全20件 (20件中 1-20件目)
1
復刊ドットコムからお知らせが来た。『原色日本蛾類幼虫図鑑』の復刊が決まったのだ。(→参照。)買うしかないな~
2010.05.31
コメント(0)
mixiの「聖☆おにいさん」コミュでまったり笑ってますツイッターやってると、ツイッてるだけで満足しちゃってブログを忘れがちw。Twilogツイログという、自分のつぶやきをブログ形式で保存するものがある。私のはここ→電脳アオムシ娘今日は来客あり。姪っ子たちは思ったとおりロフトに激烈な興味を抱き、滞在時間の半分はロフトで過ごし、「わたしのおうち」と言うまでになった。リカちゃんを出しておいたんだけど、完全にスルーされたw。気に入ったらお持ち帰りしてほしかったのだが(^^;)「相棒」シーズン4を順調に視聴中。第4話「密やかな連続殺人」は前後篇にわたる長い回。殺人犯が呪文のようにつぶやくvim patiorというラテン語は「私は暴力に耐えている」("I suffer violence")とか「私は弾圧されている」("I am oppressed")という意味だそうだ。三島由紀夫『春の雪』を読んでいる。主人公もその恋人もキャラとして嫌いなので、読むのは苦行である。ツイッターにも書いたけど、イギリスの首相が誰だか知らなかった。ついに「ブレアの次の人」の顔も見たことないうちに代わっちゃったんだね・・・。
2010.05.30
コメント(0)
今日もコロンボを見ている。10時からはイヤなのだが。そのうちBS2で再放送するしそっちは9時からだとわかっているのだが。どうでもいいけどこのパソコンはなんで2は全角で、10と9は半角にするんだろう。いや、ほんとにどうでもいいけど。今見てる回についてではなくて、だいぶ前に見た「忘れられたスター」について。被害者が殺される前にベッドで読んでいた小説は、『マクトウィグ夫人の変身』という、あらすじを聞くとドタバタ喜劇風ロマンティックコメディだと思われるものである。そのあらすじをもう一度しっかり聞きたいがためにDVDを借りてしまった。コロンボは被害者がいつこの本を買ったかを調べに、書店に行く。店の人が本の内容について熱く(?)語る。 "That's a bubble of a book. You see Mrs McTwig was a floor scrubber who wins the Irish Sweepstakes. Well, you can imagine the possibilities. She goes to Switzerland for a face lift, then off to Paris for a Givenchy wardrobe, comprises herself in Rome with a Ribald Lothario, then falls in love with a young exiled prince from White Russia who happens to be a midget. When last seen they are frolicking together in the jungles of Africa on safari." (Columbo)"That's quite a yarn." "Well, you have to read it to appreciate the woody concept of romance and comedy."すごいですね~。私もこんな小説が書きたいものだ。マジで。実を言うと、このあらすじもぜひもう一度聞きたかったのだが、それよりも次の店員のせりふに思いっきり反応したのだ。 " You know, I think that author could be the next P.G.Wodehouse."P.G ウドハウスの再来かも、なんて言っているのだ。ウドハウスは、国から国へと飛び歩く波乱万丈物語は書かなかったように思うが、まあいいや。書店の人は、マクトウィッグ夫人の物語は大冒険小説という特徴よりユーモア小説という面が第一だと思ったのだろう。余談だが、「忘れられたスター」は、コロンボの犬が出演するシーンが多い。コロンボがアイスクリーム(コーンにのせたやつ)を2つ買って、犬に一つ食べさせる。うぇ~、犬にアイス!でもこれが美味そうに食うのだw
2010.05.28
コメント(0)
![]()
ああ、武蔵野に住んでいてよかった(^▽^)↑これを読んだ。メインキャラのブッダとイエスは、立川に住んでいる。国立(ふつうの人は「こくりつ」と読むと思うが「くにたち」)は国分寺と立川の間にあるから国立になったと聞いて、イエスは「少し驚いた」そうだ。私もそれを聞いたときは少し驚いた。それだけなら驚くだけですんだのだが、国立市の町名「東(ひがし)」「西(にし)」「中(なか)」・・・というのを聞いたときは驚きを通り越してあきれた。国立の人って、地名に対する思い入れが日本一低いのではないかと思った。違ったらごめん。それはともかく、武蔵野に住んでいてよかったと思ったのは・・・。(ネタバレです。)イエスとブッダは、自転車を買った。お買い物に便利なカゴつきママチャリ♪さっそく乗ってみたイエスは、なぜかテンション上がって「ついてこれねえ子羊は置いてくぜ!!」と言って走り去った。そして、迷子になった。「私の知ってる立川へは、どうやったら帰れますか・・・」と言いながらさまよっていると、自転車に防犯登録シールが貼ってないためお巡りさんにつかまってしまう。連れて行かれたのは、国分寺の派出所だった。立川から国分寺まで走っちゃったんだね~(^o^)まあ、自転車ならひとっ飛びの距離だ。どっちも私んちから近い。テンション上がれば自転車ですぐ行ける。上がらないから行かないけど(^^;)というわけで、またもやドラマの舞台がウチから近いということで、テンション上がっていたのでした(自転車でちょっくら国分寺へ・・・行かないけど)。で、楽しかったのはいいんだけど、あとから気づいたこと。国立はスルーされたんだね(TT)立川と国分寺は特快が止まるけど、国立は快速という名の各駅しか止まらないし(中央線の話)、国立(こくりつ)大学があるだけでほかに特に何もないしね。でも不動産は高いんだよ。ウチの近辺より高いよ・・・。あ、テンション下がった・・・。
