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1年生から3年生までの生徒たちに自立学習の達成をサポートする目的で開始したプログラムで国語と算数の習得を見るようになって驚いたのが2、3年生の参加者の読解力…読み取る力の低さである。今の子ども達の伝える力の弱さが問題視されているが他者からのメッセージを受け止める力も育っていないと感じる。読み取った情報をイメージする力が弱いことは国語の読解問題ができないだけではなくかけ算、割り算、足し算、引き算と複数の式を作って解かなければならない文章題の式が立てられないことからもわかる。決して問題文が読めないわけではない。漢字の書き取り、計算問題はよくでき学校の勉強に困っている子どもたちではない。生徒たちは、教室にやってくるとその日の学習予定表を記入した後学校の宿題からやり始めるのだが、ほとんどが、計算問題のドリルや漢字のドリルで学習した漢字をノートに数回書き写すそして教科書やプリントを数回音読する、である。もちろん地域的な理由もあるだろうが、この漢字の書き取り、音読ばかりの宿題にクビを傾げている親御さんも少なくない。音読学習は宋の朱熹(しゅき)の「訓学斎規(くんがくさいき)」に書かれている「読書三到」目でよく見ること(眼到)声を出して読むこと(口到)心を集中して読むこと(心到)という読書に大切な三つの心得にあるように古くから効果的な学習法とされている。(脳トレで有名になった川島隆太氏が前頭前野が活性化するという効果があると発表したことによりブームになった)しかし、果たして「何回」という回数を指示されて行う音読が「読書三到」の三つの心得に沿って行われているのか疑問だし効果についてもクビを傾げざるを得ない。漢字についてもいくつ覚えたという数が先行しひらがなばかりで文を書いたり「おたんじょう日会」が「おたんじょう日貝」だったりと意味を理解して使うことができるレベルには達していないと感じる。別のプログラムでフィンランドメソッドを取り入れているだけにフィンランドの国語教育の方向性や同年代の取り組みと比べてしまいこれでいいのか?と不安になってしまう。
2010年05月27日
「この問題どういう意味?わかんない」と、ぱっと読んで問題の内容が読み取ることができない難度の高い国語や算数の問題のプリントや問題集を手に私のところに来る1、2年生たち。英語と同様に「できた」という結果ではなく「自分でわかった」に拘らせたいのではいそうですか、と直ぐに解き方を教えたりはしないのだが生徒たちの発する「わからない」の向こう側には実にさまざまなものが潜んでいる。気になるのが、「わからない」と言い「やらない」子どもたちが増えていることである。このような子どもたちにとってやって「できない」とやらないで「できない」には大きな違いがあり、彼らが発する「わからない」に「勉強ができない自分」を受け入れることへの強い拒否感を感じる。問題を前に「できないとお母さんに怒られる」と泣き出す生徒とてもお母さんがそんな理由で子どもを怒っているとは思えないし実際に怒ってはいないであろう。しかし、現代子育ては、いかに頭のよい子を育てるかに向かっていると警鐘を鳴らす教育評論家がいるように幼いころから親の自分(子ども)に対する期待のまなざしや落胆の様子を感じ続け更に知育系の習い事で「できる」と親を含め周りの大人から笑顔で褒められた経験が「勉強ができない自分」を受け入れることを困難にしているのではないだろうか。結果を求められるのは、誰でもつらい「わからない」と逃れようとすることを責めることはできない。そして親や講師など回りの大人が「できる」という結果ばかりに気にしてお膳立てをしてしまうことも数年後、別の「わからない!」を産み出す。私とて暗唱課題のチェックをしていると時など「できたね、偉いね」と褒め言葉が出そうになる。「できた」という結果を褒めることの危うさと努力した「過程」を認めることの大切さも生徒達の「わからない」があらためて私に教えてくれてたものの1つである。
2010年05月25日
第二教室が入っているビルの2階にフランチャイズの個別指導塾が開校した。実は、私が第二教室を始める前にテナントとして入っていたのは関西系の学習塾で、生徒が集まらず3年ほどで撤退してしまったと聞いた。駅の周辺には、集団型、個別型とフランチャイズの塾が10校以上あり個人塾と合わせるとかなりの数がひしめき合い自転車で10分もかからずに行くことができる隣駅にも大手進学塾の看板が数多く見られる。まさに消える塾あれば、生まれる塾があるといった感じでこの不況で塾経営も大変な時代になったのだな~と思っていたら先日、隣駅近くにある準大手の英語教室から実教室に編入させたいとレベルチェックを受けた小学生の親御さんから「いろいろ近所の英語教室に問い合わせをしたのですが、 近々閉校の予定で新規の生徒さんは受け入れていない、と 断られたところがいくつかありました。」