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石の上にも三年。。。桃栗三年、柿八年。果物が食べられるようになるには年数がかかる。大きな仕事の成果が『果実』になるにも年数を要する。素直な心になるのも同じ。まず素直な心になりたいと朝夕心に思い浮かべ、そうしてたえず日常の行ないに自らの考えにとらわれた態度がなかったかを反省する。そういう姿勢を一年、二年と続けて、三年~五年を経たならば、やがては素直の免許皆伝という段階に到進することもできるのではないかと思う。人の話を聞く姿勢がでたならば、まず一人前の素直な心と言える。そうすると過ちのない判断や行動ができるようになってくる。三年にするか、八年かかるかは本人次第。
2005年02月28日
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働く仲間のことを悪く言う人がいる。そして、取引先に対しても不平不満を言う。《協働》していかなければならないのに、《協力》してもらわなければならないのに誹謗中傷する人がいる。恐らく、家庭でも同じ現象が起きているだろう。放置していると、自分以外のすべての人を悪く言うようになる。正しいのはいつも自分・・・。そんな人が成果を出せるだろうか?・・・それはない。やはり企業の中で、そして家庭の中で《しつけと心の教育》が十分にできていないからだ。ある人が『かわいそうだ』と言っていた。共に働いている仲間の悪口しか言えない人はかわいそうだと言っていた。そんな人と働いても『楽しくない』と言っていた。お客様が来ていただけることを前提に我々のビジネスは成り立っているのに・・・。やはり、働く目的を正しく伝えていないからだろう。個人的不満があってあたりかまわず悪口を言う人もいるが、多くは従業員に働くことの意義を正しく伝えていないから、よく理解されていないからそういうことになるのだ。リーダーにとっては知らせないことが、正しく伝えられないことが罪になることがある。上に立つ者は、言わないことが伝えないことが、悪循環をもたらすと言うことをよくよく理解して欲しい。働くことの楽しさや喜び、働くことの意義を常日ごろから従業員に訴えかけることがきわめて大事だと思う。
2005年02月23日
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人間というものは、やはり気分が大事だ。気分がくさっていると、その才能を十分に活かせない。悲観するようなことでなくても悲観し、ますます気が縮んでしまう。ところが、気分がいいと、今まで気づかなかったことを考えついたり、行動的になってくる。私は、人間の心ほど繊細で傷つきやすいものはないと思っています。このことを、私たちはもっと真剣に考えなければならないと思います。傷つかないためには、強い強い強い意識を持たなければダメだ。信じることから一歩踏み出し、自らの強い意識を持つことが重要だ。そう思いませんか?
2005年02月22日
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人の欠点ばかりが目につき言わずにおれない人がいる。反対に、良いところを見つけて誉める人もいる。しかめっ面をしている人もいれば、いつもニコニコしている人がいる。どちらが正しい人間関係を築くことが出来るかは、自分に置き換えれば分かるだろう。どちらが良い縁を惹き付けることが出来るかは、自明の理だろう。そうかと思うと、《気に入った、気に入らない》《好き、嫌い》という好みの世界に入り込んでしまう人がいる。歌手、俳優、そしてスポーツの世界ではよく聞く話だ。特異な世界では、犯罪に結びつく場合もある。特殊な世界である政治、官僚の世界も・・・教育もそうかな?自分にとっては都合のいい環境だろうが、一旦、集団の外に出たら我慢をしたり、相手のことを考えた言動が求められる。集団のルールは守らなければならない。いやなら集団の外に出て、気に入った集団に属するしかないが、そこにもルールがある。私は・・・と言えば、何処にでも通じるスタンダードを身につけたほうがいいかな?小さなことを気にせず楽しい生活を送るには、どれだけ大きなスタンダードルールを身につければ良いかと言うことだ。それは、自然の法則の中に身を委ねると言うことだと思うのだが・・・。
2005年02月09日
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思わぬことが起きてバタバタする。予期せぬ出来事に混乱する。でもよく考えて見てください。思わぬことでも、予期せぬことでもなく、実は予測できたことだと思いませんか。なぜなら、現象の全ては原因があって、結果がある。全ての現象は原因があっての結果です。原因と言う確実なモノがあるわけで、不確実なことは何もありません。ただ、その原因となる行動に問題があるということに気付かないから、予期せぬ出来事になってしまう。アナタが知らないだけ・・・。全ての原因は己にあり。だから、不確実な考えや行動をやめたら、確実になってくる火を使っていれば火事も起きる。お金を扱っていれば、強盗にも会う『確実に起こりうること』だという発想の転換、未来は今日の行動の結果と言う基本的な考え方・・・が、私たちが知っておかなければならないことですよね。日記をアップすると来る、訳のわからない輩を、何とかする方法はないですかね?皆さん。。。ひょっとして、楽天さんの差し金ですかね、三木谷さん。
2005年02月02日
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とらわれの心を無くし、あるがままに見ようとする心があれば、モノゴトをあるがままに見ることは出来る。ところが、人は人に対してなかなか素直になれず、言葉、態度、動作の全てが自分の意志とは裏腹に表現されることがある。特に夫婦の関係がそうだろう。余りにも、近くに居過ぎて素直になれない。欠点がクローズアップされ、相手の良さまで消してしまい、認めることが出来ない。夫が、妻を尊敬できた時が人間が完成される時だと考えている。妻も同じ。その時、夫婦はお互いが人生の伴侶となるのだろう。だから、素直な心というものは、真理をつかむ働きのある心だと言える。実は、奥さんが1月26日に名古屋に来た。30日に大阪に行き、長男(東三国駅近く)、長女(羽曳野市)、次女(新大阪駅近く)と連泊している。3日に名古屋に戻る予定らしい。
2005年02月01日
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