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小さな頃から大人をうならせ、世界のトップと目されるところから請われて留学し、常にメジャーなコンクールの上位に名を連ね、賞賛と喝采を浴び、神に祝福された子と呼ばれる、そんな自分を想像してみればうっとりしてしまうけど、まあ、実際はかなりたいへんなことなのだろうな、凡人の私にはわかるはずもないけど。(以下、ネタバレのいやな方はご注意ください)言葉を話すよりも前に楽譜がよめてピアノを弾いた「神童」うた(成海璃子ちゃん)は13歳、学校では孤立し、母親との葛藤あり、鬱屈した日々を送っている。普通の才能しかない音大を目差すワオ(松山ケンイチ)に出会い、いろんなドラマを乗り越えて、ラストに向かって、もてあましていた才能を「私は音楽だから」と自ら受け入れ、天賦の才を生きる糧(精神的な)とし、音楽を「共に生きるもの」と肯定していく姿が感動的だった。うたのピアノ演奏は、本物の「神童」和久井冬麦ちゃんが受け持ち、ワオのピアノは、清塚信也さん(のだめの千秋さまの音もやった方)(作中にも一場面出演して弾いてる)その他、竹本泰蔵さんの指揮、三浦友里枝さんのピアニスト、モーガン・フィッシャー演ずるピアニスト、と本物の天才がたくさん参加しているのも臨場感あり。但し、ワオのヘタクソバージョンは、あまりにも下手すぎ!(^^;かりにも音大生が、そこまで下手でいいのか!?って感じ。しかも、大学の先生についてたわけでもなさそうだったし、よく合格したな。。。(うたがのりうつった演奏?のおかげだったけど)でもケンちゃんとりこちゃんはとても爽やかでよろしくて、かなりぐっとくる感動作となってます。モーツアルトのピアノコンチェルトの場面、ラストのうたとワオのピアノ連弾、そして、試験を緊張から逃げ出したワオの手をうたが「冷えてる」とあっためる場面(ここがいちばん!)などなど、泣かせる場面ではないのですが、感動がじわ~っ~とくるので、ハンカチ要ります。天才レベルの調律師役の甲本雅裕さん、亡くなったお父さん(ピアニスト)役の西島英俊さん、教授役の串田和美さん、ワオのお父さんの柄本明さん、みなさん、とても素敵でした。GWのおススメ作品です。 監督:萩生田宏治 原作:さそうあきら
2007.04.30
今朝はまさに大春日和(⇔小春日和)これは昨日のハイキングのリベンジに行くっきゃないでしょう!と、映画の予定を変えて、行ってきました~!多度山は標高403m、いくつものハイキングコースを持つ地元の山です。上げ馬神事で有名な神社があり、その大祭が5月連休にあるので、GWに行くとしたら、4月に決行しないと、混雑で車が近寄れなくなるのであります。お天気は万全、Pでハイキングコースの地図を確認し、意欲満々でスタート。渓流の水は美しく、魚釣りや水遊び、BBQを楽しむ家族がたくさん。川沿いにどんどん上っていくと、なんかだんだん、道が道でなくなってきました。。。…これって、なんかヘン?降りてくる男性に尋ねますと、まったく違うコース、思っていたのと正反対向きにスタートしてました(^^;「こっちから行くと、3時間くらいで頂上に着くよ」 3時間、ですかぁ。。。( ̄~ ̄)それは全長15キロの「水郷展望コース」だったのでした。 どうする? 15キロじゃ、レイラがバテるでしょう。>バテるのはオマエだろってことで、引き返し、反対向きに仕切り直し。ここで余分にエネルギーを消費してしまった。神社の脇道を登って「のんびりコース」を行くと、わんこ連れにも何度かすれ違います。レイラはみんなに「かわいい」「がんばれっ」とか言われ、かなりその気になってます(^^途中で、コースの分岐点に出ました。【⇒健脚コース】「全長1.5キロ、健脚な人向け」と書いてあります。「健脚、、、だよね?」ちゅうことで、そのコースを選択することに。ところが、そこがドつぼ、で。