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ビビラ 「もし・・サノの中にいる・・666(横山)を倒せなければ?」ミイラ女(元VB) 「大いなる計画は・・永久にサノが生き・・サノの持つ「キーワード・ジ・アース(地球)」を永久無限に存在させる事・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「「キーワード・ジ・アース」を持つサノ(真の☆☆☆☆☆)は・・・666の守護神・・・・さらに・・666は・・その守護神(サノ)を守るために・・サンシャイン後は究極化する・・・・3体の守護・・「ワタシ」と「正体不明」と「雪子」を造っている・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「ワタシがクイーンとサノをぶつけた事で・・現在、サノは2年の睡眠状態になってはいるが・・・次に目覚めたら・・大変な事になる・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「666は・・・この世界(新世界+現実世界)に一切の愛情も未練も持ち合わせていない・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「666は・・いずれ・・『サノ』と『正体不明』を使い・・・・この世の全てを破壊するだろう・・・・海も大地も・・もちろん全ての生命も・・・『無の世界』それこそが・・・・永久にサノが存続し続けるための・・・一番確実な手段・・・・」ビビラ 「キーワード『ジ・アース』を永久に守るサノ以外は・・・何もいらない・・・それが・・・『大いなる計画』・・・・」ミイラ女 「そういう事だ・・・・なお・・・この事実(666の存在と大いなる計画)は・・あの将軍すら知らない・・・・知っているのは・・・・この世で・・ワタシとお前だけ・・・」ビビラ 「その・・二代目の救世主になるべき男は・・どこにいる?」ミイラ女 「その前に・・その男に対して・・忠告しておく・・」ビビラ 「ええ・・(一体・・・どんな男なの・・)」ミイラ女 「アイツは・・・札付きのエロ・・気をつけろ・・・(ヒヤ汗)」ビビラ 「え?」 その頃・・ 屋敷の一室には・・ 666(ロクロクロク)の姿が・・ 666 「ウフフ・・・・二代目の救世主がねぇ・・・」 666は 手に持っていたカップを さかさまにして 紅茶を捨て流し666 「なら・・潰さなきゃ・・スペクター君やグラナダ君のように・・・」 666は 紅茶の入っていたカップを ポイっと捨て666 「ワタシの・・『ジ・アース』に入りうる存在は・・店長が最後・・・」 その時・・ 部屋に 長いブロンズヘアーの女 アビゲイル(16歳)が・・アビゲイル 「お姉様・・・ワタシの紅茶のお味はどうでしたか?」666 「とても美味しかった・・・」アビゲイル 「ワタシ・・・友達いないけど・・・こうしてワタシの心の中で・・・お姉様と会えて話しが出来て・・とても嬉しいです・・・・」666 「あなたは・・生まれつき霊感が強すぎたのよ・・・・それに・・おとなしすぎるから・・友達も出来ない・・・」 666の言葉に・・ アビゲイルは 泣きそうになり・・アビゲイル 「うん・・・」666 「友達・・・欲しい?」アビゲイル 「うん・・・」666 「いいでしょう・・とても美味しかった紅茶のお礼に・・友達あげる・・」アビゲイル 「うん!」666 「ブイちゃん・・ズイちゃん・・」 666 が指パッチンすると・・ 18歳ほどの おさげの二人の女が・・ パッと・・ アビゲイルの目の前に現れました・・ 一人は気が弱そうなブイ 一人は勝ち気そうなズイブイ 「よっ・・よよろぢく・・おねががいします・・アアアビゲイル・・(挙動不審)」ズイ 「よろしく・・・アビゲイル・・・(ニヤリ)」アビゲイル 「あは♪ 友達♪」666 「いつでも・・ブイとズイを呼びなさい・・・」アビゲイル 「はい!!(大笑顔)」666 「それから・・ほんの少し・・ワタシの一部(力)をあげたいの・・・」アビゲイル 「お姉様の・・一部?」666 「そのために・・心を・・・半分個しましょう・・・・」アビゲイル 「心?」 666は アビゲイルの髪を優しくナデナデしながら・・ 吸い込まれるような・・・ 優しい微笑みで・・666 「それには・・あなたの許しがいるの・・・ダメかな?」アビゲイル 「うん!いいよ! ワタシの心を半分個しよ♪」 『5』に 続く・・ ★ へのへのもへじ4 ー登龍門ー 全タイトル ★1話「くすんだ逸材」2話「ミイラ女・クリスチーヌのチーム」特別話「へのへのもへじ4解説」3話「もう一体の言霊」4話「伏龍(ふくりゅう)」5話「ウサ晴らし」6話「三つの太陽」7話「形無き守護」8話「粘戦開始」9話「正体不明の神業」10話「封殺」11話「オーラ尽きた二人」12話「ルカの仕事」13話「くすんだ逸材(2)」14話「くすんだ逸材(3)」15話「くすんだ逸材(4)」グラナダ編 1話のみ「十字架を背負う男」16話「思想犯ナナ」17話「ルール」 ・・上海が舞台・・18話「vs ブッチャー開始」19話「0.6秒の攻撃」20話「残金」21話「闇医者」22話「vsモヒカン開始」23話「三択」24話「隼(ハヤブサ)」25話「クラッシュ」26話「ひまわり修道院」27話「シスター・ララ」28話「ミイラ女vsチビ」29話「蝶柄の手紙」30話「封鎖エリア」31話「魔女狩り」32話「刺客XX(ダブルエックス)」33話「キラーマシン」34話「X斬り」35話「ユートピア」36話「ファイブとレッドのスター」37話「暴力」38話「ミルク・・」39話「死の恐怖」40話「モヒカンへの制裁」41話「男と女」42話「ヒューマン」43話「ルカの決別」44話「ルカのレイピア」45話「新入り刑務官ゼリー(前半)」46話「新入り刑務官ゼリー(後半)」47話「回廊(1)」48話「回廊(2)」49話「回廊(3)」50話「vs 伏龍」51話「惨敗濃厚」52話「心臓への一撃」53話「敬意」54話「エージェントへの依頼」55話「vs スノー」56話「最後のマティーニ」57話「現代最高のエージェント」58話「北京行きの列車」 ・・奈良が舞台・・59話「奈良 吉野山」60話「あの日の約束」61話「vs クリスチーヌ(アルティメット化)」62話「新必殺技キャプチュード」解析編 ビビラとクリスチーヌ63話「以心伝心」64話「登龍門 最後の試練」65話「vs VB(ミイラ女の正体)」66話「ポジション」67話「トラバサミ」68話「ダブル・スナイパー」69話「爆弾と32口径」70話「集まれ!ジェネラルストーカーズ!」71話「バスケット」72話「王手とチェックメイト」73話「終局の涙」74話「ライバルからの手紙」75話「大いなる計画(真)」76話「666(ロクロクロク)」 へのへのもへじ5 -アビゲイルー は 店長(+雪子の亡霊・ゼレーニンの亡霊・ポニー)チームがメインです
