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東芝はキャンプを打ち上げて横浜に戻ってきたようですが、公式サイトでも新人さん紹介が掲載されて、名簿も新しいものになってますね。どれどれ…。まず、今年の新人選手は、すでに雑誌等に載っていたとおりの大卒4選手だけでした。・山田貴史投手 (立命館大学)・増井浩俊投手 (駒沢大学)・西川喬将捕手 (立命館大学)・三沢慶幸外野手 (亜細亜大学)三沢選手は私でも高校の頃から何となく名前は知ってたくらいだから、高校野球好きのかたには超有名なんでしょうね、きっと。マネージャのかたも亜細亜大学から佐藤俊太郎さんが加わって、今年もマネージャ2人体制になるようです。続いて、新しくなった選手名鑑で新人さん以外での去年からの変更点を探してみますと。主将:平馬淳選手→結城充弘選手背番号変更:山川智哉投手 17→11今年は背番号が変わったのは1人だけでした。11番はもちろん銭場一浩コーチがずっとつけてた番号。それだけ期待されているってことなんだろうな~。山川投手は入って来てから29→17→11と、毎年変わってます。●磯村投手は激ヤセ?新人紹介のページで、増井投手の顔写真が見るからにほっそりしているので体格のところを見ると、身長181cmなのに体重67kgしかないんですねぇ。野球選手としてはかなりの痩せ型。去年の「グランドスラム」を引っ張り出してみると、67kgというのはアン投手と並んで東芝最軽量選手ってことになります…と思ったら、あれ、アン投手は今回新しくなった名鑑だと72kgに増えてる。5kgも増量です。これはトレーニングを積んで体ががっしりしたっていうことなんだろうか。うん、そうに違いない。でも新人の年(2004年)のグランドスラムではアン投手の体重は72kgになってるから、一度痩せて、また戻ったってことなのかな?(ちなみに身長は逆に去年から2cm縮んでます)他の選手も見てみると、結構大きく増えたり減ったりしてるんですねぇ。特に磯村秀人投手はグランドスラムが79kgで、今は72kgだから実にマイナス7kgですか。うらやましいことで…。去年、投げすぎですり減っちゃった?でも磯村投手も2004年のグランドスラムだと73kgだから、アン投手と同じで戻っただけ。というより、こういう数字ってあんまりアテにならない? 人間、1年の間で5kgくらい痩せたり太ったりしますし。意図的に緩めたり絞ったりするスポーツ選手ならなおさらでしょう。他にも身長が2~3cm伸びたり縮んだりしている選手がいっぱいいたりするし、あんまり真面目にチェックしても仕方ないのかも…。
2007年02月28日
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開幕まであと10日ほどとなったアジア都市対抗、ようやく日程や概要記事が中華棒球協会の公式サイトに載りました。ただ中華棒球協会公式がなんか重いので、ニュースサイトの記事のほうで。中華棒球協会のサイトにも同じ文章が載ってます。[記事]〈棒球〉亞洲都市對抗賽 3月初新莊開打(big5)今年もヤクルトが冠名としてついて、「2007Yakult亞洲都市棒球對抗賽」として行われるそうです。で、記事でわかる範囲で前回までと違うところ。・新荘球場で開催今まで日本で出ていた記事などにはみんな会場が「台北市」って書いてあったので、てっきり今年も天母球場かと思ってたら違いました。今回は新荘球場です(新荘球場は台北市内ではありません)。見に行かれるかたはお間違えになりませんように。・リーグ戦だけで終わり去年までは総当たりリーグ戦のあとに3位決定戦と決勝戦をやっていたけど、今回はリーグ戦だけで順位を決めるようです。つまり、大会規模縮小ってこと。むむむ…。リーグ戦はこのような日程とのことです。(会場はすべて新荘球場)→[網頁]2007Yakult亞洲都市棒球對抗賽賽程表(Microsoft Word形式)3/08 練習日3/09 12:00 台北市vs秋田県3/09 17:30 開会式3/09 18:00 高雄市vs北海道3/10 12:00 台北市vs高雄市3/10 18:00 秋田県vs北海道3/11 12:00 高雄市vs秋田県3/11 18:00 北海道vs台北市3/11 21:00 閉会式●台湾2チームは南北の連合チームまた、記事には台湾2チームの構成が出てますね。完全な名簿はまだみたいですけど、またそのうち出るでしょう。台北市は合作金庫をベースに国立体育学院、輔仁大学、台北体育学院、文化大学、開南大学の選手を加えた連合チーム。メンバーにはドーハアジア大会代表の林克謙投手(国立体育学院)・李振昌投手(台北体育学院)など。監督は合作金庫の許順益監督。高雄市は台湾電力と台湾体育学院の連合チームで。メンバーにはインターコンチネンタル杯代表の羅正龍投手(台湾体育学院)、林益全選手(台湾電力)がいる。監督は台湾電力の陳哲祥監督。毎度のことなんですけれども、台湾のチームは名前は台北市・高雄市となっていても、メンバーにはそれ以外の都市・県の所属の選手も多数入ってます。実質としては台湾北部連合と台湾南部連合みたいなもの。ドーハアジア大会やインターコンチネンタル杯の代表にプロに混じって選ばれた選手、言わばアマチュアを代表するような選手も当然たくさん入ってきます。一方、今回出場のTDKや北海道選抜にはアジア大会の日本代表選手は一人もいない。過去2回の日本チームも日本代表に選ばれるような選手はゼロか、いても数人でした。それでもほとんどの試合で日本側が勝って優勝してるんだから、やっぱり日本の社会人は層が厚いな~って感じたわけですけれども、さて今回は?●現在、台湾の大学生は別の大会に出場中台湾の大学チームは1月から大専賽(正しくは「95學年度大專校院棒球運動聯賽甲組」っていう長い名前らしい)という大会をしているんだって。この大専賽の日程表を見ると、今は旧正月のせいか中断期間みたいですが、決勝戦が3月2日にあります。アジア都市対抗の一週間前。そっか、だからアジア都市対抗も最初は3月2日からの予定って書いてあったのに繰り下がったのかな? で、この時期に大きな規模の大会をしてるくらいだから、それだけ選手も仕上がっているのでしょう、きっと。TDKは21日から千葉県でキャンプやってるそうですけど、雪国から出場の日本の2チームは調整って点ではやっぱり不利っぽいかなと、改めて思ったのでした。
2007年02月27日
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漢字の国・台湾では日本のカタカナ名の野球チームも漢字表記。ソフトバンクの「軟體銀行」は銀行の建物がタコみたいにグニャグニャしてるイメージ? オリックスの「歐力士」は今なら琴欧州関? そしてロッテは発音から取った「羅徳」なんですが、今日はその話で。[記事]〈CPBL〉兄弟想打樂天巨人 端看觀光局動作(big5)兄弟象が、新しくスポンサーになる航空会社の韓国キャンペーンの一貫で3月中旬に釜山に遠征、釜山を本拠とするロッテジャイアンツとの親善試合をする予定があるっていう記事なんですが。見出しの「兄弟想打樂天巨人」っていう部分を見て、最初、何かと思った。「楽天巨人」=ロッテジャイアンツなんですねえ。日本のロッテのことは「羅徳」と書くのに、韓国のロッテのことは「楽天」なんだ。会社としてのロッテのことを中国語では「楽天」と表記する、たとえばロッテワールドは「楽天世界」。だから「ロッテ対楽天」は中国では「楽天対楽天」になっちゃうよー、っていうのは楽天が参入して来るときに笑い話みたいに日本でも報じられていたと思います。でも台湾では日本の千葉ロッテは東北楽天の参入前からずーっと「羅徳」だから別にややこしいことにはならないんだけど、韓国のロッテのことは「楽天」と書くんだ。ロッテジャイアンツだから「楽天巨人」。なんか不思議。●「羅徳」を「楽天」に変更?そういえばちょっと前に、会社としてのロッテが千葉ロッテの台湾での表記に注文つけたことがありました。会社としてのロッテは中国語では「楽天」を名乗っているんだから、野球チームの表記も「羅徳」じゃなくて「楽天」に換えてくれ、って。でも荘勝雄さんの頃からずっと「羅徳」なのに今さら変えるのも何だし、そもそも楽天イーグルスとややこしいから変えたくない、話し合ってやっぱり羅徳のままにした、っていう結論になったはず。当時のニュース記事を探してみたいんですが見つからないので、Wikipediaの2005年アジアシリーズのところの記述から。[網頁]2005年亞洲職棒大賽(Wikipedia)千葉ロッテマリーンズの親会社であるLotte法人は韓国、台湾、中国では「楽天」と名乗っている。台湾Lotte法人はアジアシリーズ開幕前に突然、台湾の各メディアに従来の「羅徳隊」ではなく「楽天隊」と表記するように要求。しかし日本にはすでに東北楽天ゴールデンイーグルスがあり、略称が同じになってややこしい状況になる。日本Lotte法人はこの台湾子会社の独断行為を知って驚き、最終的には中国語でのチーム名は「羅徳」を使うことを決めた。どうもこの記述によれば、台湾のロッテ子会社が勝手に言い出したことで、日本のロッテはそれをやめさせた、ってことみたい。では何で急にこんなこと言い出したかというと…。台湾にロッテの子会社「台湾楽天公司」ができたのはつい最近、2005年5月のことなんだって(→Lotte Taiwan Co.,Ltd.)。アジアシリーズのちょっと前。千葉ロッテがアジアシリーズに出場することになったからこれを機に、っていうのことかなと想像。ということは、つい最近までは台湾でロッテのお菓子って売ってなかった? ロッテリアはすでにあったみたいですが…。じゃあ韓国のロッテも韓国にプロ野球ができたとき、「羅徳」を使って「羅徳巨人」にしておけばわかりやすかったのにって思うのですけど、韓国のほうは「楽天巨人」。何でだろ? そのうち、楽天イーグルスとロッテジャイアンツがアジアシリーズに出て来たら…?(どっちも弱いから当分ない? わかりませんよ~)●韓国遠征はボツに[記事]中華大聯盟/兄弟不去韓國打熱身賽 韓國觀光公社欠經費(big5)冒頭の兄弟象韓国遠征の話は、経費不足でアッサリとボツになったらしい。その日のうちのニュースなのに、なーんだそら。
2007年02月26日