そこは、もはやハイキングと呼べるものではなく、ただの「山」でした。道はなく、山の斜面を、木々の間を縫って、倒木を乗り越えて、ひたすらはいつくばって登っていくのでした。はい、もちろん、後悔しましたよ。でも、降りるのもすべり落ちそうで、それだけのファイトもなく、とにかく上るべ、1,5キロなんて、すぐだべ、と上るも、たぶん直線が1,5キロなんだろうな、うねうねと這うように上っていけども、いけども、休憩っぽいスペースもなく、「もう半分くらい来たか?」と思ってたら、「3合目」とあった時には、ほんとに弱気になりました。 あと7合も登れるのか?4つ足のレイラだけはスタスタと登っていくのです。私の手も、足にしてくれ~レイラには、降りてくる人たちが「お~エライね~!よく登って来たね~!がんばれ~」と声をかけてくれるのですが、誰も私には「エライね~」とねぎらってくれませんレイラはトコトコと登っては、「おかあさん、まだぁ?」「だいじょうぶ?」と様子を見に戻ってきてくれます。「すまんねぇ。。。世話かけるねぇ。。。」息が上がり、肩でゼーゼーいいながら、ひたすら登って行きます。ついに、頂上の公園に出たときには、もう天国のようでした。さて、お昼を食べて、さぁ、降りようとなるも、しかし、コースがよくわからん。立て札の【⇒神社】のコースをしばらく行くと、おじさんたちのグループに会いました。後どのくらいですかね?「神社まで? こっちから行けば2時間半くらいかな」ヤバイ! またコースの間違い落とし穴にはまるとこでした。もっと親切な看板、立てといてくれよー!また無駄にエネルギー使ってしまった。。。その人たちに教えてもらって、帰りは「眺望満喫コース」を来ました。なんと! なんてラクちんなんだ~!「眺望満喫コース」は全4,5キロ。そこから「のんびりコース」に戻り、神社に出て、帰ってきたとこで、時間にして4時間ほど(昼休憩30分) 歩数17,885歩、でした。Pまでは、脚をずって帰りましたが。もはや、スタスタとは歩けない。眺望満喫コースは、また紅葉の季節にでも行っていいけど、健脚コースは、たぶんもう二度と行くことないだろうな。3合目でがっくし来て休んだときに帽子をなくしてきてしまったよ。レイラはどこかでドッグプレートをなくしてきた。シルバーのプレートだったので高かったんだ。本日の被害、1万円強なり。トレーニングよりももっとハードなハイキング、下は健脚コース「おおーーー7合目だ===」の写真です。(レイラはやる気満々、前を向いてます(^^;
2007.04.29
先週の木曜に届きました。ヤマハのYAS-82Zです。私のようなド素人が、こんな楽器を持っていいものか、という思いはあるものの、先生には「↑それは田舎者感覚だよ~」と言われ、楽器店の人には「子どもじゃないんだから、大人なんだから、いいのを持たなきゃ」と言われ、その気になって注文しましたが・・・・電話もらって受け取りに行ったら、担当の男性に「すごいですねぇ~」と言われ、売り場のお姉さんたちにも「いいね~」「ケースからして違う~」とか言われ、 再びビビッて帰りましたわん。。。しかし、やっぱ、うれちい!ってことで、さっそくお試ししたのですが、やはりうまく吹けるはずもなく、音の出し方のコツがわからないので、思いっきり吹くしかない状態で、たぶんF(フォルテ)になってる?のか(^^;かつピッチも整うわけもなくて、うるさいだろうな、ご近所迷惑じゃないか…と小心者の私、シャッターを締め切って、迷惑なさげな時間帯をねらってちびっとづつ、さわっているものの、 あぅーん!早く先生に会って教えてもらいたいっ!なんか、マンション住まいの誰それさんは、夕方公園で吹いていたら聴衆が集まっただとか、誰それさんは体育館の裏でやってたら、ケイサツに通報されただとか、この街の都市伝説?を聞き及ぶにつけ、立派なサックス吹きになるには、山の中の大自然の住民になるしかないのか、市街地ではムリなのか、いやいや、やるんだ、やるぞ、豊かな人生を歩むのだーー などなど(^^;ひとり吠えておりまする。レッスンは5月の2週からなので、それまで細々&こっそりといじりつつ、時を待つことにいたします~♪~ はやく上手になりたいなっ☆
