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台湾シリーズは統一獅の優勝で幕を閉じたのですが、シーズン中はイヤな事件もあって不振だった観客動員も台湾シリーズに限っては7試合で8万人以上を集める大入り、しかも第7戦までもつれたために4戦で終わった昨年に比べてもかなり大きな収入となったそうです。そんな中、真に受ける必要は全くなさそうですが、冷や水を浴びせるような話が載っております。[記事]ESPN影射打假球 聯盟蒐證反制(壹蘋果網絡)(big5)テレビ局のESPNが番組の中で、台湾シリーズ第5戦でエラーが多かったことを挙げ、八百長の疑いがあるのではないかと報じたとのこと。それに対して聯盟は弁護士を通じて法に訴える構えを見せ、獅の代表・林増祥さんも完全否定、ヤンキースのジーター選手を例に挙げて、もし守備の上手いジーター選手が大事な試合でエラーをしたらESPNは八百長だって言えるのか? などと反論をしているんだそうです。…第5戦で獅にエラーが多かったのが怪しいんだって。第5戦は8回以降しか見てないのですけれども、聯盟官網に載っている試合展開を見るに、おそらく8回のことを言っているのでしょう。確かに当日の日記で私も「自滅」と書いたように、あと2イニング抑えれば獅が地元で胴挙げってところで、曾翊誠投手が暴投やら一塁への牽制球大悪送球やらで逆転を許した場面。獅迷のかたにとっては、おいおい、そりゃないでしょ~、って感じそうなプレーではありました。でもあれがもしも八百長だったとしたら、あまりにもワザとらしすぎでは。いくら何でももうちょっとうまくやると思います、はい(←フォローになってるんだかなってないんだか)。ところで先日、日経新聞か何かに書いてあったんですが、メジャーリーグではポストシーズンの収益はリーグ(球団だったかな)と選手で配分するそうですね。さすが本場だけあってポストシーズンでの収入規模も莫大なもので、ワールドシリーズで優勝したチームの選手には1人あたり数千万円規模での臨時収入になるとか。で、その配分の方法がおもしろいもので、リーグ優勝決定戦やワールドシリーズでは第4戦までは選手とリーグで配分するのですが、第5戦以降はリーグが総取り。つまり、第5戦以降はいくら試合しても選手には全く分配金が入って来ないことになります。なぜそんな風になっているかと言うと、第5戦以降も選手に分配すると、もつれたほうが選手の収入が増えるので八百長するからなんだって。実際に過去、怪しい試合があったとかで。ナルホドな~。うまく考えてますね。こうやっていらない疑いをかけられないようにする制度っていうのも大事なんだな~。ま、台湾の場合はやってもいないのに(←と信じます)八百長だの何だの言われるのは収入の配分どうこうよりも、やっぱり「日頃の行ない」が悪いからだと思いますが…。早く台湾も八百長なんてくだらないことをしなくて済むくらい、職棒の環境が良くなりますよう。
2007年10月30日
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台湾シリーズにかまけている間に社会人のニュースが溜ってしまいました。今回はもうだいぶ日が経ってしまいましたが、伊東勉さんやMさんから記事の紹介いただいている赤べこの休部のことで。すでにご存知のとおり、岩手21赤べこ野球軍団は岩手県野球連盟に休部届を提出し、17日に受理されたそうです。芸能人のかたが総監督だからかなのか、赤べこの休部のことはずいぶんといろんなとこで記事になっていて、あの夕刊フジにまで載ってて驚き。各種記事を見ると、オーナー会社からの支援ストップによる資金難からいろんな支払いが滞ってたらしくて、どの記事か忘れちゃったけど都市対抗の壮行試合として行われた楽天ゴールデンイーグルスとの交流戦のオカネも払ってなかったとかいう話まで。何だか良く都市対抗に来られたなぁって感じさえします。関係者のかたが相当に努力されたのでしょうねぇ。とりあえず1つ、毎日新聞の記事をリンクしますと。→[記事]赤べこが休部届提出 /岩手(毎日新聞)(10/18)資金難に加えて、日本選手権予選後に選手が次々と離脱してしまい、残った選手は12人のみ。これでは10月末の岩手県アマチュア王座決定戦への出場は無理との平良和一郎監督の判断で出場辞退、休部決定という流れだと書いてあります。日本選手権予選前の時点ですでにラングレン投手ら数人の選手が退部していたのは前に記事になっていましたが、さらに離脱した選手が出てしまっていたらしい。記事には今後のことも書いてありまして、休部は一時的なもので、今後は地元の支援を受ける態勢に転換を目指し、チーム名もちょっと変更して来月中旬にも新体制を固めて活動再開を申請する考えとのこと。平良監督の「来年も活動したい」とのコメントもいろんな記事に書いてあります。どのくらい見込みがあるのかわからないけど、存続に向けて努力しているそうです。その努力が実ると良いのですけど。ただ、ちょっと気になるのが、なぜ選手の方々はそんなに退部を急ぐのかということ。日本選手権で一つの区切りをつけたのかも知れませんが、公式戦がまだ残っているのに。そして来年もまだ存続する可能性があるにも関わらず。そのへんは岩手日報の記事でちょっと垣間見ることができまして。[記事]結成2年目、出直し選択 岩手21赤べこ軍団(岩手日報)[記事]赤べこ野球軍団一時休部へ 地元主体の体制に(岩手日報)どうも元オーナーからの支援が止まったこと、野球部長のかたと元オーナーのかたが反目していてそれぞれ選手に違うことを言っていることなどを理由に、選手の方々が上の人を信じられなくなってしまった、そんな感じに読めます。そんな状態なので仮に来年も継続することになっても残る気はない、そういうことなのでしょうか。地元出身ではない選手のかたが多いので、岩手に留まっている理由が薄いのかも。もう1つ、素朴な疑問として。休部して数ヵ月ですぐ復活なんてアリなんだろうか?もちろん復活反対とかいうわけではなく、素朴な疑問。休止してすぐに復活って前例あるんだろうか?以前、ドラフト関係の掲示板で、「プロ注目の高校生・○○選手がプロを拒否して社会人の××に行くらしい」「これで3年間は指名できなくなった。残念」「来年に指名できる方法はないものか」「所属する社会人が休廃部になれば1年目でも特例で指名できるし逆指名もできる」「××が廃部する予定はないの?」「無茶言うな」「ならドラフト前に一時的に休部して、すぐ復活すればいいんだ!」なんていうようなやりとりを見て、冗談とわかっていつつも「何を馬鹿なことを」みたいに思ったことがありますが、実際に赤べこは(本来ならプロ入りできないはずの)大卒1年目の選手がプロ球団の入団テスト受験に前向きって話が記事になってましたし、そのへんの関連もあるのかなぁ、なんて勘ぐってしまいますが…。ま、どういう理由であれチームがなくなるというのはそれがどこのチームだとしてもとてもイヤなこと。しかも赤べこはせっかく1つの大きな歴史に名を刻んだチーム。畳んでしまうのはとてももったいない。このままではかなりの選手のかたが抜けてしまうようですけれども、極端な話、選手が全員入れ替わったとしてもチームさえ残ればそれで良い、応援しますよというかたも少なからずいらっしゃるはず。チームを残すことが最優先でお願いしたいものです。●岩手県アマチュア王座決定戦は富士大学が優勝さて、赤べこが辞退したという岩手県のアマチュア王座決定戦はもとの予定から1週間1週繰り下げられて10/27,28日に開催。社会人2チーム、大学2チームの参加で、社会人2チームは一回戦でともに大学に敗れ、優勝は富士大学とのこと。赤べこが出たら違った結果になっていた、かも。→[記事]野球:JABA県アマ王座決定戦 決勝は盛岡大VS富士大 /岩手→[記事]野球:JABA県アマ王座決定戦 富士大、2年ぶり優勝 盛岡大を突き放す /岩手
2007年10月29日
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しし000 300 100=4000 001 001=2くまというわけで、統一獅が職棒18年の総冠軍に決定しました。おめでとうございます!4回に下位打線の3連続タイムリーで3点、獅らしい打撃で先制すると、3試合目の先発になる費古洛投手が完投。台湾シリーズで1人で先発3勝を挙げるのは史上初なんだって。費古洛投手さまさまですね~。今朝のリンゴ新聞に写真が出ていた費古洛投手の奥様とお嬢さんが今日も球場にみえてましたね。アジアシリーズのときにもスタンドにいらっしゃるかしらん。→[記事]費古洛妻女到場 為統一吶喊(壹蘋果運動王)(big5)熊のほうは6回に陳金鋒選手のタイムリー二塁打のとき、林智勝選手がホーム手前で楽々アウトになってしまって1点しか返せなかったこと、あとマック鈴木投手が暴投で1点献上してしまったのが、追い上げた直後だけに痛かったですねぇ。あれは記録はたぶん蒋智聰選手のホームへの悪送球なんだろうけど、タイミング的にマック鈴木投手が二塁に投げてしまった時点でもう1点入っていたようなものでしょう。せっかくノーアウト満塁の大ピンチから二者連続三振に仕留めてカッコ良かったのに、もったいないものでした。それとマック鈴木投手は9回に背中の後ろを通過するボールを投げてしまって警告を受けたようですけど、球審のカナダ人審判のかた、あんなに目を剥いて叫びながらマウンドに来なくても…。怖すぎます。手元が狂っただけでしょ。(と思ったけど、アメリカ経験の長いマック鈴木投手だし、打者がホームラン2本打たれてる劉芙豪選手だったし、わかんないな~)●統一がアジアシリーズ出場さ、アジアシリーズにやって来るのは統一獅に決定。まだ獅の試合は生で見たことないのでとても楽しみです。特に獅迷でも熊迷でもない私は、シリーズの間はどっちが東京ドームに来たほうがいい試合ができるかなぁって視点で見てしまったのですけども。連打もあれば一発長打もあり、どこからでも得点できるって意味では獅のほうが対戦相手のレベルが上がっても大丈夫そうにも思えます。日本や韓国の球団相手にどれだけ通用するか楽しみ。先発投手も3人揃ってますし。あと獅は日本絡みの話題も多そう。日本人選手こそいないけど、日籍教練団がまとめてクビにされちゃった後も1人残った一色優さんがいる。大橋さんや酒井さんのところにもマスコミが取材が行くかも知れません。ユニフォームについているセブンイレブンや宅急便のロゴは日本でもお馴染みのものだし、きっと「セブンイレブンや宅急便って台湾にもあるの?」みたいな話題になるのでは?(今日の試合後にスタッフの人たち(?)が「勝利速達」って書いてある旗を持ってグラウンドを走り回ってたのはやっぱり宅急便だから?)あと今日の試合中の高國慶選手の打席のとき、スタンドで「愛情の力量」って書いてあるプラカードを持っているファンのかたがいて何のこっちゃと思ったら、次に映ったときに良く見ると高國慶選手の日本人ガールフレンドのかたの写真が貼り付けてありました。なるほどね、「愛のパワーで打て」みたいな意味なんでしょう。これも日本つながり。東京ドームでも応援にみえるかな。アジアシリーズはだいぶ先、まだ対戦相手も決まってないけど、今からとっても楽しみです。●紙ふぶきで試合中断今日の試合、獅に4点目が入ったあとでちょっと目を離したら試合が中断してて、マック鈴木投手がチェンジにもなってないのにベンチに戻ってきてる。何で中断してるのかと思ってたら、どうもスタンドから紙ふぶきが大量に投げ込まれて、それを片付けるために中断してたんですねぇ。[記事]台灣大賽/獅迷抛紙片祭出「紙花危機」 比賽因此中斷(東森新聞網)(big5)この試合以前にも、ホームランが出たときとかにまだ試合中なのにスタンドからテープや紙ふぶきが舞っているのがちょっと気になっていたんですけども、この日は試合中からレフト側のファウルゾーンの部分がゴミだらけ。中断したのも1回じゃなかったらしい。あんまりお行儀が良くない行為があったようです。そういうのは試合が終わってから思いっきりやっていただければよろしいわけでありまして、東京ではこういうことがないよう、お願いいたしまする。最後にあらためて、統一優勝おめでとう!
2007年10月28日
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台湾シリーズ第6戦は熊が勝って3勝3敗のタイに。→熊6-5獅(CPBL官網)。6戦目にしてやっと本土投手が勝ちました(本土投手しか投げなかったからアタリマエだけど)。この試合は18656人もお客さんが入ったんだって! 今年でいちばんですよね、きっと。今年はシーズン中の客入りはかなりお寒い状況だったみたいけど、最後の最後で盛り上がっているようです。スタンドでは大仏や力士の仮装をしているお客さんがいて笑わせてくれました。試合は接戦でいっぱい見どころありましたけど、珍プレーで1つ。最後、9回表。1点負けている獅の攻撃。一死一塁で強い当たりのファーストゴロ、覇龍選手が一塁ベースを踏んで二塁に送球、楽々ゲッツーで試合終了、と思ったら。覇龍選手の送球が二塁へ向かう走者の陽東益選手の後頭部を直撃!ボールが大きくレフト方向に逸れて、もちろんセーフ。試合終了を確信してもう両腕を高々と上げて万歳していた許文雄投手がバツが悪そうにしてたのを見てちょっと笑ってしまった。もしここから同点→逆転となればシリーズの勝敗を分けた大珍プレーになるところだったけど、次の潘武雄選手をセカンドゴロに打ち取って試合終了。許文雄投手、今度こそ本当に万歳。ああいうプレーからひっくり返るのも何なので、普通に終わってホッとしました(別に熊を応援してるわけじゃないけど)。思いっきり頭にボールを当てられた陽東益選手もヘルメットの上からで特に何事もなかったようで、こちらも何よりでした。一歩間違えれば笑い事で済まないし。●陳金鋒選手が1人で2発5打点試合は獅も良く追いすがったのですが序盤から常に熊がリードする展開で。特に陳金鋒選手の先制3ランのあと、獅がすぐにフライ見失っての二塁打(←東京ドームで良く見るやつです)から始まって下位打線の連打で2点返したときはまた連打で大量点を取る獅の攻撃が見られるのかと思ったのですが、獅はその後はホームランでしか点が入らず。しかも全部ソロ。熊のほうも6点中5点が陳金鋒選手の2本のホームランだけど3ランと2ランでしたんで、結果的には真ん中3人の前に走者がいたかどうか、でした。実際、成績を見ると獅の1,2番(黄甘霖・潘武雄)はこの試合ノーヒット。対する熊の1,2番(黄龍義・蔡建偉)は4安打3得点。獅は一番打者に苦労してるようですが、最終戦を前にしてまた頭を悩ませるかも。しかしそれにしても良くホームランが出るシリーズだこと…。それから獅の潘威倫投手が6点取られながら完投したのも驚きました。ずっと肩が痛いって言ってて、しかも中3日なのに。気力を振り絞って投げたんだろうな~。それだけ後ろの投手が信用ならないのかも知れないけど(リリーフの準備してたのも先発要員の彼得投手だったし)。このあとアジアシリーズ/世界盃、それから北京五輪予選もありますので、もし無理して投げたとするとちょっと心配になります。具合が良いから投げたのならいいんですけどね。●ホーム連敗スタートから逆転すれば史上初さて、總冠軍の行方は第7戦へ。先発は費古洛投手と羅鋭投手の両ガイジン投手。両投手ともこのシリーズ、先発した試合では全部勝ってます。最高に面白くなりました。ここまでの勝敗は獅から見て○○●○●●なのですが、台湾シリーズの歴史でホームで1,2戦を連敗してから逆転で總冠軍になったチームは過去、一度もないらしい。もし熊が勝てば初めてのことになるようです。お隣の韓国でも、過去1,2戦を連勝したチームは100%優勝しているのに今年は1,2戦で連勝した斗山が○○●●●で逆にSKが王手と、ジンクスが破られる一歩手前まで行ってるらしい。アメリカのワールドシリーズもレッドソックスが連勝スタートでした。日本はどうかな?
2007年10月27日
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予定どおり、ワールドカップの代表が発表されています。→[網頁]第37回 IBAFワールドカップ日本代表メンバー(JABA)→[網頁]第37回IBAFワールドカップ 日本代表チーム(全日本野球会議)磯村秀人投手も予定どおり入ってますね~。しかもいちばん上に載ってます。期待されてるのかな? 別に五十音順でも背番号順でもないみたいだし。神奈川からは5人選出。内野が三菱だらけで、内野のスタメンが三菱の選手ばっかり、なんてことも充分有り得そう。今回は日本選手権と日程が重なるので所属会社の了解が得られなかった選手は選出不可、以前にコメント欄で横尾さんから実際に何人かの選手が拒絶されたとの情報をいただいていたのでどうなることかと思ってましたが、野手は結構いいメンバーが揃った感じがします。去年のドーハでのアジア大会、台湾戦のスタメンは以下のとおりでした。6福田/7吉浦/8長野/3西郷/D小山/5横山/9野本/4鈴木勘/2鈴木健このときの9人のうちの7選手が今回も選出(欠けているのはトヨタの福田選手と日産の小山選手)。韓国や台湾のトッププロを打ち砕いたあのときに近い打線が組めそうです。垣野監督も存分に采配を揮える、かな。●公式サイトより、日本選手紹介今回は台湾での開催ということで、こちらが公式サイトのようです。→[網頁]世界盃棒球錦標賽官方網站(big5)えーっと、ここは中国語版しかないんだろうか?(私は慣れてるからいいけど…)台湾日本韓国の選手ばかりか、アメリカやオランダの選手まで漢字表記。ぱっと見だとわかりにくいぞう。とりあえず、パナマ代表に元日本ハムのシャーマン・オバンドー選手がいるのは発見。日本の紹介のところを見ると、ちょっと前に見たときは監督のところが「星野仙一」になってたけど、今回はちゃんと直ってます。代表選手24人ももうしっかり顔写真つきで載ってる(ひょっとして日本で発表される前にこっちにはもう載ってたりしたのかなあ)。「選手紹介」は紹介が載ってる選手と今のところ何も書かれていない選手がいます。紹介が書かれている選手が注目選手ってこと?個々の選手が台湾でどう思われているのかを知る意味で、紹介文をざざっと訳してみました。ま、もしかすると原稿は日本人のかたが書いたのかも知れませんけども。ただ台湾目線で書かれている部分もちょっと出てきます。・磯村秀人投手(東芝)多くの野球選手にとってプロ入りは最高の目標であるが、磯村秀人は昨年横浜の指名を断り、社会人の東芝に留まった。今年の都市対抗大会では彼は優勝した東芝の先発投手で、一挙に大会MVPと優秀投手賞を獲得した。変則的サイドスローである磯村秀人は日本アマチュア代表チームにあっては投手の第一人者で、2005年のオランダワールドカップ、アジア選手権、2006年のドーハアジア大会に出場した。彼は球速は速くはないものの変化球が鋭く、コントロールが良い。ドーハアジア大会での台湾代表との優勝決定戦において、台湾は最初の3イニングは彼の排頭を食べ、3回裏の謝佳賢の二塁打でようやく閉塞を打開して得点を挙げた。この試合で磯村秀人は先発で6回を投げ8安打6奪三振5失点4自責点、勝敗なしだった。(「[口乞]足排頭」ってどういう意味なのでしょうか??)磯村投手もとうとう代表チームの第一人者と書かれるようになったんですねぇ。球速は速くないって書いてあるけども、サイドスローではかなり速いボールを投げるほうではないかと。過去の国際大会ではリリーフが多かった磯村投手、今回はどのように起用されるのでしょうか。・長谷部康平投手(愛知工業大学)日本代表監督の星野仙一にプロ選手の枠を放棄させ、北京五輪予選(アジア選手権)の34人名簿にアマチュア投手として唯一入選したのは誰か? それは愛知工業大学、弱冠22歳の左投手・長谷部康平だ。長谷部康平は152km/hの直球を持ち、変化球は総じてコーナーに決まり、このようなコントロールに加えて左腕の利もある彼はマウンドの華である。今年の北京プレ五輪で、長谷部康平は中国戦の最後の1イニングに登板して3者連続三振、星野仙一を満足させた。年間通しての安定したピッチングは星野仙一に彼は未来の星であるとの好印象を与えた。また、日本ハム、中日、ソフトバク等のプロ球団が目をつけており、中日はすでに長谷部康平をドラフトで1位指名すると公言している。もうベタ褒めです。決勝戦の翌日がドラフト会議なので、帰国の飛行機に乗っている間に指名されちゃう可能性もあるとか。・西郷泰之選手(三菱ふそう川崎)非オールスターチームで17度、日本代表のユニフォームに袖を通している西郷泰之は絶対的な日本アマチュア代表の精神的支柱である。35歳の左打者・西郷泰之は日本アマチュア界の伝説的人物の一人で、都市対抗大会で優秀一塁手を5度獲得、ほぼ毎年3割を超える打率を残している。以前、ボールを頭部に受けたことでプロ入りの機会を失ったが、彼の技術は依然として確かである。1996年にアトランタ五輪に出場して以来、幾度も代表入りしており、永遠のアマチュア代表の不動の4番ファーストである。昨年、インターコンチネンタルカップでは台湾の林恩宇からソロホームランを打ち、これによって日本は4-3で勝利、台湾はインターコンチネンタルカップでの対日本戦11連敗の屈辱を味わった。「伝説的人物」と来ました。その称号に全く異論はございません。西郷さんは都市対抗で5回しか優秀一塁手を取ってないんでしたっけ。もっと多いようなイメージありましたけど。だって優勝が5回だもの。ボールを頭部に受けたっていうのは1999年、シドニー五輪予選の候補選手合宿のときの話ですよね。都市対抗も欠場で。あれがなければプロ入りしてたみたいに書いてあるけど、ホント?・長野久義選手(Honda)50mを5秒8、遠投120m、そして打力もある。この優秀な「三拍子揃った」選手が日本の外野手・長野久義である。長野は去年は日本大学の主力選手で2年連続で首位打者を獲得、また豊富な国際大会経験を持っており、さらに重要なのは強肩・俊足・巧打の優秀な打者に必要な3項目を全て備えていることである。昨年末のドラフト会議では日本ハムから第4順指名を受けた。長野は強烈な「巨人軍コンプレックス」を持っており、日本ハム入りを拒否して社会人のHonda入り。昨年のインターコンチネンタルカップではドラフトの影響からか打撃が良くなく打率.158。しかしドーハアジア大会では力を発揮、3番を任されると韓国戦では驚くべきサヨナラ3ランを打って日本の勝利に貢献、韓国のアジア大会3連覇を阻む鍵となった。「情結」はコンプレックスって訳すのが定番みたいなのでそう書いてみましたが、「巨人軍コンプレックス」って何かすごい言葉。しかも強烈な、って。長野選手といえば去年のアジア大会の韓国戦、同点の場面で放ったサヨナラ3ラン。韓国でセーブ記録も作った守護神・呉昇桓投手から打ったのだった。当時はまだ大学生で私は良く知らない選手だったけど、あれで完全に覚えましたね。・吉浦貴志選手(日産自動車)体型はそれほど目立たない吉浦貴志は日本アマチュア代表の常連であり、得がたい攻撃力を持っている。彼の代表キャイアにおいて最も輝かしい記録は2003年キューバワールドカップでの16打点・5本塁打での「二冠王」で、優勝したキューバの選手を抑えて大会MVPを受賞した。右投左打の吉浦貴志は日本社会人・日産自動車の主力選手で、彼の打撃はたいへん粘り強く長打力があり、昨年のJABA東京大会では3打席連続ホームランの大会記録を作った。2003年のワールドカップでの実績以外に、昨年のドーハアジア大会の優勝決定戦でも台湾は彼に手によってもう少しでつまずくところだった。このとき二番を打った吉浦貴志は1回にタイムリー三塁打、8回にはリリーフの増菘[王韋]から2ランホームランして日本は7-6で再逆転。幸いにも台湾は9回に林智勝のサヨナラ安打で8-7で勝って金メダルを獲得した。昨年、アジア大会の台湾戦で打ちまくり、もし勝っていたら間違いなくヒーローだったはずの吉浦選手。ホント、頼りになる選手です。試合前に台湾の記事で「最も警戒すべき選手」に挙げられて、そのとおり活躍したんだった。きっと今回も警戒されていることでしょう。えーと、何だかずいぶん長くなってしまったのでこのへんで。JABAによれば11月1日から合宿で、2日にENEOS等々力グラウンド、3日には東芝グラウンドで練習試合があるそうです。見に言っちゃおうっかな~っと。
2007年10月26日
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台湾シリーズの第6戦。中継を見られたのは8回からだったのですが、そこからでも十分堪能できる展開でした。8回表の熊の攻撃、林智勝選手が四球で出て、投手が曾翊誠投手に代わるところ。得点は王手をかけている獅が5-4でリードだから、あと2イニング抑えれば獅が台湾チャンピオンに決定! だったのですが。自滅でしたね。盗塁と暴投で走者を進められ、四球で無死一三塁。そして牽制悪送球であっさり同点。しかもこの悪送球が一塁手が走り高跳びの世界チャンピオンでも届かないくらいの大暴投で、一塁走者の陳金鋒選手も一気に三塁へ。そして覇龍選手がきれいに勝ち越しタイムリー。熊、1安打で逆転。その裏、獅が1死満塁として高國慶選手っていうときはまた満塁弾じゃないかと思ってドキドキしたけど、結果はセカンド真正面のゴロで最悪のダブルプレー。投げていたのはマック鈴木投手で、セカンド正面に飛んだ段階でもうガッツポーズ。普段からテンション上がりやすい実況アナウンサーのかた、この8回表裏の攻防のときはさらに1ランク興奮度が上がっていたようでした。試合は9回にソロホームランが2本飛び出してダメ押し。台南まで来ていたLanewガールズのかた、感激したのか抱き合って泣いてましたね。結果は8-5で熊の勝ちでした→熊8-5獅(CPBL官網)●マック鈴木投手がMVPスポーツニュースでダイジェスト版を見ると、序盤から追いつ追われつの熱戦だったようですが、熊の先発・黄俊中投手が「ホームランを打たれた後、次の打者に死球を出すと退場」っていう例の規則で退場処分になってしまったために、マック鈴木投手は4回途中からずっと投げてたんですねぇ。緊急登板だったせいかぴしゃりとは行かず、同点から2度勝ち越しを許して危ないところだったけど、最後まで投げ切ってこの試合のMVPに。今朝(25日)のリンゴ新聞に、読売新聞の岡田卓史さんという記者のかたが獅・高國慶選手の取材に来たという話が載っていたので、どんな記事だろうと思って寄り道して図書館に行って読売新聞を読んでみたら、載っていたのは高國慶選手じゃなくてマック鈴木投手の記事でした。(高國慶選手のことは後日載るのでしょう)やはりアメリカ、メキシコと異国を渡り歩いてきた経験が台湾でも生きているそうです。どこへ行っても大丈夫、と。試合後はマック鈴木投手のインタビュー。久しぶりに職棒中継で日本語のインタビューが聞けるぞ~。…って、英語かよ! 例の日本語の通訳さんは今年はいないんだろうか?●高雄に戻って第6戦さて、これで熊が1つ押し戻して対戦成績は熊の2勝3敗に。全くわからなくなりました。1日休んで熊の本拠地の高雄に戻ります。連戦で休養不足って点では獅のほうが若干投手のやりくりが厳しそうな感じがしますが、どうなりますか。第6戦の先発予定は潘威倫投手と徐余偉投手とのこと。5戦目まですべて勝投:ガイジン、敗投:本土だったので今度こそ本土投手がいいところ見せてくれるでしょうか。ところでこの試合、両チームで6本のホームランが飛び出したのはシリーズ新記録なんだって。特に陳金鋒選手が4回に打ったホームランはものすごいもので、スコアボードを越えて場外まで飛んで行ったのかな。熊の真ん中3人は飛ばす力って点ではすごいですねぇ。それからここまでの累計で両チーム合計16本というのも第5戦にして早くも台湾シリーズ記録を更新とのこと。ただ、大味な試合が多いと東京ドームに行ったときにコロリと日本ハムや中日の投手陣にヒネられそうな気がして今から多少、心配になったりするのでした。
2007年10月25日
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台湾シリーズは獅が11-4っていう大差で圧勝→獅11-4熊。1回の攻防は見られなかったけど、高國慶選手が大きな逆転満塁弾を打ったそうで。で、4-1で迎えた5回、一気に突き放した獅の攻撃。満塁から1点入るところまではエラーと四球と暴投で熊が勝手に自滅したような格好でしたが、そのあとがまぁ打つわ打つわでどうにも止まらない。いっぺんに5点入ってほぼ勝負あり。熊はこのイニングだけで4人も投手使ったのに止められませんでした。プレーオフのときの蛇もこんな感じでぼこぼこ失点してたなぁ。この勢いはどんな相手でも関係ないんだろうか。この調子なら東京ドームでもいい試合できるかも。熊のほうは中軸3人は大当たりだったのに(3人で9安打)、他があまり打てずにチャンスを作れず、中軸の活躍のわりには点が入りませんでした。無駄な四球もなかったし。これで獅が3勝1敗として総冠軍に王手。ここまで4試合全てガイジン投手が先発したほうが勝つっていうのは、どっちが勝ってもいいや的に見ている私としては多少物足りなくもありますが、獅迷熊迷の方々にとっては「そんなの関係ねぇ」なのでしょう、きっと。明日もまたガイジンvs本土対決で先発は彼得投手と黄俊中投手。明日で決まっちゃうんでしょうか?●許銘傑投手は残留らしいさてさて、今日は日本のニュースから。許銘傑投手は残留なんだそうです。[記事]許銘傑の残留決定(サンスポ;下のほう)「西武・許銘傑投手(30)の残留が決まった。」と書いてあります。良かったぁ、いつク○の発表があるのかとびくびくしなくて済むぞ~。ま、状況証拠からして何となく残留っぽい感じはありました。宮崎市から発表のフェニックスリーグ出場選手名簿に名前が載ってましたし(台湾代表合宿に行っちゃったから出なかったけど)、ジョンソン投手とギッセル投手は解雇が発表されたけどその中に許投手は入ってなかったし。でも成績が成績なので…。信じていいのかな?許投手はもう来年で9年目ですか。FA権を取って日本人扱いになるまで置いておくのかしらん。(西武球場前駅の駅前に立っていたのぼり。来年もまた見られそうです。野田選手、切れちゃってごめんなさい)ただ、ここのところの成績は「助っ人外人」の水準にまるで達してないわけでありまして、一般的西武ファンの方々からの風当たりが強そうです。(yahoo!の掲示板でもかなりケチョンケチョンに言われてるし)私も一応は西武ファンですが、来年に向けて期待値が高いとはとても言いづらい。かなりひいき目に見ても。まだ去年の今頃は、シーズン中のケガが治って終盤の一軍登板ではスピードがかなり出てたし、フェニックスリーグでも良いピッチング、ご本人も絶好調と評していて来期に向けてそれなりに期待を抱かせる状態でした。それが今年の場合は最初は良かったのに、途中少しケガもあったみたいですが、だんだん成績が落ちていった感じで、最後のほうは満足に抑えることもできなかったですねぇ。来年に向けて上がり目を期待できる材料がすごく乏しい。思えばオープン戦の頃は許投手は好調で成績も良かった。