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今年も残すところ数時間となってしまいました。関西では朝からどんよりとした曇り空が広がっていますが、時折太陽の光が窓から差し込んできます。数日前の荒れた天気はどこえやらと言った、どちらかといえば穏やかな天気です。でも寒いです。今年の最後に一年間あちらこちらとドライブに付き合ってくれた、愛車コペンを紹介します。愛車コペンで近所の山にドライブしたときの写真です。
2005.12.31
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人生を山登りに例えるお話しは皆さんも良く耳にされたと思います。頂上を極める方法は沢山あります。現代風で言えばドライブウエーを車で疾走する。あるいはロープウエーで美しい景色を見ながら、そしてまたケーブルカーでとお金さえあれば何の苦労もせずに頂上にたどり着くことが出来ます。またこれとは別に、登山服に身を固め、厳しい山道を一歩々と大汗をぬぐいながら頂上に向かって登って行く方もいる。どちらの方法にしろ結局は頂上にたどり着くと言う目的は達成する訳ですが、同じ達成するにしても、その喜びの内容に大きな違いがあります。ロープウエーやドライブウエーを利用したものは、「なんだ、ここが頂上か、結構景色もいいなー」程度にしか思わないのではないでしょうか?でも一歩々足を踏みしめながら登ったものは「やっと着いた、なんて美しい景色なんだと汗をぬぐいながら感激します」そして自分の健康に感謝します。歩きながら、聴く鳥の鳴き声、頬に伝わるそよ風、山道に咲く花、そして山独特の香りを満喫し、よし又登ろうと心に決める。私は以前、富士山に登ったことがあります。今でこそ富士山も五合目まではバスで行けるそうですが、当時は麓の登山口から順に登って行ったのです。当時の国鉄で出かけたが、「日本一の高いお山、三千七百七十六メートルの富士山に登るぞ」と勢い込んでいましたが登山口に着くと急に皆つまらなさそうな顔になっていました。なぜかと言うと?麓についたら急に富士山が見えなくなってしまったからなんです。早い話が森の中を歩いているようなもので、きわめて単調でつまらない。しかし、五合目を過ぎる頃から皆元気が出てきましたね、八合目にさしかかる頃には元気百倍です?頂上が見えてきたからなんです。目標の頂上を捉えたものはもう意気込みが違う。勢いで登ってしまうのです。そして、あれほどまでに憧れた日本一高いお山の頂上を極めるのですが、だからといって長居するものは一人もいません。せっかく登った頂上だからもっとゆったりと楽しんでもよさそうなものですが、まもなく皆下り始めます。世界の最高峰に登頂する一流の登山家ですら、頂上を極めたら旗を立てて証拠写真を撮るが早いかすぐ下りてくるといいますね。せっかくの最高峰なのだからゆったり周りの風景を楽しんだらいいのにと思うのですが、いかんせん寒さと空気の薄さに耐えかねてそんな余裕はなさそうです。さてさて皆さんはどんな登り方をしますか?
2005.12.31
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会員の皆様そしていつも私のブログに立ち寄って頂いているゲストの皆様に深く感謝致します。これからも宜しくお願い致します。さて、今年も残すところあと数時間で終わろうとしています。過ぎて見れば短い1年だったと思います。なんだかんだと自分なりに今年1年を振り返って見ました。現在の世の中、IT社会が示しているように、とにもかくにも、世の中の動きが速すぎて、そのスピードについていけないのが実感ではないでしょうか。そしてまた、毎日々と信じられないような事件、事故の続発でうんざりさせられます。世界の各地では自然災害が続出、特にパキスタンや中国での大地震、アメリカ南部を襲ったハリケーン、今もなお、被災者は厳寒な時期を迎え、過酷なテント生活を強いられています。一方国内では、大阪の宝塚線で思いもよらない列車転覆事故が発生、多くの方が犠牲となりました。つい先日、日本海側を中心とした大豪雪では各地で交通網が寸断され又、強風による列車脱線転覆事故や高速道路での玉突き事故等が続発し、またまた多くの犠牲者が出ました。ご遺族の皆様には心からご冥福をお祈り申し上げます。ところで、年末になると、その年1年を象徴する1文字の漢字を公募する行事が恒例となっています。今年選ばれたのは、なんと!「愛」。ちょっと意外な感じもしますが。しかし、この「愛」は、いろいろな意味を含んでいるので決してきれいごとばかりではないそうですよ。プラスのイメージとしては、「愛・地球博」の予想を超える大成功からくるものでしょうね、そして、マイナス面を含む意味としては、家族の絆の希薄化。親が子を、子どもが親を殺害すると言う悲惨な事件が続発したことです。その戒めとして、この「愛」が選ばれたとも考えられます。また、建築物の「耐震構造偽装事件」には「愛」がたりないとの指摘が込められています。さらに泥沼化してきた「耐震構造偽装事件」。半月ほど前、お昼の番組で、元・建築士の「おいたち」を取材していました。母子2人だけの生活。病弱の母親を助けて新聞配達のアルバイトをしていた彼。人の何倍もの努力をして築いてきた人生。しかし、プロの仕事人としての誇りにかかわる境界線を越えて、人の道を踏み外してしまった。彼にかかわった学校の恩師、同級生、親戚など、一様に彼を批判するコメントを寄せていた。当然といえば当然ですが、そのなかで、彼の息子の取材も放映されていました。おそらく街頭で突然のことだったのだろう。しかし、24歳の息子は、逃げることなく、きちんと受け答えしていた。彼は、父親のことを「いいお父さんだ」と言っていました。そして、事件のことについては「罪はきちんとつぐなってもらって、これからも家族いっしょに頑張りたい」そう断言していたのです。なんらかの事件や事故がおきたとき、いつも家族のきずなの真偽が問われる。配偶者が事件にかかわったとき……。配偶者や子どもが重い病気になったとき……。その家族の未来は両極端に分かれる。悲しいことだが、もともと「黄信号」が点滅していた家族は、別々の道を歩むことになる。社会に多大な迷惑をかけた元・建築士の肩を持つつもりはありませんが。しかし、彼の家族にはなにの罪もない。また、このように「四面楚歌」の状態になっても、父親を守ろうとする息子のきぜんとした態度には、心うたれるものがあります。家族のきずなを象徴するものは、この件だけではありません。重大な事件のえん罪で拘留されている、子どもの無実を信じて面会に通う母親……。子どもの生存を信じて活動を続ける拉致被害者の年老いた親たち……。海外での臓器移植に望みを託して、街頭募金で頭を下げる親たち……。それぞれの中心には、1人のかけがえのない「いのち」がある。その「いのち」の重みが感性として理解できたなら、残虐な事件もなくなるのではないかと、そう期待したいですね。来年は、来年こそは、いい意味での「愛」ある年にと願いたいものですね。今年は本当に皆様に励まされた1年でした、今年6月から始めたブログですが本来の仕事もあり継続は難しいと思いましたが、何とか今日まで続けてこれましたのは、会員の皆様、ゲストの皆様の温かいご支援の賜物と思っています。これを機会に来年も又頑張りたいと思いますので何卒宜しくお願い申し上げます。来年は皆様にとって幸多い年でありますことを心からお祈り申し上げます。ありがとうございました。お正月休み時間が許せば、私のホームページにも立ち寄ってみて下さい。★マイページ⇒わたやんのホームページ
2005.12.31
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◎⇒12月31日★RedCopenの今朝の一言「いくつになってもわからないのが人生というものである。わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど危険なことはない。松下幸之助」★今日の記念日等⇒大晦日、年越し、大はらい、NHK紅白歌合戦、日本レコード大賞決定、武道越年けいこ(武道館)、なまはげ(秋田)、シンデレラデー 除夜の鐘、そばの日(毎月)★今日の誕生花⇒ ひのき 花言葉⇒不滅 ▲イギリスの商人が東インド会社設立(1600) ▲東京丸の内を一大オフィスビル街にと開発中だった三菱では、三菱1号館が完成(1894) ▲NHK、除夜の鐘を放送(1927) ▲新宿にムーラン・ルージュ開場(1931) ▲大本営がガダルカナル島撤退を決定(1942) ▲GHQが修身・日本歴史・地理の授業停止(1945) ▲内務省、GHQの命令で廃止に(1947) ▲NHK紅白歌合戦初の公開放送(1953) ▲永六輔作詞・中村八大作曲・梓みちよ歌の「こんにちは赤ちゃん」が 第6回レコード大賞を受賞(1963) ▲テレビアニメ「鉄腕アトム」がアトムの壮列な死で4年間の放送を終了(1966) ▲レコード大賞は初めてTBSにより帝国劇場で発表される(1969) ▲NHK、「刑事コロンボ」の放送を開始(1972) ▲横綱双羽黒、親方と対立して廃業(1987) ▲今給黎教子、女性初の単独太平洋往復成功(1989) 誕生:マティス(画家1869) マーシャル(軍人・政治家1880)林芙美子(作家1903) ニーノ・ロータ(作曲家1911) 中村扇雀(2代目)(歌舞伎俳優1931) アンソニー・ホプキンズ(俳優1937) ジョン・デンバー(歌手1943) ドナ・サマー(歌手1948) 高樹澪(女優1960) 俵万智(歌人1962) KONISHIKI(タレント・元力士1963) 江口洋介(俳優1967) まこと[シャ乱Q](1968) 大黒摩季(歌手1969)◆過去の日本レコード大賞受賞曲◆1959 昭和34 水原弘「黒い花びら」1960 昭和35 松尾和子/和田弘とマヒナ・スターズ「誰よりも君を愛す」1961 昭和36 フランク永井「君恋し」1962 昭和37 橋幸夫・吉永小百合「いつでも夢を」1963 昭和38 梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」1964 昭和39 青山和子「愛と死をみつめて」1965 昭和40 美空ひばり「柔」1966 昭和41 橋幸夫「霧氷」1967 昭和42 ジャッキー吉川とブルーコメッツ「ブルーシャトー」1968 昭和43 黛ジュン「天使の誘惑」1969 昭和44 相良直美「いいじゃないの幸せならば」1970 昭和45 菅原洋一「今日でお別れ」1971 昭和46 尾崎紀世彦「また逢う日まで」1972 昭和47 ちあきなおみ「喝さい」1973 昭和48 五木ひろし「夜空」1974 昭和49 森進一「襟裳岬」1975 昭和50 布施明「シクラメンのかほり」1976 昭和51 都はるみの「北の宿から」1977 昭和52 沢田研二「勝手にしやがれ」1978 昭和53 ピンク・レディー「UFO」1979 昭和54 ジュディ・オング「魅せられて」1980 昭和55 八代亜紀「雨の慕情」1981 昭和56 寺尾聡「ルビーの指輪」1982 昭和57 細川たかし「北酒場」1983 昭和58 細川たかし「矢切の渡し」1984 昭和59 五木ひろし「長良川艶歌」1985 昭和60 中森明菜「ミ・アモーレ」1986 昭和61 中森明菜「DESIRE」1987 昭和62 近藤真彦「愚か者」1988 昭和63 光GENJI「パラダイス銀河」1989 平成元 Wink「淋しい熱帯魚」1990 平成2 堀内孝雄「恋唄綴り」(歌謡曲・演歌部門) B.B.クイーンズ「おどるポンポコリン」(ポップス・ロック部門1991 平成3 北島三郎「北の大地」(歌謡曲・演歌部門) KAN「愛は勝つ」(ポップス・ロック部門) 1992 平成4 大月みや子「白い海峡」(歌謡曲・演歌部門) 米米CLUB「君がいるだけで」(ポップス・ロック部門)1993 平成5 香西かおり「無言坂」1994 平成6 Mr.Children「innocent world」1995 平成7 trf「OVER NIGHT SENSATION~時代はあなたに委ねてる~」1996 平成8 安室奈美恵「Don't wanna cry」1997 平成9 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」1998 平成10 globe「wanna Be A Dreammaker」1999 平成11 GLAY「Winter, again」2000 平成12 サザンオールスターズ「TSUNAMI」2001 平成13 浜崎あゆみ「Dearest」
2005.12.31