2010.05.25
コメント(0)
先日、ゆうパックで人形を発送したとき、品名「雑貨」と書いたら、郵便局の人に「雑貨では受け付けられません」と言われた。もっと詳しく書けというわけだ。中身は何だと言われて、人形だけど人形と書くと相手が嫌がるから別の言葉で書きたいんだと説明して、「プラスチック製置物」で妥協してもらった。しかし、かなり不満そうにされて、何度も使える手ではないと思った。以前は「雑貨」でよかったのだ。危険物でないことを確認するために厳しくしたというのはわかるが、「航空機で運ぶため」というのが納得いかん。宛先は都内なんですが?人形と書いたら飛行機に乗せてくれるのか?上等だ、乗せてもらおうじゃないか。・・・と思っても後の祭り(?)。今日は人形の服をレターパックというもので発送した。エクスパックは前から知っていたが、350円版があることは初めて知った。500円のエクスパックは手渡しだが、レターパック350はポストに配達される。定型外と違うのは、信書を入れていいことと、受付番号があることかな。これも品名を書かされる。「衣製小物」と書いたら、「小物という言葉は使えません」ときた。何考えてんだ、郵便局、ゴラァ!受取人は「人形の服」と書いても気にしなそうな人だが、そう書いていいかと聞かずに書くのは気がとがめる。単に「衣類」にした・・・服なんだからそれでいいけど、なんか違うぞぉー!!不運なことに、もう一つゆうパックで人形を発送することになった。また「この言葉は使えません」と言われるといやなので、窓口の人に聞いた。「人形なんだけど、何て書いたらいいでしょうか?NGワードは人形とおもちゃなんだけど?」またなんたらかんたらゴネられた(いや、ゴネてるのはこっちだ)が、「模型」でOKしてもらった。もう、あれですよ。郵便局側の「NGワード集」を発表してほしいです!まあ、郵便局に文句言っても不毛だよね。元お役所なんだから。私もバカだということはわかっている。適当にウソ書けばいいんだから。でもね、皆さんが思うのとは正反対に、ヒメはウソもつけないチャバネゴキブリじゃなくて迷子猫なんですよ。けっこう隠し事は巧いんだけど(自慢するなw)、どうでもいいところでウソがつけない。郵便局もヒメもバカだというところで話を終わらせるのもシャクだというか、せっかくだから3バカトリオにしてやろうじゃないか。もう一方のバカとは、受取人である。「ゆうパックに人形って書くな!」と言う人々である。てめぇだよ、落札者!もちろん、落札者の全部がそういうワガママを言うわけではないだろう。私が商品を送ってもらう落札者の立場のときは、人形とかおもちゃとか書かれてまったく問題ない。郵便局が今回のNGワード改訂に踏み切ったことから考えて、「人形と書くな!」と文句言う人は、実は少ないのかもしれない。郵便局がそんな苦情を聞いたこともないぐらい少ないのかもしれない。しかし、そういう人々は確かに存在する。「品名に人形って書きやがった。無神経な出品者め!」とネットで吼えている人たちが、チキンな私は怖いのである。今までは、「人にはいろいろ事情がある」と思って、「人形って書くな」「おもちゃって書くな」と言う人たちのことは特にうざいともめんどくさいとも思っていなかった。実際、人には私なんかが思いもよらない事情がある場合があるし、私が「雑貨」と書けばすむことだったから。しかしながら、頭の固い元お役所郵便局が「雑貨」も「小物」も認めなくなった今や、人形を人形と呼ぶと怒る人たちに言いたい。「いいかげんにしろ!」自分で人形を買ったのに、中身は人形と書かれると嫌がるって、何それ、意味わからんと、うちの飼い主も言っている。公序良俗に抵触するような品物だったら、受取人のためというよりそれを見るかもしれないすべての人のために、品名をぼかして書くことは必要かもしれない。しかし、人形は「子どもに見せてよい物」だから、堂々と人形と書いて怒られる筋合いはない。自分で選んで買って、人様が運営している配送システムを利用して届けてもらってるくせに、すべて自分一人のものであるかのように「あんたに中身を言うのはイヤ!」って言う。そんな人に何を配慮する必要があろうか。このぐらい言えばかなり気がすんだので、あとは余談。大きい人形(40cm以上)の場合、ヘッドだけでもかさばるし高額になることもあるから、ゆうパックで送ることが多いと思う。その場合、品名は「人形の頭」だよね。「人形の一部」でもかえって余計な想像しちゃいそうだしw。余談その2。前にもどこかで書いたような気がするが、オークション画面を「一覧表示」で見ると左にサムネイル画像、その右に商品名などの文字がある。送られてきた落札品の箱に、その画像+商品名を印刷して切り取った細長い紙片が貼られていたことがある。私でさえ苦笑した。「人形」と書かれても平気な人でも、普通はドン引きだろう。余談その3。宅配便が届いたとき「リカちゃんキャッスル様からです」と言われるのがイヤだという人がいる。イヤなのはあなたの勝手だが、それを公共の場で発言するのがおかしいと思わないのかな?え、おかしくないの?うーん・・・。