2007.04.28
連休初日、朝8時半、私は朝食の用意をし、レイラは朝食のできるのをその足元で待ち、オットは新聞を読んでいると、電話、義母から。この前、老人用の簡単携帯を買って渡してからは、朝早くにかかってくるようになった。それはそれで喜ばしくはないのだが、前は、いつもお昼だった。その時間に家にいるのは、兄弟3人×夫婦で私だけなので、担当はもっぱら私。うーん。。前と今、どっちがいいんだか、(^^;用件は、「連休だし、誰がいつ来てくれるの?」みたいなこと。オットは、先週も行ったし、1・2日は仕事だし、姉が前半に、弟が後半に行くから、オレは連休中は行かないからね、てなことを、繰り返し何度も話している。(納得してないのかな?)ハハは以前は、とてもよくできた人だったのだが、最近は別人のようになっている。私だって、年をとればどうなるかわからんし、あんなもんなのだろう、と思いつつ、・・・正直である。で、親不孝な夫婦は、今日はレイラをつれて、近くのお山にハイキングに行くことに決定。天気予報ではがついてたけど、すごくいい天気だ。これは行くっきゃないでしょ。そこから私はフルパワーで洗濯3杯をこなし、オットは黄砂にまみれた車2台を洗車し、コンビ二でおにぎりやサンド、デザートを仕入れて、レッツゴーだ。ところが、道々、だんだん風が出てきた。これは、やっぱ、夕方は雨かな…などと言ってたら、夕方どころではない。Pについた頃にもうパラパラときた、と思ったら、そこから一気に大雨。雨のレベルを超えて、もう並みの悪天候に一変。山から駆け下りてくるグループもあり、「途中でなくてよかったじゃんね」などと、弱気な負け犬の遠吠えをして、(レイラは黙っていたが。 >イヌなら付き合えよ)しかし、雨は止まず、結局引き返して、家で豪華コンビ二ランチとなった。歩くつもりで買ったものだから、炭水化物のオンパレード、家でいるには明らかにカロリーオーバーだが、あーあ、食べちゃったぁ。。。しーらないよー、である。なんか、GW、波乱の幕開け、ついてなさそうな予感わかったことは、「天気予報は侮ってはならない」「一時雨、は、1時頃には雨が降ってる」>さむいぞ現在、雨はやんで、が出てる。なんなんだよーー!
2007.04.28
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2002年の作品です。「アカルイミライ」の後、オダギリジョーが、園子温監督とアメリカで映画を撮ってきたという話を聞き、楽しみにしていたものの、金銭上のトラブル(被害というか)のため公開されることなく、(都内では何度か観られるチャンスがあったそうですが)年月が経過しました。そして、昨年秋、ついに公開~! 待ってました~!!なのに、おバカな私は見逃してしまった。理由は、東京→大阪、と来て、名古屋はその後だろうとぼけ。。。っとしていたら、なんと、大阪と同時に公開されておった。。。気付いた日は最終日の夜中じゃったという、まさに悔やんでも悔やみきれないアホさかげんのもの。やっと一昨日DVDが出ました。ついに観られました~!なんと、5年も待ってしまったよ~ 長かったなぁ~内容は、ネタバレするので控えますが、「眠すぎる日本、だけど、眠れない日本、に、サヨナラしたかった」シン(オダギリ)という20歳の若者が、大学を中退して、アメリカに計画も予定もなく飛び込びます。で、NYで、リー(ジェイ・ウェスト)タケダ(深水元基)と出会い、バカでクレイジーなチンピラギャングというかなんというか、イノセントかつデンシャラスな狂気に満ちた生活を体験して・・・というもの。1991年のNYを舞台に、アメリカ・ゲリラロケ作品。かなり危険なロケだったらしい。中国マフィアの仲間ウォン役で池内博之さん、空港職員役で石丸謙二郎さんなども出演。オダギリ作品の流れとしては、「アカルイミライ」→「ハザード」→「スクラップ・ヘブン」「夢の中へ」と続く方向のもので、ラストはやはり哀しい後味というか、切ない色の濃い作品で、なんか「ついててあげなきゃ」「守ってあげたい」そんな気持ちにさせられます。「アカルイミライ」のオダギリにやられた人はぜひ見るといいと思います。5年前のオダギリジョーはまだ繊細な男の子らしさをすごく濃く漂わせていて、クリアで尖った、はかなげな感じがします。「ずっと飛び立とうとして滑走路を走っている。 でもボクの背中には翼がない。 だから、飛べずに走り続けるしかない」そんな若い頃の自分をもう一度振り返り、そこに浸るもよし、また、大人になったことを誉めるもよし、時の流れを実感するもよし、若さの只中で観るよりも、ちょっと離れて観るのがかえっていいような気がしました。しかし、あくまでも「園子温風」なので、カゲキ。苦手な人はダメかな~?(^^; 原作・脚本・監督:園子温 挿入曲:オダギリジョー
2007.04.27
あの時こうしていたら…もし、あの時、こうしなかったら…いや、どうしてあの時、こうしなかったんだろう…人生でこんなふうに悔やむことは誰しもいくつかあるはず。もし、Aの道を選択しなければ、別の人生があったかもしれない。もし、Bの道を歩いていれば、あの人と結ばれたかもしれない。もう一度、あのときに戻って、あの時点からやり直したい。そんなふうに思いながら、誰もが今を生きているのだろう。だからケンの気持ちは痛いほどよくわかる。それも、レイとお互いに実は好き同士だったはずなのに、と思えば、なんとかしてやりなおして、レイと結ばれて欲しいもの。しかし時の流れは容赦なく過ぎ去っていく。やり直しなんて本当はきかないのさ、ね。 ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの第2回の昨日は、Mongol800の曲が使われていたけど、これは逆説的には、やはり今あなたの側にいて、あなたを大事に愛してくれている人こそが、あなたの大切な人なのだと言うことかもしれないナ。もどりたい過去のその人は大切にしまっておく思い出の中の人。今あなたを見守ってくれるその人を大事にしなさい。。。と言っても、やっぱり山P@ケンにはハレルヤチャーンス!で幸せになってもらいたいものだなぁ。。。と強く思うのでありまして(^^夕べはモンパチやバースが、すでに「過去のもの」として扱われていたことに少なからずショック。う~ん。。。時のたつのは早いわ。。。あかんなぁ、あかんぞ~(^o^;
2007.04.24
青々とした芝の美しい高原に、ワンコ座りする子馬、「ボク、競走馬の子どもです。 応援、どうぞよろしくお願いします」とか言うセリフが、かわらしい男の子の声でかぶる。その子馬(?)が「オスワリ」しているのがすごく気になっていた。+自信なさげなセリフがめちゃかわいい!いいよ、もう、おかあさんがイイコイイコしてあげるから走らなくていいから、おうちにおいで。うちで暮らしな >ムリとも言ってやりたいし、いやいや、このコは才能を持って走るために生まれてきたんだ。走ることが幸せなんだから、走らせてやらなくては。がんばれよ。怪我すんなよ。応援してるから、がんばれなくなったら、おかあさんとこにおいで >結局それかよとも言ってやりたくなる。しかし、馬って、オスワリするの? そんなバカな、できないよね?「いや~ それが、ごくごく子馬のうちは、オスワリするんですね~」なんて、ムツゴロウ先生の声が聞こえてきそうな気が…と、ムショウに気になってあちこち探してみたら、やっぱ合成らしいです >アタリマエ特殊カメラで馬を撮影して、模型を作り、下半身は人が入って動かし、上半身はCGだとか書いてあるのを見つけました(情報の真偽のほどは知りません)だよね~と思いつつ、やっぱ「がんばんなよ!」と声をかけてやりたくなるCMだなぁ。。。 *:・(*´ー`*人)。・:*あのドリパス(ドリームパスポート)が、セゾンのサラブレッドクラブセゾンに所属していることから、CMキャラになったとかナントカ、セゾンには書いてありましたが、お馬のことは詳しくないので、あしからずです。
