全33件 (33件中 1-33件目)
1
週末、依頼業務を無事終えたこともあり最近は滅多に飲まないワインを抜栓しました。1年ぶりAlbert Boxler EDELZWICKERです。1ℓ大瓶は普段飲みにピッタリボクスレーやはり良い。Albert Boxler EDELZWICKER 2019産地:フランス アルザス品種:リースリング50%、ピノブラン25%、シルヴァネール25%アルベール・ボクスレ・エデルツヴィッカーは、ボクスレの中でもカジュアルに楽しめる普段飲みにぴったりの辛口白ワイン。除草剤、化学肥料不使用で栽培したブドウを手摘みで収穫し、各ブドウをフードル(大樽)とステンレスタンクを使用して野生酵母で3ヶ月間かけて発酵させます。その後シュール・リーで11ヶ月熟成し、アッサンブラージュして瓶詰めされます。(ショップHP引用)アルベール ボクスレ エデルツヴィッカー 2019 1000ml
2024年06月29日
ボクスレのシルヴァネールL'évoでいただいて以来すっかり虜にクリアで硬質的な味わい魚中心の和食に合わせてAlbert Boxler sylvaner 2018産地:フランス/アルザス品種: シルヴァネール100%アルベール・ボクスレ・シルヴァネールは、フランスのワインガイド3つ星生産者が手掛ける豊かな果実味が魅力の白ワイン。標高300mの花崗岩質土壌の畑で収穫したブドウが使用されます。除草剤、化学肥料不使用で栽培され、品質を高めるために1haあたりの収穫量を35hlに抑えています。フードル(大樽)とステンレスタンクを使用して野生酵母で3ヶ月間かけて発酵させます。その後11ヶ月の熟成を経て瓶詰めされます。(ショップHP引用)2019年 ミュスカ / アルベール・ボクスレ フランス アルザス 750ml2018年 ピノ・グリ レゼルヴ / アルベール・ボクスレ フランス アルザス 750ml
2023年12月10日
今春コキンヌで頂いたワイン良い印象で購入したキンツレーはリースリングらしい酸味に溢れていました。Domaine Kientzler Riesling 2021産地:アルザス品種:リースリング自社畑の2つの異なる土壌の区画(石灰質土壌・泥灰土)から収穫されたリースリングをブレンドし、SO2無添加で仕上げられており、ドメーヌ直販と専売のみの取り扱いとなる特別なキュヴェです。ステンレスタンクで発酵しマロラクティック発酵を経てSO2を使用しないことで、今までのキレのあるキンツレーならではの仕上がりはそのままに、よりふわりとした果実が印象的な辛口のリースリングに仕上がっています。(古武士屋HPより引用)ドメーヌ キンツレー リースリング 2021 Riesling Domaine Kientzler
2023年11月23日
休日昼下がりのワイン久しぶりに見つけて購入したAlbert Boxler EDELZWICKER出会ったのは’19に訪問した富山のL'évo食材の持ち味を生かした料理に寄り添う高価でないけれども毎日飲みたい実はこんなワインが一番です。Albert Boxler EDELZWICKER 2019産地:フランス アルザス品種:リースリング50%、ピノブラン25%、シルヴァネール25%ウチゴハンは手軽でカンタンが一番魚は土地柄、鮮度抜群ですから食材の持ち味を生かして豊前海の鱧と玄海産カマスオリーブオイルで焦げ目がつくまで蒸し焼き味付けはシンプルに塩コショウと大分産椎茸粉に京都の塩昆布を少しこれが最高に美味しい。XPERIAアルベール・ボクスレ・エデルツヴィッカーは、ボクスレの中でもカジュアルに楽しめる普段飲みにぴったりの辛口白ワイン。除草剤、化学肥料不使用で栽培したブドウを手摘みで収穫し、各ブドウをフードル(大樽)とステンレスタンクを使用して野生酵母で3ヶ月間かけて発酵させます。その後シュール・リーで11ヶ月熟成し、アッサンブラージュして瓶詰めされます。(ショップHP引用)アルベール ボクスレ エデルツヴィッカー 2019 1000ml
2023年06月11日
