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マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2005.12.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
人生を山登りに例えるお話しは皆さんも良く耳にされたと思います。

頂上を極める方法は沢山あります。現代風で言えばドライブウエーを車で疾走する。あるいはロープウエーで美しい景色を見ながら、そしてまたケーブルカーでとお金さえあれば何の苦労もせずに頂上にたどり着くことが出来ます。

またこれとは別に、登山服に身を固め、厳しい山道を一歩々と大汗をぬぐいながら頂上に向かって登って行く方もいる。

どちらの方法にしろ結局は頂上にたどり着くと言う目的は達成する訳ですが、
同じ達成するにしても、その喜びの内容に大きな違いがあります。

ロープウエーやドライブウエーを利用したものは、「なんだ、ここが頂上か、結構景色もいいなー」程度にしか思わないのではないでしょうか?

でも一歩々足を踏みしめながら登ったものは「やっと着いた、なんて美しい景色なんだと汗をぬぐいながら感激します」そして自分の健康に感謝します。

歩きながら、聴く鳥の鳴き声、頬に伝わるそよ風、山道に咲く花、そして山独特の香りを満喫し、よし又登ろうと心に決める。

私は以前、富士山に登ったことがあります。今でこそ富士山も五合目まではバスで行けるそうですが、当時は麓の登山口から順に登って行ったのです。

当時の国鉄で出かけたが、「日本一の高いお山、三千七百七十六メートルの富士山に登るぞ」と勢い込んでいましたが登山口に着くと急に皆つまらなさそうな顔になっていました。

なぜかと言うと?麓についたら急に富士山が見えなくなってしまったからなんです。

早い話が森の中を歩いているようなもので、きわめて単調でつまらない。しかし、五合目を過ぎる頃から皆元気が出てきましたね、八合目にさしかかる頃には元気百倍です?

頂上が見えてきたからなんです。目標の頂上を捉えたものはもう意気込みが違う。勢いで登ってしまうのです。

そして、あれほどまでに憧れた日本一高いお山の頂上を極めるのですが、だからといって長居するものは一人もいません。

せっかく登った頂上だからもっとゆったりと楽しんでもよさそうなものですが、まもなく皆下り始めます。

世界の最高峰に登頂する一流の登山家ですら、頂上を極めたら旗を立てて証拠写真を撮るが早いかすぐ下りてくるといいますね。

せっかくの最高峰なのだからゆったり周りの風景を楽しんだらいいのにと思うのですが、いかんせん寒さと空気の薄さに耐えかねてそんな余裕はなさそうです。

さてさて皆さんはどんな登り方をしますか?





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Last updated  2005.12.31 10:49:27
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