フリーページ

バックナンバー

・2024年12月
・2024年11月
・2024年10月
・2024年09月
・2024年08月
2005年01月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
日頃「このマンション買いたいけれども、どうでしょう」とか「このプラン、どうしたら住み易くできますか?」とご質問戴く事が多いです。

そんな事で、昨年は、夏から年末に掛けて、 実際の工事前の現場 を使わせて戴き、連続した「 現場勉強会 」を開き、その際のマンション・リフォームの可否を知る「チェックポイント講座」を開きました。

各々のお問合せでも、現場へ行ければ勿論宜しいのですが、

質問者自身が、「購入決定前」で「売り主が住んでいらして」など、今一度、自由に見れないとか、購入は決まったけれども
引渡し前で、とか
遠方で   とかで、再確認するのに手間な事が多いです。

また、今住んでいるマンションを一寸弄りたいが、何処まで可能か、を検討されている時にも、同様のチェックで、ある程度ご家族で、様子が図れます。

そんな時の為の、是非されたい、 中古マンションの、最低限の共通した 3のチェックポイント

・【各】部屋の床とコンクリート下地(スラブ)との隙間の高さ(特に水廻り)
・縦(上下階)方向への給排水管の格納位置(パイプスペースの場所)
・「壁」「天井」の、その下地との離れ・浮き


最低限、これらが判れば「何処までプラン変更などが出来るか」を検討・相談されることが容易になってきます。

つまり、購入の場合は、現場へ改めて行かずとも「希望される間取りへの変更」「設備の補強・増強の可否」が、見えて、検討できます(ご自宅でも、検討するに当り、これらは共通のチェックポイントです)。

これは、新築マンションを買われる時に「将来のリフォームの容易さ」を測るバロメータチェックでもあります。

尤、最近のマンションは、大抵、上述の「各スペース」が取られているものが多いです。

が、床・壁・天井とも=全方向に、このスペースが取られている、とは限りませんので、要・チェックです。


※すまう事で「?」と思ったら、躊躇なく プロに相談 しましょう!

そんな「世の中でまだメジャーではないが、こだわりを持った建材や情報」の 情報サイト





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月27日 08時49分58秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

myhome-24

myhome-24

コメント新着

きらり510 @ ==こんにちは== お早うございます 気になって読ま…
茂助2 @ 困るだろうなあ でも、こういう事って結構ありそうですね…
かわむら@ ご質問 介護予防リフォームの詳しいことを教えて…
myhome-24 @ Re:へー!100回(05/23) Hiromiさん、コメントありがとうご…

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: