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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2005.12.28
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カテゴリ: ◆深刻な問題
インドネシアのスマトラ沖での津波、アメリカニューオリンズでのハリケーンはたまた、パキスタンでの大地震、中国での大地震、大豪雪とこれでもかこれでもかと言わんばかりの自然災害、これほどまでに厳しい自然の脅威の前で、人間はなすすべもなくまったく無力を見せ付けた。私も痛いほど納得させられました。

当然自然にひれ伏していいようなものだが、しかし、人間は一向に謙虚になれないことも知りました。

大雪で孤立無援になって藁にもすがる心境になりながらも、なお降り続く雪空を見上げては、口について出てくる言葉は、決まって「畜生!いつまで降り続くつもりだ。

いい加減にしたらどうだ」と大声でどなり散らす者もいる。

人間と言う動物血は悲しいまでに傲慢なのです。

水道の蛇口をひねっても一滴の水さえ出てこなくて、井戸にもらい水に通う道すがら、ついイライラして凍てつく大地に足を取られながら、「この野郎!」と唾をはく。なんとも情けない。

大自然がそんな人間の姿をご覧になれば「わがまま勝手なものよ」とおっしゃるに違いない。

この世の生きとし生けるものは、山の鳥たちも地中に住む虫たちも山の樹木も皆自然の営みの中で、自然に逆らうことなく生きている。

自然界は不思議なもので、それぞれがそれぞれの本分を尽くして見事なまでに調和しつつ最後は黙って大地に帰っていく。

そしてその後は大地の肥やしとなって、次なる生に新しい力を吹き込んでいくのです。

ひとり人間だけが自分のつごうのいいように好き勝手に自然の姿を改変し、破壊し、どん欲なまでに利用し尽くす。

かといってその利用のあとで一片の感謝の念もない。

大自然に対してお返しもしない。やりっぱなし、使いっぱなし、汚しっぱなしである。いつも醜いまでに調和を乱すのは残念ながら人間です。

しばらくして水道の蛇口から水が出てきた。

感激して家族一同誰言うとなく「水が出てきた、水が出てきた。今日はお風呂に入ろう!」と大いに喜び合った。

どうして水が出てきたのか。

それはお天気がよくなってお日様のおかげで凍てついた水源がゆるみ、雪どけ水とともに一気にたくさんの水が流れてきたのでした。

人間業ではどうしようもなかったことです。お日様にただただ感謝感謝!です。

昨今「自然との共生」が盛んに叫ばれています。

しかし、共生とはお互いが生かし、生かされる関係だと思います。

人間は一方的に自然に支えてもらってはいるが、果たして自然にどれだけの思いやり、どれだけのお返しをしているのでしょうか。

「自然保護」「環境保全」「地球に優しい」等々……よく言われる言葉です。しかし、どの表現をとっても自然に対して傲慢ではないでしょうか。

しょせん人間は自然から恵みを享受し、自然に保護され、自然に生かされているのです。

では、人間は自然にどのように向き合えばよいのか。具体的に何をしたらよいのでしょうか。

それにはまず自然に対する謙虚さと感謝の心を忘れず、心からの畏敬の念を持つことが大切だと思います。まずそれが第一の必要条件ではないでしょうか。





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Last updated  2005.12.28 05:46:26
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