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ブルの珍品はやはり話題性?で、私的に珍品なりのお味wなのが先行してしまう気がしますが、このアペラシオンはやはりシャルトロンの1級カイユレで、以外の存在を知ってはいたもののお初。ピュリニー・モンラッシェ・ルージュ’14 ジャン・パスカル・エ・フィスドメーヌ創設は’55と古く、現在16ha所有の畑から、元詰めとネゴシアン業のかたわら、苗木商もやっているそう。村名クリマnoyer bret 0.3693haの区画から。年産2000本。いや~柔らかい。軽いラズベリーと穏やかな酸。白の大地の赤的ミネラルもちゃんとあってスムーズ。果実の淡い甘さがなんだかふわふわしていて、タルトの中のフルーツみたい。葡萄のバラエティを知ってそうな蔵ならではの1本なのかな。ケース買いしちゃいますか!もう無いか(笑)
2019.02.23
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我が家も最近経費節減、お肉(ステーキ)は国産でなくアンガス、オージー、タスマニアなどなど(苦笑)ワインもリーゾナボーでwブルゴーニュ・パストゥーグラン・VV’15 ジャン・タルディガメが50%配合(爆)。なかなかチャレンジャーwな1本。PTGなら止むを得まい。おお~。やわらかーーーいガメの青さもあまりなく、ちょうどいい果実味。でもしばらく経つと葡萄の皮をしがむ渋ーーい感じ。でもまた柔らかい果実がやってきて・・ミタイナ余韻はピーチ?そしてラズベリー。ピーチメルバ♪PTGでこんだけ語れるのはジャンタルだから?エシェゾーノミタイw
2019.02.13
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今日の夕飯、アニョにあわせて滋味深く・・オーロラが綺麗wヴォルネイ1erCruアン・シャンパン’14 モンテリ・デュエレ・ポルシュレボーヌっぽいファットな果実。ミネラルやスパイスもあまりなくやや大柄な印象。余韻にカシスリキュールも。ラムの脂っこいところにはいいけど、ジビエのミネラルにあわせるのはどうかな。時間が経つとややフローラルにも感じる華やかさ・・前回のガニャールとはまた違ったヴァラエティ。柔らかくかつアイアンなシャンパンのミネラルは何処へ・・今年はヴォルネイシリーズを探るとするかなw
2019.02.11
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twilightにクロワッサンwまさにそんな感じ?ヴォルネイ1erCruシャンパン '11 ドメーヌ・ブラン・ガニャールヴォルネイの中でも畑的には私的に柔らかいイメージだが、硬めのベースに乾いた腐葉土、華やかさのない赤い果実。酸はちょうどよくヴォルネイチックなミネラルは影をひそめ、閉じている感じではないけど、時を経てもあまり風味は変わらず。平板とか中庸と言ってしまえばそれまでだが(苦笑)、なんだかぼんやりw最近朝はやいので眠い・・
2019.02.02
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