2011年12月29日
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2時間後・・ ・・吉野山の納屋・・ ビビラが 納屋の中に入ると・・ コーラを飲む クリスチーヌの姿が・・クリスチーヌ 「イエス・・・(ニヤ) ゴクゴクゴク・・・・ゲップ」ビビラ 「クリスチン・・用件は?」クリスチーヌ 「ワタシはパートナーに・・・あの内容のレター(手紙)を渡すように頼まれただけ・・・」 直後・・ 納屋の戸が開き・・ ミイラ女(元VB)が・・ミイラ女 「クク・・・・」ビビラ 「VB・・・いえ・・・ミイラ女・・・・」 ミイラ女は・・ おもむろに・・ ガマグチの財布を取り出し・・ミイラ女 「喉が渇いているだろう?」 中から ジャラジャラと360円を取り出し・・ お金をクリスチーヌの前に差し出し・・ミイラ女 「これで・・ポッカのコーヒーを3人分買って来い・・・」↑御使命のポッカコーヒー クリスチーヌは 慌ててクリスチーヌ 「ホワット?(汗) どうしてもポッカじゃないとダメなのか?(汗)」ミイラ女 「ポッカだ・・」クリスチーヌ 「しかし・・どこにポッカがあるか分からない・・(汗)」ミイラ女 「探せ・・」 クリスチーヌは・・クリスチーヌ 「ファック!」 サッと 360円を ミイラ女の手の平から取り・・ クリスチーヌ 「ふん!」 不機嫌そうに お使いに行きました・・ 納屋の中には・・ ビビラとミイラ女の二人だけに・・ビビラ 「ミイラ女・・・登龍門はクリアーした・・」ミイラ女 「コングラチュレ~ショ~ン♪(ニコ♪)」ビビラ 「約束通り・・・全てを明かしてもらう・・・・「横山の居場所」「あの存在とは誰か」・・それと・・・「ヒデタの居場所」を・・・・」 ミイラ女は パイプを取り出し・・ それを 吹かし始めました・・↑ミイラ女のパイプミイラ女 「ぶっぷぅ~(吹かす音) そうだな・・・まずは何から知りたい・・・?」ビビラ 「ヒデタの居場所・・・」ミイラ女 「ヒデタ・・・・『将軍』の最高の影武者・・・・将軍にはセカンドと呼ばれ・・・チョクチの地下でキープされていた・・・」ビビラ 「な・・・?」ミイラ女 「今・・・南極の特Sに捕らえられている将軍こそヒデタ・・・本物の将軍は現在・・・太陽世界政府の左大臣の地位にいる・・・・」ビビラ 「南極の特Sにヒデタが・・・」ミイラ女 「残念だが・・・今・・お前は特Sに行くことが出来ない・・・」ビビラ 「確かに・・・特Sのある場所は・・・政府のトップ機密事項・・・」ミイラ女 「ヒデタとスコールズの死刑は1年8ヵ月後・・・全世界にライブ中継される・・その際に・・テレビクルーとして紛れ込み・・・特Sに行くしか無い・・・」ビビラ 「分かった・・・今は・・その時を・・待つしかないという事ね・・・」 ビビラは ミイラ女の渦巻きの瞳を見つめながら・・ビビラ 「では・・・未だ誰も見た事がない「横山」の居場所と・・・あの『存在』とは何者なのか教えなさい・・・」 ミイラ女の眼は・・ 急に鋭くなり・・ミイラ女 「大いなる計画・・・」ビビラ 「大いなる計画・・?」ミイラ女 「大いなる計画こそが・・・・・あの『存在』だ・・・・」ビビラ 「大いなる計画が・・・あの『存在』?」ミイラ女 「横山は・・・「大いなる計画」の中・・・」ビビラ 「言っている意味がさっぱり分からない・・・」ミイラ女 「900万年前・・・横山が主導・・そしてワタシ(VB)が補佐・・・・モルモットがクイーン・・・その3名で・・・・キーワード「へのへのもへじ」を創造していた・・・・」ビビラ 「キーワード「へのへのもへじ」は・・・サノの覚醒パワーが徐々にアップするカギの事ね?」ミイラ女 「その・・最終キーワード『ジ・アース(地球) 救世主のメモリー 』を創造中に・・・・・」 ミイラ女は 900万年前のコトを思い出すと・・ 苦しそうに・・ミイラ女 「はぁ・・・はぁ・・・666(ロクロクロク)・・・」ビビラ 「どうしたの?急に?(汗)」ミイラ女 「救世主(タチバナ)」への愛が大きすぎた横山は・・・『666』と化した・・・」ビビラ 「横山が・・666と化した・・?」ミイラ女 「666は・・獣の数字・・・転じて、俗に悪魔や、悪魔主義的なものを指す数字・・・そして・・その数字は人間を指す・・・」ビビラ 「その・・666は・・・ドコにいる・・・?」ミイラ女 「ビビラ・・・・・666(横山)の居場所は・・・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「サノの中・・・」ビビラ 「サノの中?」ミイラ女 「正確には・・・サノの持つ・・・「キーワード・ジ・アース(地球)」内・・・・666は現実の世界に・・・もはや実体が存在しない・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「666には・・・タチバナの存在する・・キーワードの中の『地球』こそが・・己の理想郷・・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「ビビラ・・・二代目の救世主になれる可能性のある人物と合流しろ・・・・」ビビラ 「二代目の救世主と合流・・」ミイラ女 「必ず・・『大いなる計画』は破壊しなければならない・・・そのためには・・二代目の救世主が必要不可欠・・・「キーワード・ジ・アース」に侵入する条件は・・・この『地球』と『救世主(タチバナ)』に選ばれし者のみ・・・・その者こそ・・・『666』と『大いなる計画』を破れる・・・唯一の存在・・・」ビビラ 「・・・」ミイラ女 「その二代目の救世主になれる可能性のある唯一の人物を・・・ワタシは知っているが・・・ワタシとあの男は・・・・あいにく相性が悪くてな・・・」 (次回 最終話)
2011年12月28日