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社会人野球の新シーズン開幕も間近、新チームの陣容も次々明らかになってますが、今回はヤマハで。他にも元も含めて社会人野球所属ブラジル人選手のニュースがいろいろありますのでまとめて。●ヤマハに今年もブラジル3選手[記事]社会人野球:ヤマハ、6選手が新加入 平均年齢2歳若返る /静岡(毎日新聞)(2/20)[記事]ヤマハ野球部が新戦力6人を発表 若い力に期待(中日新聞)(2/20)昨年、ブラジル人選手が3人も新加入して目を引いたヤマハ、今年もまたブラジル人選手が入るんだそうです。今年もまた3人も。・佐藤二朗選手(シダックスから移籍) (説明不要でしょう)・吉村健二投手(白毆大) (日系二世なんだって)・フェリペ・ナテル投手最後のナテル投手は1989年4月18日生まれでまだ17歳!(学校は行かなくていいの?っていう素朴な疑問が) 企業チームで高卒年齢以下の選手が入るのってすごく珍しいのでは。で、ナテル投手はブラジル代表にも選ばれて昨年の五輪予選にも出てるんだって。どんな成績だったかをIBAFのサイト等でちょっと調べてみますと…。"FELIPE NATEL SALES"というのがフルネームみたい最後の"SALES"はミドルネーム? 母方の姓?。五輪予選では登板1試合だけ、プエルトリコとの試合で打者1人だけ投げて四球って記録が残っているようです。ちょっとまだ戦力というよりは経験のために呼ばれたってことなのかな?これでヤマハにはブラジル人選手が5人も。外国籍でも日本に何年かいれば日本人扱いになるので、外国人扱いになるのはナテル投手とマガリャエス選手の2人ってことになるみたい。ところで。今回のヤマハの新人さんの記事はいろんな新聞社のサイトに載ってます。去年も確かそうだったけど、ヤマハは新人選手の紹介のときにこうやってマスコミを呼んで会見するんだ。こうしてたくさん記事にもなるし、うらやましいことです。他のチームでもやってるのかなあ。神奈川の社会人では聞いたことないけど。●ジョー松本投手はメジャー挑戦昨年ヤマハに在籍していた3人のブラジル人選手のうち、1人だけ退部してしまっているジョー松本投手。どこへ行ったかと思ったら、メジャーリーグ傘下チームと契約したんだって。[記事]〈MLB〉36歳闖美職 日裔投手松本加盟藍鳥(big5)(2/24)台湾の記事ですが、ブルージェイズとマイナー契約したとあります。もう36歳なんですねぇ。松本投手はメディアの訪問を受けて「とても感激しました。夢のようです!」。「螺旋球」つまりスクリューボールが得意なんだ。メジャーの春季キャンプにも招待されているそうですが、投球を見たスカウトのかたによれば2Aか3Aで過ごすことになるだろう、とのこと。ブラジル人選手で、マイナー契約とはいえメジャーリーグと契約した選手って何人目なんだろう。●クレベル小島投手、現在テスト中先ほどの台湾の記事の最後のほうにチラっと出てきてますが、以前、三菱重工広島にいたことがあるクレベル小島投手。2004年に台湾の郭泰源監督率いる誠泰Cobrasで活躍してかなりの人気者だったそうですけど故障で途中解雇、しばらくブラジルでリハビリの後、今年からまた(誠泰Cobras改め)龍隊に呼ばれてます。2月初めからもう合流してるみたい。[記事]中華大聯盟/龍隊紅白戰王傳家打撃猛 洋將考菲首獲留用(big5)(2/15)これはちょっと前の記事ですけど、龍隊は3つの外国人選手枠をめぐって5選手が争っている状態。紅白戦の結果、このうち1人が合格を決めたのですが、今のところまだクレベル小島投手は合格決定ではないらしい。以前の実績を考えれば一発合格でもおかしくないのに…。やっぱり故障の影響?●佐藤天一郎さん、コーチとして来日最後に、IBAFニュースNo.450によると、確か佐藤二朗・勇両選手のお兄さんでしたっけ、三菱自動車岡崎にいた佐藤天一郎さんがブラジルユースチームのコーチをやってるみたいで、5月にチームを率いて来日するそうです。また、今年はブラジルでは7月にリオデジャネイロでパンアメリカン大会が開催とのこと。去年、ドーハであったアジア大会のアメリカ大陸版みたいなものらしい。野球競技ももちろん開催。位置付けとしてどのくらい重要な大会なのか良くわかりませんが、日本や台湾からブラジル代表チームに呼ばれてしばらく抜ける選手もいるかも。
2007年02月24日
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先日に書いたヒタチエクスプレス、東海地区の連盟に加盟が承認されたみたいですね。[記事]社会人野球:東海地区・ヒタチエクスプレスの加盟承認(毎日新聞)前はクラブチームで登録って記事もあったけど、本文を読むと、やっぱり企業チームでの登録らしい。都市対抗予選から出場とのこと。選手はさっそく24人揃えているそうですが、監督さんのコメントで「社会人野球の経験者が多いので」と書いてある。シダックスから移籍の徳山聖訓選手や本田技研熊本にいた元楽天・佐藤和宏投手以外にも移籍や復帰の選手がいるみたい。どんなメンバーなんだろう。「グランドスラム」でわかるかな?(NAGOYA23のほうはまだですか?)さて、昨年に新規参入したセガサミー。こちらも元シダックスで坂田精二郎選手が移籍加入しているそうですが、22日のスポニチ大会の組合せを受けて、初出場となるセガサミーが取り上げられた記事が。[記事]初出場セガサミー初戦の相手は東邦ガス(スポニチ)「創部2年目ながら7人の新加入選手を獲得するなど着々と戦力補強を進めている」とあります。おー、今年もたくさん採用したんですねぇ。昨年は21名+兼任コーチ1名の陣容で、昨年のシーズン中に1名退部されたから20名。記事には新加入が7人加わって27名になったとあるので、年度替わりでの引退選手はゼロということのようです。そういえば新チームを立ち上げるとき、ほとんどが新卒の選手なので他チーム並の人数を採用してしまうと1年で「戦力外」になってしまう選手が出るからって理由で人数を少なめにしたんだった。(ヒタチエクスプレスは24人だから、セガサミーの1年目よりちょっと多い)でもこの調子で人数が増えて行くなら来年からは「戦力外」になってしまう選手も徐々に出て来そう。本格的に競争ってことになるんだろうな~。記事には部員が増えたので紅白戦もできるようになったって書いてありますが、公式サイトを見るとさっそくキャンプ地で強いチーム相手にオープン戦もこなしているみたい。新加入選手も選手名簿のところにはまだ坂田選手以外は載ってないけど、オープン戦の結果を見るとどんどん実戦で使われているようです。こちらも楽しみなチームです。
2007年02月23日
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JABAの公式サイト等で東京スポニチ大会の組合せが発表済になってます。さっそく見てみると。今年は日程が短縮されて4日間。4日で21試合もこなすんだから、さぞ忙しい日程になるんだろうな~と思っていたら。[網頁]第62回JABA東京スポニチ大会(JABA)へー、今年は3球場いっぺんに使うんだ。初日と2日目は横浜・グッドウィル・神宮と全部使って日程消化。2日目なんて1日で8試合もあります。例年以上にあっという間に終わってしまいそう。そして初日が一回戦、2日目が二回戦、3日目が準々決勝、4日目が準決勝と決勝。きっちり分かれてます。試合間隔って点では日程がより公平になるし、わかりやすいと言えばわかりやすい。で、東芝は一回戦は不戦勝で、初戦は3月7日の水曜日、11時半から。相手は日本通運とJR東日本東北の勝者。場所は今年もまた横浜スタジアム。どうやって抽選してるのか知りませんが、東芝は不思議と横浜開催を引き当ててくれますね~。で、勝ち進んだ場合、翌日の準々決勝はグッドウィルドーム、その翌日は今度は神宮です。毎日会場が変わって、ぜんぶ見に行ったらちょっとした小旅行?同じ神奈川でも反対側のブロックに入った日産(昨年の王者です)は最初から最後までずっと神宮での試合。これまた対照的だこと。●東芝のスポニチ大会初戦は横浜が多い?上で書いたように、東芝は今年もまた横浜スタジアムで公式戦のスタートを切るのですけれども、なんか初戦はいつも横浜な気がします。もう何年連続だろう、と思って連盟報などを見返してみると…。最近のスポニチ大会での東芝の初戦はこうです。2000/03/12 川崎 一回戦 ○12-1 日本アイ・ビー・エム野洲2001/03/13 横浜 一回戦 ○3-2 三菱自動車京都2002/03/12 神宮 二回戦 ○2-0 川崎製鉄千葉2003/03/10 横浜 二回戦 ○1-0 富士重工業2004/03/09 横浜 二回戦 ○5-0 西濃運輸2005/03/09 横浜 二回戦 ○5-1 かずさマジック2006/03/09 横浜 一回戦 ●0-1 明治安田生命2007/03/07 横浜 二回戦 ??-? ????神奈川の開催地が川崎球場から横浜に移って以降、1回を除いて全部横浜でした。5年連続横浜です。え~、ここまで極端だったとは。初戦が神宮だったり西武ドームだったりするチームもたくさんあるのに。やっぱりなるべく地元に近いところで試合ができるように組み合わせが考慮されているのかな、なんて思って同じく横浜に縁がある日産やENEOSも調べてみたところ、日産は初戦が神宮だったことのほうが多い。ENEOSは横浜が多いけど、そこまで極端じゃありません。東芝だけこうなんだ。偶然にしてはなかなかすごいですね~。ま、とにかく私としては横浜スタジアムがいちばん近いので好都合。今年も横浜スタジアム、行きたいんですけども、ちょっとまだわかりません。
2007年02月22日
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だいぶ経ってしまいましたがリンゴ新聞の旅日球星キャンプ地めぐり、15日は西武のキャンプで許銘傑投手の特集でした。許投手は久しぶりに一軍スタートで宮崎県の南郷でキャンプに入ったのですけれども、まずはキャンプ地での過ごしかたの記事で。[記事]許銘傑3愛 泡茶釣魚布袋戲(big5)(2/15)長いので前半部分だけで。西武の春季キャンプの地・宮崎県南郷町。ここは海沿いの辺鄙な街なで、球場と宿泊ホテル以外は付近にレストランさえ探すのが困難であり、多くの選手はつまらないと感じている。ただし、許銘傑が言うには、彼は和やかな気持ちで楽しんで過ごしているという。なぜなら彼は外出することが好きではなく、お酒も飲まない。彼が好きなのは、お茶をしばくこと、釣り、布袋劇の3つなのだ。彼は30歳なのにすでに老人の生活だと自嘲する。許銘傑はお茶が好きで、また布袋劇を見るのも大好き。今回のキャンプの前に台湾から50本の布袋劇のビデオを持参し、キャンプの合間のつまらない時間を過ごす準備をしていたのだ。「私が持って来たのは全て正規のもの。私は正規版を支持します」。(布袋劇…台湾の伝統的な人形劇)許銘傑の三大趣味:泡老人茶、布袋劇、そして釣り。相変わらずジジむさい趣味だと自嘲しているようですが、そういう内向的な趣味がキャンプのときには役立っているんだって。前に、楽天に入った林恩宇投手がキャンプ地の久米島が何もないせいでやることがなくて気がまぎれず、ホームシック気味だっていう記事が出てました。その点、許投手はさすが日本8年目のベテラン、慣れたもので布袋劇のビデオを大量に持ち込み、暇つぶしのための準備は万端、もともと外出するのが好きじゃないしお酒も飲まないから周りに何もなくても困らない、布袋劇のビデオを見ていれば幸せなのさっ、と、そういうワケらしい。ナルホド、娯楽が何にもないキャンプ地では、部屋の中でできることが趣味で、外出やお酒が好きじゃないほうが普段どおりの生活ができて好都合ってことでもあるんだ。で、南郷は海沿いだから休日になったら近くの海に釣りへ。こりゃ許投手にとってみれば天国のような場所かも。林恩宇投手もテレビゲーム大好きで、日本の選手はみんなパワプロで覚えたなんて言ってたくらいなのに持って来てないのかな。来年からはキャンプ地持参?(野村監督のことだからゲーム禁止だったりする?)ところで持ってきた布袋劇のビデオが正規版だって強調してるのは、海賊版が多いってことなのかなあ。確かに台湾って海賊版天国みたいなイメージがありますけども…(それは香港?)●忍耐2年、今の状態は満点さて、肝心な調子のほう。ここ数年の間では今年がいちばん順調のようです。[記事]忍耐2年 許銘傑 今年發[口拉] 状況續滿點 年底[手并]進中華隊(big5)(2/15)また長いので、去年までは苦しんだけどいま好調なんだよ、ってことが書かれてる前半部分を。前2年は肝臓病と故障のために冴えなかった許銘傑の成績。昨シーズンは内容の良かった試合も何度もあったのに運に恵まれず、2年でわずか1勝を手にしたのみ。体の痛みに加えてプレッシャーの辛さに耐え、彼はグローブの裏に「忍耐」の2文字を刺繍し、さらに絶えず自分に訴え続けた。「自分を取り戻せ。機会を待つんだ」と。人よりさらに努力し、以前の好調時の状態を取り戻して登板の機会を待った。昨年の秋季キャンプ、彼はチャンスを掴んだ。フェニックスリーグでは好投するだけでなく、最速149km/hを記録しコーチ陣に好印象を残した。そして春季キャンプ、彼は一軍名簿に名前を連ね好スタートを切った。キャンプでも現在までのところ調整良好で肘や肩の状態も良く、2月12日にはブルペンで187球、14日にも116球を投げ込むことができた。一昨年は肝臓病、昨年は肩を痛めてキャンプは二軍スタートでした。今年でクビになるかも知れないってプレッシャーの中、病気やケガで思うように投げられない。苦しい時期だったかと思います。許投手が病気もケガもなく、こうして春季キャンプを一軍で迎えられるのは結構久しぶり。新年の占いによれば今年は運勢も良いらしいし、今の良い状態をキープして1年間働けば、いい成績が期待できそう?ただ、こういうときに限って外国人枠争いが厳しいんですよねー。でもそれは許投手の昨年までの働きぶりが悪かったからでもあるので仕方のないこと。オープン戦での1試合1試合が大事ってことになりそうです。
