ受験が残ってるけど、これで中学浪人はしなくてすむぞ~ということで、お祝いに出かけた。本人の希望により、寿司屋。 よく行く「全部100円」の回転寿司の店が、週末だからか待ち客が列をなしていたのであきらめて、違う回転寿司の店に行くことにした。うちでは寿司と言えば回転寿司以外にはない(^^;) その店は「全部100円」ではなくて、100円から500円まで、6種類くらいのお皿に分かれている。いつもはどれを取っても100円なのに、一皿500円のがあると思うと、家族全員に緊張が走る。 「このお皿はいくら?」「これは?」「調べてるうちに通り過ぎちゃう!」 やっとお皿の色と値段を把握して、食べたいものを取っていく。 「これって200円なんだ~。味わって食べよー。」とか、 「おおっ、500円のお皿!高級品!」とか、小市民的発言が飛び交う。 夫「お祝いなんだから、遠慮せずに食べろよ。」 息子「でも、いつもの倍くらいになるよ。」 私「いいのいいの、たまのことなんだから。好きなもの食べてよ。」 と言いながら、末っ子までが、「お母さん、ぼくもう400円も食べちゃった。あっ、お父さん、金色のお皿取ってる!もったいないのに。」と気を使う始末。 結局いつもの100円寿司では十数枚お皿を積み重ねる息子が、10枚も食べずに「もうおなかいっぱい」気を使っているのかい、けなげな息子(T-T) お祝いだから思い切り食べようと思いつつ、値段を気にせずに食べるということが家風に合わない、質素なわが家であった。
2004.01.31
昨日作ったクッキーを親子で食べる日。1親子にクッキー5枚、小さい弟妹がいると、サービス小袋がつく。(親切でしょ?)5枚しかないんだけど、「お父さんに」「お姉ちゃんに」とおみやげにしようとするけなげさ。可愛いね~。 その後、子どもたちは遊んでいたんだけど、お母さんたちは恐怖の役員決め。決まったのかどうなのか、職員にはまだ知らされなかったのでわからない。でも、昨日会長さんから聞いた話では、かなり難しい状況らしい。 他の学年に比べて人数が少ないため、役員から逃れられる人はほんの少し…である。だ~れも役員はやりたくない。みんな役員から逃れる人になりたい。 それなのに、「下の子が小さいから役員はできません。」という人がいるらしく、それを認めるかどうか? おおかたの人は、「そんなに言うなら今回は免除してあげて、その下の子の時にはしっかりやってもらいましょう」という意見らしいんだけど、「絶対ダメ。誰だって大変なときも我慢してやってきたんだから、そんなのは言い訳にならない。」という強硬意見の人がいて譲らないという。 怖いなあ…。そりゃあ、私だってフルタイムで働いていて、担任持っているとお休みもなかなか取れない状況なのに、だからといってそんなの一切考慮されず小学校の役員もしているし、みんな事情があるからいろんなこと言い訳にしていたらきりがないってのもわかるけど。 そんなにしたくないっていうのも「?」だし、そんなに人が楽するのを許せない、というのもやっぱり「?」である。 で、幼稚園の職員の私たちは、そんなにもめているお母さんたちを見てどう思うかっていうと、「もっと役員の仕事を減らせばいいのに」と思ってる(^^;) 幼稚園側から言えば、「どうしてもやってもらわなきゃいけないこと」「どうしてもやってもらいたいこと」っていうのは限られていて、それ以外のことは「やりません」と言われれば、「はいそうですか」と言わざるを得ない。 だけど、案外、役員さんの中で「去年より活動を減らすことはできない」とか「今までしてきたことを変えることはできない」っていう思いに縛られていたり、「減らすな」「変えるな」っていううるさい先輩?がいたりして、自分の首を絞めていることが多いんじゃないかな…と思う。 それなら、幼稚園側から「しなくていいですよ」って言ったらどうなるか?これがまた、言えないのである。以前の幼稚園で、けっこう革新的な園長先生がいて、「PTA活動大変そうだから、あれもやめましょう。これもやめましょう。」と言ってどんどん減らしていったら、「私たちの手伝いは必要ないっていうの?!」とPTAから猛反発をくらった。 お母さんたちが自分たちで納得のいくようなPTA活動にしていくのを祈るばかりである…。
2004.01.30
今日は子どもたちに待望のクッキー作り。子どもたちは喜ぶ、お母さんたちも喜ぶ、とっても楽しい行事。 しかし職員的には「プロジェクトX」!下準備は綿密、完璧、とっても手がかかっている。 前日には職員3人がかりで大量のクッキー生地を作り、人数分のおだんごに分けておく。アーモンド入り、チョコチップ入り、ミックススプレー入り、ココア入り…。いろんなブレンド。 先生の中にも「クッキーなんて作ったことない」なんていう人はいるが、私はお菓子作りは好きだから(料理は嫌いだけど(^^;) 本領発揮。生地作りは人まかせにできない!なんてね(^^) 去年、他のことで手が離せなかったので他の人にやってもらったら、チョコチップを混ぜてくれてなくて後から埋め込むなんてへんてこなことになってしまった(^^;)(チョコチップって後からのせるものだと思ってたらしい) さあ、生地は完璧。…で、今日。朝からクッキー型や綿棒を熱湯消毒。私はクラスにいるのでそれは用務員さんに頼んである。みんなやってきたらクッキー作りの開始。みんなわくわく、大はりきり。 粘土で実演して見せながら、生地をのばして型抜きするやり方を説明していく。 正しいやり方の説明はともかく、「よくないやり方」をやってみせたら、ウケるウケる…。そんなにおもしろいかしらん? 「こんなふうに、ぺーっちゃんこにしちゃうと、真っ黒こげになっちゃうのよ。だから、あんまりぺっちゃんこにしないでね。」 げらげら、転げ回って笑う子どもたち。笑ってる場合じゃないのよ、ぜーったいぺっちゃんこにするでしょー、あなたたちは。毎年やるんだから。 「あっ……落ちちゃった…なんていうときは、元に戻したりしちゃだめよ。ごみがついてるからね。残念だけど、食べられません。落とさないように、気をつけようね。」 わーっ、とウケる子どもたち。あのね、そう言っててもなぜかいっぱい落っことすのよ。食べ物なんだから、いいかげんじゃいけないのよ。気をつけてよね。 さて、年長組と年中組ふたり一組になって、伸ばしては型で抜いていく。「どの型にしようかなー、飛行機にしようーっと。」「うさぎかわいいな、おんなのこもやってみよーっと。」「ここ、もう一個作れるよ。小さいのでやったら?」なんて、とっても楽しいね。 できあがったクッキー300個あまり。それをオープンで次から次へと焼いていく。手の空いている先生と用務員さんがお昼も食べずに1時までかかって焼いてくれた。 お母さんとのクッキーパーティは明日なんだけど、今日は小さいの1個だけ「試食」することができた。「おいしいーっ!」と小さなクッキー1個を一口ずつ時間をかけて感動しながら食べる子どもたち。 買ったクッキーとは全然違う味なんだろうなあ。
2004.01.29
