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現在、楽天日記の記入が一ヶ月ぐらい遅れているので、徐々に追いつくように頑張りますが、新しい話題も書いて行かないと忘れちゃうので適宜書きたい。という訳で、この日記は最新ではないことを表明するための役割をします。現在の最新は約5週間前である、3/2の「カラオケの持ち歌、240曲一覧」です。http://plaza.rakuten.co.jp/medamaoyajikabu/diary/200503020000/
2005年04月07日
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そうそう書き忘れてました。ニューヨークに行く途中で利用する高速道路なんですが、ペンシルベニアから州間ハイウェイで、最初は片側3車線ですが、そのうちニューヨークに近づいた辺りで、別の高速と合流します。ここで、首都高ならば車線が増えないので渋滞しちゃうんですが、なんと、片側6車線になってしまうんですね。だからそんなに渋滞しない。さすがアメリカだなぁ~っ、と感じることの一つです。
2005年04月03日
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キャッシュカードの機械が社内にもあり一日中使えます。ただ一日の合計が二百$までしか引き出せません。小切手を使うことが多いからです。サインが必要になる事が良く有りますが、私のパスポートに記入してあるのは丸文字っぽいブロック体で、余りサインらしくありません。レンタカー屋のおやじに「そんなのはサインじゃなくてプリントと言うんだよ。ちゃんとサインらしい奴に書き直せ。」と言われてしまい、仕方無く漢字でサインしたらOKでしたが、格好良いやつを作って練習しておけば良かったなあ。 休日には近くの観光地やニューヨークへ出かけました。76号線を四十分ほど飛ばすとフィラデルフィアです。あのロッキーでジョギングのシーンの舞台となった美術館や独立記念ホール、リバティーベルなどへ行きました。独立宣言書を作った部屋などに入りましたが、説明員の英語が速いので見て楽しむだけです。またペンシルベニアという名前の元になったウィリアム・ペンという人が上陸した所では、初めて潜水艦の中に入りました。魚雷発車管や潜望鏡などに触って興奮しましたが、やっぱり閉所恐怖症になりそうな所です。 ニューヨークには半年の間に十七回ほど行きました。初回は先輩に連れられて、高速の道順や地下鉄の乗り方などを教わりました。マンハッタンの南に有るスタテン島まで高速を一時間半近く飛ばし駐車しておき、フェリーでマンハッタンまで渡るのです。往きは無料で帰りは25¢という料金と靴磨きのおじさんが印象的でした。面白いことに船が前後対称形をしており、往復で前向き後ろ向き両方向を走り分けていました。 やはり初回はお決まりのお上りさんコースです。バッテリー公園を越えてウォール街をぶらつき、トリニティー教会に立ち寄ってから、今は無きワールド・トレードセンターの展望台に昇ってマンハッタンを見渡しながらハンバーガーでも食べます。それから地下鉄に乗って34丁目まで行き、メイシーズの本店をひやかしてから、エンパイアステートビルに昇ります。ここには後から渡米した後輩等を連れて合計三回も来てしまいました。 エンパイアステートビルの東側は、あの有名な五番街なので歩いて北に向かいます。ヨドバシカメラのような店が幾つも有るなーと思いながら歩いて行くと、有名ブランド店が次から次へと現れます。極め付けがティファニーのある交差点で、シャネル、バーバリー、ダンヒルと、まるでカタログでも見ている感じです。 さらに北へと歩くとセントラルパークが見えて来ます。右側にFAOシュワルツというおもちゃ屋さんがあって、ここが面白い。一階には実物大のライオン等のぬいぐるみがあり、子供達は大喜び。二階には乳児から大人までが遊べるおもちゃが沢山です。なかでも注目を浴びていたのは、ランボルギーニ・カウンタックを五分の一位にした本当に走るゴーカートです。お値段の方は1万6千$位と、そこら辺を走っている本物の車よりも高価でした。 夕食に札幌という定食屋でカツ丼を食べてから、地下鉄でフェリー乗り場まで戻ります。夜遅くだと便数が少なく、大抵ビールを飲んで待ちます。約二十分の乗船の中間付近で、西側に自由の女神がライトに照らされて青白く浮かんでいるのが見えます。スタテン島に着いて車に乗るんですが夜の駐車場には全く人気が無く、いつ襲われても不思議のない所でした。こうして朝来た道を帰り、ニューヨーク日帰り旅行が終わります。
2005年04月02日
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最初の難関はニューヨーク・ケネディー空港での入国審査でした。B-1/B-2ビザで仕事目的なので色々聞かれましたが、一番困ったのは、 「半年の滞在なのに、なぜビザを五年も取ったんだ?」というやつでした。うろたえていると、通訳の方がやって来て助けてくれました。やっとのことでパンナムに乗り換えてフィラデルフィアへ行き、空港まで迎えに来てくれた先輩の顔を見た時の安堵の気持ちは格別でした。 ブルーベルはずいぶん田舎で、とうもろこし畑や野原が続いており、アパートからオフィスまでは車で五分という夢のような環境です。2LDKに先輩と二人暮らしなので一日交替で食事当番です。食料品や日用品は、近所のスーパーで何でも揃いましたが、日本食品、例えば米や白菜、ハウス本豆腐などは車で三十分位の町に有る、韓国人経営のスーパー(通称:東洋食品)まで行って手に入れます。 またショッピング・モールといって幾つかのデパートの間をショッピング・アーケードが継ないでいるような場所が結構有り、メリーゴーラウンドなどのちょっとした遊戯施設があるので、いつも家族連れで賑わっています。 物価がとても低く特に肉が安いのには驚きました。特上のフィレミニヨンでも一ポンド(約四百g弱)6$です。これに塩コショウしてアパートのオーブンで焼くと、もう最高。相当高級なレストランでもステーキだけは注文しない方が賢明です。とにかくどの店も焼き過ぎで、ミディアムレアと注文してもゴワゴワのウェルダンが出て来ます。 例外的に美味しかったのは、米ユニシスのマネージャに教わって食べに行ったエイジドミートのステーキでした。日本語に訳すと加齢肉とでもなりましょうか。数週間のあいだ或る一定の温度に制御冷蔵した肉で、腐らせずに蛋白質を分解したアミノ酸が豊富なものです。噛むと中からジワっとジューシーで濃厚な汁が出て舌上に拡がり、まったりとした味わいの有るステーキです。(三十$位) それからティファニーというレストランで出す、アラスカンキングクラブ。溶かしバターで食べるのですが、味・ボリューム共に最高で、三回も食べに行った程です。
2005年04月01日
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