2007.04.23
なんか新しい楽器がやりたいなぁ。。。とずーっと思ってて、年末に某友人に「サックスなんてどうかな?」と言ったら、「いいじゃん!」との返事をもらい、その気になって問い合わせたメールに返事がきていたうちのひとつに、今日、行ってきました。そこではサックスのレッスン日は週4日あり、好きな先生・好きな時間を選んでいいと言われた、ものの、そんなのわからんので、とりあえず土曜の先生に会ってきた。その先生は30代後半くらいの女性で、「そろそろ老後の趣味にサックスでもと思って…(^^; まったくの初心者で…」と言うと、「いいね、いいね~♪」と歓迎してくれた。サックス自体は演奏が特に難しい楽器ではなく、楽譜がよめて、リズムがとれれば、どんどんうまくなるよ(?)と。おだてられて、どんどんその気になって、話は進み、一気にレッスン日も予約し、楽器も購入することに。サックスはみんなテナーにあこがれるだろうけど、女性は体が小さいので、まずはアルトから始めるのがいいと。で、その楽器店でレンタルすることもできるし、車のようにリース(月々使用料を支払い、やがて買取り)することもできるんだって。でも、なんと言っても自分の楽器に勝るものはないし、愛着度がぜんぜん違うって。(そりゃ、そうだろうな) 私:でも、買って、続くかなぁ… 先生:続きます!(きっぱり) 私の生徒さんでやめた人はいません!はい、わかりました。では、買うことにしましょう。お値段は?値段は、ピンからキリまであります。ピンは10万程度から、キリはもうキリのないところまで。ウン千万とか…楽器の値段は、車の値段と同じで、高かければ高いだけ、良い。安いのだと、だんだんいやになる。いい音が出ないのが不満になり、モチベーションが下がる。結局、もっといい楽器が欲しくなって買いかえる。(@先生)ふーん・・・・なるほどね。そうね、ピアノだって値段で音は違うし、安い楽器の音にやがて満足できなくなるのはわかる気がする。で、先生のサックスは全部セルマーなんだって。ヤナギサワやセルマーが欲しければ他所で買ってきてもいいけど、そこのお店はヤマハなので、メンテを考えると、ここでヤマハを買っておいたほうが後々便利だろうと。ということで、先生と相談して、ヤマハのアルトサックスを買うことにした。先生は30~40万くらい出しておけば、ほぼ満足できるはず、と、37万のを勧められたが、そのモデルは有名な某演奏家も時々使ってるというので、ビビッてやめて、その下の32万のにすることにした。(お買い得にしてもらったけど)と、一気に、老後の趣味のために高い買い物をしてしまった。オットに話すと、「老後にサックスって、どうなの?」と。うん、そうね、老後と言えば、大正琴よね… って、オイ。だから、頑張って仕事しよ。気が重くて手付かずだったあの仕事もやりましょう。めんどくさいあの仕事も進んでやろうじゃありませんか。プチ・リフレッシュしてなんとか頑張ろう。ってことで、楽器が届いたら、また書きます(*^_^*)
2007.04.21
オカンにとって、出来の悪いボクほど、かわいいものはない。ていうか、自分に“出来の悪いボク”しかいないから、そう思うのかもしれないけど。そうだ、“出来のいいボク”はもっともっとかわいいのかもしれないな。女の子もそりゃ、かわいいだろう。でも、やっぱり、ちょっとダメで、何してるかわかんない、心配な、そんなボクを、オカンはいつもいつも、我がこと以上に想っているのだ。そんなオカンとボクを、樹木希林さんと内田也哉子さん、オダギリジョーが演じて、まったく違和感なく日常に馴染み、お隣の、友達の、そして自分のことのように思わせながら、映像世界に引き込んでいく。オトンは、いつもだいだいは「時々」な存在だ。いっしょに暮らし、毎晩帰ってくるオトンでも、基本は、「時々」なのだと思う。ごく稀に、「子ども大好き」「子育て生きがい」のオトンもいるけど、だいだいのオトンは、妻と子が食うに困らないだけの安定収入をもたらすことがほぼ唯一の果たすべき責任と把握して、「時々」な家族の存在として、そこに甘んじている。そう、オトンは、オカンとボクの間には割り込めない、別格の存在。いわゆるサポーターなのだ。ライオンのオトンを見たって、オトンはみんなそういうものだからね。ボクの担当責任者は、あくまでオカン、なのかも、しれない。小林薫さんがそんなオトンを、飄々として、かつ哀愁を漂わせながら、しみじみと演じている。そんなオトンを、オカンもボクもやっぱり愛してしまうのだ。ボクが一番恐れていたこと、それはオカンと別れる日がくること、いつかオカンがボクを置いて、先に死んでしまう日が来るということ。ボクはオカンの遺体に添い寝して、その儀礼の日をなんとか通過しようとする。それでもやっぱり、葬儀の喪主の挨拶は号泣してしまって果たすことができない。さて、うちのボクは、オカンの死をどうやり過ごすのだろう?ボクがあんなに悲しむなら、オカンは一生死なずに、妖怪バアバとなって、何万年でも生きていてやりたいと思うのだよ。て、全然平常心なのかもしれないけどね(^^;;;オカンの心、ボク知らず。原作で思いっきり泣かされたので、覚悟して行きましたが、やはり泣かされました。ドラマはあえて見ませんでしたが、映画はとてもよかったと思いました。実に多彩な役者さんが、いっぱい出演しています。注意して見ないと見過ごしてしまう、顔も映らなかったり(田口トモロウさん)、声だけだったり(岩松了さん)、あまりにも完璧に老けていて、その人とわからない大女優のあの人、この人…の面々とか、エンドロープを見て始めて「!?」と思ったり。少年期(中高時代)のボクを、富浦智嗣くんが演ってました。(「花男」のつくしちゃんの弟くん)うまかった、とてもよかった。猫背椿さんのブーブおばさん、はまってました。おねえっぽい勝地涼クンのフラッシュダンスやモヒカンも一見の価値ありでしょう(^^;福山さんの歌が最後に実にほのぼの&しみじみします。席を立たず、最後の最後までゆっくり聴いていくべきだと思いますね。 監督:松岡錠司 脚本:松尾スズキ 原作:リリー・フランキー 主題歌:福山雅治
2007.04.18
桜の花を散らす風も温かい春の夕べに第九を聴く。この一見ミスマッチに思えるプログラム、いやいや、かなり素晴らしいものでした。トヨタ70周年記念コンサート、4/5~4/15全国ツアーの、14日(土)Cプログラムに行ってきました。愛知県芸術劇場コンサートホールにて。Cプログラムは、前半はオペラの楽曲などを8曲、後半は佐渡裕さんの指揮で、トヨタマスタープレイヤーズ、ウィーンと名古屋フィルで、ベートーベン第9番。 ソプラノ:中嶋彰子さん メゾソプラノ:ナディア・クラスティーヴァさん テノール:佐野成宏さん バリトン:ギールト・スミッツさん 藤原歌劇団合唱部前半は室内オケ+オペラソロだったので、1,800席のホールではやや物足りない感じがしました。「ブラボー!」の声もかかりましたが、正直、(そこまでブラボーか?)と思ってしまったトウシロな私です(^^;でも、佐野さんのテノールは、朗らかで貴公子然とした王子様ボイスで素敵!中嶋彰子さんも相変わらずお美しい。で、後半、いよいよ、佐渡さん+フルオーケストラで第九です☆佐渡さんは、「おや、ちょっと痩せられたかな?」