私(受付)「こんにちは!ご苦労さまです。3歳児ですか?」 お母様 「うん。3歳児。」 私 「この名簿で氏名印を作りますので、間違いないかどうか確認お願いします。」 お母様「これでいいよ。靴どこに入れたらいいの?」 私 「うしろの靴箱に入れてくださいね。」 こんな感じで新入園児健康診断は始まった。とっても美人で可愛いお母さんだけど、タメ口が玉にきず。ニコニコしてるから、悪気はないのね。まあ若いんだからしょうがないか…。 と思っていたら、同じ新入園児のお母さんに「制服何枚買われるんですか?もう決められました?」なんて話しかけている。敬語知ってるんじゃない。ということは、もしかして私たち教師ってお友達?初対面なんだけどな~。 親しみを感じてくれているわけね。 子ども「おかあさ~ん、おしっこ」 お母様「えー、おしっこなの?」 私 「あ、トイレはそこにありますからね。遠慮なくどうぞ」 お母様「はあ…。」 あれっ?反対方向に歩いていく。トイレすぐそこなのに。裏口から出て行った…そこは職員の通用口なんだけど…?ひええ、裏庭の花壇でおしっこさせてるっ?! お母様「先生~、この(用品注文書の)ハサミ買わなきゃだめ?家にあるんだけど~。」 私「これはひご切りがついていて、お家にあるハサミと違うと思うんですよ。 すみませんけど、クラスで1人だけ違うのもかわいそうですし、買っていただけますか?」 お母様「うーん、しょうがないかなー。」 あなたのそのヴィトンのバッグよりは、ずっと安いんだから、子どもにハサミくらい買ってあげてちょうだい…(T-T) たった20人たらずなんだけど、いろんな母、いろんな子どもがいておもしろい。 健康診断が終わって、お母様たちがみんな帰ってから主任の先生いわく、 「来年度はいっそう母親の教育が必要になりそうね。しっかり言っていかないとだめね。」 …自信ないなあ、私。母親の教育には(^^;)
2004.01.28
今週は「クッキー作り」という行事があるので、買い物に行った。目的地は近所のスーパー。 「明日は買い物に行くから、風邪ひかないで元気で来てね!」と言うと、 「えーっ?やったー!」と大喜び。 「○○スーパーに行きます。」 「知ってる!」「行ったことある!」「お母さんと行った!」 「うちの近くだ!」「うわー、早く行きたい!」 みんな知ってる近所のスーパーに行くくらいで、こんなに喜んでいただけるなんて…乗りのいい子どもたちを持って先生はうれしい。 さて、当日は運よく暖かい日で、いい散歩になりそう。 まずはお買い物メモ作り。「クッキー作るのに、何がいるかな?」 「こな!」「たまご!」「ぎゅうにゅう!」(それはホットケーキでは?) 「バター!」「型!」…なかなか料理上手だね。 それから係を決める。「スーパーでかごを持つ係」「買い物袋を持ち帰る係」だ。以前、決めずに行ったためにスーパーの中で緊急会議をしなければならなくなったことがある。そんな事態は避けたい。 さあ出発。予定したものを「どこにあるかな?」と探しながらかごに入れていく。幸いお客も少なくて、ニコニコと「何買いに来たの?」と声をかけてもらう。 「クッキー作るの!」「ひゃくにんぶんも作るんだよ!」 小さいお店なので、クッキーミックスは買い占めちゃった。 「先生、○○カード持ってる?」(いい主婦になれるね) 使い終わったかごも自分たちでさっさと片付け、荷物も係が分けて嬉々として持って帰った。 そういう話をするとお母さん方は「家でもそんなふうに手伝ってくれれば…」と言うんだけど、どうして家ではしないのだろう?みんながしたいから魅力ある仕事に思える?めったにないことだから新鮮? さらに言えばこんなに楽しい買い物という作業を「主婦」としてやると楽しめない私って何? (まあ服とかインテリア雑貨とか買いに行くのは大好きだけど(^^;) 自分の買いたいものを、自分でリストを作って、自分のお金で買いに行くなんて、子どもたちには夢のような世界なのに、その夢を実現している私が、その幸せを感じることもできず、「あー、めんどくさいわ」と思いながら日々買い物をしているなんて。 子どもたちと一緒に生活しているとそのことをいつも考えさせられてしまう。いつのまに、そんな大人になってしまったんだろうな…。
2004.01.27
自分で作ったたこを持って、小学校の校庭に行った。幼稚園では狭いし、ぶつかりそうになるけど、広い小学校の校庭。思い切りたこあげができる!(まわりが田んぼなので風通しもいい!) 給食の時間を貸してもらうので、早めにお弁当を食べ、意気揚々と出かける。昼から風も出て、絶好のたこあげ日和だ。 「うわー、先生、すごくあがる!見て見て!」 「空まであがってるー!すごいー!」 幼稚園でするには長すぎるぐらいのたこ糸が、「この倍くらいにしとけばよかったなあ…」と内心私が後悔するくらい、ぴんと張って空までのびている。みんな夢中。いい風景だなあ…。 と、感動するのは一瞬。予想された事態ではあるが、地獄がやってくる。 「先生、ひっかかったー!」 「先生、○○ちゃんと△△ちゃんのたこが大変!」 「めちゃくちゃになったー!」 はいはい…。だから「お友達と離れてやろうね」と言ったでしょ。どうせ覚えてないよね。夢中だもん。それに、離れてやるより、友達とお隣で比べながらたこあげしたい気持ちになるよね…。 からまりあったたこ糸をほぐす作業に着手すると、もう空に舞うカラフルなたこなど眺めることもなく、ひたすら私とたこ糸の孤独な世界だ。ここが解決したら、今度はあそこ、次はあそこ…。 「あ、手を離さないで。よけい絡まるから。きゃあっ風が!またからまるー!」 「先生、どうしたのー?私ほどいてあげよーか?」 「あっ、近寄らないで…」 「私のもひっかかったー!」 親切がよけい深刻な事態に…。 人が苦労しているのに、「先生、まだあ?!」なんて口をとがらせるお子様たち。あのねー(^^;) どうしようもなくて切っちゃうこともあるけど、うまくほどけて「ほら、ほどけたよ!」と子どもに自慢するのはなかなか快感でもある。「絡まり合った糸をほどく」なんて、推理小説を読む快感?(違うか…) …楽しい40分間だった。
2004.01.26
今日は完全オフ。例によってWOWOWの映画を見ていた。今日はモーガン・フリーマンの「スパイダー」。どんでん返しがよかったな。 彼が、「仕事を間違えたかしら」と落ち込む女性捜査官に言う。 「君には才能がある。好きな道を進んだらいい。」 「才能が信じられなくなったら?」 「自分への裏切りだ。」 私は、実はちっとも幼稚園の先生に向いていると思ってない。幼稚園の先生ってほら、手っ取り早くいえば「ピンポンパンのお姉さん」(あっ古すぎる!)いや、「お母さんと一緒に出てくるお姉さん」っていうイメージ。鈴を転がすような声で、オーバーアクションで歌って踊る派手派手な人々。(私のイメージ変?) でも、私はちっともそんなイメージじゃないので、「道を間違えたかしら」としょっちゅう思う。私よりずーっと才能がある(派手派手だという意味でなく(^^;) 友達が結婚や子育てで次々と退職した頃なんかは、「私なんかがずっとやってていいの?」とかなり悩んだ。 でも、石の上にも三年…どころか十数年過ごすと、欠点もあるけど自分のいいところにも気付いてそれなりに生かして仕事できるようにもなってきたなと思う。何より、子どもたちが私のいいところを見つけて伸ばしてくれたのかな? 今でもやっぱり「才能ないなあ…」と悩むことも多いけど。 映画を見ていると、よく「ギフト」という言葉が出てくる。上のセリフもそうだけど、才能って「ギフト」であるらしい。 でも包装紙に包まれていて、なんだか中身がよくわからないし、家のどこに隠してあるのかもわからないって感じ。でも探し続けるのをやめたら、せっかくのギフトが開けられないまま終わってしまうのかな…。
2004.01.25
