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一週間のお休みのわけは言いません。どうぞ勝手にご想像ください。話しは代わりますが、私の様々な肩書き…そろそろ整理したいとおもっています。むつ市民のみなさま、どうぞご理解くださいね。
2014.01.30
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事情があって…更新を今週末まで休みます。待っててくださいね。
2014.01.25
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昨日、何の気なしに息子たちと腕相撲をした。長男にはもうかなり前から勝てなくなっていたが、高校一年生の次男には…だって昨年までは、彼が両手で挑戦してきても負けなかったんだもの…それが昨晩は…一年間とはいえ、一生懸命部活をした成果なんだろうね。あのスポーツって、けっこう腕力が付くんだね。私も弱くなったんだろうけど、手を握り合った瞬間…彼の握力の強さにビックリ!長男より強かったもの!嬉しかった反面、ちょっとだけ寂しかったな。こうやって巣だっていくんだね…
2014.01.22
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小さな駅は「無人駅」だった。第三セクターの民間鉄道… 単線のディーゼルカーが、一日三往復走るだけだから駅員を置くだけの予算もない。降りる人がいなくても鉄道は駅に停まるのだが、私が車掌に切符を手渡すと、彼はかなり驚いた表情をしてドアを開けた。ホームに降り立ったのは私一人…私の代わりに乗り込む人はいない。ディーゼルカーは時間通りに発車したが、車掌は不思議なものを見るようにいつまでも私を見ていた。駅前を見渡してみる。軽自動車が一台…駐車場というか駅前の広場に停まっているだけ…おそらくこの車の持ち主は、始発に乗って仕事先に向かったのだろう。休日以外は、毎朝同じ時間に起きて同じ時間に朝食をとり、同じ時間に車を運転して始発電車に…いや、始発のディーゼルカーに乗って仕事先に向かうのだ。きっと帰りも毎日同じ時間に帰り支度を始めて、同じ時刻に退社し・・・最終に乗って帰ってくるのだろう。 なにしろ一日3往復しかないのだから・・・・ そんなことを僅かな時間で考えていたのだが、それより周囲にはその車以外何もない。タクシーの一台でもあれば、私の行き先まで乗ることも出来るのだが、それもない。 一本道だから、その道を歩いていけば誰かと遭遇するかもしれないが、感じとすれば、誰とも会わないままのような気もする。私が来ることは三重子に電話したのだが、彼女は会いたくないと言っていた。半年前にちょっとしたことで別れてしまったのだが、今になって未練が出てきた。だから電話したのだが…「駅には◎時に着くから会って欲しい。」そう伝えたが、三重子からはなんの返事もない。返事を待たずに夜行列車に飛び乗ってしまったのだが、もし彼女が迎えに来なくても、彼女の住所は前に聞いていた。家まで訪ねていこう…そう思ったものの、その住所の地がこの駅からどれくらい遠いのか近いのか…方角がどっちなのか…全くわからない。誰かいれば聞くことも出来るかもしれないが、人っ子一人いないのだ。三重子が来るのを待つしかない。私は覚悟を決めて、駅舎にあるベンチに座った。最終便は19時半…あと7時間…来てくれるのを信じて待とう。私はベンチに座り続けた。つづく
2014.01.21
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これからの2週間・・・・一番雪が多いのかな? 毎年の例でいくとそのようです。 今も会社の駐車場で、除雪用のタイヤショベルが動いてます。 建設会社なのに、今の時間に除雪? そうなんです。・・・・・市民の道路網を確保する。・・・・それが除雪の一番の目的です。 したがって業者は、道路の除雪が終わってから頼まれた民間の除雪を行い・・・・最後に自分のところの除雪をするのです。 さて・・・今週の私ですが・・・・ 今週もけっこう予定が多いなあ・・・・ 今日は税務署関係の講習会があって・・・・それが2時40分から。 担当者を出せばいいのに。・・・・そう思われるかもしれませんが、この講習会の主催者・・・・・「関税会」っていうんですが、この会の役員になっていますから、簡単に誰かを出すっていうわけにはいかないんです。 午前中は数人の方が私に会いに来ます。 私と同年代のオジサンばっかりですが、たまには妙齢の美女の訪問ってないのかな? 明日はメーカーの支店長さんが値上げの交渉に来るそうです。 昨年同期からは各商品が10~20パーセントの値上げです。 まだまだ上がるでしょう。 とにかく都会に仕事が多すぎます。 こっちは景気が悪いのに・・・・賃金を値上げ? 無理でしょう。 そんなに悪いのって? そうなんですよ。・・・・都会はオリンピックの工事が始まるから・・・・例えばセメント・・・もう今の時点で生産量が間に合わない。 外国製品は品質が悪くて、日本の生コン工場の規格・・・最低条件は「JIS規格」なんだけど・・・・それを満たすことが出来ないんです。 つまり国内生産されたセメントでなければ、公共工事には使えないんですよ。 法律を下方修正して、使えるようにしてもらわないと・・・・材料は間に合いません。 日本の製品はそれだけ品質が良いんです。 ほとんどの商品が・・・・です。 