PR
Calendar
Category
「批判をする人」と遭遇したら、あなたはどうしますか?
反発する、スルーする、観察する、いろいろあるとは思いますが、そもそもなぜ人は、「批判」をするのでしょうか?
今回は、そんな「批判をする人」について考えていきたいと思います。
なぜ、人は批判をするのか?結論を言うと、人は自分の中に怖れがあるため、批判という感情が出てきます。
例えば、「あなたのやっている仕事はダメだ」という批判を言われたとします。これは、批判した人の中に、「自分のやっている仕事への心配や怖れ」があるということです。つまり、「自分のやっている仕事は本当に価値があるのか?」という思いが根底にあります。もっと奥には、「自分の存在」についての問いがあるのでしょう。
これは、小さいころに「勉強ができない子はダメな子だ」といった思いがあるのではないでしょうか。相手の怖れや心配からくる、満たされていない感情から溢れ出たものが「批判」になったのです。
つまり、批判する人の中にある「怖れ」が原因で、批判をするという行為につながるのです。しかし、批判は相手の問題だとわかったとしても、実際のところ、どう対処するのがよいと思いますか?
批判してきた人が、身近な人だったときの対処法として、「その人を一度赤の他人と考えてみる」というのがあります。
例えば、知らない人に「あなたの服、嫌いです」と言われたら、どう思いますか?「そうですか」や「自分と趣味が合わなかったんだな」と思うのではないでしょうか。
先ほどの例えだと、まったく関係ない職業の人が、まったく知らない職業に対して「あの仕事はダメだ」と言っているとします。どう思いますか?まるでテレビに出ている芸能人に対して、批判をしているようなものです。相手のイメージを勝手に作って、批判をしているということです。
もしその人と初めって会ったときに、そんなことを言われたら、その人と友達になるか少し考えてしまいそうですね。これが、「親しき中にも礼儀あり」という言葉につながるのではないでしょうか。
しかし、批判に反応してしまうという人もいるのだと思います。自分もまだまだ批判に対して反応してしまうこともあります。
実は、批判に反応してしまう人も、その批判に対して思い当たることがあるため反応や同調をしてしまうのです。「あなたのやっている仕事はダメだ」と言われて、怒りなどの感情が出てくるのは、「自分のやっている仕事はダメなんじゃないか?」という疑いの思いが自分にあるためです。
批判をされたら、どんな感情を選ぶのかは、批判を受けた人が選べます。「批判は自分には関係ない、なぜなら自分のやっている仕事は価値があるから」や「批判に対してこう思うのは、自分の中にそう思うふしがあるからかも」など、自分の感情、思考は自分で選べるのです。
批判を受け取るのか、受け取った批判をどう感じるのか、これはあなたが選択できるのです。もちろん、受け取らない、という選択肢もあります。
いかがでしたでしょうか?今回は、「批判する人」について考えてみました。
批判という感情には、何かメッセージがあるのだと思います。自分の本当に思っていることについて知る機会になるのではないでしょうか。
ともかく、「批判する人」「批判を受ける人」のどちらにも、存在価値があるということです。どちらも、強い存在否定にならないように、癒しのひと時が必要ですよね。 (* ´ー` *)
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【読書記録@インスタ】
●
創生陸玖インスタ
ネガティブなときは行動しない ~行動前の… 2024/01/10
怒りを落ち着けることはできるのか? ~「… 2023/11/18
いまいる場所が居心地悪いと感じたときの… 2023/07/22