と思うほど、なんかとてもスリムですっきりしてらした感じがした。いつものように指揮台の上でジャンプ(?)しながら指揮されるのだけど、その姿もなんとなく軽々とした印象でした。で、佐渡さんと言えばラヴェル、という短絡的な刷り込みがありがちではないかと思うのだけど、(←はい、私です)その9番も、やはり、ラヴェルっぽい、というとまた、御幣があるだろな、なんというか、若々しい。生命力にあふれている。太陽があたっている感じ。9番をあまりにも重厚に、重々しくどっしりと、ネクラにやられるのは好きではないので、(←個人差があると思いますが)佐渡さんのベートーベンはよかったです。第一楽章のあのフレーズから始まっても深刻さはなくて、男らしい、きっぱりとして「さぁ!いくぜ!」って感じ。第二楽章のあのトゥ~ルリラッタ~♪もなんかスィングしているような心地よさ。第三楽章で、甘く甘く旋律をためて、第四楽章へなだれ込み、♪オ~フロ~イデ!がくると、そこからは一気に雄々しく、強く、たくましく。。。生きててよかったぁ~ 生まれてきてよかったぁ~ 人生は素晴らしい!ってラストでした。ま、あくまで素人レベルの感想なんですが、菅がなんかすごくキラキラって感じなんですよ。地中海風といいますか… >どんなんや?で、ティンパ二の方がまた、すんごく素晴らしかったと思いました。ミヒャエル・ヴラダーさんという方でしたね(たぶん)。あと、藤原歌劇団の合唱が素晴らしかったです。100名編成でしたが、男声と女声のバランスがとてもよくて。ブラ~~ボ!ブラ~~ボ~~~!の声がやまず、スタンディングで6回呼び戻し。名残り惜しげに合唱団の最後の一人が去るまで拍手し続けている人がたくさんいましたね。(はい、私もデス)今夜は同じプログラムで、Bunkamuraオーチャードホールです。あちらでは反響はどうでしょうか?行かれた方は感想をいただけるとうれしいな~。で、一個、文句です。近くに鼻息(呼吸音)のすごく大きな方がいました。たぶん、季節柄、花粉症かなんかで鼻がつまっているのでしょう。大きな音のときはいいのですが、ピアノの時には、その方の鼻息がスゥ==スゥ=== と聞こえるんですね。すごくじゃまでしたが、「あなたの鼻息がうるさい」とは言えないし(^^;;;スーツをきちんと着た紳士でしたが、体調が悪いなら薬を飲んでなんとか対処するとか、できないなら、事前に申し出て席を変えてもらうとか、なんか考えてほしかったなぁ・・・!
2007.04.15
雪の降り積もる場末の酒場。婦警を退職して今では小料理屋のおかみとなった三日月しずかのもとに、トレンチコートに身を包んだ霧山修一朗が現れる。苦痛に顔を歪ませて倒れこむ霧山。「どうしたの!? だいじょうぶ!?」「いいんだ… それより…ちょっと休ませてくれ…」血に染まるトレンチの袖・・・・・「霧山くん! これ…!?」な~んて!のっけからしずかちゃんのベタな突っ走り妄想ワールドで、「時効警察」帰ってきました~!! あれ…? でも、霧山くん、ケイサツでしょ。 撃たれて、情婦のもとにかくまわれるのって、 これはハンニンのほうじゃ…?? (^^いやいや~ 今回も超たのしみです!十文字さん始め馴染みの面々も健在で、ぬるいいい加減さがたまりません。初回は料理研究家・笠松ひろみさんの髪がやっぱり立ってたり、しずかちゃんがタイムマシンでつれてきた足軽さんがやっぱりまだいたり、その他もろもろ、前作を引き継ぐコネタ満載でおもしろかった~!十文字さん(ランドセルさえもクールに背負いこなした男)のブログにはうさぎ事件の顛末が語られていてしみじみ泣けたし(?)毒の抜けた麻木さん(?)って、あんな風なのかぁ…、とか、もうおもしろさが止まらないです~!金曜夜は「田中3号」「スリルな夜」「時効警察」と並ぶのでこれからは忙しくなるなぁ!(ちなみに名古屋は、金曜ナイトドラマは0:20~ 友達によれば、見られない地方もあるとか←ヒドイ話だぁ!)
