キハ１８１つばさ
マル鉄鉄道写真館２へようこそ。昭和からの鉄道写真を中心に、バスや特殊自動車など乗り物全般にわたってご紹介してまいります。
カテゴリ
カテゴリ未分類
(5)撮影日記
(0)新幹線
(17)特急列車（国鉄・ＪＲ）
(288)急行列車（国鉄・ＪＲ）
(89)快速列車（国鉄・ＪＲ）
(99)普通列車（国鉄・ＪＲ）
(167)団体・臨時列車（国鉄・ＪＲ）
(94)旧型国電
(48)電気機関車（直流）
(77)電気機関車（交流・交直流）
(46)ディーゼル機関車
(48)蒸気機関車
(1)貨物列車・貨車・混合列車
(27)荷物列車
(14)車両トピック（国鉄・ＪＲ）
(101)私鉄（大手）
(107)私鉄（中小）
(58)第３セクター
(9)地下鉄・路面電車
(27)駅・操車場・施設
(21)きっぷ
(5)バス
(20)トラック・特殊自動車
(1)飛行機・船舶
(2)鉄道模型
(12)コメント新着
全て
| カテゴリ未分類
新幹線
| 特急列車（国鉄・ＪＲ）
| 急行列車（国鉄・ＪＲ）
| 快速列車（国鉄・ＪＲ）
| 普通列車（国鉄・ＪＲ）
| 団体・臨時列車（国鉄・ＪＲ）
| 車両トピック（国鉄・ＪＲ）
| 駅・操車場・施設
| 撮影日記
| 私鉄（大手）
| 私鉄（中小）
| 旧型国電
| 電気機関車（直流）
| 電気機関車（交流・交直流）
| きっぷ
| バス
| トラック・特殊自動車
| 飛行機・船舶
| 鉄道模型
| 荷物列車
| 貨物列車・貨車・混合列車
| 第３セクター
| 地下鉄・路面電車
| ディーゼル機関車
| 蒸気機関車
2023.02.15
テーマ： 鉄道(25419)
カテゴリ： 特急列車（国鉄・ＪＲ）
４８５系ボンネット型：特急「ひたち」
（文字マーク時代）
車両はキハ８１を含む８０系気動車で、特急「いなほ」の間合運用のかたちを採っていました。
昭和４７年１０月、羽越本線の全線電化により「いなほ」が４８５系化。これにあわせて、特急「ひたち」も仙台運転所の４８５系を使用するようになりました。
４８５系は仙台運転所持ちの９連又は１２連が使用され、９連は「あいづ」と、クロを含む１２連は「ひばり」「やまばと」と、クロを連結しない１２連は「ひばり」と共通運用を組んでいました。
その後、フリークエンシーによる整備が始まると短編成化が実施され、サロを含む９連のみ、さらにはサロを連結しない７連へ変化していくことになります。
今回は、比較的に多く撮影していたボンネット型のうち、文字マーク時代の画像をご紹介いたします。
昭和５１年頃 上野駅にて クハ４８１「ひたち」ボンネット車の並び
上野駅で１日いるとこのような風景に短時間ですが出くわすことがあります。
「ひたち」と「ひばり」が共通運用のため、片方のヘッドマークを取り替えた瞬間に見られる風景です。実際には、「ひたち」同士の同方向への並びはありませんので、どちらかが「ひばり」だと思われます。
昭和５４年頃 上野駅にて クロ４８１「ひたち」
「ひたち」には仙台運転所持ちのクロを含む９両編成の運用があり、「あいづ」と共通運用が行われていました。このうちの数往復がクロを含む編成でしたが、あまり撮影していなかったようです。
昭和５７年１０月１２日 常磐線 荒川沖～土浦間にて
上越新幹線が間もなく開業となる頃で、「みちのく」が廃止されるために撮影に行ったときのものです。
この頃の「ひたち」は、上信越スジのイラストマーク化に遅れをとっており、まだ文字マークでした。私的にはこちらの方が好きなので、この時撮っておいて良かったと思います。まだ仙台運転所持ちの時代です。
その後、九州からの転入車を加えて大所帯化し、勝田区の所属となってヘッドマークもイラスト化されることになります。
車両はキハ８１を含む８０系気動車で、特急「いなほ」の間合運用のかたちを採っていました。
昭和４７年１０月、羽越本線の全線電化により「いなほ」が４８５系化。これにあわせて、特急「ひたち」も仙台運転所の４８５系を使用するようになりました。
４８５系は仙台運転所持ちの９連又は１２連が使用され、９連は「あいづ」と、クロを含む１２連は「ひばり」「やまばと」と、クロを連結しない１２連は「ひばり」と共通運用を組んでいました。
その後、フリークエンシーによる整備が始まると短編成化が実施され、サロを含む９連のみ、さらにはサロを連結しない７連へ変化していくことになります。
今回は、比較的に多く撮影していたボンネット型のうち、文字マーク時代の画像をご紹介いたします。
昭和５１年頃 上野駅にて クハ４８１「ひたち」ボンネット車の並び
上野駅で１日いるとこのような風景に短時間ですが出くわすことがあります。
「ひたち」と「ひばり」が共通運用のため、片方のヘッドマークを取り替えた瞬間に見られる風景です。実際には、「ひたち」同士の同方向への並びはありませんので、どちらかが「ひばり」だと思われます。
昭和５４年頃 上野駅にて クロ４８１「ひたち」「ひたち」には仙台運転所持ちのクロを含む９両編成の運用があり、「あいづ」と共通運用が行われていました。このうちの数往復がクロを含む編成でしたが、あまり撮影していなかったようです。
昭和５７年１０月１２日 常磐線 荒川沖～土浦間にて上越新幹線が間もなく開業となる頃で、「みちのく」が廃止されるために撮影に行ったときのものです。
この頃の「ひたち」は、上信越スジのイラストマーク化に遅れをとっており、まだ文字マークでした。私的にはこちらの方が好きなので、この時撮っておいて良かったと思います。まだ仙台運転所持ちの時代です。
その後、九州からの転入車を加えて大所帯化し、勝田区の所属となってヘッドマークもイラスト化されることになります。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[特急列車（国鉄・ＪＲ）] カテゴリの最新記事
-
４８５系：特急「白鳥」（大阪～青森時代） 2025.12.05
-
４８５系・４８９系：特急「しらさぎ」 2025.11.30
-
Ｅ２５７系：特急「あずさ」 2025.11.26
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
カレンダー
キーワードサーチ
▼キーワード検索
© Rakuten Group, Inc.