洗濯や衣類の管理のページを作った。実行しているのは夫(^^;)。 結婚当初から、洗濯とゴミ出しだけは欠かさずやってくれている。 最初のうちは、洗濯機から出してそのまま干していたものだから、乾くと全部シワシワ。「伸ばして干さなきゃいけないんだな」ということを学び、そのうち、干し方にも自分なりの合理的な方法を編み出し(見た目にはわからない)、夫ができないときに私がやると、「もう、こんなふうに干したらあとがやりにくい」なんて文句を言うまでに成長?した。 もともと「家事は手伝うから共働きしようね」と言ってくれていたので、やる気はあるんだけど、人には適材適所というものがあるらしく、料理や掃除はいっこうに上達してくれない。 出産後や仕事が超忙しいときに「料理担当」をしてもらったら、毎日ほか弁か、スーパーのお総菜(しかも油っこいものばかり)。「野菜がほしい」と言うと、焼き肉とひたすら大量のキャベツとタマネギだったり、唯一作れるカレーを大量に作り、三日三晩カレーだったり…(さすがに飽きる) 本人、それでいっこうにかまわないらしく、悪気は全然ない。たとえ私がそんな献立を毎日続けたとしても別にかまわないらしい。「子どもも好きだし喜んでるよ」と言う。…って、どうせ私の野菜たっぷりの献立は不評ですよ。夫自身、大好物はカレー、ハンバーグ、トンカツ、なんていう子どもみたいな人なのだ。農家で旬の野菜責めで育った反動なのか?! それでは野菜がないと我慢できない私は耐えられないので「料理担当」は解雇。 掃除はというと、これがまた全然向いてない。どんなに散らかっていようが、汚かろうが、全く「見えない」し「気付かない」。「ほこりだらけだから掃除しよう」と言っても「えっ、どこが?」と言う。最初は「うそでしょ?」と思ったが、どうも本当らしい。 掃除の必要性を感じることのできない人は、やっぱり掃除担当からも解雇。 それでほかに何をしてくれているかというと、子どもの教育担当。子どもには口うるさいのであまり適任ともいえないのだけど、宿題や時間割、持ち物のチェックはブツブツ言いながらも熱心にしてくれている。塾や習い事の送り迎えもしてくれるし。 夫に家事をしてもらうには…適材適所で互いの担当にはケチをつけないこと…かな? あと、子どもたちは食器洗い担当・副料理長(早く料理長に昇格させたい)・お風呂のお湯担当の任務についている。彼らは気まぐれでよく敵前逃亡するので困るけど。
2004.01.24
今日も保育参加日。寒いけど昨日ほどではないので、今日のメインは待望の「しっぽとり」! 子どもたちは鬼ごっこが大好き。しっぽとりは今一番のお気に入りだ。ちょうどなわとびのシーズンなので、なわとびを結んだのをしっぽにしてズボンにはさみ、赤白チームに分かれて奪い合う。夢中で走りまわるので、体もぽかぽか。 参加のお母さんたちも、内心しぶしぶ(^^;)、「よーし、がんばるぞー!」と一生懸命走りまわってくれた。一番若い(20代前半)のお母さんが3分ごとに「寒~~っ!」と叫ぶのには参ったけど(^^;) しかし、相変わらずパタパタよく転ぶ子どもたち。なんでこの頃の子はこんなによく転ぶんだろう。車ばっかりの生活で、歩いていないからかな。なーんにもないところで転ぶ。敏捷性にとても問題がある…。 まあ今は長ズボンの子が多いし、三学期ともなればちょっと痛かったくらいではわんわん泣いたりしないのでいいけど、一学期なんて大騒ぎだったなあ…。 4月、5月に鬼ごっこ(「あぶくたった」とか「おおかみさん」とか)をしようものなら、パタパタ転ぶ転ぶ。あっちで転び、こっちで転び、そのたびにわんわん泣く。せっかく「つかまらないように逃げよう!」とか「捕まえてやる!」とかスリルを感じて盛り上がっていたクラスの気持ちが、一度に盛り下がる。 「大丈夫?お薬つけようね」と消毒してカット判を貼っている間に、一家離散…じゃないけど、他の子はバラバラ。(そのへん、補助の先生でもいればいいけど、たった1人なので…)カット判を貼ってもらって元気が出る子はいいけど、二度とご機嫌が直らない子もいる…(T-T)。 でも、そんな日々を繰り返しているうちに、だんだんクラスのつながりができてきて、薬をつけてもらっている友達を囲んで「大丈夫?痛かったね」と心配する子が増え、手当が終わるのを待って「じゃあ、もう一回しよう!」ということができるようになっていく。苦節一年…。 幸い幼稚園でインフルエンザは流行っていないけど、風邪で3日ほど休んでいる子が1人いる。連絡のお便りを近所の子に頼もうとしていたら、「お手紙書く」と言って、何通もの絵や字のお見舞いが集まった。 「みんなしんぱい かなしいからあしたこられるといいね」(明日は休みだけど…) 「○○ちゃんげんき みんなしんばいしているよ はやくげんきになってね」 こんなお手紙もらったら風邪もすぐ治りそうだね。
2004.01.23
この冬一番の冷え込み。今朝は積雪も予想されていたので、目が覚めてすぐカーテンを開けてみた。積もってない。よかった(^^) 温暖と言われるこの地方では、雪が積もるなんて年に一度か二度。もし積もると雪に慣れてない町が大混乱に陥る。車は滑って落ちるわ、バスは止まるわ、電車は遅れるわ…。私は幼稚園に歩いていくはめになる。(ほんの4キロ) 雪が積もったら今日の保育は雪合戦と雪だるまだ!と思っていたけど、結局ただの寒い日かあ…。それはそれでつまんない。今日も保育参加日だ。子どもたちの活動を考えると同時に、母たちのご機嫌も取らねば。外で遊ばせると怒るよなあ、軟弱な母たちだから。…などと考えながら幼稚園に向かう。 お母さんたちに日程説明。「いつもは、寒くても元気に外で体を動かして遊んでいるんですけど、今日はあまりにも寒いので、部屋での活動をメインにしようと思います。」と言うと、お母さんたち一様にほっとした顔。 「でも、子どもたちがドッジボールやたこあげをしたいと言ったら、外に出るかもしれません。」と言うと、ぎょっとした顔で子どもたちに「やめとこうねっ!」と目くばせする母たち。(^^;) おいおい、私より一回り若いでしょ! こままわし、すごろくなどでお母さんたちと一緒に盛り上がった。「ここで盛り上がっておけば外に出るなんて言わないだろう…」なんて思惑がお母さんにあるのかないのか? 投げごま(うちのクラスの子どもたちはまだできない)に挑戦する母たち。得意なお母さんもいれば初めてのお母さんもいて、ミニ講習会になったり、「回った~、見て見て!」と子どもと同様飛び上がって大喜びしてみたり。楽しそうな様子に刺激を受けた子どもたちが集まってきて、「ぼくもやる、ぼくもやる」 軟弱な母たちの軟弱な子どもたちは、投げごまを教えようとしてもすぐに「できない」「やーめた」と放り出すんだけど、今日は母たちが5人もいて、糸を巻いてくれたので、飽きずに何回もやっていた。やっぱり、担任が1人よりも、人数が多いっていいな。 その後は豆まきに向けて、鬼のお面作り。例によって2歳チビちゃんと1歳チビちゃんも机に並んで可愛いお面を作り、お持ち帰りすることができた。
2004.01.22
