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2005.05.26
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カテゴリ: Movies!


50年代のアメリカは、女性は結婚して家庭に入るのが一番の幸せと信じて疑うことのなかった時代。中でも保守的な女子大の学生達は半数が学生の間に結婚し、残りの半数はプロポーズされるのを待っている。授業はシラバス通り、教科書通りのことを学ぶだけ。

そんな保守的な女子大にカリフォルニアから赴任してきた美術史の教員ワトソン(ジュリア・ロバーツ)。彼女は女性も家庭を持ちながらキャリアを築いていけると信じ、美術品の鑑賞を通して何を感じ、何を学び取るかを学生達に教えていく。

◆感想

ガールズ版「いまを生きる」と言ったところかな。「いまを生きる」では詩を通して何を感じ、何を学ぶかを教えていたのに対し、「モナリザ・スマイル」では絵画や彫刻といった芸術を通してそれを学生達に教えていった。

ありきたりのストーリーと言ってしまえばそれまでだけど、やっぱりジュリア・ロバーツはカッコイイ。今風の彼女だけど、50年代らしく完全にキャリア志向というわけではなく、心の底ではやはり家庭を持ちたいと思っているのが感じ取れる。

英語も50年代らしく、とても耳に心地よい。ゆっくり話している場面が多いので、学生達がいっせいに喋るところを除けば聞き取りやすいと思う。

((追記))

スラングもないわけではないけれど、所詮50年代の女子学生が使うスラング程度なので、この映画の台詞をマスターすればと~っても気品のある英語を話せるようになる…かも知れない(笑)。

実はこの映画、初めて字幕ナシで全部見ました!パチパチパチ~!↑のような理由ですごくわかりやすかったです♪

*************

英語に力を入れます、といいながら遊んでばっかりです(^^; TIMEの英語更新しなきゃね~(^^;

さて、お知らせがあります。

時々このページで紹介していた「ある米国人サラリーマンのつぶやき」が独立しました!

昨日喋っているときに、「理功も楽天でHP作れば~?」って言ったのがきっかけで 「Get Me Outa Here!」 というページを立ち上げました。管理・編集は私がしますが、日記の内容はすべて理功のつぶやきです。ナマの英語を楽しんでね。ちなみに彼のハンドルは「Skippy」です(笑)。

コメントは本人も読みたいと言ってますので、ぜひ英語でお願いします。お返事は出来ないって言ってましたが、コメントがあると励みになると思うのでよろしくお願いしまーす。





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最終更新日  2005.05.26 23:33:11
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