星とカワセミ好きのブログ

2025.03.13
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カテゴリ: カナダ/Canada
「the Japan times alpha 2025年1月10日号」にある「シネマクラブ:岡山徹(翻訳家)」のページに、カナダの映画「I Like Movies : アイ・ライク・ムービーズ」の紹介があり、とても興味深く読みました。


主人公のローレンス役はカナダでラッパーとして活躍しているアイザイア・レディネンさんです。
「シネマクラブ」に記載されている映画のあらすじを紹介します。

カナダの田舎町で暮らす男子高校生ローレンスは、同い年の親友マットと2人にしか分からないような「Reject's Night(はみ出し者の夜)」という自主制作ビデオを作っては楽しんでいた。大学進学を控える中、映画好きが高じて、ローレンスはビデオショップのバイトを始めたものの、女優志望だった大人な女性店長(アラーナ)と不思議な友情を育めば育むほど、一方のマットはビデオ編集がプロ並みの女の子と親密になってしまい、2人の友情にはひびが入る。ℤ世代はハマるに違いない2000年代が舞台の「映画好きの、映画好きによる、映画好きのための」カナダ産の珍品ドラメディ。





↓ この部分を読んで、ぜひ映画を見たいと思った。
主人公のローレンスの自己紹介だが、映画愛にあふれ、絶対にこのビデオショップでアルバイトをしたいという熱意が伝わってくる。




↓ the Japan times alpha  2025年1月10日付
「シネマクラブ」のページ。







↓ ローレンスが親友のマットと久しぶりに映画館に行って観たのは、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『パンチドランク・ラブ』(2002年)。ローレンスは監督を絶賛。そんな映画オタクの2人なのでした。


↓ 左から先輩店員のブレンダン、シャノン、店長のアラーナにローレンス。最近、大手レンタルビデオチェーンが次々と閉店して僕はへこんでますが、そういうお店の店員さん「あるある」がリアル。



↓ the Japan times alpha  2025年1月10日付





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最終更新日  2025.03.27 06:10:38
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