2007年02月21日
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突然ですが、現在、我が家で行われている重大ミッション→赤ちゃんの名前を考えること。だいぶ前に書いたんですけどこういう事情で(2人も)、家族会議なるものをちょこちょこやっておりまして、私も名前の案を考えて出さないといけないのであります。若い頃は「名前なんてつけたい名前つければいいじゃん」なんて思っていたけど、いざ考えるとなると難しいものです。まず、ご家族の一人が「名付けの本」なるものを借りて来てしまったのがいけない。このテの本に絶対に載っているのが画数診断。名字の最後と名前の最初の文字の合計が○画だと大吉、×画だと凶、みたいなやつ。適当に思いついた名前を、その本に載ってる画数の吉凶表や「インターネット姓名判断」を使って適当に調べてみたのですが…。ほとんどがダメな名前になっちゃう。別にそんなの気にしなきゃいいじゃないか、って言われればそれまでなんですが。「破滅の凶数で早死の可能性、犯罪傾向あり」「別離の凶数で家族と不和のおそれ」ひぇ~、早死して別離なんてイヤじゃ~、なんて具合に、悪い結果が出たのを一度見てしまうとなかなかつけられません。たかが字画で人生そこまで決まってたまるか!って思うのだけど、やっぱり見ちゃうと…。しかも本やサイトによって結果違うし。(そもそも私の名前が評価すごく低いんですけど。充分幸せに生きてるってば!)●「言霊」の名づけ方法画数で悩むのはご家族の他の人たちに任せるとして、私は別の名づけ方法で。私は小僧さんから「言霊教在家教祖」なる謎の称号(?)をいただいているのですが、先ほどの「名付けの本」にも「言霊」なるページがありました! それはどんな内容かというと。「五行」ってありますよね。地上のあらゆるものは"火水木金土"のどれかに分類されて、それぞれ相性があるっていう、世界史の教科書にも載ってたやつです。それが日本語の音にもあって、こんなふうになるそうです。火:た行、な行、ら行土:あ行、や行、わ行金:さ行水:は行、ま行木:か行隣り合う行は「相生」で吉、そうでない行は「相克」で凶。で、名づけのときは名字(姓)の最後の文字と、名前の最後の文字をこの「五行」に当てはめて、吉凶を判断するんだって。とすると、我が家の場合は「吉」になるのは○行と○行と○行で始まる名前なのか。ただ、○行だと発音的にちょっと読みにくいからNGで、残るは○行と○行だけ。それでさっきの画数が「破滅の凶数」とかのヒドいものじゃない名前は…なんてやってるうちに、つけられる名前がかなり限られて来てしまいました。○行と○行の名前なんて結構たくさんありそうなのに、難しいものです。そんなこんなで、家族会議でもこれはダメ、あれはダメと、ちっともまとまりません。細かいこと気にし出すとキリがないです、ホント。時間切れもそろそろ迫って来たし、最終的には両親が決めることなんですけれどね。●野球選手の名前ランキングで、私としてはさっきの言霊教を重視して、あと一応、せっかく中国語も勉強しているんだからできれば中国語で意味をなす名前、それが無理でもせめて中国語で悪い意味や変な意味にならないようにと考えているところ。そこで参考になるのが台湾の野球選手の名前。きっと台湾のひとがつける名前なら、少なくとも中国語的にヘンテコな意味ではないに違いない。別に野球選手じゃなくったっていいんですけど、私が台湾のかたで知ってるのってほとんど野球選手ばっかりなので…。しかも男の子の名前の参考にしかなりませんけど。台湾の野球選手の名前を見てると、日本では見たことがないような難しい字を使うかたもいるけど、日本人でもそのまま通用しそうな名前の選手もけっこういますよね。野球選手はどんな文字を使っているのか、ちょっと調べてみましょ。ってことで今日の日記です(←前置き長過ぎ)幸いにもと言いますか、職棒選手の名前は何年か前からメモしてあるので、それをペペペっと集計すればランキングのできあがり。集計対象は、メモしてあった2001年以降の台湾職棒選手(CPBL+TML)と日米旅外球星の524人(監督コーチが入ってたり、改名した選手はダブってカウントされたりしてますのであんまり厳密ではありません)。では行きます。名前に使われている文字1位(30人) 志2位(22人) 偉3位(21人) [王韋]4位(19人) 文4位(19人) 俊4位(19人) 建7位(17人) 明8位(16人) 賢9位(15人) 銘10位(13人) 國10位(13人) 豪10位(13人) 宏10位(13人) 家職棒選手だけだからあんまりサンプル多くないですが、20~40年くらい前の男の子にはこのあたりの文字が人気だったって傾向はうかがえます。このへんの字をつければ台湾っぽい名前になり、逆にもしも台湾のかたと間違えられるのがイヤな場合は避けるべし、ってことになりましょうか。で、いまの台湾の野球選手はほとんどのかたが2文字の名前ですので、1文字目と2文字目に分けるとこうなります。名前1文字目に使われている文字1位(23人) 志2位(19人) 建3位(18人) 俊4位(13人) 文4位(13人) [王韋]6位(11人) 國6位(11人) 家8位( 8人) 明9位( 7人) 智9位( 7人) 世9位( 7人) 昭名前2文字目に使われている文字1位(20人) 偉2位(12人) 豪2位(12人) 賢4位(11人) 宏5位(10人) 雄5位(10人) 銘5位(10人) 輝8位( 9人) 明9位( 8人) 峰9位( 8人) 傑9位( 8人) 強9位( 8人) [王韋]結構違うものです。日本での「郎」「夫」「也」みたいな「止め字」のように、後ろに来やすい文字っていうのがあるんでしょうか。ついでに名字では。職棒選手名字ランキング1位(61人) 陳2位(37人) 林3位(25人) 王4位(24人) 李5位(22人) 呉5位(22人) 黄6位(20人) 蔡6位(20人) 張6位(20人) 郭10位(17人) 鄭思った以上に陳さんが断トツ。というわけで、名字では「陳」、名前1文字目では「志」、名前2文字目では「偉」がトップ。つまり、「陳志偉さん」(牛さんチームにいます)がここ最近の職棒では「鈴木一郎さん」みたいな名前である、ということことがわかったのでした(←どんな結論だ)。以上は単に集計しただけですけど、春節にあたって「名前で占う有名人の今年の運勢」みたいない記事が新聞にいっぱい載ってるくらい占いの盛んな台湾では、それはそれは奥深~い名付けや姓名判断の方法がいろいろとあるんだろうな~(調べるとまたハマりそうだからやめときます)。
2007年02月20日
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先日、郭泰源さんが北京五輪予選の台湾代表監督に決まりました。そのことは日本のスポーツ新聞にもさぞ大々的に取り上げられるんだろうな~と思ったら。[記事]北京五輪台湾代表監督に郭泰源氏(デイリースポーツ)(2/17)あれ、これだけ?星野仙一監督の就任のときはすごい報道量だったし、日本であれだけ活躍した郭泰源さんが五輪切符を争う台湾代表の監督になったんだから日本のスポーツ新聞でももっと取り上げられるかと思ったのに、googleニュースで引っかかるのはこの1件だけ。日本での台湾球界への関心ってそんなもんなのかなあ。●郭泰源監督と星野監督には「因縁」あり?気を取り直してこのデイリースポーツの記事の中身を読んでみると、こう書いてあります。ちょっと引用。郭氏と星野監督には因縁がある。1988(昭和63)年10月23日、ナゴヤ球場での日本シリーズ第2戦に先発した当時の西武・郭を中日が攻略し、星野監督にとってシリーズ初勝利となった。アジア予選開催地(台中市)は郭氏の出身地から100キロ程度と近く、地元ファンの熱狂的な応援が星野ジャパンの強敵にもなりそうだ。 1988年の日本シリーズのときに泰源さんが先発して敗れたことを引き合いに出し、「因縁」っていう言葉を使って「郭泰源は日本シリーズで敗れた星野監督への雪辱に燃えている」みたいな想像を抱かせる内容となっております。一方、台湾の記事でも同じく1988年日本シリーズについて触れている記事がありますが。[記事]選手郭泰源 曾贏監督星野(big5)(2/17)「郭泰源はかつて選手として星野監督を破った」郭泰源と星野仙一は日本プロ野球でのスター選手だが同じ世代ではなく、唯一対戦したのは1988年の日本シリーズ。当時は選手だった郭泰源が率いる西武が、郭源治が所属し星野が監督をつとめた中日龍を破って3連覇を達成した。今年11月末のアジア選手権で二人は台湾・日本のナショナルチームを率いて再び矛を交え、ただ1枚の五輪切符を争う。うははは、泰源さんが勝ったことになってます。日本の報道とまるで逆!この日本シリーズは最終的に西武が勝ったので、対決としては泰源さんが星野監督を破ったという論法らしい。なーんだそら。で、当の泰源サンは星野監督のことをどう思ってるのかというと。これは就任会見のときの記事ですが。[記事]11月對決小郭:對星野不熟耶(big5)(2/16)「11月の対決へ郭泰源:星野のことは良く知らない」11月末のアジア選手権では日本の監督・星野仙一との対決となるが、記者に星野についての見解を尋ねられて郭泰源曰く、「彼は大先輩だしとても有名だけど、僕はパリーグで彼はセリーグだったから。彼のことなら郭源治に聞かなきゃね!」ずいぶんとケロっとしたもので、別に星野監督のことはなーんとも思ってないらしい。「因縁」だの何だのというのはどうやら記者が勝手に書いてるだけのようです。●1988年日本シリーズ第2戦じゃあそのときの日本シリーズ、どんな試合だったかっていうのを思い出すために、記録を見てみようっと。1988年の日本シリーズ第2戦だから、これですね。(NPB公式もいい資料を公開してくれてるんだなぁ)[網頁]1988年度日本シリーズ 試合結果(第2戦)(NPB公式)中日が7-3で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイとした試合だったそうなのですが、投手のところ、注目。勝ち投手:郭負け投手:郭今から見ると、台湾球迷には夢のような対決があった試合だったんだ。台湾でもテレビ中継とかあったのかな? 源治さんが日本シリーズで勝ち投手になったのはこのときだけですね、たぶん。他の選手の名前もなつかしい。西武は清原和博選手がサードですか。そんなこともありましたっけ。で、泰源さんはというとこの試合では8回裏につかまって7失点っていう、結果だけ見るとヒドい成績になっちゃってます。でも7回までは3失点だからまずまずと言えばまずまず。私も子供だったけど当然、見てたはず。でもこの試合のことはほとんど覚えてない。忘れたい試合だった? この年はレギュラーシーズンの"10.19"の印象が強烈すぎたせいか、シリーズのことは全体的にあんまり良く思い出せません。清原選手が第1戦でナゴヤ球場の場外まで飛ばすホームランを打って名古屋のファンを驚かせたっていうのは覚えてるんですけれども。で、このあと西武が西武球場に戻って3連勝して優勝を決め、石毛宏典選手の「ここで負けたら近鉄に申し訳ない」っていうセリフが生まれた日本シリーズでありました。(この石毛さんのセリフは覚えているのは"10.19特集"を後で何度か見たからか??)