食料品のことは判りませんが、建設資材については・・・・そういう意味ではTTPは怖くありません。 日本の法律を順守さえさせてくれれば、外国の建設会社のレベルでは・・・・田舎の土建屋である我々のレベルまでも行ってないと思います。 よく外国のテレビなんかで・・・・住宅をトレーラーで引っ張っているものが見られますが、日本であれをやると、道路の補修や橋の補強・・・・いろんな法律で縛られていますからよっぽどのことがなければできません。 ま、それは良いか・・・・ 明日はその用事で一日つぶれます。 明後日水曜日から木曜日は青森出張・・・・ 金曜日は、お昼までは特にこれといった要件はないんですけど・・・午後は商社のお客さまの会・・・「下北建友会」の講習会とこれからの展示会の打ち合わせをします。 今までの展示会と違うやり方をしますよ。 で、土曜日は休み・・・・日曜日はお客さまの事務所の新築落成パーティがあって・・・・また忙しい一週間になります。
2014.01.20
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昨晩、家に戻ったのは12時過ぎ…新年会に出掛ける前に雪掻きをして、お昼に降った雪を片付けたんだけど…少し降っていたので、酔ってはいたが雪掻きした。でもね…気温がマイナス10度くらいだったから、雪が堅くて歯が立たない。暗いし堅いし寒いし…半分だけでやめちゃった。そして朝…あれ?道路は夕べ、除雪機が来たはずなのに音が…6時前だったけど窓の外を見た。暗い中に、タイヤショベルのヘッドライトが動き回っている。業者が道路除雪すると、どうしても路肩に雪を残していく。朝はそれが40センチほどにもなって、クルマを出すことができない。「ああ…起きて雪片付けしなくちゃな…」ノロノロと起き出し、まかなって外へ出ると…想像以上の雪の量。近所のお婆ちゃんも雪掻きをしていたから聞いてみると…「12時前から降った雪がかなりだったから、3時頃に除雪車がきて、その時も起きて雪掻きしたんだけど、この3時間でまた降り積もって…」それでもこの量です。長靴が埋まってしまうくらい。けっきょく5時間…せっかくの日曜日なのに、休めなかったなあ…
2014.01.19
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大間といえば「マグロ」…ちょうどお昼に大間町に着いたので、どうせ食べるなら「大間のマグロ」を…って思ったんです。あ、大間にはけっこう来てるんですけどね。いつもは一人で来るんですよ。建材販売会社の「大間営業所」がありますからね。でも今日はそっちの用事じゃない。べつの会社…「ナイト建設」の社長就任の挨拶で、お客様のところへ伺ったんです。だけど忙しくってね…数ヵ所のアポイントメントを営業部長に取ってもらっていたものですから…順番なんか、彼と一緒じゃなきゃわからない。それと、ついでといっては何ですが、せっかく大間まで行くわけですから…建材販売会社の「大間営業所」の販売会議をするために、そちらの総務部長にも同行してもらいました。一人なら「ラーメン」とか「カツ丼」なんかにするんですけどね…ま、社長としては、ちょっと「カッコつけようか」なんて思ってね…「せっかく大間まで来たんだ…マグロでも喰おうか?」って言っちゃったんです。貧乏社長のくせしてね…そしたら総務部長が…「大間商工会に友達がいますから、どこがいいか聞いてみます。」って電話したんですよ。で紹介されたお店に行ったんですけど…そのお店の「本日のおすすめ」が、「マグロ丼」だったんです。「マグロ丼で良いだろ?」って注文しようとしたら、私以外の二人は…「あ、マグロはいいです…私はトンカツ定食で…」「私もマグロよりトンカツ定食でいいな。」遠慮してるんだと思うんだけど…「マグロ丼」は私だけ…二人は「トンカツ定食」でした。でも…美味しくなかった。実は大間でマグロ丼を食べるなら、私は「長宝丸」っていうお店が好きなんです。でも商工会の人に紹介されたんで…行かないわけには…皆さんがもし「大間町」に来たら、「長宝丸」に行きましょうね。
2014.01.18
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スケジュールがいっぱいのナイトです。 私が「忙しい」と言えば飲み会だけだと・・・・皆さんそう思ってるでしょ? そんなことはないんですよ・・・・・けっこう会議だけっていうのも・・・・いや、会議だけっていう方が多いかも。 だけど会議だけっていうのはお昼が多いから、飲み会ほど重なることがないんです。 飲み会だと、午後6時スタートなんていうのが普通ですからね。 その場合重なっちゃいますね。 そこで・・・・長男の出番になるわけです。 ところが今月・・・・けっこうそれが多いんですよ。 3回・・・・ 「いやあ・・・悪い・・・・お父さんが仙台出張の時に飲み会があるんだよ・・・代わりに出てくれないか?」 「あ、札幌出張の時も銀行の貯蓄会があるな・・・・出てくれ。」 「おっとこの日の新年会・・・・お前も出席してくれ・・・お父さんも行くけど、別の会社の方で出るから・・・・」 最後のだけは私の代わりと言っても、子会社の社長代理で出てもらい、私は本体の社長として出るんで一緒なんですけどね。 でもそこまで言うと・・・・長男が切れました。 「俺だって忙しいんだ!」 それは判っているんだけど・・・・従業員が出席するのと長男が出るのとでは・・・向こうの印象が違う。 私も同じように親父にキレたことがあったな・・・・・ でも我慢してくれないかな?