2010.05.24
コメント(0)
![]()
ヒメは買い物メモを書いていた。「あと、八百屋と肉屋で何買ったらいいかな~?」飼い主であるDさんが言った。「自分のエサは?」この飼い主、エサをやるといっても、実際にはお金をやるだけで、ペットのヒメは自分でエサを買ってくるのである。ヒメ「メンチでいいよ」D「メンチ・・・」ヒメ「あとチキン(唐揚げ)とか」D「ヒメって・・・好きな物が子どもみたいだよね。読む本もハガレンとかワンピースとか小坊みたいだし」ヒメ「子どもだもん(180歳だけど)。じゃ、大人は何食べるの?」D「うーん・・・?」ヒメ「大人は何読んだらいいの?」D「・・・プラトンとか」ヒメ「ヤだよ!」←コドモだから読まなくていいんだよw今日はこれから、Dさんが買ったこのマンガを読みます。↓大人の(?)マンガ。
2010.05.22
コメント(0)
パソコンに保存してあるテキストファイルを点検した。メモとして何でもかんでもコピーして放り込んであって、すっかり存在を忘れているテキストが多々ある。不要なものを捨てるために点検すると、案外面白いことが書いてあるものも発見することがある。もともと面白いと思ったからメモしたのであって、案外も何も当然のことなのだが。で、面白い小話を二つ見つけた。2chで拾ったのだと思う。いわゆるコピペというやつ。その1。アメリカの調査結果によれば、 パンは危険な食べ物だということがわかりました。 1)犯罪者の98%はパンを食べている 2)パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である 3)暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている 4)パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、 後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを 異常にほしがる 5)新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる 6)18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった 7)パンを食べるアメリカ人のほとんどは、 重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかないその2。■インターネット利用率 【社会】インターネット利用率ついに100%に-総務省の実態調査で判明 先月27日に実施された、インターネット利用に関するアンケートで、インターネットの利用率が100%となっていたことが明らかになった 麻生総務大臣は、 「これは政府主導によるIT政策の効果の現れと言って良いだろう」 とのコメントを発表した 調査したのは、総務省統計局統計センター等で、今年四月にインターネット上でアンケートを実施し、約二万三千人から回答を得た これらのコピペの面白い点は、単なるノンセンスではなく風刺になっているということである。「88%の人がその効果を実感しています」とかね。われわれは数字に弱いのだ。数字を見ると「具体的」、「正確」、「真実」と思ってしまう。また、統計というものが、設問の作り方や母集団の選び方によって、いくらでも望み通りの結果を出せるものだということも、これらのコピペは思い出させてくれる。
2010.05.21
コメント(0)
冷蔵庫の野菜室を開けて見たDさんが言った。「ヒメって、バナナを冷蔵庫に入れるんだ!」「ぬるいバナナ食いたくないもん」と言ったら、「そんな頭悪い理由で冷やしてるのか!」と驚かれた。ほかにどんな理由があると思っていたのか知らないが、とにかく冷蔵庫で冷やしたバナナを食べたいというのは愚かなことなんだそうだ。「熱帯の人々は昔から冷やさないバナナを食べてきたんだよ。」ごもっとも。冷蔵庫に入れるなんて野蛮人だと言われてるような気がしたが、私は冷たいバナナが好きなので冷やしているのだ。誰にも迷惑かけるわけじゃないし。冷蔵庫に入れると黒くなるから入れないほうがいいと言われているのは事実だが、黒くなっても食うから無問題。しかし、「頭悪い」を連発されたことから考えて、人前でバナナを冷蔵庫に入れる話はしないほうがいいかもしれない。いや、別に今さら誰に頭悪いと思われたっていいけどさ。
2010.05.20
コメント(0)
「ねずみ穴」という落語のオチがわからんとDさんが言う。土蔵にネズミに開けられた穴があって、ちゃんと修復しておかなかったために火事のとき土蔵に火が入って、全財産がパー・・・と思ったら夢だった、という話で、落ちが「夢は土蔵の疲れ」。飼い主がわからないものはヒメにわかるわけがない。が、化け猫ヒメは飼い主より外部記憶にアクセスする能力が高いという侮り難い事実がある。(限りなくゼロに近い記憶力を補うために、検索能力が発達したのだという説が有力である。)わかりやすく言えば、「夢は土蔵の疲れ」でぐぐったのである。そうしたら、これは「夢は五臓の疲れ」の地口であると出た。「夢を見るのは、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の疲れが原因であるということ」だそうだ。落語の落ちになるぐらいだから、昔はみんな知っていた慣用句なのだろう。
2010.05.17
コメント(0)