なのに他の外国人投手もみんな好調で、枠に弾き出される形で二軍スタートになっちゃったんですよね。それがシーズン中はみんなして不調で逆に枠余りまくり。西武のガイジン投手は何だかチグハグでしたねぇ。許投手も好調の期間がもっと少し後ろにズレていれば、多少は違った印象になったのかも知れませんが…。シーズンオフにいくら好調だってしょうがないのだ。まあ何にせよ残留なのだから、来年こそは結果で応えて欲しいわけであります(と願い続けて何年も経ってしまったけど)。ただ、来年もきっとまた新外国人投手がやって来るだろうから、まずは枠争いから始めないといけないんだろうなぁ。今のところまだ残留のニュースは台湾では見当たりません。記事が出るなら許投手本人のコメントも見てみたい。今年の成績についてどう思ってるのか、もちろん全然満足していないだろうけどその原因はどこにあると思っているのか、来年に向けてどうなのか、そしていつか来る日が来てしまったらどうするつもりなのか…。維娟ちゃんが日本の友達と別れたくないから引退するまでは絶対に日本にいるつもり、とか、もう日本に永住するぞ、とか(←それは無理か)。そもそも今年は他の「旅日球星」の話題に押されて、許投手が記事になること自体がすごく少なかった気がするなぁ。●豪州遠征から帰国現在は許投手は代表チームでの活動中。もしワールドカップ、そして北京五輪予選でいいピッチングができれば来年に向けて少しは安心できる…かな。で、この前に書いたオーストラリア・パースでの練習試合の続きはというと、第4戦で先発した林英傑投手は4回8安打4失点で敗戦投手、試合は1-4で負け。第5戦で先発した林恩宇投手は5回1安打1失点で勝敗なし、試合は1-3で負け。許投手は第2戦で1試合投げただけでした。結果、5試合の通算では台湾の1勝3敗1分。仮にも代表チームが、豪州の一地方の単独チームにこの成績でいいのかって気もしますが、今回のメンバーでは初めての試合だからこんなもの?中華隊はもうパースから帰って来たそうで、1日休んで25日からまた合宿とのこと。10月31日からはワールドカップ出場に備えて早めに台湾に入った海外の代表チームと4試合の練習試合をして、その結果で最終の世界盃代表24名を決定するらしい。→[記事]中華隊最後集訓 下月初世棒賽參賽名單確定(中央社)(big5)なお、呉偲佑投手と張誌家投手は調整状態が良くないのでワールドカップの追加代表候補から完全に落選だそうです。残念でした。
2007年10月24日
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台湾シリーズ第3戦は熊が逆転勝ちして1勝2敗に。この日はなぜかインターネット中継が見られませんでした。何でなんだろう?試合はマック鈴木投手が8回にまた代わりばなをホームラン打たれて塁上の走者をキレイにお掃除、試合を面白くしたようですが9回は3人で片付けて逃げ切ったとのことです。これで今年は「清盤」はなくなりました。あんまり一方的だと面白くないですからね~。さてさて、台湾シリーズに出られないチームには秋風ってことで、蛇隊の人事異動の記事が出てます。[記事]誠泰解聘呉復連釋出6名球員(自由時報)(big5)ちょっと驚いてしまったのですが、内容をざざっと書き下すと。・呉復連監督と杜福明コーチは再契約せず。・秋季キャンプは孫昭立コーチが代理監督としてチームを指揮。・丘昌榮選手が助理打撃教練に転身。・楊睿智・呉昭輝・翁再生・楊騏嘉・荘景賀・林紹凱の6選手が解約。・これは「第1波解約球員」とのこと。(第2波があるかも知れない)えええええ、楊睿智選手もクビなの?とりあえず落ち着いて上から順番に見て行くと。呉復連さんは前期優勝したのにクビなのかぁ。監督代行になる孫昭立さんは原住民だそうで、このまま正式に監督になれば職棒3番目の原住民監督ってことになるっぽい。そして選手で引退も含めて解雇者が7人も。去年は解雇者実質ゼロだったんで、その分、今年に来た感じでしょうか。7選手の今年の成績を見てみると。丘昌榮 75試合 155打数44安打 0本塁打 AVE.284 OPS.793楊睿智 90試合 231打数74安打 0本塁打 AVE.320 OPS.739呉昭輝 12試合 011打数02安打 0本塁打 AVE.182 OPS.364翁再生 73試合 147打数33安打 1本塁打 AVE.272 OPS.693楊騏嘉 36試合 1勝0敗4H0S 防8.36 投球61.1回 WHIP1.76荘景賀 15試合 1勝0敗2H0S 防6.48 投球16.2回 WHIP1.50林紹凱 07試合 0勝0敗0H0S 防5.06 投球10.2回 WHIP1.69楊睿智選手は今年はスタメンじゃなかったことも多くて規定打席にもちょっと届かなかったとは言え、.320も打った人を切りますかぁ? 年齢だってまだ27歳なのに。(プレーオフでの守備はアレでしたが…)記事には「釋出的6名球員今年成績都不理想」って書いてあるけど、この成績で不理想って言われても。確かに楊睿智選手は前期の「蛇隊打ちまくり祭り」に乗り遅れてしまって、数字ほど打ってた感じはしなかったけど。それから捕手の翁再生選手も今年は半レギュラーだったのにクビとは…。結構高い契約金もらって入って来たはずで、次世代の蛇を背負う選手かと思ってたのに。あと捕手では呉昭輝選手もコーチでさえ残れないみたい。投手は3人とも成績的には仕方ない感じだけど、林紹凱投手は新人なのに切っちゃうんだな~。(私が淡江大学でサインもらった選手が2人切られました(泣))他球団でも続々と戦力外選手が発表になってまして。10月15日:牛が盧銘銓投手・陳意忠内野手を、熊が許傳誠捕手を戦力外に10月16日:鯨が高建三投手、王國進投手、黄建超投手、石金受捕手、呉修帆内野手の各選手をトレード要員も含めた戦力外に。10月18日:鯨が放水騒ぎのときに無期限の出場停止処分にしていた黄貴裕外野手・鄭昌明内野手・陳健偉内野手の3選手を解雇鯨がずいぶんと大手術のようです。シーズン中も放水容疑で2人解雇にしてますので、合計10人も切ったことに。他チームから誰か取るかも知れません。熊の許傳誠選手は打数少ないけど二軍で.452も打ったのに解約なんですねぇ。厳しい。(余談ながら、"楊騏嘉"でニュース検索したら嘉義県で子供が溺れて亡くなった事故が実は保険金殺人だったとかいう記事が出て来て何かと思ったら、取り調べをした検察官の人が楊騏嘉という名前だったらしい)●兵役期間明けの新人さん6人上のほうに貼った記事には、王澄豐代表が発表した蛇隊がたくさん戦力外にした理由の1つとして「年末に5名の替代役の選手が加入して、球団はおそらく全員獲得するから」とあります。来年はそんなにスゴい選手が入って来るんだろうか?2006年10月12日に行われた代訓選抜会で蛇隊が指名した選手は以下のとおり。1位:陳建輔(投・台北體院) ;2006世界大学野球選手権代表2位:頼俊男(投・台湾電力)3位:呉家輝(外・台北體院) ;2006世界大学野球選手権代表4位:陳宗宏(捕・台北體院)5位:呂祐華(外・台湾體院)6位:潘忠孝(投・合作金庫)5人って書いてあったけど本当は6人らしい。二軍では6選手ともそれ相応の成績を残しているようです。ポジションを見ると、ちょうど解約になった7選手とほぼぴったり一致。やっぱり入って来る人の分だけ、出て行かないといけないってことなのですねぇ。このあと普通のドラフトもあるので、その結果次第で「第2波」があるんだろうか?(呉家輝選手は二軍で内野(主に三塁)もやってるみたいですが)ちょっと目を引くのは3人いる投手が3人とも左投手だということ。蛇隊は今年は左打者王国だったけど、今度は左腕王国でも目指すんだろうか。6人のうち3人が台北體院出身の選手。一応、生で見た選手がいるかも、って思って私が去年、台北體院の試合を見に行ったときのメモを読み返してみたところ。4位の陳宗宏選手は(見た範囲では)試合に出ず、3位の呉家輝選手は3番ライトで出てたんですが特に何もメモってない。唯一、1位の陳建輔投手について「17番:いちばんかっこいい」と書いてある(陳建輔投手は背番号17番でした)。おおっ、そうなのか? と思って写真を探すと。→[網頁]陳建輔(台湾棒球維基)(big5)うーん、そうでもないか(←失礼な)。遠くからだったからなぁ~。他球団では、第一経済大学(福岡経済大学)にいた黄榮義投手が象、アスピア学園にいた李義偉選手が鯨、蔡明晋投手が牛に、それぞれ兵役期間が終わり次第、入団するようです。(契約してもらえれば、の話ですが)
2007年10月23日
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千葉市長杯の組み合わせが発表されています。当初の予定では29日からのはずだったのに、1週間伸びて11月5日から。ワールドカップと重なりますので代表に選ばれた選手はたぶん間違いなく欠場ってことになるのでしょう。組み合わせは→こちら。例年どおり、各ブロックの1位が一回戦不戦勝になってます。ふそうさんとENEOSはブロック1位なので二回戦から。セガサミーと住友金属鹿島は同ポイントで1位だったけど、直接対決で勝っているセガサミーのほうがシード。やっぱり直接対決優先?今年は完全に4位以下(3位タイではなくて)から推薦出場したのは明治安田生命だけ、ってことになりました。日本選手権に出るのに関東選抜リーグで「予選落ち」になったのは東芝と富士重工業だけ。東芝なんて日本選手権の神奈川予選からず~っと公式戦ナシなので、そのへん考慮して特別に推薦してもらえるかな、なんて淡い期待を持ってたけど全く関係ないらしい。ま、オープン戦で実戦勘はキープしていただくということで。ちなみに富士重工と東芝は27日に群馬でオープン戦するそうです。(9月27日のオープン戦、NTT東日本19-2東芝って何だこりゃ)さて、Aブロックで3位タイだったかずさマジックは無事に出場。一応、これでシーズンが伸びたことに。一回戦は大会の初日・5日の月曜日、第3試合で14時開始予定。相手は住友金属鹿島さん。来期に向けて若手主体かも知れないけど、今のメンバーで試合するのはこの大会が最後。前にも書きましたが、かずさに限らずこれで引退試合っていうかたもいらっしゃるだろうし、何とか都合つけたいんですけども。月曜日かぁ。どうなるやら。ところで日本選手権予選で敗れてからかずさの活動はどうなってるんだろう。公式サイトの試合スケジュールも「行事予定は準備中です」になったままだし…。毎年やってる千葉県大学・社会人対抗の日程さえ載ってません。オープン戦もなくひたすら練習してるんだろうか?一回戦の相手の住友金属鹿島さんは日本選手権に出ないけど、月末にちゃんとオープン戦組んでるのになぁ。日産や東芝とも試合するらしいですよ。なお、千葉県大学野球連盟公式サイトによれば、今年の千葉県大学・社会人対抗は11月3日だそうです。
2007年10月22日
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土曜日から始まった台湾シリーズは獅の2連勝。第1戦:獅 10-0 熊第1戦:獅 7-3 熊第1戦は台湾シリーズ開幕のことをすっかり忘れてたので(←こらこら)ニュースのダイジェストで、第2戦はインターネット中継で拝見。ま~、獅は良く打つことで。特に外野の選手が打ちまくり。第1戦は郭岱[王奇]選手の先制ホームラン、楊松弦選手の満塁の走者一掃の二塁打と潘武雄選手の連続タイムリーで試合はほぼ決まり。第2戦も郭岱[王奇]選手の同点ホームランと潘武雄選手の2本のホームラン、2人で7得点全て叩き出しました。潘武雄選手は勝ち越し3ランのときはホームインしてからずっと叫んでて、叫び声がマイクを通じてこちらまで聞こえて来るほど。獅は一発長打は布雷選手や高國慶選手の役割で、外野の選手たちは単打を連ねて脇を固めるみたいなイメージだったけど、彼らもこんなに飛ばせるんですねぇ。すっかり主役に。守備でも劉芙豪選手がライン際に落ちそうなフライをダイビングキャッチ。風邪ひいて点滴打ちながら試合に出ているとは思えません。これで獅は總冠軍まであと2つ。過去の傾向でも2連勝したほうが圧倒的有利とのこと。もう9割方決まりか!?でも熊は2連敗だけど全く無抵抗だったわけでもなく、タイムリーかと思った当たりが正面ついたり、好プレーに阻まれたりしてのものだから、最終的に点差はついているけども少なくとも蛇よりは戦えてる感じはします(←そりゃそうか)。第2戦も熊は再三の大ピンチをしのいでいて、ホームラン以外では得点を許さなかったとも言えないこともありません。例行賽では崖っ淵から逆転で優勝しましたしね。もちろん今のところは獅のほうが噛み合ってる感じでひっくり返すのは容易ではなさそうですが、さてさて第3戦以降、どうなりますか。ところで獅のベンチ前は例によってパイナップルが吊されてましたが、熊のベンチに吊り下げられていたのは瓢箪。台湾でも瓢箪って縁起物?●コーヒーこぼして先発回避ここまでの先発投手は2戦とも獅が外国人、熊が本土人となっています。シーズン中からの流れから言ってそれほど意外な感じはしなかったんですが、舞台裏では何やら熊の先発投手は直前で変更になっていたらしい。その原因は「一杯のコーヒー」なんだって。[記事]中職》[口加][口非]惹禍…羅鋭不投第2戰(聯合新聞網)(big5)途中ちょっと略して。1杯のホットコーヒーによって熊の先発投手の予定が乱れた。本来は第2戦に先発予定だった羅鋭が一昨日のミーティング時に、持っていたコーヒーを重要部位にこぼしてしまい、先発が先送りになった。ただ、獅の彼得は「彼は第3戦も無理」と認識している。35歳の左腕・羅鋭は本来は初戦の先発に予定されていたが、第2戦でも彼を見ることはできないだけでなく、第3戦以降でようやく彼と対することができるかも知れない。熊隊監督の洪一中が漏らすところによれば、一昨日の夜に熊隊がミーティングで試合のビデオを見ていたときのこと。羅鋭はホットコーヒーを買ってきてロッカールームに腰を下ろしたが、彼の前に座っていた「小胖」李風華が後ろのもたれかかって来て羅鋭に当たり、彼が手にしていたコーヒーがひっくり返って沸騰した液体が彼の両腿の間にかかった。羅鋭はこのとき短パン姿で、トレーナーが急いで澄清湖球場の近くの長庚醫院に連れて行った。検査の結果は羅鋭によれば最も軽い「一級のヤケド」で、洪一中監督曰く「2日様子を見て、第3戦か第4戦には登板できるかも」。熊隊は昨日の試合前にはこの消息を発表しなかったが、獅の選手はみなこの「意外」な事件を知っていた。「安打王」高國慶曰く、「車で球場に移動するときに彼得から聞いたよ」。しかし捕手の高志綱は疑っていて「本当なんですか? そういう話を聞くと油断するから」。獅で第2戦先発予定の彼得は曰く、「『一級のヤケド』だとしても、もしボクだったら第3戦も無理だよ。投げるときに傷口が開くかも知れなくて、間違いなく投球に影響するから」。そして彼はさらに補足した。「もし彼が第3戦で投げるなら、それは本当にすごいことだ」こんなこともあるんですねぇ。軽いヤケドでもやっぱり投球に影響するらしい。(この記事ではコーヒーがかかった場所は「重要部位」「両腿の間」ってなってるけど、リンゴ新聞では思いっきり「外生殖器官」って書いてありました)この記事を見て羅鋭投手は出てこないものだと思って第2戦の中継を見ていたら、8回からリリーフで出て来ました。彼得投手が言うように、すごいこと?別にヤケドした部分がそんなに痛そうでもなかったけど、大丈夫だったんだろうか。
2007年10月21日
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世界盃中華隊はオーストラリアで地元チームのPerth Heatとの5試合の練習試合中。3試合を終えて成績は1勝1分1敗の五分。前にも書いたようにこちらでPlay by Play や成績を詳しく見ることができまして。10/18:中華 5-5 Perth Heat10/19:中華 4-5 Perth Heat10/20:中華 7-4 Perth Heatやっぱり気になるのは「旅日球星」たちの様子。許銘傑・呉偲佑・林英傑・林恩宇の各投手が続々と先発予定。張誌家投手も出てます。彼らがどんな結果だったかを中心につらつら書いてみますと。●第1戦一度逆転された中華隊が中盤に再逆転、リリーフ登板の林恩宇投手がリードを守って最終回の前まで5-3で勝ってたのに、9回に出て来た投手が打たれて追い付かれて引き分け。速報サイトによると、その9回に出て来た投手というのが "29 HSU MING-CHIEH"。ぬぬっ、どっちだ? 29番はどっちのシュウミンチェだ? 棒球協会官網の代表選手名簿を見ても背番号は載ってないし。こちらの記事に載っている出発前の練習の様子の写真を見ると、29番をつけてた選手が映っています。顔からして、29番は合作金庫のほうのシュウミンチェ投手みたい。(サングラスをしている17番が西武のほうのシュウミンチェ投手?)なので、9回に追い付かれた投手は許銘[捷]投手のほう。なあんだ、ならいいや。(←そういう問題か?)(翌日の新聞を見るとそれで正解だったようです)林恩宇投手は2回投げて1安打4奪三振無失点とほぼ完璧だったらしい。第5戦先発予定とのこと。●第2戦台湾の新聞記事ではこの試合は西武のほうのシュウミンチェ(つまり許銘傑)投手が先発すると予告されていました。速報サイトでスタメンが発表され、投手のところを見ると。"29 HSU MING-CHIEH"。あれれれ、また29番のほうの許投手なの? あとで新聞を見るとやっぱり先発したのは西武のほうの許投手。速報サイト担当のオーストラリア人のかたも混乱しているらしい。試合が始まりまして、許投手は2回に2安打と犠牲フライで1点失い、5回はヒット3本打たれて危なかったけど何とか無失点。でも残り3イニングは三者凡退だからまずまずかな。が、6回7回の2イニングで計4エラーで4失点。えええ、何だこりゃ。しかもうち2つが投手のエラーって…。許投手ってそんなに下手だったっけ? 久しぶりの中華隊で野手と息が合わなかったか?試合はそのまま敗れ、敗戦投手の欄に"HSU MING-CHIEH"の文字が。最近は西武でほとんど中継ぎばかりしてたのに7回も投げたのでスタミナが持たなかったかなあ…。が、翌日の台湾の記事を見ると。→[記事]成棒隊訓練賽》陽建福失守 中華遭逆轉(聯合新聞網)(big5)許投手は実は5回1失点で降板していて、6回7回に4点取られたのは陽建福投手と書いてある。あれ、そうなの? 速報サイトが間違っているらしい。なあんだ、ならいいや。(←だからそういう問題か?)というわけで、許銘傑投手は5回を投げて5安打1失点とのこと。日本では良く出す四球もゼロだったみたいだし、この分なら本番でも主力で使ってもらえるかな、と。●第3戦この試合は7回で雨でコールドゲームとのこと。先発の呉偲佑投手が3回に2ランホームランを打たれて先制されたものの、羅國輝選手の3ランなどで一気に5点取って逆転。4回から登板した張誌家投手はせっかく逆転してもらったのに5回、四球連発して満塁の走者を残して降板。これを沈[金玉]傑投手に1失点で抑えてもらって何とか大ケガせずに済んだようです。張誌家投手は1+1/3回で1安打3四球1死球で1失点。やっぱり出発前に謝長亨さんが言っていたように要調整みたい。呉偲佑投手は3回で3安打2四球で2失点とのこと。以上、第3戦までの結果。打つほうでは6番に入っているマリナーズの羅國輝選手が2本塁打4打点と好調のようです。逆に3,4番に入っている国内組の彭政閔選手と張泰山選手がイマイチっぽい。張泰山選手なんて三振ばかりしているし…。ま、ベテランなので本番までには何とかしてくれるでしょう。ところでアルファベットの国・オーストラリアでは2人のHSU MING-CHIEH投手の表記をどうやって区別するのかが興味あったのですが、結論は区別されていないでした。こちらの成績集計のページを見ても、2人のHSU MING-CHIEH投手の成績が合計されちゃって1人になってるし。どうも二人のシュウミンチェ投手は先日のイタリアに続いて、オーストラリアをも混乱に陥れているようです。
2007年10月20日
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日本選手権予選は九州代表の沖縄電力を最後に32代表が決定。沖縄県のチームが日本選手権に出るのが初めて。また、沖縄県のチームが(沖縄単独枠ではなく)自力で、いわゆる全国大会の出場権を得たのも初めてなんだそうです。九州は今回、JR九州の春シーズンの活躍で増枠になってましたので、そのチャンスを見事に掴んだ形に。さて、沖縄電力の代表権獲得に関してこんな記事が。[記事]元甲子園球児の活躍で7年ぶり全国舞台(スポニチ)(10/19)去年までENEOSにいた大城直也選手は沖縄電力に入っていたらしい。あ、そうなんだ。沖縄電力の公式サイトにもちゃんと載ってます(経歴欄には元ENEOSとは書いてないけど)。記事によれば、大城選手は指導者を目指して沖縄に戻られたところ、現役復帰を勧められて10月から加入したんだって。なのでしばらくブランクがあり、オープン戦もたったの1打席出ただけで予選にのぞんだのですが見事に結果を出したとのこと。毎日新聞に載っている個人成績欄によれば、大城選手は2度の代表決定戦で2試合とも3番を打ち、2試合とも4打数1安打1打点だったそうです。(探してみたけど、こんな写真しかありませんでした。昨年の大阪ドームにて)今回、日本選手権に出る九州の3代表は熊本ゴールデンラークスが徳丸哲史コーチ日産自動車九州が福留耕二郎選手沖縄電力が大城直也選手と、代表3チームともつい最近まで元神奈川の企業にいらしたかたが関わっているんだ。って、九州出身のかたが神奈川の企業に入り、後に地元に戻ったっていうほうが正しいんでしょうけど。今でも神奈川のチームの名簿を見ると、出身が九州・沖縄のかた、出身校が九州のかたがかなりたくさんいらっしゃいます。ついでに、上の3人のかたに加えて日産自動車九州の中込健司監督は横須賀の日産自動車出身、熊本ゴールデンラークスの香月良仁投手のお兄さんが元東芝っていうのも含めれば「神奈川5強」完全制覇。うち日本選手権には4チーム出るから、一回戦で1つくらい当たってもおかしくない?日本選手権の組合せは25日に決定するそうです。楽しみ。そして間もなくワールドカップの代表選手も発表のはず。こちらも楽しみ、かつ、オソロシイ。
2007年10月19日
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プロ野球では北海道日本ハムファイターズが日本シリーズ出場を決めたそうですね。おめでとうございま~す。強いなぁ。この結果、千葉マリンスタジアムは日本シリーズで使わなくなったので、雨で順延して週末にかかってしまっても心置きなく千葉市長杯で使えるようになった…のかな。その千葉市長杯への出場チームを決める関東選抜リーグは雨天順延分が18日に行われまして、以下の結果になったそうです。→[記事]社会人野球:関東選抜リーグ戦の記録(18日)(毎日新聞)日本通運 6-3 新日本石油ENEOSJR東日本 7-1 富士重工業JFE東日本 6-5 NTT東日本ENEOSは田沢純一投手が先発で投げたらしい。ENEOSは日本選手権予選に出なかったので、今回あたり「プロ表明」があったかも? 明日の新聞見てみようっと。で、これで関東選抜リーグは全日程終了。各ブロックの順位はこんな感じになってます。あってるかな?(カッコ内はポイント)[Aブロック]E通かJ富×●○○○新日本石油ENEOS(6)○×○●△日本通運(5)●●×○○かずさマジック(4)●○●×○JR東日本(4)●△●●×富士重工業(1)[Bブロック]ふJNH明立×●○○○○三菱ふそう川崎(8)○×○●○●JFE東日本(6)●●×△○○NTT東日本(5)●○△×●○Honda(5)●●●○×○明治安田生命(4)●○●●●×日立製作所(2)[Cブロック]セ鹿産鷺芝×○●○○セガサミー(6)●×○○○住友金属鹿島(6)○●×△△日産自動車(4)●●△×○鷺宮製作所(3)●●△●×東芝(1)3位以内(例年だと3位タイでもOK)に入ってるチームは千葉市長杯への出場権獲得。日本選手権に出るチームはだいたい3位以内に入ってますので、本番に向けての良い実戦機会の場になるのではないかと。富士重工業と東芝だけ3位以内に入れず、かぁ。日本選手権に出られないチームにとってはおそらく千葉市長杯が公式戦ラスト。引退試合になる選手もいらっしゃることでしょう。日本選手権予選でかずさマジックの試合が見られなかったのが心残りなもので、都合がつけばって思ってるのですが…。千葉市長杯はJABA公式によりますと、10月29日からの予定とのことです。ところで。本当は18日は「スポニチ大会代表決定戦」の予定だったのが関東選抜リーグに変更になったもの。ではスポニチ大会代表決定戦はいつ行われるんだろう?日立製作所公式サイトのスケジュール表でも「スポニチ大会代表決定戦」の文字は消えてしまってます。大田スタジアムに掲示してあった行事予定表だと、関東地区連盟は19日も朝から球場をおさえてありましたがこの日に開催? 単なる予備日?JABAクラブの会報でスポニチ大会の関東の枠は去年より広げられるようなことが書いてあったのも気になったりします。
2007年10月18日
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あと3週間ほどに迫った世界盃および北京五輪予選に向けて、中華隊代表候補選手が合宿のためにオーストラリアへ出発。それに先立って会見が行われたようで、いろいろ関連のニュースが出てます。●郭泓志投手は参加OK?まず五輪予選の代表に名前が入っているメジャーリーガの出場可否について。[記事]亞錦賽》郭曹胡陳球團放人(聯合新聞網)(big5)(10/16)棒球協会秘書長の林宗成さんによれば、郭泓志投手・曹錦輝投手・胡金龍選手・陳[金庸]選手の北京五輪予選への出場について、それぞれ所属のドジャース・マリナーズから出場OKをすでにもらったと書いてあります。と思ったら、その日の午後にはこんな記事が。[記事]郭泓志 因傷無法參加亞錦賽(中央社;聯合新聞網)(big5)(10/16)ドジャース公開部副理(←って何でしょうか)の傑瑞克が本日曰く、郭泓志は故障の回復具合が思わしくなく、ドジャースとしてはリハビリのスケジュールの妨げになる要員は一切排除したい。来年のシーズンに向けて良い準備ができるよう、派遣を認めないことに決定した、と。「小小郭」こと郭泓志は9月からのリハビリでの練習時に手肘に痛みを訴えて投球練習を中止せざるを得ないことがたびたび。ただしドジャースは彼に厚く期待を寄せており、順調に来年のフロリダのキャンプに参加できることを願っている。一転してダメ、の記事。うーん、いったいどうなっているのか…。でもOKが出たところで郭泓志投手はケガの回復具合が思わしくないようですので、7月からずっと故障者リストに入ってる投手が今の時期にまだ満足に投球練習ができないようではどのみち無理かも。曹錦輝投手のほうは比較的回復順調のようですので、まだ可能性は高いらしい。(ドジャースから放出されるんじゃないかって記事もありましたけども)胡金龍選手と、あとケガで今シーズンほとんど棒に振った陳[金庸]選手はアリゾナ秋季リーグでちゃんと試合に出て活躍してるそうなので、これならケガはほぼ大丈夫そう。無事に出場できれば二遊間は安泰かな。●五輪最終予選は3/17~14@洲際&斗六来年の3月に予定されていた北京五輪の最終予選、開催を4月にしようっていう動きがIBAFにあって、日本は猛反対したとかいうニュースも出てましたが、林宗成さんは3月に決まったと明言したそうです。[記事]道奇放行 郭 曹打亞錦賽(壹蘋果運動王)(big5)(10/16)(下のほう)会見で林宗成曰く、五輪最終予選は3/7~14で洲際球場および斗六で開催することが確定。もし中華隊がアジア選手権で優勝できなかった場合は来年1~2月に再度豪州でキャンプを行い、予定では25~30試合をこなして全力で最後の五輪出場権獲得を目指す。最終予選は洲際球場(台中)の他に、斗六球場も使うんですねぇ。去年、職棒の試合を見に行ったところ。でもあんまり行きやすくはなかった球場だし、斗六の街もそれほど大きくなくて外国人向け宿泊施設もあんまりないんじゃないのかなあ。一応、以前の日記で駅からの道案内とか書いたので、もしも日本が出ることになったら役立ててくださいませ。それから、もし台湾が最終予選に出場することになった場合、1~2月に豪州キャンプをして25~30試合こなすんだって。3月7日から大会ならその前にキャンプが必要なのはわかりますが、それにしても2ヵ月で25~30試合ですか。シーズン中とほとんど変わらない試合消化。おそらくメンバーも五輪予選とほとんど同じになるんだろうし、代表選手はホントに体を休めるヒマがほとんどないことになっちゃいます。大丈夫なんだろうか。(なお、来年の春節は2月7日らしい)●豪州練習試合は豪華先発陣さてさて、世界盃中華隊はオーストラリアへ出発。現地では18~22日に5日連続でパースヒート(Perth Heat)という地元チームと練習試合するそうです。WBCの前の合宿のときも練習試合した相手ですね。投手コーチをつとめる謝長亨さんによると、この5試合は黄志龍・林英傑・許銘傑・呉偲佑・林恩宇の順で先発する予定なんだって。うはははは、豪華すぎ!→[記事][手并]世界盃 中華赴澳移訓(壹蘋果運動王)(big5)(10/16)西オーストラリア州の野球協会(?)の公式サイト→(こちら)からたどると、成績や Play by Play が見られるようですよ。(二人の Hsu Ming-Chieh 投手はどうやって区別されるのか)張誌家投手も帯同してるんですが、謝長亨さん曰く、彼はもう少し調整が必要(≒あんまり調子良くない)とのこと。
2007年10月17日