2007年02月19日
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東芝は松山でキャンプに入り、予定表によればすでにオープン戦も消化してることになってます。無事に行われたのかな? 今年から就任した印出順彦新監督にとっては「初采配」となったはずですが、どういう結果になったんでしょうか。さて、毎日新聞に印出監督の記事が出てます。[記事]神奈川のひと:就任1年目で都市対抗優勝目指す、東芝監督・印出順彦さん /神奈川(毎日新聞)紙面を見ると神奈川版の「神奈川のひと」というコーナーで、結構大きく載ってました。大きな顔写真つき。記事の冒頭、1999年の都市対抗・NTT九州との二回戦のことが書いてありますね。この大会、最終的に東芝は黒獅子旗だったんですけどいちばん苦しんだのがこの二回戦。逆転で勝ったとはいえ最後も1点差に迫られた上に走者を置いての強烈なライナーで、一塁の桑元孝雄選手の守備範囲だったから良かったものの、もう少しずれていればあるいは…っていう冷や汗モノの試合でした。この年はNTTが再編されてスタートを切った年で、NTT東日本とNTT西日本以外のNTTチームは企業チーム体制としてはラスト。NTT九州もクラブで存続することは決まっていたものの、負けた時点で歴史に区切りとなる試合でした。今から思えば気迫に押されていたとか、そういう部分もあったのかも。私はまだ当時は社会人野球を見始めて間もなくだったので良くわかってなくて、「名前が変わって続くんだからいいじゃない」みたく、あんまり重大なこととは思ってませんでしたが…。(府中は本当にラストだったし)昔話はこのくらいにして、記事の後半部分から。印出監督は監督になってすぐ、去年の12月に選手一人一人と面談したんだそうですが、そのときの選手の言葉。「チャンスを下さい」。「どうしたら試合に出してもらえますか」。レギュラーでない選手の言葉なのでしょう。実力の世界、なかなか試合に出られない選手がいるのは仕方ないことではあるのだけれど、やっぱり試合に出られないっていうのは辛いことだと思います。私が社会人を見るきっかけになった知り合いもなかなか試合に出られない選手で、大会を見に行っても全く試合に出ない。あまりに試合に出ないので、「いつになったら試合に出るの?」なんて聞いちゃったこともあります。きっといろんな人から同じようなこと聞かれてイヤだっただろうな~。ゴメンなー。(今さら反省)今になってみると、そういう選手は力がないんだから仕方ないでしょう、って勝手に思ってしまうのですけど、選手からしてみれば「いつになったらチャンスが来るんだ」「一生懸命やってるのにどうして?」って思ってるかたもいるかも。レギュラーでない選手にとっては監督が変わるというのはチャンスでもあるはず。去年の東芝は内野があんまり固定されてなかったし、外野も大物打ちの新人さんが入ってくるみたい。レギュラーがガラリと変わってもおかしくないかも。松山での練習試合ではどんな選手起用だったんだろう? スポニチ大会でのオーダーがとても楽しみです。
2007年02月18日
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11月の北京予選の中華隊監督は郭泰源監督に決まりましたが、さっそく「敵情視察」ってことで、それと前後して「星野ジャパン」のスタッフのかたが台湾に視察に来てたみたいです。 [記事]星野ジャパン敵情視察、スタッフが台湾へ(日刊スポーツ)(2/13)ちょっと引用。13日から長谷川一雄コミッショナー事務局長らスタッフが台湾を訪れ、11月のアジア予選で使用する球場やホテルなど周辺を視察する。予選で使用する球場が完成したため、実際に形状やグラウンド状態などの特徴を確認。球場設備に不備がある場合は、台湾側に改善を申し入れることになりそうだ。見出しには「敵情視察」なんて書いて対決姿勢を煽ってますが、要は試合会場の下見。「予選で使用する球場が完成した」と書いてあります。あれ、アジア予選は天母球場で開催するんじゃなかったでしたっけ。改修でもしてたんでしょうか?と思ったら、台中開催なんですねぇ。メモしておいたのに忘れてた。すっかり台北でやるものだと思い来んでた。中華棒球協会の行事予定でも、11月のアジア選手権の会場は「台中」と書いてあります。で、台中のどの球場かっていうと、「完成した」って書いてあるってことはたぶん洲際球場のことなんでしょう。それにしても、記事はまるで完成したばかりで初めて使うみたいな書き方です。洲際球場なら昨年のインターコンチネンタルカップ(洲際盃)のときに会場になってて、当然のことながら日本チームも試合経験済み。実際にプレーした選手もいるんだからグラウンド状態や改善点を知りたいのなら彼らに話を聞くのがいちばん良いと思うのですけれども。そういう連携って取れてないのかな。ま、そのあたりは重々承知の上で、スタッフの方々が直接スタジアムを見たいってことで視察に行かれたのかも知れませんが、どうもこういうの見ると同じ全日本野球会議が送り出す代表チームでも、アマチュア全日本とプロ全日本って全く別個のチームなんだなって感じてしまいます…。●実はまだ完成してないで、さっきの日本の記事には「完成した」って書いてあるけど、実際にはまだ一部完成の状態。洲際盃も「部分開業」状態での開催でした。前にも書きましたが、洲際盃のときの写真と完成予想図と比べると、外野スタンドもなければ内野スタンドの屋根もまだありません。大幅な工事が必要っぽい。で、残りの部分はいつ工事するのかと思ってたら、さっそく今年やるみたい。[記事]職棒18年毎隊毎周4連戰(big5)(1/8)「洲際球場は夜間照明、座席および場外景観など、ハード面で施設が未完成で整備に半年かかるために職棒の試合ではしばらく使えない」とあります。つまり、今の時点で試合はできる状態にはあるけど、完全完成目指してまたすぐに工事に入るってことっぽい。ただ。この記事の時点では、工事があるから前期では無理だけど後期には職棒の試合で洲際球場を使う予定と書いてあるのに、13日に発表された職棒日程表では結局外されていました。ということは、完成が遅れてまたギリギリになりそうってことなのかな。そういえば去年の洲際盃のときも工事が遅れて、直前まで工事してたんだった。大会直前の練習試合のときにスタンドが工事中でお客さんが入れなかったとか、仮設照明の部品が盗まれて試合開始が遅れたとか、バックネット方向のスタンドが未完成だったために投手が投げるときに西陽が眩しくて困ったとか、いろいろありましたよね。(天井に炊飯ジャーが置き忘れられていた、なんていう変なのも…)[記事]台中洲際盃棒球場不足經費體委會同意補助(1/11)(big5)最初は6億元だった予定の建設費用がいろいろあって8億元に上がってしまい、台中市政府が工面に苦労していて経費不足になっていたので、体育委員会が7500万元ほど補助します、なんていう記事もあります。大丈夫?そんなこんなで「中途半端状態」の球場を訪問したらしい日本の五輪スタッフの方々、視察結果はどうだったんでしょうか?(でも国際野球連盟が出してるIBAFニュース449号だと、"The tournament will take place in Taipei City."と、台北でやることになってます。写真も天母球場みたいだし。まだちゃんと決まってない?)
