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いよいよ、明日から3月になりますね。今年の冬は、出張も多かったし、雪掻きなんかも辛かったなあ。ジュニアの高校受験も近づいて来たんで、親としての精神的な疲れもピークですけど、ジュニア本人がいちばんキツいでしょうね。さて、今朝も車が駐車場から出せないほど、除雪車がノッコリと雪を置いて行きました。それを片付けるために、また早起きしたんですけど…昔からのPTA仲間の人が、早朝にも係わらず…礼服に真っ白なネクタイで出掛けていきました。「おはよう…なんだよ、朝から結婚式?」そんなわけはありません。だって、今日は平日だし、結婚式があるにしたって、いくらなんでも朝から…早すぎます。実はこの人…現在、地元のある高校のPTA会長で…でもたしか…「卒業式」は明日のはず…「あのねナイトさん、今日は卒業式の予行演習で、明日は時間がないから、予行演習中にPTA会長賞を上げちゃうんだって…」「じゃ、今日行けば…明日の卒業式は行かなくて良いの?」「いや、明日も行かなくちゃならない。」どうも…高校のPTA会長は忙しいらしい。とにかく、明日から3月です。
2013.02.28
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我が「ナイト建設企業グループ」では・・・・(といってもそんな大企業じゃないけど・・・)「建設会社」、「資材販売の商社」、「生コン工場」で成り立ってるんです。 しかしその経営は・・・・すべて独立採算制だから・・・・困るのは経営者だけ。 だってそうでしょ? 自分で売って自分で買うんだから・・・・・ つまり「建設会社」の社員には「材料は安く買え」と言っておきながら、「商社」と「生コン工場」の社員には「高く売れ」って言わなきゃならないんですから・・・・ けっきょく「いつも適正価格」なんですよ。 で・・・今日のお話しですけどね・・・・値段の話しじゃないんです。 今ね・・・あることを考えて・・・・あるメーカーさんの「展示会」とタイアップすることにしたんです。 なにを考えてるかは秘密ですけどね・・・・・ 3月30日と3月31日・・・・会場は『まさかりプラザ』という・・・むつ市内の人は判りますよね。 「住宅のリフォームをお考えの方・・・・ぜったいお得です。」 当日、私も会場にいますから・・・・見かけたらぜひ声を掛けてください。 「会いに来ましたよ」とおっしゃって下さった方には・・・ 「あ、そうですか・・・・」ってお返事しますから。
2013.02.27
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知り合いの女性達…って言うと誤解を招くから、キチンと説明するけど、いつも行く喫茶店の常連さん達…皆さん、「韓流ドラマ」が大好きなんですよね。しかも…一部の人は「時代劇」ファンなんですよね。「韓国の時代劇」は「王位継承の権力争い」の物語が多くて…私はあまり詳しくないんだけど、いろいろなドラマが、歴史で繋がっているんです。つまり…「あのドラマのか弱かった王子が、こっちのドラマでは成長して逞しくなっちゃって…それを見たら、オバチャン嬉しくなって思わず泣いちゃった。」なんてことを平気で言うんです。だから彼女達は、中高生の時代に学んだ「日本」や「中国」…あるいは「ヨーロッパ各国」の歴史より、確実に「韓国の歴史」に詳しいんです。「あのハングル文字を作った王様の二代前の王様が、今度のドラマの主人公なのよ。…ナイトさん、わかった?」そんなこと言われても…「日本の歴史」だってあやふやな私が理解できるわけないでしょ? その知識を得るために費やした努力を、学生時代にしていたら、皆さんきっと、もっと成績が良かったと思いますよ。
2013.02.26
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「雪列車」・・・ ご存知の方もたくさんいらっしゃるでしょうけど・・・・最近私がハマっている「前川清さん」の歌のタイトルです。 この歌・・・・演歌にしては少し変わってるな・・・・と思ったんですけど・・・・ 「作詞」が「糸井重里さん」・・・・「作曲」が「坂本龍一さん」 ね?なるほどと思うでしょ? 「匂うように笑うように雪が降る 白い景色、逃げるように汽車は走る さよならが夢ならば、引き返すけど あのころが夢ならば、このまま行く 温かいものを何かください・・・・ こころも体も寒すぎるから・・・・どうぞ 」 なんとなく気持ちがやすらぐ歌なんですよ。 ホントの雪列車は、こんな夢見心地にはならないと思うんですけどね。 とにかくはまってますが、まだ人にご披露してません。
2013.02.25
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なんとなく…久々の地元で日曜日を過ごしました。出張続きで疲れちゃったから、ずっと寝てようと思ってたんだけど…「ゴーーーッ…」昨晩、イロイロの会合に出て、深夜の帰宅になったんだけど…その時、雪が「ノソノソ」と降り続いていたのを思い出して…「アァ…こりゃ明日の朝は雪掻きだなあ…」そうなんですよ…除雪のタイヤショベルの音だったんです。しょうがない…私は起きて防寒着に着替え、外に出たんです。おっと…長男が先に雪掻きをしていました。もう終わるところだったから、「お父さんも起こせば良かったのに…」と言うと… 「昨晩、かなり疲れてそうだったから…」優しいよね…うちの息子。昨晩はね…「中学校の校長先生の退職を祝う会」があって、じつは別の会合もあったから、長男に代わりに出てもらってたんです。長男が中学生のときに、「校長先生が教頭先生」で、一緒に出席されていた「教頭先生が学年主任の先生」だったんです。だから、先に長男に出席してもらい、途中で交替する予定だったけど、PTA会長が、「2人ともいればいい。」と言って頂いたので、2人で残ったんです。おかげで、いつもPTA活動で一緒の仲間を息子に紹介出来ました。だけど、一時間もすると…「お父さん…かなり疲れてるだろ?腰が痛そうだよ。」そう言われて一緒に帰ったんです。たしかに腰も痛かった。だから、朝の「除雪」は助かりました。でも、次男は受験生…今日もまだ、塾で頑張ってますから、迎えに行かなくちゃ。疲れが抜けるのは、高校合格してからだな。
2013.02.24
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さっき新幹線で、東京から八戸に着いたのだが、これからクルマで2時間半…家まではまだ遠い。昨日は「四ッ谷」近辺をウロウロ…土地勘がないので、けっこう時間がかかった。ホテルまで帰るのに、中央線を使ったが、混んでいて座れない。目の前に若い男が座っていて、スマホでも携帯でもない…楕円形のあきらかにゲーム機らしきもので遊んでいる。「俺は年寄りなんだから座らせろ!」何度も口から出かかったが、シャイなものだから言えなかった。私の隣にも老夫婦が立っていたが、その奥さんの方であった。「あなた…あたし、疲れちゃったから座りたい。」旦那に話してるようにして、そのゲーム三昧の若い男に、聞こえよがしに話しなしたが、もちろん聞こえない振りをしていた。「我慢しなさい…この若く見える人だって、実は若くなくて疲れてるんだ。…ほら、頭を見てごらん…禿げてるだろ?」私や老夫婦は立っていたから、座ってる彼の登頂部がよく見えた。うん…実際は若くないのかも知れない。しかし…あんなこと言うなんて、あの老夫婦…度胸がいいな。
2013.02.23
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「なあに、繁華街だもの…男の客が来たら女難の相が出てますね。って言えば、酔客だもの、鼻の下を伸ばしてデレッとするし、女の客なら、たいていはホステスさん…男で苦労してるねって言えば、涙のひとつも流すよ。」それだけ教えられて、私は繁華街の「易者」デビューをした。午後7時…開店準備…台の上に、白い易者の看板の布を敷き、自分用の椅子と客用の椅子を出す。台の上には「行灯」と箸立て状のものに「筮竹」を立て、「算木」を並べる。「筮竹」も「算木」も使い方なんか知らない。本を読んだのは、姓名判断の本と手相の本…これだって付け焼き刃だ。「姓名判断は今時の女の子は、みな読んでる。だから、うかつに引き受けるな。」「手相」一本で行けと言うのである。「手相もな…恋愛・結婚…それと金が儲かるかってことを聞かれるから、その項目だけ、目を通しておけば良いから…」ずいぶんいい加減な占い師である。開店してから直ぐに来たのは、ヒヤカシのホステスさんだった。「あれ?いつものおじさんは?」「今日はお休みなんですよ。」「オニイサンはお弟子さん?」