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負けを認めた VBの体は・・ サ~~と・・ 灰と化しました・・サリー 「え!? 消えた!?(驚き)」 ビビラ 「勝ったのよ・・・・サリー・・・」サリー 「はっ、はい!(汗)」 もはや ズタボロで 動けないビビラは・・ 優しい笑顔で・・ビビラ 「よくやったね・・・サリー・・」サリー 「はい! ビビラはさん!すぐに救助隊を呼びますね!?」ビビラ 「お願い・・・ワタシの名前は伏せておいて・・・」 サリーは救助隊にダイヤルしながらサリー 「なぜですか?」ビビラ 「ある人(グラナダ)に狙われているの・・・ワタシの名は・・偽名にしおいて・・・」サリー 「はい! もしもし・・・あの~こちら奈良の・・吉野山です・・・はい・・・救助です・・・はい・・・はい・・・ 10日後・・ ・・大阪の府立病院の通路・・医者 「重体のあの女が居ない!?」ナース 「ベッドは・・もぬけの殻でした・・」 医者は 慌てて!医者 「すぐに つれ戻すんだ! 彼女は・・・特別な体だった・・・医学に使える貴重な体なんだ!」ナース 「はい?どういう事ですか?」医者 「不老・・」ナース 「はあ? まさか・・・?」 医者は ナースを 突き飛ばし!医者 「どけ!!」 医者は・・ 麻酔銃を 胸ポケットから取り出し・・医者 「こんな時のために・・・用意してて良かったよ・・」 その時・・ 向かおうとした通路に・・ 包帯だらけのトトロの姿が・・トトロ 「へへ・・ココは通さねえぜ・・」医者 「ちっ・・・あの女の仲間か・・」 医者は トトロとは逆方向を 向くと・・ そこには 包帯だらけのムーミンの姿が・・ムーミン 「ボスを止めさせねえぜ・・・」 医者 「ぐっ・・お前ら・・・」トトロ 「へへ・・・なんびとたりとも・・・ボスのジャマはさせねえぜ・・・(ボス・・・・・あんたにはきっと・・・大きな使命があるんだよな・・・)」 ・・病院の地下駐車場・・ そこには・・ バイクにまたがったビビラと バスケットを持ったサリーの姿が・・ビビラ 「お金にバイクまで段取りしてくれて・・・トトロとムーミンに礼を言っておいて・・・」サリー 「はい・・・」 サリーは バスケットから オニギリを 3個渡しました・・サリー 「これ・・・お腹空いたら食べてください・・・」 ビビラは オニギリを 手に取り・・ビビラ 「上手になったわね・・・頂くわね・・・」サリー 「はい! でも・・・・本当に・・ワタシ達のチーム(ジェネラルストーカーズ)は解散するんですか?(寂しげ)」ビビラ 「ええ・・・トトロとムーミンも・・・納得してくれた・・・」サリー 「また・・・会えますか・・・ビビラさん・・・?」ビビラ 「落ち着いたら・・・サリーとトトロとムーミンの花屋さんに行くわね・・・(笑顔)」 サリーは 笑顔でサリー 「はい! ビビラさんが来る時まで・・・お兄ちゃんとトトロ・・・みんなで頑張ります!!」 ビビラは バイクを走らせました・・ その途中・・ 信号で止まった時・・ ビビラは フトコロから・・ 紙切れを取り出し・・ビビラ 「VB戦の翌朝・・・枕元に・・・・」 『 ビッチ(ビビラ) あの納屋で待っている 動けるようになったら ウエルカム 』ビビラ 「クリスチーヌからの手紙・・・・まさか・・・またリターンマッチとか言うんじゃないんでしょうね・・・(汗)」 信号が 青に変わり・・ ビビラは 紙切れを再び仕舞い・・ バイクを走らせました・・ (続く)
2011年12月27日
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注:終局とは・・1 将棋・碁などの打ち終わり2 物事の結末・終着 ・・落とし穴の中・・ 落とし穴の中のVBは・・ 爆風で土ぼこりまみれに・・VB 「ゴホゴホ!! さすがにC4(爆弾)1キロ・・・大した爆発力だったなのよ・・・・」 32口径の銃弾により壊れた ママカマト(非常に固い木)の胸当てを 取り出し・・VB 「ぐっ・・・はぁ・・はぁ・・・銃弾の衝撃で・・・胸骨が粉砕したなのよ・・・・」 そして あらかじめ 落とし穴の壁に 刺していた杭を掴み・・VB 「はぁ・・はぁ・・・あの爆発・・・ビビラはもちろん・・・あのザコ二人(トトロ・ムーミン)もタダじゃ済んでないなのよ・・・」 ビビラに両膝を撃たれて両足が使えないVBは・・VB 「火事場の・・・馬鹿力なのよ・・・はあああああ!!」注:火事場の馬鹿力(神技)は一度しか使えません。 なおVBの現在の状態は 両足不全・腹部被弾・胸骨粉砕骨折・30メートルの岩から転落によるダメージ。 最後の力を振り絞り・・ 手だけで・・ 落とし穴を登り・・ 地上へ・・ ・・地上(元落とし穴エリア)・・VB 「はあ・・・はぁ・・・ドコ? ビビラは?」 爆発の煙で なかなか ビビラ達は 見えませんでしたが・・ すぐに・・ VBは 15メートル離れた所に・・ トトロとムーミンが 血まみれで倒れているのを発見・・重体のトトロ 「はぁ・・・うぐぐ・・・」重体のムーミン 「ぐっ・・・ぐぐ・・・」VB 「クズ虫二人はどうでもいいなのよ・・・ビビラは・・・?」 VBは すぐに 25メートル 離れたところに・・ビビラ 「ぐっ・・・ぐぐ・・・」 倒れたビビラを発見・・VB 「いた・・・」 歩行が出来ない・・ 満身創痍のVBは 這いながら・・ ビビラの元へ・・ビビラ 「うっ・・・V・・・B・・・・」VB 「あなたは・・爆発により・・数箇所の裂傷及び内蔵破損・・・・・ありあまるダメージにより体がショック状態に陥り・・・・血圧が急速に低下して・・・体はもう・・・動かない・・」ビビラ 「うっ・・」 VBは ナイフを取り出し・・VB 「ワタシの方は・・・あなたの首に一撃刺すだけの・・力は残っている・・・」 そして・・ ビビラの手に 32口径手銃(残弾数3)が無いか確認すると・・ 無し・・VB 「32口径も・・どこかにフッ飛んで行ったようなのね・・・フフ・・・」ビビラ 「うう・・」VB 「この状況・・・もはや・・トドメを刺す必要は無いなのよ・・・(呆れ顔)」ビビラ 「・・・」VB 「完全に・・・あなたの負けなのよ・・・ビビラ・・・」ビビラ 「ぐっ・・」VB 「負けを認めなさい・・・」ビビラ 「くっ・・・」 VBは 動けない右足を突き出し・・VB 「ビビラ・・・ワタシの靴を丁寧に舐めて・・靴の汚れ取りなさい・・・・・それが・・・あなたがワタシに負けたサイン(負け犬)という事にしてやるなのよ・・・(ニヤ)」ビビラ 「ま・・・だ・・・・」VB 「はい~~?(笑)」ビビラ 「ま・・・・だ・・・・・」 VBは 笑顔から急に・・ 怖ろしい形相で・・VB 「もういい・・・・所詮・・・お前は・・・登龍門をクリアー出来なかった・・・用無し・・・死ねなのよ・・・」 その時・・ 『撃ちます・・・』 の声が・・VB 「なっ?」 声のする・・ ビビラの後ろの方を よく見ると・・ 霧状の煙の中に・・ 32口径を・・ VBに突きつける・・ サリー(14歳少女)が・・ 銃を持つ・・ サリーの その両手は・・ ブルブルと大きく震えていました・・VB 「・・・あなたは誰なのよ?(ザコどころか・・ただの少女じゃない?(キョトン)」サリー 「サリー・・・」VB 「フッ・・・止めておきなさい・・・・あなたのような純粋な目をしたお嬢さんに・・・・絶対に・・人は殺せないなのよ・・・・」サリー 「撃ちます・・・・」VB 「撃てば・・・一生・・・後悔するなのよ・・・罪の呵責に追われるし・・・人殺しは地獄に落ちるなのよ・・・・」サリー 「地獄は怖い・・・けど・・・・ビビラさんにトトロ・・・そしてお兄ちゃん(ムーミン)・・・・大事な人達を守るためなら・・・・ワタシは・・・あなたを・・・撃ちます・・・」 サリーの目から・・ 覚悟の涙が・・ それを見た VBは・・VB 「ふふ・・・あはは・・は・・・・・・笑える・・・・」 VBは・・ うつむき・・ ポツリ・・VB 「ワタシの・・・・負けなのよ・・・・」 決着・・ (続く)
2011年12月26日
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血の跡を辿り・・ ビビラとトトロ・ムーミンの3名は・・ 落とし穴エリアの到着・・ そこには・・ 倒れ 苦しそうなVBの姿が・・VB 「うっ・・・あうううぐぐっぅぅ・・・」 それを見た トトロとムーミンはトトロ 「おい・・ボス・・・どうやら敵の女(VB)はもうクタバリかけじゃねえか?(笑)」ムーミン 「敵は銃も防弾チョッキも持ってねえんだろ?こりゃ楽勝だな?(笑)」ビビラ 「・・・」 VBは フラフラで立ち上がり・・VB 「くそ・・ビビラ・・仲間を呼ぶなんて卑怯過ぎるなのよ・・(ジロリッ)」 ナイフを構えました・・ビビラ 「卑怯? これは戦場戦(ノールール)なんでしょう? 実際あなたも・・かなり卑怯なマネ(食料持参・罠・クリスチーヌをオトリに納屋へ誘導)をした・・・」VB 「くっ・・・くそが・・」 ビビラがトトロとムーミンに両肩を担がれながら・・・ VBまで 15Mほど近づいた時・・ ビビラ 「あなた達・・・ココまででいい・・・・後はワタシが決着をつける・・・」トトロ・ムーミン 「ああ・・・油断するなよ・・・」ビビラ 「ええ・・・本当に助かったわ・・・・ありがとう・・・」 右足が使えないビビラは ぎこちなく・・ VBに近づき・・(距離5M地点)ビビラ 「VB・・・戦場戦なら・・・銃vsナイフ・・・これも卑怯じゃないわよね?」 32口径を VBに突きつけました・・ VBは 恐怖に摂りつかれたようなぎこちない笑みで・・VB 「どう・・・ビビラ・・・お互いに・・最後は正々堂々と・・ナイフ同士で・・・」 VBの 話し中! ビビラは 2発の銃弾を! VBの両ヒザに一発づつ放ちました!VB 「ぎぇぇぇぇ! ワタシの・・あっ、足が・・・足が・・・!!」ビビラ 「コレで・・・もう・・・あなたは逃げる事が出来ない・・しかし・・・・ワタシには・・まだ・・飛車(トトロ)と角(ムーミン)がいる・・・」 VBは 体を震わしながら・・VB 「ひっ・・ひぃぃ・・(怯え)」ビビラ 「将棋で言えば・・・・・・王手よ・・・・」 そして・・ 5発の連続の銃弾が・・VB 「ぢびゅっ!(一発目)どひゅ!(二発目)ぐひゅ!(三発目)べぴゅ!(四発目)ひでびゅ!!(五発目)」 VBの体を襲いました・・(32口径 残弾数3) VB 「くちおしや・・・・・・ぐっば!(吐血)」 VBは 前方に倒れると・・ そこには 隠されていた落とし穴があり・・ VBの体は 落とし穴に スポっと落ちました・・ビビラ 「VB・・・ワタシを落とし穴を落すのが・・・あなたの最後の手段だったの? 浅はか過ぎる・・・最後はその落とし穴に己が落ちるとは・・哀れな最期・・」 勝利した ビビラに トトロとムーミンは! 急いで歩み寄り!(落とし穴から5M地点)トトロ・ムーミン 「やったな!ボス!!(笑)」ビビラ 「あなた達のおかげよ・・・(笑顔)」トトロ・ムーミン 「ところで・・・ボスは何のために戦っていたんだ?(興味津々)」ビビラ 「・・・(そういえば・・・ ★回想 61話★ ビビラは 立ち上がり!!ビビラ 「ドコにいる!? ヒデタは!?」ミイラ女 「急に元気になったな? アイツが好きなのか~? ブチュはもうしたか~?(ニタ~)」ビビラ 「教えなさい・・・」 ミイラ女は キセルを取り出し・・ミイラ女 「ぶっふ~♪♪♪」 それを吹かしながら・・ミイラ女 「知りたくば・・・『追試(VBを倒す事)』をクリアーする事だ・・・」ビビラ 「追試(VBを倒す事)?」 ・・現代・・ビビラ 「まさか・・・まだ・・・ワタシは・・VBを倒してない?(それに・・あのVBが浅はかなんて・・・)」トトロ 「どうしたんだボス? 戦っていた理由を教えてくれよ!?」ビビラ 「ちょっと!待って!」 急いで ビビラは 落とし穴の中の VBを確認しましたビビラ 「うっ!」 ビビラの見た光景は・・ 落とし穴の中で・・ 起爆スイッチを手に持った にやけたVBの姿・・VB 「チェックメイト・・」 そして・・ そのスイッチを・・ (続く)
2011年12月25日
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4時間後・・ 時刻は 午後3時・・ 仲間に助けられたビビラの姿が・・トトロ 「どうだ足は?痛むか?」ビビラ 「痛むけど・・・前(トラバサミ噛み付き状態)に比べたら全然マシよ・・」トトロ 「だが・・・早くちゃんと治療した方がいいぜ・・骨も一部砕けていた・・」 ビビラは ポカリスエットを飲みながら・・ビビラ 「ゴクゴク・・・そうね・・・」 次に 頭に包帯を巻き終えたムーミンがムーミン 「頭の止血は終わったぜ・・・頭の方は大丈夫だ・・」ビビラ 「ありがとうムーミン・・・」 ビビラは バスケットから・・ すごく形の悪いオニギリを 手に取り・・↑バスケットビビラ 「手作り?誰が握ったの?」 その時・・ サリー(ムーミンの妹14歳)がサリー 「ワタシです・・・ビビラさん・・・オニギリは気に入りませんでした?」ムーミン 「サリー!なんで手作りのオニギリなんだよ! コンビニとかスーパーでもっとマシなモンを買ってくれば良かったのによ~!ただでさえ時間が無かったのによ~!(怒)」サリー 「お兄ちゃん・・・ごめん・・・つい・・(汗)」 ビビラは ムーミンとサリーの会話中に すでにオニギリを2個食べていましたビビラ 「サリー・・・ありがとう・・・」サリー 「・・・」ビビラ 「ワタシは・・・料理が下手で・・・自分で料理を作った事が無いの・・・」サリー 「そうなんですか?」ビビラ 「だからいつも外食か店屋物ばっかり・・・・美味しかった・・・あなたのオニギリ・・・」サリー 「はい!(喜び)」 そして・・ 立ち上がり・・ビビラ 「そろそろ行くわ・・・・トトロ・ムーミン・・・肩を貸して・・・」トトロ・ムーミン 「ああ・・」 トトロとムーミンは ビビラの両肩を抱え・・トトロ 「血の跡を追えばいいんだな?」ビビラ 「ええ・・・・VBの元まで辿り着けば・・・後はワタシが決着をつける・・・」トトロ 「じゃあ・・・行くぜ・・・」 ビビラと トトロとムーミンは VBの血の跡を辿り始めました・・ すぐさま まだまだオニギリとポカリスエットの入った バスケットを持ってついて来るサリーにトトロ 「おい!サリー!お前はもう帰れ!!足手まといになるだろうが!(怒)」ムーミン 「そうだぜ!お前が敵に人質にされたりしたら大変だぜ!(怒)」サリー 「でも・・・ワタシも行きたい・・・みんなと・・」 ビビラ 「サリー・・・ついて来なさい・・・」トトロ・ムーミン 「え?」サリー 「・・・」ビビラ 「サリーも・・・ワタシ達の仲間の一員・・・・」サリー 「はい・・・」ビビラ 「サリーはワタシ達から・・・少し離れてついて来なさい・・・・もしワタシ達になにかあれば・・・・・」サリー 「・・・」ビビラ 「頼むわよ・・・」 サリーは バスケットを強く握り締めサリー 「はい・・」ビビラ 「でも・・・危ないと思ったら迷わずに逃げなさい・・・」サリー 「はい・・・ビビラさん・・・」 そして・・ ジェネラルストーカーズは・・ 山を登り始めました・・ (続く)