たまには美しいものをどうぞ。(いつもは何なんだw)散歩していると、バラの花をよく見かけるようになった。バラは色によって香りが違うだろうか?私は白バラの香りが一番好きだと思っているのだけど。
2010.05.16
コメント(0)

先日お手入れした銀の指輪。すごい安物でペラペラだけど「クラダー」の形が気に入っている。昨日一日指にはめていた。今日見たら、写真のように切れていてびっくりした。最初はふつうにつながった円だったのだ!クリーニングしたことと関係あるのだろうか?それにしても、金属がこんなにぷっつり切れるってどういうこと?いっぽうこちらは、ずっと身に着けているから黒くならない指輪。ピンキーリングである。写真を撮る角度のせいで楕円形なのではない。実際にこういう形なのだ。もちろん買ったときは円形だった。いつのまにかこうなった。指輪が楕円形になってしまった!という人はほかにもいるようだが、どうしてこうなるんだろう??楕円形つながりで、お弁当箱。比較対照物は15cmの定規。小さな「女の子用」弁当箱である。10年以上前からうちにあるのだが、私が買ったのかどうかは謎。何かの景品だったのかもしれない。ちなみに、20年ぐらい前にもらったミスドの弁当箱もある。ヒメがこんな小さいお弁当箱で足りるわけないじゃん、と思ったあなたは正しい。これは、Dさんのお弁当なのだ。このあいだまで、ふつうの男子用弁当箱を使っていたのだが、いつもご飯が食べきれなくて残していた。10年目にして、残すのがいやだから弁当箱を小さくしてほしいと言いだしたのだ。それでこの女子用弁当箱を見せたら、それでいいと言う。いくらなんでもこれは小さいだろうと、半信半疑だったのだが、一度これで作ったらちょうどよかったと言うのだ。なんだかなあ。本人がそれでいいと言うのだからいいんだろうけど。私は食べ物はなんでもどっかーん!と多量でないと食欲が出ないので、てのひらにのるようなお弁当を持って行くヤツの気がしれないw。
2010.05.14
コメント(0)

また東京さ行った。車内広告で地図屋のゼンリンが「根性だけでは辿り着けない場所がある」と言っている。正確な道順がわかってないのにどんどん進んでいくのは、無謀を根性と履き違えているのだ、大事なのは正確な地図、それに尽きる!という話である。いつも無謀な迷子猫はこれを読んで多少は反省したかというと、「そういう人は私だけじゃないんだ~ミャハ」今日の行き先は、東京。だから東京のどこかって言われても、東京だよ。終点東京。まずは丸の内の三菱一号館。「マネとモダン・パリ」を見た。マネの絵も素敵だし、同時代の他の画家の絵や、劇場や駅などの精密な図も、マネの生きた世界が感じられて興味深い。ここの庭がたいへん美しい。後ろにあるレンガの壁の建物が三菱一号館。古い建物を復元したものだ。この庭は、いくつかのビルに囲まれた中庭のようになっている。お昼時で、たくさんの人がくつろいでいた。実はこの庭、バラでいっぱいである。今はつぼみだが、咲いたらすごい光景になりそうだ。また見に来たいと思う。ほんの少し、咲いているのもあった。次に、斜め向かいの東京国際フォーラム内の「相田みつを美術館」で「アガサ・クリスティー展」を見た。たくさんの写真と、手書きの創作ノート、タイプ原稿などが展示してある。ミステリーの女王は、年とってからはたいへん太っていたということを知った。身長も高かったようだ。アガサが実際に着ていたコートなどが展示されていて、それを見ると彼女の大女ぶりがわかる。だからなんだということもないのだが。たとえミス・マープルのように小柄だったとしても、アガサは精力的に傑作を描き続けただろう・・・と思ったところではたと気がついたのだが、ミス・マープルってほんとに小柄なの?作品中にそう書いてあったのか、勝手にイメージしてたのか、不明である。映画では小柄な人とわりと背の高い人、両方のミス・マープルを見たことがある。私はとくにアガサ・クリスティーの大ファンというわけでも、一般的に推理小説ファンというわけでもないが、この企画展示はまったりと楽しめた。個人的に妙に感銘を受けたのは、「タイプライター」というモノ。あの、どの活字も等幅に打つ律儀な装置。打ち間違えたら修正液で直すしかない。ヒメの若かりし日には、英文を清書するといったらアレしかなかったのだよ。作家といったらタイプライターだった。パソコンのキー配列はタイプライターと同じだし、文章を書くという用途も同じ。気にしなきゃ、ほんとに同じだが、両者の違いは、叩き方によって音の強さも音色も変えられるピアノと、どんな押し方をしても同じキーは同じ音しか出さない電子キーボードの違いだ。あまり高級でないタイプライター、つまりほとんどすべてのタイプライターは、ピアノみたいなものだった。強く打てば濃く太い文字になる。打つ人が下手だと、文字が半分しか印字されないとか、その他いろいろ奇怪なことが起きた。それでも、これは人類(その中で最も重要な人々は文筆家であった)にとって最高に便利で画期的な発明であると、ヒメは思っていた。自分もやがて作家になって、タイプライターを片手に世界を旅するのだと思っていた。(今となっては意味不明のイメージであるが。タイプライターを持ち歩くというのはわかるが、もう片方の手にはスーツケースを持って、すなわちそれらが全財産で、おそらく家もなく、世界を放浪すると思い描いていたらしいのだ。若いときに妙なことを夢見ると、運命に意地悪されて正反対の状況に陥るのかもしれない。今やトラック一杯の蔵書を抱えた貧乏学者に飼われている、クローゼット一杯の人形を持つ迷子猫になり果てて、どう考えても旅どころではない。)改行しないで書いたのは、あまり読んでほしくないから、というのは冗談だが、とにかくアガサ・クリスティー展は良かった。今日はめずらしくスタバでない店でランチを食べた。