「まあ…」弟子とはいえないが、とりあえずは「手相」の見方を教えてもらっている。「じゃ、いつものように占ってちょうだいよ。」いつものようにと言われても、初めての客である。顔を見つめてひとつため息をついて、…「男で苦労してるね。」言ったとたん…その女性はカン高い声で大きく笑った。「オジサンに言われた通りやってるんだね。それじゃダメだよ。」そういうとその女性は行ってしまった。「だって俺、それしか習ってないんだもの…」私はその女性を追い掛けるように…しかし、小さな声で独り言のようにつぶやいた。ま、じつはきゃくはそれ以外に男性が一人だけ…その客は「女難の相がある。」と言われて喜んで帰って行ったが…それだけだった。あとは、手相の本をじっくり読んでいただけで、なにもしていないのだが、少なくとも客一人を相手して、「見料」を頂いた。つまり、プロになったと思っている。だから今でも、スナックなんかで、女の子の手相なんか見ているが、これは「見料」を戴いても良いはずである。しかし、私はただで見てあげているのだから、「飲み代」を少しサービスして頂いても良いのではないだろうか?いつもそう思う。
2013.02.22
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昔の話だが、一日だけ「易者」をしたことがある。「マネキン」という「デパート・スーパーの実演販売員」のアルバイトをしていたとき、知り合いの「プロの実演販売員」が、夜になると繁華街の片隅で「易者」をしていた。いや、「易者」の方が「本職」だったのかもしれない。その人があるとき…「来週の水曜日、用事があって易者の仕事に行けない。悪いんだけど一日だけ、易者をしてくれないか?」そう持ちかけられ、否応なく「高◎易断の本」と「手相入門という本」を押し付けられた。 ま、一週間だけ「斜め読み」をしたのだが、そんなんで「易者」が出来るわけがない。火曜日に断わりましたよ…「無理です」って…でも、「今さら言われても、明日のことだから何とか頼むよ。」って…「なあに、飲み屋街だから、これだけ覚えておけば、あとは本を読みながらで良いから…」と教えられたことは2つ…「男の客が来たら、女難の相が出てます。」「女の客なら、ちょっとため息をついて…男で苦労してるね。」この2つを教えられたんです。つづく
2013.02.20
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明日また、東京出張ですよ。 久々の東京だから、たまには息抜き・・・・なんてことだと良いんですけどね・・・・毎週東京に出張だと、ほんと疲れちゃいました。 それでも、明日は早朝出発ではなく、10時過ぎ出発・・・・夕方までに東京について、用事は明後日っていうことになりますから、気分的には楽なんですけどね。 しかし、東京での会議・・・・呼びだす方は毎回違いますから、年に一回程度の東京だと思ってるでしょうけど・・・・こんな風に毎週っていうと・・・・「おい、お前ら!・・・組んで毎週呼び出すようにしてるんだろう?」と疑いたくなりますよね。 うまくスケジュール調整してるんもんだと感心しました。
2013.02.20
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先日東京出張のおり・・・・久々にひとりで飲みに出かけたんです。 3週間前は、メーカーの営業マンが・・・「社長、私・・・東京出身なんで、何軒か知ってるお店があるんです。付き合って下さいよ。」と言われて飲みに出かけたんですが・・・・どうも、銀座っていうのが性に合わないんです。 「座ってナンボ」・・・どころか「ドアを開けただけでナンボ」っていうようなお店・・・・貧乏症なんでしょうね。 その時の支払いはメーカー持ちなんですけどね・・・・でも、なんとなく性に合わないんです。 で、ま・・・・おごってもらったんで・・・「じゃ、もう一軒行こう。」 そんなに知ってるお店もないのに・・・五反田まで移動して・・・・知ってるお店に連れて行きました。 ま、こちらの方がお値段も手ごろで・・・・田舎者の冗談も受け流してくれるから、落ち着きましてね・・・・・ なんの気なしに・・・・「また再来週来るから。」って言っちゃったんですよ。 「あら・・・ナイトさん・・・東京は年に一回だけって言ってたのに・・・だってママに会うために一年間貯金をしてくるって言ってたでしょ?・・・最近は景気が良いのかな?」 ま、それこそ冗談ですけどね・・・・そのお店、ホント、年に一回しか行かないんですよ。 でもそこは・・・・「いや、もう先がないからね・・・・美人に会えるだけ会っておこうと思って・・・」くらいは言いました。 で・・・一週おいて・・・・また先週行ったんですよ。 そしたら・・・・気がつかなかった「おいらがバカだった。」 2月14日・・・・バレンタインデーの日だったんです。 料金の中にはきっと「チョコレート代」も入ってたな。 しかも・・・・「来月は、おかえし持ってきてくれなくちゃね。」 ちなみに来月、東京出張の予定はありません。