ベブレンハイムに続きクレマン・ダルザス2本目はPN100%のブラン・ド・ノワールです。冷涼な気候を反映した味わいで酸味が爽やかさを醸してさっぱりした味わいが食中酒にピッタリ、安泡でも2日目まで楽しめました。Joseph Beck Cremant d’ Alsace Brut Prestage Blanc de Noir Willy Gisselbrecht産地:フランス アルザス品種:ピノ・ノワールアルザスワイン街道の村ダンバック・ラ・ヴィルで造られるピノ・ノワール100%のクレマン。ほんのりナッツのような香ばしさを感じるような香り。リンゴジュースのような優しいフルーツ香。キメ細かく安定した泡立ちでスッキリ感を持ち合わせつつ余韻に続く凝縮した果実味が非常に心地よく感じられます。(ショップHPより抜粋)
2020年12月14日
ベブレンハイム協同組合のクレマンは可もなくそれでも不可のない安泡クレマンは貴重な存在。シャルドネのブラン・ド・ブランも馴染み易く格安シャンパーニュより遥かに上級モノと感じる。Cremant d’Alsace Brut Chardonnay Cave de Beblenheim産地:フランス アルザス品種:シャルドネカーヴ・ド・ベブレンハイムはアルザス地方にある同名の町に1952年に設立された協同組合です。(中略)1952年Clos de Hoenにてブドウ栽培農家数社が集まり、経験やノウハウを共有し協業することに合意。協同組合を発足させました。そのわずか2年後の1954年、最初の金賞を受賞するとより本格的な活動を行うようになりました。この協同組合の特徴は、他の大規模な組合と異なり、周囲のブドウ栽培家からのブドウに集中することで土壌が生み出すワインの特徴を重視しています。現在この組合に参画しているのは、周囲の6か所、150名ほどの栽培家たちです。(中略)ビオロジック栽培に向け畑を徐々に転換しています。また、国際規格であるISO9001を取得、より環境に配慮したワイン造りを目指し実践を重ねています。また、醸造技術のレベルも高く評価されています。(ショップHPより引用)
2020年12月08日
天候に恵まれた三連休。実家だけでなく、叔母が暮らす遠方の老人ホームを訪問したり、敬老の日らしい行事が多くなる。そのためワインも5日ぶりです。選んだのはマンブール、こういうワインを飲むと優しい気持ちになる。単体で飲む方が良いかも知れない。外観はこのとおり、艶感ある黄金色。ゲヴュルツトラミネールは、フォアグラとの相性が良いといわれますが、食中酒のワインとして食材や調理法を選びます。さて、この日の肴は...下関で仕入れた石鯛のカルパッチョにポアレ、エンダイブのサラダ、など。酢橘など苦みのある柑橘系ソースとは馴染みやすい。マルク・テンペ ゲヴュルツトラミネール マンブールMarc Tempe Gewurztraminer Mambourg 2006産地:アルザス品種:ゲヴュルツトラミネール 100%タイプ:甘口輸入元:ディオニーアルザス屈指のビオディナミ生産者マルクテンペの名を国際的に高めた特級畑「マンブルグ」のゲヴュルツトラミネール。グランクリュの土壌はコングロメレイト(礫岩)の形をとる第三紀の石灰質礫岩であり、斜面が真南に向き日照量が豊富でとても暑い畑です。80%の割合でゲヴュルツトラミネールが植えられていて、ゲヴュルツトラミネールに向いている畑だといわれています。広がる柑橘系の華やかな香り、豊かな果実味を緊密なミネラル感が支える複雑な味わいの最高傑作。(インポーターHPより抜粋)MARC TEMPE Gewurztraminer Mambourgマルク・テンペ ゲヴュルツトラミネール マンブルグ 2006 750ml
2014年09月14日