2007.04.14
「今頃…」と言われそうですが、春休みも終わり、すっかり静かになった平日の映画館で『蟲師』観てきました。“世界のオオトモ”が撮った実写作品で、ヴェネチアにも出品され、各国からのオファーもあるそうですが、非常に日本的なファンタジーなので、世界の人々はこの不思議怪奇ワールドをどう受け取ったのでしょう?と思ったり。「蟲」の世界は、柳田邦男センセイの民俗学の世界そのまんまだし、その背景には日本的アニミズム(自然崇拝主義)があるわけだし、日本人じゃないと、こりゃ、わからんよなぁ~と。(日本人でもちょっと長かったかも…(^^;でしたし。映像はさすがにすごくキレイ。深夜にTVでアニメでやったのを見たとき、ああ~、きれいだなぁ~と、原作のコミックよりもイメージが広がるなぁ…と思ったんだけど、映画はさらに「あぁ~・・・おぉ~!」って感じでした。蒼井優ちゃん(淡幽)がすごくかわいかったんだけど、いちばんメインの感があったのが、江角マキコさん(ぬい)。すさまじくて哀しい母性の業(ごう)が、とにかくもうなんとも言えない。しかも、最後の辺は、もう江角さん(ぬい)なんだか、ゴミなんだか(^^;;わけわかんないし。 体育館にあるホコリと汚れがいっぱいくっついたモップを、 しまい忘れて外に出してたら、雨が降って、汚れが へかべりついた… って感じでした。。。(ごみんっ!)大森南朋さん(虹郎)は、「それボク」ではすっごくイヤな刑事だったし、「ハゲタカ」では生まれつきのエリート風だったのに、今回は、やや頭が軽そうな、善良な田舎者のおにいちゃん風。ほんとに大森さんは、いつも七変化。舞台挨拶でオダギリにプロポーズ(?)した守山玲愛ちゃん(真火)、なんか表情がすっごくかわいかった。こんなコ、いたよなぁ~ って思った。子どものヨキ役の男の子もかわいかったなぁ。あと、リリィさん(庄屋の奥様)が出てたので「SHINOBI」を思い出しました。それから、ぬいの夫(?)の沼田爆さんもすごかった~!「ほぇぁ~~~~あ!」とか、なんとも言えない寄声で。いやもう、ホントに、なんとも言えません。オダギリくん、とってもノーマルで、その時代らしい演技でした。今回は特に個性とかオダギリならではのアクとかはなし。どうもまとまりのないレビューとも言えない文ですが、書きようがないのです。そういう作品です。まあ、一度観てみるしかありません。 監督:大友克洋 原作:漆原友紀
2007.04.12
週末にアテンザ、納車されました。スポーツカーっぽいエンジン音がいいです♪ ぶぉ~ん。。。ぶぉ~~~ん。。。。ぉ~~~~ん。。。。ってね(^^5速ATですがレスポンスがよくてなだらかに切り替わっていくのが実感されて気持ちいいです。これは、6速MTも走ってみたい気もします。と言っても、メカはぜんぜん詳しくなくて(^^;メンテなどはすべてオットまかせなのですが。室内もけっこう広く快適です。でも扱いやすくて、女性にも運転しやすいですね。色は思ったよりもダークで、「高級感のある色」と言われたけど、もっと、「男っぽい」「毅然」というイメージだった。私らしいかわいらしさ(?)はまったくなし。でも、どの色をとってもかわいくはなかったので。ま、車の性格上、当然だとは思いますが。で、9年慣れ親しんだカロゴンがいなくなりました。アテンザが置かれて、代わりにカロゴンが走り去っていく、(というか、連れ去られるという感じだったのですが(オーバー)その姿をしばし見送りました。「行っちゃったねぇ…」と。カロゴンとともに過ごした時期は、ほんとに家族にとって激動の時期で、社宅ジプシーから定住民族になり、みんなにいろんなことがあったし、両方の父も見送ったし、その看病通いに付き添ってくれたのもカロゴンだし、ほんとに、ほんとに、お世話になったわけで。カロゴンは、古いくされ縁の友達のように「いいよ、いっしょに行ってあげるし」とどこでも付き合ってくれて、長い恋人のように「だいじょうぶ、付いててやるから」といつでも励ましてくれた、そんな感じの車だったので、名残惜しい気持ちがいっぱいでした。ランドセルみたいに、ミニサイズに作り替えておけるならずっと手元に置きたい車でした。 >ムリ~誰かいい人にかわいがってもらえるといいな。海外で、過酷な労働をさせられるのは偲びないよな~元気な若者が乗り回してくれるとうれしいな、なーんて。カロゴン、これまでずっとありがとう!で、一方、アテンザくん、元気いっぱい、走りたがり、なので、意味も目的もなく、高速を走りに行ったりしつつ、でも、スーパーのPにとめる時は、ヒトにこすられるとイヤだから、遠くにぽつんと1台置いたりしておりまする(^^vさてさて、いつまで大事にされるか?春だし、どこか遠出したいですね~ きれいな気持ちのいい所へ。
2007.04.03
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