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伊でミイラの呪い? ガイドや学者ら8人次々死亡イタリアのアルプス山中で発見された推定5300年前の男性のミイラにかかわった関係者8人が、1年余りの間に次々に死亡し、「ミイラの呪い(のろい)のせいではないか」と話題を集めています。★清原、巨人と完全決別 「とんぼ」東京ドームだけ フェラーリも売り払った。オリックス・清原和博内野手(38)は28日夜、テレビ朝日系「報道ステーション総力拡大スペシャル!」に生出演。26日に入団を発表してから初のテレビ出演で、今季まで9年間在籍した巨人への完全決別を宣言した。清原は、久々に左耳にダイヤのピアスを光り輝かせて登場。キャスターの古舘伊知郎(51)から、来季も打席に入るさいのテーマ曲に、親交の深い歌手・長渕剛(49)の「とんぼ」を使用するか、と問われると「あの曲はやっぱり東京に、ジャイアンツに対する歌。長渕さんと相談させていただいているけど、変える可能性が大きいと思う」と宣言。古舘の薦めで、巨人との交流戦に限り「とんぼ」を使用することを約束した。また、巨人時代に乗っていたフェラーリなどの愛車をすべて売却していたことも告白。「とりあえず、来年1年は精いっぱいやりたい。良かったら(再来年以降も)やるでしょうし、あかんかったらやめるでしょうし」と不退転の決意を語った。★雪の少ない富士山。結氷した湖面の隙間に写る逆さ富士山。山中湖平野にて、29日の山中湖平野からの富士山は雲もなく絶景でした。しかし雪が非常に少ないです。地元でも話題になっています。「お正月を迎える時期にこんなに少ないのは初めてだ」「厳寒なので粉雪になり風で飛んでしまうのでは」「火山活動の活発化の前兆で地面が暖かいのではは?」と諸説紛々です。それに比べ山中湖の結氷が進んでいます。12月に入ってから異常な寒さが続き、一気に水温が下がったからだと地元の人は言っています。この日、写真を写した午前9時頃の気温はマイナス2度。湖面はかなり結氷が進み、わかさぎの穴釣りが例年より早くできるのではと期待が高まります。★のんびり正月、古里で 帰省ラッシュ始まる古里沖縄で正月を迎えようという人たちの帰省ラッシュが29日から始まった。那覇空港の到着ロビーは、出迎えの家族と久しぶりの再会を喜び合う帰省客や暖かい沖縄で正月を楽しもうという観光客でごった返した。盆にも帰省したという名幸意織さん(33)=東京=は「休みは1週間。正月はひたすらのんびりしたい」と笑顔。前日に嫁ぎ先の大分から帰省した二女らとともに出迎えた母・ヨシさんは「家族みんながそろうのは7年ぶり。正月は楽しく過ごせそう」と喜んでいた。航空各社によると、本土からの帰省客ラッシュは30日まで。上り便は2日からUターンラッシュが始まる。★福祉作業所製作のしめ縄を初販売 29日、コープおきなわの那覇市内3店舗(寒川、こくば、あっぷるタウン)で福祉作業所が作ったしめ縄が販売された。初めてしめ縄作りに取り組んだ作業所の指導員や所員らは「来年も続けたい」と意欲的に語っていた。コープおきなわと県セルプセンターの企画で始まった作業所によるしめ縄作り。3店舗で150のしめ縄を用意。年末年始の買い物客でにぎわう那覇市おもろまちのコープあっぷるタウンでは、4つの作業所が完成させたしめ縄が販売された。知的障害者が働く那覇市の作業所ゆいまーるで指導員を務める親泊香さんは「障害が重度の者から軽度の者まで取り組める。ぜひ来年も取り組んでみたい」と語った。所員の金城次男さんは「最初は縄をたたくところが難しかった」と語っていた。★高卒24%が「無業者」全国平均の2.9倍 沖縄県内の2004年度新規高校卒業者のうち、就職も進学もしない「無業者」の割合が24.5%で、全国平均8.5%の約2.9倍だったことが、県企画部統計課が実施している「学校基本調査」から分かった。少なくとも20年前から、無業者率は20%を超え、全国平均の2倍以上という状況が続いている。無業者率が高い背景には、卒業後の目標が明確でないことや、就職、進学希望者ともに県内志向であることなどが指摘されている。「学校基本調査」によれば、5月1日現在、昨年度の高校卒業者1万7364人中、無業者は4247人だった。そのうち「進学希望者で進学できなかった」人が2304人と約半分を占め、進路未定者が1293人、就職未定者が730人だった。★年越しそば、生産フル稼働年の瀬を迎え、県内の麺(めん)製造業者は年越しそばの生産に追われている。29日、糸満市西崎のサン食品(■肥健一社長)糸満工場では、多くの従業員が次々と流れてくるそばを仕分け、箱詰めする作業を行っていた。同工場では28日から通常より50人多い130人態勢でフル稼働。24時間、二交代制で、31日早朝までに、昨年とほぼ同じ、約70万食を生産する。同社によると、期間中の生産量は普段の生産量の一カ月分に当たり、70万食のうち60万食が県内向け、残りの10万食が県外に出荷されるという。同社開発部の新垣真弓さんは「細い麺にはあっさり味を、太い麺にはこってりした味のだしを使うと相性がいい」と、おいしく食べるこつを話した。★日野・ふるさと歴史館で新選組特別展 新選組副長を務め、箱館戦争で戦士した土方歳三が、来年一月三日に放映されるNHKの番組で再び脚光を浴びる。大河ドラマ「新選組!」の続編で、「新選組!! 土方歳三最期の一日」。一方、土方ら新選組ゆかりの地、東京都日野市で今年オープンした「日野市立新選組のふるさと歴史館」では、この十日から開館記念特別展「新選組誕生」が始まり、新選組に関する史料に加え、大河ドラマや続編の撮影に使った道具が展示され、ファン必見だ。一月の続編放映を前に、同館を訪れた。
2005.12.30
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年末年始にタップリと時間がある人は、こういう機会にしか見ることができない面白くてためになる番組を堪能しよう。★【世界中の名瀑を堪能する】 まず元日放送「NHKスペシャル~人類起源の大地に滝が流れる」(22時)。世界中の名瀑を撮り続けている写真家の白川義員が今年、4カ月にわたって撮影したアフリカの滝を紹介する。標高4000メートルの山中を流れる滝や、世界遺産にも指定されているビクトリア滝といったダイナミックな光景がある。その一方で社会的な視点も鋭くて、開発によって水の枯れつつある滝など環境問題にも迫っている。06年をこんな番組で始めてみてはどうか。★【クレオパトラのナゾに迫る】同じ元日放送の「ビートたけしのエジプトミステリーIV」(テレ東、20時54分)は希代の美女クレオパトラの謎に迫る。今まで未発見だった彼女の墓がアレクサンドリアの地下、アレキサンダー大王の墓の近くにあるという説を検証。伝説の王と女王の間にいったい何があったのか。歴史ミステリー好きにはたまらない番組だ。最近若い人の間でもファンが増えているのが落語である。その神髄をじっくりと聴かせるのが「日本の話芸 特選~落語セレクション」(NHK教育、元日23時)である。金馬の「花見の仇討」や扇橋の「牡丹燈籠」など古典落語を翌朝3時まで楽しむことができる。★終戦60周年を振り返る。1日20時30分「世界潮流2006」BS1、2日と3日22時10分。★【ベルリンフィルの名演奏を】音楽ファンにとっても年末年始は必見番組が目白押しだ。大晦日の25時15分「ジルヴェスター・コンサート05」(BS2)では生放送で名門ベルリン・フィルの名演奏を聴くことができる。指揮者はご存じサイモン・ラトル。06年に生誕250年を迎えるモーツァルトが今年のプログラムである。★元日のNHKは恒例の「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート06」(19時20分)を放送。 じっくりとクラシックを堪能したい人は新春恒例3日の「第49回NHKニューイヤー・オペラコンサート」(NHK教育19時)。NHKホールに内外の一流オペラ歌手が大集合。指揮は世界を代表するマエストロ、チョン・ミョンフン。2時間の生放送に音楽ファンは興奮すること間違いなし。★【イチローが任三郎にゲスト出演】ドラマも捨てがたい作品がそろった。注目は3日から3夜連続で放送される「古畑任三郎ファイナル」(フジ、3日21時30分、4日と5日21時)だ。2年ぶりの復活となる今回は犯人役のゲストが凄い。初日は石坂浩二と藤原竜也。2日目はイチローが本人の役で登場する。そして最終日が松嶋菜々子。一応これがラストということだが、再開を望む視聴者の声が殺到するかも。★【「電車男」VS.駅伝】オタクと美女の純愛を描いた05年最大の話題作「電車男」(フジ)。その「全11話一挙放送スペシャル」は2日(9時50分)、3日(9時15分)に放送。つまり、箱根駅伝の裏番組としてガチンコ勝負を挑む。勝つのはどっちだ?★他にも「大奥~華の乱スペシャル」(フジ、30日21時)、「天下騒乱 徳川三代の陰謀」(テレ東、2日14時)、「里見八犬伝」(TBS、2日と3日21時)、「新撰組!!土方歳三最期の一日」(NHK3日21時)など大型時代劇が熱い。★【日本はドイツW杯で勝てるか】06年最大のスポーツイベントといえばなんといってもドイツW杯。元日のBS1で18時10分からW杯特番を放送。前半で開催地ドイツのサッカー事情、後半では日本代表の実戦ガイドを紹介する。
2005.12.30
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私の愛車はダイハツコペンです。国産車で電動オープンカーとしては珍しい存在です。軽自動車ながらターボエンジンを装備、普通車に負けない加速力と安定した走りそして鈍いエンジン音がとても魅力です。ところで今年のカーオブザイヤー賞に輝いた、マツダ『ロードスター』も大変魅力的な車です。『ロードスター』というスポーツカーブランド、北米で成功し、国内で導入が始まったレクサスブランド、今年のキーワードはこのふたつのブランドをクローズアップしてみました。レクサスの商品群もじつに魅力的に映りますが、冷静に考えるとレクサスブランドの本命は来年、ハイブリッドユニットを引っさげてリリースが控えている、『セルシオ』改めレクサス『LS』でしょう。それを念頭に考えると、スポーツサルーン的なコンセプトの『GS』には今までの『アリスト』のイメージが頭をかすめてしまう。今までの国産車といえば、安くていいモノという商品ラインアップ。そういったものが多いなかで、レクサスブランドの高くていいモノを新たに作り出す心意気はじゅうぶんに理解できます。しかし、ロードスターのブランド力は、レクサスのような高くていいモノではありませんが、スポーツカーというブランドを真摯に受け止め、それをカタチにしたきた点は評価できる部分だと思います。ロードスターは2代目では、初代のキャリーオーバーが見え隠れして、実際のところ、初代より16年経って登場した3代目が、実質2代目のモデルチェンジといえるのではないしょうか? マツダも業績的に紆余曲折したときもありましたけど、初代のポリシーを変えないで16年も大切にしてきたいう部分にはスゴみさえ感じます。そうしたことで今後のスポーツカーの方向性も見えてきたりして、結果的にうまくいった感否めませんが、レクサスのような今までの輸入車ディーラーにはない固有のブランドを計画的に立ち上げようという部分は、じつに面白いところだと思います。
2005.12.30
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会員の皆様そして日本国中のゲストの皆様如何お過ごしでしょうか。いつも私のブログのお立ち寄り頂き心から感謝致しております。これからも宜しくお願い申し上げます。さて、私の職場も昨日納め会があり、粛々と社長の挨拶を聴いてから来年も元気で頑張りましょうと全員で呼びかけ、それぞれ家族の待つ家に帰って行きました。社長の挨拶の中で、来年は犬年、犬の年齢は人間にたとえると7年だそうです従って来年の1年で7年分の仕事をする意気込みで取り組んでもらいたいとの挨拶がありました。なるほどうまいこと言ってるとなぁ~と感心して聴いていましたが、本当に今年も早い1年でした。残すところ今日と明日の2日です、なんだかんだと自分なりに振り返って見ました。とにもかくにも、世の中の動きが速すぎて、そのスピードについていけないのが実感です。そしてまた、毎日々信じられないような事件、事故が起こるもんですね。世界各地での自然災害続出特にパキスタンでの大地震、アメリカ南部を襲ったハリケーン、中国を襲った大地震、今もなお、被災者は過酷なテント生活を強いられています。日本でも先般の大豪雪では各地で交通網が寸断、列車脱線転覆事故、高速道路での玉突き事故等が続発し、多くの犠牲者が出ました。ご遺族の皆様には心からご冥福をお祈り申し上げます。ところで、年末になると、その年1年を象徴する1文字の漢字を公募する行事が恒例となっています。今年選ばれたのは、なんと!「愛」。ちょっと意外な感じもしますが。しかし、この「愛」は、いろいろな意味を含んでいるので決してきれいごとばかりではないそうですよ。プラスのイメージとしては、「愛・地球博」の成功からくるものでしょうね、そして、マイナス面を含む意味としては、家族の絆の希薄化。親が子を、子どもが親を殺害する事件が後をたたない。その戒めとして、この「愛」が選ばれたとも考えられます。