娘の担任の先生は30そこそこ(のはず)の男の先生。個性のある?!ルックスが売りである。昨年度も担任だったし、長男が6年生の時も担任だったので、つきあいは3年目だ。 子どもたちと交換日記をしているらしい。らしいというのは、娘が「先生との交換日記だから、見ないで」というから。(もっとも、言われなくても子どもの日記をこっそり読むなんてまねはしないけど) 娘は、連絡帳にも毎日私に何か書いてくれと言う。「先生が、お母さんとの交換日記だから何か書いてって言った」のだそうだ。「ほんとかい?」と疑問に思うけど、いやではないのでよく書いている。去年なんて、ほとんど毎日書いていたと思う。 「今日は夕食作ってくれました!」とか「今日はごはんを3杯もおかわりをしました」とか、ほんとうに取るに足りないこと。先生も一言コメントしてくださる。 時には娘がつっこみコメントを入れていることもある。こんな感じ。 母「夜、勉強してるのでもないのに机に向かって何か創作活動してるんですよ~。」 先生「うーん、何をしているのかな?」 娘「マンガ書いてるよ!」 次の日 母「マンガ家として大成してくれればいいんですけど。私の好みとしては、イラストレーターか絵本作家がいいな。」 先生「絵本作家いいですね~。マンガ家は連載が大変そうだ!」 娘「学校で4コマの連さいやってる…」 だんだん、娘のことで書くネタがなくなると、「今日はうちの幼稚園は遠足です」とか「発表会でピアノ弾くのでドキドキです」とか、自分のことを書いたりして(^^;) そのへん、10も若い先生だと思うと、すっかり気楽なもので…。 夫は「毎日そんなこと書いたら、先生だって返事書かなきゃいけないと思って大変だろ?かえって迷惑だ。」と言うんだけど、どうなんだろ? 懇談の時聞いてみたら、「いや~、楽しみにしてますよ!」と言われたけど、まさか「迷惑です」とは言えないだろうしね(^^;) でも、おもしろがってくれてると思うけどな。
2004.01.21
保護者の保育参加日。3日に分かれてお母さんたちが保育に参加する。気候のいい時はいいけど、三学期は寒いので不評ではある。(^^;) でも、今日は比較的暖かくて、お母さんたちも元気よく一緒にドッジボールしてくれたり、たこあげしてくれたりして楽しかった。 私のクラスには下に小さい子がいる人が多い。 幼稚園ではいろいろな行事やPTA活動があるけれど、いつも言われるのは「小さい子がいると大変だ」ってこと。今日も2歳児のチビちゃんと1歳になったばかりのチビちゃんがついてきていた。 いかにそういう人を参加しやすくするかが、いつも悩み。 私は2歳児や3歳児チビちゃんは大好きなので、保育に入れてあげちゃう。今日はたこ作りだったから、チビちゃんの分も用意しておいてあげて、同じように作った。そんなふうに、参加する気がありさえすれば、(嫌がる子にはだめだけど…)リズム遊びでも絵画でも、クラスの一員として面倒見る。 大変なのはやっぱり1歳くらいのチビちゃん。幼児と同じ活動には興味を示さないし、自分の好きなところへ行きたがる。預かってあげようと思っても、知らないオバサン(私)には抱っこもされたがらない。お母さんも、上の子の参観とか PTA活動をやりたくても、下の子を追いかけ回すだけで終わってしまう。歩けないO歳ちゃんならまだいいんだけど。 そんなことでよく「下の子がいると行事に参加しにくい」「PTA活動もできない」と苦情を言われる(T-T) かといって親子の行事をしないってわけにも、下の子がいたらPTA活動しなくていいってわけにもいかない。 核家族ばかりでおばあちゃんにも預けられない今の時代、気軽に預けられる場所があればいいんだろうけどね。幼稚園がやるべきだって言われそうだな(^^;) お部屋とスタッフさえあればできるかもしれないけれど…。何十人もかかえている担任は無理だしなあ…。 考えていくべき問題ではあるのだろうけど…。
2004.01.20
掃除や片付けの分担のために、生活グループを作っている。男女2人ずつの4人グループ。 三学期になったことだし、新しいグループを作った。2人ずつペアになった子どもたちを先生が組み合わせるという、希望半分、偶然半分な決め方。 グループを変えたときのメインイベントは、グループ名を決めること。 「グループの全員が、いいよ、って言わなければならない」というルールでやっている。つまり、全員一致できれば名前が決まる。 4人ずつ集まって、さあ開始。「決まったところは先生に言いに来てね。」 全員一致どころか、すぐに口々に1人ずつ「先生、ちょうちょグループ!」「私はほしグループ!」「くわがたグループがいい!」と言いに来る。 「1人で決めてもだめなのよ。先生も決められない。みんながそれでいいかどうか聞いてきてね。」と根気よく言い続ける。 子どもたちには「人様のご意見を聞く」ということが、最初はちっともわからない。 とにかく、自分が決めたらそれで通ると思っている。自分が先生にOKをもらえばそれでいいと思って、先生のところに飛んでくる。 でも、一学期から、何とかかんとか私がリードしながらもこの方法で決めてきているので、今ではちょっとだけ進歩して、「○○くん、ちょうちょグループでいい?○○ちゃんは?」と聞けるようになってきている。 「先生、決まった!」と言われるので行ってみる。 「みかんグループにした!」 「そう、で、○○ちゃんはそれでいいの?△△くんは?□□ちゃんは?あっ、□□ちゃんは嫌だって言っているから、もう一回相談してね。」 「あーあ」とがっかり顔の3人。「ねー、□□ちゃん、みかんはだめなの?いいでしょ?りんごは?いちごは?」と話し合いは続く。 「決まった!」と言うグループに行き、4人全員が「いいよ」と言ったら決定。カードに書いて壁に貼る。おめでとう!パチパチパチ。 そして、さすが三学期になっただけあって、わりとスムーズに全グループが決まった。どのグループも全員が「いいよ」と意思表示したグループ名なので、どの子の顔も晴れやか。そりゃ「ほんとは違うのがよかったな~」と思う子もいるだろうけど、自分でYESと言ったのだから、納得した顔で、新グループの誕生を喜んでいる。 日々のいろんな場面で意見が対立することはあり、気の強い子が押し切ってしまったり、なんとなく多数決になったり、安易にジャンケンで決めてしまったり、意見が言えずに我慢する子がいたり…することもある。 グループ名を「全員一致」にこだわることで、「たった1人でも嫌なことを嫌と言ったら尊重してもらえる」「自分だけがどんなに希望しても人が賛成しないと決められない」ということも、少しでも体験してもらえたらいいな、と思っている。
2004.01.19
小学校の日曜参観日。せっかくのお休みなのに寒い中出かけるのはちょっと辛い…(T-T) 末っ子のクラスは、近くの獣医さんをゲストに迎えて、うさぎの心臓やうさぎの命、うさぎの気持ちについて、などの授業。お話の上手な獣医さんで、楽しい授業だった。 そのあとは体育館で親子とも一堂に会して、校長先生のあいさつと映画鑑賞会。 この校長先生、今年新任で赴任してきたばかりの女性の先生なんだけど、ものすごく話が長い。いろいろな行事のあいさつもそうだし、今年役員をしている私は何回も役員会だのなんだので校長先生のお話を聞く機会があるが、とにかく長い! 一学期で十分それがわかったので、二学期からは「今日は何分しゃべるかな。10分かな?…おおっ、12分経過!まだまだ続くのね。…15分!」なんて計って楽しみにしているくらいだ。最高ではたぶん20分くらいだったっけ? 校長先生がみんなの前でされる話といえば、まあ、「あいさつ」だろう。説明とか連絡とかは教頭先生とかがされるわけだし、はじめのあいさつ、お礼のあいさつ、くらいなもんだ。それなのに、この長さは…(T-T) もちろん、悪い先生ではない。いかに保護者や地域の方々が協力的であるか、すばらしい学区でどんなに感謝しているかと、とてもうれしそうに語られるし、先日もこんなことがあって、あんなこともあって、子どもたちはこんなふうで…、と話はつきない。保護者に伝えたい気持ちがいっぱいあることはよくわかる。 でも、こんなに長いと、じっとしているのが精一杯で、いったい何のお話だったのか…はっきりいって覚えてない(^^;)。「最後にもうひとつだけ…」とか言われてほっとしてるとさらに5分くらい続いたりするし。 熱意はよーくわかりますので、あいさつは短めにしてください、校長先生…。子どもたちの朝礼でも同じなんでしょうか?…かわいそう。(そ、そんな失礼なことを!ごめんなさい校長先生!)
