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渋川と富士見の間を往復する時、道沿いに迫るもののけたちが気になります。いつも気にしつつ車を走らせていましたが、桜の季節には花見客でにぎわう発電所の近くで、ついに、車を止めて写真を撮りました。 車を止めてみると、右側は、道の追い越し禁止線まではびこっているようです。(ここは、もう使っていない道) 道の左側は動物たちが隠れているようですが、よく見るともののけたちがカーブミラーの上までおおいかぶさっています。 このままどうなるのかな~。森の整備が必要かもしれないけれど、「もののけといっしょ」なんていう、ビューポイントになってもいいか,と思っています。
2016.09.29
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周囲のことが全く見えず、自分のことで精いっぱいだった私にとって、大学時代に巡り会った友だちは、やっと見つかった宝石のようです。 40年以上も友だちでいてくれる宝石のひとつ「薫子」が、脳こうそくで倒れてから2か月がたちました。初めてお見舞いに行ったときは、「生きててよかった~」と、喜びの涙で手を握りましたが、今は、リハビリの毎日で、家族でない私はお見舞いできなくなりました。 You Raise Me Upという曲があります。その曲はゴスペルのようです。私は、その曲を聴くと、薫子の存在の大切さを思います。私が、薫子を起こせるのではなく、薫子が私を起こしてくれるのです。薫子がみんなのことを思ってくれるから、みんな、友だちも家族も、自分が思っている自分以上の自分になれるのです。私ができることは、神様が薫子を守ってくださるよう祈ることだけです。 薫子が会ってもいいかな、と思える日が来たら、すぐに会いに行きたいです。
2016.09.14
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赤城山麓にある「インプリの広場」は、およそ800坪。その一部に研修室とカフェがあります。 東側は道で、西側は小川で、小さい道を挟んで南側は畑になっていて、その向こうは人家。私は、カフェと畑を担当しています。自然、といえば自然ですが、畑も広場も森も草が伸び放題です。 9月2日の早朝、インプリの人が(なんと県のインタープリター養成講座の1期生とか)軽トラでやってきました。私の父が生きていれば同じ歳というその方は、動きがはしはししていて、とても年齢には見えない方でした。早速草刈り機を持って、森の中の草刈りを始めました。パパさんもおちしていられません。パジャマを脱いで、早速作業に取りかかりました。ひと段落して、お茶の時間(こちらは朝ごはん)に、いろいろお話をしました。その方は、元禄時代から7代続く農家で、旧宮城村にあるすごく広い土地を、「癒しの森」として開放しているのだそうです。 「どんなにいい木があっても、野草があっても、草刈りをしなければみんなだめになってしまうよ」、「何かを育てようと思ったら、まず土を(人が落ちるくらい)深く掘って、肉屋さんからもらった動物の骨や肥料をたくさん入れておけば、あとは、農薬など一切使わなくてもよく育つ」と言っていました。「おまじないみたいに、ぱらぱら化学肥料を蒔くなんて、だめだ」とも。 葡萄の季節には、そうやって育てた葡萄が食べきれないほど取れるそうです。 好き嫌いは一切ない。医者に行ったこともなければ、薬も飲んだことがない。同窓会で、みんなの通院話や薬の話にはついていけない…。そもそも、同窓生自体が施設に入っていたりなくなってしまったりしている。ご本人は、道を整備し、あずまやを作り、「癒しの森」を進化させている。あとどれだけ生きられるかなどと考えないインプリの人。 「せっかくいい研修所やお店をするなら、環境が大事」と庭や周囲の草を刈り、デッキに積んであった段ボールを「自治会の回収日が近いから」と軽トラに乗せて、その方は帰って行きました。 すっきりした森を見て、まだ、あの人の2/3も生きていない私が、毎日疲れるな…などとへろへろしていられないな、と、つくづく思った一日でした。
2016.09.03
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