わたやんの健康・快適シニアライフ

わたやんの健康・快適シニアライフ

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

RedCopen

RedCopen

Freepage List

★健康管理・維持


◇うつ病対策


◇癌予防対策


◇脳卒中の応急処置


◇脳卒中の再発予防


◇不眠症対策


◇アルツハイマーの予防と対策


◇パニック発作の対応


◇ストレス解消法


◇風邪の予防と対策


◇腸内細菌の重要性


◇老害防止と健康法


◇三大病対策


◇疲労予防法


◇疲れのメカニズム


◇糖尿病対策


◇肩こり予防・対策


◇心の病気対策


◇しもやけ対策


◇五十肩対策


◇いびき防止対策


◇ぎっくり腰対策


◇生活習慣病予防対策


◇重要な救命手当て


◇風邪の予防


◇トゲ対策


◇のどの痛み対策


◇二日酔い対策


◇平賀源内先生の薬草と効能


◇毒素を含む食べ物?


◇胸焼け防止の食べ物


★国家資格取得準備


◇衛生管理者


◇高圧ガス製造保安責任者


◇高圧ガス冷凍保安責任者


◇消防設備士


◇消防設備点検資格者


◇危険物取扱者


◇特殊建築物調査資格者


◇公害防止管理者


◇防火管理者


◇2級小型船舶操縦士


◇防災士


★個人的に加入組織


◇日本キャンプ協会


◇日本建築防災協会


◇NPO法人 日本ウオーキング協会指導者会


★日本の主な祭り期間


★健康レシビ


◇男性の体力向上


◇コレステロール抑制


◇花粉症抑制


◇生活習慣病予防


◇便秘解消


◇肌のつやを保つ


◇低カロリー食


◇C型肝炎治療の実態


◇仲の悪い食べ物


◇ウオーキングのすすめ!!


★賢者の教え


★家庭療法


★健康療法


★アウトドアでの対応


◇キャンプを楽しもう


★自然災害から身を守る方法


◇地震に備える


◇地震発生時の対応


◇地震の知識


◇地震への備え


団塊世代の生き方


◇高年齢者雇用安定法の改正


◇深刻な2007年問題


◇強烈な時代変革


◇江戸時代の知恵


◇団塊の世代「黄金の10年」スタート


◇セカンドライフへの出発


◇こんな時代を生きてきた


◇団塊世代の希望


◇団塊世代はお金持ち?


◇10年後の生活環境


◇定年退職後に何をやる?


◇お葬式のお値段?


◇定年退職後の仕事


◇自分自身への投資


◇老後の不安


◎知って楽しい雑学あれこれ


◆世界の雑学


★世界名言集


★最近取得した資格一覧


◇徳島大学実践センター研究院入学について


◇とくしま学博士


◇深刻な消費者問題「トラブル」


◇クーリングオフについて


Calendar

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。

Favorite Blog

タイヤ交換をしました New! doziさん

Optical Pro Shop 4R… Optical Pro Shop 4REALさん
健康増進 病気予防… 抗加齢実践家てるさん
健康維持・ダイエッ… ソルティーシュガー27さん
ふぉとあーと ようこ@フォトアートさん
ネット更新大作戦 懸賞,アフィリエイトでネット収入月20万稼ぐさん
e‐逸品!.com little-greenpeasさん
こだわる男の「モノ… こだわる男の「モノ&ファッション」さん

Archives

2025.12
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08

Comments

マイコ3703 @ コメント失礼します(* >ω<) 幾つか記事を読ませて頂いて、自然にコメ…
2005.12.21
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今回の耐震強度偽装問題について、震度5強程度の地震で倒壊の恐れがある分譲マンション9棟の計290戸中、約85%にあたる246戸にはまだ住民がとどまっていることが13日の国土交通省のまとめでわかました。

事件の被害者には厳しい年の瀬となり、気の毒としか言いようがありませんが、今回の被害者に対しての公的資金の導入が決まったとき、実は、当初はおかしいのではないかと思う気持ちがありました。

