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『男がハッキリしないのは何で?』↑↑これ、なんでや露店の数あるお題の一つ。以前、「最近男女系のお題選ばれないよねー」みたいな話を書きましたけど、このお題は結構出てるらしいです、実は☆もちろん選ぶのは女性。私もこのお題を見ると、残念ながらついつい深く「うんうん。そだね」と思ってしまう(;д;) この前も、ある露店主さんに聞いたんですよ。一緒に行った友達がセレクトしたお題だったんですけど。その時たまたまその場にいたお客さん(♀2名)も一緒に巻き込んで聞きました♪(あの時はどうもありがとう、店主さん♪☆)みんな同じような想いを抱えてるんだなぁ…という事が改めて分かりましたよ。そりゃあね、女の私としても、男の人にはドッシリ構えててほしいなぁって思いますよ。どうすればいいか迷ってるとき、困ったとき。そんな時には、「こうすればいいんだよ」という(“目先ではない”←これ、結構ポイント)解決策をビシッと出してほしい、導いて欲しい、そして安心させてほしいって思います。これがまだ貧困が残ってた頃の時代なら、女性からは、いい生活を保障してくれる、そんな男性が求められたでしょう。だから男性達は、ステキな奥さんを手に入れるために、お金を稼ぐ事だけに専念すればよかったんです。どこに向かって進んでいけばいいのか。それがハッキリしてたから、ただひたすらそこに向かえばよかったんです。だけど、貧困が消滅してみんなが豊かになった今は、誰もが収束不全の時代。「これからどうしていけばいいんだろう…?」と、漠然とした不安をみんな抱えてる。そんな時に一人の男の人に全ての答えを求めること自体、無理がある気がするんです…。るいねっとに、こんな投稿がありました…↓(クリックしてみてね(*^-^*))↓>1対1の関係の中で「これは私の期待なの?わがままなの?」といくら考えても答えは出ない。まず、1対1の期待だからこそ、わからなくなるということを認識すること。そして、では1対1ではない期待=女としての期待というのは何なのかを、みんなで考え、規範を形成していかなきゃいけないことを共認しあうこと。ある特定の人(例えば彼氏とか)だけに答えを求めるから、不安になるんです。自分だけの想いだから、それが叶えられなかったとき、不安に陥るんです。もう、1:1の枠は取っ払って、『自分にとって』ではなく、『女としての(男に対する)期待って何なんだろう?』という視点で考えるように意識を切り替える必要がある。そうすれば、不安になることも少なくなるんじゃないかな?って思いますね(w^-^w).☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°..☆.。.:*・°そしてそして・・・今日もここまで最後まで読んでくれてありがとう(*^.^*)☆人気ブログランキング☆に、ご協力をお願いします☆☆(↓↓クリックヨロシクねっv(≧∇≦)v ↓↓)
2005.11.28
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この前、買い物ついでに横浜露店に行ってきました☆ホントたくさんのお客さんが来てくれてて、色んな人と話も出来たし、とても楽しい時間を過ごせました◎そんな中で、ちょっと考えさせられてしまったお話がありました。あるお客さんが、「いつもいてくれてありがとう」というカードを見て、「そうなのよねー。いつも居るのが当たり前だと思ってることってあるよね…」そして「頑張ってね、お姉さんもね」と言い残して帰っていかれた女性がいました。その時ふと、「居てくれるのが当たり前」だと思ってた人を、今年亡くした事を思い出したんです。それは、私の祖父です。祖父は淡路島に住んでいました。私の地元の神戸から祖父の家まで、明石大橋を渡って車で約40分。毎年夏と冬には必ず会いに行っていたから、いつも必ずそこに居る人なんだと思ってた。その人が、ある日突然居なくなってしまった。小さい頃、ある事情でしばらく祖父母の家で育てられたので、いつも孫の誰よりも一番可愛がってくれました。孫の中で一番遠くに住んでる私に心配かけたくなかったのでしょう、亡くなる直前まで、私には知らせないでほしいと言っていたこと。そして、意識が朦朧として母(祖父にとっては娘)や祖母の名前を思い出せなくなってしまっても、ナゼか私の名前だけはずっと呼び続けてくれていたこと。私は、そんな祖父の状況もよく知らないまま、普段と変わらない生活を送ってた。だから、祖父が亡くなったと聞いたとき、寂しさよりも後悔の思いしか湧きあがってこなかった。いつもそこに居るのが当たり前だと思って、その人の存在のありがたみなどすっかり忘れてしまってたんです。悔やんでも悔やんでも、悔やみきれない思いでした。祖父が元気なうちに、もっと色々してあげたかった。あれだけ会いたがってくれてたのに、仕事が忙しいとかなんとか言って、会いに行ってあげられなかった。忙しいけど、時間は作ればあったはず。もっと会いに行ってあげておけばよかった…「こうしておけばよかった」と後悔してからでは、もう遅いんですね。祖父に、「今までホントにありがとう」と言えるまで私は、時間がかかりすぎました。亡くなって9ヶ月経った今でも、後悔の思いはまだ消えません。だけど。「いつもいてくれてありがとう」祖父の一件があってから私は、自分を支えてくれてる人たちに対するこの気持ちを、忘れずに居ようと意識するようになりました。だけどついつい、身近にいる人であればあるほど、その人の存在のありがたみを忘れてしまうんですよね。祖父のように、失ってから後悔しないように、日々みんなに対する感謝の気持ちを忘れないでいようと思いました。…と、露店でその女性に会えたおかげで、この事を再確認出来た気がします(*^-^*)名前も知らない方ですけど…ありがとうございました☆.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°..☆.。.:*・°そしてそして・・・今日もここまで最後まで読んでくれてありがとう(*^.^*)☆人気ブログランキング☆に、ご協力をお願いします☆☆(↓↓クリックヨロシクねっv(≧∇≦)v ↓↓)
2005.11.22
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こんにちは、お久しぶりです(T-T)更新、サボってごめんなさいぃぃ。久しぶりだけど何を書こう…?とモンモンとしながらるいねっとを見ていると、こんな投稿がありました。↓↓(クリックしてね☆)>相手の視線から目をそらさず、相手の目をじっと見て、相手の意見を聞く。そうすると、相手がなぜこんなことを言うのだろう?と考えるようになる。そして、次の段階では、相手の立場になって自分を客観的に見るようになる。更に次の段階では客観的に見た自分と相手が同じなんだという同一視がその後の段階でやってくる。そういや最近の若い人は、あまり目を見て話さないと良く聞きますねー。私も(25歳はもう若者じゃないか(泣))実は、目を見て話すのはあまり得意ではありません(≧ω≦)bナゼか…?何かねぇ…、見透かされそうな気がするんですよ。(もうこの時点で本心隠してるって感じしますけどね)『目は心の窓』ってことわざ(?)があるけど、まさにその通り。口先では色々言えるけど、目はウソつけないですからね。最近の若い人たちは、いじめを経験してる世代だからか、仲間同士でも「いかに(表面的に)上手く付き合っていくか?」ということばかりに気を使って来た気がするんです。例え自分が友達とは違う事を考えていたとしても、余程気心知れた相手でなければ、絶対本心を口には出さない。それを言った途端に、自分が仲間外れにされるかもしれないから。この世代にとって仲間とは、自分よりも断然大切な存在だから。そんな思いをするならいっそう、自分の思いは封じ込めてしまって、表面だけ上手く取り繕っていれば、まずはいじめに遇う事はないだろうし。…と、こんな経験を小さい頃からずっとしてきたもんだから、社会人になってもなかなか心を開きだす事が出来ない。そんな人、結構居そうな気がするんですよ。(私も含め。)でも最近、この「心を開く」という事が、実は安心感に繋がるんだなぁ~という事が、少しずつ分かってきたんです。確かにね、「私はこう思ってるんです!」というのは、かなり勇気が要りますよ。もしかしたら、相手と対立してしまうかもしれないんだから。これは、しがらみがあればあるほど厄介だし、難しい。でも、だからこそ「開き出す」という事が大切なんじゃないのかな?って思えるようになってきたんですよね~。始めはちょっと勇気が要るけど、自分から心を開いてみると、意外と相手は喜んで聞いてくれるもんです。だって、自分に心開いてくれるって嬉しいでしょ?(*^-^*)それに、開きだすからこそ見えてくるものもあります。つまり、開きださない限り、いつまで経っても問題は解決しない。なんでやカードにもあります、『まずは自分から心を開くこと そこから始めよう』です!これは必ず、安心感につながります。(自戒も込めて)これが出来てない人!!明日からさっそく、実行してみましょう♪V(≧∇≦)V 毎日当たり前にこなしてる仕事や、色んな人間関係、毎日の生活も、今まで以上にずっと深く充実したものになると思いますよ☆☆.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°..☆.。.:*・°そしてそして・・・今日もここまで最後まで読んでくれてありがとう(*^.^*)☆人気ブログランキング☆に、ご協力をお願いします☆☆(↓↓クリックヨロシクねっv(≧∇≦)v ↓↓)
2005.11.14
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そういえば最近露店でも、めっきり男女系のお題が選ばれなくなった気がする…以前なら、露店の人気お題の中に『恋愛が長続きしないのって、普通?』とか『彼氏・彼女って何?』etc.こんな男女系のお題が当然のように入っていたし、実際そのお題を選ぶお客さんも結構居たのに。私も、若い人の関心事は殆どが“恋愛系”だと思い込んでたから、それを前提に「みんなどんな恋愛の事で悩んでるんだろう?」と色々ネットで探索してみたり、露店で色んな人と話をしたり、友達に話をしたりしてた。そんな中でも、最近特に注目してるのは『ブログ』。自分がこうやってブログをしてるから、その繋がりで読むことがよくあるんだけど、ブログなら例えば彼氏に対して言えない不安事とか、色んな恋愛系の悩みなど、面と向かって言えない想いなどがぎっしり詰まってそうな気がして、色々最近見てたんだよねー。でも、恋愛の悩みをツラツラと書いてるブログなんて、実は殆ど見つからない!!正直、恋愛が衰弱してるとはいえ、ホントの所はまだまだ求めてるんじゃないのかな?というのが私の感想(期待?)だったので、予想外の内容にかなり驚いた。そういえばここ最近確かに、露店のお客さんや友達の口から、このような類の話を聞かなくなったかも…。私って、実はかなり潮流に乗り遅れてるかも…(/ー\*)書かれてる内容が同じ“不安”とはいえ、それは恋愛の不安ではない、そのツラツラと綴られている内容は、まさに「先が見えないが故の漠然とした不安」だった。色々読んでいるうちに、「今は恋愛などで悩んでる場合じゃないんだ…それぐらいみんな行き詰まってるんだ!」と実感出来た。この収束不全ゆえの答え欠乏が、だんだん高まってるのは事実。その答えを、一刻も早く見付けていかなければならないんだと思う。.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°.☆.。.:*・°..☆.。.:*・°そしてそして・・・今日もここまで最後まで読んでくれてありがとう(*^.^*)☆人気ブログランキング☆に、ご協力をお願いします☆☆(↓↓クリックヨロシクねっv(≧∇≦)v ↓↓)
2005.11.02
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