2013.02.19
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23日・・・・ダブルブッキングをしてしまった。 いや・・・言いわけするわけではないが・・・・私の責任ではない。 結婚披露宴のご招待を・・・・親父が戴いた。 ところが、本人は同業者の「叙勲祝賀会」に出席する予定で・・・・私に「結婚ご披露宴に出席しろ」というのだ。 こりゃ困った。 なにしろその日は・・・・子供がお世話になっている「中学校の校長先生の退職を祝う会」の日だったのである。 今さら欠席というわけにも行かず・・・・そこで私も考えた。 「結婚式のご披露宴に、長男を代理にやろう。」 しかしその話しを長男にしたところ・・・・・「いやだ!」という返事。 「じゃ、どうしろというんだ!」 と少しキレ気味に話したところ・・・・ 「オヤジが結婚式に行って、その校長先生の会に俺が行くよ。」 「しかし、お前がPTAで行くっていうのもなあ・・・・」 「だって“父兄会”っていうくらいだから、それでも良いんじゃないの?」 「だって・・・父兄や先生方に、お前の知り合いが・・・・・」 ここで思い当たった。 前にも書いたことがあったが・・・・この「校長先生」・・・・実は長男の時の「教頭先生」だったのである。 しかも・・・この祝賀会の段取りは「教頭先生」が取り仕切っているのだが・・・・この「教頭先生」も・・・「長男が中学生」の時の「学年主任の先生」だったのである。 そうなると話は別だ。 教頭先生のところに行き・・・・「長男を代理に出し・・・一時間遅れぐらいで私と交代します。」 同じく「PTA会長」にも電話をして・・・同じ話をした。 結婚披露宴で全く知らない人の中に置かれるより・・・・校長先生の会の方がまだ知り合いがいるのである。 長男もそっちの方が気楽なはずだ。 ただ・・・・「PTA会長」がおかしな話をしていた。 「校長先生の教え子になるわけだから・・・・思い出を語るっていう舞台に立っても良いですよね?」 いや・・・当時は「生徒」と「教頭先生」だから・・・直接の顔なじみではない。 それだけは勘弁してほしい。
2013.02.18
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前にも話したけど・・・・私は「吉下北幾三会」の副会長だったんです。 で・・・・先日会長が亡くなって・・・・ この会を存続させるかどうかを考えなくちゃいけないんですよね。 「ナイトが会長になれば良いじゃないか・・・」 そうおっしゃる方もいらっしゃいますけどね・・・・そうは簡単に行かない。 だってこの会・・・・元々は会長と吉幾三さんが個人的なお付き合いで始まったものなんです。 (詳しくは・・・アーカイブの“ドリームアックス”を読んでいただければわかるけど・・・) それとね・・・・ここ数年は吉幾三さん・・・・ むつ市の観光協会の事業に参加していて・・・この「吉下北幾三会」とは関係なくなっていたんです。 ちなみに・・・「観光協会の」の副会長は、亡くなられた会長が務められていました。 私は・・・・土建屋ですからね・・・・観光協会とは関係ないんで・・・・ だから・・・・観光協会の行事で「吉幾三さん」がむつ市に来られても、声も掛らないし・・・・ そうなってから、そう4~5年も経ちましたかね。 なにを言いたいかというと・・・・さっき事務局担当の「S・Kくん」がやってきたんですよ。 で・・・・ 「副会長・・・理事会を開かなくちゃいけません。」って言うんです。 「解散するにしても、継続するにしても会員に報告する義務がある。」 そりゃそうだ・・・・ 会費は貰ってないにしても、会員は現にいるわけだし・・・・ 「じゃ3月に理事会を開こう」 日にちは・・・・実は私・・・・まだまだ忙しさが続いてまして・・・・全く暇がない。 3月の下旬なら・・・なんとか暇を見つけて・・・・ 会長のお付き合いの仕方を見ていると・・・・解散しかないように思いますけど・・・・