また、建築物の「耐震構造偽装事件」には「愛」がたりないとの指摘が込められています。さらに泥沼化してきた「耐震構造偽装事件」。半月ほど前、お昼の番組で、元・建築士の「おいたち」を取材していました。母子2人だけの生活。病弱の母親を助けて新聞配達のアルバイトをしていた彼。人の何倍もの努力をして築いてきた人生。しかし、プロの仕事人としての誇りにかかわる境界線を越えて、人の道を踏み外してしまった。彼にかかわった学校の恩師、同級生、親戚など、一様に彼を批判するコメントを寄せていた。当然といえば当然ですが、そのなかで、彼の息子の取材も放映されていました。おそらく街頭で突然のことだったのだろう。しかし、24歳の息子は、逃げることなく、きちんと受け答えしていた。彼は、父親のことを「いいお父さんだ」と言っていました。そして、事件のことについては「罪はきちんとつぐなってもらって、これからも家族いっしょに頑張りたい」そう断言していたのです。なんらかの事件や事故がおきたとき、いつも家族のきずなの真偽が問われる。配偶者が事件にかかわったとき……。配偶者や子どもが重い病気になったとき……。その家族の未来は両極端に分かれる。悲しいことだが、もともと「黄信号」が点滅していた家族は、別々の道を歩むことになる。社会に多大な迷惑をかけた元・建築士の肩を持つつもりはありませんが。しかし、彼の家族にはなにの罪もない。また、このように「四面楚歌」の状態になっても、父親を守ろうとする息子のきぜんとした態度には、心うたれるものがあります。家族のきずなを象徴するものは、この件だけではありません。重大な事件のえん罪で拘留されている、子どもの無実を信じて面会に通う母親……。子どもの生存を信じて活動を続ける拉致被害者の年老いた親たち……。海外での臓器移植に望みを託して、街頭募金で頭を下げる親たち……。それぞれの中心には、1人のかけがえのない「いのち」がある。その「いのち」の重みが感性として理解できたなら、残虐な事件もなくなるのではないかと、そう期待したいですね。来年は、来年こそは、いい意味での「愛」ある年にと願いたいものですね。今年は本当に皆様に励まされた1年でした、今年6月から始めたブログですが本来の仕事もあり継続は難しいと思いましたが、何とか今日まで続けてこれましたのは、会員の皆様、ゲストの皆様の温かいご支援の賜物と思っています。これを機会に来年も又頑張りたいと思いますので何卒宜しくお願い申し上げます。来年は皆様にとって幸多い年でありますことを心からお祈り申し上げます。ありがとうございました。お正月休み時間が許せば、私のホームページにも立ち寄ってみて下さい。★マイページ⇒わたやんのホームページ
2005.12.30
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◎⇒12月30日★RedCopenの今朝の一言「世界平和を真剣に希求するならば、これからの世代をになう幼児たちの教育にもっと重点をおき、むしろ、それに賭けるくらいの心がけが必要なのではないでしょうか。井深大 」★今日の記念日等⇒地下鉄開業の日、みその日(毎月)★今日の誕生花等⇒誕生花:ろうばい 花言葉:慈愛 ▲足利義満、室町幕府の第3代将軍に(1368)1358年に生まれる。義満が幼少の頃の室町幕府は、南朝との抗争が続き、足利家の内紛である観応の擾乱以来、内部でも紛争が続いており、幕府内部の政争で失脚した細川清氏などの有力武将が南朝勢力に加担し、1361年には清氏や楠木正儀が京都を占領、赤松則祐の播磨国白旗城へ避難している。1367年(正平22年/貞治6年)に父義詮が病により死去すると、義満は11歳で3代将軍となる。 ▲山名氏清・満幸らの軍勢が幕府軍と戦って敗れる(明徳の乱)(1391)明徳の乱(めいとくのらん)は、室町時代に山名氏清、山名満幸らが南朝に降って起こした反乱である。内野合戦とも呼ばれる。室町幕府の有力守護である山名氏は、山名時氏の時代に南朝から室町幕府に帰参しており、11カ国の守護職をもち「六分一殿」と呼ばれている一族であった。時氏は惣領の師義、義理、氏冬、氏清、時義らの子供たちに所領を均等に分割分与して年に死去する。 ▲間宮林蔵が、幕府の命令で蝦夷地へ向け測量に出発(1811) ▲国学者平田篤胤、禁書・江戸退去処分に(1840) ▲篠原勇作、漢字タイプライターを発明し専売特許を取得。縦打ち専用機(1907) ▲ソビエト社会主義共和国連邦成立(1922) ▲ロックフェラー、東大図書館建設のため、300万円を寄贈 (1924) ▲わが国最初の地下鉄が上野~浅草間に開通。運賃10銭は当時のコーヒー1杯の値段と同じ(1927) ▲日劇地下に日本初のニュース。短編映画専門館の第一地下劇場が開場(1935) ▲文部省、6・3・3制教育制度決定(1946) ▲コンビニ強盗を”勇気ある大学生”が追跡の末、刺殺される(1985) 誕生:キプリング(作家1865) 東条英機(軍人1884) 開高健(作家1930) パティ・スミス(ミュージシャン1946) ゴンザレス三上(1953) ベン・ジョンソン(陸上選手1961) 小川菜摘(タレント1962) 崎谷健次郎(1962) 元木大介(野球選手1971)
2005.12.30
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たしかに現在の若者の無気力・無感動・無責任・無忍耐・無作法は目にあまるところがある。刹那的に「今さえよけりゃ、楽しけりゃ」という若者も多くなった。麻薬・ドラッグ、売買春等々……。そんな若者を批判するのは簡単なことである。しかし、そこまで若者を追い込んだものはいったい何だったのか。日本の高度経済成長に猛烈にかかわった戦前・戦中・戦後派。それに追従せざるを得なかった私達を始め、団塊の世代の責任を大変痛感します。かつて敗戦直後、焦土と化した日本、しかしこの日本をもう一度再生して、その姿を子や孫に見せてやりたいと復興に立ち上がった戦前派の意気込みは間違ってはいなかったと思います。しかし、今や、モノ・カネ・テクノロジーに一気に突っ走りすぎて、日本人本来の生き方や考え方、生活習慣を遠ざけて日本の文化や哲学をかえりみなかったのではないでしょうか。その結果「モノで栄えて心で滅びる時代」を迎えてしまったのではなかろうかとも思います。今、日本人に必要なことは、現実を直視して「子や孫が生まれてきてよかった」と思えるような地球として残す努力をすることだと思います。これが、ことのほか豊かさに突っ走りすぎた世代の責任ではないかと思うのですが、皆さんはどのように思われますか?
2005.12.29
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「キャンパス・アサヒコム」のサーバー攻撃、中国から?朝日新聞社が管理・運営するニュースサイトにリンクされた大学進学情報の広告サイト「キャンパス・アサヒコム」のサーバーが外部から攻撃を受け、閲覧者がウイルスに感染する不正なプログラムが仕込まれていた問題で、このプログラムが中国国内から送られた可能性の高いことが警視庁の調べでわかった。同庁は不正アクセス禁止法違反の疑いもあるとみて通信記録の解析を進めるとともに、警察庁を通じ、中国側に情報提供を求めている。「キャンパス・アサヒコム」は朝日新聞社が制作会社に管理・運営を委託していたサイト。 今年10月に表紙ページの一部が改ざんされ、閲覧すると自動的に別サイトに接続して、ウイルスに感染する不正なプログラムが仕込まれていた。ニュースサイト「アサヒ・コム」への被害はなかった。 朝日新聞社は11月、管理・運営の外部委託をやめて朝日新聞社が運営するニュースサイト「アサヒ・コム」と同じサーバー群で運営するように変更、サイトを再開している。
2005.12.29
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多くの人間が行動を起こそうとする場合、「みんながやっている。自分だけ取り残される」とか、「みんなが持っている。だから欲しい」というように、いつも「みんな」が基準になる場合が多いですね。その人の意思とか、信念、さらに良心はどこかに忘れ去られてしまっているのでしょうか。政治倫理が問われ、企業倫理が問われて久しい。最近の耐震建築強度偽装事件にしてもしかりです。政治も企業も、しょせんそれを動かすのは人です。要するに政治家や経営者の、人としての倫理観の問題だと思います。それが最近まったくなってないということではないでしょうか。普通の人なら、「十人十色、千差万別。いろいろあるだろう」とすませても、彼らはそうはいかない。公人としての哲学とか倫理が必要である。すなわち、しっかりとした生き方や考え方、自分の足元を見つめる目と時代の未来を見据える目、その複眼を失ってはならないと思います。また公人として、していいことと悪いことのけじめをを失ってはならないのです。 つい最近逮捕された○○党の○○議員もしかり。○○先生がやっているのだからいいだろうなんて悪い見本をさらけ出して本当に腹の虫が収まらないのは私だけ?もっとしっかりしてほしいですね。
2005.12.29
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28日午後6時46分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城、福島、栃木県の一部地域で震度4を観測した。震源の深さは約50キロ、マグニチュードは4・8と推定される。震度3以上を観測した地域は次の通り。▽震度4 茨城県城里町、福島県白河市、栃木県宇都宮市、栃木市、鹿沼市、上河内町、二宮町、高根沢町▽震度3 茨城県水戸市、日立市、福島県棚倉町、浅川町、栃木県日光市、今市市、群馬県前橋市、館林市、埼玉県熊谷市、東松山市、千葉県佐原市など★脱線事故で不明?の母子発見できず特急「いなほ14号」の脱線・転覆事故で、山形県警などは28日、先頭と2両目の車両をクレーンでつり上げて移動させ、行方不明の可能性がある母子の捜索を行った。車内と地面を掘り起こしての捜索の結果、2両目に不明者はおらず、先頭車両からも不明者は確認されなかった。29日は、3両目も移動させて捜索する予定。行方不明の可能性があるのは4歳ぐらいの女児と30歳前後の母親。乗客3人が「始発の秋田駅から乗車。先頭車両の後部3列目付近に座って女の子は歌を歌っていた」、「列車が最後に停車した酒田駅で先頭車両か2両目で見た」などとしており、県警は、母子についての情報提供を求めるチラシ約2000枚を作り、羽越線秋田―あつみ温泉間の各駅に張り出した。★阪神タイガース、来季スローガンとロゴマークを発表阪神は28日、来季のチームスローガンとロゴマークを発表した。今季で4年目となった「NEVER EVERNEVERSURRENDER(決してあきらめない!)」のもとで2年ぶりのリーグ優勝を飾ったことから、「Be the Best For the Fans(最高を目指せ! そしてファンのために!)」に変更。新ロゴマークは、2リーグ分裂後の優勝回数と同じ5個の星、右上がりに飛び出すボールをあしらうなど、さらなる飛躍を表すデザインとなっている。★北陸道で8台が多重事故28日午後5時40分ごろ、富山県滑川市大掛の北陸自動車道下り線で、乗用車やワゴン車など計8台が絡む事故があり、ワゴン車に乗っていた新潟市立黒埼中学2年佐藤竜一君(14)ら同中の男子生徒3人が車外に投げ出された。佐藤君が死亡、男子生徒2人を含む4人が重傷、6人が軽傷を負った。★浅田真央「選手」がダメなら…女子フィギュアスケートでトリノ五輪出場が見送られた15歳の浅田真央に、数多くのオファーが殺到している。浅田を指導している山田満知子コーチは、「年始の予定は決まっていないが、海外で行うエキシビションがスタートになりそう」と話していたが、とにかくフィギュアスケートを続けていくためには「お金」がかかる。その資金の捻出(ねんしゅつ)は、各選手にとって実に頭の痛いところ。スケート靴に始まり、衣装代、そして海外遠征もある。しかし、トリノ五輪代表に滑り込んだ安藤美姫は、浅田と対照的にセレブ状態。日本オリンピック委員会(JOC)が窓口になる形でCM契約を結んでおり、18歳ながら年収は2000万円近い。中学3年生の浅田は、完全なアマチュアのため、もちろん「無給」。それでも、浅田が徐々に主役になりつつある。トリノ五輪には、「ゲスト解説」として姉の舞とともに“出場”する構想がある。全日本選手権の最終日を放映したフジテレビは、30%超の視聴率をたたき出したが、これが同局で今年最高の数字。「もちろん真央ちゃん効果なしで語れません」と、浅田なくしてありえなかった。“真央ちゃん効果”は人気回復を図る野球界にも波及。今年は巨人戦の開幕戦に安藤が始球式に登場したが、来季は浅田の地元である中日ドラゴンズを筆頭に、「始球式で真央ちゃんを呼べ!!」と至上命令が出されている。無給の真央ちゃんに愛の手を-。来年の今ごろはひょっとすると、ミキティの年収を超えているかも。
2005.12.29