つまり、今回に限らず居住が危ぶまれるほどの欠陥住宅は、テレビ番組やニュース等でこれまでにも話題になり、存在していた。

しかしその被害者たちは誰の助けも得られなかった。

住めない住宅に多額のローンの支払いを抱えて、希望のスタートだったはずの新居に地獄の苦しみを負わされることになった。

その背景は今回と何も変らないはずです。誰の助けもなく現在でもその渦中にある人もいることでしょう。

しかし、今回の場合は公的資金の支援が受けられることになった。

その差は「被害者の数」でしょうか? 被害の規模の大きさに、私としても「やはり公的資金の援助なしにはおさまりがつかない事態」と考えざるを得ませんでしたが、過去に同様な被害に遭われた方たちは、やりきれない思いを抱いて、最後まで納得できないことでしょう。

自分がその立場だったらと思うと、その心情は察するに余りますね。

まだこのように被害が拡大していなかった頃の段階で、ニュースで伝えていた被害額は、「解体費用が50億円程度、再建費用を加えると数百億円になるだろう」と言いつつ、「最終的には1000億円くらいになる可能性もある」と伝えていました。

その時点でも驚きましたが、現在はさらに被害が拡大しています。

最終的な被害額がどれだけになるのか予想もつきませんが、莫大な血税が使われることになるのは確かです。

同じ公的資金の支援でも自然災害等への援助には、だれも異論はないでしょう。なぜ、今回の公的資金の投入に疑問を挟む余地があるのか?それはひとえに悪が絡んでいるからだと思います。

その心は「悪の尻拭いを血税で賄うのか」という心情に「多くの被害者をこのまま見捨てるわけにもいかない」という心情が絡み合った末の、ジレンマからくるやり切れなさ、無念の思いからなのかもしれませんね。

今回の耐震偽造問題は、姉歯秀次元一級建築士が、木村建設の篠塚明元東京支店長からプレッシャーを受けたことに端を発しているらしいとわかりました。

国会の証人喚問で姉歯元一級建築士はその心情を「悪いことだと思っていたが」としつつ、病気がちで入退院を繰り返している妻の存在、仕事のほとんどが木村建設からのものだったので、収入が途絶えてしまうことを上げ「弱い自分がいた」としている。

さらに耐震造の手口は「独自に考えたもの」と淡々と証言しています。

しかし、彼だけの責任では済まされないのは明白です。

彼は「(構造設計書の改ざん)はすぐにばれると思った。

構造のプロならすぐにわかる」と証言しているから、彼はばれることを覚悟の上だったのか?自分では止められない己の弱さを、発覚することによって止めて欲しかったのか?

彼の証言からしても、チェック機能がきちんと働いていれば、最初から防げたかもしれない偽造だった。

あまりにも杜撰な、イーホームズのような民間指定確認検査機関の存在を見過ごしにしていた行政の監督責任も、もちろん重大です。

しかし、国会で喚問された関係者の表情を見て驚いた。事の重大さを痛感している沈痛な面持ちは誰ひとりなく、責任のなすり合いと保身だけが目立ちました。

公的資金の支援が決まったとき、私の頭に最初に浮かんだのは関係者の資産隠しの懸念だったと思う。

それがどうやら当たりそうな気配だ。今回の事件の黒幕と囁かれている「総合経営研究所(総研)」の内河健所長は、国会の証人喚問の翌日に、40数年間連
れ添った妻との離婚届を出した。

彼の家は個人の居宅とはとうてい思えないマンションと同じ規模の超豪邸であり、住まいを失った人の心情を逆撫でするものでした。

果たして被害者の無念の思いが彼に届くのでしょうか?

内河所長は得意分野の講義内容を実践し、自分の居宅のビルの設計についても「出来るだけ安く押さえるために、鉄筋の本数を減らせと」と指示したのでしょうか?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.12.21 22:54:17
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: