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こんにちわ、もりもんです(^∇^)/子供の不登校、いじめ、引きこもり・・・。ゆかりんとも色々話してて、自分らの時代とは全然違うなあって感じたけど、最近は更に増えてるみたいだよねー。それと並行してか?親元収束も進んでいる気がする…。なんだか切っても切れない問題かも!って思ったよ。“るいネット”にもこんな投稿がありました。学生さんの投稿で、「引きこもるまで」っていうの。>根拠のないいじめ。>さらに親に収束しても可能性が提示されない。>それどころか親との新たな親元収束の問題も生じる。まさに泥沼。>新たな答えを提示しうること、そのためにはみんなで考える>こと。そして何よりも収束不全は自分だけの問題ではないこと。>それらを本当にぶつけられる場が広がってゆけば、現在のところ>答えを静かに求めている数多い人々も循環から抜け出せるのでは>ないかと思います。確かにねーって思ったよ(+_+)引きこもる先は、親元になっちゃうんだよね。子供なら尚更だし、大人だって生活費etc.考えたらそーなるし、何よりわずかであっても「本源充足」があるとなるとねえ…。で、やっぱり増えてきたって背景には、もちろん既存の私権集団からの離脱っていう子からの動きもあるんだろうけど、それを親も自分自身の役割不安から、むしろよろこんで?囲い込んでいったっていう2重のからくりがあって、どんどん進行してるんだろうなぁ。どちらの問題にしても、そのままじゃもう行き詰まるのは目に見えてるから、新しい場が必要!っていうのは確かなんだけど、問題は、そういう意識に子も、親もなるかだよねー。そうそう!“るいネット”のブログで、なんで屋に出会って、意識が変わった子の話があったよ!「あったかい場所」っていうブログなの。直接引きこもりとは関係ない話だけど、親との進路を廻る会話がすごく印象的だった。でも当然?ながら親は古い意識のままで、その親との会話に疲れたーって話。でも、親を否定したくない、関係は大事にしたいって本源的な想いもあるから、なんとなくもやもや・・・っていう日記。親の意識も変わったら、きっとそのもやもやも解消できそうなんだけどなあ。子も親もスパイラル状に変わっていける方法ってないかしら???
2005.01.28
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こんにちは!ゆかりんです☆今日は、子供の不登校といじめについて考えてみたいと思います♪というのも、昨日仲間とこの話で盛りあがったので!仲間と真剣に何かを追求するって、ホント楽しいなぁって思う今日この頃☆.。.:*・閑話休題。私が小・中学校の頃は、平均1クラスに1人は不登校の子が居たんだけど、それが果たして多いのか少ないのかは、全然分からなかった。だけど、私より少し上の世代の人にその話をしたら、「多いなぁ!」ってビックリされた…そうなんやぁ…(ノ_・。)もっとビックリしたのは、先輩達が小中学校の頃は、いじめられる対象は、ずっと同じだったんだって!小学校6年間ずっと同じ子がいじめられてたとか…!!!!それも、いじめられたからって不登校になるわけではなく、毎日学校に来てたんだって~~!!んもうめっちゃビックリ!!「学校は行くのが当たり前」だったし、親も「学校行きなさいっ!!」って厳しかったとか。それに比べたら私の頃は、全然違うなぁって思ってしまった(T▽T)いじめられる子がずっと同じだなんて、まず有り得なかったな~。『いつ自分がいじめられる対象になるのか分からない…』っていう不安が常にあったかも。 先輩が小中学校の頃は、クラスに序列があったらしく(これもまたビックリ!!!)、その下っ端の子が必然的にターゲットになってたらしい…。私の頃は、クラスにまず序列なんて無かったし、むしろ「みんな同じ」ってのが大前提だったかも。だからいじめられる子は、他人と違う事をする子、だったりしたなぁ~。学級崩壊が叫ばれて久しいけれど、今はどんな状態なんだろう?仕事で小中学校と関わりのある人に話を聞いたら、今やクラスに不登校の子がいるなんて、珍しくも何ともないらしいよ((T_T))学校には全く来ないけど、塾には毎日元気に通ってる子もいるらしいし。塾の先生が、生々しい実態を紹介してくれてるので、是非ご覧あれ☆↓(「不登校の事例から『どちらがマトモなのか』」)今の学校の実態、そしてそんな中で感じてる子供達の心境など、知りたい事がたくさんある~~!!どんなカンジなんだろう??
2005.01.27
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こんばんわ(^∇^)/もりもんです。さて、結構反応もあったことだし、引き続き『親元収束って?』って考えてみたいと思います。“るいネット”でもHotな話題ですよね。やっぱりみんな実感もあるだけに、かなり気になる話題と見た!!さて、今日は“るいネット”にこんな切り口が出てました。>親元収束が行き着いた果てが、引き篭もりである。>彼らはもはや目先の共認充足よりも不全を遥かに強く感じて>おり、従って既成の制度に目先収束している多くの人々より、>不全の対象たる社会そのものを捉えようと観念収束し始めて>いるのではなかろうか。(辻一洋さん)なんか、今までお先真っ暗っぽかった『親元収束』が、この切り口だと何か可能性にも感じませんか?確かに究極の親元収束は、引き篭り状態。で、そういう人たちって、確かに親との目先の共認充足ってあまり必要としてないのかも。むしろ自室にこもってシャットアウトして、ネットで色々探索したり、発信したりしてる姿って、確かに社会を捉えようと、観念収束しているのかもしれない。それから、こんな投稿もあった。>親も同様に収束不全の状況に置かれている。>が、自分のやりたいことをしなさいと言いながらも、>老後の不安などから次第に子どもの囲い込みを強めつつある。>それが自分発の課題である以上、囲い込みを強めるほどに>家庭からは闘争課題はおろか生殖課題までもが完全に姿を消し、>若者の探索基調も閉ざされてしまい、家庭はますます崩壊して>いくことは間違いない。(衛藤信義さん)実は、親の認識転換こそが急がれる課題なんじゃないかって切り口。確かに、子供の意識としては、共認充足の確かな拠り所として『親元』に戻ってみても、そこにあるのがこういう囲い込みなら『引き篭る』しか道がなくなる。そしてそれが分っていても、答えの無さに出口を塞がれて戻っていく人もいる。さて、やっぱりその『確かな拠り所』が親元しかないって言うのも、問題だと思うのよね。で、きっと新しい拠り所となる『なんで屋さん』だと思うの。でもそれだけでもダメで、ココを拡大していく一方で、この親の意識転換も必要なんだ!って今回思ったよ。幸い?いまなんで屋さんには、カードを求めて親の世代の人もいっぱい来てくれる。彼らは結構『息子・娘』に上げるカードを探してたりする。これって、そのきっかけになりそう!!!そう思ったら、なんかもっともっと、おじさん・おばさんにカードをお薦めしたくなってきちゃった(*^∇^*)みんなはどう思う????