4月18日 小倉北区堺町にあるpot-au-feuにて仏アルザスからマルク・テンペ氏を迎えてワイン会が行われました。ビオディナミスト、マルク・テンペ氏の語るワインとは...まさにテロワール。生産者は葡萄の育つ環境、気候、風土というテロワールの個性を最大限に引き出したものを造り出すこと、という。マルク・テンペ氏もやはり「テロワール」を強調されました。和の食事に合わせやすいロゼ、マルク・テンペ ローズ・ソバージュ Marc Tempe Rose Sauvages 2011産地:アルザス品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリこれまでローズ・ソバージュはピノ・ノワール100%でしたが、2011年はピノ・グリをブレンド。グリが持つ豊満なアロマ、甘味がプラスされエレガントに。エチケットにある「和」の文字は、輸入元ディオニー・スタッフへのトリビュートらしい。 マルク・テンペ ローズ・ソバージュ2011 No.82837
2014年06月01日
小春日和。暖かな日差しのなかで旅の計画に勤しむ。予約した京都の旅も、老親の希望でお伊勢参りとは...マルク・テンペ アリアンス Marc Tempe Alliance 2010産地:フランス アルザス品種:シルヴァネール40%、シャスラ20%、リースリング15%ピノブラン15%、ゲヴェルツトラミネール10%「野生のバラ」という名のロゼ色ワイン。ビオディナミで育てたピノノワールを白ワインの製法で24ヶ月じっくり醸造。魅惑的な果実の香りと優しくてまるい味わいの超限定品。ビオワイン。マルク・テンペ アリアンス2010 No.83728
2013年03月02日
気づけば、一週間もサボってしまいました。良くも悪くも習慣とはコワいもの、日記も運動も健康的食生活もスケジュール化すると自然に続き、続けることも容易い。けれども日日続いているお酒...ほどほどにしなければアル中まっしぐら、かも。週末の癒しは、黄金色に輝くローデルスベルグで、マルク・テンペ ローデルスベルグMarc Tempe Rodelsberg 2006産地:フランス アルザス品種:ゲヴュルツトラミネール 70% ピノ・グリ 30%輸入元:ディオニー日本入荷180本の超限定キュヴェ。ローデルスベルグは、特級畑マンブールの丘の頂上にあります。 混植されたゲヴュルツトラミネールとピノグリは自然と共生しながら育ちます。 収穫されたブドウは優しくプレス。大樽で発酵後小さな古樽で、2年間シュールリーで熟成されます。 出来上がったワインは白桃やハチミツバターを思わせる香りに、スパイシーさと燻製のニュアンスが織り交じり、ふくよかさとボリュームを感じられる仕上がり。(ショップコメントより)マルク・テンペ ローデルスベルグ2006 No.98831
2013年02月22日
金曜日の胸が躍る、ワクワクする休前日の愉しみは、良いのか悪いのか、また仕事で夢と消えました。引き続きのため精神的な疲労は蓄積中。予定のない無の時間を過ごしたいこの頃、そんな今宵、唯一無二Wineに癒しを求めたのでした。 ジェラール・シュレール ピノ・グリ Gerard Schueller et Fils Pinot Gris 2006産地:フランス・アルザス品種:ピノ・グリ100%輸入元:ラシーヌアルザス自然派のトップ生産者、ジェラール・シュレール。気になっていたピノ・グリを初めて飲みました。艶のある、ちょっとピンクがかった濃い色あい、珠玉のワインといわれるのがよくわかる、そんなワインです。デイリークラスながらパワーのある極辛口タイプで、土壌のミネラル感に圧倒されます。白でもアルザスのピノ・グリはメイン料理でも充分、この日の生野菜、ポテトサラダだけでなく、魚貝と野菜キッシュやロールキャベツにも合いました。ジェラール・シュレールは自然派として、アルザスでトップの座を射止めた造り手として有名です。実にクリアーで見事なワインを造り出す。全体的にクリアーでスマートなワイン、ただ、さっぱりしているような無表情なワインではなく、香りがよく年月をかけて更に複雑さが深まっていくことが想像できる。徹底的なビオディナミ農法を使ったワイン。化学肥料は使用せず収量も抑えられ、ほとんどSO2も使用しない。(HPコメント参照) 熟成を経て出荷されたアルザスNo.1の造り手シュレールの逸品!ジェラール・シュレール・エ・フ...
2012年02月24日
夕焼けを眺めながら、ふと思い立つ。自然のエネルギーは大きいのかどうか、出不精のココロを動かしました。美味しいものが食べたいとWine片手にnalaへ...なぜか、アルザス。オーストリーのPichler、またはMarc Tempe、と選んだのは・・・ マルク・テンペ ゲヴュルツトラミネール マンブルグMarc Tempe Gewurztraminer Mambourg 2001癒されたい休日、こんなアルザスを選びます。数年ぶり01マンブルグは、もの凄い熟成感に溢れていました。Marc Tempe Gewurztraminer Mambourg 2001濃厚な黄金色、グラスに涙のあと、ライチの特徴あるゲヴュルツトラミネールの香りは感じられず、ブラインドなら、なかなかわからないような...完熟した果実のようで糖度も高く、このフルボディは合わせる料理を選びます。産地:フランス・アルザス品種:ゲヴュルツトラミネールアルザス屈指のヴィオディナミ生産者マルク・テンペその名を国際的に高めた特級畑「マンブルグ」のゲヴェルツトラミネール。広がる柑橘系の華やかな香り、豊かな果実味を緊密なミネラル感が、支える複雑な味わいの最高傑作。 土壌は第三紀(白亜紀の次)に由来する石灰質礫岩と泥灰土(炭酸塩とマグネシウムとカルシウムで構成)真南向きでアルザスでは最も突き出た斜面である為理想的な日照量。(ショップHPより) マルク・テンペ ゲヴュルツトラミネール マンブルグ 2001 750ml自分が飲みたいワインを持参しましたが、nalaの本日の料理は...選ぶのも大変です。こんなとき、おまかせ料理が一番かと。リクエストは、肉料理なし魚と野菜中心。まずは前菜から、地物真鯖のリエット 自家製のパンといしょに、のせていただきます。Wineとこれだけでシアワセな気分。天然ふくのスープ さらりとしたスープをいただくと底に濃厚な魚の旨みが残ります。パンを浸して食べると、まさにパリ風魚のスープです。季節の有機栽培根菜 自家製カラスミのソース根菜のそれぞれの食感を楽しむ茹で加減、塩加減もちょうど良いです。軽く燻製した帆立と茹でた野菜に、 エスプーマされた優しいソースが添えられています。本日の帆立のメニューはにんにく風味のソテー、きっと、マンブルグに合わせた料理でしょう。本日のデザート金柑のいろいろな食感を楽しむ、甘いひと皿どの料理も実に繊細です。ずっとしたくても、出来なかったひとり持ち込みディナー、なんだかコドモが新しい「遊び」をみつけたような、嬉しい、愉しい、そして美味しい夜でした。フランス式食堂nala(ナラ)北九州市小倉北区上到津4-15-3tel:093-651-1315フランス式食堂 nala関連ランキング:フレンチ | 南小倉
2012年02月12日
休日のランチ。消化時間を考えると肉や魚の揚げものは、昼食メニューの方が胃に良い?かも。爽やかなトマト スノーホワイト春のかおり菜の花の優しい苦みとリースリングドメーヌ・ミットナット・フレール リースリング 2009Mittnacht Fr?res Riesling 2009産地:フランス・アルザス品種:リースリング100%地元ユナウィールとリボーヴィレ畑、粘土石灰質。平均樹齢30年。収穫量は約65hl/ha。年間生産量は約20000本。黄色の花や蜂蜜の香り、熟したリースリングの証拠です。すっきりした辛口で柑橘系フルーツを思わせる味わい。爽やかな酸とミネラルによって、味わいが持続します。(ショップコメントより) ドメーヌ・ミットナット・フレール リースリング [2009]750ml
2012年01月21日
年末年始の長期休暇も過ぎて、非日常から日常の生活へ。新年早々なかなか普段の生活に戻れない状態です。明日からは本格的な2012年の始まり、良い年にしたいものです。ドメーヌ ・マルク・テンペ クー・ド・クールDomaine Marc Tempe Coup de Coeur 2008薄い鶯色のエチケット。カラーは全部で6色らしいです。色合いはやや濃いめのイエロー、香りは弱くそれもピノ・ブランらしい。柑橘系の酸とミネラル・・・というショップ定番コメントで買ってみましたが・・・。産地:フランス・アルザス品種:ピノ・ブラン100%輸入元:ディオニー輸入元創立10周年記念で日本向けに造られたワイン。樹齢60年、古樽で28ヶ月熟成。 輸入元10周年記念【特別キュヴェ】【限定品】ドメーヌ ・マルク・テンペ クー・ド・クール[200...
2012年01月09日
今日から長い年末年始の休日に入りました。大掃除を済ませたら・・・、絆テーマの今年は早々に帰省しノンビリ猫的生活。昼時はホットプレートでお好み焼きに、クレマンの昼泡、休日ならではの楽しみです。ドメーヌ・ミットナット・フレール クレマン・ダルザス・ブリュット ナチュール Domaine Mittnacht Freres Cuvee Cremant d'Alsace Brut Nature NV産地:フランス アルザス品種:ピノ・オークセロワ 50%、ピノ・ブラン25%、リースリング15%、シャルドネ10%粘土石灰質の土壌。平均樹齢25年。収穫量は約60hl/ha。シャンパン方式。単一ヴィンテージで造られます。ドザージュ2g/l。年間生産量は約8500本。 ドメーヌ・ミットナット・フレール クレマン・ダルザス・ブリュット・ナチュール[NV] Mittnac...
2011年12月29日
寒い連休は...ちり鍋が最高。師走の真鯛も良いですが今夜は玄海鱸ちりを愉しむ。 そんな鍋に合うデイリーワイン、Domaine Mittnacht Freres Cuvee Gyotaku 2010産地:フランス アルザス品種:リースリング、ゲヴュルット・ラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランゲヴェルツの香りが勝るものの、日本料理、寿司に合うワインとして造られました。アルザスのワインは、ビオロジックやビオディナミ栽培によるものが多い。マルクとクリストフのミットナット兄弟が造るワインは、繊細で自然のままの上品な味わいが特徴。(ショップコメント参考) キュヴェ・ギョタク [2010] ドメーヌ・ミットナット・フレール
2011年12月24日
Katzのエチケットに購入を決めたWine。・・・だったのですが、この価格にして予想を超える美味しさには驚いた。なかなか侮れないニャンコです!アルザス・ジャンティ・ド・カッツ 2009 ドメーヌ・クレマン・クリュールAlsace Gentil de Katz 2009 Domaine Clement Klur産地:フランス・アルザス品種:ピノブラン50%、ピノ・グリ25%、ゲヴュルツトラミネール25%平均樹齢40年。抜栓するとビオらしくやや微発泡しています。好ましいミネラル、アルザス品種のセパージュ、辛口とありますがやや甘口気味、酸味が爽やかで、それなりに落ち着いて美味しい。今日のような真夏日に、キンキンに冷やして飲みたいワインです。アルザス・ジャンティ・ド・カッツ 2009年・蔵出し・ドメーヌ・クレマン・クリュール家元詰
2011年05月09日
猫好きは気になるエチケット。買いました。クレマン・ダルザス・キュヴェ・マネキネコ ブリュット ドメーヌ・クレマン・クリュールCremant d'Alsace Cuvee Manekineko Brut Domaine Clement Klur黒猫は福猫です。産地:フランス アルザス品種:ピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%ブレンドによる辛口クレマン。両品種ともに樹齢40年以上の古樹のぶどうのみで造られています。ビン熟成は18ヶ月間以上、ドザージュ3g/lクレマン・ダルザス・“キュヴェ・マネキネコ”ブリュット・蔵出し・ドメーヌ・クレマン・クリュール家元詰・自然派・ビオディナミ・エコセール&デメテールW認証Cremant d'Alsace“Cuvee Manekineko”Brut Domaine Clement Klur (Bio AB)
2011年04月23日
OWLさんお薦めのジョスメイヤー。自然農法のビオディナミ認定、ピノ・グリ100%で造るアルザスワイン。ピノ・グリといえば...ピンクがかったイエローのイメージ、これはくすんだ薄めの黄色。ジョスメイヤー アルザス ピノ・グリJOSMEYER Alsace Pinot Gris 2007どんな料理にもわりと合わせやすいピノ・グリ。肉類は入れずに作るマテ貝ときのこ類のパエリアでしたが、サフランのクセのある独特の香りにも違和感ない。レモンを少し搾ると、一層ワインの酸味とのまとまりもよい。ジョスメイヤー・アルザス・ピノ・グリ[2007]年 JOSMEYER Alsace Pinot Gris [2007] Josmeyer & Fils (Bio)
2011年03月07日
久しぶりのワインセミナーは、厳冬パリとアルザス滞在の土産話から始まりました。ワイン&料理もアルザス三昧...ショフィ ピノ・ブラン・オーセロワ・ヴィエーユ・ヴィーニュSchoffit Pinot Blanc Auxerrois vieilles Vignes 2005 品種:ピノ・ブラン、オーセロワショフィ Pinot Blanc Auxerrois vieilles Vignes 2005ショフィは3年前のゲヴェルツトラミネール以来でした。どのSchoffitもアウスレーゼを思わせる完熟の甘み。ルシアン・アルブレヒト リースリング レゼルヴ Lucien Albrecht Riesling Reserve 2005品種:リースリングルシアン・アルブレヒトRiesling Reserve 2005クリスチャン・ビネール ピノ・グリChristian BINNER Pinot Gris 2004品種:ピノ・グリ用意された豚肉の煮込みに、ピノ・グリが実によい。クリスチャン・ビネール Pinot Gris 2004 トリンバック アルザス・コキヤージュ TRIMBACH Alsace Coquillages品種:シルヴァネール、ピノ・ブラントリンバック Alsace Coquillagesマルク・テンペ ピノ・ノワール・アルテンブルグ Marc Tempe Pinot Noir Altenbourg 2005品種:ピノ・ノワールマルク・テンペPinot Noir Altenbourg 2005ブルゴーニュに比べると色味は淡くてチャーミングなエンジ色。味わいはライトながら香味はしっかりピノ・ノワールの落ち着きを感じる。タンニンも穏やかで優しいワインは赤身の握りに合わせたい。
2010年01月20日
Marc Tempe Rose Sauvages調べると、1年6ヵ月ぶりになるロゼワイン。肝臓が疲れている?のか、今年は消費量が格段に落ちている。飲めないほど、ツライものはないのです。Marc Tempe Rose Sauvages 2006久しぶりのロゼは、それでも優しく語ってくれました。Marc Tempe Rose Sauvages 2006
2009年10月19日