2013.02.18
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先日、「帝国ホテル」に宿泊しました。やはり、日本を代表するホテルですよね。もっと洗練されたホテルもありますけど、「老舗」って感じかな。よく訓練された従業員のサービスに感激しましたね。午前中の仕事が早目に終わり、昼食をとったあと直ぐにチェックインしようとしたんだけど、まだ時間が早すぎた。すると… 「ナイトさま、申しわけございませんが、まだお部屋の準備が出来ておりません。お荷物をクロークにお預けになって、今少しソファでお待ち下さいませんか?」それからクロークまで案内し、手続きなどしてくれたんですよ。ただ待ってるのもなんだから、少し離れた外の喫茶店にタバコを吸いに行き、30分ほどしてからホテルに戻ると…「ナイトさま、お部屋の準備が出来ました。」ってフロントに案内してくれたんです。言っときますけど、私はこのホテル…宿泊は2度目…ホテルマンが私の名前を知っているわけがないんです。凄いなあ…って思いました。今年に入ってから出張が多くて、あちこち泊まりましたけど…「汐留の新しいホテル」はたしかに綺麗だったのに、お風呂場の脱衣カゴが真っ黒だったことも問題だと思うんだけど…前に宿泊した人の「真っ黒い靴下」が残されていたんだ。「秋田のホテル」では、自分のことじゃないんだけど、あるおばあちゃんが荷物をたくさん抱えて入ってきたのに、ベルボーイ達が仲間同士で世間話でもしていたのか、全く無視していたんだ。あれは嫌な感じだったね。だから今は「帝国ホテル」が好きだなあ…
2013.02.17
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「殿さま!我が藩のオナゴが、アイスホッケー女子で、ソチ・オリンピックに出場が決まったと、ご挨拶に参っておりますが…」「通せ」「このオナゴでございます。」「オーッ、そちがソチ・オリンピックの選手か?」
2013.02.17
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明日は青森泊まりの出張で、明後日は家に帰り、明明後日は東京泊まりの出張…しょうじき言うと、辛いかな~。先週の秋田出張は疲れたからね。それに来週は2泊東京出張だしね。再来週は、お客様20人とご一緒に浅虫温泉泊まりだからね。家でユックリしてみたいね。ま、しょうがないか…ところで、これだけ出張が続くと、出張旅費の精算をコマメにしないと…財布の中味も心配だな。
2013.02.12
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お昼ご飯を食べに、喫茶店に行ったんですよ。長男とかみさんは長距離の買い物に…次男は塾に出掛けたんで、お昼は私ひとりだったんです。そこで常連の女性の皆さんがいらっしゃいました。皆さんはこの喫茶店のママさんの同級生の方々ですが、お店に入ったときに話していた話題は「骨折」でした。「最近、見えなかったよね?」「雪で転んで骨折したの。」そんな話しをしていたら、もうひとり…近くの薬屋さんが… 「そういえば、あの薬屋さんも、12月に骨折したよね?」小声で会話しています。「そういえば、最近骨折する人が多いわね。」「そうだよね…あそこの治療院の先生も…雪でスリップした車を助けるために、押したらツンのめって骨折したって…」「それは神主さんだよ。治療院はスキーだよ。」聞いてるとかなりの人が骨折しているようです。その場で名前の上がった人だけで「8名」…「なんか呪われてるのかなあ。…同じくらいの年齢の人ばかり…」私は思いました。「呪われてるんじゃない…反射神経が鈍くなる年齢なんだよ。…私も含めて…」
2013.02.10