2011年12月24日
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・・落とし穴エリア・・ そこには・・ 罠の地図を持ったVBの姿が・・VB 「はぁ・・・はぁ・・・シルバー人材センターの岩本さん(70歳男性)はしっかりと掘っているかしら・・まさか手を抜いてないでしょうね・・・(汗)」 VBは 落とし穴を発見VB 「・・・」 VBは その落とし穴を確認VB 「深さ3m・・しっかりと仕事してくれている・・だからお年寄りは大好きなのよ♪」 そして・・ 落とし穴から 1m50センチ離れた所の土を少しナイフで掘り C4爆弾(重さ1キロ)を 平いらにするようにコネた後・・ それを 掘った土の中へ入れ 再び 土をC4の上にかけました・・VB 「C4セット完了・・・」↑c4爆弾セット済みVB 「これで・・地中に爆弾が仕掛けれているのは・・まずバレないなのよ・・」 VBは 移動中に採取した ママカマドの木(非常に固い木)を ナイフで削り始めましたVB 「ママカマドは・・32口径程度の弾力なら・・十分に防弾チョッキになるなのよ・・・」 VBは ものの15分でママカマドの胸当てを作りました ↑胸当て(イメージ)VB 「これで・・・準備は出来た・・・後は・・ビビラがココに来るのを待つだけ・・・(ビビラは・・・いかなる場合・いかなる相手でも・・・相手の頭部を撃った事が無いと聞く・・・・)」 ・・山中・・ そこには VBの血を発見し・・ その血の跡を辿って歩くビビラの姿が そのビビラの体・・ トラバサミ(重さ6キロ噛み付き状態)と 頭部の銃創と 空腹と渇き・・ そして 過度の疲労により すでに満身創痍・・ビビラ 「はぁ・・・はぁ・・・足が・・・・・くそっ・・・うううっ・・・」 ビビラは 崩れるように倒れました・・ビビラ 「足・・・この足さえ・・・問題なければ・・・うぐぐぐ・・・!」 そして トラバサミが噛み付いた右足を見て・・ビビラ 「はぁ・・・はぁ・・・・やたらブチブチすると思ったら・・・もう3分の1まで食い込んでいる・・・・・VBに追い付ければ・・・銃を持つ・・・ワタシが有利なのに・・・・」 急に 強烈な眠気が襲ってきました・・ビビラ 「激痛なのに・・急な眠気? まずい・・・体力の限りがみえてきた・・・」 その時・・ 『おまえは 一人なのか?』ビビラ 「え・・・?(この声は・・)」 『仲間が いるだろう? なぜ 頼らない あの時・・ アルゼンチンの採掘場で・・ オレ達に 助けを求めたように・・ 遠慮はいらない・・ ヒデタとお前の命がかかっているなら・・ アイツラは 飛んで来る・・ オレが昔・・ 言っただろう・・ アイツラの・・ 強い弱いなんか関係無い・・ チームワーク・・・ それこそが・・ 今の・・ お前を救ってくれる・・ かけがえなのない 『力』だ・・ 』ビビラ 「分かった・・・・・VBとの勝敗条件に・・仲間の介入は無かった・・・コレは『戦場戦』・・・・卑怯もへったくれもない・・・・」 ビビラは 携帯を取り出し・・ビビラ 「電池切れ寸前・・・」 ・・大阪の花屋「地舞李」・・トトロ(30代デブ) 「ムーミン! 葬儀の花輪の注文が来たぜ!」ムーミン(30代デブ) 「了解だぜ! サリー! 花を用意しておけ! オレは台を用意するぜ!」サリー(14歳少女 ムーミンの妹) 「はい♪(るんるん♪)」 ムーミンとサリーが 作業しに行った その時・・ トトロの携帯が 鳴りトトロ 「あんだ? 非通知かよ・・・もしもし・・・誰だよ?」ビビラ 「トトロ・・・ううっ・・(苦悶)」トトロ 「ボス!?」ビビラ 「助けて・・・お願い・・・・」トトロ 「ボス? 大丈夫か? 声が・・・震えているぜ・・?」ビビラ 「奈良の吉野山の裏側の中腹・・・そこにワタシはいる・・・金属を切断できる物と・・救急の医療道具・・・そして水と食料を・・・持って来て・・・」トトロ 「ボス・・・・だけど・・・もう今のオレタチは銃を持ってねえ・・・・とてもボスの力になれないぜ・・・・」ビビラ 「銃なんかいらない・・・・最低・・金属を切断できる物を持って来てくれれば助かる・・・・」トトロ 「ボスも知っているだろうが・・・今のオレタチは・・・サリーの夢だった花屋の仕事をしている・・・」ビビラ 「・・・」トトロ 「オレだけ行く・・・・ムーミンとサリーには・・・この事は秘密だ・・・」ビビラ 「ありがとう・・トトロ・・カチャ(電池切れ)」トトロ 「さて・・・用意しないと・・・」 直後・・ 後方から トトロの肩をポンッと ムーミンの手が・・トトロ 「ドキ!」 トトロが 後ろを振り向くと・・ムーミン 「ボスのピンチなんだろ? 水くさ過ぎるぜ・・トトロ・・・(ニヤ)」サリー 「そうよ♪トトロだけじゃ~ビビラさんも頼りないでしょう♪」トトロ 「聞いてたのか? お前ら?(汗)」ムーミン・サリー 「全部」トトロ 「よし!! 今日と明日は店は休みだ!! オレは溶接の道具を揃える! ムーミンは医療道具! サリーは食料と水を買って来い!! 全部揃ったらすぐに吉野山へ行くぜ!!」ムーミン・サリー 「ラジャー!」 (続く)
2011年12月23日