週末の夜、一番ほっとする瞬間です。緊張感の連続で、お酒を飲めない日が続いた今晩は、気分転換に。。。マルク・テンペ リースリング・ツェレンベルグ 2006 Marc TempeRiesling Zellenberg誰が飲んでも美味しいと感嘆する夏向きのワイン。個体差?今晩のリースリングはシュワっと初めて微発泡しています。澱も多いのでビオのワインらしい。柑橘系の酸味もあるがガチっと固いミネラル感が襲う。食事には最良、優しさを求める週末には不向きだったかも。 めかぶ冷奴とデパチカの持ち帰り寿し、流行りのホースラディッシュで頂いてみる。ツンとくる山葵とは違うマイルドな辛味、出来あいでも、久しぶりのごはん粒に旨さを感じた夜でした。Marc Tempe Riesling Zellenberg 2006アルザス、ビオディナミ生産者マルク・テンペ。自然の果実味、酸味がストレートに伝わる優しいワインです。
2009年07月03日
金曜日のピノ・グリの香り...そこで、今晩はカクテルにしました。オリジナル・ワインクーラー。見た目はまるでミモザですが、ベースはアルザス白ワイン。それに、コアントローとフレッシュオレンジ軽くステアして、クープ型シャンパングラスに注ぎます。食後に。。。WINE COOLER
2008年07月13日
夕方、久々に自宅でワインを開けました。夕日を眺めながら、早くもワインでひと息。アルザスのルシアン・アルブレヒト、Lucien Albrecht Pinot Gris Reserve 2005どうも香りが...ピノ・グリの芳香とはちょっと違う?かなと。蜜の優しい甘さより、紹興酒!? ドリアン!?冷やし気味で抜栓したのに、強く香ります。熟れた感じが強くて、ほかの香りはなかなか取れません。口に含むと、強い酸とミネラル感、ルシアン・アルブレヒトも、アルザスの美味しさが溢れていました。Lucien Albrecht Pinot Gris Reserve 2005
2008年07月12日
オーストリーが美味しくて...でも、自宅にストックなし。今晩は、アルザス。Marc Tempe Alliance 2005 梅雨に入ってお昼も...ラーメン、うどん、うどん、うどん・・・かなりオジサン化。~~ ワインも、アルザス、ロワール、オーストリー、爽やか、酸っぱい系に偏っています。アリアンスも定番のひとつ。Marc Tempe Alliance 2005
2008年06月12日
アルザスの好きな作り手、マルク・テンペ。ビオディナミの第一人者。昨年のセミナーで試飲したローズ・ソバージュ以来、素直なまでストレートに伝わるワインの美味しさの虜になりました。今晩はリースリングです。際立つ酸と、筋の通った素直な味わい、オリのせいか色はやや濁った濃いめのイエロー。香りは、甘い焼きりんごや黄桃、完熟パイン、でしょうか、今晩はチキンの漬焼き、胡麻豆腐、豆のサラダでしたが、甘口ながら、強い酸味と果実味のせいか心地よく飲めました。すぅっと入っていく雑味ないミネラル、豊かな円やかさ。これがビオの真骨頂、美味しさ。空のグラスに、華やかな香りがいつまでも漂っています。 Riesling Zellenberg 2005 Marc Tempe
2008年05月27日
連休最後は、久しぶりに自宅でロゼ。Marc Tempe Rose Sauvages ピノで作られたロゼワイン。ロゼなのに...赤ワインのような、ピノならではの葡萄の果実味、コク、ミネラル感、いつ、何度飲んでも美味しいロゼ。 こんな暑い一日の終わりは、キリッと冷やして飲むのが美味しいです。 Marc Tempe Rose Sauvages
2008年05月06日
なごり惜しい、今宵が最後の桜の宴... 春風のようなさわやかなワインが飲みたいと、アルザスのピノ・ブランBlanc de Blanck Paul Blanck 淡いレモン色。ゲヴェルツのようなライチの香りと、リースリングの花の香り、シトラス、洋ナシ、苦味と酸味を持つ辛口ワインでした。 Paul Blanck Blanc de BLANCK
2008年04月06日
