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前回は港区築三町2の築三神社を掲載しましたが、今回はそこから350mほど東へ向かい、築三町1に鎮座する築三神社を紹介します。
上の地図は明治24年(1891)と現在の地図の比較です。
明治の地図では、鎮座地はまだ埋立造成前で海の中。
現在の地図(右)では、築港第三号地の東に位置する築三町1にあり、これより南には民家がほとんどなく、工場が建ち並んでいます。
更に南の築港第四号地(築地町)は物流施設や工場が多く、集落に鎮座する神社としては、築三町1の当神社が南端といってもよさそうです。
当神社の創建時期は定かではありません。鎮座地は明治末期から昭和中期にかけて造成された埋立地なので、神社も比較的新しいものと思われます。
現地に解説板はなく由緒や祭神は不明です。
築三町2の築三神社から南に向かい、3本目の通りを東に突き当たった先が築三町1 築三神社になります。
工場に囲まれたその一画に観音堂のような佇まいの神社が鎮座します。
ここから東は中川運河の堤防があり、右手方向の対岸には、シートレインランドの大観覧車がよく見える。
築三神社全景。
玉垣で囲われた神域に鳥居があり、右手には「築三神社」と刻まれた社標(昭和33年寄進)と常夜灯が立っています。
よく見れば右側の玉垣の親柱に小さな狛犬が置かれています。
その先の社殿は入母屋瓦葺きで向拝の付いた造りです。
親柱の狛犬に相棒はいないようだ。
境内左の手水鉢。
「築三神社」と刻まれた額も掛けられており、築三神社に訪れた実感がある。
Googleマップには、築三町1と築三町2に、それぞれ町名を冠した「築三神社」が表示されている。
そこに居住し、その神を崇敬する住民が分かっていれば、どちらが先で、祭神は何かなど、外に向かって発信する必要はないのかもしれない。
目的地を目指して歩いたはずが、いつの間にか寄り道と発見の連続となった今回の神社巡りも、これで一区切りとします。
築三町1 築三神社
創建 / 不明
祭神 / 不明
氏子域 / 不明
祭礼 / 不明
境内社 / 不明
所在地 / 名古屋市港区築三町1
参拝日 / 2026/08/21
築三神社 (港区築三町2)から徒歩アクセス / 南に向かい3本目の通りを東進、突き当り。 距離350m・約5分
。
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