2004.01.18
アドラー心理学のセミナーに行った。今日のテーマは「家族会議」だったけど、どんなメンバーでもどんな話し合いでも会話でも、「相手の意見を聞く」ということはとても大切でもあり、むずかしくもある。 講師の先生の言われたこと。「相手の言っていることは正しいかもしれない、と思って聞いてみる。」 だいたい、みんな自分が正しいと思ってるし、自分の正しさをどうやって相手に証明しようかと思ってる。相手がしゃべってるときも、どうやって反論しようかと考えてる。それじゃ人の意見なんて聞けない。 私は自慢じゃないけど、とてもまじめだった。少なくとも子どもができるくらいまでは。それは家庭環境かなと思う。考え方が正統派?で、たとえ嫌でもしんどくても正しいことはしなきゃいけないんだと思っていた。(実際したかどうかはともかく(^^;) 子どもが生まれてからも、なんせプロだし、「正しい家庭」を作ろうと努力していた。早寝早起き、健康的な食生活…。大変がってる私に夫は「そんなにやらなくても、テキトーでいいのに」と言ったけど、「だって、私たちだけならともかく、子どもがいたらそれは通らないわよ」なんて言っていた。まあ何かにつけて、「正しい」ことを言っていた。だって私は正しいんだもん。どう考えても正論だし、間違ってないし、そうじゃない人の方がおかしいわよ。 でもある日ふと、私は正しいけど、正しいことを証明したとしてそれが何?と思った。それでしんどかったり、ケンカしたりしたら何にもならないじゃない。相手が間違っていると証明しても、相手の考えを変えたことにはならないし。 仕事でいろんな人とつき合うし、「どっひゃー!どこからそんな考えが出てくるのよー!」と思うこともあれば、「あんた何考えてんのよ、子どものこと少しでも考えてんの?!」と言いたいこともある。でも、その人にはその人なりの理由があるんだし、「私は正しい」と思っているに違いない。 「だけどねー、」と反論するのではなくて、もしかして、この人の言っていることは正しいのかもしれない、私が間違っているのかもしれない、と考えてみることで、何か気がついて歩み寄れることが見つかるかもしれない。 今はアドラー心理学の影響もあって「正しい」からはほとんど解き放たれた(^^;) 正しいからとかしなきゃならないからじゃなくて、やりたいことはするし無理だったらしない。でもめちゃくちゃルーズにはなっていない(と思う)のはその方が気持ちがいいからだろうな。
2004.01.17
クラスの男の子が机に向かって何か書いていた。見ると、幼稚園の見取り図が書いてある。…って言っても、四角が4個書いてあって、クラスの名前が3つと「ゆうぎしつ」が書いてあるだけだが、でも、位置関係がちゃんと合っていて正しい。 「わあすごい、ほんとの幼稚園の地図だ~。」と感心すると、「ここに宝があるんだ」と○印も書いてある。「ここに宝が隠してあるのね。すごーい、宝探しの地図だね。」 という話をしていると、他の子も集まってきて、「○○くん、ぼくにも書いて」「ぼくにも」「私にも書いて」「やり方教えてくれるだけでもいいから」と注文が殺到。○○くんはうれしそうなものの、「もう、そんなに書けない。いそがしいから。いっこだけ書いてあげるからそれ見て書いて」と口をとがらしている。 そして、多くの子どもたちがさまざまな地図を手に幼稚園の中を歩き回ることになった。「宝探しに行こう!」「探検に行くぞ!」とみんな忙しそうに出かけていく。 ほかのクラスにつかつかと入り込んでいっては、「うーん、ここにはなさそうだなあ。」とつぶやいてみたり、「そこに金色のものがちらっと見えた!」と噂がとびかったり。 宝は見つからないであろう…ということは決してない。宝はちゃんと見つかるのである。 「先生っ、先生っ!宝が見つかった!来て来て!」という声に「え~っ、どこに宝が!?」と手を引っぱられて行くと、園舎の端の雨どいの下に、いわくありげな鍵がぶらさがっていた。 「うわー、この鍵なに?宝箱の鍵?」 「もう一個あるの、来て来て!!」 まさに、同じ鍵が別の雨樋のところにぶらさげてあった。 そして、すごいことに、私が知ったときにはすでにほとんどの子がその宝の存在を知っていた。 実を言うと、私はこの園に来て4年になるが、こんなところに鍵があるなんて知らなかった。(^^;) 何の鍵なのかもわからない。マンホールか何かだろうか?(古い幼稚園にはわけのわからない部品や鍵がたくさんあるものだ) 子どもたちの捜索力と情報力はすごい、と感心した一日だった。
2004.01.16
複雑怪奇なすごろくの話(1/13)の続き。 なぜかさいころが部屋の中を飛びかっている。で、「先生、さいころが取れなくなった~。」としょっちゅう呼ばれる。取りに行くと、棚の下のすき間とか、入口の引き戸の戸袋の中とか、ピアノの下とか、変なところにさいころが転がっている。なんでこんなところに?と思ってすごろくをやってる子どもたちをよく見ると、すごろくでさいころを振るとき、思い切り遠くに投げている。 別にふざけているわけでも、投げて遊んでいるわけでもない、やってる本人たちは大まじめにすごろくをやっている。どうやら、「できるだけ遠くに投げるものである」という不可解な思いこみがあるらしい。 一回さいころを振るごとにそれだから、一回ごとにさいころを取りに部屋の向こうの方まで取りに行かないといけない。とんでもなくめんどくさいのでは?私だったらずっと座っていたい…とオバサンは思う。「すぐ近くでさいころを振ればいいんだよ」と言っても、遠くに投げないと気分がもりあがらないらしい…。ご苦労さまなことだ。 そしてさいころを振る時のかけ声が、なぜか「あっぷっぷ」。…それってもしかして、にらめっことまちがえてないか?! なんとなくおもしろかったので、コメントしていない。 これが定着してしまってこの子たちが親になり祖父母になり、「さいころを振る時はあっぷっぷ」と子孫に教えたらどうする?私は日本の伝統文化を伝える重大な任務を負っているんだぞ!…と、ちょっと罪悪感にさいなまれる私であった。 でもおもしろかったんだもん。
2004.01.15
今日はとんど祭り。お飾りを焼くんだよ、というと「え~っ、もったいない」それというのも、子どもたちは地域のお年寄りのご指導により、自分でお飾りを作ったのだ。ま、土台も材料も用意してもらって、くっつけただけだけど(^^;)それでも「自分で作った」お飾りなので、焼くのはもったいない、という気持ちはよくわかる。 (それにしても、この頃お飾りはものすごく高いですね~、これでは、伝統もすたれるのでは、と思ってしまう。) 「そうよね、もったいないよね。でも、お飾りを焼いたら、煙や灰が天に昇って、一年元気に過ごせますように、っていうお願い事をかなえてくれるんだよ。」みんな納得。(単純)この子たちは欲深いので、「願い事をかなえてくれる」というセリフに弱いのである。 それから、「書き初めをした紙を一緒に燃やしたら、字が上手になりますようにとかっていうお願いもかなえてくれるから、書き初めを書こうね」ということで、みんなで書き初め。…といっても、字は書けない子が多いので、先生に願い事を書いてもらって、絵を書き添える。 「なわとびが100回とべるようになりますように」「字が書けるようになりますように」「おひめさまになれますように」(ぜひなってちょうだいね)「○○ちゃんと結婚できるように早く大きくなれますように」(みんな認める公認のカップル)「いいこになってやさしくなれますように」(人間ができているね~)… さて、外に出て全員でお飾りを囲む。「ダイダイは、子どもがたくさんできて元気で大きくなるように、コンブはよろこぶっていうから、うれしいことがいっぱいあるようにってね…」興味なさそうな3歳児。まあ卒業するまでに何かは印象に残るだろう。 大きい組から書き初めを入れて焼いていく。せっかく書いたのに焼くのは嫌だってだだこねてる3歳児。いいよ焼かなくても。私のクラスは4歳児。こわごわと紙を投げる。願いが叶うといいね。