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日本選手権出場を決めた三菱重工横浜硬式野球クラブの記事を見に図書館へ行って来ました。毎日新聞はWeb版に記事がありますのでそちらで。→[記事]社会人野球:日本選手権・関東代表戦 三菱重横ク、本大会へ /神奈川(毎日新聞)クラブになった後の苦しい時期を支えたベテラン選手は勝利の瞬間、涙を抑えることができなかったとか。決勝ホームランを打った今野貴之選手は「もう興奮してしまって。ベースを踏んだかどうかも覚えてません」。(日立さんも抗議するならファウルかどうかよりこっちだった?)神奈川新聞ではスポーツ面のトップ記事じゃなかったけど、今野選手がホームランを打つ瞬間の写真つきで結構な大きさの扱い。記事によれば、クラブチームになったときに一年間の練習時間が750時間に短縮されたんだって。高安健至選手はこれではもう全国は無理と思ったとか。って、年間750時間と言われても全くピンと来ません。とりあえず活動を25日x10ヵ月で年間250日として計算すると、一日3時間。学校の部活動並? これは企業だった頃と比べると半減なんだそうです。重工さんは社業をしているほうだと勝手に思ってましたが(以前、重工さんの選手がお仕事している様子が都市対抗の試合の合間等にオーロラビジョンで流れてましたし)、企業時代は結構長い時間練習できてたんですねぇ。きっと神奈川の他チームも同等かそれ以上の時間かけて練習してるんだろうな~。そういえばお仕事の様子が東京ドームで流れていた選手の一人、福留耕二郎選手も移籍先の日産自動車九州が本大会出場を決めたそうです。大阪で元チームメイトと感動の再会?(一回戦で当たったりして)さて、重工さんはクラブになってから初の全国出場を決めたのですが、他にも10月8日:さいたま市長杯選抜クラブ対抗大会・決勝戦ウィーンベースボールクラブ 1-0 ガッツ全栃木野球クラブ(初優勝)(去年まで横浜金港クラブが連覇していたので神奈川の3連覇)10月14日:山梨県知事杯クラブ関東甲信越大会・決勝戦相模原クラブ 2-1 大富士BASEBALL CREW(初優勝)と、神奈川のクラブはおめでたいこと続き、なんですが。JABA公式サイト内の広報事項の10月11日のところ、横浜DWBCが活動休止になっちゃってる。以前から公式戦をお休みすることが多かったチームで、今年も日本選手権の予選には出て来なかったけど…。ただ、公式サイトが10月に入ってから更新されていること、9月23日に水戸トーナメントリーグの試合で大宮クラブとの対戦が組まれていたこと、同日には松戸BC・TYRと練習試合をしていて結果が相手チームのサイトに掲載されていることなどを見ると、別に試合ができない状態ってわけでもなさそうです。何かあったんでしょうか? 解散ではないので、一時休止だと良いのですけど。
2007年10月16日
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都内で用事を済ませた帰り道。重工さんがどうなってるのか気になって日立製作所公式サイトの速報をチェックすると、重工さんが2点リード中。お、これは重工さんのいい場面が見られそう、ってことでちょっと大田スタジアムへ寄り道してみました。が、球場に着いてみたら。あれれ、3-3の同点になってる。そのまま無得点が続き、また延長です。なので私は8回からしか見てないんですが、ここからでも充分に堪能できました。延長に入って10回表の重工さんの攻撃。日立はこの回から磯貝投手にスイッチ。1アウトから打席は2番の今野選手。中軸につながるところなので何とか出塁を、って重工さん側応援席の方々はそう願ってたんじゃないでしょうか。今野選手は打ってライトへ、打ち上げてしまった。ライトフライかな?が、風にも乗ったのか、ライトの鈴木選手がポール方向に向かってじわじわと後退。そしてボールが落ちて来たけどグラウンドには落ちてきません。フェンスを越えた! ポールの内か外か?塁審を見ると腕が大きく回ってる。つなぐどころか、勝ち越しのホームラン!今野選手、高々と腕を上げながら二塁ベースを回ってホームイン。が、ライトを守っていた鈴木選手はポールの外だとの確信があったのか、ジャッジを見てすぐさまウソだろ~、みたいな反応。そして後ろ向きになって両腕を上げ、ポールの外に手を払うようなジェスチャーを見せてアピール。そのあと監督さんも出て来まして、鈴木選手と一緒に塁審のそばへ寄って抗議。でもあまりまくしたてる感じではありませんで、審判が集まることもなく1分もしないうちに引き下がりました。んー、どうなんでしょうね、これ。スタンドからでは良くわからず。少なくとも斜めの角度だけどいちばん近いところで見ていた選手のかたにはファウルに、ライン上で見ていた塁審にはホームランに見えたわけで、遠くのスタンドからの視点では何とも言いようがありません。このあとさらに一死一二塁となりましたが、代わった市原選手が雄叫びをあげながらの投球で抑えて10回裏、日立の攻撃へ。マウンドは8回から登板の亀川投手。先頭、代打の嶋田選手の左中間への大飛球、抜けていれば完全に長打の当たりを前の回から守備に入っていた森下選手がナイスキャッチ。続く大久保選手の打球もワンバウンドで痛烈に投手の頭上を襲いますがこれも亀川投手がジャンプして捕球。自らの好守備で勝利を引き寄せます。あと一人。そして最後は黒羽選手の当たりがサードゴロ、殊勲打の今野選手がしっかり捕ると亀川投手はマウンドを降りてもうガッツポーズ体勢、そして送球が田城選手のミットに納まり、三菱重工横浜硬式野球クラブがクラブになってから初の大阪行きを決めました。日本選手権って、都市対抗と違って代表に決まってもあんまり大喜びしないチームもありますが、重工さんは超久々の出場、しかも去年は廃部危機もありましたもんね。それを乗り越えての代表権獲得で、あっという間にベンチから選手が出て来てこんな感じに。(いつも以上に出来の悪い写真でゴメンナサイ。カメラを持って行かなかったので携帯で)テープ投げや胴挙げはないけれど、スタンドに集まった数十人くらいのお客さんが盛大な拍手でお祝いしてました。見に来て良かった。小さいお子さん連れのかたがたくさんいらしたけど選手のご家族なのかな。JABA公式サイトによれば、重工さんの本大会出場は14年ぶり2度目らしい。一次予選から数えると、「負けたら終わり」の試合で3回企業に勝ってます。立派なもんです。明日の新聞が楽しみだ。(高安選手が代表の盾を受け取ります。そういえば縦縞じゃないほうの重工さんのユニフォーム、生では初めて見ました)このあとの試合では東京ガスがNTT東日本を破って関東最後の代表を決めたとのこと。こちらも辛い時期を乗り越えての代表ですから喜びもひとしおだったのではないかと。
2007年10月15日
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14日は台湾職棒季後賽の3戦目。我が家はお客さんが来てまして、お見送りして後片付けをしてからインターネット中継で観戦です。大差つけられての連敗で後がなくなった蛇隊だけど、何とか3試合目くらいはいい試合をしていてくれるんじゃないかと期待してパソコンを開くと…。6回裏途中で、スコアは獅9-2蛇。うゎ、またこんなに負けてるし…。なんて思ってるそばから黄欽智投手がさらに失点して10-2。8回にも李明進投手がぼこぼこ打たれて13-2。もう点取らなくていいです…。蛇はほとんど走者さえ出すこともできず、そのまま試合終了。たった5日前、同じ場所で熊隊の優勝を目の前で見せつけられた獅は、今度は自分たちが勝利の美酒を味わいました。詳細結果はこちらで。→[網頁]獅 13-2 蛇(CPBL官網)獅は3試合合計36得点など、いろいろと新記録だらけ。蛇のほうの記録は計9失策がプレーオフ新記録だって。まったくもう…。それにしても蛇の選手は元気なかったですねぇ。試合っぷりもそうだけど、選手が下を向いちゃってて。画面でアップになる選手やベンチスタッフの表情がみんな顔をしかめてたり青ざめた感じで、反撃ムードとかいう感じでは全然ありませんでした。あれだけ点差つけられて負けてればしょうがないか。しかも3試合続けてだし。ケガ人が多くてチーム状態が良くなかったとか、入れ換えた外人さんがハズレ気味だったとか、大敗の理由はいろいろあるとは思います。でもなぁ、それにしても。一応、私も蛇迷の端くれのつもりなのになぜか「負けて良かった」とも思ってしまった。台湾シリーズで終わりなら、一時の勢いでも奇跡でも何でもいいから優勝して欲しいけども、アジアシリーズがある以上、他国の優勝チームと恥ずかしくない試合ができるチームが優勝して欲しいとも思うわけで。残念ながら蛇隊はそれにふさわしいチームではなかった。仮に打線大爆発で逆転勝ちしても、あの点の取られ方では…。去年、熊隊が頑張ったので日本の野球ファンの人たちも「台湾もなかなかやるじゃん」みたいに思ってくれてるはず。できればその流れを壊して欲しくない。台湾代表として出て来るチームが東京ドームでコールド負けするところなんて見たくないのです。ま、昨年はプレーオフにも出られなかったチームが林恩宇投手が抜け、買収失敗騒動とかあったのに前期優勝できただけ良かったんじゃないかと。また来年です。って、来年も誠泰COBRASなのかどうかとか、そのへんの話ってどうなったんだろう。なんか不安。(来年は日本方面から誰かしらが戻って来るかも知れないのが明るい材料?)さて、總冠軍賽は今年も熊と獅で争われることに。2年連続で總冠軍賽が同じ組合せで行われるのは史上初なんだって。10月20日の土曜日が第1戦で、雨が降らなければ第7戦の28日までに總冠軍が決定。日本シリーズは27日から、韓国シリーズは22日からだから、今年は台湾から(中国以外で)最初にアジアシリーズ出場チームが決まる可能性が高そう。
2007年10月14日
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台湾職棒は12日の金曜日から季後賽がスタート。前期優勝の蛇と、年間勝率1位の獅の対戦。なぜかここのところインターネット中継の調子が良いので第1戦、第2戦と見てたんですが、結果は[網頁]獅 9-2 蛇(CPBL官網)[網頁]獅 14-0 蛇(CPBL官網)というわけで、2試合とも大差で獅の連勝。2試合とも布雷選手のホームランでほとんど決まっちゃった感じでしたが、そのあとの点の入り方が決定的で。●ヒモが切れた?まず第一戦は布雷選手が5回に張賢智投手から2ランホームランしてこの時点ではスコアは6-2。もったいなかったのはこのあと。7回2死からの布雷選手のサードの右への打球。蛇の三塁手・高[王韋]選手のグローブに一度は入ったように見えたのに、外野へ抜けてしまった当たり。最初はグローブを弾いたのかと思ったんですが、その後の様子を見るとどうもグローブのヒモが切れていたっぽい。これ、自分の道具の手入れくらいしっかりしなさいよ、って言われかねないと思うんですが、どうなんだろう。それとも台湾では経費が厳しく、職棒選手でも痛んだ用具を使わざるを得ないのか…。そのあと満塁になり、再び三塁の右へ飛んだ陳連宏選手の当たりを捕れそうだったのに高[王韋]選手また捕れず、2点追加で完全にダメ押し点。ちょっと悪いほうで印象に残っちゃいました。9回には蛇隊が今シーズン途中でクビにしたはずの蔡士勤投手が出てきて、これで抑えられたら恥ずかしいぞ、なんて思ってたらあと一人のところで黄仕豪選手が2ランを打って何とか一矢報いました。でも考えてみれば蛇にも獅からイラナイって言われた選手がいっぱいいるから、お互いに意地みたいなのもあるのかも。許聖杰選手もしっかりスタメンで出てたし。●4回表だけで10点一方、第2戦のほうの布雷選手の本塁打は4回に飛び出した「満貫全塁打」。この時点で得点は7-0。大差とは言えまだ序盤。これで攻撃を切れればまだ望みもなくはなかったけど、やはりこのあと。代わった李明進投手も獅の攻撃を止められずに4回表だけで10点も入ってしまいまして、スコアボードに得点が表示できないほどに。こうなると守ってる蛇の選手もベンチの教練陣ももう半ば呆然とした感じで言葉も出ずのお通夜状態。さらに5回、6回と獅は容赦せずにぼこぼこ点が入り、6回で14-0。見てて何だかいたたまれなくなって来たのでそのあとはもう生では見てません(一応、ダイジェストでは見たけど)。家で見てる私は中継画面を閉じちゃえばもう見なくていいけど、チケット買って球場に見に行った蛇迷の人たちは気の毒。プレーオフなんだし、もう少しまともなスコアの試合をしていただかないと。正直なところ、これじゃあ仮にアジアシリーズに出てきても恥ずかしい試合しかできないような気が。ところで第2戦に布雷投手に満塁弾を打たれてしまった凱提歐(カスティーヨ)投手は以前はダイエーホークスにいたらしいんですが、115kgもあって見るからに巨漢。立派すぎるお腹も充分に目立つけど、投球スタイルもちょっと変わってて。それまで普通に投げてると思ったら、突然1球だけアンダースローで投球。うははは、面白いことしますねぇ。確かに台湾に来るときのプロフィール紹介記事を読み返すと「オーバースローとサイドスローを投げ分ける」と書いてありますが、アンダーと言ってもいいくらい腕を下げてた。ただ、これで抑えられればいいんだけど、2試合ともロクなところがなくて、アウト1つ取っただけで6失点でした。そんなわけで蛇はホームで連敗してもう後がなくなりまして、次は獅のホームの台南で第3戦。16連勝中の潘威倫投手が先発だから、また獅が有利なんだろうな~。3戦で決まっちゃうんだろうか。蛇の先発は1勝だけどメジャーで勝ち星も挙げているという安迪(Andy van Hekken)投手。
2007年10月13日