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先日の「秋田出張からの帰り」の続きを話ししましょう。私が乗車する予定の「奥羽線・津軽1号」は青森から来る「津軽2号」が折り返し運転する「特急列車」で、秋田発8時46分でしたが、猛吹雪のため到着が1時間18分遅れ、けっきょく出発も9時50分くらいになっちゃったんです。それでも順調にいけば「2時間40分」で「新青森駅」に着きますから、夜の会合には充分間に合う積もりでした。ところが、吹雪はますます強くなり、出発して直ぐに「徐行運転」になっちゃったんです。それでも少しずつは前に進んでたんですけどね…奥羽線ですから、吹雪や大雪には慣れてる列車なのに…ある駅では列車の下に雪を抱え込んじゃって、にっちもさっちも行かなくなっちゃったんですよ。ま、それでも駅員さんの努力でまた動き出したんです。列車の車掌さんは、若い女性の方でしてね。車内放送の声が、常に不安そうなんですよ。「お急ぎのところ申し訳ありませんが、安全のため徐行運転させていただきます。」本当に申し訳なさそうでした。しかし、少しでも風が収まると、とたんに元気になって、「風が収まりましたので、通常のスピードに戻します。」とても嬉しそうに話すんで印象的だったなあ。しかし、午後2時10分頃…とうとう列車は、まだ秋田県内にいるうちに全く動かなくなりました。「大館」って駅でした。「まことに申し訳ありませんが、大雪と強風のため列車の運行を断念致します。なお、バス代行でお客様をお送り致しますので、駅係員の指示に従って下さい。」しょうがないですよね。けっきょく「JR新青森駅」に到着したのは午後4時少し前でした。「2時間40分」の列車の旅のはずが、「7時間」の旅になりました。それから生まれて初めての「特急券払い戻し」を受け、それから愛車の待つ駐車場に行ったんですが、ここで初めて…「あ、昼飯を食ってない。」ってことを思い出しました。この「特急・津軽1号」って「車内販売」もないんですよ。こうして予定していた当日のスケジュールは完全に狂いました。予定では午後5時30分からの会合があったんですけど、長男に出てもらいましたが…でもこれで済んでよかった。地元の「JR大湊線」はこの大雪で脱線したんですよ。とにかく疲れました。来週は東京出張…大丈夫かな?
2013.02.10
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昨日から秋田市に出張。ま、用事を済ませて今朝、8時46分秋田発の「特急・津軽1号」で青森に帰ろうと思ってたんですよ。ところが、…「猛吹雪のため、列車が遅れております。」で、列車に乗り込んだのがついさっき…いま、10時20分ですけど、まだ「八郎潟」まで着いていません。車内放送がありました。「強風のため、徐行運転で運行致しますので、まだまだ遅れる見込みです。」おいおい、何時に着くんだよ。青森に到着しても、そこからクルマを運転して「むつ市」まで帰らなくちゃいけないのに…青森市の知り合いに電話してみると…「青森市は現在、視界ゼロ…全く道路が見えないよ。」あらら…ホントに今日、帰れるのかな?夜は会合があるんだけど…いまのうちに長男に電話して、「代わりに出席してくれ」って頼まなくっちゃ。列車の窓から外を見ると、真っ白で何も見えません。
2013.02.08
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いろいろあって、眠れないんです。しょうがないから、本を読みましたが…変な本を読んじゃったんですよ。皆さん…最初に鉄砲を日本に持ち込んだのは、誰だと思いますか?そう、「種子島」に持ち込んだ人ですよ。ヨーロッパの人だと思ってませんか?たしかに、難破したヨーロッパの船が持ち込んだらしいんですけど、個人名をいうと、「和寇」だった「五峰」という人がたまたまこの船に乗り合わせていて…どうやらこの人らしいんですよ。あ、「和寇」っていうと「日本人の海賊」だと思ってませんか?この「五峰」は「日本人に成りすました中国人の海賊」ですからね。ちょっとクダラナイ本だけど、面白かった。
2013.02.05
