仏アルザスからマルク・テンペ氏を迎えてワイン会が行われました。
ビオディナミスト、マルク・テンペ氏の語るワインとは...
まさにテロワール。
生産者は葡萄の育つ環境、気候、風土という
テロワールの個性を最大限に引き出したものを造り出すこと、という。
マルク・テンペ氏もやはり「テロワール」を強調されました。
和の食事に合わせやすいロゼ、
マルク・テンペ ローズ・ソバージュ
Marc Tempe Rose Sauvages 2011
産地:アルザス
品種:ピノ・ノワール、ピノ・グリ
これまでローズ・ソバージュはピノ・ノワール100%でしたが、
2011年はピノ・グリをブレンド。
グリが持つ豊満なアロマ、甘味がプラスされエレガントに。
エチケットにある「和」の文字は、
輸入元ディオニー・スタッフへのトリビュートらしい。
マルク・テンペ ローズ・ソバージュ2011 No.82837
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