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今日は越谷の試合を気にしつつ、午前中限定で大田スタジアムへ。日本選手権関東予選の二回戦、東京ガスと富士重工業の対戦。(半分はパンフレット目当て)のんびり出かけたので球場の外からスコアボードをのぞき見したらもう6回でした。それにしても、階段を上ってても歓声ひとつ聞こえて来ない。試合、やってるんだろうかっていうくらい静か。富士重工側はのぼりや横断幕も出てソコソコお客さんが。後援会の方々が観光バスで応援にかけつけたようです(外に大きなバスが駐まってました)が、一方の東京ガス側は…。この日はお天気が良すぎてもう10月だというのにかなり暑く、ネット裏の日陰にいないと辛いほどでした。さて、試合は1-1で迎えた7回裏。先頭の東京ガス・大野選手がライトオーバーのソロホームランで東京ガスが1点勝ち越し。打ち上がったときにはライトフライかな、って思ったんですが、風にも乗ったようでギリギリでスタンドイン。二塁ベースを回ったところで大野選手の「うおっしゃああ」みたいな叫び声がスタンドまで聞こえて来ました。(それだけお客さんがいなかった)東京ガスのマウンドは高卒2年目の佐藤卓投手。20歳になったばかりらしい。初めて見ました。あとで結果を見ると、先発だったそうです。この佐藤投手を富士重工打線はなかなか捕まえることができませんで、8回に作った二死一三塁のチャンスも岩元選手のいい当たりのライナーがセンターの正面で無得点。そして9回の攻撃も先頭の4番・林選手がサードゴロに倒れます。あと2人。ここで東京ガス、監督さんが出て来ます。あれれ、替えちゃうの!?マウンドに上がったのは左腕の鎌田投手。左打者が続くので左投手で、ってことか。が、結果的にはこれが裏目。続く神谷選手が2球目を叩くと、これはもう打った瞬間完全にライトフェンスオーバー、同点に。神谷選手は印象的なところで良く打ちますねぇ。(ホームインして岡本選手とタッチする神谷選手。口もとがにっこり)この時点でちょうど12時。私はこの日は12時までの予定で、このまま無得点なら12時前に終了かと思ってたんですが終わりません。その裏の東京ガス。先頭の菅選手がライトへ二塁打。ここで富士重工は小出投手から平井投手に交代。先ほどホームランの大野選手が三塁線への送りバント、きわどいタイミングでしたが一塁セーフ。平井投手の一塁送球が逸れて足が離れたとのジャッジでした。続く松田選手を歩かせて塁を埋め、ノーアウト満塁。東京ガス、サヨナラの大チャンス。すでに12時だいぶ回ってたんですが、これじゃ帰れない。しかし、平井投手が踏んばりました。後続を三塁ファウルフライ、一塁ファウルフライ、ショートゴロに片付けて危機解了。マウンドを降りながら小さく右手で握りこぶしを作る平井投手。いや~、偉すぎる。私はここで時間切れで球場を後に。試合はその後、10回表に富士重工業が1点勝ち越して3-2で勝ったようです。(9回終了時のスコアボードはこんなんでした。今日は球速表示なし)東京ガスさんは例の問題で公式戦出場が少なかったこともあって、試合を見るのは久しぶり。(ちなみに例の問題の木村投手はネット裏でジャージ着てビデオ係でした)あと2アウトで代表決定戦進出ってところだったのに、実に惜しいところでした。あと1本がなかなか出なかったですねぇ。9回裏のノーアウト満塁を逃した以外にも、7回に大野選手のホームランで勝ち越したあと、一死三塁のチャンスでスクイズ失敗っていうのもありまして。これ、投球がかなり高く外れまして、バントするのは非常に難しいボールでしたが、それにしてもバントをしにも行かなかったような…(投球もボールだったし)。サイン違いかな?まぁこうして大チャンスを逃すと、得てして勝利の女神も逃げて行ってしまうものなのでしょうか。相変わらず個性的な構えの東京ガスの4番・山内選手。変態的屈み方が以前より若干落ちたような。その前の3番を打つ浜田選手が大げさなほどに足を大きく上げて打つのも気になってしまった。富士重工スタンドの横断幕。顔写真入り。いや~、こんなんできるんですねぇ。印刷技術ってすごい。佐伯選手と植田選手の2枚出てましたが、両方とも顔写真入りでした。(佐伯選手は見た範囲では試合に出なかったけど)九州の遠征でもこれで移動するという富士重工業のバス。立派なもんです。富士重工製でした(アタリマエか)。●おまけ大田スタジアムでは18日の木曜日に「スポニチ大会代表決定戦」が行われる予定でしたが、関東選抜リーグに変更になったそうです。9月12日に中止になった以下の3試合が行われるとのこと(JABA公式にも載ってます)。日本通運vs新日本石油ENEOS富士重工業vsJR東日本JFE東日本vsNTT東日本
2007年10月12日
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日本選手権関東予選は2日目。◇一回戦鷺宮製作所 9-0 茨城トヨペット (7回コールド)NTT東日本 10-0 明治安田生命 (7回コールド)◇二回戦JFE東日本 3-2 三菱重工横浜硬式野球クラブ日立製作所 5-3 かずさマジック (延長10回)かずさマジックの試合は日立さん公式の速報で、スコアだけですがチェック。ありがたや。序盤に早々に3点先制→5回に2点返されるっていう流れで何とか8回まで1点リードをキープ。さあ9回表を抑えれば超久しぶりの代表決定戦!が、なっかなか9回表のスコアが更新されない。イヤな予感。ものすごい猛攻で日立の攻撃が終わらないってことなのか…。10分か20分か、わからないけどだいぶ経ってからようやく更新されたときには、9回表に"1"が入って延長戦になってました。あーあ、やっぱりね~。ま、大量失点覚悟だったんで、1点で済んでホッ…。としたのもつかの間で、次にスコアを見たときには10回に2点勝ち越されて負けてました。もうちょっとだったのに。去年の秋に負けたときはもっと大差でした。それに比べれば差を詰めたってことでなぐさめにはなるけども、勝てそうだった試合を落としてガックリです。選手の皆さんは切り替えて欲しいものですけれども…。一方、大田スタジアムのほうは2試合とも大差がついちゃったみたいで。特に明治安田生命は都市対抗に出て、先日の東京都秋季企業大会でも優勝したのにコールド負けで早くも敗退だなんて。前日の住友金属鹿島と富士重工業の試合と同じく、都市対抗予選のときは負けたNTT東日本が雪辱した形に。やっぱり意地、なのかなあ。そういえば越谷のほうはもう残ってるのは都市対抗に出られなかったチームばかりなんですね。◇準決勝 (大田スタジアム)東京ガス vs 住友金属鹿島 (10:00)鷺宮製作所 vs NTT東日本 (12:30)◇敗者復活一回戦 (越谷市民球場)三菱重工横浜硬式野球クラブ vs かずさマジック (10:00)◇代表決定戦JFE東日本 vs 日立製作所 (12:30)12日は三菱重工横浜硬式野球クラブとの敗者復活戦。重工さんの試合もJFE東日本速報でチェックしてたんですが、ヒット数は重工さんのほうが多かったものの、中盤に惜しいチャンスを逃して最後はサヨナラホームランで負けてしまいました。かずさと重工さんが対戦して、負けたほうが敗退。うーん、心苦しい試合だこと。
2007年10月11日
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日本選手権関東予選は雨で1日順延になって、10日が初日。1日目は以下のような結果になったとのこと。→[記事]社会人野球日本選手権:関東2次予選の記録(毎日新聞)◇一回戦JFE東日本 27-0 南アルプス硬式野球倶楽部(7回コールド)三菱重工横浜硬式野球クラブ 3-0 セガサミーかずさマジック 6-3 日本ウェルネススポーツ専門学校東京ガス 8-2 全足利クラブ富士重工業 6-1 住友金属鹿島都市対抗に出場したセガサミーと住友金属鹿島が敗れ、早々と敗退が決定してしまいました。神奈川から唯一出場の重工さんはベテランの門西明彦投手がセガサミーを完封とのこと。セガサミーには去年の都市対抗関東代表決定戦でも勝ってましたよね。重工さんが直近で神奈川以外の企業に公式戦で勝つのはそのとき以来のようです。日本選手権の関東予選での勝ち星となると2002年の富士重工業戦以来、5年ぶりなんだって。富士重工業と住友金属鹿島は今年の6月に都市対抗北関東予選の準決勝でも対戦していて、そのときには17-5なんていう一方的なスコアで住友金属鹿島のコールド勝ち。が、今回は逆になりました。昨年優勝チームの意地でしょうか。●かずさマジックは一回戦突破さて、かずさマジックは一回戦は突破したものの、何だかずいぶんといい試合をしてしまったみたいで。かずさ市民応援団のサイトにすぐ載った得点経過を見てみますと。先発の今成純太郎投手が7回途中まで投げて、そこから長尾康博投手に継投したらしいんですが、これってやっぱり本当は長尾投手は出さない予定だったのに、1点差に詰め寄られてもう温存なんてしてる場合ではなくなったから登板、なのかなあ。この先は勝っても負けても連戦。投手のやりくりも厳しくなるはずで、このことがあとで影響が出ないと良いのですけど。まぁでも、とりあえず勝って良かったです。ここで負ければ終わりでしたもの。これで敗者復活の権利を得たし、ひと安心。最低あと2試合は戦えます。次は二回戦、相手は日立製作所。去年、敗れて代表を断たれた相手。去年も日立は一回戦不戦勝で、かずさは2戦目。あのときは中1日で長尾投手が先発したけど抑えられずに負けてしまったのだった。今回は誰が投げるんでしょうか。●11日の予定◇一回戦 (大田スタジアム)鷺宮製作所 vs 茨城トヨペット (10:00)NTT東日本 vs 明治安田生命 (12:30)◇二回戦 (越谷市民球場)JFE東日本 vs 三菱重工横浜硬式野球クラブ (10:00)かずさマジック vs 日立製作所 (12:30)天気予報では、もう日曜日まではずっと大丈夫そう。
2007年10月10日
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今日は職棒例行賽の最終日。熊と獅、勝ったほうが後期優勝→台湾シリーズ直行っていう大一番。こんな試合は滅多にないですよ~。結果は。くま020 101 000=4000 100 000=1しし途中、大雨が降って長いこと中断してて、これは中止かな、と思って油断してたらいつの間にか再開してた。中継が見られたのは後半からになっちゃいました。好投して来た熊の先発・黄俊中投手が6回裏も2アウトを取り、打席には高國慶選手。打席の途中、なぜかボール1にしたところで投手交代。ずいぶん中途半端なところで代えること。で、ベンチから通訳さんらしき人が一緒に出てきたわりには交代してマウンドに上がった投手のが外人っぽくない。何だ!?って思ったら、それはマック鈴木投手だった。あ~、そういえば一軍に戻ってたんだった。動くところを見るのはとても久しぶり。この人、うまく表現できないけど、投げ方があんまり日本人っぽくないですね。これがメジャー仕込みなんでしょうか。熊に入ってからの成績はそれほど良いとは言えなかったマック鈴木投手だけど、この日は素晴らしい内容でスイスイ。全くつけいる隙を与えず。最終回も怖~い布雷選手を打ちとって2アウト、あと一人。最後は高國慶選手が力なくセカンドゴロに倒れて試合終了。Lanew熊が後期優勝となりました。おめでとうございま~す。優勝が決まる前から熊のベンチからは待ちきれずに選手がみんな出てきちゃってて、決定の瞬間からはもう一塁ベースの周りがえらいことに。こういうときって普通は投手の周りにみんな集まると思うし、マック鈴木投手はさぞ揉みくちゃかと思いきや、カメラが林智勝選手ばっかり映してるから何だか良くわからず。どこにいたんだか。そのあと、例によってその場でシャンパンだか炭酸水だかをかけあってお祭り騒ぎでした。しかし、あのマック鈴木投手が最後まで投げて「胴上げ投手」になるとはね~。点差も3点あるし、最終回は今年ずっとがんばって来た本土の投手に任せるのかなって思ったらそのまま。完璧に抑えてたから交代させる必要もなかったですけれども。結局、この日のマック鈴木投手は6回2死から出てきて打者10人をパーフェクトですか。この人は獅には滅法強いみたいで、ちょっと調べてみると獅相手:4試合2勝0敗2セーブ、防御率0.794獅以外のチーム相手:4試合0勝2敗2セーブ、防御率7.45だって。ま~、極端だこと。台湾シリーズで獅ともう一度対戦するようだとこれまた大きな戦力になるかも。獅は一時は「魔術数字」も点灯したし、後期こそ優勝濃厚かと思ってたのに、「あと1勝」ができず。スタンドの地元の獅迷の皆さんはやっぱりみんな呆然、悔しそうでした。あ、でも獅は年間勝率だと1位なんだ。今のプレーオフ制度になっててホント良かったですねぇ。後期順位熊 .640 32勝18敗獅 .633 31勝18敗1分鯨 .551 27勝22敗1分象 .500 25勝25敗牛 .360 18勝32敗蛇 .320 16勝34敗年間順位獅 .586 58勝41敗1分熊 .580 58勝42敗鯨 .531 46勝52敗2分象 .495 49勝50敗1分蛇 .444 44勝55敗1分牛 .424 42勝57敗1分蛇と獅で争われるプレーオフは10月12日からスタート。って、もう明後日じゃないか。
2007年10月10日
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台湾には先日、台風が直撃したそうでして、日本のテレビニュースでも台湾で大きな被害が出たと報道されていました。職棒でもせっかく花蓮や台東で行なわれるはずだった数少ない試合が台風の影響で中止になって別の球場に振り替えとなった他、プレーオフにも影響する被害が出たそうです。[記事]中華大聯盟/柯羅莎重創羅東球場 季後賽開幕戰臨時喊停(東森新聞報)(big5)(10/8)蛇隊のホームゲームが行なわれる予定だった羅東球場が台風で被害を受け、木が倒れたりフェンスが破れたり照明設備が壊れて漏電のおそれがあったりで、試合ができるような状態ではなくなってしまったとのこと。[記事]柯羅莎打壞羅東球場設備 職棒季後賽移師新莊(東森新聞報)(big5)(10/8)で、代わりに新荘球場で開催することになったんだそうです。って、あれれれ、もともとは蛇の本拠地である台北地区でプレーオフをするはずが、新荘球場も天母球場も都合で使えないから羅東球場になったんじゃなかったっけ?そのときの記事を探してみると。9月17日のリンゴ新聞によれば、天母球場は11月のワールドカップに向けて改装工事に入るために使用できない、また、新荘球場は球場の隣の体育館でイベントがあり、電力供給の関係で球場を借りることができない、と書いてあります。体育館でイベントがあると野球場の電力供給に影響が出るっていうのが何だか良くわからないけど、そういう理由で断られたんだって。でも今回、新荘球場が使えることになったのはこの問題がクリアになったから、なんだろうか?ところでプレーオフの日に新荘体育館で行なわれるイベントって何なんでしょう? 日本のアーティストの人もちょくちょくここで公演してますよね。去る9月29日にはここでMISIAさんがコンサートを開いたらしい。あれ、でも職棒の日程表を見てみると、その日は新荘球場ではちゃんと鯨と獅の試合やってます。なんだ、イベントやってても試合はできるんじゃないですか。時間がかぶらなかったのかなあ。●天母球場は恥ずかしい状態?ところで、ワールドカップに向けて改装工事に入るという天母球場について、こんな記事が。[記事]迎世界盃天母球場還沒長草(聯合新聞網)(big5)冒頭の部分だけ訳。天母球場の芝生は長くなっていないばかりでなく間違った草が植えられていて、ロッカールームに至っては台北体育学院野球部の宿舎になっている。昨日、市議員の陳玉梅さんが強烈に非難するに、天母球場は2006年に台北体育学院が接収管理してから状況がさらに悪くなり、球場施設は資金不足のために修復されず、このような球場で国際試合を開催するなんて恥ずかしい、と。え、天母球場ってそんなヒドい状態なんですか?9月には職棒の試合も普通に行われているみたいですけれども。とりあえず改装工事中にダメな点は直すらしいので直していただくとして、この記事でおやっと思ったのは「天母球場は2006年から台北体育学院の管理下に移った」という部分。いま、天母球場の入り口のところには大きく「台北市立体育学院」って書いてあるそうで、Wikipediaに貼られている写真(→これ)もそうなってます。でもその看板(っていうのかな)、私が去年のゴールデンウィークに天母球場に行ったときはありませんでした。(たれ幕はかかっていますが、看板はありません)どうも私が行ったすぐあとに取り付けられたらしく一体何だろうと思ったら、去年から台北体育学院の管理下に移ったので取り付けたってことっぽいですねぇ。ひとまず納得。(でも上のWikipediaの写真、注釈に2006年8月に撮影したって書いてあるのに、「2005中華職棒FORD精采總冠軍賽」のたれ幕がかかってるのはなぜだろう?)
