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さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。
26位 9890 マキヤ (東S、3・9月優待) ◎◎
PF時価総額26位の上位銘柄は、静岡地盤に総合ディスカウント店『エスポット』展開し、食品・業務スーパーを拡充しているマキヤです。


、、、私は元々観察用にここを優待ミニマムの100株持っていただけだったのですが、1年ちょっと前にバリュー投資家のsatoさんと雑談していた時に「マキヤ、実は滅茶苦茶いい銘柄ですよ。」と教えて貰ったのでした。
そしてお家に帰ってから自分でもじっくりと調べたら本当に抜群に良い銘柄だったので、すぐに優待MAX+αまで買ったのでした。ここは、知名度が低いというか正確にはほぼ0ですが、指標的に十分に割安で、地味ながら確かな成長力があり、更に割と総合利回りも出ているという3拍子が揃った銘柄です。
現在の株価は1375円、時価総額145億円、PBR0.43、自己資本比率は54.8%、今期予想PER6.50、配当利回り2.8%(38円)、総合利回り4.0
%(38+17=55円、優待券は額面の70%換算、理由は後述。)で、優待は100株保有で年2回、1000円の買い物毎に1枚使える100円の買い物割引券を12枚などです。
食品スーパーの優待券で非常によくあるタイプのやつですね。なお、「近隣に店舗がない場合はホームページから連絡して優待券の額面の70%相当のカタログギフトと交換することが可能」です。なので、お家の近くにマキヤのお店がない投資家の方でも大安心して買うことが出来ますね。



、、、そんな超地味なマキヤなのですが、実は2021年3月期から急激に業績が改善しています。
(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用)
その理由ですが、中長期経営改革プロジェクト「MAP3」が奏功したことによるものです。
(上記データは私の指示でGrok4が作成)
さてマキヤは2026年5月に創業家(マキリ)の保有株である434万株を自己株式として取得し、その一部を神戸物産に第三者割当しました。
(上記データは私の指示でGrok4が作成)
ただこの時のTOB価格が1031円と1株純資産である2239円を大幅に下回った大ディスカウント価格だったため、「残存株主が割安な価格で創業家の持ち分を買い取った形」になって
1株純資産が約2776円と大きく上昇し、結果として
PBRが低下することとなりました。

(上記データは私の指示でGrok4が作成)
そのため私は、「マキヤは元々割安だったけど更に魅力的になった。筆頭株主に躍り出た神戸物産とのコラボ効果が見込めるし、これは将来がますます楽しみになったな。」とひっそりとニンマリしています。
ちなみに神戸物産との期待されるシナジーは以下の通りです。ポイントは「惣菜の強化」、「共同仕入れによるコストダウン」、「業務スーパーの出店加速」の3つです。特に、利益率が高い惣菜関連の取り組みが注目点ですね。

(上記データは私の指示でGrok4が作成)
ところで元々「地方スーパー」と言うのは指標的に割安な優待株の宝庫として知られています。今日はマキヤが同業他社に対してどういう立ち位置にいるのかも俯瞰して見ておきましょう。
具体的には、地方スーパー24社を、2026年9月1日現在のデータで「グレアムのミックス係数(PBR×PER)」が低い順にランキングしてみます。下記の通り9890マキヤは2.8で栄光の1位となっています。
私が以前にPF上位で戦ったことのある 8167リテパ(2017シーズン4位)
、 7520エコス(2020シーズン3位)
、 7475アルビス(2019シーズン58位)
、 9956バロー(2013シーズン33位)
あたりもミックス係数が7~12程度で割安ですが、マキヤの安さは際立っていますね。

(上記データは私の指示でGrok4が作成)
ちなみに低PBR銘柄と言うのは、「資産の質」が低くて巨大減損爆弾が炸裂することがよくありますが、ここマキヤに関しては毎年真面目に減損損失を計上していますし、私が見たところ大丈夫そうです。

(上記データは私の指示でGrok4が作成)
、、、ということで、私はマキヤを現在PF上位の一角に据えて戦っています。satoさん、良い情報を教えて頂き有難う御座いました。私もいつか違う銘柄で必ず恩返しをしたいと思っています。
2026~27主力株概況シリーズ 免責事項
2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
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