東京国際フォーラムの中には、エクセルシオール・カフェがあるので、たぶんスタバはないと思ったのだ。で、たまたま目についたアルコールも出すカフェ(軽食も出すパブかもしれない)で、ヒレカツサンドとミルクレープを食べた。コーヒーがおいしかった。うん、たまにはスタバでなくてもいいよ。最後の目的地は、東京駅の反対側にある、ブリヂストン美術館である。ここでは「印象派はお好きですか?」という展覧会をやっている。最近、あちこちで印象派関連の美術展が開かれている。もともと日本人は印象派が非常に好きなんだそうだ(Dさんがそう言う)。私は特に好きというわけではないが、見れば見てよかったと思うし、一つの展覧会で好きな作品がいくつかはあるから、機会があればできるだけ見ようとは思っている。ブリヂストン美術館がすごいと思ったのは、印象派の展示ではなくて、古代エジプトやギリシャの遺物を所蔵していることだった。エジプトの棺の蓋・・・たぶん木製で鮮やかに彩色された人の姿のアレ。石橋さん、なんでそんなもの持ってるんだ?人の棺なのに・・・。大英博物館は、木の棺もその外箱も、場合によっては「廟」まで根こそぎ持って来てたりするけど。個人の美術館がまねしなくていいと思うんだ。ギリシャの絵が描いてある壺ぐらいはいいとして、レリーフ(壁をはがしたということだ)とか大きな彫刻とか、なんで持ち帰るのか理解できないよ。そんなこと言いつつ、楽しんできたんだけどね。今日はあまり迷子にならなかった。実を言うと、フォーラムから出てきたらどこにいるのかわからなかったんだけど。小さなビルに「東京駅→」と書いてある地下への階段があって、狭い階段を下り始めたらけっこう長くて、人っ子一人いないし、「東京駅→」と書いてあったんだから東京駅に向かっているには違いないだろう、だから迷子というわけではないけど、・・・ここはどこ?(やっぱり迷子じゃないか。)やっと階段が終わったら、見たこともない場所に出た。東京駅の中・・・なのかもしれないが、京葉線て何?いや、聞いたことはあるが、東京駅でそんな線見たことないし。ほんとにここは東京駅なのか?それとも・・・・・・だからまだ隠してるものがあるだろう、東京駅!(前にもこんなことを叫んだような気がする。)とにかく「八重洲方面」という矢印を見つけたのでそっちへ歩いた。しばらく歩いたら、上りの階段があって、地上に出てしまった。八重洲といったら東京駅八重洲口か、せめて八重洲地下街じゃないのか?どこだよここ?!くそー、だまされた(←?)と思いつつ、目の前の広い道路の向こうを見たら、「八重洲ブックセンター」。なんだ、ここかw。で、そっちへ渡ってブリヂストン美術館へ向かったのだった。八重洲ブックセンター側から見ると、東京駅の醜さに唖然とする。あの低い駅舎の上に、何番線か知らないが、壊れかけたアーケードみたいな屋根のついたホームが見えるのだ。そのカッコ悪さときたら、思わず目をそむけたくなるほどだ。八重洲口側はずっと長いこと改修中だが、少しはスタイルのある建築物にしてほしいものだ。ブリヂストン美術館への道は、バスでいつも通っていたが、歩いたのは初めてかもしれない。なんか汚いw。文字通り汚れているというのではなく、なんかぐちゃぐちゃしてセンスがないのだ。丸の内のスタイリッシュなビル街とはまるで違う。と、ヘンな発見をしてしまった。まあ、なんだ、スタイルがなくても、カッコ悪くても、八重洲地下街は何十回行ってもどこに何があるか覚えられなくても、東京駅は好きだ。新宿の次ぐらいに好きだ。
2010.05.13
コメント(0)
頭の片側に、数分に一度、電流のようにビリビリッと痛みが走る。ヘンな片頭痛だ。気味悪~~。銀行に行ったりして動き回ってたら、忘れちゃったけど。
2010.05.10
コメント(0)
母の日ですね。例年、母と義母にはベタな母の日ギフトの花を贈っている。ダンナのお金で買ったプレゼントを自分の親にあげるのってどうよ?と思うが、化け猫母は素直に喜んでいるからいいのだ。母の日とは関係なく、なんとなく思い立って銀のアクセサリーの手入れをした。指輪とピアスが数個あるだけ。そもそもアクセサリーをそんなに持っていない。本物の宝石は婚約指輪だけだし。昔、大人になったら本真珠のネックレスを買おうなんて思っていたが、この年になるまで貝パールですませているということは、一生そうだろう。金属アレルギーのヒメは、スターリング・シルバーすなわちシルバー925が好きである。でも、銀はしょっちゅう身に着けていないと黒くなってしまうので、たくさん持つことはしない。それでも、しばらく使わなくて黒ずんでしまったものは、そのうち磨こうと思っていて結局放置になって、今回発掘したものの中で長いものは4,5年放置してあったと思われる。もちろんまっ黒。以前は、クリームクレンザーみたいな磨き剤を使っていた。あれはヘンな臭いがするし、布につけてこするのがめんどくさい。最近、ネットで銀製品の簡単なお手入れ法を見つけた。容器(捨ててもいいものを使ったらいいと思う)にアルミホイルを敷き(きれいに敷き詰める必要はない。大事なのは「入っている」こと)、重曹を入れて(豆腐の空き容器ぐらいの大きさなら大さじ1~2杯でいいと思う)、熱湯を注ぎ、泡が出ているところに銀製品を入れる。数分間放置すると、まっ黒だった銀がピカピカになっている!半信半疑でやってみたら、本当にきれいになった。黒ずみが落ちていないように見えても、スポンジで軽くこすると落ちる。要するにナトリウムとアルミニウムの化学反応だということで、重曹のかわりに食塩でもいいらしい。だったら最初からみんな食塩と言うんじゃないかねぇ?重曹は置いてない家もあるだろうし。重曹のほうが反応が良いのかもしれないな。