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・・VB転落地点・・ ビビラが そこについたのは・・ 朝方・・ しかし 転落地点には VBの姿は無くビビラ 「いない・・・ん?」 ビビラは 近くに落ちていた スコープの外された ビンテージライフルを見つけました・・ そして それを 拾い・・ビビラ 「銃身が曲がって壊れている・・・転落時に壊れたから・・スコープだけ取り・・捨てた・・・」 さらに 周りを観察すると そこらへんの 草には・・ かなりの出血の後 VBに被弾したと思われる 銃弾も落ちていました・・ビビラ 「ココで治療した・・・(この出血だと相当なダメージを負っている・・)」 その時・・ ビビラも 右足(トラバサミ付き)と頭部の傷(銃創)が 激しく痛み出し・・ビビラ 「ぐっ・・クスリが切れてきた・・・ほぼ・・同条件ね・・・(いえ・・ライフルの弾は無くなったけど・・・こっちには32口径(残弾数10)があるだけ有利・・・)」 ビビラは 逃げたVBを 探し始めました・・ ・・吉野山の山中・・ そこには 満身創痍で苦しそうに歩く・・ VBの姿が・・VB 「はぁ・・・はぁ・・・・くそっ・・・・この体(転落と被弾のダメージ)では・・荷物が重いなのよ・・・」 VBは リュックサックを下ろし・・VB 「悔しいけど・・・食料と水を捨てる必要があるなのよ・・・(どっちみち・・・この深手では・・・長期戦は無理になったなのよ・・・)」 荷物の整頓中・・ リュックの中の・・ トラバサミのカギと C4爆弾を見て・・VB 「狙撃の時に見たなのよ・・・ビビラの足にはトラバサミ(重さ6キロ)が噛み付いていた・・それに頭部からの出血も激しいはず・・・・ビビラも勝負を急いでいる・・(それにビビラは・・食料も水も持ってないなのよ・・・)」 リュックから・・ 己の仕掛けた 罠の地図を出して 広げ・・VB 「最寄の落とし穴は・・・・なるほど・・・・」 そして・・ ナイフで己の手首を スッと裂き・・ 血を滴らしました・・VB 「ビビラの・・ウイークポイントを突くなのよ・・・・(絶対では無いけど・・・・C4爆弾(VBの切り札)と32口径(ビビラの切り札)なら・・・・確率ではワタシが有利・・・)」 (続く)ビビラとVBの現在の持ち駒(装備)★ビビラ 32口径手銃(ブッチャー戦の後に売人Aから貰った 残弾数10)ナイフ★VBC4爆弾ナイフ注:C4爆弾とは・・粘土状の爆薬で好きな形成にする事ができる。耐久性、信頼性、化学的安全性が高く、衝撃による暴発はまず無い。確実に起爆させる方法は、起爆装置のみ。C4が3.5kgあれば幅20センチの鉄筋の柱を破壊することができる
2011年12月22日
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その夜の・・ 吉野山は 月が明るく照らし 風は一切無く・・ 一切の『音』が無い静寂に包まれていました・・ 吉野山の頂上にある木の上には・・ ビビラの姿が・・ ビビラは 静に・・ ライフルのスコープを 吉野山一高い岩に合わせると・・ビビラ 「・・・(居た・・月明かりのおかげで・・よく見える・・・)」 こちらに背中を向け ビンテージライフルを構え 納屋に一点集中している VBの姿が・・ ビビラは一度・・ ライフルの構えを解き・・ビビラ 「・・・(距離は・・200m・・・・風は無し・・・この静寂の中・・・『音』だけには気をつけないと・・・)」 音が出ないように慎重に・・ ライフルを調整・・ビビラ 「・・・(ライフルの弾は一発だけ・・確実に一撃で決めないといけない・・・)」 約2分を・・ ライフルの調整にかけ・・ いよいよ・・ VBへの 狙撃態勢に入ろうとした・・ その時・・ビビラ 「・・・(え?)」 ビビラは 自分の場所の少し上に 巣から顔を出して警戒している・・ ムササビがいる事に気付きました・・ムササビ 「ぷうぅ・・・・ぷぷぷぷぅぅぅ・・・(警戒)」ビビラ 「・・・(ムササビ?(汗))」ムササビ 「ぷぅ・・(警戒)」 ビビラは 小声の優しい声で・・ビビラ 「この木は・・あなたのお家だったのね・・・安心して・・・危害は加えないから・・・(笑顔)」ムササビ 「ぷぅぅ・・・(ジロリッ)」 しかし ビビラのライフルに気付いたムササビは!ムササビ 「ぷううう!!!(大怯え!)」ビビラ 「うっ・・(狩猟の人達が・・この山の動物を撃っていたの!?)」 慌てて! 飛び立ちました! 飛び立つ時 葉や枝にぶつかった事で・・ 静寂の山に『音』が生まれましたビビラ 「ぐっ・・!(感づかれた!?)」 ビビラは すぐさま VBへの狙撃態勢に! VB 「・・・(この音はフクロウかムササビが逃げる音?)」 VBは すぐさま 音の鳴った場所を感知し・・ 体を反転させ・・ ビンテージライフルのスコープを 山の頂上へ VB 「ビビラ!? (いつの間に納屋から出ていた・・・)」 狙撃の神技を持つVBは ビビラの存在をすぐさま認識し・・ ビビラへの狙撃態勢をとりました 二人のライフルのスコープは 双方の姿を見つめ合いビビラ 「・・・(確実に外さない!)」VB 「・・・(ワタシの狙撃は狙いを外した事が無い!)」 同時に 二つの 銃声が鳴ったように聞こえましたが・・ 僅かに VBのライフルの銃声の方が先・・ ビビラの銃声が後・・ VB 「ぐっ・・・・急ぎすぎた・・・・狙撃姿勢が・・・不十分だったなのよ・・・・」 腹部を撃たれた VBは・・ 高さ30メートルはある岩から・・ 転落・・ その転落中・・VB 「・・・(それにしても・・・・ビビラ・・・よく・・・撃てたなのよ・・・あの状況で・・・)」 VBは・・ ゴロンゴロンゴロン!バスン!と岩から地に落ちました 木の上のビビラは・・ ビビラ 「はぁ・・・はぁ・・・・」 頭から 流血・・ 木の上で・・ 弾切れのライフルからスコープだけを取り・・ ライフルを捨て・・ビビラ 「幸い・・致命傷じゃない・・・(後1センチ内側なら・・・死んでいた・・・)」 ビビラは ナイフで服を切り裂き・・ その布を 包帯のように 頭に巻き・・ビビラ 「VBの生死を・・・確認する・・・・・」 VBの 生死の確認へ・・ (続く)
2011年12月21日
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その日の夕刻・・ 吉野山の頂上を目指し 歩くビビラの姿が・・ しかし ビビラは・・ 右足を引きずって歩いていました・・ 苦しそうに歩く ビビラのその右足には・・ 大きなトラバサミ(重さ6キロ)が 噛み付いていました・・↑二枚 トラバサミビビラ 「はぁ・・・はぁ・・・くそ・・・アイツ(VB)・・・地中に・・こんな罠(トラバサミ)を張っていたとは・・・・・油断した・・・最悪・・・」 そして 腰を落し・・ビビラ 「落とし穴に、コレ(トラバサミ)・・・まさかVBが・・・吉野山中を古典的な罠だらけにしていたとは・・・・ぐっぐぐ・・・(苦悶)」 噛み付いたままの トラバサミを 恨めしそうに見つめ・・ビビラ 「くっ・・・・カギが無ければ・・・この頑丈な作りのトラバサミは外せない・・・・(おそらくカギはVBが持っている・・・)」 次に トラバサミが噛み付いている 足のスネを見てビビラ 「この右足・・今のままの状況で歩き続ければ・・・取り返しのつかない事になるかもしれない・・・・(汗)」 そして ライフル(残弾数1発)を 手に持ち・・ビビラ 「・・・(32口径だと無理だけど・・・ライフルなら・・・このトラバサミを破壊できる・・・・しかし・・・・銃声でVBに・・大体の居場所が気付かれるし・・・ライフルの弾切れにより・・・山の頂上からVBを狙撃する事が出来なくなる・・・・」 ビビラは 考察・・・ビビラ 「・・・(すぐにライフルを放ち・・トラバサミを外すべき・・・・・このまま・・山の頂上の狙撃ポジションにワタシが上がっても・・・未だにVBが「あの岩の上」に居る保障は無い・・・・。