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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
キワーノ
<ウリ科>
ニュージーランド原産のメロンやスイカと同じウリ科で、見た目はインパクト大!
果物のようだけど~ゴーヤの仲間。
つる性植物なので、最近では 「緑のベジカーテン」
として人気があるキワーノ。
<緑のベジカーテンとは>
緑のカーテンとしても楽しめて、さらに収穫も楽しめちゃう野菜のこと。
キワーノの名前の他、「キワノ」、「ツノメロン」や「ツノニガウリ」とも呼ばれています。
*ちなみに、「キワノ」という名前は、ニュージーランドの企業の登録商標のようで、
正式な名前は日本名で「ツノニガウリ」、英語名で「Horned melon(ツノメロン)」といいます
なんでも高級デパ地下では、1個1,000円もの値段で販売されているとか??
これが・・・?w(゜o゜*)wマジ!?
キワーノの果実は15センチほどの楕円形の果実で、
果皮はオレンジ色でゴツゴツとした突起(トゲ)があるのが特徴です。
ゴーヤと同じように~立派な緑のカーテンが楽しめて、
真夏の厳しい日差しを遮り、さらに高級フルーツが楽しめちゃうなんて最高ですよね♪
「ぷるぷるゼリーの新食感!!」
ミネラルたっぷり~!マグネシウム含有量NO1.
栽培方法は~至って簡単!!
<植え付け時期>
4月下旬~5月中旬
野菜用プランター(40リットル)なら、2~3株植え付けます。
よく日のあたる場所で栽培しましょう。
支柱を立てて、ネットを張りつるの誘引準備。
<摘芯>
本葉が6~7枚になったら親づるの先端をカットして、
3~4本の子づるを残し、他のつるを取り除きます
ネットを張って緑のカーテン形に仕立てます。
キワーノ誘引作業には、注意!
素手で誘引すると、小さなトゲが刺さり~いつまでもチクチクといたいので~
必ず、手袋をして誘引を行いましょう。
<開花>
7月中旬以降~ゴーヤに似た黄色い花を咲かせます。
左が雄花で、右が雌花です。
実が膨らんでいる方が雌花です。
花が咲き始めたら、人工授粉をすると実が付きやすくなります。
(虫が飛んでいるところでは自然に受粉できます)
<人工授粉>
雄花・雌花が咲き出したら~確実に受粉できるよう手助けをしてあげましょう。
その日に咲いた、雄花・雌花花で受粉をします。
雄花を摘んで、花びらを摘み取り、花粉をむき出しにさせた状態にします。
そして、雄花の花粉を~雌花の柱頭にチョンチョンと軽くつけます
これで・・人工授粉は完了!!
この作業は、遅くても午前8時~9時頃までには終わらせるようにしましょう
多肥を好むので、月に1回は追肥してください
<収穫時期のタイミング>
緑色だった実が黄色く色づき始めます。色づき始めたら収穫します。
収穫後、1週間程度追熟を待ってから食べましょう
果肉はエメラルド色で半透明なゼリー状。その中に白い種がびっしり詰まっています
半分に切って、中身の果肉をいただきましょう。
味が物足りない時は、ハチミツや砂糖をかけるとさらに、美味しく食べられます。
お味は?というと・・
ラベルによると、
「ライム+バナナ/さわやか×ゼリー=味」・・・とあります。
たしかに、若干のライムの香りとやんわりなバナナ風味?を感じられますが~
食感は、甘くないブツブツゼリー?
σ(^_^;)アセアセ...
野菜と果物の中間のような感じで、甘味は強くありません。
皆さんも自分自身の舌で、確認してみませんか~♪
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