今度は食塩でやってみようか。とにかく、私の指輪もピアスもピカピカになった。また使わないでいると黒くなってしまうから、なるべく身に着けたいとは思うが、少ししかないとはいえ、指輪9個ある。そのうち2個は買ってからずっとはめているので全然変色していなかった。あとの7個を交代で使うか。常時5個ぐらいはめていても問題ないし。なぜ今までそうしてなかったかというと・・・。はずしてしばらく放置→黒くなる→そのうち磨こうと思ってしまい込む→忘れるというわけ。たぶん、何度でもこのパターンに陥るんだと思う。なるべくそうならないようにするが、また黒くなってしまったらお手入れすればいいということにしよう。ピアスは2組ある。昔はたくさん持っていたが、やっぱり黒くなってしまうのと、単純にそんなにたくさんいらないということで、処分したのだと思う。ついでの話。最近、ステンレスのピアスも愛用している。ステンレスは良い。丈夫で変色しないし、金属アレルギーでも大丈夫。
2010.05.09
コメント(0)

今週末まで連休の人もいるだろうけど、いちおうGWも終わったので、巣から這い出して美術館でも行こうかと。思ったはいいが、天気は悪いし中央線は遅れて特快はなくなってるし快速という名の各駅は激混みでのろくて、新宿まで30分以上かかった。今日出てきたことは間違いだったのか?たぶん最初の目的地は、六本木の森アーツセンターギャラリー。六本木ヒルズの森タワーの52階にある。実を言うと六本木ヒルズに行くのは初めてだったのだが、六本木駅まで行けばサルでも猫でもたどり着けるだろうと、経験から学習しない迷子猫的楽観のみを道連れに、新宿から大江戸線で六本木へと向かった。どうでもいいけど大江戸線て深いね。新宿はすでにいろんなものがあるから深くしなければいけなかったということはわかるが、六本木駅までとほうもない深さだ。地上へ向かう階段、最初の78段だか88段だか途中でわかんなくなったがとにかくそれは駆け上がった。しかし、その先にもまた長い階段があったので、さっさと諦めてエスカレーターに乗った。またもやどうでもいいが、私は長いエスカレーターが苦手である。じっと立ってると途中で飽きるのだ。エスカレーターの上で急いでる人のふりをして歩いていてもいいんだけど、横に階段があったらたいてい階段を使う。今回のように地上まで遠い場合は、まず全力で階段を駆け上がって、疲れればおとなしくエスカレーターに乗っていられる。いったい誰のために「おとなしく」なのかわからないところが、ほんとにどうでもいい所以である。楽しみにしている人には悪いが、迷子にはならなかった。あれだけしつこく「六本木ヒルズ」と案内されては、迷子になりたくてもなりようがない。その代わりと言ってはなんだが、六本木ヒルズは駅から遠かった。長い長いエスカレーターと階段の果てにやっと辿り着いた地上出口から、300mもあるのだ。日比谷線の六本木駅からは徒歩0分だそうだ。そうか、大江戸線のせいか(←せいって何だよw)。今日はじめて知ったのだが、大江戸線は都営線である。個人的に都営線は嫌いだ。本数が少なくて料金が高い(個人的印象)。おまけに私の行動圏内に都営線に接続している駅がほとんどない。三田線だの浅草線の沿線だと言われると、そんなところには行けないと諦めてしまうことさえある。ところが、大江戸線は新宿から乗れる!快挙である(日本語がヘン)。新宿線はもちろん新宿から乗れるが、個人的には存在意義が限りなくゼロに近い路線である。都営新宿線の上には、新宿以外に行きたい駅がないからだ。そう言ったからといって、私に文句を言う人はいないと思うが、いちおう言っておくが、文句言わないでね。人によっては、東京に住んでいても一生丸ノ内線に乗らないとか、日比谷線がなくても全然困らないということもあるかもしれないではないか。まあ、そういうことだ。と、愚にもつかないことを言っていたら、六本木のことを忘れそうになったではないか。大江戸線のせいだ。六本木ヒルズに着いたら、ビルが大きすぎてカメラの画面に全然入らなかった。奥に見えるのが森タワー(の下のほう)。手前で油断なくあたりを見張っている(ように見える)ヤツは、もちろんうちの若いもんである。森アーツセンターギャラリーで「ボストン美術館展」を見た。ちょっと混んでいたが、絵はよく見られた。17世紀から現代までのヨーロッパ絵画、時代も地域も狭く特定することなく、ポピュラーな画家・作品が多く、盛りだくさんで楽しい展示だった。お土産の絵葉書。上がドガ、下がモネの絵。第二の目的地もあるから、買うのは絵葉書だけにしようと思っていたのに、ミュージアムショップでこんなの買っちまった。過去の企画のカタログ。これを買ったせいで、このあと重くて非常に疲れたのだが、やっぱり買ってよかった。図版を見ているだけですごく楽しいのだ。右上の絵をプリントした布バッグがあって(販売品)、買わなかったけどすごく良かったな~。ところで、森タワーの中には郵便局もある。たまたま書留を出す必要があったので、記念に(?)その郵便局から出した。べつに六本木ヒルズっていう消印があるわけじゃないよね?(笑)お腹がすいたので、何か食べていこうと思った。もちろんカフェやレストランもたくさんあるが、私が探したのは「スタバ」。ちゃんとあるからいやんなっちゃうよw私は世界的に有名なおいしいものがある街へ観光に行っても、スタバがあったら入っちゃうんじゃないかと思うよ。なんだかんだ言ってもスタバのコーヒーが一番好きだし、サンドイッチとかドーナツとか美味しいんだもん。腹ごしらえしたところで、再び大江戸線に乗って新宿へ。次なる目的地は、損保ジャパン東郷清児美術館「モーリス・ユトリロ展」である。