とそれらの英語教室の名前を聞いて驚いた。飲食店、特に居酒屋の選択が二極分化しお客さんが入っているのは「値段が安い店」か「味にこだわりのある満足度と値段の高い店」で中途半端な店は生き残れなくなってきていると言われている。(実際に駅近くの高くもなく、安くもなく という居酒屋さんは相次いで閉店してしまった)外国人講師が指導する教室でも1ヶ月の月謝が5000円を切るところや公民館や区のセンターを利用して行っているサークルの中には日本人講師によるレッスンが1コイン(500円)など安い金額で教えるところが出てきたことで英語教室も居酒屋と同じように「中途半端」とみなされた教室は存続が厳しい状況になってきたということだろう。疲れた…などと言ってはいられない。常に自分たちの指導を客観的に見ることを怠たらず気持ちを引き締めていなければならないと考えていたら一足先に価格破壊の波に呑み込まれ激しい無料、割引合戦が繰り広げられている塾業界では利益の低さから裏業として利益率の高い焼肉店を始めた学習塾の経営者が出現したと偶然見ていたテレビ番組で取り上げられた。番組を見ながら「もし裏業をするとしたら何がやりたい?」と夫が尋ねてきたので「実教室は「子どもの隠れ家」だから 裏業では「大人の隠れ家、ワインバー」をやってみたい」と答えると「趣味の商売を表と裏でやってもダメでしょ」と即却下されてしまった。商売人にはなれそうもない(苦笑)
2010年05月19日

4月から実教室の正式なコースとしてスタートした二つのプログラムでは、日本語を使って指導していくので課題や問題を使っての生徒ととのやりとりで英語のレッスンでは、おぼろげにしかわからなかった生徒1人1人が持つ「言語力」が見えてくる。「やった!」私と弟は家中をかけまわりました。なぜかというと今日、ポピー畑に行くことになったからです。私たちは、やりかけの学校の宿題をほうり出して車にとびのりました。「わぁ!」一面に青い空とオレンジ、貴、白のポピーの花が広がっています。 そよ風がかみをゆらし、小鳥がさえずり、なんておだやかな日だと私は思いました。 私は弟と、大きな深こきゅうをしました。「ふぅー。」 さいごにきねんさつえい。「パシャ」また一つすてきな思い出ができました。フィンランドメソッドをベースとしたプログラムでは情報発信能力を高める取り組みとして毎回「書く」課題が出され翌週みんなの前で発表することを行っていて4月最終の課題はGW中で一番心に残ったことを絵日記に書くというもの。これは、小学校3年生の生徒が書いたものである。彼女が発表し終わった後、他の受講者から「もう1回聞きたい!読んで!」という声があがった。彼女の言葉の使い方も素晴らしいが彼女の優れた感受性と書くことを楽しんでいることが聞き手の心を弾ませる躍動感のある文を生み出したと感じる。言語には、コミュニケーション機能、思考の機能、自己調整の機能という三つの機能があると言われている。言語力を高めるというと読書量や読む、書くというスキルの習得ばかりに目がいきがちだが大切にすべきは、乳幼児期に「感じる心」を育てることだと生徒達の絵日記を見て感じる。
2010年05月10日
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GW最終日、晴天の南房総です。5月2日、いよいよジャパネットたかたで購入したケルヒャーの家庭用高圧洗浄機をセッティングし(夫が…)早速、コケが生えてしまった北側の外壁を洗浄してみると面白いほどのものすごい勢いで苔が飛ばされ、みるみるもとの外壁の色に!勝手口(なぜか2箇所もある…)の扉の網戸とルーパーの間に貯まっていた綿埃?も綺麗に吹き飛び、快感(爆)だんだんと上の部分へと手を伸ばしていくと水を被ることになったが、これがまた気持ち良い(笑)(=決して冬はやりたくない…)1階部分を制覇したところで、2階部分もと欲を出し何かいい方法はないかと近所のホームセンターへ出かけたところちゃんとケルヒャーから最長170cmになるアルミ製のエクステンション(延長パイプ)が販売されていた…ところが値段が1万円強と本体とアタッチメントがついて15000円から考えるとかなり高目というか、強気の価格設定『ケルヒャー 高圧洗浄機オプション 延長パイプ(1.7m) 2.639-722』 5000円(税別)以上で送料無料【ポイント10倍!5月2日正午~5月6日11:59迄】この金額に買うのを止めようと言い出すと思った夫がパッケージに描かれていたこのエクステンションをつけて洗車をしている写真を見てハイエースの屋根も洗えると「買おう」と言い出し、購入。(屋根を洗うには、別のアタッチメントが必要だったことが 翌日判明…>
2010年05月05日
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