2005.01.17
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こんにちは~!ゆかりんです☆めっちゃご無沙汰してしまいましたぁ…(T-T)今年もどうぞヨロシクお願いしますね(≧▽≦)昨日、なんでやのファン仲間、よしまやんとお食事に行ったの。最近私が読んでる本で、代々木忠の『プラトニック・アニマル』ってのがあるんだけど、その話の流れで、セックスの話になりましたのよ。その中で、『カラダは口ほどにモノを言う』って話になったの。いつも自分勝手な事ばかりしてる人は、セックスの時も、自分中心になりがち。けど、いつも周りに目を向け、期待と応合のやりとりが出来てる人は、セックスの時もそれが出来るらしい。それが更に凝縮されて出るわけだから、誤魔化しは一切きかない、ということ。『セックスは日常の人間関係の凝縮』おぉっ!!って思った。話をすればするほど、セックスの深さをシミジミと知った。それを教えてくれたよしまやんに、昨日はとっても感謝☆しました…ありがと、よしまやん(*μ_μ)♪ まさにこの話にピタリンコ☆な投稿がるいネットにあったので、みなさんご覧ください(*^.^*)↓『自我が邪魔して心を開けないセックス』☆★これもオススメだよん★☆『代々木忠さんがいうまぐわい(目合い)と母性の開花』
2005.01.14
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こんにちわ(^∇^)/もりもんです。なんとゆかりんが、なんで屋さんの統合サイトとも言える“るいネット”に『親元収束の危険性』っていう投稿をして、みごと佳作になりましたp(^∇^)qそこで、このブログでも、更にそのあたりをつっこんで考えよーって思います。さてさて、問題の『親元収束』。この間1月8日の『なんでや劇場』にもりもんも、ゆかりんも参加したんだけど、そこでのテーマが正にこれ。昔やりたい事が明確にあった時代。その為にも親元(田舎)から出て、都会に行く事に何の迷いもためらいもなかった。でも今は、やりたいこと(みんなの役に立ちたい)と、利益追求だけの会社の期待とのギャップに疲れ果て、少しでも安心感を得られて、しかも「親孝行」っていう大義名分も加わる親元に、どんどん回帰してるとか。ゆかりんも、かなりの決意性をもって関西から出てきて、別に会社でしんどい思いとかしているわけじゃないんだけど(だよね?)、それでもふとそんな気分になったりするらしい。でも、>「掃除洗濯炊事、全部お母さんがやってあげるから、楽よぉ」>「結婚?そんなのしなくてイイっ!ずっと家に居たらイイんだよ」>「友達も地元ならたくさん居るし」etc.でも、これって、すごいよねー。なんかいつまでも、「親と子供」でいて欲しい☆って期待だよねー。確かに20年以上ずーっと家族してきて、ふと夫婦だけになっちゃう。その家庭には何にも残らない。でも最近みんな長寿だし、その状態が30年は続くよね。なんかそういう親の不安みたいなモノも何となく分る。でも一方で、自分達の世代(正確にはもうちょっと前から)が大家族から飛び出して核家族を作ってきた。そうすることで、次世代を作ってきた。でもそれもココで「親と子」のまんまで止まったら、もう次世代さえ生み出せない。更に子供の気持ちとしても、なんか大人になりたくないっていうか、積極的に新しい家庭を築いていこう!みたいな気持ちもすくない。なんか、「親のためを思って…」って聞こえは良いけど、なんかすごくどん詰まり感があるなあ…(-_-;)確かに、ちょっと安心はするけど、「やるぞ~!!!」っていう活力には繋がらない気がするなあ。みんなはどうなん?親元収束って、どうなん???
2005.01.13
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明けましておめでとーございます(*^∇^*)もりもんです。すっかりご無沙汰してました。皆さんはお正月は如何お過ごしでしたか?もりもんは年末の浅草露店を最後に、しばらくなんで屋さんから遠ざかっておりました…(-_-;)でも、また今週からどしどしお手伝いに行きますので、引き続き、報告お楽しみに☆ちなみに、ちょっと考えるところが。やっぱりただただ日記を書きつづけるなんて、中々できるもんでもない…。日々そこまで主張したい事があるかっていうと、そうでもない。また人のたわごとなんかを聞いても、聞いてる方も結構退屈だったりしませんか?もしくは、それにどーだあーだとコメントしようっていう気にもならないんじゃないでしょーか。っていうか、私自身そう感じてます。そこで、もりもん・ゆかりんのなんで屋日記、ちょっとテーマをもって、みんなで考える場にしていきたいって思ってます。まだテーマは未定。ゆかりんと相談のうえ決めたいって思ってます。ネタというか、話したいことはいっぱいるいネットの中に実はあるんですよねー。それなら、どんどん話は出てくるし、みんなも同じ話すなら、きっと中身のある話が欲しいはず。ということで、このブログ、生まれ変わろうって思います☆○(゜ο゜)oもちろん、なんで屋日記&状況報告も続けて行こうと思ってますので、遠くで見ておられる?方々。乞うご期待!では、今年もよろしくお願いします☆
2005.01.05
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