目の前に最短の道があるのに、ヘンなほうへちょいと曲がってみたくなるのが迷子猫クオリティ(そういうことするからますます迷子になるのだ)。大江戸線の新宿駅で降りればいいのに、都庁前という駅があることを知ったら、そこまで行ってみたくなった。単に一駅先で、単に都庁前で、何が面白いのかわからないのだが。いちおう損保ジャパンビルに近いという出口から出てみたら、京王プラザの向かいだった。このあたりは昔私の庭だった。三井ビルとかなつかしい!損保ジャパンビルは、センタービルの「向こう」である。センタービルの下を通って行ける。このへんはあまり変わってないな。六本木ヒルズみたいな清潔で洗練された街も好きだが、新宿はやっぱり古巣だ。なんか落ち着く。べつにゴミが落ちているわけでも実際に汚れているわけでもないのに、なんとなく居心地良く汚れた感じがある。「ユトリロ展」は、作品数も多くて見ごたえがあった。ユトリロの生涯は、気の毒で泣ける。十代のころからアルコール依存症で、リハビリというか気晴らしのために勧められて絵を描き始めた。それが売れたというのがすごいが、それで幸せになったかというと微妙。稼げばそれだけお酒もたくさん買えるわけで・・・。母親がユトリロ自身より若い男と結婚して、その二人が贅沢三昧で金を使いまくり、ユトリロはほとんど閉じ込められて絵を描かされて、稼げばまた母親とその夫が使いまくり・・・。50を過ぎてから12歳年上の女性と結婚して、彼女は母親のように世話をしてくれたらしいが、ユトリロを病人扱いして、やっぱり閉じ込めて絵を描かせたという・・・。おかげで膨大な数の作品が残り、われわれ赤の他人にとっては嬉しい結果になったが、画家の人生はなんとも壮絶で驚いてしまう。
2010.05.07
コメント(0)
午前中はもらってきた筍とフキを料理した。連休中の日記、書くかなあ・・・。つまんないから書きたくもないな。楽天のDVDレンタル、月8枚のプランにしているのだが、履歴を見たら3月も4月も5回10枚借りていた。いつのまにか追加レンタルのオプションをつけていたのだ。追加プランは、8枚を超えていても返却すればどんどん次が来るというもので、ヒマなときはありがたいのだが、1枚300円取られるから要注意。だったはずなのだが、3月と4月の料金は基本料金だけになっている。繰越という制度もあるから、2月に借りなかった分が3月に繰り越されたというのはわかる。しかし4月はどうなってるんだ?2カ月繰り越すなんてことある??それはさておき、今はひたすら「相棒」と「BONES」を見たいのに、在庫が少なくてなかなか来なかった(予約してることもほとんど忘れていた)映画のDVDが続けて来てしまって、思い通りにいかないものだと諦観しているヒメだった。ただのアホだがw。予約リストの順番を替えておけばいいだけのことなのにねえ・・・。
2010.05.05
コメント(0)
昨日、親戚の人が海で採ったという貝をたくさん持ってきてくれた。ハマグリの大きいやつぐらいのずっしり重いのと、3cmぐらいの小さいやつが、同じ種類だという。アサリでもハマグリでもないんだって。お母さんが名前を忘れてしまったので何だかわからない。(あとで調べたら、ホンビノスガイではないかと思う。ビノス=ヴィーナスである。ただ、生息地は東京湾だということだ。ネットで見ると見た目も食べ方もホンビノスガイそっくりなんだけどな・・・。)昨日は義弟一家もいたので、大きいほうの貝を蒸し焼きにして食べた。フライパンに貝を並べて、酒をかけてふたをして強火にかける。海の貝だから塩味がついているので、それだけで美味しく食べられる。私は無脊椎動物がいまいちダメなんだけど、シジミやアサリのような形の二枚貝はけっこう好きだ。ヴィーナス貝(たぶん)も美味しかった。この貝の保管方法が驚きである。「冷蔵庫に入れちゃダメ。水につけてもダメ。乾いた状態で常温で置けば3日以上生きている」だそうだ。それで、貝たちは、水なしでボウルに入れて台所に置かれていた。ときどき、カタッと音を立てる。ちょっと殻を開いたのを閉じる音だ。Dさんに言わせると、ときどきキュッと鳴くそうだ。ほんとかいな。水に入れると1日で死んでしまうというのが不思議だ。塩分濃度を海水と同じにしてもダメなのかな?漁師さんが言うんだから本当なんだろうけど。今日は夕食時に小さいほうの貝をおつゆにして食べた。それまで台所に置かれているやつらを見ていたら、少し殻を開けて脚かなんかをちょっと出してるのが、いかにも干上がっているという感じでかわいそうだった。どうせ食べちゃうんだけどね・・・。私だったら、すぐ死んじゃってもいいから水に入れるだろうな。今まで、食肉用の家畜に不安を与えないようにとか苦痛を与えないようにとか言われているのを聞いて、「何言ってんだか。どうせ殺して食べるのに」と思っていたが、そういうことを言う人の気持ちが少しわかった。(あまりストレスを与えると肉が不味くなるというのも事実らしいが、言うまでもなく「人道的」なことを言う人たちが考えているのは味のことではない。)さて、今日はUターンラッシュがピークを迎える日である。インターネットがない環境でリアルタイムの情報がないので、どこを通って帰ったらいいかわからない。どこから行こうとも上りは修羅場になっているに違いない。車のトランクいっぱいに略奪品を載せて、夜8時に出発。高速は使わないことにした。一般道はたいして混んでなくて、2時間半で着いた。高速を使ってその前後の一般道が渋滞なしだった場合、2時間なので、今日はかなりスムーズに来たと言える。
2010.05.04
コメント(0)
