みきまるの優待バリュー株日誌

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Nov 16, 2020
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カテゴリ: 株式投資全般
​​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト110位






適応的市場仮説 (アンドリュー・W・ロー著、東洋経済新報社、2020年)









 の第3弾です。







 今日は第3章 そんなに金持ちなら、そんなに頭悪いのはどうしてだ? から。














​  お金を勝ち取ることにはーたいした額でなくてもー脳にとってはコカイン中毒の人が一発キメたり、何かの患者がモルヒネを投与されたりするのと同じ効果があった。どちらの場合もドーパミンが側坐核に分泌され、そういう行動がいっそう促進される。本当に何度も繰り返すと、ドーパミンの分泌を伴う行為が習慣になる。コカインの場合、これは中毒と呼ばれる。お金儲けの場合、これは資本主義と呼ばれる。



強欲は善  だと言うでしょう。​















この章で出会った事例は、ひとつの哀しい事実を描き出している。皮を剥いでみると、私たちはぜんぜん合理的な生き物ではない、ということだ。ケインズが言ったとおり、私たちはアニマル・スピリットー私たちのアニマル・スピリットーに取り憑かれている。恐れと欲、喜びと痛みがお金に関わる行動を突き動かす原動力なのだ。



 神経科学者たちは、お金の形での儲けがコカインと同じ報酬回路を刺激すること、そして、お金の形での損が物理的な攻撃を受けたときと同じ、闘争か逃走かの反応を呼び起こすことを示した。そうした反応は人間の生理に最初から組み込まれている。















​​ ローの指摘はシンプルですが、非常に大切です。つまり  私たち人間は「根源的にお金が好き」  ということです。  容姿の優れた異性を見た時と同じように、お金が儲かったらドーパミンが脳にドパドパと溢れる  のです。そういう生き物なのです。​​









 私は以前から「投資で大きく儲けようなどとは思っていない。」とか、「投資を通じてむしろ社会貢献がしたい。」などと言う投資家の方を基本的にあんまり信用しないのですが、それは投資家以前の「生物」としての本能に反した発言と思うからです。「どこかにウソがある、自分を偽っている」 そういう感じがするのです。









 それぞれの命金(いのちがね)を賭けて皆が全身全霊で戦っているマーケットでそういう発言が表に出てくるというのは、逆に神なる市場に対して不遜で不誠実な態度なんじゃないかな?と個人的には考えています。(続く)

​​​





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Last updated  Nov 16, 2020 02:17:42 PM
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