2004.01.14
外は風が強くて砂嵐が吹き荒れているので、お部屋の中でお正月遊びなどをして遊んだ。すごろく、こままわし、かるた…。 すごろくやかるたはやったことない子も多いらしいけど、知っている子がやり方を教えたりしてなんとかやっている。 すごろくの仲間に入ってみて驚いた。「1人2個のコマを持ってやるのだ」ということになっている。「なんで?1人ひとつじゃないの?」と言うと、「いいもんと悪もんがいるんだ」と言う。私のクラスではコマのかわりに、ウルトラマンとか怪獣とか恐竜とかの小さな人形を用意していたので、そういうことになってしまったのか?よくわからない…。 私の頭ではその天才的発想複雑怪奇なルールをよく理解できなかったので、1人ひとつのコマでとりあえずやることになったが、なぜかすごろくの途中でやっぱり怪獣がいて、その怪獣を倒さなければ次に進めないのだった…。 かるたではあいかわらずバトルが…。年末からかるたはやっていたんだけど、札の取り合いが熾烈だ。 かるたってもんは、札を手のひらでおさえて取るものであって、何人かで同じ札を取ると一番下に手がある人が一番早く取ったということになる…と思うのだけど、貪欲なうちのクラスの子どもたちはわれ先にと札をひっつかんで、引っ張り合いをするので、誰が先に取ったかがわからない。そのうちかるたが破れそう。いくら「手のひらで押さえて取るのよ」と言っても聞いてもらえない。手で掴まないと横取りされると思うらしい。一枚の札のためにしょっちゅうバトルを繰り広げる子どもたちだった。 もちろん、読み札を読める人などほとんどいないので、読み手は「あ」とか「め」とか頭の文字しか読まない。で、間違えて取っているとかいう判断ができる人もあまりいないので、最後の方になるとなぜか札がたりなくなる。「か!…ありませんね、じゃ、次いきまーす。ね!…ないですねー。」と気にせず進んでいく…平和だねー。 ついでにお弁当の時の会話。 「私O型。お父さんもおねえちゃんもO型なんよ。」 「ぼくはA型。名札の裏に書いてあるもん。大きい組になったら、何型になるかな~。」 「こんどはB型なんじゃないの?」 「C型かもよ。」 「F型もあるよ。」 この会話に異議を唱える子は誰もいなかった。
2004.01.13
今日で開設100日!いつまで続くかなと思ってたんだけど、とりあえず100日続いた。自分ながらすごいすごい。毎日書くって根性がいるなあと思う。書くのは好きなんだけど、同じような毎日だったりすると何を書こうかな~と悩んじゃうし。 もう一つ「10年日記」をつけていて、これはなんと2冊目で、11年と12日も書いているのである!…といっても、時々抜けていたり、まとめて書いたりもしているんだけど(^^;) 1冊目はほとんど育児日記で、ほんの3行ずつでも子どもの様子が思い出されてとても懐かしい。 2冊目を買った時は、ものを書くのが好きな娘がちょうど10歳だったので、一緒に買ってやった。時々抜けたりしながら、まあそれなりに書いているらしい。十代の間ずっと書き続けられたらすごいだろうな~。どんな十代が書かれるのかしら。
2004.01.12
町内会でとんど祭りがあったので、子どもたちを連れてぜんざいを食べに行った。冬休みの宿題で書いた書き初めも持っていって燃やした。ぜんざいおいしかった~! 三連休だけど別に出かける予定もなくて、ケーキを焼いたり、台所の片付けをしたりして優雅な休日。 お鍋の底を磨いてピカピカにしたり。うちのはフランスのクリステル社のお鍋でとっても気に入っている。ステンレスできれいだし、4個あっても入れ子にして収納できるし。十年くらい使っているかなあ。でも磨けばピカピカ。 どこかに書いてあったけど、家事を苦にしないためには、手入れしたくなるような気に入ったものをもつこと、だとか。それは言えてると思う。大好きなものだったら、大切にするし、自分で手入れしたくなるし、手入れするのも楽しい。どうでもいいようなものだったら、きれいにしたくならない。 気に入ったものがあれば、「きゃー、ル・クルーゼのお鍋、素敵~」と思っても、今のがあるからまあいいや、と思えるので節約にもなるし(^^;) でも、気に入ったものに出会うのって案外難しくて、いいと思って買っても失敗することもたびたび…(T-T) それが問題なんだけど。
2004.01.11
時代の流れに伴って、幼稚園でも外部評価のアンケートを出すことになった。昨日職員みんなで、どんな質問にするか、あれこれと考えた。 「子どもは幼稚園に喜んで通っていますか」「幼稚園の行事は参加しやすいですか」「連絡や配布物はわかりやすいですか」「幼稚園は相談や質問をしたとき適切な対応をしていますか」…などなど。 しばらく前から、幼稚園はサービス業だから、ニーズに応えることが大切、と言われるようになっている。ニーズに応えるのはいいことだし、実際ニーズに応えて幼稚園もどんどん変わっていっているけれど、ニーズと言われたときいつも悩むのは、誰のニーズなんだ?ってこと。 保護者からいえば、延長保育や預かり保育をしてほしいとか、給食、スクールバスがあった方がいいとか、文字や水泳や楽器を教えてほしいとか、PTA活動は大変だから少なくしてほしいとか、そういうのはよく聞く。 教育委員会とか、世間の人?からは、子どもの生きる力を育ててほしいとか、家庭の教育力が落ちているから、保護者育てもしてほしい、幼児や保護者と地域との関係も深めてほしい、と言われる。 保護者のニーズは、子育ての負担を軽くしてほしいっていう方向だし、でも世の中は保護者を育ててほしいって言うし、それだけ考えただけでも、なんだか相容れないっていうか、どっちもやるのは至難の業だなあと思う。 それに加えて、子どものニーズもある。子どもは幼稚園で過ごすのも楽しいけどお家でゆっくり甘える時間もほしいだろうし、家庭でのいろんな経験も大切だろう。無理な早期教育よりは、のびのび遊びたいと思っているだろう。 そのすべてのニーズに応えてすべてを満足させる幼稚園なんて…ま、ああでもないこうでもないとやっていくしかないかな。 でも一番しわ寄せが行くのは、要望も苦情も言えない子どもかもしれないな、と思う。 私も保育園に子どもを預けて働いていたけど、何が大変だったかといって、6時に間に合うように迎えに行くことだった。ほんとにほんとに大変だった。 「保育園が6時までだから、すみません、お先に失礼します。」と言って、冷たい目を浴びながら帰るのはどんなに辛かったか。 今は、その保育園も保育時間が7時までになっている。私の時も7時までだったらよかったのになあ、と思わないでもないけど、子どものためには、6時まででよかった、と思う。 私が職場で辛い思いをしないことより、子どもが1時間早く帰ってゆっくり家でごはんを食べたり遊んだりできたことの方が大切だったと思うから。 長時間保育が必要な人もいるし、子どもとの触れ合いは時間だけでは計れないから、あくまでも私の場合はそうだった、ってことだけど。(私の場合、いやみを言われてもクビにはならないしね(^^;) ほんとは、子どもが社会のニーズに合わせるよりも、社会の方が子どものニーズに合わせてくれれば一番いいのに、と思う。