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今晩、「卒業祝賀会」の準備会が開催されることになっている。 私の「義務教育・最後のPTA活動」になる。 ジュニアが中学校に入学した時には・・・「私がPTA活動をしたら、学校側もやりにくいと思う。」と・・・PTA役員を辞退したが、なんだかんだ言い包められて、「顧問」という役職に祭り上げられた。 ま、この役職は・・・PTA会長に言わせれば、「役員会に来て、お酒を飲んでればあとは何もしなくて良いから・・・」ということだったから引き受けたわけだが、・・・ 前にもちょっとお話ししたと思うが、「校長先生」は・・・・長男の時の「教頭先生」、そして今の「教頭先生」は長男の時の「学年主任」であったから・・・・感慨もひとしおである。 だから・・・先日、「最後の文化祭」・・・・そう・・・あのテレビ朝日系列の「なにこれ珍百景」で・・・文化祭で歌われる「全校大合唱・星屑のステージ」が取り上げられた時の反省会で・・・・「ナイト顧問、卒業祝賀会の司会を・・・やってもらえませんか?」と「学年部長のYさん」から頼まれたとき、二つ返事で引き受けてしまった。 調子に乗って浮かれたわけではない。 しかし、これは引き受けるべきではなかったかもしれない。 というのは・・・・なぜか今年・・・・2月から3月に掛けての県外出張が異常に多いのである。 その時にはこんなにも多いとは思わなかったが、2月いっぱいは・・・毎週2日間の県外出張があるのだ。 今週は「秋田」・・・来週は「東京」・・・再来週も「東京」・・・・その翌週は「仙台」・・・どうにも身動きが取れない。 「週のうち残りは5日もある。」 そう言われるかもしれないが、その地元にいる間も、毎日のように会合が詰まっているし、出張中にたまる仕事もある。 誰か、司会の原稿を作ってくれるならなんとかなりそうなのだが、ああいうのが得意なのは・・・ジュニアの小学校時代からPTA活動を一緒にやってくれている「S・K母親委員長」さんか「K・Y広報副委員長」さんかな? それより・・・司会もその二人がやってくれれば問題がなさそうなのだが。 いちおう、今晩の打ち合わせ会に行って「お願い」はしてみようと思う。 「ダグラス・マッカーサー」は言ったそうだ。 「老兵は死なず・・・・ただ消え去るのみ。」 消えさせてくれ。
2013.02.04
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昨日ね・・・自分の服装に驚いちゃいました。 っていうのはね・・・・ 昨日は特にあちこち行く用事もなく・・・夜になったら会合があるから、その時に着替えればいいと思って、ラフな服装で出社したんですよ。 カッターシャツにこげ茶のセーター・・・・それにグレイのズボンで・・・・ ネクタイもなにも付けずに会社にいたんですよ。 そしたら、午後になって自宅から電話で・・・・「通帳が見つからないから再発行してもらって・・・」 もちろんかみさんからなんですけどね・・・・ 「いやだよ・・・通帳なくしたなんて・・・コッ恥ずかしくて、支店長に言えないよ。」 そういうと、「あの通帳はなにもお金が入ってないんだけど、先日ちょっと買い物をして、カードで支払ったから・・・・あの通帳にお金を入れておかなくちゃならない。」・・・・そういうんですよ。 「あんたが行ってきたら?」 「ダメダメ・・・・通帳の名義はお父さんの名義になってるから、本人が行かなくちゃ。」 ということになったんですけどね・・・・ どうも銀行に行って・・・・「社長、どうかされたんですか?」なんて言われるのは・・・普段の自分の態度を知ってる支店長さんには見せられない。 そこで・・・銀行に行く前にコンビニでマスクを買って出掛けたんです。 もちろん冬ですから・・・・上にはダウンジャケットを羽織ってね。 で・・・銀行の駐車場に車を止めて・・・・中に入りました。 入った個所はATMの機械がいっぱい並んでいる入り口。 あのATMの機械って、なんとなく全面がガラス張りっていうか、暗い鏡張りのようになってるじゃないですか。 で、ふと自分の姿を見ると・・・・ラフな格好でダウンジャケットで・・・マスクをしてるところはまるで「銀行強盗」 こりゃまずいかなとも思ったんですけど・・・そのまま、うちの会社の係りである行員さんのところに行ったんですよ。 「※△◎◇さん・・・ちょっと、・・・・」 その行員さん・・・それまで下を向いて仕事をしてて、ふと顔を上げると私でしょ? 後で言ってましたよ。 「ぎょっとしました。銀行強盗かと思って。」って・・・・ マスクは余計だったな。 私のいいわけ・・・・・ 「いや・・・人ごみでマスクしないと・・・・ほら、今インフルエンザが大流行でしょ?」 でも自分で鏡を見ても思うもの・・・・「銀行強盗」って・・・・
2013.02.01
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