2007年10月09日
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日本選手権の東海地区予選で7日、敗者復活に回っていた一光が敗者復活三回戦で東海理化に逆転で敗れ、最後の試合となったそうです。→[記事]社会人野球:日本選手権・東海2次予選 ヤマハ・東海理、敗者復活4回戦へ /愛知(毎日新聞)「14年間の歴史に幕を閉じた」と書いてあります。このあと、11月に愛知県内の大会があるはずなんですが、それには出ずに今回の日本選手権予選で区切りをつけるようです。一光の公式サイトでも、→[網頁]試合結果 - ◆2007/10/7 第34回日本選手権大会東海地区予選(一光野球部公式)この試合を最後として野球部の活動も終了となります。応援ありがとうございました。とはっきり書いてあるので、やっぱりこれでラストらしい。●選手の移籍先はほぼ決定済みところで先ほどの記事ですけれども、野球を続ける選手20人のうち、既に18人の移籍が内定。選手たちは、関東から九州まで全国へと散っていく。とあります。関東のチームに移る選手もいらっしゃるみたいですね。どこなんだろう? ご近所かな?活動停止の発表がわりと急だったわりには、すでにずいぶん多くの選手の移籍先が決まっているのですねぇ。内々ではもっと早く決まってたのかも知れないけども、解散するとの記事で出てきたのが7月末でしたか、あれから2ヵ月ちょっと。去年、シダックスが日本選手権で敗退したとき、その時点ではまだほとんどの選手の移籍先が決まってなかった(と報道された)のと比べると対照的。シダックスの解散発表は9月に入ってからだったからもっと急でしたけども。もしかしたら監督他スタッフの方々が移籍先探しのために走り回っていて、満足にチームの活動に参加できなかったんじゃないかとか、移籍が決まっている選手と引退する選手で気持ちが一つにならなかったのかも、とか、負けちゃうと何でも理由に結びつけたくなってしまいます。一光は秋のほうが強いイメージありましたけども、なかなか「有終の美」とは行かないものです。●ドラフト指名選手も?[記事]一光・伊志嶺がドラフト候補に急浮上(日刊スポーツ)外野手の伊志嶺孝寛選手をドラフトでの指名候補リストに挙げている球団があるとの記事。移籍先が決まっている18人に伊志嶺選手が入ってるのか入ってないのかわかりませんが、こういう場合ってだいたい指名されているような気が。間の悪いことに、一光OBでは軒作(妹尾軒作)投手が戦力外になってますのでこのままだとプロ選手がゼロになっちゃいます。最後のプロ選手誕生となりますかどうか。
2007年10月08日
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毎年のことですが、プロ野球の世界では戦力外の通告の季節。新しく入って来る選手がいる以上は仕方のないことですけれども、記事が出て戦力外になる選手の名前が増えるたびに悲しい気分に。今年は選手会からの申し入れで期間を絞って通告されるようですが、とりあえずほとんどの球団からすでに第一弾の発表がありまして。社会人出身者で目についたところでは…。日本ハムの畳屋さん・中村渉投手の名前が。どうもプロ入り後、一度も一軍で投げることがなく戦力外になってしまったようです。東芝を完封してプロに行ったんだから、活躍して欲しかったなぁ。何だかあのとき負けたのが余計に悔しい感じがする。それからオリックス→楽天の竜太郎(辻竜太郎)選手も戦力外に。アヘテ投手から、日産の連覇を砕くサヨナラヒットを打ったのはもう8年も前になりますか。やっぱり応援しているチームが負けた試合での相手選手ってのは良く憶えてるものです。心配していた楽天・戸部浩投手は今のところは残ったらしい。ほぼ間違いなくダメかと思った。だって今年の戸部投手、防御率12.56だもの。WHIPも2.44と、かなりヒドいもの。数試合だけ投げて打たれてそれっきりっていう選手ならこういう数字もありがちだけど、戸部投手の場合は11試合も投げてこれですから。二軍ではすごい好成績みたいなので(40.2回で防1.55、WHIP0.81)、見込みアリってことなんだろうか。でもこれから第二弾、第三弾があるかも知れないのでまだわからないけど。●育成選手1年で退団ところで去年、シダックスから育成選手で巨人に行った芦沢明選手の名前も新聞記事の退団者のところに名前があるんですが、どうも記事によればご自分から辞められたのだとか。確かに巨人の公式サイトを見ると「なお、芦沢明選手から退団の申し入れがあり、これを了承しました。」と書いてあります。芦沢選手は他のシダックスの選手がほとんど他の社会人に転籍する中で、指名を待つのではなく退社して入団テストを受験、合格してのプロ入りだったはず。それだけプロ志望が強かったんだと思ってましたが、たった1年で自ら退団だなんて。どうしたんだろう。本人の意志なら仕方ないですが。イースタンでも25打席しか立ってないらしい。社会人からの育成選手では、楽天の金森久朋投手も戦力外。こちらも二軍での成績があんまり良くないけど、1年で解雇とは。見込みがなければ早めに退団させるのも親心かも知れませんが、それにしても。金森投手の他に、巨人の育成選手が芦沢選手を含めて3人、1年だけで退団となるようです。1年で解雇というのは養父鉄投手みたいな外国経由の選手を除いて、慣例としてタブーに近いと思ってたんですが、育成選手なら構わないらしい。確かに育成選手というのは普通の支配下選手と比べて現在の力・将来性で劣るから育成選手なのであって、だから最初から崖っぷち、猶予期間も少ないってことなのかも知れません。でも、じゃあ育成ってナニ? って思っちゃいます。二軍の試合にもほとんど出てない選手もいるし(フューチャーズではどうだったかわからないけど)。私はもともと「数打ちゃ当たる」みたいな指名は嫌い。たくさんの育成選手を少ない給料で取って、どんどんふるい落としてそのうち何人かモノになればもうけもの、なんてやり方は好きになれません。そもそも「育成選手」っていう、いかにも「しばらく育成してもらえる」みたいな名前がついてるのが良くない。「試用期間選手」とかどうでしょうか。この際、「崖っぷち選手」とか「チャレンジャー枠」なんてのもいいかも知れません。いや、真面目にそのほうが実態を反映してるんじゃないかと。
2007年10月07日
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職棒は後期の優勝争いも大詰め。後期優勝は獅と熊に絞られ、前期優勝の蛇隊がボロボロ状態なので、後期に優勝したほうが台湾シリーズ直行ってことに決定。そんな中、5日の試合で獅の布雷選手が32号ホームランの台湾職棒史上新記録達成。→[記事]中華大聯盟/布雷轟出單季32支全壘打 打破高懸10年紀録(東森新聞報)(big5)(10/5)boomer44さんのところに新記録の場面の動画が貼ってありましたので拝見。蛇のルーキー・林敬民投手から打ったのですが、いかにも打ってくださいって感じのところに投げちゃったみたいですねぇ。もうバットを振りぬいてすぐにスタンドインを確信したようです。(ホームインしてから最後に劉芙豪選手とアイーンみたいなポーズをしているのは何なんでしょうか?)気になるホームランボールは、台南球場の二階スタンドに当たってグラウンドに跳ね返ってグラウンドに落ちて来ちゃってます(←ここまでは動画で確認)。このボールをレフトの陳元甲選手が拾ってレフトスタンドに再度投げ込んだそうで。で、リンゴ新聞によればそのボールを拾おうと10人以上のファンによる争奪戦になり、ぶつかって倒れたり、メガネを壊したりした人が出たそうですけれども、最後はボールは高校の学生さんに拾われ、統一球団は布雷選手の直筆サイン入りユニフォーム&サインボールとこの新記録のボールとを交換したとのこと。なので、オークションで売られることはなかったらしい。ま、それが健全ってものでしょう。でもちゃんと争奪戦になって良かったと言いますか、何と言いますか。新記録なのに、外野スタンドにほとんど誰もいなくて簡単に拾えた、なんてことになったら淋しいじゃないですか。(と言ってもこの日の観衆は1068人とのこと。やっぱり淋しいなぁ)●バット持って相手ベンチに殴りこみさてさて、布雷選手は本名をブリトー(Tilson Brito)と言い、台湾に来るちょっと前は韓国のプロ野球にいたはず。韓国時代の成績とかもちょっと見てみようかな、なんて思って当時のメモを見返していたら、2004年8月5日のところにこんなことが書いてありました。「乱闘事件発生、SKのブリトーがバットを持って三星ベンチに乱入、5人退場」うはははは、あんまり笑い事じゃないけども、あれって布雷選手だったんだ。今まで気づかなかったな~。この試合、たまたまインターネット中継で見てました。SKワイバーンズと三星ライオンズの試合。プレー中に急にベンチの中で何やら人が暴れてる。そしたら他の選手も大挙してベンチ裏の通路(?)を通って相手側へなだれ込んで行きまして、しかもその様子がばっちりテレビカメラに映ってたのをおぼろげに覚えてます。まさに「殴り込み」。そんなこんなでグラウンド上じゃなくてベンチの中で大乱闘。死球を当てられてその場で投手に突進っていうのは良くありますが、バットを持って相手ベンチに殴り込みなんて聞いたことがありませんで、韓国のプロ野球はすごいなぁ、って思ったんだった。メモの続きを見ると、布雷選手は三星にいたホッジス投手(元ヤクルト)からビーンボールを受けたのに腹を立て、代走を出されてベンチに下がった後、バットを持って通路を通り三星ベンチに乱入したと書いてあります。この乱闘騒ぎで布雷選手、ホッジス選手を含めて両軍の選手5人が退場処分。布雷選手は20試合出場停止。布雷選手はその前の年まで三星に在籍していたから、古巣のベンチに殴り込んだことに。ニュース記事のメモによれば、どうも監督さん(宣銅烈監督の前の監督さん)の起用法に不満を持っていたのも一因みたい。さらに布雷選手はその2年前、三星に在籍中の2002年にもマウンド上の投手を殴って退場になったとか。血の気の多い選手だったみたいですねぇ。台湾に来てからはそんな印象なかったけど(最近、まともに中継も見られてないので良くわかりませんが)。ところで、布雷選手が韓国時代に在籍していたSKワイバーンズ、三星ライオンズ、韓火イーグルスの3球団は今年、韓国リーグでみんな4位以内に入り、ポストシーズンへの出場権を得たそうです。ということで、布雷選手は台湾シリーズを勝てば元チームメイトと再会できる可能性はかなり高そう。殴り込んだ三星と対戦したらちょっと気まずかったりして。ちなみに韓国では2002年に128試合に出場して25本打ったのが最高らしい(→これ)。
2007年10月06日
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毎日新聞とMSNとの提携が9月で終了したのに伴い、10月から毎日新聞のサイトが mainichi-msn.co.jp から mainichi.jp に変更になって数日経ちましたが。都市対抗関連のコンテンツ、消えちゃいましたねぇ。記事も、結果速報も、そして妙に充実していたチアリーダーの写真も。以前、mainichi.co.jp が mainichi-msn.co.jp に変わったのは3年くらい前でしたっけ、そのときも都市対抗の過去の結果とか写真とかがみ~んな消えちゃったし、今回もそうなのかな、とは思っていたけれど。でも本当にあれだけの量のページを全部捨てちゃったのかなあ。もう見られないのだとすれば、もったいないこと。せっかく東芝の優勝で、写真とかもいっぱいあったのにな~。それから記事を読むとき、今までの mainichi-msn.co.jp だと「スポーツ」→「野球」→「社会人野球」とたどって行けば、その日の社会人野球関連の都道府県版の記事が一覧になってすごくわかりやすかったのに、リニューアル後の mainichi.jp では同じようにたどって行っても一覧になっているのは全国版の記事だけ。都道府県版の記事を読むには、いちいち日本地図の都道府県名のところを1つ1つたどらないといけないみたい。うーん、とっても面倒くさい。都道府県版が面白いのに。まぁ、yahoo! のアマチュア野球カテゴリ(→これ)からたどればだいたい探せるから良いっちゃあ良いんですけれども、何だか不便になった気がします。まだ移行したばかりだし、これから改善されて行くと良いのですけど。●10月1日に優勝報告会があったらしいそんな探すのが面倒くさい都道府県版の記事に、こんなのが。[記事]第78回都市対抗野球:優勝、市民ら300人祝福--川崎市・東芝が報告会/神奈川(毎日新聞)(10/2)10月1日に、川崎駅の地下街で東芝の都市対抗優勝報告会があったんだって。紙面を見ると集合写真が載ってます。花束を受け取ったみたい。伊勢選手が大きくて目立つ目立つ。マスコットや応援団のかたも来てて写ってます。え~、そんな魅力的なイベントがあったとは。一般人でも見に行けたんですよね、きっと。全然知りませんでした。もっとおおっぴらに宣伝してくださ~い。
2007年10月05日