2007年02月17日
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15日に開かれた中華棒協の委員会にて、北京五輪を目指す台湾代表チームの監督が決定、発表されました。新監督は以前から最有力と報じられていた郭泰源さんでありました。当然のことながら記事はうじゃうじゃ出てますが、とりあえず写真の載ってるリンゴ新聞で。[記事]我國[手并]奧運 郭泰源掌成棒兵符(big5)会見のときの写真も出てますが…→これ。あれ、泰源さん、なんかちょっとオバサンっぽい?(後ろに写ってる徐生明さんってこんなにオデコが広かったっけ?)そんなわけで、とうとう泰源サンが中華隊監督です。郭泰源監督就任万々歳!と言いたいところなんですが、なんかこう、どことなく不安が…。まず泰源さんは選手としては歴史的大投手だけど、職棒で監督としてチームを率いたのはたったの2年だけ。そして台湾シリーズ優勝経験はナシ。星野さんも日本一になったことないけど、監督経験は豊富ですもん。もちろん選手としては代表監督になるにふさわしい実績を残しているかた。中華隊監督になるならできればコーチから順番にステップアップして…っていうのが理想かと思ってたんですけど、いきなり代表監督です。しかも大事な大事な五輪予選。大丈夫かなあ。それから、泰源さんが蛇隊の監督をやめたのは健康状態を考慮してというのが理由の一つでした。思えば日本では長嶋さんも王さんも大病しましたし、台湾だってアテネのときの徐生明さんもドクターストップ状態だったのに無理してアテネに行って、帰国してすぐ腎臓摘出したんだった。それだけ代表監督をつとめるっていうのは大変なことなのでしょう。幸いにも泰源さんが監督として出る大会の会場になってるのは台湾内と北京だけ、そんなにあちこち飛び回らないで済むはずですが、くれぐれも健康には気をつけていただいた上で職務を果たしていただきたいものです。今後の中華隊の試合が泰源監督の肝臓を痛めつけない、ラク~な試合展開になりますよう…って、無理だろうな~。●今年の中華隊予定さて、記事によると、今年の中華隊の行事予定はこんな感じらしい。7/2~13 NCAA大学招待試合 (台北)8/2~12 ワールドポートトーナメント (オランダ・ロッテルダム)???? イタリア国際招待 (イタリア)11/6~18 ワールドカップ (台湾)11/26-12/2 北京五輪アジア予選 (台湾)郭泰源さんは五輪予選前のワールドカップ(世界盃)から指揮をとるとのことで、上3つ、アマチュア代表で参加する大会を率いる監督には[龍共]榮堂さんが就任。2004年に世界大学野球選手権の監督をつとめたほか、中華隊のコーチでしょっちゅう名前は目にするかた。普段は国立体院の監督だから、陳偉殷(チェン)投手や林恩宇投手、姜建銘投手らの大学時代の監督ってことになります。Wikipediaで経歴のところを見ると、現役時代は日本の阿部企業にいたことがあるって書いてありますねぇ。ホントかな?去年、天母球場に行ったときにちょうど国立体院の試合を見る機会があったのですが、[龍共]榮堂さんはずっとサングラスをしてて顔は良くわからなかったけど、写真をみると優しそうなかた。これからマウンドに向かう投手の脇にぴったりくっついて体を触りながら声をかけたりしてて、選手にフレンドリーに接する監督さんだなあ、って思った記憶が。今までのケースだときっとアマチュア代表チームから世界盃や五輪予選に選ばれる選手もいるはず。アマチュア代表も加油!です。
2007年02月16日
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今年のオフシーズンは去年と比べると新規参入チームの話題が少ないな、って思ってたんですが、今年も結構それなりの数のチームの加盟がありそうです。茨城トヨペットと、福井ミリオンドリームズは前に取り上げましたが、15日の毎日新聞にもこんな記事が出てます。奈良県です。[記事]社会人野球:奈良フレンドベースボールクラブ 新戦力、入団テスト4人合格 /奈良(毎日新聞)奈良フレンドベースボールクラブというチームができるらしい。軟式から衣替えとのこと。コーチには元近鉄の福井保夫さん。うーん、どなたでしょうか。松下電器からドラフト1位で入団されたかたらしいですけれども、ちょっと私にはわからない。以下、ついでと言っては何ですが、記事などからちょっと気になったチーム設立の動きなどをまとめて。●愛知県の「1社1選手チーム」[記事]野球に打ち込もう…選手の雇用先も確保 愛知に新設クラブチーム(産経新聞)(2/8)元中日・川又米利さんが総監督の「NAGOYA23」というチームの記事。川又さんなら私にもわかります。このチームで面白いのは、企業登録チームのようにグループ企業1社で全選手を雇用するのではなくて、かずさマジックなどのような複数企業で選手を雇用する形式をさらに進めて、協賛企業1社で1選手を雇用・サポートするというシステムになっていること。一昨年に、やはり愛知県で「1社1選手」のチームを作る動きがあるという記事が出ていて、こういう日記を書いたことがあります。→[記事]神奈川予選5日目(詳細)+6日目&「1社1選手」チーム発足(2005年9月28日の日記)リンクしてた記事も消えちゃってるのでもうかなりうろ覚えですけれども、これは名古屋お茶の水医専学院(現在は名古屋ウェルネススポーツカレッジ)の選手に、卒業後も野球を続けてもらいたいっていうのがきっかけで始まった話だったはず。「NAGOYA23」はこの動きが実を結んだもの、なのかな?で、今回設立された「NAGOYA23」、川又さんは忙しいから総監督なんだって。総監督って名義貸しみたいでどうもあんまり好きになれないんですがそれはともかく、代わりに監督になるのは元中日の小川宗直さんというかた。プロ入りしたときは西武にいたかたらしい。うーん、うっすらと記憶にあるようなないような…。で、この小川さんは昨年まで名古屋ウェルネススポーツカレッジで指導されていたそうです。ってことは、やっぱり先ほどの一昨年の記事のチームのこと?[記事]野球クラブチーム「NAGOYA23」誕生 元中日・川又氏が総監督(中日新聞)(1/23)なお、こちらの記事だと「協賛企業5社で18人分の雇用を確保した」とあります。あれ、「1社1選手」じゃないんだ。将来は1社1選手を目指すけれども、今はまだ1社複数選手で、ってことなのかな。「NAGOYA23」は公式サイトもすでにあって、3月からはblogも始まるようです。楽しみ。●ヒタチエクスプレス同じ愛知県ではヒタチエクスプレスが新規参入予定だそうです。こちらも軟式からの転向で、シダックス最後の主将となった徳山聖訓選手や、本田技研熊本→近鉄→楽天の佐藤和宏投手が入団しているとのこと。[記事]愛知に新クラブチーム誕生へ/アマ野球(日刊スポーツ)(2006/12/05)この記事によると、どうもクラブチームでの参入のようです。[記事]社会人野球東海地区 12年ぶり企業チーム 小牧のヒタチエクスプレス(読売新聞;googleのキャッシュ)(2/12)と思ったら、こっちは企業チームって書いてある。どっち? すでに登録規定上は企業もクラブもたいして違わないように思えるけど、東海地区の場合は登録が企業かクラブかで都市対抗予選などでの扱いがかなり違いますのでちょっと気になる。●東京にクラブチーム2つ関東では、東京にクラブチーム2つ、新規参入するらしい。1つ目はストレイラルベースボールクラブ。以前からオープン戦などで活動はしていたようですが、2月に入って加盟が正式に認められたようです。すでに部員名簿なども載ってます。→[網頁]ストレイラルベースボールクラブで、この公式サイトにはゴールデンウィークに行われるクラブ選手権の東京予選の組み合わせがもう載っていて(早いですね)、もう1つ、別の新規加盟するチームの名前が書いてあります。会社っぽい名前がついてますが、どういうチームなんでしょうか。
2007年02月15日
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13日に今年の職棒の日程が発表されたのですが、同日に各チームが聯盟に今年の選手名簿を提出したようです。で、これを受けて職棒聯盟官網の選手登録が新しいものになってました。今までの公式サイトの選手名簿ってシーズン中のままだったので選手が一軍と二軍に分かれていて、かつ二軍の選手は正式球員とそうでない選手が混ぜこぜになっているから非常にわかりにくかった。今は正式球員のみが1つのページで全員分載っているようですからわかりやすくなってます。まず、記事から。[記事]中華大聯盟》球員註冊熊隊42人最多 龍隊教練合約未通過(big5)(2/13)何やら、蛇→龍はまだ連盟的に承認されていないので龍の教練団は認められず、空白状態なんだって(選手は登録okなのに教練団はダメっていうのが良くわかりませんが…)。で、選手ではいちばん多いのは熊で42人を登録。統一34人、兄弟30人、中信29人、興農27人と続き、誠泰(まだ龍は連盟的に承認されてないので誠泰のまま)はたったの24人。でも聯盟公式の名簿を見るとまだ外国人選手は一部しか登録されてないし、蛇(龍)が獲得したはずの林鴻遠選手もまだ登録されてない。昨年末のドラフトで指名された選手もまだ一部しか登録されてないし、春で退役になる代訓の選手もまだ登録されてない。これからまだまだ追加があるっぽいです。日本人選手では、興農の芝草宇宙投手と井場友和投手はすでに登録されてます。前に練習試合で投げたときと背番号が違うような…。他の選手はまだテスト中の模様。なお、牛の黄忠義総教練、統一の呉俊良投手教練、誠泰の呉昭輝投捕教練、中信の謝承勳投手助理教練、兄弟の蕭任[シ文]体能教練は選手兼任とのこと。●去年と違うところさて、日本は年末になると「保留選手名簿」が出て、スポーツ紙で「惜別球人」みたいな連載があったりして誰が戦力外になったとかちゃんとわかるんですが、台湾の場合はそういうのあるんでしょうか? 戦力外もシーズン中からパラパラと行われるので結構わかりにくい気がします。なので、覚え書きってことで去年の開幕のときの名簿と比較して、選手の異動や背番号変更・改名等をまとめてみました。すでに昨年のシーズン途中で出たり入ったり背番号変わったりしている選手も結構多いですけど、それも引っくるめて。では、行きます。(外国人選手は除く、敬称略で)●熊:40人離脱:呉偲佑(→日本ロッテ)、林士欽、周森毅、王建強、周宗義加入:鄭余亮(ドラフト2位)、葉俊麟(ドラフト3位)、劉家華(ドラフト4位)、江柏青(←獅)、余進徳(←牛)李風華 35→83許傳誠 37→65黄小偉 50→22沈亞倫 27→26、投手→野手王俊文 捕手→野手胡進夫 野手→捕手石振賢→石彦緯●獅:33人離脱:江柏青(→熊)、陳家偉(→牛?)、林鴻遠(→龍?)、蔡家宏(→鯨?)、頼浩鈞、林建宏加入:呉俊良(教練兼任)、許聖杰(←蛇)顔淳浩 19→43高國慶 4→68王子菘 7→66楊松弦 1→7潘武雄 9→55陳連宏 52→50鄭乃文 投手→野手曹竣揚→曹竣[山易]●牛:24人離脱:鄭閔韓、陳宗甫(→少年野球コーチ?)、曾揚志、王世[馬華]、余進徳(→熊)、羅松永(→外野守備コーチに)加入:陳彦銘(ドラフト1位)、邱敏舜(トレーニングコーチから)李國慶 19→32鄭達鴻 77→7●蛇(龍):24人離脱:林恩宇(→日本楽天)、田家安、許聖杰(→獅)、鄭景益(→二軍コーチに)、黄高俊(→トレーニングコーチに)加入:なし楊騏嘉 34→30楊睿智 35→9周思斉 85→51莊景賀 野手→投手●鯨:29人離脱:顔子堯、邱企彬(→内野守備コーチに)、陳文賓(→少年野球コーチ?)加入:許人介(ドラフト5位)鄭志強 11→55●象:30人離脱:荘宏亮(→日本サムライ那覇)、鄭漢禮(→コーチ補佐に?)、蔡豊安、許閔嵐(→コーチに)、許誌為加入:葉丁仁(昨年のドラフト1位)、葉詠捷(代訓退伍)、陳江和(ドラフト1位)、林家偉(ドラフト2位)楊博任→楊博壬(2007/03/04追記:鄭漢禮選手は完全に退団とのこと。蔡豊安選手は地元で少年野球コーチとの報道がありました)きっと見落とし・誤りなどあるに違いないので、お気づきのかたはお知らせを。なお、昨年、試合に出たのに観戦手冊に載ってなかった選手もいます(たとえば象の陳世斌投手)。獅・牛・蛇(龍)は選手がずいぶん減っちゃってるように見えますが、これから新加入の選手もいるのできっと昨年並の選手数にはなるはず。でもこの調子だと牛と龍は今年も単独で「二軍」は組めそうもないですねぇ。