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◎歴史上の出来事⇒12月29日★RedCopenの今朝の一言「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく松下幸之助」★今日の記念日等⇒ 肉の日(毎月)★今日の誕生花等⇒誕生花:ほおずき 花言葉:自然美 ▲平将門、京都に召喚される(935) ▲松平家康が徳川に改姓(1566) ▲イギリスでコーヒー禁止例が発布(1675) ▲米・マサチューセッツ州で、ズボンをはいた罪で、女性が逮捕される(1851) ▲東海道線急行列車に食堂車が登場(1901) ▲日露戦争終結で乃木将軍凱旋(1905) ▲孫文、革命政府の臨時大統領に選ばれる(1911) ▲ベトナムがフランスと独立協定を締結(1949) ▲石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」封切り(1958) ▲イギリス、性差別禁止法施行(1975) 誕生:ポンパドゥール夫人(ルイ15世の愛人1721) 野口雨情(詩人1882) 浜田省吾(俳優1952) 早乙女愛(女優1958) 岸本加世子(女優1960) 鶴見辰吾(俳優1964) 加勢大周(俳優1969) MINA[MAX](歌手1977)
2005.12.29
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インドネシアのスマトラ沖での津波、アメリカニューオリンズでのハリケーンはたまた、パキスタンでの大地震、中国での大地震、大豪雪とこれでもかこれでもかと言わんばかりの自然災害、これほどまでに厳しい自然の脅威の前で、人間はなすすべもなくまったく無力を見せ付けた。私も痛いほど納得させられました。当然自然にひれ伏していいようなものだが、しかし、人間は一向に謙虚になれないことも知りました。大雪で孤立無援になって藁にもすがる心境になりながらも、なお降り続く雪空を見上げては、口について出てくる言葉は、決まって「畜生!いつまで降り続くつもりだ。いい加減にしたらどうだ」と大声でどなり散らす者もいる。人間と言う動物血は悲しいまでに傲慢なのです。水道の蛇口をひねっても一滴の水さえ出てこなくて、井戸にもらい水に通う道すがら、ついイライラして凍てつく大地に足を取られながら、「この野郎!」と唾をはく。なんとも情けない。大自然がそんな人間の姿をご覧になれば「わがまま勝手なものよ」とおっしゃるに違いない。この世の生きとし生けるものは、山の鳥たちも地中に住む虫たちも山の樹木も皆自然の営みの中で、自然に逆らうことなく生きている。自然界は不思議なもので、それぞれがそれぞれの本分を尽くして見事なまでに調和しつつ最後は黙って大地に帰っていく。そしてその後は大地の肥やしとなって、次なる生に新しい力を吹き込んでいくのです。ひとり人間だけが自分のつごうのいいように好き勝手に自然の姿を改変し、破壊し、どん欲なまでに利用し尽くす。かといってその利用のあとで一片の感謝の念もない。大自然に対してお返しもしない。やりっぱなし、使いっぱなし、汚しっぱなしである。いつも醜いまでに調和を乱すのは残念ながら人間です。しばらくして水道の蛇口から水が出てきた。感激して家族一同誰言うとなく「水が出てきた、水が出てきた。今日はお風呂に入ろう!」と大いに喜び合った。どうして水が出てきたのか。それはお天気がよくなってお日様のおかげで凍てついた水源がゆるみ、雪どけ水とともに一気にたくさんの水が流れてきたのでした。人間業ではどうしようもなかったことです。お日様にただただ感謝感謝!です。昨今「自然との共生」が盛んに叫ばれています。しかし、共生とはお互いが生かし、生かされる関係だと思います。人間は一方的に自然に支えてもらってはいるが、果たして自然にどれだけの思いやり、どれだけのお返しをしているのでしょうか。「自然保護」「環境保全」「地球に優しい」等々……よく言われる言葉です。しかし、どの表現をとっても自然に対して傲慢ではないでしょうか。しょせん人間は自然から恵みを享受し、自然に保護され、自然に生かされているのです。では、人間は自然にどのように向き合えばよいのか。具体的に何をしたらよいのでしょうか。それにはまず自然に対する謙虚さと感謝の心を忘れず、心からの畏敬の念を持つことが大切だと思います。まずそれが第一の必要条件ではないでしょうか。
2005.12.28
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改悛した死刑囚の助命嘆願をはねつけたことで非難にさらされているシュワルツェネッガー米カリフォルニア州知事の名が、故郷オーストリア南部グラーツ市のウェブサイトからも抹消された。グラーツ市では、競技場に冠せられたシュワ知事の名が取り除かれたばかりだった。グラーツ市のジークフリート・ナークル市長のスポークスマンによると、競技場の名称変更同様、シュワ知事の申し出によるものだった。シュワ知事は元ギャングのボス、スタンリー・ウィリアムズ死刑囚の減刑を拒否し、死刑は執行された。これに対するオーストリアの反発は大きく、グラーツ市の野党勢力は「アーノルド・シュワルツェネッガー・スタジアム」からのシュワ知事の氏名削除を主張。削除賛成派は多数を占めており、来年1月の市議会で議案を採択できると宣言していた。ナークル市長はこうした議会の動きには同調しなかったものの、「わたしも同死刑囚の助命を嘆願していたが、聞き入れられなかったのは残念」と語っていた。
2005.12.28
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◎⇒【今日は何の日】12月28日★RedCopenの今朝の一言「失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。松下幸之助 」★今日の記念日等⇒官庁御用納め、納めの不動、にわとりの日(毎月)★今日の誕生花と花言葉⇒ 誕生花:ざくろ(花) 花言葉:円熟の美 ▲平清盛、平重衡に命じ、南都興福寺を焼き討ち(1180) ▲ガリレオ海王星を観測(1612) ▲八百屋お七の自宅放火がもとで江戸大火(1682) ▲メキシコ、スペイン軍を破り独立(1812) ▲宇都宮駅前に初の駅弁。にぎり飯とたくあん。ひと包み、5銭(1886) ▲レントゲンがX線撮影に成功したことを発表(1896) ▲大日本相撲協会設立(1925) ▲宗教法人令を公布。宗教法人と認められた団体は自由に布教活動が可能に(1945) ▲アメリカの社会学者ルース・ベネディクトの日本人論「菊と刀」出版(1948) ▲バングラデシュが非常事態宣言(1974) ▲俳優の田宮二郎が散弾銃で自殺(1978) 誕生:ツルゲーネフ(作家1818) レニエ(詩人・小説家1864) 堀辰雄(作家1904) 石原裕次郎(俳優1934) 渡哲也(俳優1941) 藤波辰巳(プロレスラー1953) 藤山直美(女優1958) 山口香(元柔道選手1964) トータス松本[ウルフルズ](1966) 雨宮塔子(アナウンサー1970) 富永美樹(アナウンサー1970)
2005.12.28
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日航も国内線運賃を値上げへ 平均950円、燃料高騰で日本航空グループは27日、燃料油が高騰しているため、06年度上期(4~9月)の国内線運賃を片道で平均約4%、約950円値上げすると発表した。全日本空輸も06年度上期に平均約4%、約940円の値上げを決めており、来春から主な国内線の運賃が上がる。05年1月から上乗せしている燃油特別付加運賃の300円(一部は200円)を廃止し、相当額を一般の運賃に組み込んだ上で値上げする。値上げ額は距離に応じて決まり、東京―那覇などが1300円、東京―札幌などが1100円、東京―大阪などが900円。日航は06年度の燃料コストを04年度比1300億~1400億円増と見込んでおり、運賃値上げで300億円を吸収するとしている。
2005.12.27
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振り込め詐欺被害、1~11月226億円 今年1月~11月に起きた振り込め詐欺は約1万8000件で被害総額は約226億円に上ったことが26日、警察庁のまとめでわかった。月間被害額が最も多かったのは11月の約31億円で、被害は依然として減る傾向にはない。被害額の内訳はオレオレ詐欺が約114憶1000万円で最も多く、融資保証金詐欺が約60憶6000万円、架空請求詐欺約51憶5000万円と続いている。オレオレ詐欺の被害は昨年より減っているが、融資保証金詐欺は昨年同期に比べてほぼ倍増し、毎月約6億円の被害が続いている。振り込め詐欺の昨年1年間の被害額は約284億円だった。くれぐれも注意しましょう。
2005.12.27
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ヤンキースの松井秀喜外野手が、3月に開催される国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を辞退することになった。26日夜、日本代表の王監督に伝え、了承された。王監督は今月2日、松井秀に会い、出場を要請。9日に日本代表29選手を発表した際にも「あと1選手は、松井のために空けてあると考えてもらっていい」と語っていた。松井秀は当初から出場に難色を示していた。「いろいろ考える余地がある」と語り、WBCが真に世界一を争う大会なのかという疑問を抱いていたことに加え、3月という開催時期で調整が難しく、大リーグの開幕に影響が出ることなどを懸念していた。また、ヤンキースも自軍の選手のWBC参加に協力的な姿勢を示しているとは言えず、初めは参加予定だったポサダ捕手やA・ロドリゲス内野手らも最近、出場辞退を表明した。大リーグ選手ではイチロー外野手(マリナーズ)、井口内野手(ホワイトソックス)、パドレスからレンジャーズへの移籍が決まった大塚投手が、9日に発表された日本代表に入っている。
2005.12.27
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★⇒12月27日★RedCopenの今朝の一言「友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。フリードリヒ・フォン・シラー」★今日の記念日⇒ 浅草仲見世記念日、ピーターパンの日 ▲ダーウィンがビーグル号で航海に出発。ガラパゴス諸島の生物から進化論の信念を確立して帰国(1831) ▲東京浅草の仲見世が開店(1885) ▲「ピーター・パン」がロンドンで初公演(1904) ▲世界初の航空母艦、鳳翔竣工(1922) ▲摂政宮裕仁(後の昭和天皇)が乗車中、虎の門跡で難波大助にステッキ銃で狙撃される(虎の門事件)。摂政宮は無事(1923) ▲法隆寺金堂壁画の模写、完成(1951) ▲国民所得倍増計画が決定(1960) ▲ソ連軍、アフガン侵攻(1979) 誕生:ケプラー(天文学者1571) 松平定信(江戸後期の政治家1758) パスツール(医学者1822) マレーネ・ディートリッヒ(女優1901) 加藤登紀子(歌手1943) 奈美悦子(1950) 藤井尚之(ミュージシャン1964) 福田正博(サッカー選手1966) 神田利則(タレント1970) 誕生花:梅 (Prunus Mume) 花言葉:澄んだ心
2005.12.27
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先日学習塾の教師が殺人事件を起こして逮捕されました。そんな事件もどこえやら、今や学習塾は大流行、今日も勤め帰りにある塾の前を通りましたが子供達でごった返していました。少子化に拍車をかけて、我が子を少しでもいい学校にと教育ママ達は必死です。ママゴンと言った方がいいかもしれません。わが子を幸せにするために「良い大学・良い会社・良いお嫁さん」という図式があるようですね。すなわち「よい幼稚園に入ればよい小学校に入れる。よい小学校に入ればよい中学に入れる。良い中学に入れば良い高校に入れる。良い高校に入れば良い大学に入れる。良い大学に入れば良い会社に就職できる。良い会社に就職できれば良いお嫁さんを迎えられる」という方程式を信じているようです。しかし、だからどうだっていうんです!その結果は「親が子に捨てられてめでたしめでたし」というのが関の山ではないでしょか。勉強さえできれば、後は何でもしてやる。すべてひっかぶってやるという親は多い。その結果、しつけもマナーも身につけないまま大人になる連中が多すぎる。親の「見栄」が子供を不幸にしているのではないだろうか。高学歴は必ずしも高人格ではないと言うことを世の親達はよく理解してほしいと思います。汚職や犯罪で新聞をにぎわす政治家や、高級官僚や財界人が後を絶たないが、彼らはすべて高学歴者なんです。その事をお忘れなく!