私の両親は、元の家に近いM市内の老人ホームに住んでいる。Dさんと二人で会いに行った。両親とも足腰が弱っていて、とくに母は見ていてハラハラするぐらいヨロヨロなので、Dさんは連れ出して食事に行くのは心配でいやだと言う。だから、私たちはどこかのデリカで食べる物を買って行ってホームでいっしょに食べようと考えた。電話でそう言ったら、年寄りたちもそうしようと言ったのに、あとで電話がかかってきて、「○○ホテルで食事の予約したよ♪」何聞いてるんだっつーか、自分で言ったことも忘れたのか!要するに、せっかくの機会だからどっか行きたいということなのだろう。母は私に似て出不精だけど、父は外食が大好きだから。Dさんは、新学期の疲れとか、ちょっと内輪のごたごたもあって疲れてるし、昨日食べ過ぎて胃がもたれるとか言って、夜遅くまで仕事してたのでそれもあって気分悪そうだった(ヒメはもちろん、筍とか唐揚げとか新鮮な野菜をいっぱい食べて、夜はネットもできないからたっぷり寝て、気分爽快(^o^))。で、私が運転した。いつもなら1時間半かからないのだが、常磐道が激混みで2時間以上かかった。大洗の水族館が大人気というのも一因で、そっちに行く人たちとジャンクションで別れるまで、首都高みたいなノロノロ運転だったのだ。M市に着いてまず、元の家の近所の人に筍を届けに行った。そこの奥さんと母が仲良くしていて、毎年筍を楽しみにしてくれているのだ。久しぶりでしかもいきなり行ったのだが、ちょうど家にいて、すごく喜んでくれたからよかった。両親を迎えに行って、市内のホテルのレストランへ。母が駐車場から歩けると言うので、数十メートル歩いた。Dさんはハラハラしてそれだけで胃が痛くなりそうw。本人は元気なつもりで、運動になるから歩きたがるのだが、確かに傍で見ているとものすごく危なそうだ。親化け猫、220歳を超えてるからねえ・・・(ヒメが180歳だとそのくらいになるかと。まあ、細かいことはいいじゃないですか)。そして楽しいお食事が始まったのだが、なぜか父は青白い浮かない顔をしている。途中でトイレに立った。Dさん、またもや心配で禿げそう。母に言わせると「ただの便秘。」体の具合が悪いと、異常に落ち込むんだそうだ。おばあちゃんもそうだった。私もそうかも。ある意味、常に健康を気遣っているということだろう。長生きするよ。で、ホームに帰ってまたトイレに行ったら、「出た(^o^)」とスッキリしていた。やっぱり、アレだね。Dさんが禿げたり胃潰瘍になったりしたら、化け猫親子のせいだね、きっと(^_^;)ホームの廊下を母と歩いていたら、ヘルパーさんに「お孫さん?」と言われた。母は280歳ぐらいに見えるんだよ。そう言うと本人はムッとするようだが事実だ。このあいだ来た叔母は1歳違いで、年相応に見える。顔色も良くて、杖をついているけど危なげなく歩いている。うん、あれが年相応だ。老けて見えても、化け猫母は気力十分、言いたい放題で幸せに生きております。
2010.05.03
コメント(0)

昨夜、帰省した。私の実家はもうないから、ダンナのほう。今日は伯母さん夫婦とその娘と孫が来て、裏の竹藪で筍を掘った。私も掘った。いつもは掘ったのを送ってもらうだけだったので、珍しい体験。例年、筍掘りの時期は4月中だから、帰省の時期とずれている。静岡にいたころは、GWもあまり来なかったし。今年は4月中寒かったので、まだ食べごろの筍が採れる。掘るのは、コツをつかむまで難しい。きれいに根元から掘れるようになるには、あと何回か修行しないといけないだろう。このぐらい頭を出してるやつを掘るといい。(まとめ書きなので撮影時は4日だけど、様子がわかる画像なので載せておきます。)こんなに伸びたやつは食べられない。これは竹にするために残してある筍。家庭菜園のアスパラ。滞在中、毎日食べていた。日本庭園というとニュアンスが違うかもしれないが、純日本風の庭だからやっぱり日本庭園だな。
2010.05.02
コメント(0)
Dさんはドラマ「ゲゲゲの女房」が好きで、欠かさず見ている。今朝見ていたら、ふみえさんが茂さんの仕事部屋を勝手に掃除して叱られるという話だった。きれいにするつもりで、本を並べ替えたり、床に散らばった紙くず(に見える重要書類)を捨てちゃったりする人、本当にいるんだな。きっと、ふみえさんのほうが一般常識代表なのだと思うが、私は茂さんのほうに感覚が近い。茂さんの怒り方を見てヒメは「研究者と同じだw」と言った。「ちょっとでも物を動かすと怒るんだよね」Dさんは「私は自分の部屋を掃除されたことはない」と言った。それはね~、ヒメが研究者の家で育ったから、心得てるからだよ。パパの部屋は、常に本と書類が積み上がり、崩れ、散乱していた。中には、本人もどこに置いたか覚えてなくてどうでもいい物もあるのだが、多くは「意味があってそこにある」のであり、紙くずに見えるものにも重要なメモが書いてあったりするから(時には散乱しているように見える紙の重なっている順番も大事である)、決して動かしたり捨てたりしてはいけないのだ。結婚当初、ママは書斎を片付けて怒られたので、その後はいっさい触らなくなったそうだ。要するに、研究者の書斎は、一生他人が掃除することのできない不可侵空間なのである。すなわち、本人が掃除しなかったら、言わずもがなの恐ろしい事態になる・・・。幸い、Dさんはきれい好きなので、休みの日には自分で掃除をする。今日も、階段に本を積み上げて、書斎に掃除機をかけていた。床に散乱していた本を、階段に一時避難させたのだ。本棚に入らないのか?と野暮なことを聞いてはいけない。本棚をいくつ増やそうが、常に本棚の容積より本の量が勝っているのが、文系研究者の家の特徴なのである。
2010.05.01
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1