2007年02月14日
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リンゴ新聞の旅日球星キャンプ地訪問、この日は中日のチェン(陳偉殷)投手でした。昨年に疲労骨折してしまって手術、今年1年はほぼ絶望と報道されたチェン投手。選手枠を空けるために育成選手に格下げされ、背番号もまた変わって3ケタに。手術以降、台湾でもほとんど記事にもならず(オフも帰国しなかったんでしたっけ?)、どんな様子かと思っていたらすでに結構回復してるみたいです。[記事]陳偉殷手復健 春訓勤做重量(big5)肘の故障により昨年11月に手術を受け、肘に鉄条を埋め込んだ陳偉殷は現在すでにゆっくりと回復しており、キャッチボールの距離を10メートルほどまで伸ばしている。春季キャンプは故障のリハビリ、ウェイトトレーニング、そして下半身強化が主だ。陳偉殷は一昨年に一軍を経験し、昨年は頭角を現すチャンスだったが、思いもよらず肘の痛みが彼を悩ませた。結果、年間通して二軍暮らしで9試合の出場にとどまった。のちの検査の結果、左肘に疲労骨折を起こしていた。手術を受けなくても投げることはできたが、彼はプロ野球選手としてより長く活躍できるよう手術を受けた。陳偉殷曰く、「本当はすぐに頑張りたいんだけど、ケガしてしまったので仕方ありません」。しかし現在、状況はかなり良くなっている。「いちばん辛かったのは手術して病院のベッドで寝ていたとき。動けないし、痛いし、尿管も挿してたし、12時には寝たいのに、朝の5,6時になってやっと眠れた」。腕はまだリハビリで、ウェイトトレーニングや簡単なキャッチボール、そしてゴロを捕る練習くらししかできない。ただし走り込みの量は今までどおりだ。そして毎日一軍と同じく午前10時から午後4時まで、時には夜まで練習している。「今は走り込みの量がとても多くて、初日は3000メートル、2日目は1000メートルを3本、3日目は800メートルを4本でした」。陳偉殷は3月末に名古屋に戻り、キャッチボールの距離はもっと増やすことができる予定。投球練習ができるのは4月以降だ。試合で投げるのは「年末か、シーズン終了間際になれば」。リハビリで別行動かと思ったら、ちゃんと他の選手と一緒に沖縄に行ってるんですね。手術直後は動けなくて辛かったらしいですけども、すでに10メートルくらいの距離でキャッチボールはできてるんだって。すごい重傷っぽかったのでいまだに腕を動かしちゃいけないくらいかと思ってました。意外と回復早い? でも試合で投げられるのは早くてシーズン終了前ってことは、ここからが長いんだろうな。いくら今期絶望っぽいとはいえ育成選手に格下げだなんてヒドいなあ、なんて思ったこともあるけど、1年間あせらず治すのには良いのことなのかも。先のことを考えて手術をしたっていうことは、ちゃんと治せば元通りかそれに近い投球ができるってことでしょう。体は動かせるみたいですのでトレーニングしつつ、じっくり、治してくださいませ。
2007年02月13日
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兄弟象のユニフォームが今年から新しくなるそうです。[記事]〈CPBL〉兄弟新球衣 隊史首用白色(big5)ホーム用は今までどおり上下とも黄色と黒のユニフォームで、今度新しく作られたのはビジター用。象さんは2年前にもビジター用ユニフォームを作ったんですが、ホーム用の黄色と黒を反転させたような色合いでほとんど真っ黒に近いもの。黒星を連想させて縁起が悪いってことで不評だったらしく、成績不振だったのも重なって半期も持たずにお蔵入りになっちゃってました。そこにスポンサーのワッペンをたくさんつけていたので「レーシングユニフォーム」と言われてたとか。で、その反省を活かしたのか、今回はガラッと変わって白いユニフォームです。記事の中に写真がありますが(→これ)。ほとんど白一色で、首のところなどにちょこっとだけ黄色の部分が。第一印象としては。うーん、軽いな~、これは。黄色いほうのユニフォームは私としてはあんまりカッコイイとは思わないけど、重厚な印象で歴史の重みといいますか、まぁそういうものは感じます。でもこの白いユニフォームは何か軽い。まるで練習着のようだ。あんまり強そうに見えない?慣れればそのうち強そうに見えて来るのかなあ。似たような色合いのソフトバンクのユニフォームも最初は何だこりゃ、って思ったけど、だんだん馴染んで来て強そうに見えるようになって来たし。●胸も背中も英字表記に色合いがソフトバンクっぽくなったのに加えて、大きく変わった点がもう1つ。それは、胸や背中の文字の書体というか表記。まず胸のところ。黄色いユニフォームは漢字で「兄弟」。でも白いユニフォームは英字で「Elephants」。文字の下にヒゲみたいな横線が入ってる書体は千葉ロッテっぽい? これもちょっと慣れないなぁ…。そしてそして写真にはありませんが、背中のネームも英字表記になってます。テレビニュースでこの新ユニフォームのことを取り上げていたのを見たのですが、陳致遠選手の背中、背番号50の上には「陳致遠」ではなく「CHANG C.Y.」と書いてありました。そういえばお蔵入りになった黒の「レーシングユニフォーム」も背中のネームが英字表記でした。この部分はお蔵入りユニフォームを継承しているらしい。外国人である私にとっては、胸も背中も漢字で書いてあったほうが台湾らしくていいな、って思うんですけれどねー。前に台湾のプロ野球のユニフォームを初めてみたとき、背中のネームが漢字で書いてあるっていうのはカルチャーチョックとでも言うんでしょうか、かなり衝撃的でした。アジアシリーズで牛や熊のユニフォームを初めて見てそう思われたかたも結構いらっしゃるんじゃないかと。日本でも何となく横文字のほうがカッコイイような気がするのと同じで、台湾でも英字表記のほうがCoolって思われてるのかなあ。日本のプロ球団も、最近は「復刻版ユニフォーム」とか「サンデーユニフォーム」とか、いろいろ凝ったことやってますよね。でも、いろいろ作ってるわりには背中ネームは判でおしたように英字表記(または、ネームなし)です。社会人野球でも、やっぱり背中はみんな英字表記。日本だって漢字を使う国なんだから、どこか1チームくらい漢字でネームを入れるチームがあっても良いんじゃないの、なんて思ったり。カッコイイかどうかは別として、ウケるかも知れませんよ~。
2007年02月12日
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いま蘋果日報の記者のかたが旅日球星のキャンプを順番に訪問してるみたいで日替わりで特集のような記事が組まれていますが、この日は楽天編。記者のかたが林恩宇投手のところを訪れたところ、どうもホームシック気味なんだそうです。[記事]話不通又無聊 林恩宇想家(big5)要点をかいつまんで。林恩宇が日本に着いて3週間。適応状態は良いが、彼が言うには「すごく台湾が懐かしい。台湾の全てが」。林英傑も去年、「ホームシック」の段階を経ている。日頃レストランで食事をするとき、海側の席に座らなかったほどだ。なぜなら海を見ると台湾を思い出してしまうから。林恩宇は中学を卒業すると台北に野球留学してあちこちに遠征する日々を送った。故郷を離れることには慣れており、ホームシックになることはあまりなかった。「台湾ではたとえヨソの場所に行ったとしても環境はわかっていた。でもここでは言葉は通じないし、練習以外はホテルに帰って来ると退屈でつまらない」。さらに、「もう3日もテレビをつけてないんだ。見てもわからないから」。ホテルに戻ってから林恩宇がいつもしているのはインターネット。「台湾には帰れないけど、仙台でもいいから帰りたい。家には自分の居場所があるし、どこに行けるかもわかるから」。しかし、久米島は違う。沖縄から飛行機で45分、住民は僅か9000人あまり、道に人はいないし、商店やレストランも多くはないのだ。林恩宇は日々が過ぎるのがとてもゆっくりに感じる。林英傑が林恩宇をなぐさめて言うには、「僕も1年目に来たときはそうだったけど、2,3ヵ月たつとだんだん慣れて来て、日本語が少しできるようになって他の選手とやりとりしたら、日本にいておもしろいと感じることができたんだ」ホームシックといっても深刻に悩んでいるというよりは、久米島には遊ぶところがなく、ホテルに戻ってしまうとやることがないので気がまぎれず、余計に台湾のことを思い出してしまうってことみたいです。林恩宇投手は通訳の邱さんや仲良しの林英傑投手もいるんだから、言葉が通じない異国の地でも話し相手が全くいないってわけじゃない。日本のチームでプレーするのだって一応、初めてじゃない。恵まれているほうではないかと思います。それに林恩宇投手は台湾の試合をインターネット中継で見てる限りではとっても明るい選手。それでもこうしてホームシック気味になってしまうんだ。ま、投球には影響ないみたいだし、林英傑投手が最後になぐさめているように、しばらくして慣れて来ればきっと大丈夫。でも考えてもみれば、外国人選手っていうのはどなたも多かれ少なかれ、こういう淋しい思いをしているのでしょう。成績が悪いと簡単に「ダメ外人」とか言っちゃったりしますけど、言葉も通じない国に来て仕事をするだけも大変なことなんだと思います。それは覚えておかないといけないですねぇ。台湾に来る日本人選手の方々も含めて。(2007/02/17修正:訳文をちょっとだけ直しました)
2007年02月11日
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葉丁仁投手のことは、前に一度日記に書きました。2005年の年末のドラフト会議のとき、指名してもいいですよ、ってことでドラフトに参加したものの、兄弟象から1位指名された当日にレッドソックスと契約しちゃったっていう、象さん側から見ればフザケンナってことをしてしまった選手。詳しくはそのときの日記で→[過去の日記]「葉丁仁事件」-ドラフト1位指名された当日にメジャーと契約-(2005年12月30日の日記)で、その葉丁仁投手、1年でレッドソックスを解約されてしまい台湾に戻って来て、兄弟象入りすることになったんだって。こちらに葉丁仁投手の米国での成績が試合ごとに詳しく載ってるので見てみると(あちらはマイナーの選手の成績も充実してますねぇ)。→[網頁]Minor League Baseball: Stats: Player - Ting-Jen Yeh(MiLB)レッドソックス傘下のLowell Spinnersに所属、1Aクラスの夏季短期リーグでプレーしたものの、1勝0敗、防御率9.53っていう成績。ちょっとヒドいなぁ、こりゃ。短いイニングばかり9試合、計11.1イニングしか投げてないのに、ピシャリと抑えたことは一度もないみたい。三振は奪れるみたいですが、被打率は.400、WHIPでは2.56。右打者相手だともっと悪い数字になってます。リーグ戦は9月上旬まであったのに8月1日の試合を最後に投げてないってことは、すでに戦力外状態だったってことなんでしょうか。●「葉丁仁事件」で追加規則ができていたで、葉丁仁投手はオフに帰国して早くから兄弟象の練習に帯同していたそうなんですが、このたび象と契約となったとのこと。→[記事]〈CPBL〉葉丁仁加盟兄弟 月薪6萬起跳(big5)契約金ナシの月給6万元。どうもドラフトを通さなくても良く、象に権利があったらしい。まぁ象さんにしてみれば、貴重なドラフト1位指名投手に逃げられたんだから、戻って来たからにはウチと契約してもらわないと困る、っていう感じでしょうか。で、今まで国内職棒球団に所属したことないのに、何でドラフト通さずに象と契約できたのかというのがちゃんと記事に書いてあります。→[記事]〈CPBL〉兄弟紅白戰 葉丁仁的入團考(big5)(2/15)「葉丁仁事件」を受けて連盟規則に「違反契約交渉権之球員」についての条項が追加されているのだそうで、その条項はこういう内容。ドラフト参加に同意の上で指名されたのに、指名された球団に入団せずに海外球団と契約した者は、その選手が帰国して連盟に加入申請すると、もとの指名球団と3ヵ月間の交渉権が与えられる。もし3ヵ月経っても契約に到らないときは翌年末のドラフトまで待たないとCPBLの他球団と契約できない。海外に行ったとしても、元の指名された球団に入らないとダメですよ、もしそれがイヤから翌年末(その年じゃなくて)のドラフトまでだから約2年待ってください、っていうことなんだって。へ~、こういう制度ができたんですねぇ。翌年末のドラフトまで待たないといけないというのはずいぶん長いですが、おそらく指名された球団がイヤで海外に挑戦する選手が出ないように、こういう制度になっているのでしょう。葉丁仁投手の場合は別に象がイヤだったわけではなく、直前までメジャーと天秤にかけてただけだったと記憶してます。なので、すんなり象入りとなったみたい。ところで葉丁仁投手は幸いにも(?)1年で戻って来ましたが、これってもし10年20年と経ってても有効なのかな。日本の場合、ドラフト指名を蹴って海外挑戦した選手って過去にいましたっけ? 確か元木大介選手がダイエー(当時)の指名を拒否してハワイに行ったのでそれに近かったような気がしますが、たぶん日本だとこういう場合でもドラフト指名したチームの交渉権はその年限りで消滅だったような(←全く自信ありません)。そのうち、日本でもそういう選手が現われて問題になったりして。
2007年02月10日
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8日の毎日新聞・神奈川新聞で昨年度の神奈川県ベストナインが発表されてます。「今ごろ?」って思っちゃいますが、毎年神奈川は遅のいです。ベストナインの顔ぶれを見ながら去年の大会を思い出してみるのもいいものです。◇2006年度神奈川県ベストナイン(敬称略)投手=佐藤大士(三菱ふそう川崎) 6年ぶり2回目捕手=南貴之(日産自動車) 初一塁手=小山豪(日産自動車) 3年連続5回目二塁手=佐々木勉(三菱ふそう) 初三塁手=平馬淳(東芝) 3年ぶり3回目遊撃手=瀧諒太(三菱重工横浜硬式野球クラブ) 初外野手=井関雅也(東芝) 初外野手=池辺啓二(新日本石油ENEOS) 初外野手=坂下真太(新日本石油ENEOS) 初最優秀指名打者=渡部英紀(三菱重工横浜硬式野球クラブ) 2年ぶり7回目特別賞=四日市直(横浜金港クラブ) 2年連続2回目あれっ、あの選手は選ばれてないの?っていう選手もいますが(日産の吉浦貴志選手とか)、昨年の県内大会の成績を見返してみると、やっぱりこういう顔ぶれになって当然っていう成績を受賞された皆さんは残してました。そして今回は初受賞のかたが多い。3回目の平馬選手は前2回は指名打者と遊撃手なので三塁手としては初。7回目の渡部選手は前6回は全部外野手での選手で指名打者としては初。それも含めるとほとんどの選手が初受賞ってことに。(平馬選手が主にDHだった頃なんてあったんだ。2000年にDHで受賞。ぜんぜん記憶にありません。)紙面には恒例の表彰写真が載ってます。特別賞の四日市投手だけトロフィーが違うらしい。四日市投手は2年連続で特別賞なんですが、2006年は何か大きな仕事しましたっけ? 受賞理由も書いてもらえるとわかりやすいのに。●県勢が出場する地区連盟主催大会さて、神奈川新聞には神奈川県勢が出場する地区連盟主催大会の一覧も載ってます(実際にはJABA公式などですでに公表されていたようなものなんですけれども)。見てみると。重工さんは今年も春の県大会のあとは都市対抗予選まで公式大会には出場しないみたい。またまた不気味なことです。で、企業4チームの出場大会は以下のとおり。東芝:スポニチ、静岡、九州日産自動車:スポニチ、岡山、九州三菱ふそう川崎:静岡、東北新日本石油ENEOS:四国、ベーブルース杯ふそうさんとENEOSはスポニチ大会に出られないので出場大会2つ。そしてベーブルース杯は「日本選手権対象大会」からは外れましたので、ENEOSは「対象大会」が四国大会だけ。うーん、なかなか厳しい。これは県内順位が低いから、なんでしょうね、きっと。去年は東芝:スポニチ、岡山、ベーブルース杯日産自動車:スポニチ、静岡、九州三菱ふそう川崎:スポニチ、静岡、京都新日本石油ENEOS:スポニチ、岡山、九州と、4チームともいわゆる「全国大会」に3つずつ出られたのに。なんか今年から制度が変わって県内順位の重みが増している感じがします。春の県大会もきっちり上位、できれば2位以内に入っておかないと、この先いろいろと苦しくなりそう。あんまり若手を試している場合でもないのかも。なおENEOS公式によりますと、この他に今年は都市対抗予選で第一代表になると北海道大会に出られるみたいです(去年は高山市長旗大会でした)。
2007年02月09日
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神奈川新聞で春の神奈川県大会の組合せが発表されてますね。トーナメント表はJABAにはまだみたいですが、横浜金港クラブの公式ページに画像で置いてありました。→[画像]JABA神奈川県大会(横浜金港クラブ)神奈川BBトリニティーズはちゃんと「横浜ベイブルース」になってます。さっそく初日の開幕試合に登場。どんなユニフォームなんだろう? 今年は新規参入はないみたいです。(湘南のほうに連盟未加盟のチームが活動しているみたいなんですが、参入意志ないんだろうか?)で、東芝はというと、トーナメント表のいちばん右。二回戦からの出場で、3月24日土曜日の朝9:00に慶応EMANONとの対戦。準々決勝は翌日で横浜DWBCと相模原クラブの勝者。「5強」では重工さんと同じブロックなので、勝ち上がると準決勝で当たることになります。準決勝以上まで勝ち進んだ場合、4連戦ってことに。どういう投手起用になりますか。また直前になったら神奈川新聞に名簿も載るはず、だ。これも楽しみ。今年から神奈川は日本選手権の県予選も一次と二次に分かれることになったので、県内の全チームが一つのトーナメントに入って戦うのはこの大会だけってことになるはず。この大会でないと見られない対戦っていうのも出て来そう。県大会はまだしばらく先ですけど、組み合わせが決まるといよいよ野球の季節が近づいてきたな、って感じます。できれば1日くらいは見に行きたいんですけど、私はたぶんこの頃は土日でもお出かけしてる場合じゃなさそう。もし見に行けるとしたら最終日くらいかな。
2007年02月08日
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今日はまたアジア都市対抗関連の話で。開催まであと一ヶ月、日程とかメンバーとか、早く発表されないかなと中華棒球協会のページをチェックしてるんですが、なかなか発表されません。今のところ、参加するらしい4チームの中では北海道選抜チームだけがメンバーが発表済み。北海道連盟のページより。[網頁]北海道選抜チームメンバー(北海道地区連盟)JR北海道から10人室蘭シャークスから6人札幌ホーネッツから3人航空自衛隊千歳から2人社会福祉法人幸清会から1人っていう編成とのこと。昨年、NTT北海道にいた広浜大輔選手も選ばれてます。室蘭シャークスに移籍してたんだ。ところで、アジア都市対抗で毎年不思議に思うのは出場チームの選び方。今年はTDKは都市対抗優勝チームだからわかるとして、何で北海道選抜なのか?それについては、先日の毎日新聞の記事で「日本野球連盟北海道地区連盟は、(アジア都市対抗には)第1回から参加を立候補」と書いてあるので、どうも立候補で決めるみたい。ということは、過去の2回の大会の出場チーム(東京都選抜、NTT信越硬式野球クラブなど)も立候補だったのかな。また今回、北海道地区連盟が選ばれた理由としては「昨年、全国で初めて地区単位で強化選手の指定制度を創設するなど、全体のレベル向上への取り組みが認められ、」とあります。何でしょうか、これ。と思ってたら、こういう記事が。[記事]アジア都市対抗野球に、洞爺湖町幸清会・赤谷投手出場へ(室蘭民報)社会福祉法人幸清会から赤谷寛樹投手が選出されたという記事なのですが、こう書いてあります。一方、北海道地区連盟の指定強化選手にも選ばれ、昨年8月から札幌での4回の練習に参加してきた。それから軽く検索してみると、こういう記事が引っかかります。[記事]社会人野球:相次ぐ企業撤退…「道産子アマ」磨け クラブから強化選手--北海道連盟(毎日新聞)(2006/05/29)[記事]指定強化選手制度を創設(スポニチ)(2006/05/25)北海道では主にクラブチームの有力選手を「強化選手」に指定して、合同練習や練習試合をしてレベルアップを図っていたんだって。日本代表合宿みたいなことを、北海道連盟独自でやっていたわけですねえ。しかも4回も。へ~。こういう試みは全国で初、なんだそうです。北海道の社会人球界はかつて強かったチームが次々と歴史の中のものとなってしまい、かなり逆風状態だと思っていたのですけど、そういえば前には北海道連盟独自のチームガイドを出版しているっていう記事もありましたし、積極的にいろいろ動いているんだなあって感じる記事でありました。
2007年02月07日
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いま台湾では青棒菁英賽っていう高校生の大会が行われてます。リーグ戦勝ち抜け方式だったこの前の高中聯賽と違って、こちらは一度負けたら終わりのトーナメント。で、この大会で大理國中っていう高校が勝ち上がっているのですけれども、今まであんまり見たことがなかった学校の名前です。5日の試合で勝って準々決勝進出。その試合の様子にすいての記事が写真つきで出ているのですが。[記事]青棒菁英賽》大理9條好漢 兩年變身(big5)あれ、ユニフォームが時報鷹っぽい。いや、私も時報鷹はリアルタイムでは知らないけど、こういう縦縞のユニフォームだったはず。赤地に黒い鷹のエンブレムはたぶん一緒。どうして!?●時報鷹大理高中隊ちょっと検索してみると、当然ながらデザインを勝手に使っているわけではなく、時報がプロ球団としての時報鷹を解散させたあと、この高校をバックアップしているんだって。ここに書いてあります。→[網頁]時報鷹大理高中隊(big5)台北市内にあった時報鷹プロ球団の寮が大理國中の近くにあった縁で、時報のバックアップのもと、2005年に野球部を成立(復活)させたらしい。指導者は時報鷹の元選手。監督はあの廖敏雄さんなんだって。へ~。放水事件で追放状態かと思ってましたが、こういう活動はできるんですねえ。(でも棒球協会のサイトに載ってる大会名簿だと監督は違うかたになってます)で、記事によればこの「時報鷹大理高中隊」は、一昨年に野球部の活動をスタートさせたときは選手が9人しかいなかったらしい。ギリギリの人数。当然、交代もできませんので珍光景続出だったそうです。しかし昨年の新学期に部員を増やしてきちんとした体制にしたところ強くなったみたいで、昨年末の高中聯賽の予選で公式戦で初勝利。そのあと強豪チームをも撃破する快進撃でベスト8入りし、今回の青棒菁英賽のシード権を得たそうです(シードされることを「種子隊」っていうのもおもしろい。そのまんまです)。あっという間に強くなったんですねぇ。これを日本に置き換えると…。近鉄が大阪のどこかの高校の野球部のスポンサーになって「近鉄バファローズ○○学園高校」なんていう名前で活動、あの岡本太郎さんデザインのバファローズのシンボルマークが入った帽子やユニフォームを着て甲子園に出て来たりしたら…。涙モノ!?でもまずないだろうな~。
2007年02月06日