2005.12.26
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「ファンのために全力」 清原がオリックス入団会見背番号が入ったオリックスのユニホームを着る清原巨人を自由契約になり、オリックス入りを表明していた清原和博内野手(38)が26日、正式に契約を結び、大阪市内で記者会見した。契約期間は1年、推定年俸は2億5000万円プラス出来高。背番号は巨人時代と同じ「5」に決まった。清原は、昨年から誘ってくれた前オリックス監督の故・仰木彬氏に「感謝したい」と語り、プロ21年目で出身の大阪に本拠を置く球団に初めて入ることについては「オリックスのために、ファンのために全力でプレーしたい」と笑顔で話した。通算本塁打514本は史上5位。あと22本で、王貞治、野村克也、門田博光に次ぐ4位の山本浩二の536本に並ぶ。「みなさんのドキドキするような場面で一本でも多くヒットやホームランを打ちたい」と抱負を述べた。
2005.12.26
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脱線し横転した特急「いなほ」の車両。救出作業が続いた=25日午後11時50分、山形県庄内町で線路から約5メートル下に転落して横倒しになった特急電車=25日午後8時5分、山形県庄内町の羽越線でみぞれ交じりの強風と雷鳴の中、鉄橋をこえた直後の特急電車が脱線、転覆し、2人が死亡、30人以上がけがをした。山形県庄内町のJR羽越線を走っていた「いなほ14号」。26日未明も、車両内に閉じこめられている乗客の救出が懸命に続いているが、厳寒と足場の悪さが作業を阻む。運転士は、警察の調べに「突風が来て、車体が浮いた感じがした」と説明している。これが原因だったのか。列車は6両編成。先頭の6号車は鉄骨造りの小屋に突っ込んで横転、小屋の角にぶつかって、中央部分でくの字に折れ曲がっていた。死亡した乗客はこの車両に乗っていた。乗客らは毛布にくるまれて救出された。現場には車両からはずれたとみられる車輪が落ちていた。午後8時すぎ、別の車両から、「キャー、キャー」という女性客の悲鳴が聞こえた。列車には妊娠7カ月の妊婦も乗っていた。救急隊員に腹痛を訴えたという。後ろから2両目に乗っていて自力で脱出した男性は「スピードはそんなに出ていなかったが、雷と風はものすごかった。ガタガタと音がしたが、脱線という感覚はなかった」と振り返った。午後10時を回り、雨が雪に変わった。猛烈な吹雪の中で、工作機械などを使って救助作業が続いた。激しく損傷した6号車に乗客らが残された。足や手だけしか見えない人もいる。救助隊員は狭いすき間に体を潜り込ませ、救出を試みる。救助隊員の呼びかけに答える人もいたが、その場で医師に死亡を確認された人もいた。事故当時、あられが降り、雷鳴がしていた。現場近くの農業の男性(74)は自宅にいた。雷が落ちたような大きな音がし、「ガタガタガタ」と地震のように家の戸が震えた。テレビのニュースで転覆だと知った。現場近くに住む女性は午後7時すぎ、自宅にいたところ、雷が鳴り響き、窓ガラスが割れるかと思うほどの激しい突風が吹き付ける音が聞こえた。「列車が飛ばされたとしたら、あの時の突風では」と思った。
2005.12.26
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真央3位、フリーは3回転半2回浅田はダブルアクセル(2回転半)がシングルになるミスがあったものの、66・64の高得点で3位につけた。「慎重にいきすぎた。ちょっと悔しい」。直前にコンピューター障害で15分間、試合が中断するアクシデントがあったが「影響はなかった」と笑顔を見せた。五輪代表選考の外におり、昨年は2位だったこの大会の初優勝にも「表彰台が目標」とこだわりはない。今季初めて、姉・舞(17)と試合に出場し「緊張せずにできた」とうれしそう。それよりも「フリーでトリプルアクセルを2回入れたい」と目標を話した。1回の演技でトリプルアクセルを2度組み込むのは女子では世界初。そのうち1つは連続ジャンプを予定しており、それも世界初の快挙になる。先週のGPファイナルでは直前に回避しただけに、やる気満々だった。
2005.12.26
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★今日は何の日⇒12月26日★RedCopenの今朝の一言「あなたが他人に対して尊敬と思いやり、そして暖かい心を抱いていれば、それは気温や空気の香りのようにまざまざと相手に伝わります。そしてあなたの人間関係は肯定的なものとなります」★今日の記念日⇒プロ野球誕生の日、ふろの日(毎月) ▲鑑真、太宰府に入る(753) ▲藤原忠平、「延喜式」を撰進。朝廷の儀式・作法・事務手続きなどの法令集で平安初期の制度を知る重要資料(927) ▲平治の乱(1159)保元元年(1156)になると、鳥羽上皇の崩御を機に朝廷内で権力争いが起こる。世にいう保元の乱である。皇室では崇徳上皇と後白河天皇が、また摂関家では藤原頼長と忠通が対立していた。それぞれの陣営は源氏・平氏の武士を従え、激突する。源為義・義朝父子が戦ったこの合戦は、一面では佐々木秀義と本佐々木氏の佐々木荘争奪戦でもあった。 合戦は後白河天皇側の大勝利に終わり、藤原頼長は戦死、源為義・平忠正は処刑され崇徳上皇も讃岐へ流されるという結果になった。 ▲薩摩の島津家久が将軍に泡盛を初めて献上(1613) ▲安条例を公布。片岡健吉・中島信行・尾崎行雄ら570名を東京から即日追放(1887) ▲キューリー夫人がラジウム発見を公表(1898) ▲アメリカのプロ野球との対戦。日本初のプロ野球チーム大日本東京野球倶楽部が創立される(1934) ▲中谷宇吉郎ら雪の人工結晶に成功(1938) ▲ソ連から最後の復員引き揚げ船入港(1951) ▲インドネシアで元日本兵救出(1974) 誕生:徳川家康(江戸幕府初代将軍1542) 岡倉天心(美術評論家1862) 菊地寛(作家1888) 毛沢東(政治家1893) 海野十三(作家1897) 音無美紀子(女優1949) 原田美枝子(女優1958) グレート義太夫(1958) 堤大二郎(俳優1961) 中江有里(女優1973) 誕生花:クリスマスローズ (Christmas Rose) 花言葉:追憶
2005.12.26
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25日午後7時20分ごろ、山形県庄内町のJR羽越線砂越―北余目駅間で、秋田発新潟行き特急電車「いなほ14号」(6両編成)が脱線した。庄内署によると、6両中3両が転覆しており、乗客数十人のうち、少なくとも16人がけがをしているほか、車内に数人が取り残されている。同署に車掌が説明したところによると、電車は時速約100キロで走行中、突風が吹き、脱線したという。脱線したのは前方の5両。このうち1両は線路の土手から5メートルほど下に転落し、横倒しの状態。窓からけが人を警官や消防隊員が救出した。別の1両も転落し、鉄骨造りの小屋にぶつかり、横倒しになっていた。天井はつぶれた状態という。もう1両は斜めに線路をふさいでいる格好だ。現場は最上川を渡る鉄橋から南に約500メートルの地点。河川敷と田んぼが広がる一帯で民家はほとんどない。 山形地方気象台によると、現場を含む庄内地方には25日午後3時24分から、暴風雪・波浪警報が発令されていた。酒田測候所(山形県酒田市)によると、酒田市では午後7時12分に最大瞬間風速21.6メートルを観測した。天候は雨で、雷も鳴っていたという。 JR東日本新潟支社によると、25日午後7時過ぎ、「いなほ14号」の車掌から「異音を感知したため停車した」との連絡が入った。いなほ14号は午後4時34分に秋田を出発、午後8時7分に新潟に到着する予定だったが、雪の影響で現場手前の酒田駅を68分遅れで出発していた。
2005.12.25
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南房総で菜の花、正月には見ごろに 千葉・館山市菜の花を楽しむ家族連れ=24日、千葉県館山市の南房パラダイスで千葉県館山市の南房パラダイスで、菜の花が咲き始めた。このところの寒波にもめげずに平年並みに咲きだし、正月には見ごろになりそうだ。3月ごろまで楽しめる。広い園内には見上げるようなヤシが茂り、足元には菜の花が広がる。3連休の中日となった24日、朝から見物に訪れた家族連れが「南国みたい」と黄色い花々に見入った。
2005.12.25
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岡山の興譲館が初優勝 全国高校駅伝・女子女子第17回全国高校駅伝が25日、京都・西京極陸上競技場発着のコース(5区間、21.0975キロ)であり、興譲館(岡山)が1時間6分54秒(速報タイム)で初優勝した。2位は須磨学園(兵庫)、3位に常磐(群馬)が入った。連覇を狙った諫早(長崎)は4位だった。男子第56回(7区間、42.195キロ)は午後、スタートする。5位から8位までの入賞校は次の通り。(5)神村学園(鹿児島)(6)埼玉栄(埼玉)(7)仙台育英(宮城)(8)市船橋(千葉)
2005.12.25
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多くの人たちでにぎわう「東京ミレナリオ」=24日夜、東京・丸の内できらめく都心の冬の風物詩「東京ミレナリオ」がクリスマスイブの24日、東京・丸の内で始まった。主催者によると、24日は過去最高の39万7000人が訪れた。JR東京駅―有楽町駅の「丸の内仲通り」や東京国際フォーラムなどに、約50基の電飾アーチや光のオブジェなどが登場。午後5時、約14万個の電球に明かりがともった。99年から開催され延べ1439万人を集めたが、東京駅の改修工事に伴いこの冬で休止となる。主催者は過去最高となる約300万人の人出を予想する。31日までの毎日午後5時半~9時ごろと、新年1月1日午前0~3時ごろに点灯する。
2005.12.25
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◎⇒12月25日★RedCopenの今朝の一言「どれほど深く苦悩にひたっていようともきみはやはり青春の幸に生まれた身勇気をふるいたまえ、敏捷なすこやかな歩みに。友情にかがやくあかるい空へ歩をはこび思いやりのある善き人々の中にあるのを感じたまえ。そのとき、生の晴れやかな泉がきみに湧き出てくれますようにヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 」★記念日等⇒クリスマス、スケートの日、終い天神 ▲クリスマスの日決まる。太陽再生の冬至祭をキリスト降誕の日と結びつける習慣が誕生。この日、ヨハネが説教で決定(366) ▲フランク王カール1世がローマ皇帝として戴冠(800) ▲後白河法皇が平清盛を用い平治の乱を起こす(1159) ▲与謝蕪村、没。68歳(1783) ▲江戸の薩摩屋敷が焼き打ちされる(1867) ▲東京第一長老教会で日本初のクリスマスパーティ(1874) ▲志賀潔、赤痢の病原体発見 (1897) ▲大正天皇崩御。摂政裕仁親王践祚し、昭和と改元(1926) ▲ラジオ東京(現・TBS)開局(1951) ▲奄美大島の日本復帰(1953) ▲大ヒット曲「およげ!たいやきくん」のレコード発売(1975) ▲作家・大岡昇平、没。79歳(1988) 誕生:ニュートン(数学物理天文学者1642) マイヨール(彫刻家1861) ユトリロ(画家1883) 堂本印象(日本画家1891) 尾崎一雄(作家1899) 宮田輝(元アナウンサー1921) 植木等(俳優1926) 夏八木勲(俳優1940) 角川博(歌手1953) 桐島ノエル(タレント1965) 誕生花:そよご (Holly) 花言葉:先見の明 ●クリスマス(Christmas)キリストの誕生日とされる日で、降誕祭を祝う風習は4世紀ころから広まった。だが、キリストがこの日に生まれた確証はなく、古くからの太陽の新生を祝う祭(冬至)と結合したとも言われる。Xmasとも書き、フランス語ではノエル、イタリアではナターレ、ドイツではワイナハテンと言う。
2005.12.25
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24日午前11時2分ごろ、東海地方を中心にやや強い地震があった。愛知県西部や三重県北部で震度4を記録した。名古屋地方気象台によると、震源は愛知県西部で深さは約50キロ。地震の規模はマグニチュード4.8と推定される。この地震で、東海道新幹線は豊橋―米原間で一時運転を見合わせた。名古屋市営地下鉄も安全確認のため、東山線と名城線で一時運転を見合わせた。★お疲れ様でした。空自イラク復興支援派遣隊帰還 航空自衛隊イラク復興支援派遣隊の第7次隊の一部約100人が24日午前、政府専用機で愛知県小牧市の空自小牧基地に帰還した。隊員らは約4カ月間、クウェート国内を拠点に、主にイラク南部地域への物資輸送などにあたった。空自の派遣隊は、すでに第8次隊の約200人が現地に派遣されている。★中国機が滑走路に無許可侵入 関西空港で10月中旬、上海に向けて離陸予定だった中国東方航空の旅客機が、管制官の許可を受けずに滑走路に進入したため、すでに着陸態勢にあった別の旅客機が衝突を避けようと再上昇していたことがわかった。中国東方航空機側の通信機操作ミスで管制官の指示が同機に伝わらなかったのが原因。国土交通省は再発防止を求め、同社を厳重注意した。同省によると、問題の旅客機は、関空発上海行き中国東方航空516便(エアバスA300―600型機)。10月14日午後1時56分ごろ、誘導路を走行中の同機に対し、管制官は滑走路手前での待機を指示しようとしたが、同機は無線に応答せず、そのまま滑走路に入った。このため、管制官は着陸態勢にあった旅客機に着陸をいったん取りやめて上昇するように指示したという。
2005.12.24
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トリノ五輪の女子代表3枠を争う戦いが24日のフィギュアスケート全日本選手権ショートプログラム(SP)でスタートします。23日は女子の公式練習が行われ、大会3連覇を狙う安藤美姫(18)=中京大中京高3年=は4回転サルコーへの挑戦を封印。25日のフリーで4回転を解禁するかは未定だが、年齢制限でトリノ五輪出場資格のないGPファイナル女王の浅田真央(15)=グランプリ東海ク=に勝ち、日本の女王としてトリノに乗り込むつもりだ。★吉田、日本女子格闘技新記録の86連勝!レスリング・全日本選手権最終日(23日、代々木第2体育館)女子55キロ級のアテネ五輪金メダリスト吉田沙保里(23)=綜合警備保障=が4連覇を達成。01年12月からの連勝を「86」に伸ばし、柔道女子48キロ級の谷亮子の84連勝(92~96年)を超え、日本女子格闘技選手の連勝新記録を樹立した。同72キロ級の浜口京子(27)=ジャパンビバレッジ=は男女を通じて史上2人目の10連覇を達成。同63キロ級は伊調馨(21)=中京女大、男子グレコ84キロ級は松本慎吾(27)=一宮運輸、同60キロ級は笹本睦(28)=綜合警備保障=がそれぞれ優勝した。〔写真:86連勝で4連覇を達成した吉田沙保里(上)。連勝街道はどこまで続く?〕★タイで学校にサンタクロース姿の象が登場 タイではクリスマスを前に、サンタクロースの格好をした象が学校に登場した。場所はバンコクの北70キロにあるアユタヤ。学校でクリスマスを祝う生徒の前に、サンタクロース姿の象が現れた。生徒達には、その後人形がプレゼントされた。 ★成田空港は出国ラッシュ、年末年始を海外で過ごす人たちの出国ラッシュが23日、本格化した。成田空港ではこの日だけで約4万9000人が出発。ロビーは、スーツケースを抱えた家族連れらで混雑した。成田国際空港会社によると、年末年始(12月22日~1月9日)の利用客数は、過去最多の前年より約2万4000人多い約143万8000人に上る見通し。年明けに出発するツアーの方が割安感があることなどから、出発日の分散化も進んでおり、1月2~4日にも1日4万人を超える混雑が予想される。帰国のピークは1月4日の見込み。
2005.12.24
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今日の関西の空は一面雲一つない青空が広がっています。風もなく久しぶりに穏やかなお天気です。今朝は「縁」について投稿いたしましたが、相性のあう人との出会いはめったにありません。ある小雑誌にこんな記事が掲載されていました。「くれる」について、笑ってくれる。泣いてくれる。喜んでくれる。悲しんでくれる。励ましてくれる、しかってくれる。聴いてくれる。話してくれる。押してくれる。支えてくれる。「相性」のある人と出会うと沢山の「くれる」を感じさせてもらえます。でも「相性」の会わない人と出会うと「くれる」が「くれない」に変って「くれない」ばかりを感じてしまいます。もし、今の人間関係で「くれる」より「くれない」を多く感じるならば、それは「相性」の会う人とまだ出会っていないからかも知れません。それに、もしかしたら「くれる」の部分を「ほしい」に変えて自分の気持だけを相手に求めているからなのかも知れませんよ。大切なのは「お互いが感じ合えること」そんなふうに思います。(ゆず湯を楽しむ猿たち)(血の涙を流すマリア様)(のんびりと寝そべる、かもちゃん)(何時までも若くて元気なトットちゃん)(ガンバ大阪J1優勝)(神戸ルミナリエ開催)(サンタ列車走る)(福岡でベロカーが走る)(千葉ロッテ優勝パレード)(お元気そうな皇太子ご一家)(ご結婚おめでとうございます)(ありし日の仰木監督)(日本列島豪雪に)★時間に余裕があればホームページにもお立ち寄り下さい。お待ちしております。★マイページ⇒わたやんの健康ページ
2005.12.24
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会員の皆様そしてゲストの皆様おはようございます、いつもRedCopenのブログにお立ち寄り頂き心から感謝致しております。もう幾日かで2005年も終わろうとしています。それにしても昨今の冷え込みは異状です。地球温暖化が叫ばれている中で、気象庁も先日今後の予想を大幅に変更しました。今年の冬は何と21年目の最低気温だとか。毎年、新しい年を迎えると今年こそ世界が平和で、災害のない平穏な年であってほしいと願うのですが、なかなか思うように行きません。今年も又地震や津波そしてイラクやエジプト、パレスチナでの紛争で多くの犠牲者が出ました。東アジアのリーダーと自負している中国でも石油施設の爆発炭鉱での爆破事故、鳥インフルエンザー感染死亡等、次々と災害が発生しています、何時私達の日本に飛び火してくるかも知れない状況です。一方国内でも、現在、耐震強度偽装問題で大揺れです。欠陥マンション住民の方は、本当にお気の毒としか言いようがありません。今は、大地震が発生しないことを祈るばかりです。そして1日も早く解決し住民の皆様が安心して暮らせることが出来るよう願っています。ところで今日は「縁」について少し考えてみました。建築物の売主であるヒューザーの社長が、耐震強度偽装の建築物であることを知って販売した場合は明らかに殺人罪として問われても仕方がありませんが、たまたまこの物件を買ったマンションの住民も何かの「縁」だったと思われます。この世には考えてもわからないことがたくさんあります。その「考えてもわからないこと」を私達は不可思議(不思議)と呼んでいます。例えば、自分がどうして人間に生まれたのか。どうして自分は女(男)に生まれてきたのか。あなたはわかりますか。わかりっこありませんよね。さて、この世で何が最も不思議といって、「縁」ほど不思議なものはありません。例えば出会いたい、出会いたいと思いながら出会えないのが中国残留婦人や残留孤児です。また、出会いたくない人にかぎって駅でバッタリ出会うことがある。思うようにいかないのが出会いですね。まさに不可思議としか言いようがないのが出会いです。では「縁」がどうして不思議なのでしょうか。それは自分の意志と努力では到底及ばないところで決定される条件だからです。これは人知の及ぶところではありません。時間、空間の無限の条件関係が全部整って今ここに一瞬の出会いがあると考えられます。 良いにしろ悪いにしろ「縁」は「縁」です、その「縁」をいかにして良い方向に導くのは自分自身の心がけだと思います。皆さん「ご縁」を大切にしましょう。そして来る新しい年に少しでも良い「縁」が皆様に訪れるよう心から祈っています。★時間に余裕があればホームページにもお立ち寄り下さい。お待ちしております。★マイページ⇒わたやんの健康ページ
2005.12.24
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天皇誕生日の一般参賀で集まった人たちに手を振る天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻(左側)と秋篠宮ご夫妻(右側)=23日午前、皇居で天皇陛下の72歳の誕生日を祝う行事が23日、皇居であり、一般参賀には記帳も含めて1万7600人が訪れたそうです。天皇陛下は宮殿のベランダから、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻とともに手を振られました。雅子さまは3回の参賀のうち1回目だけ姿を見せられたそうです。天皇陛下は集まった人々に「今年もみな一人ひとりにとり、様々な喜びや苦労があったことと思います。各地で大雪が降り、厳しい冬となり、人々の生活を心配しています」とあいさつされました。そのほか、宮殿で小泉首相ら約450人を招いた昼食会「宴会の儀」などの祝賀行事が行われました。 ★恐竜博、北九州市で開幕ティラノサウルス「スー」の骨格に大勢の人が見入っていた=23日午後、北九州市八幡東区で「恐竜から鳥への進化」をテーマにした「恐竜博2005」(朝日新聞社など主催)が23日、北九州市八幡東区の市立いのちのたび博物館で開幕した。恐竜が鳥へと進化したという学説を、世界最大のティラノサウルス「スー」の全身複製骨格の展示などでたどる。来年3月31日まで。 東京、名古屋、大阪と巡回し、4会場目。10カ国で発掘された約70点の化石や標本を展示する。米国で全身の9割が発見された貴重なスーは、複製骨格と肋骨(ろっこつ)の実物が米国以外では初めて一般公開されている。入場料は一般1400円、高校・大学生1000円、小中学生700円。年★横田めぐみさん写真展 東京・立川でも 拉致被害者の横田めぐみさんが拉致されるまでの13年間の写真などを集めた「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」(主催・あさがおの会、共催・朝日新聞社、東京都ASA連合会、協力・アサヒタウンズ)が来年1月6日から10日まで、東京都立川市曙町2丁目の立川・朝日ギャラリー(ルミネ立川店9階)で開かれる。入場無料。写真展では、めぐみさんが誕生してから77年(昭和52年)に新潟市で拉致されるまで、家族とともに過ごした様子を、父親の滋さん(73)が撮影した写真を中心に約70点を展示する。11月に東京・有楽町で開催し、6日間の会期中に約2万人が訪れるなど、反響が大きかったことなどから立川市での開催が決まった。主催する「あさがおの会」は、滋さんと早紀江さん(69)夫妻の住む川崎市の自宅近くの住人らによる支援団体。同会が企画し、朝日新聞などが協力して開催する。早紀江さんは「(拉致は)ごく普通の家族に突然起こったことであり、誰にでも起こりうるということを、写真を通じて感じ取って頂ければ」と話している。開場時間は、午前11時から午後6時まで(最終日は午後5時)。 ★金めっきの相輪破片が出土 高麗寺跡から出土した金めっきの相輪破片=21日、京都府山城町で金めっきの相輪破片が出土した高麗寺跡=21日、京都府山城町で660年代の白鳳時代に完成し、国内で最古級の寺院とされる京都府山城町上狛の高麗(こま)寺跡(国の史跡)で、金めっきを施された塔の相輪の破片1個が出土したと、同町教委が21日、発表した。相輪は塔の頂部に取り付けられた串団子状の金属棒の装飾物で、金めっきが鮮やかに残ったものは珍しい。同寺跡は1938年から発掘調査が進められ、これまでに塔や金堂、講堂の瓦積み基壇が出土している。今回見つかった破片は縦13.5センチ、幅4センチ、厚さ約1センチ。銅製品でさびが少し出ているが、鮮やかな金めっきが残っている。長さ約10メートルあったと推測される相輪の頭頂部近くの芯の一部とみられる。塔跡の南西角の地下約1.5メートルにあった石敷きの上から見つかった。同寺跡がある南山城地域は高句麗からの渡来氏族の狛(こま)(高麗)氏が多く住んでいたとされる。高麗寺は氏寺として創建され、11世紀中ごろ以前に廃絶したとされている。同町教委は「鍍金(ときん)技術も狛氏の高度の技術によるものが大きいのではないか」とみている。現地説明会は23日午前10時半と午後1時半の2回。雨天中止。問い合わせは同町教育委員会(0774・86・3920)へ。 ★時間に余裕があればホームページにもお立ち寄り下さい。お待ちしております。★マイページ⇒わたやんの健康ページ
2005.12.24
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◎今日は何の日⇒12月24日★RedCopenの今朝の一言「われわれはお互いに相手を尊敬すべきだ。どっちみちお互いに大した人間ではないのだから。百年もすれば完全に忘れ去られてしまう。人生は自分の手柄話をとくとく述べたてるには短すぎる。相手に話をさせよう。デール・カーネギー 」★記念日等⇒クリスマスイブ(キリスト降誕の前夜祭) ▲「聖しこの夜」作曲される。オーストリアの山村の神父ヨゼフ・モールが作詞。翌日村の学校の音楽教師フランツ・クサヴァーが作曲(1818)きよしこの夜は、有名なクリスマスキャロルのひとつ。原詞の“Stille Nacht”は、ヨゼフ・モーアによって、ドイツ語で書かれ、フランツ・クサーヴァー・グルーバーによって作曲された。世界中の300を超える言語に訳されたと言われる。この歌は1818年12月25日にオーストリアのオーベルンドルフの聖ニコラウス教会で初演された。「きよしこの夜」にはじまる日本語の歌詞は由木康による。近年では中学校などで英語教育も兼ねて英語の歌詞で歌われている。 ▲ベルディ作曲「アイーダ」がカイロで初演(1871)『美女と野獣』、『ライオンキング』と立て続けに大ヒットミュージカルを生み出してきたディズニーが、第3弾として選んだのは、世界中で親しまれてきた世界最古のラブストーリー。「ヒットアニメーションの舞台化ではなく、何か危険なチャレンジを」という思いから出発した構想は約5年、様々な要素を加え推敲し、『アイーダ』は新感覚のミュージカルとして生まれ変わりました。そして2000年4月にブロードウェイで開幕すると大きな評判を呼び、同年のトニー賞で最優秀音楽・歌詞賞など4部門を獲得、翌年のグラミー賞で最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞し、ヒットミュージカルに名を連ねることとなったのです。 ▲チョコレートの広告掲載される。 「かなよみ新聞」に“貯古齢糖”と文明開花の明治らしく当て字で表記(1878) ▲日本初の無線電信の実験に成功(1897) ▲有楽町に日本劇場(日劇)開場(1933) ▲戦後、アメリカ軍の支配下にあった奄美群島返還日米協定調印(1953) ▲NHK、FM放送開始(1957) ▲南ベトナムでクリスマス停戦始まる(1965) ▲アポロ8号世界初の月周回飛行(1968)初の月着陸を目的として計画されたのがアポロ計画でした。1960年7月のNASA(アメリカ航空宇宙局)の発表により本格的に始まり、それを1960年代のうちに実現しようという、ケネディ大統領の提案で国家的な目標になりました。人工衛星の打上げでソ連に後れをとったアメリカの威信がかかっていたのです。アポロ宇宙船とその打上げに必要な、サターンV型ロケットの開発が進められる一方で、ルナ・オービターなどの無人探査機による月面調査が重ねられました。 ▲チャップリン死去。88歳(1977) 誕生:ジョン王(英国国王1167) ジュール(物理学者1818) アーノルド(詩人・評論家1822) 鈴木貫太郎(軍人1867) ハワード・ヒューズ(実業家1905) 阿川弘之(作家1920) 平尾昌晃(作曲家1937) 柏木由紀子(女優1947) 生島ヒロシ(司会者1950) 伊藤銀次(ギタリスト1950) 白都真理(女優1958) トミーズ雅(タレント1959) 長野智子(1962) 小川知子(アナウンサー1971) 誕生花:やどり木 (Loranthaceae) 花言葉:忍耐強い
2005.12.23
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天皇陛下は23日、72歳の誕生日を迎えられました。これに先立ち、皇居・宮殿で記者会見した。初めての慰霊のための海外訪問となった6月のサイパン訪問については「心の重い旅でした」と振り返った。また、結婚して皇族の立場を離れた長女黒田清子さんについて「おかしいことで3人が笑うとき、ひときわ大きく笑っていた人がいなくなったことを2人で話し合っています」と、寂しさをのぞかせた。サイパン訪問について、当時島にいた在留邦人らの苦しみ、家族を失った人の悲しみに「いかばかりであったかと計り知れないものがあります」と思いを寄せられました。陛下は今朝の記者会見で「過去の歴史をその後の時代とともに、正しく理解しようと努めることは日本人自身にとって、また日本人が世界の人々と交わっていくうえにも極めて大切なことと思います」「過去の事実についての知識が正しく継承され、将来に生かされることを願っています」と述べられました。清子さんについては「皇后はさぞ寂しく感じていることと思いますが、今までにも増して私のことを気遣ってくれています」と明かした。女性・女系天皇容認に向けて来春、政府が提出する見通しの皇室典範改正に関連して、皇室の伝統とその将来については「回答を控えようと思います」とした。療養中の雅子さまについては「徐々に快方に向かっていることは喜ばしく、一層の回復を待ち望んでいます」と述べられました。
2005.12.23
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全ての人間は社会生活をしていく過程で色々な人との出会いがありますね。学生時代は同級生、先生、そして会社に入れば同僚、上司と限りがありません。いやな先生、いやな上司も沢山いたと思いますが反面、好きな先生や好きな上司も又多くいたと思います。相性のいい上司のしたでは生き生きとして仕事が出来たのに、悪い上司の下ではどうもやる気が起きない。中にはノイローゼーとなる人もいるそうです。世間では、相性がいいから結婚したとか悪いから離婚したとかよく言われます。相性って人間として生きていく上でとても重要な要素を含んでいると思いますね。サラリーマン社会もそうですが、プロスポーツの世界でもあるらしいです。私も以前はプロスポーツは完全な「実力社会」の社会だと思っていました。才能と実力さえあれば、どうにでもなる!社会だと思っていましたが、実際にはそうは問屋が卸さないようですよ。それは先週急逝した前オリックス監督の故仰木彬氏と、今をときめくメジャーリーガー、イチローこと鈴木一朗選手の関係について、以前何かの記事を読んだことがあります。鈴木選手は1992年、ドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バッファローズ)に入団しました、当時の監督、土井正三氏とは相性が良くなかったそうです。打撃に対する考え方にも大きな隔たりがあり、例の「振り子打法」をやめない限り一軍では使わないと宣告され、最初の2年間は二軍に「飼い殺し」状態でした。しかし、1994年の仰木氏の監督就任によって状況は一変しました。「実力主義」の仰木監督は、個性的な鈴木選手の才能を見抜き、一軍の2番打者(その後1番に定着)に抜擢した。またその際、登録名も「鈴木一朗」から「イチロー」に変更させている。その後のイチロー選手の大活躍は周知のとおりです。やはり、限りなく「実力社会」であるプロ野球の世界においても、素晴らしい上司との出会いは、選手にとってのかけがえのない宝なのかも知れませんね。皆さんもいつか『仰木監督』のような素晴らしい上司とのめぐり合いがあるかもしれませんよ、腐らずにもう少し元気を出して頑張りましょう。
2005.12.23
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カンヌ映画祭グランプリをはじめ、撮る作品が常に各地の映画祭で話題となる“若き鬼才”アトム・エゴヤン監督の新作「秘密のかけら」が23日から公開されます。「秘密のかけら」は、50年代のショービズ界を舞台にした、華やかなサスペンスのようです。「原作は多分、ディーン・マーチンとジェリー・ルイスがモデル。でもそれを観客が分かったら変な方へ興味がそれ、物語の面白みが半減する。だからあえて有名な俳優を起用しました」演じるのは、永遠の青春スター、ケヴィン・ベーコンとコリン・ファースだ。2人の宿泊予定の部屋から、女性の全裸死体が発見される。彼らとの関係もハッキリしないまま、事件は闇に葬られるが-。「彼らをヒーローだと思っていた少女が、野心的なジャーナリストとなった70年代、真実を暴こうとする。でもそれは、パンドラの箱を開けてしまうこと。僕が描く作品では常に、若い女性が年上の男性に信頼を寄せるけれど、男は父性的であると同時に、女性を食い物にしようとする。それは僕が子供の頃に観察した真実。男性は庇護する顔と、危険を及ぼす両面を持っているのです」ジャーナリスト役には「ビッグ・フィッシュ」など、無垢な少女が似合うアリソン・ローマン。「実際は26歳の彼女は、大人の女も演じられる、とこの役を望んでいた。セックスシーンが不可欠ということを理解し、体当たりで演じてくれました。ケヴィン扮する男のセックスは、有名人は誰とでも寝られるというコミカルで漫画的なもの。コリン演じる男は、彼女がレズビアンのセックスをする写真を撮ろうとする、何か搾取するような雰囲気を出しました。異なる男の目で、ある目的を持つ“セックス”を演出するのは楽しかったですよ」とか。魅惑の世界にクラリ。
2005.12.23
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◎今日は何の日⇒12月23日★RedCopenの今朝の一言「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく松下幸之助」★今日の記念日⇒天皇誕生日、テレホンカードの日(1983)、ふみの日(毎月) ▲足利直義、天竜寺船を元に派遣(1341) ▲江戸幕府、日蘭(オランダ)和親条約を締結。長崎のほか箱館を開港しオランダ人の信教の自由を認める等、従来の制限を大幅緩和(1855) ▲石川倉次らが日本訓盲点字を完成(1890) ▲南アフリカのダートが猿人の化石を発見する(1942) ▲東条英機らA級戦犯7名、絞首刑執行(1948) ▲初のスーパーマーケット「紀ノ国屋」が東京・青山に開店(1953) ▲東京タワー完工式。高さはパリのエッフェル塔を凌ぐ333m。総工費28億円。120mの展望台まで1分のエレベーター、南は大島まで一望に見え東京の新名所に(1958) ▲フィギュアスケートの渡部絵美、国内大会8連覇(1979) ▲電電公社(現在のNTT)、カード式公衆電話を新設(1982) 誕生:アークライト(発明家1732) シャンポリオン(エジプト学者1790) ファーブル(昆虫学者1823) 徳田秋声(作家1871) 今上天皇(1933) 水森亜土(イラストレーター1939) 笑福亭鶴瓶(落語家・タレント1951) 庄野真代(歌手1954) 城之内ミサ(音楽家1960) 矢田亜希子(女優1978) 誕生花:プラタナス (Platanus) 花言葉:天才
2005.12.23
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会員の皆様、ゲストの皆様おはようございます。関西の今朝は凄く荒れています。ヒューヒューバタンと言う風の音で目が覚めました。なんとなく外が明るい感じなので真っ暗ですが窓から外を覗いてみました。街灯に照らし出されたのは真っ白い雪でした。大阪では初めての積雪です、でも1センチくらいです。今日も1日寒そうです。温かくして出勤しなくちゃ~。それにしても年末が押し迫って来ましたね。ところで、最近、「おかげさま」と言う言葉があまり聞かなくなりましたね。挨拶の言葉としてはまだ生きているようですが、その真意は捨てられてしまったように思われてなりません。私達が日常生活をさせて頂いて降りますが、考えて見れば衣服から時計、携帯電話にいたるまで全て必要な品々です。そればかりではない。両親を始め、私の人生で出会った多くの先生方や上司の教えや新聞・雑誌・テレビなどからの情報等々……。言い出したらきりがないほどいろんな人やモノのおかげで、成り立っているのですね。今私は元気で働いています。天地自然が精いっぱい私を生かしてくださっているのでしょうか。言い出したらきりがないが、すべてのものに心よりの感謝をこめて「おかげさまで」としか言いようのない自分に気づきます。この謙虚さが日本人の生き方であったばずです。生活が豊かになった今、その謙虚さは人々の心から失われつつあるように思えてなりません。「業績は自分の実力。失敗は他人のせい」という風潮がありますが、これは伝統的な日本人の生き方にはなかったことだと思います。感謝の言葉、「おかげさま」はいつまでも持ち続けたいとおもうのですが。如何でしょうか。
2005.12.22
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◎【今日は何の日】⇒12月22日★RedCopenの今朝の一言「人生の行路をかなり遠くまで辿ってくると、以前は偶然の道連れに過ぎぬと考えていた多くの人が、ふと気がつくと、実は誠実な友だったことがわかる。ハンス・カロッサ 」★今日の記念日⇒ 労働組合法制定記念日、 夫婦の日(毎月) ▲中国大陸で最古の皆既日蝕記録(紀元前2137) ▲武田信玄、家康を破る。が、信玄はまもなく病没(1572) ▲ベートーベンの「運命」、ウィーン劇場でベートーベン自身の指揮で初演(1808) ▲革命思想家のサークルで逮捕され入獄中のドストエフスキー、この日銃殺となるところ寸前に皇帝の特赦でシベリア送りに(1849) ▲第1回遣欧使節団(1861) ▲太政官制が廃止され、わが国初の内閣成立。首相は伊藤博文(1885) ▲マダガスカル島沖合で”生きている化石”シーラカンス発見される(1938) ▲労働組合法公布(1945) ▲改正民法公布(家制度廃止)(1947) ▲羽田国際空港ターミナル完成(1951) ▲プロレス初の日本選手権で力道山が木村政彦を破る(1954) ▲ルーマニアでチャウシェスクの独裁政権崩壊(1989) 誕生:東郷平八郎(軍人1847) プッチーニ(歌劇作曲家1858) ジョージ・ロイ・ヒル(映画監督1926) 塚原光男(体操コーチ1947) 村上弘明(俳優1956) 吉村明宏(タレント1957) 日野美歌(歌手1962) 中野英雄(俳優1964) 国生さゆり(女優1966) 誕生花:ひゃくにち草 (Zinnia) 花言葉:幸福
2005.12.22
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今回の耐震強度偽装問題について、震度5強程度の地震で倒壊の恐れがある分譲マンション9棟の計290戸中、約85%にあたる246戸にはまだ住民がとどまっていることが13日の国土交通省のまとめでわかました。事件の被害者には厳しい年の瀬となり、気の毒としか言いようがありませんが、今回の被害者に対しての公的資金の導入が決まったとき、実は、当初はおかしいのではないかと思う気持ちがありました。つまり、今回に限らず居住が危ぶまれるほどの欠陥住宅は、テレビ番組やニュース等でこれまでにも話題になり、存在していた。しかしその被害者たちは誰の助けも得られなかった。住めない住宅に多額のローンの支払いを抱えて、希望のスタートだったはずの新居に地獄の苦しみを負わされることになった。その背景は今回と何も変らないはずです。誰の助けもなく現在でもその渦中にある人もいることでしょう。しかし、今回の場合は公的資金の支援が受けられることになった。その差は「被害者の数」でしょうか? 被害の規模の大きさに、私としても「やはり公的資金の援助なしにはおさまりがつかない事態」と考えざるを得ませんでしたが、過去に同様な被害に遭われた方たちは、やりきれない思いを抱いて、最後まで納得できないことでしょう。自分がその立場だったらと思うと、その心情は察するに余りますね。まだこのように被害が拡大していなかった頃の段階で、ニュースで伝えていた被害額は、「解体費用が50億円程度、再建費用を加えると数百億円になるだろう」と言いつつ、「最終的には1000億円くらいになる可能性もある」と伝えていました。その時点でも驚きましたが、現在はさらに被害が拡大しています。最終的な被害額がどれだけになるのか予想もつきませんが、莫大な血税が使われることになるのは確かです。同じ公的資金の支援でも自然災害等への援助には、だれも異論はないでしょう。なぜ、今回の公的資金の投入に疑問を挟む余地があるのか?それはひとえに悪が絡んでいるからだと思います。その心は「悪の尻拭いを血税で賄うのか」という心情に「多くの被害者をこのまま見捨てるわけにもいかない」という心情が絡み合った末の、ジレンマからくるやり切れなさ、無念の思いからなのかもしれませんね。今回の耐震偽造問題は、姉歯秀次元一級建築士が、木村建設の篠塚明元東京支店長からプレッシャーを受けたことに端を発しているらしいとわかりました。国会の証人喚問で姉歯元一級建築士はその心情を「悪いことだと思っていたが」としつつ、病気がちで入退院を繰り返している妻の存在、仕事のほとんどが木村建設からのものだったので、収入が途絶えてしまうことを上げ「弱い自分がいた」としている。さらに耐震造の手口は「独自に考えたもの」と淡々と証言しています。しかし、彼だけの責任では済まされないのは明白です。彼は「(構造設計書の改ざん)はすぐにばれると思った。構造のプロならすぐにわかる」と証言しているから、彼はばれることを覚悟の上だったのか?自分では止められない己の弱さを、発覚することによって止めて欲しかったのか?彼の証言からしても、チェック機能がきちんと働いていれば、最初から防げたかもしれない偽造だった。あまりにも杜撰な、イーホームズのような民間指定確認検査機関の存在を見過ごしにしていた行政の監督責任も、もちろん重大です。しかし、国会で喚問された関係者の表情を見て驚いた。事の重大さを痛感している沈痛な面持ちは誰ひとりなく、責任のなすり合いと保身だけが目立ちました。公的資金の支援が決まったとき、私の頭に最初に浮かんだのは関係者の資産隠しの懸念だったと思う。それがどうやら当たりそうな気配だ。今回の事件の黒幕と囁かれている「総合経営研究所(総研)」の内河健所長は、国会の証人喚問の翌日に、40数年間連れ添った妻との離婚届を出した。彼の家は個人の居宅とはとうてい思えないマンションと同じ規模の超豪邸であり、住まいを失った人の心情を逆撫でするものでした。果たして被害者の無念の思いが彼に届くのでしょうか?内河所長は得意分野の講義内容を実践し、自分の居宅のビルの設計についても「出来るだけ安く押さえるために、鉄筋の本数を減らせと」と指示したのでしょうか?
2005.12.21
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会員の皆様そしゲストの皆様お変わりございませんか、日本列島厳しい冷え込みが続いています。明日も日本海側から中国地方、関西も大雪との情報です。くれぐれもご注意下さい。ところでまもなく受験シーズンが始まりますね。受験シーズンには、どこの神社仏閣も親子連れで大賑わいですね。特に八幡様や天神様は人気ものです。皆さんは「○○大学の合格、よろしくお願いしまーす」と、神妙な顔つきでお参りをします。まさに「溺れる者は藁をもつかむ」の思いなのであろうと思います。いや、よほど自信があったとしても試験には不安がつきものです。祈らずにはいられないのが親心というものでしょう。普段、手を合わせたことのなさそうな人々のそんな姿を見ると、私は人間の性善説を信じることができそうです。しかし、合格通知を手にするとどうでしょうか。凄い形相で手を合わせて祈った親子も、「勝てば官軍。合格は当然のこと。実力のなせる技……」と言わんばかりである。「のど元過ぎれば熱さを忘れる」というのはこのことでしょうか。まさに「苦しい時の神頼み」で、合格のお礼参りをする人はきわめて少なといいます。まあ、神様ほどのお方なら、お礼を期待なさらぬでしょうが「人間なんて勝手なものよ」と、お思いになっているに違いないですね。しかし、不合格の場合はどうでしょうか。わが子の能力も省みず、「神も仏もあるものか。インチキ天神、賽銭返せ!」と、わめき散らすものもいるとか、そんな人々の身勝手な姿を見せつけられると、とたんに私は性悪説に傾き始めますね。「苦しい時の神頼み」と、都合の良い時だけ神様にちやほやしておいて、都合が悪くなった時には、なぜか「神も仏もあるものか」と仏様までけなされる。いや、これでは仏様だってたまったものではない。仏様は、人間のとんでもない身勝手さを嘆いていることでしょう。 皆さんはどう思われますか?。
2005.12.21
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オリックス入団が決まった元近鉄の中村紀洋内野手(32)が21日、正式に契約を交わし、大阪市内で記者会見した。契約期間は1年、年俸は2億円プラス出来高。オリックスは前日の清原和博内野手(38)に続く看板選手の獲得となった。会見には小泉球団社長と中村監督も同席した。「米国の野球へのあこがれと日本に復帰する二つの考えがあり、(決断に)時間がかかった」と述べ、「仰木さんから『オリックスで頑張ってくれないか』と電話をいただいたことがあり、言葉が自分の中に突き刺さった。仰木さんが亡くなった、という一報で決意した」と語った。故・仰木前監督は中村にとって近鉄の新人時代の監督。恩師の呼びかけにこたえた。中村の背番号は「8」。清原の背番号の候補でもあったが、2人で話し合い、「清原さんになじみの深い番号(巨人時代の5)をつけていただくことにした」と話した。中村は大阪・渋谷高卒。ドラフト4位で近鉄に入り、92年から04年までプレーした。00年に本塁打王と打点王、01年に打点王を獲得。今季は大リーグに挑戦したが、ドジャースでは出場は17試合にとどまった。
2005.12.21
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英国で今月初め、同性愛のカップルに異性の夫婦とほぼ同等の権利を認める「同性市民パートナー法」が施行されたのを受けて、ロンドン郊外のウィンザー城近くのギルドホール(公会堂)で人気歌手エルトン・ジョンさん(58)が21日、映画プロデューサーのデービッド・ファーニッシュさん(43)と結婚式を挙げた。同性愛者が同法に基づき、「市民パートナー」として登録すると、年金や相続、生命保険の面で異性夫婦とほぼ同じ優遇措置を受けることができる。英国内のイングランドとウェールズでは21日、この制度に基づいて同性愛カップル約700組が初めて登録を済ませた。
2005.12.21
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◎⇒【今日は何の日】12月21日★RedCopenの今朝の一言「我よく人を愛すれば、人また我を愛す。伊藤仁斎 」★行事・記念日等⇒・納めの大師 ・冬至(二十四節気の一つ。陽光が最も弱く昼間の最も短い日) ▲紀貫之「土佐日記」書き始める(934) ▲メイ・フラワー号に乗ったイギリスの清教徒たちがアメリカ大陸のプリマス・ロックに上陸。アメリカ開拓はじまる(1620) ▲伊能忠敬が蝦夷南東海岸と奥州街道の略測図を勘定所へ提出する。日本初の実地測量地図(1800) ▲「赤城の山もこよい限り」国定忠治41歳で刑死(1850) ▲江戸幕府、下田で日露和親条約に調印。国境をエトロフ島とウルップ島に決めた他、下田、函館、長崎を開港(1854) ▲工部省と宮内庁との間でベルの電話機の実演(1877) ▲三井呉服店が三越呉服店と改称、日本最初のデパート、三越呉服店開業(1904) ▲首都高速1号完成(1963) ▲結婚、離婚数とも史上最多に (1970) ▲1000万円ジャンボ宝くじ購入に群衆殺到、松本と福岡で死者(1976) ▲ベルリンの壁取り壊し作業開始(1989) 誕生:マサッチョ(画家1401) ディズレーリ(政治家1804) スターリン(政治家1879) 松本清張(作家1909) 佐藤慶(俳優1928) ジェーン・フォンダ(1937) 夏樹静子(作家1938) 神田正輝(俳優1950) 片岡鶴太郎(タレント1954) 牧村三枝子(歌手1954) 原由子(歌手1956) 恵俊彰(タレント1964) 本木雅弘(1965) 吉川ひなの(タレント1972) 誕生花:はっか (Mint) 花言葉:徳
2005.12.21
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清原選手「王さんの記録に挑戦したい」巨人から戦力外通告を受けた時の心境は。ひざの手術(8月31日)を受ける前々日だったと思いますが、小さいころから巨人でプレーすることを夢見て、最後は巨人でユニホームを脱ぎたいと強く思っていた。もうこのチームでプレーできないのか、という気持ちとひざの手術と、まさに身も心も切られるような気持ちだった。 と語った。
2005.12.20
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新潟県中越地方で震度320日午後6時59分ごろ、新潟県中越地方を震源とする地震があり、柏崎市で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模はマグニチュード3.6と推定される。この地震による津波の心配はないという。
2005.12.20
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