2004.01.10
近くの神社にお散歩に行った。ちょうどお祭りの初日だったので、お祭りの雰囲気を味わおうということで。 道々、お飾りを見たり、建築事務所の玄関にあるすごく大きな門松を見物したり、犬にあいさつしたり、いろいろ道草しながら歩く。 人に出会うと、「おはようございまーす!」と元気にあいさつ。近所の人も、観光客らしき人も、ニコニコと目を細めて「どこに行くの?」「どこの幼稚園?」と聞いてくれる。「先生、大変ですねえ」と同情?してくれる人も…(^^;) お散歩に出かけるたびに、先生が「おはようございます!」と言っているのを見習って、今の時期になると、先生が何にも言わなくても自分からあいさつができるようになっていて、うれしいな、と思う。 朝早くてお客は少なく、お祭りの雰囲気にはなってなかったけど、お店の目のないだるまを見たり、恵比寿さまをながめたりして楽しく過ごした。 この頃の子どもたちは、だるまって知らないらしい。「願い事をして一つだけ目をかいておいたらね、もう一つ目をかいてもらいたいと思って、だるまさんが願い事をかなえてくれるんだよ。」と言っても、あんまりよくわかってないらしい…(^^;) 境内に行ってみると、まだまだ初詣客がたくさんいる。自慢じゃないけど(私が自慢してどうする)この神社は、そこそこ有名で、秋などは観光バスが来るほどのところ。私もお参りしたかったけど、子どもたちが一緒だからそういうわけにもいかず、通り過ぎながらひそかに家族の健康をお願いしておいた。 運動不足の体で1時間歩いたのは疲れたなあ…(T-T) 子どもたちも疲れたとは思うのに、まだまだ遊び足りない様子で、お母さんがお迎えに来てさよならしてからも元気いっぱい幼稚園で遊んでいた。タフだなあ…。私も体力つけなくちゃ。
2004.01.09
今日から三学期。みんな張り切ってやってきて、「おじいちゃんちに行ってね、雪が積もっていて、すべってね…」「ハッピーっていう犬がいてね、こわいんだよ、もう年寄りでね…」「あのねあのね、ニモ見に行って、お母さんがね…」「聞いて、うしろとびできるようになったんだよ、こまなし自転車も乗れたんだよ~」などなど、話したいことがいっぱいあって大変。次から次へと集まってきてしゃべるので、十分聞いてあげられなくてごめんね。また明日ゆっくり聞くね。 みんな楽しい冬休みだったようで、よかったよかった。 子どもたちが帰った後、お昼休みは小学校で新年会。小学校の先生と一緒に、「新春はねつき大会」ということでバドミントン。チームに分かれて対抗戦。 私はとっても運動音痴なので、こういうのは大の苦手。 大学時代、小学校の免許も取ったので、小学校に教育実習に行った。先生方は親切にも「歓迎バレーボール大会」「お別れバレーボール大会」をしてくれた。 でも私はすご~い運痴で、サーブは入らないし、ボール落とすばっかりするし、とってもそれが嫌で、「小学校の先生になったら、何かにつけてバレーボールをしなければならないらしいから、小学校の先生になるのはやめよう」と決心したのであった(^^;) ああそれなのに、小学校でやっぱりバドミントンやらバレーボールやらをするはめになってしまうとは。遊びだとはいえ、小学校の先生はやっばりすごく上手なんだもん(T-T) 自分の運命を呪うしかない…。
2004.01.08
明日から3学期。今日はお昼ごはんをはさんで4時間も会議をした(T-T) 三学期の行事、教育課程について、新入園児関係の行事や書類について、来年度の用品について、2学期の反省、外部評価について、内部評価について…。くらくらくら…。 なにしろ園長が兼務だから、いざ園長出席となると、あれもこれもあれもこれもになってしまうのだ。 新入園児の用品を検討していて、大事なのは品質と同時にお値段(^^;) 誕生カードとか、出席ノートとか、「これは使いやすそうだし、デザインもいいし、これにしたい!」と思っても、お値段が高くてあきらめることもしばしば。だってただでさえ物入りな入園の時に、用品代が高いと困るものね。私立ならまだしも、公立だし。 業者さんに注文するときも、値切ったり他社と比較したり、うちみたいな小さな幼稚園、あんまりもうけにならないと思うのに、業者さんごめんなさいm(..)m 自分でものを買うときは、どこが安かろうが何が安かろうが関係なく、近くのスーパーで手当たり次第に買うんだけど(^^;) 時間がないから。 育児休業中に、時間があってうれしくなってチラシを吟味し「底値買い」をしようとして、「こっちのスーパーでトイレットペーパーを買って、こっちのスーパーでお肉を買って」なんてやっていたら、他のものも買い込んでしまってかえって高くついたので、私には向かないとあきらめた。 でも人のものとなると、責任重大で一円でも安いものを!と気合いが入る。それもまた楽しいかな? 明日はみんな元気で来るかな?全員出席で会えたらいいな。
2004.01.07
今日からしっかりお仕事モード。10日以上だらだらしていたのがうそのように、出勤前の行動はてきぱき。私って、時間があると思うと何をするにも「よっこらしょ」だけど、忙しいとなると加速度的に体が動く。専業主婦には向かない体質かもしれない…というより、十数年の修行のなせるわざ? 来年度の絵本や用品の検討をしたり、1月の指導計画、保育室の準備、園内研修と忙しい午前中を過ごした後、今日はみんなそれぞれに研修会のため出張。私はお隣の幼稚園に。 そこで聞いた話によると、市は財政難のために、来年度は障害児加配などの担任外の先生を大幅に減らす方針らしい。ひえ~。とりあえずうちの幼稚園は変化なしだろうけど。 財政難はよーく承知しているけれど、予算を減らされるのはともかく、人を減らされるのはすごくきつい。お金がなくて貧乏なのは工夫次第でなんとかできたとしても、家族が減ると大打撃を受けるようなものだ。変なたとえかな? でも幼稚園にとって、人的環境は何よりも大切。小学校ではTT(ティーム・ティーチング)や少人数学級をやろうっていっているのに… 愚痴はそのくらいにして…。 今日は末っ子の誕生日。お誕生会は昨日、祖父母と大叔母たちが盛大に?開いてくれた。 誕生プレゼントに何がほしい?というと、「机」だそうだ。二年生なんだけど、勉強机は買っていない。なぜかというと、長男がせっかく買った勉強机をちっとも使わなかったので、小学生にはランドセル置き場と本棚コーナーさえあればいいんだ、と思ったから。 次の娘には買わなかったけど、5年生になってほしいと言い出したので買った。(もっぱら手芸やお絵かきのアトリエ)3人目はやっばり上の子の姿を見ていて机がほしくなったのかな~。といっても、きっと寂しいから勉強部屋では勉強しないと思うけど(^^;) 中3の長男すらリビングのこたつで宿題しているんだもの。(机は物置と化している) ま、ちょうど入学準備シーズンではあるし、今度の日曜日に買いに行こうかな。
2004.01.06
今日から仕事始めだったけど、年休を取って休んじゃった。で、何をしていたかっていうと、園内研修の実践例やら要録の資料作りとか。結局仕事している(^^;) 夫は「年休取って何でそんなことしてるの?」まあそうだけど、幼稚園に行くと他にいっぱいすることがあって、じっくり文章書き仕事ができないんだもの。たいていの先生は、文章仕事は家でしていると思う。 それから郵便局に行って子どもたちのお年玉を貯金したり(取り上げられた子どもたちはブーブー)、ユニクロに行って洋服買ったり。 毎年冬休みは特にどこにも行かないでひたすら「日頃の疲れを取る」お休みだけど、今年もとってものんびりできてよかった。明日からバリバリ仕事~(T-T)
2004.01.05
家の中や好きなものをいっぱい写真にとって、HPにアップした。 説明の文章を書いていると、この食器にはこんな思い出が、この家具を買ったときはこうだったなあ…なんて、いろいろ思い出されて楽しかった。どれにしようかあれこれ迷って決めたこと。買った店のこと。お店の人と交わしたやりとり。わが家にやってきた時のうれしかった気持ち。子どものつけた傷や落書き。友達と飲んだお茶。家族のパーティ。旅行の思い出。 次々ほしいものはあるけど、家が狭いしなかなか買えない(^^;) でもおかげで、ほんとに好きなものだけに囲まれているっていう気もする。 実家の母はとにかくものを大切にする人で、何にも捨てない。そのくせ買うのも好きだから、家はものであふれている。それはそれで母の個性があふれていていいんだけど、私はそんなにたくさんのものにエネルギーを注ぐより、少ない大切なものに囲まれていたいなと思う。 でも失敗も多くて、買ったけど気に入らなかったり使わなかったりして、捨てたりバザーに出したりすることも多い(^^;) でも手放さないと、実家みたいになっちゃうもーん、と言い訳(^^;) フランスに行ったとき、招かれた家で美しいグラスを出されて「ひいおばあさんのグラス」と教えてくれた。そういうのって素敵。親から子へ、子から孫へと大切に伝わっていくもの。そういうものだけ持てたらいいな、と思うけど、なかなか購買意欲は抑えられない私。ついつい楽天にすごく貢献してしまっている(^^;) 親から子へはいいけれど、母が遺すであろう膨大なモノをいったいどうするんだ!と今から心配していたりする…。トラック何台分あるんだろう…。
2004.01.04
今日も暇な一日で、ゆっくり過ごせた。でもこんな生活ももうすぐ終わって仕事が始まるかと思うとちょっとゆううつ。 三学期は新入園児募集や卒業式で気を使う仕事が多いし、指導要録や今年度の園内研修のまとめや来年度の教育課程編成で、ムズカシイ文章を書くことが多い。 子どもについて具体的に話し合うのは役に立つんだけど、研究論文みたいなのを書くとなると、抽象的議論になってしまって、みんな思いは同じなのにどう書き表すかでもめたりして、何時間も費やすのがむなしいときもある。それで保育の準備がおろそかになったりすると本末転倒!だし。 指導要録も最近の情報開示の流れから書き方が変わってきた。以前は「これこれこういう感じだったが、こういう指導をして、今はこうなってきた。」という指導の過程を重視する書き方だったけど、今は子どもの欠点とか、不十分なところとかは書いてはならないと言われている。たとえば「入園したばかりの頃は自己中心的な行動が見られたが、(こんな指導をして)今は友達にも思いやりのある行動ができるようになってきた。」なんてことも書いてはいけない。 となると、「これこれこんなふうに思いやりがある」としか書けない。なんだかみーんな同じみたいになってしまう。 でもまあ、要録なんて、どうせ誰も見る人もなく金庫に眠って何年後かに焼却される代物だから、どうでもいいのかも(^^;)(正直言って何の役に立っているのか疑問)でもそれを書くのに何日もかかる。 最近の小中学校の通知票もわけわかんない。前は子どもの通知票見るのが楽しみだったけど、今はちっともわかんないのでおもしろくない。ひとつの教科の中にAがあったりBがあったりCがあったりするし、観点だって抽象的でわかんない。テストの点がよくても提出物を忘れたりすると関心意欲がないと見なされて悪い評価になったり。成績がいいんだか悪いんだかさっぱりわかんない。わざとわかんないようにしてあるのかい?と言いたくなる。一応小学校教諭の免許持ってる私にもわかんないんだから、たぶんわかっている人ってあまりいないのでは?だからみんな塾に走るのかもね…。
2004.01.03
一日中パソコンに向かって、画像に取り組んでいた。幼稚園のパンフレットを改訂するための画像と、このホームページにアップするための画像。まだよく理解できていなくて、解像度とかサイズとか効果とか、よくわからなくって「あれ?どうしてこうなっちゃうの?」と失敗の連続。よくわかんないままに切ったり貼ったりして、形だけは何とかできた(^^;) その間もずっとテレビを見ながらお菓子を食べたりしているので、休み明けには体重が増えているかも(^^;) お正月のテレビ番組はあまりおもしろくない。もともとテレビはあまり見なくて時間があれば映画を見ているけど、お正月は特におもしろくないのでやっぱりWOWOWを見ている。昔なつかしい「必殺!」とか…(^^;) どうしてテレビはあんなにおもしろくなくなってしまったんだろう?と思っているんだけど、子どもたちは喜んで見ている。どうしてあんなくだらないのがおもしろいの?というようなのを見ている。それって、単に私が年を取ったということなのかなあ?私の子どもの頃も、親は「このごろのテレビはおもしろくない。」なんて思ってたのかな。いわゆる「この頃の若いもんは…」ってやつで。
2004.01.02
ゆっくり起きて、家族そろっておせち料理とお雑煮を食べた。ゆうべ夜中に友達と初詣に行っていた長男は眠いとプープー言っていたけど、元旦の朝には家族そろわないとね! 夫の実家も私の実家も近いので、年末に遊びに行ったことだし、今日は家でゆっくり。テレビを見ながら年賀状の返事を書いたり、楽天日記でいろんな人の新年の抱負を読んだり。 今年はどんな年にしようかな~。せっかくホームページを作ったことだし、もうちょっとページを増やしたい。内容は考えてないけど(^^;) 絵本については詳しいんだけど、他の人がいっぱい紹介もしてるから、同じになっちゃうし。どんなことが人のお役に立てる内容なのかな? 毎年の決心だけど、アドラー心理学を勉強すること。講座にも行きたいし、本も熟読したい。実践して、家族や、職場や、保護者の人たちに貢献できるようになりたい。 ボランティア活動もしたいけど、決まったものは余裕がないので、学校や地域で行けるときには参加して協力したい。 それから、語学の勉強をすること。ヒッポはすっかりさぼり気味なんだけど(^^;)、子どもの頃から外国語が大好き。去年は、「めざせ100万語!」ってことで簡単なペーパーバックを買い込んで、やっと30万語読んだから、今年中に100万語通過して、数年後には普通のペーパーバックが読めるようになりたい…(夢)フランス語もドイツ語も中国語もやって、以前ステイさせてもらったホストファミリーの家をいつかはもう一度たずねたいし…。 あと、できれば今のところ時間がなくてできてない手作りもしたいな。パッチワークも、編み物も、織物も、トールペイントも道具が泣いている(T-T) なんだか今年の目標というより長期的な感じだなあ。時間がないのがどうしてもネックだし、あれもこれもやろうと思うとよけいゆとりのない生活になってしまいそうだし、もっと絞った方がいいかもね。
2004.01.01
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