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またちょっと前の記事ですが。[記事]〈CPBL〉山豬入龍營 許聖杰離隊(big5)(2/2)[記事]林鴻遠入龍 許聖杰回獅(big5)(2/3)あり、許聖杰選手って獅に戻っちゃうの? 今はちょっとアレですけど獅にいた頃は台湾を代表するショートだったはずだし、そのうち蛇(龍)でコーチでもするのかと思ってました。ま、獅はショートが悩みっていう記事が出てたし、呼び戻したっていう形なんでしょうか。(投手として活躍したりして…)代わりに林鴻遠選手が獅から蛇(龍)へ。珍しくトレード成立か!?と思ったけど、林鴻遠選手は昨年末に戦力外。許聖杰選手は自分から辞めたいと申し出て蛇(龍)を離れて獅に戻ったとのことで、結果的にこうなったというだけみたい。しかし獅さんからは毎年のように戦力外になった選手が蛇隊に流れて来ますねぇ。●2003年のワールドカップ林鴻遠選手といえば、2003年のワールドカップ・キューバ大会。社会人だけの日本チームが3位決定戦で台湾を破って銅メダルを獲得したときの大会。東京ドームに都市対抗野球を見に行くと、インターバルの時間にオーロラビジョンにちょっとだけ試合の様子が映像で流れていたやつです。当時の中華隊はアマチュア代表に一流プロが助っ人として何人か入るという形で、シドニー五輪のときの日本代表チームみたいな編成。そのとき林鴻遠選手もプロからの派遣選手として入っていたのですけれども…。全く打てなかった。なのに最後の3位決定戦の日本戦だけ代打で出て来て同点2ラン。当時はテキスト実況で見てたんですけど、「さすがプロ」というよりは「非常に余計なことをしてくれる選手」っていう印象が刻み込まれました(投手はJR東日本→ヤクルトの松井光介投手)。このときは同じくプロから派遣された獅・陳政賢選手や鯨・紀俊麟選手も全く打てなくてプロがアマチュアの足を引っ張っているようにしか見えず、「台湾ってプロよりアマチュアのほうが強いんじゃないの?」って結構本気で思った大会でもありました。話を林鴻遠選手に戻すと、以前は鯨や牛にもいたことがあったので今回の移籍で4チーム目のユニフォームはCPBLタイ記録なんだって。去年は大橋穣監督の指示に従わなかったってことで二軍暮らしが長かったけど、一軍で出たときの成績はかなり良かったはず。蛇、じゃなかった、龍隊でもうひと花となりますか。
2007年02月05日
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開幕まであと一ヵ月だというのに何の音沙汰もなかった第3回アジア都市対抗でしたが、やっと日本で記事が出ました。[記事]社会人野球:アジア都市対抗 道選抜が初出場 3月9日台北で開幕 /北海道(毎日新聞)(2/3)[記事]アジア都市対抗野球に北海道選抜が出場(日刊スポーツ北海道)(2/2)開幕は3月9日。スポニチ大会の最終日にアジア都市対抗が開幕っていうことに。前に台湾棒球協会からスケジュールが出たときは2日からと書いてあったんですが、コメントで横尾さんからいただいた情報のほうが正しかったみたい。2日からだと台湾のお正月休みに近すぎたかな。参加チームと大会形式については以下のとおりのようです。・今回も韓国や中国からの参加はなく、日本と台湾から4チームが参加・日本からはTDKと北海道選抜・台湾からは台北市と高雄市・4チーム総当たりのリーグ戦のあと、1,2位が決勝を行なう結局、今回も日本と台湾だけなんだ。今回はいろいろ変わりそうな感じだったのに、ちょっとガッカリ。それに前回までは4日間開催だったのに3日間となって1日縮小。予選リーグ→決勝戦っていう大会形式は昨年までと変わらないみたいなのに1日縮小。どういう日程になるんだか。でも今回の大きな特徴は、日本から都市対抗優勝チームが出るってこと。やっぱり「アジア都市対抗」ですもん、都市対抗優勝チームが出なきゃ。台湾も、高雄市が出るってことはきっと昨年10月の協会盃全国成棒年度大賽(大学と実業団の全国大会)で優勝した台湾電力が主力って想像してみます。とすれば、一応、日本と台湾の社会人王者・アマチュア王者が対決っていう図式になる。今までは単なる日台親善試合としか思えなかったけど、「アジア都市対抗」の看板にふさわしい大会に一歩近付いたってことは言えそうです。ただ、台湾からのチームは過去2回を見るとどこの都市が出ても北部台湾連合と南部台湾連合になるから、メンバー的にはあんまり変わらないかも。●調整状態では台湾有利?ちょっと気になるのは、日本からの出場2チームがともに北国のチームっていうこと。北海道も秋田も雪深いところですよね。調整大丈夫なんでしょうか。記事に載ってる北海道選抜チームの監督さんのコメントでも、雪国から3月の試合に出場する不安もあるって書かれてます。一方で、日本に比べてあたたかい台湾。台湾のアマチュアチームは冬の間はどういう活動してるのか良く知りませんが、すでにプロチームと練習試合などしてる大学もありますので、きっと日本より調整は進んでるのでしょう。台湾ではこれから旧正月休みを挟んでアジア都市対応、そのあと春季聯賽っていう大学と実業団の大きな全国大会が3月17日から始まりますので、その肩ならしってことになりそうです。一方、日本は都市対抗予選などの本格シーズンはまだ当分先。この点でも台湾のほうが有利かな。過去2回の大会では日本のチームと台湾のチームが対戦すると、ほとんど日本のチームが全勝でした。調整状態には差があるかも知れませんが、かえっておもしろい試合が期待できる、かも。
2007年02月04日
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2日の連盟会議で東京スポニチ大会の出場チームが決まったようです。出場チームはスポニチWebに載ってるので見てみますと…。→[網頁]第62回東京スポニチ大会出場チーム(スポニチ)関東から12チームとのことでどういう内訳になるかと思っていたんですが、ふむふむ、こうなったのか。関東からは近年、関東選抜リーグに出ているチームはほとんど出られたのに、今年から結構出られない。昨年、関東選抜リーグに出ていたのに今年のスポニチ大会に出られないのは、シダックスを除くとかずさマジック、東京ガス、鷺宮製作所、三菱ふそう川崎、新日本石油ENEOSってことに。昨年、スポニチ大会代表決定戦が行われたとき、東京ガスさんの公式サイトだったかに「関東の出場枠は12あり、10は決定済み。北関東・南関東・東京・神奈川の次点チームが残り2枠を争う」というような内容の説明書きがありました。都市対抗と同じように関東の中でも地区ごとに枠が決まってるらしい。で、発表された出場チームの内訳を見ると、今回のスポニチ大会の代表枠12はそれぞれ北関東2.5、南関東2.5、東京4.5、神奈川2.5だったみたい。今年の都市対抗(代表枠10)の枠は北関東1.5、南関東2.5、東京3.5、神奈川2.5だから、比較すると北関東と東京にはちょっと甘く、南関東と神奈川にはちょっと厳しい。●神奈川からは2チームだけ神奈川からは日産自動車と東芝の2チームだけ。昨年の実績なら、ふそうさんは都市対抗ベスト8、ENEOSは日本選手権ベスト4。でも出られない。厳しいなあ。ふそうさんは去年のスポニチ大会代表決定戦で負けちゃったし、ENEOSは荒木部長が公式サイトで「今年は出られない」って書いてたのでわかってはいたけど、秋に優勝するなど県内の大会では結構好成績だった重工さんもナシですか。秋優勝だから県内のポイントをかなり稼いだんだと思ってましたが、届かなかったっぽい。これでENEOSの連続出場が48年で途絶えてしまって、これで東芝の38年連続が最多連続出場ってことになりました。でも東芝もこの制度だと結構厳しいです。いつ途切れてもおかしくなさそう。毎年、スポニチ大会のパンフレットを買って来て監督さんのメッセージに「歴史あるスポニチ大会に出場できて光栄」なんて書いてあるのを読んで、出場しただけでそんなに光栄かなあって思ってたけど、これからは「出られて当然」だったチームも「出場できて光栄」に変わって行くかも知れないな、と思ったのでした。
2007年02月03日
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かずさ市民応援団の公式サイトに、新人さんが入ったかずさマジックの新しい名簿が載ってます。見てみると…。矢口健一選手と古川裕生選手が30番台の大きな背番号に変わってる。まるでコーチみたい(←兼任です)。ってことは、今年は試合にあまり出ずにほぼコーチに専念するっていうこと、なのかなあ。あと、上之薗裕選手が捕手のところと外野のところに二人いますよ~。今年の新人さんは以下の6選手とのことです。・斉藤勝投手 (山梨学院大)・石原徹投手 (拓大紅陵高)・相原雅也投手 (高知ファイティングドッグス)・長谷川貴志投手 (東北学院大)・羽地達洋内野手 (八重山商工高)・平野嘉伸外野手 (サウザンリーフ市原)今年は移籍の選手がいらっしゃるのが大きな特徴でしょう。特に相原投手は四国アイランドリーグでもとっても活躍したそうなので、期待も大きそう。●選手blogさて、相原投手がかずさマジックに入ることは、前に何気なくWikipediaを見てたときに知りました。そして、四国リーグの頃から個人的にblogで日記を書いていらっしゃることも。選手のかたが書かれる日記って、普段どんなことをしているのかとか、どういう風に考えているのか、チームメイトの誰それがどんな性格なのかとか、いろいろ知ることができておもしろいです。こういうのって試合を見てるだけだとなかなかわからないですから。特に社会人の場合は新聞等で得られる情報がなかり限られてますので、余計にありがたい。相原投手も、12月にトライアウトを受けてかずさマジックに入ったことや(かずさもトライアウトをすることを知りました)、練習内容などを日記で書かれてます。ところで。プロ野球選手のかたや、社会人でもクラブチームの選手のかたは個人でblogを書かれているかたが結構いると思うのですが、企業登録チームの選手ではほとんどいないように思います。匿名で趣味とかの話をこっそり、なんていうかたはきっといらっしゃるでしょうけれども、やっぱり会社のお仕事として野球をされている方々。「業務内容」が漏れてしまうような行為は推奨されないのかな。もちろんプロやクラブの選手だって何を書いても良いってわけではなく、たとえば先月号だったかな、「ベースボールクリニック」でYBCフェニーズの主力選手が自分のblogでチーム批判とも取れる内容を書いて謹慎になり、その後退団したということが載ってました。具体的にどんなことが書いてあったのかわかりませんけど、やっぱり書いちゃいけないことっていうのがあるんだな、と。そういう点は企業チームの場合は余計に厳しそう。きっと書いてはいけないことも多いのでしょうねぇ。常識の範囲で情報発信をしていただければ、ファンサービスとしてはとってもいい手段だと思うのですけども。今のところ、相原投手はかずさマジックに入られてからも日記を続けられているようです。できれば続けて行って欲しいですし、これからも楽しみにしたいと思います。(2007/2/25修正:長谷川投手の出身大学を「東北福祉大」と書いてしまっていました。指摘いただいたitohsan3694さんありがとう!)
2007年02月02日
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「かずさマジック・初芝コーチ」が正式に承認されたようですね。→[記事]元ロッテの初芝氏、社会人野球コーチに(時事通信;sportsnavi経由)(1/31) 日本野球連盟が・かずさマジックコーチになる元ロッテ・初芝清さん・JFE東日本コーチになる元日本ハムの田中幸雄さんのお二人をプロ退団者として登録したとのこと。ベタですけど、「えーっ、田中幸雄選手って引退してたの!?」って15秒くらい思った。投手のほうの田中幸雄さんは良く知らないんですが、経歴のところに流山高校→電電関東ってあるから地元のかたなんだ。しかし、JFEさんも歩調を合わせるように元プロコーチなんですねぇ。別に張り合ってるわけではないんでしょうけど。さて、同じ記事の下のほうにもさらっと気になることが。神奈川BBトリニティーズが横浜ベイブルースに名称変更されることも、承認された。まだ参入してから1年しか経ってないのに、ずいぶんと激しい名称変更だこと。跡形もありません。これまたどうして~? と思ってトリニティーズの公式サイトを見てみたんですが…。あれれれ、見られなくなっちゃってる。トリニティーズは確かNPO法人にもなってるし、バックに会社もついてたはずだし、結構しっかりした組織だと勝手に思っていたんですけれども。公式サイトが見られないので、代わりに親会社(?)のWebサイトを見てみますと。→[網頁]BBトリニティ株式会社まだ野球部門のところにはトリニティーズは残っています。でも名前が変わったってことは関係が切れちゃったのかな。それとも単に名前が変わっただけ?良くわからないので、続報待ち。それにしても、「横浜ベイ○○ース」まで一緒だなんて。狙ってるんでしょうか。
2007年02月01日
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