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我が家に届く毎度空しいワインフェアのお知らせ・・。でも今年は一味違ふ!むむ?あわわ・・幻のブラン3種!それもドメーヌ物!3●●萬出してもぜひ買いたひ!爆誰も買わないから?やる気もないのかも・・苦笑 まぁ正しくしても値付けが雑な感じwお口直しwブルゴーニュ・ピノ・ノワール’00 アンドレ・ゴワショだいぶ古参のメゾンらしいですが、これがなかなかよい!レジオナルの古酒にしてはかなりの果実感。あまり枯れてもなく、出所不明のピノだけにいろいろ思ってみますが、ポマールやヴォルネイあたりか・・いやここが造る?ムルソー1級赤っぽい?ああ・・でもメゾンのレジオナル(笑)
2019.10.29
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いや~またまた前回から1年近く経ってしまいましたが、皆さん変わらずお元気で何より(笑)さて、泡もんブラインドから。品種を当ててもらうおうとしましたが、前々回のクレマン事件(爆)もあって、グラスに注ぐやそうそう、ちょっともう引いた感じの雰囲気に(苦笑)。気泡の大きさからシャンパーニュじゃなくてクレマン?とさすがに分かった模様で、かなりドサったプレリュード。キンキンに冷えてるのと喉がかわいている?ので泡嫌い?のえぬう氏も杯がすすんでるようでした(ヨカッタ笑)。で、ヒントはなんとVRの蔵で!・・ここって白造ってたかな?自家消費用かな?RCの上にある畑も持ってる模様?w・・・と小出しするも、あまり興も乗らないようでしたので、OPENせさみっクレマン・ド・ブルゴーニュ フランソワ・ラマルシュドメーヌのHPにラインナップはあるものの、テクニカルデータはインアクティブなので謎ですが、由緒正しきラマルシュのPNの畑らしいので、リュの2番果あたりにしときましょう(笑)。因みに製造はクレマンの雄w、ルイピカメロへ委託。お次のブラインドシャルドネwは、この畑のキャラクターと特にこの蔵の取り合わせがどんなのか興味があったわけですが、かなり冷え冷えスタートもあって、少々硬すぎる印象。さて!このボトルがファーストVTで、年産4000本!えぬう氏はシャサーニュ推しw、ミネラル主体でのインプレからなのでしょう。私もわからなかったらそう答えるに違いありません・・ムルソー1erCruポリュゾ’11 ドメーヌ・デ・コント・ラフォンもとはルネ・マニュエルの畑でアメリカの投資家から18年リースだそう。1級ブシェールも同時にリリースされてましたね。時間が経つと青い花、シトラス、金柑、ミネラル、少し焦がし砂糖・・ムルソーやこの蔵的な風味は記憶から外れ、本来のポリュゾ、ムルソー像はこんなキャラクターが正解なのかも。えぬう氏からキャプシールをわざと?wだした瓶が開栓されます・・しかも怪しい蝋キャップ(笑)まずえぬう氏がグラスに注いで香りを・・「変な香り」「おかしかったら言うてください」とん?なんかダメージボトル?・・なんだか怪しすぎます(笑)注がれた問題なく綺麗な雫達を啜ります(爆)。還元香?いや、かなり「ミント」です。青すぎるほどではないですが可憐な赤い花、ラズベリー、とにかくハーヴィwです。VTは90年代と正解、ちょっと強いですがVRグリップにも近いところはあり、やや果実は弱いですがVR推しでいきました。えぬう氏持参なので、GCに違いないとすれば・・蝋キャプシールが気になる・・う~んドメーヌの特別キュヴェか?テロ感は弱いもののエシェゾー?フローラルがないのでルロワ、ドーヴネはない・・でも全体的にかなりいい感じです。えぬう氏が上からちら見せwこれって・・まさかジャイエ?ルジェ・・?98?蝋キャップ???ニュイ・サン・ジョルジュ’98 アンリ・ジャイエ ”ヤマカワ・コレクション”今やもう1本1千万の値が付くDRCやジャイエは真贋論争がネタになってますが、えぬう氏へ思うに一人で飲っても面白くないでしょうし、皆で飲んでそれもブラインドだったらかなり真贋見極め精度も上がり、面白いだろうとの思惑、なかなかナイスです。ヴィラージュと1級(ミュルジュかな?w)を混ぜてネゴスリコルクしているらしく、やはりコルクに刻印もなく、(製造に携わったわけではないので贋作とは言えないが)おおよそほぼ?贋作との話ですが(苦笑)、過去に飲ったジャイエの記憶で全ボトルにあってこのボトルにはやっぱり「あの香り」がありませんでした。ジャイエの経験がある方はお分かりでしょうか。これいいですね・・皆さん絶賛?w瓶は重厚瓶。淡いベリー、柔らかい酸。あわいピーチ、ザクロ、丁子、バニラ。「ベリーを頬張り藁の上に寝そべる感覚」、土、ミネラルはさほど感じず、グリップはかなり弱め。こちらも銀紙を上からちらみせ。ドミニクローランの文字が・・・シャンベルタン!エシェゾー!クロヴジョ!・・ッテイッテタカナ?wコルトン’06 ドミニク・ローラン昔は「マジック・カスク」が沢山あっていろいろな畑をリリースしていましたが、最近はどうなんでしょう。自分のドメーヌ物が忙しく?て、ネゴス物は最近仕入れ自体も大変でしょうから。ブルゴーニュ生産自体が高価になって、Dローラン的面白味もなくなっていくのかしらん・・さて、毎度楽しい会ですので、年1回は寂しいので2回ぐらい開催しましょう!ネタも頑張ります(爆)
2019.10.19
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昨年我が町を襲った台風のおかげで今回も準備万端でしたが、進路も東よりだったのであまり被害はなかったけど、雨台風で予後も天気が悪い。今週来週のイベントは御破算ですか・・しょうがないで、今宵はいつものをいただくとしよう。サン・トーバン1erCruレ・ピタンジュレ’16 ジャック・カリヨン話はジャックでなく弟フランソワなんだけど、14VTから息子の名義でドメーヌ・ポールカリヨンになってますね。知らんかった~淡く薫る赤や青の花。軽いラズベリー、硬いミネラル。理想的なCDB。いつものと言っても久しぶり。いつもはいつも飲めない、近年のブルゴーニュあるある(苦笑)
2019.10.12
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10月にしては異常な天候。台風もやってくるそうでなんだか話題の「環境問題」もチラッと考えたりする。微力ながらできることはやるけど、刹那に思う地球の運命、次世代には申し訳ないがもう決まってるのかも。今宵は久しぶりのSLB。いつものIMPに初入荷の蔵。サヴィニ・レ・ボーヌ1erCruレ・ヴェルジュレス’15 ラルール・ピオPVにある蔵で、フラッグシップはCC。この蔵2016に、あのメゾンシャンピーと同時にフランスの会社に買収されてたようですが、細々とやってるのかどうか不明(苦笑)。なんだか感じたことのない苦味が気になる。苦味は分離して感じられ、ワインの様子はいたって健全。果実主体でジャミーな畑のキャラだけど、おおらかな余裕。ただこの気になるやつは種?茎?それとも・・IMPにクレームや(笑)。さて、今秋はいいワインの出会いがあるかのぉ・・タノシミw
2019.10.06
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