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スポーツ報知の記事なんですが、こんなニュースが出ています。[記事]王建民が台湾代表候補入り…星野ジャパンに強敵(スポーツ報知;livedoorニュース経由)(10/3)ちょっと引用しますと。星野ジャパンに強敵が出現した。12月の北京五輪アジア予選(台湾・台中)に向けた台湾代表候補に、米大リーグ、ヤンキースの王建民投手(27)が追加選手として候補入りしたことが2日、分かった。メジャー屈指の右腕が最終メンバーまで残るようなら、1位突破を目指す日本には手ごわい存在になりそうだ。北京五輪の出場を狙う台湾がついに切り札を投入してきた。9月に発表した1次候補からの入れ替えを行い、ドジャースの郭泓志投手(26)とともに名を連ねたのが2年連続で19勝を挙げている王建民だった。というように、1日に発表された北京五輪アジア予選の候補60人名簿に王建民投手が含まれていることを報じるもの。追加選手? ハテ、五輪予選候補は初めて発表したのに追加とは?「9月に発表した1次候補」っていうのはワールドカップの候補選手じゃなかったっけ。っていうのはひとまず置いておくとして。このニュース、夜のスポーツニュース番組でも紹介してました。しかもわざわざ映像つきで、結構大きな扱い。アナウンサーのかたも「日本にとって大きな脅威」みたいに言っていたような。何だかこれだけ読むと日本にとってはえらいことになったみたいに感じますけれども、代表候補発表のときに郭泰源監督曰く、[記事]世界盃中華24將出列 郭總:最好陣容 亞錦賽60人名單 不放棄王建民 郭泓志(appledaily)(big5)(10/2)「王建民が出場できるのは50万分の1、100万分の1の可能性だけど、もし万一出られたら? だから彼は名簿に入れておかないと」王建民投手が出場する可能性は極めて低けれども、もしも出られることになったときのために一応入れておきますよ、ということなんだって。というわけで、日本の皆さま、ご安心を(?)。他のメジャーリーガでは、郭泓志投手については上に貼った記事では郭泰源監督のコメントとして「王建民よりは(可能性が)高い」なんて書いてありますが、こちらの記事にはこう書いてあります。[記事]亞錦賽/郭泓志不打 胡金龍陳[金庸]基不打世棒視状況再決定(東森新聞報)(big5)(9/24)ロサンゼルスドジャースの左投手・郭泓志は年末のワールドカップと北京五輪アジア予選に出場しないことが確定した。郭泓志は現在ドジャースの60日故障者リストに入っており(注1)、中華棒球連盟は彼をアジア選手権に招集できる希望を持っていたが、郭泓志のマネージメント会社のCSMGが24日に発表するには、ドジャースは故障者リストに入っている郭泓志を手放すことはできない、よって郭泓志は年末にワールドカップとアジア選手権に出場できない、と。(注1:本当は60日じゃなくて15日の故障者リストです)出場不可が「確定」って書いてあります。なのに今回発表の60人の候補者名簿には入っているので棒球協会的にはあきらめてないみたいですけれども、さっきの郭泰源監督のコメントによれば、王建民投手はこんな状態の郭泓志投手よりさらに出場の可能性が低いんだから本当にほとんど無理なんでしょうねぇ。それから7月から故障者リストに入ったままになっている曹錦輝投手と、9月からメジャー昇格した胡金龍選手は、こちらの記事での中華棒協秘書長・林宗成さんのコメントによればドジャースから書面でOKが出ているそうです。ただ、曹錦輝投手はケガのことがあるので様子を見てからになる模様。→[記事]曹錦輝、胡金龍、陳[金庸]基、林威助 只打亞錦賽(聯合新聞網)(big5)(9/29)上のような記事を読んでいて気になったのは、そもそもメジャーリーガって五輪予選に出て良いの?っていうこと。アテネ五輪とその予選のときは、メジャーリーグ機構だったか選手会だったかとの取り決めで、何月何日時点でメジャーの40人枠/25人枠と故障者リストに入っている選手は出場不可って決まってました。だから曹錦輝投手はアテネ五輪予選のときに最終メンバーに選ばれていて、当時所属していたロッキーズから参加許可も出ていたのに、この規定によって資格ナシとなって出場できず。なので、今回の北京五輪予選でもまたそういう規定になっているんだろうと思ってました。が、今のところそういう話は出ていないみたい。郭泓志投手や胡金龍選手らの他のメジャーリーガの参加見込みのニュースは上に貼った以外にもちょくちょく出てますが、メジャーリーガだから出られない可能性もある、なんていう話は読んだ範囲では一切出て来ない。韓国のニュース記事を読んでも、今年メジャーで10勝を挙げた金炳賢投手は出場希望未定みたいですけども、やっぱりメジャーリーガは出られなさそうだから招集しない、なんて話にはなっていないようです。メジャーリーグのレギュラーシーズンも終わっちゃいましたし、アテネ五輪予選のときのように何月何日時点での40人枠に入っている選手は出場不可とか決めるならばもう決まっていても良さそうなものですけれども。今の時期に何も言われてないってことは、そういう制限はなくてメジャーリーガでも自由に出場して良いってことなのかなあ。とすると、王建民投手はともかく、台湾にとっては胡金龍選手が出る出ないでだいぶ違うと思うのでかなり助かるのでは。ところで今回発表した台湾代表候補60人の名簿って、予備登録のために主催者に提出しないといけないんでしたっけ。どうせなら王建民投手らは今のうちはまだ候補に入れずにライバル国を油断させておいてひそかに交渉して、万が一にOKが出た場合には直前になって代表に入れてあっと言わせたほうが効果的じゃないのかなあ、なんて思ったんですけど。実は日本や韓国からもヤンキース側に王投手の派遣を許可しないようにひそかに動いていたりして。
2007年10月04日
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10月3日は高校生ドラフトでした。高校生はよほど有名な選手以外は良く知らないのでテレビニュースで見た程度なんですが、クジを当てたときの千葉ロッテ・バレンタイン監督のニッコリした顔が面白くて、それがいちばん印象に残ってしまいました。今年は大学・社会人ドラフトもクジ引きなんでしたっけ。また悲喜こもごも、ってことになるのかな。台湾からの留学生選手は今年は指名されませんでした。さて、来年のドラフト会議についてこんな記事が。[記事]来年以降のドラフトは一括開催方式(スポニチ)来年以降のドラフトでは、「大学、社会人もプロ志望届を提出させる」んだそうです。高校生と同じで、プロ志望届を出した選手しか指名できませんよ、ということになるらしい。ふーん。社会人からはどのくらいの選手が届出するんだろう? ある程度、プロから話が来ている選手だけが出すのか。とりあえず出しとけ、みたいに相当多くの選手が出すのか。赤べこやNOMOクラブみたく、プロ指向が強そうなチームの選手はダメ元で全員出すんだろうか?とりあえず、ドラフト前に指名対象選手が全員判明するので「すごい隠し玉」みたいな選手は現れないことになります。他に、これでどんなことが起こるんだろうって考えてみると。去年、西武に指名されて入団した三菱重工横浜硬式野球クラブの岩崎哲也投手は、新聞報道によればドラフト会議の前はご本人も会社側も残留の予定でした。にも関わらず西武が指名して入団となったのですが、もしも去年からこの制度だったらおそらく志望届を提出せず、西武も指名もできず、今年はまだ重工さんで投げていた…んじゃないかなあ。(西武は岩崎投手が入団してなかったら最下位だったかも)岩崎投手以外でも、会社側は残留させたかったけれども指名されちゃったので本人の希望を尊重してプロ入り、なんていう例はそんなに少なくないと思うんですが、今後はこういうケースもなくなるのでしょう。他に去年で言うと、横浜が獲得に動いていると報じられた磯村秀人投手。その後、東芝に残留するという記事は出たものの、もしかして指名されちゃうんじゃないかと当日まで結構ドキドキでした。志望届を出す制度だったら、提出締切日までに届出がない時点で安心できたわけですね。それと、社会人で大きな賞を取るなどしてトップクラスの実績を残しているのにプロ入りしない選手っていらっしゃいますよね。神奈川でいうと、吉浦貴志選手とか、池辺啓二選手とか。彼らはプロに「行かない」のか、それとも「行けない」のか。外野からはわからなかったけど、志望届を出すようになると明らかにバレちゃいます。毎年、プロ志望届を出しても一向に指名されないと、ちょっとカッコ悪い? 社会人に入ってから10年連続のプロ志望届提出の末、やっと指名! なんていうドラマもあるのかも知れないですねぇ。何でこういう制度にするのか、記事に書かれていないので良くわかりませんが、来年からはある程度ドラフトが変わるのは間違いない。私の場合、「誰が指名されるか」はとっても興味あるけど、「どのプロ球団へ行くか」はそれほど興味なかったりします。なので今まではドラフト当日がドキドキだったけど、今度からは志望届が出揃った時点で半分以上ドラフトは終わり、ってことになりそう。
2007年10月03日
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10月1日に、世界盃の台湾代表24選手および北京五輪予選候補60選手が発表になってます。→[網頁]世界盃中華成棒代表隊24人參賽名單(CTBA)(big5)→[網頁]2007亞洲盃中華隊60人觀察名單(CTBA)(big5)五輪予選のほうはまだ候補段階で60人もいるので、まだまだこれから。とりあえず今のところはケガして絶望的な選手以外は有力選手はみんな入れました、みたいな感じっぽい。で、世界盃のほうはこのようになったそうです。投手:耿伯軒(ブルージェイズ)、増菘[王韋](インディアンズ)、林英傑(楽天)、林恩宇(楽天)、許銘傑(西武)、陽建福(牛)、潘威倫(獅)、倪福徳(鯨)、沈[金玉]傑(鯨)、許銘CHIEH(台湾体院)捕手:葉君璋(牛)、陳峰民(熊)、高志綱(獅)内野手:張泰山(牛)、高國慶(獅)、林智勝(熊)、林益全(台湾電力)、林瀚(輔仁大学)、陽仲寿(日本ハム)外野手:陳金鋒(熊)、謝佳賢(蛇)、彭政閔(象)、潘武雄(獅)、CHAN智堯(台湾電力)(許銘CHIEH投手のCHIEHは人べんに「捷」の字のつくり部分)(CHAN智堯選手のCHANは「瞻」の字のつくり部分)職棒を中心にまずまず豪華メンバーが揃ったようにも見えますが、海外組が思うように招集できずに郭泰源さん呉復連さんは苦労したらしく。まずメジャー挑戦組では王建民投手は出るわけないし、郭泓志投手と曹錦輝投手はケガ中、メジャーリーガの胡金龍選手・3Aの陳[金庸]基選手・2Aの羅錦龍投手の3選手はアリゾナの秋季リーグに出場するために日程が重なってしまいアウト。つまりメジャーで2A以上の選手は全員ダメ。日本組も姜建銘投手は巨人の秋季キャンプに参加するので無理、林威助選手は辞退、日本ハムの陽仲寿選手は今回の発表では選ばれていますが日本シリーズのこともあるので流動的なようです。(呉偲佑投手は代替候補には挙がっているので普通に落ちたらしい)豪華な顔ぶれになった国内の選手も、アジアシリーズに出る選手は日程が重なって出られないので必ず入れ替えが発生。なので、少なくとも職棒の総冠軍賽が終わらないと最終メンバーは確定しません。●許銘傑投手は4年ぶり入選ちょっと気になるのは許銘傑投手が選ばれていること。許投手は辞退したのか落ちたのか知らないけど、ここ何年かは代表入りとは無縁。少なくともアテネ五輪本大会とWBCは日本でのプレーに専念するって理由で辞退でした。中華隊ユニフォームを着るのはおそらくアテネ五輪の予選以来、4年ぶりかな。しかし、何で今までは辞退してたのに今回は出るんだろう? もちろんせっかく選ばれてるんだし、出るのは非常に結構なことなんですけれども。理由を勝手に想像してみるに。・地元開催の世界盃と五輪予選は特別な大会だから。・恩人の郭泰源さんが監督だから。・もはや来年、日本でプレーする見込みがなく、辞退する理由がなくなったから…。一応、2日に西武から発表された戦力外通告リストには許投手は載ってなかったけど…。やっぱり時間の問題、かなあ。(張誌家投手は去年、日本人選手と一緒に9月30日に戦力外でした)ついでに、大学生のほうのシュウミンチェ投手も同時に入選。英字表記の場合はややこしそうだ。●張誌家投手は豪州合宿には参加代表チームは10月8日から台中で合宿スタート。15日からはオーストラリアで合宿し、現地で練習試合を5試合行なうそうです。張誌家投手は調整状態が良くないので世界盃の代表からは漏れたものの、オーストラリア合宿には参加。現地での調整具合によってはアジアシリーズ等で出場できなくなる選手に代わって代表入りする可能性もあるとのこと。許銘傑投手もオーストラリア合宿の参加名簿に入ってますので、練習試合では久しぶりに許・張両投手が一緒の試合で投げる、なんていう光景も見られるのかも。●おまけ牛の井場友和投手が9月30日付けで「除役」(≒退団)になってるけどこれは…?
2007年10月02日
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9日に始まる日本選手権関東予選の組合せ。→[網頁]第34回日本選手権関東2次予選組合せ(JABA)今年の関東予選は出場15チームで、うち4チームが代表。代表枠が変わり、予選方式も変更になってます。今回は出場チームが大田スタジアムと越谷で完全に分かれて試合をするようです。抽選の方法も変わったのか、一回戦から東京のチーム同士(NTT東日本対明治安田生命)とか、北関東のチーム同士(住友金属鹿島対富士重工業)で当たるんだ。去年まではそういうことがないように振り分けられていたはずだけど、今年は違うらしい。しかも一回戦には敗者復活がないので負けたほうが敗退。毎度のこととはいえ、厳しい~。で、かずさマジックはというと。越谷で試合をするブロックに入ってしまいました。遠いな~。大田スタジアムならば試合の半分だけでもちょっこっとと見に行くってこともできたんですけど、越谷だと往復するだけでも4時間くらいかかっちゃうみたい。1試合見るだけでもほとんど1日がかり。そもそも越谷って全然知らないし(シラコバトくらいしか知らない)、行ったこともないから迷いそう。んー、平日じゃちょっと厳しい。最後の敗者復活戦だけは大田スタジアムで試合するそうですので、もしここに回って来ることになればまだ行きやすいんですが…。(あ、でも13,14日はお客さんが来るからどっちにしろダメなんだった)で、対戦相手は一回戦は日本ウェルネススポーツ専門学校で、10月9日の14時から。勝てば二回戦は日立製作所、10日の12時30分。ここで勝てば代表決定戦進出、負ければ敗者復活戦です。また日立かぁ。去年も二回戦で日立と当たって、負けて敗退したんだった。日立さんも気がつけばもう4季も続けて両ドームに出ていないんですが、今年もずいぶん調子悪いみたいで。5月18日に関東選抜リーグでJFE東日本に勝ったのを最後に、その後は企業相手の公式戦は6戦全敗なんですねぇ。春こそ日立市長杯全勝優勝、都市対抗茨城予選も1位通過となかなかの成績だったのに、肝心な試合では力を出せていないようです(←ヨソのこと言えないけど)。でも8月から監督さん含めスタッフもかなり交代したそうで、当然、ここを目標に仕上げて来るんだろうな~。ま、かずさの現状からすれば他の企業チームは最近の成績が少々不振でもみんな格上みたいなもの。今年は二回戦で負けても敗者復活に回れるので少し気分が楽ではあるけど、厳しいのは一緒。とりあえず一回戦から1つ1つ、上を目指していただきたいものです。
2007年10月01日
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