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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
テーブルビート(ビーツ)
<アカザ科>
世界三大スープといわれる「ボルシチ」で、おなじみの真っ赤な西洋野菜のビーツ。
地中海沿岸地方原産でホウレン草と同じ、アカザ科でサトウダイコンの仲間で、
日本ではこの燃えるような色合いから火焔菜(カエンサイ)とも呼ばれています。
見た目は~赤かぶのように見えますが・・カブはアブラナ科!
全く違う野菜なんです!!
(*□*)ビックリ!!
ボルシチを作る際、なかなか生のビーツが手に入らないため~
よく「赤かぶ」を代用することがあるようですが・・
見た目は一緒でも真っ赤に色づかないばかりか~甘みもでません。
ビーツの赤い色には、赤カブに含まれるアントシアニンではなく、
植物性色素「ベタライン類」(betalains)に属する色素で、
アントシアニンとベタシアニンは共に赤色の植物色素ですが、全く異なる物質のようです。
<ビーツは食べる輸血>
ビーツに含まれる色素ベタシアニンには、抗ヒスタミン効果があり、
アレルギー疾患用食品として注目されています。
またコレステロール低下作用や抗がん作用も明らかになり研究開発に力を入れています。
主な効能として免疫力高める・肝臓、腸、腎臓の機能を刺激し
解毒作用・整腸作用、便秘解消・貧血予防・抗酸化作用・発ガン予防効果があり、食物繊維に富む。
チェルノブイリ原発事故で被曝した方々は特にビーツを多く食べるように奨励されています。
またテーブルビートの根には、ビタミンCが多く含まれ、葉は鉄分が豊富なんです!!
(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
☆~自家製ビーツdeボルシチを作ってみよう♪~☆
「ボルシチ」は、ロシア料理のイメージとして有名ですが~
じつは・・・もともとはウクライナの郷土料理なんですって。
ボルシチという名の由来は~
元はウクライナ語で・・・ 草や薬草の煮汁を意味
するもので、
スビョークラ(ビーツ)や玉ねぎ、ニンジン、キャベツ、炒めた牛肉などを
じっくり煮込んで作る具だくさんのスープのことを指していたようです。
1、ビーツは皮のまま茹でる
たっぷりのお湯にお酢をちょっと入れて柔らかく煮ます。
2.野菜は千切りが一般的!?でもお好みで・・
*ボルシチに欠かせないのは、キャベツ・ビーツ・セロリ・トマトやピューレなどの味付け、
そしてサワークリーム。その他の野菜は、お好みで材料を炒めてから~水を入れて煮込みます。
(我が家では、ビーツ・キャベツ・人参・セロリ・玉ねぎ・トマトなど)
3、カットした野菜を煮込む
カットした野菜にトマトやピューレ、コンソメ・塩・胡椒で煮込みます。
柔らかくなったら、あらかじめ茹でたビーツの皮を剥いて
小口に切ったビーツと、ビーツの煮汁を加え、軽く煮たら火を止める。
(※ビーツの汁は、煮込むと鮮やかな赤色が消えるので要注意!)
出来上がり!!
最後に塩・胡椒で味を調え、サワークリームをのせたら出来上がり♪
σ(^_^;)アセアセ...
ちょっと煮込みすぎたかな??
真っ赤な色が消えちゃったみたい!?
テーブルビート(ビーツ)は、ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、
煮込み料理の他、ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。
また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のスムージーとしてもおススメです♪
生のビーツから煮込むと~やはり灰汁が強いように感じます。
気になる方は~「ビーツの缶詰」から作ると手軽に簡単に作れると思います☆
☆~我が家にサンタがやってきた~!!~☆
毎日~足が浮腫むと泣いていたら~
クリスマスに「呑んべいサンタさん」から、これをプレゼントしてくれました♪
O(≧▽≦)O ワーイ♪
足先からふくらはぎまでしぼり上げて~
マッサージができるブーツ型のマッサージ器!!
3つのエアーバッグで、部位に合わせて適度な圧力を加え、
手もみ感覚で脚全体を下から上へしぼり上げが可能。
また、足先には温感ヒーターを搭載。
足も細くなったら~もっと嬉しい!!
さてさて・・今日はクリスマスイブ♪
素敵な一日をお過ごし下さいませ☆
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