PR
Calendar
Category
Freepage List
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
カブ
<アブラナ科>
日本では古くから栽培されていたといわれるカブ。
春の七草の「スズナ」とは~カブのこと。
そして「冬の季語」でもあります。
白い真ん丸な形のカブや赤いカブ、色や形も様々な種類がありますが~
今回は・・コレ!
皆さんは「もものすけ」という蕪をご存知ですか?
じつは、 知る人ぞ知る幻の「サラダカブ」!
なんです。
肉質はとても柔らかで、甘みのある多汁質なカブと人気があるんですよ~?!
これが~幻のカブ、「もものすけ」だぁ~!
ヾ(°∇°*) オイオイ ・・ただの赤カブじゃ~ないの?
しかも~どこが、幻なの?
その理由が~~コレ!
くし形に切って、おしり(根の方から)のところから爪を立てて引っ張ると~
簡単に手で、赤い外皮がペロン~♪と剥けちゃうんです。
Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!なんじゃ~これ。
さらに・・まるまる1個を放射状に切り込みを入れて
1枚1枚~手で剥いていくと~~~
じゃぁ~~~ん!!
あら!ま~(*□*)ビックリ!!
まるで~みかんのような剥き方ができちゃうんです。
<品種の特徴>
●外皮に切れ込みを入れると、手で綺麗にひと皮むける。
●播種後55日くらいで8cm程度の中蕪となるが、
12cm位程度まで大きくできる。
●葉は60cm、茎は淡い緑で薄く紅色が入る。
●葉の裏にでる白さび病には強く栽培しやすい。
<栽培ポイント>
ほぼ一般的なカブを育てるのと同じです。
<種まき>
深さ1センチほどの溝を作り種をまきます。
<1回目の間引き>
双葉が開いたら生育の良いものを残して株間3センチほどあける。
<2回目間引き>
本葉が3~4枚になったら、生育の良いものを残し
間引いて株間6センチほどにあける。
<追肥・中耕・のタイミング>
2回目の間引きをした後、追肥する。
間引き後、株の倒伏や根部の曲がりを防ぐために株元に軽く中耕、土寄せを行う
<3回目の間引きのタイミング>
本葉が5~6枚にくらいになったころ、8~10cm程度の間隔になるよう間引く。
<収穫時期>
根の直径が13~15センチほどになったら、収穫時期です。
葉を束ねて持ち、引き抜きましょう!
o(〃'▽'〃)oあははっ♪
工夫次第で~色々な栽培方法ができるのも、いいよね☆
もものすけの断面図です。
中身は・・やっぱり赤かぶと一緒のよう~♪
でも、もものすけを生のままかじってみると~
その味は、甘くてジューシーで生食でも柔らかい食感で・・
まるで~ 若採りした「桃のよう?」
今回、我が家では~蒸し野菜して食べてみました。
これまた~美味しいけど、
まずは、やっぱり生食を試してみて~ね☆
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
カブ(蕪)の秋まき栽培 2020年09月17日 コメント(6)
カブ品種選び☆栽培暦 2019年09月06日 コメント(10)
カブ(蕪)栽培方法☆ 2018年09月12日 コメント(16)