そうよ・・・VBが岩の上に居なければ・・・事態は最悪・・・ワタシは右足を失いターゲットも見失う事になってしまう・・・そうなれば・・事実上敗北・・・)」 ビビラは ライフルを構え・・ 銃口を トラバサミに向け・・ビビラ 「VBに居場所は気付かれ・・ライフルの弾を失うけど・・・足が自由に動くなら・・・・・まだ勝敗は分からない・・・・」 銃弾を放とうとした・・ その時・・ビビラ 「クリスチーヌがくれた・・・このチャンスは生かさなければ・・・(長期戦になれば・・食料を持っていないワタシが不利になる・・・)」 ビビラは フトコロから・・ 売人Aから貰った(ブッチャー戦直前) 覚せい剤を取り出し・・ビビラ 「まさか・・・・こんなモノが役に立つとはね・・・(汗)」 覚せい剤を 右足のスネに注入・・ すると・・ 痛みは 飛んでいきました・・ビビラ 「さあ・・・・頂上へ・・・行きましょう・・・・」 (続く)
2011年12月20日
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へのへのもへじ4 は年末年始に終了予定です!来年の・・新春には・・「びしゃご」の新シリーズを開始します! 1時間後・・ ・・納屋の中・・ビビラ 「そろそろ・・・行くわね・・・・・透明になったら・・道具は?透明になるの?」クリスチーヌ 「ライフルも透明になる・・・・ココからはエスケープ(脱出)すれば・・・後は・・・ビッチ・・・お前次第だ・・・」ビビラ 「あなたは?」クリスチーヌ 「頃合で・・・吉野山から出て行く・・・ココ(納屋)に居ても・・・食料が無いからな・・・・」ビビラ 「食料・・・」クリスチーヌ 「戦場戦は・・・長期戦になると食料の確保が重要・・・・ワタシのパートナーは食料(クサヤ)をたくさん持っているが・・・ユーには無い・・・・早く決着をつけないと・・・不利になるぞ・・・」 ビビラは クリスチーヌの顔を見つめ・・ビビラ 「忠告ありがとう・・・じゃあね・・・クリスチン・・・・」顔を反らすクリスチーヌ 「ふん・・」 ビビラは フル透明スーツの肩のボタンを押すと・・ パッと透明人間に!ビビラ 「ほっ、本当に透明人間に・・(汗)」クリスチーヌ 「バカ! 10秒間だけだ! 早く納屋からエスケープしろ!(汗)」ビビラ 「りっ、了解・・(汗)」 ビビラは 全力疾走で! 納屋から外へ! 納屋に残ったクリスチーヌは・・クリスチーヌ 「ビッチ・・・・勝てよ・・・・」 直後・・ 以心伝心のダメージにより・・ 崩れるように 力尽きました・・ 10秒後・・ 納屋から 100メートル離れた茂みの中では・・ ・・茂みの中・・ビビラ 「本当に・・・調度10秒間だった・・・おそらくVBは・・今もワタシが納屋の中に潜んでいると思っているはず・・・・」 ビビラは・・ そ~っと 茂みから顔を出し・・ 周りを観察・・ビビラ 「納屋を一番よく狙える狙撃スポットは・・・・・・・・・・あった・・・・・・・あの岩の頂上ね・・・」↑吉野山一高い岩 ビビラは ライフルを構え ライフルのスコープで岩の上を見ると・・ VBの首から上だけが見えました・・ビビラ 「やはり・・居た・・・・」 そして・・ 茂みの中のビビラは・・ VBの頭部に対して・・ ライフルを構え狙撃態勢に・・ビビラ 「・・・(下から上への狙撃・・・しかも・・距離はおよそ500m・・・しかもターゲットの頭部しか狙えない・・)」 ビビラは いったんライフルを クイっと下げ・・・ビビラ 「・・・(この状況でライフルの銃弾がターゲットに到達するのに・・・およそ1.5秒~2秒・・・・・・ライフルの発射音で・・・気付かれ・・銃弾はVB避けられる可能性が高い・・・・」 ビビラは 周りを見渡し・・ビビラ 「VBに避けられたら・・・後は悲惨ね・・・・上(岩の上)からココを狙われる・・・」 山の頂上を見た ビビラは・・ビビラ 「VBを上から狙える・・・頂上を目指すべき・・・・」 ビビラは VBに気付かれないよう・・ 茂みから 離れました・・ その頃・・ 岩の頂上では・・ VBは コーヒーを飲みながら・・ 納屋にビンテージ・ライフルの照準を合わせ続けていましたVB 「ゴクゴク・・・ビビラ・・・なかなか出て来ないなのよ・・・だけど・・・何時かは食料を求めて出てくるはずなのよ・・・・・出て来ないなら・・飢え死にするんだから・・・・(ブツブツ)」 (続く)
2011年12月19日
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みなさん!おつかれさまです!昨日、15日は・・ウチく(室〇荘)の忘年会をしました!(開始夕方4時~終了11時過ぎ)例年通り、開催場所は 吉良川にあるウチくの家です♪↑赤丸が室戸市吉良川エリアメンバーは全員、親族です♪(室〇荘の忘年会と言うより・・親族の忘年会って感じです!)今年は30人以上の親族が参加してくれました♪今年も・・忘年会でのボクの仕事は・・料理とお酒の段取り(生ビール・氷・お湯・水等)等です忘年会の料理は・・↑クエ鍋とカニスキ鍋↑サワチ料理他に・・サエズリ(クジラの舌)やケーキやサラダ・・合栄丸の「大ちゃん」が持って来てくれた本マグロを握り寿司にしたり・・畑中(大工)さんが持って来てくれた「しゃも鍋」や親族のおばさん達がお寿司やサワチや山菜と・・色々と持って来てくれて・・料理はたくさんになりました!(汗)今年の忘年会も皆さんのおかげで明るく楽しくできました♪♪↑昨日の若だんなホントに忘年会ってイイですよね♪
2011年12月16日
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みなさん! おつかれさまです!昨夜は・・室戸の居酒屋「蘭萬(らんまん)」でユキちゃん・タクくん・ゆうすけくん・ハルちゃん・マサシと・・飲みました♪(メンバーは全員、室戸高校の96年度卒業生です♪)注:若だんなは・・2008年6月11日に母校・室戸高校の定時制の生徒さん相手に講演した過去があります♪(2008年6月12日の日記「室戸で働き生き残ることができるのか!」参照)学生時代の思い出話や、タクくんの新聞デビュー(歴史学者として)や、ボクの寒いギャグとかで盛り上がりました!まさにプチ同窓会って感じ☆でした!しかし・・ 飲みすぎで・・ 昨夜の記憶が・・ ほとんどありません・・(汗)今後は飲むペースを考えないとダメだと痛感しました!ホントに同窓会ってイイですよね♪「追記」これから、11月27日からウチくに泊まってくれている、お客さん(一人旅)とカラオケ50曲を歌いに行きます!(興奮!)
2011年12月10日
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VB・・ 背中から・・ 一つのライフルを ス~っと取り出し・・ ビビラの前に それを投げました・・ビビラ 「コレは・・・チョクチで失った・・ワタシのライフル・・?」↑エルード600(ビビラのライフル)VB(☆☆☆☆☆) 「そんな32口径の銃一つでは・・・ワタシと戦うのは無理なのよ・・・」ビビラ 「・・・」VB 「それを使いなさいなのよ・・・(呆れ顔)」ビビラ 「本当にいいの? ワタシにコレ(ライフル)を持たせたら・・・後で後悔するわよ・・・」VB 「別に~なのよ♪」 ビビラは 己のライフルを拾い・・ そのライフルをチェックしました・・ビビラ 「・・・(たいした自信ね・・・)」VB 「では・・・追試を説明する・・・・追試の舞台は・・この吉野山・・・」↑奈良 吉野山ビビラ 「・・・」VB 「追試の合格条件は・・・ただ一つ・・・・あなたがワタシを倒すこと・・・・・逆に・・あなたがワタシに倒されれば・・・失格なのよ・・・」ビビラ 「了解・・」VB 「それから・・・お互いに・・吉野山から外に出た時点で負けなのよ・・・」ビビラ 「ようするに・・・この追試は・・タクティクス(戦術)・バトル(格闘)・スナイプ(狙撃)・メンタル(精神力)・スタミナ(持続力)の全てが必要になる可能性がある・・『戦場戦』ということね・・・」VB 「エージェントとしては優秀であっても・・・・戦争の経験の無い・・あなたには「戦場戦」は未知の分野のはずなのよ・・・」ビビラ 「・・・(☆戦争時代・・・スターズ側で・・戦場戦を最も得意としてたのは・・ジェイソン・・)」VB 「では・・・・」ビビラ 「・・・」VB 「追試・・開始・・・」 直後・・ その周辺は 影がかかりビビラ 「曇り?」 チラっと天を見るとビビラ 「なっ!? なんて数の蝶の大群!?(あの蝶の鱗粉(りんぷん)は猛毒!)」クリスチーヌ 「むにゃむにゃ・・zzz」 ビビラは眠るクリスチーヌを抱えた後 VBを見つめながらビビラ 「VB!? 敵も味方も関係無しなの!?(汗)」VB 「フフ・・・早く逃げなさいなのよ・・・鱗粉で二人とも死ぬなのよ・・・」ビビラ 「くっ・・」 安全な場所へ避難を始めました・・ ・・吉野山の納屋・・ その納屋の中には・・ 毒蝶の群から クリスチーヌを連れ避難したビビラの姿が・・ビビラ 「ココなら・・・安心ね・・」 その時・・ クリスチーヌは目を覚まし・・クリスチーヌ 「zz・・うん・・・ココは?」ビビラ 「お目覚め?」クリスチーヌ 「ビッチ??(汗)」ビビラ 「あなたを毒蝶の鱗粉から避難させたのよ・・・」クリスチーヌ 「余計な真似を・・(ジロリッ)」ビビラ 「・・・」クリスチーヌ 「ワタシのパートナー(VB)は・・・・お前をココに運ばすために・・・・毒蝶を使ったんだ・・・」ビビラ 「・・・」クリスチーヌ 「アイツのスナイプ(狙撃)のテクニックは100発オール・・・・アイツは何処かの狙撃ポイントから・・・・・この納屋の、お前を狙っている・・・・どうやら・・・ビッチの命もココまでのようだな・・(ニヤ)」ビビラ 「・・・」クリスチーヌ 「ふん・・(呆れ顔)」 クリスチーヌは 己の着ていた赤色の戦闘スーツを脱ぎながら・・クリスチーヌ 「だが・・・お前を倒すのは・・・ワタシの役目だ・・・」 戦闘スーツを脱いだブラジャー姿のクリスチーヌは・・ 戦闘スーツを ビビラに突きつけ・・クリスチーヌ 「コレを使え・・・へックシュ!」ビビラ 「コレは?」クリスチーヌ 「フル透明スーツ・・」ビビラ 「フル透明スーツ?」注:フル透明スーツは『3』の144話「新レッドスター」で登場。クリスチーヌ 「ショルダー(肩)のボタンを押せば・・・10秒間だけ透明人間になれる・・・」ビビラ 「透明人間・・? その話・・・本当に・・信じていいのね?(汗)」クリスチーヌ 「ああ・・・10秒以内に・・この納屋から遠く離れろ・・・そして・・・アイツを探せ・・・」ビビラ 「分かった・・・」 ・・納屋を見渡せる 吉野山で一番高い岩の上(狙撃スポット)・・ そこでは ライフルのスコープを納屋に向けるVBの姿が・・ VBは クサヤをかじりながら・・↑クサヤVB 「むしゃむしゃ・・・・フフ・・・・ワタシが狙撃態勢に入った今・・・ビビラに勝ち目は一切ないなのよ・・・(ニヤ)」 (続く)ビビラとVBの現在の持ち駒(装備)★ビビラ ライフルのエルード600 スコープ付き 残弾数1(射程距離500m~600m) 32口径手銃(残弾数10)フル透明スーツ(10秒間限定)ナイフ覚せい剤(ブッチャー戦の直前に売人Aから貰った)★VBビンテージライフル スコープ付き 残弾数100以上(射程距離400~500m)無数のクサヤ(食料)水・コーヒー(飲料水)C4爆弾ナイフ
2011年12月08日
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みなさん! おつかれさまです!昨日は・・びぃなすさん(コードネーム)がお泊りになりました♪注:びぃなすさんとは・・若だんなの相談役です・・そして、びぃなすさんにとってもボクが相談役です。(このブログでの前回登場は2008年5月)ボクとびぃなすさんと滞在で泊まられている「Oさん」と3人で・・室戸の居酒屋「かしわや」へ飲みに行きました♪美味しい料理とお酒で・・3人で楽しくワイワイガヤガヤと盛り上がりました!(Oさんはお茶)そして・・二軒目は室戸の料亭「花月」へ!(お酒を控えている「Oさん」は残念ながら不参加・・)花月では・・ボクとびぃなすさんと接客係のモミジちゃんと楽しく飲みました♪翌朝・・飲み過ぎたせいか・・昨夜の記憶があまりありませんでした!(汗)↑びぃなすさんとウチくの母!びぃなすさん! また飲み明かしましょうぞ♪
2011年12月01日
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