肌寒い三月も、気分だけは春爛漫、春だからロゼかなとマルク・テンペの限定、ローズ・ソヴァージュです。 Marc Tempe Roses Sauvages ピノ・ノワール100% アルザス、ピノ・ノワールを使った白ワイン製法で造ったロゼ。ほんのり桜色、 ピノのいちごやべりー系の香り、ビオディナミのストレートな果実味、辛口で素晴らしいミネラルのコク、ロゼなのに赤のような骨格のあるワイン。 今晩は鴨肉のつくねと京水菜の鍋、柚子ぽん酢と黒山椒、生姜でいただきました。ロゼは料理の幅もあり、醤油ベースの鍋料理にも合わせやすいワインです。 Marc Tempe Roses Sauvages
2008年03月02日
アルザスのビオディナミ、マルク・テンペのアリアンス 2005Alliance 2005 MARC TEMPEアルザスのブドウをバランスよくアッサンブラージュ。シャスラ20%シルヴァネール10%リースリング30%ピノ・ブラン20%ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール20%口に含むと、リースリングの華やかな香りと酸味。そのあとからゲヴュルツトラミネールのライチ香が主張してきます。先日のロゼ、ローズ・ソヴァージュもそうでしたが、ビオディナミは香りも濃厚です。 Alliance 2005 Marc Tempe
2008年02月26日
昨夜は深夜まで映画鑑賞。007は2回も続けて見てしまいました・・・。差し入れワインのマルセル・ダイス、アルザスという名のアルザスワインです。ゲヴェルツトラミネールのライチ香が際立ちましたが、なんとも複雑なワインでした。 ピノ・ブラン、リースリング、ゲヴェルツトラミネール70% ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァネール30%少し気になるので、購入して今度はゆっくり飲んでみたいです。アクション映画を見ると、なぜかのどが渇きます。新発売のウィルキンソン・レッドレーベルを買いました。ワインを空けた後は爽快感あるトニック系、ジントニックよりやや甘めですが、瓶もお洒落、缶入りカクテルより好みでした。
2007年07月01日
今日はとても良いことがありました。親友から久しぶりに連絡がありました。彼女は去年から外因的・内因的要因が重なり、突然、思いもよらない病気になってしまいました。周囲の人間は温かく見守ることしかできませんでした。経過を伺いながらのこの約10ヶ月、いつもと変わらぬ元気そうな彼女の声に、今までなかなか一緒に行けなかった旅行、今年は二人で必ず行こうと思いました。連日の睡眠不足気味の今晩、感謝の気持ちもあり、また新しく一本開けてしまいました。ジュリアン・メイエ・クレマン・ダルザス・ブリュット。しばらく開ける気はなくてセラーで保管。開けるとやはり少しぬるい感じ。温度をもっと下げてみました。結構ドライです。ビンテージグラスに注ぐと、泡はずっと立ち上っています。この価格のものでは良いのでは???Julien Meyer Cremant d'Alsace Brut半分以上開けた21時過ぎに仕事の携帯・・・。完全に酔いどれ状態で対応しています。これで少し目が覚めて食器の片付け・・・。でも、いきなりブレッドナイフで右手の指をバスッと切ってしまいました。血が止りません。さすがに目も覚めました。かなり不自由なタッチでブログ...泡のおかげか、あまり痛くはありません・・・。(涙)これだけが救い。良いことひとつ、痛いことひとつ、確かにバランスは取れてますが・・・。
2007年06月19日
休日って、気分も落ち着いてのんびり夜景を眺めながらお酒飲めますよね。意外に一番シアワセな時間なのかも。今晩はちょっとお洒落してワインにしました。蛤と春キャベツのクリーム煮、セレクトしたのは大好きなゲベルツトラミネール、ライチの香りがとてもいいのです。アルザスワイン、是非一度頂いてみて下さい。ワインショップ 古武士屋
2007年03月04日
全33件 (33件中 1-33件目)
1