2014.01.16
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社長就任のご挨拶に、各官庁を回らせていただいてます。 アポを取るにしても、相手の都合っていうのもあるから、なかなか決められないんですが、行ったり来たりして無駄が多いんだけれどなんとかなりそうです。 朝一番にある町の町長さんのところへ行ってきました。 「なんで親父が入院してることを言わなかったんだ?」 そう叱られましたが、いちいち報告するのもはばかられまして・・・・ 今日はあと5か所・・・・ご挨拶に伺います。
2014.01.15
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「明けましておめでとうございます。」 夕べ、大学時代の後輩から電話があった。 「あ、おめでとう・・・・しばらくだったね・・・・」 東北大震災の後・・・・彼からも心配しているという電話があった。 それ以来である。 「先輩、お変わりありませんか?」 「変わりようがないよ。」 「そうですか?・・・・私の方には変わったって情報が入ってますけど・・・」 彼も土木工学科の後輩だから、同業者の情報は入っているのだろう。 「ああ・・・社長になったけど・・・・中身は代わってないよ。」 「東京に出てくることはないんですか?」 「ないことはないんだけどね・・・・」 「たまには一緒に飲みましょうよ。」 「ああ・・・たまにはね・・・・でも遠いからな・・・・お前の家。」 彼の家は埼玉県のさいたま市である。 「どこに泊まられるんですか?来るとしたら・・・・・」 「今回は帝国ホテル。」 「俺、行きますよ。」 「いや・・・・良いよ・・・・その後また東京に来ることもあるから・・・」 なぜ断るかというと・・・・彼の奥さんもまた大学時代のコーラス部の後輩であった。 「奥さん元気?」 「相変わらずですよ・・・・文句ばっかし・・・」 彼に奥さんを紹介したのは私だ。 奥さんの性格も良く判っている。 「お前が悪いことばっかししてるからだろ?・・・彼女はそういう人だ。」 「でも、先輩と一度ゆっくり話したいな・・・・・そうだ・・・ホテルなんか泊まらないでうちに泊まりに来ればいい・・・」 「仕事で行くんだよ。・・・そっちの仕事が終わるのが夜8時だから・・・・無理だよ。」 そこで・・・・あれ?なんの用事があるんだろう・・・・わざわざ電話をくれるっていうのは? 聞いてみた。 「ところで、わざわざ電話をくれたのは?・・・・なんか用事があるんだろ?」 「いや・・・年に一度は先輩に年始あいさつをしなくちゃと思って・・・・」 かなり酔っ払って電話してきたらしい・・・・ろれつが回ってない。 「わざわざいいのに・・・・」 「先輩の声が聞きたかったんですよ。」 泣き声が混じっていた。・・・泣き上戸だ。 電話はこんなもので切ったが・・・・・可愛い奴だった。 大分の津久見市出身で・・・一年浪人して入ってきたから、年は私とひとつしか違わない。 九州男児っていうのはみんながそうかは知らないが、「男尊女卑」っていうか・・・・男が偉いと思って育ってきたような男・・・・ だからコーラス部の後輩の・・・・佐賀県出身の女の子を紹介したのだ。 こちらも九州の女性だから、亭主関白には慣れていた。 入学式が終わって、実験室に入ってきた時・・・飲みに連れてった。 で・・・・飲み疲れたから・・・「おい、サウナに行こうか?」 24時間サウナで時間をつぶし、朝真っ直ぐ実験室に行って実験準備をしようと思っていたのだが・・・・ 「先輩、そういうのは勘弁してください。」 「え?・・・・なんで」 「いや・・・・男になる時は自分で男になります。」 「男になるって?・・・・サウナだぜ?」 「サウナってあちこち触られるんですよね?」 「う?うん・・・マッサージを頼むならな?」 「俺だめなんです・・・・女は・・・・・」 彼はどうやら勘違いしていたらしい。 私だってサウナには行くが、ソー◎ラン▲なんか行かないって・・・・
2014.01.14
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「兄弟で答えなさい・・・・コウモリは動物か鳥か?・・・弟はどう思う?」 「僕は羽があるから鳥だと思う。」 「お兄ちゃんは?」 「僕はネズミに似てるから動物だと思う。」 「・・・・・兄マル」
2014.01.14
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会社が休みかどうか・・・・悩みながら出社しました。 建設会社と商社は休み・・・・生コン工場だけ出社しています。 会社ごとに休みが違うので悩みますね。 外部の会合とかアポのある人のことは手帳に書いてあるのに・・・・会社が休みかどうかはメモしてない。 それに、長男が自分の現場を休日出勤にしたため・・・・今日は出社してるんですよ。 真っ直ぐ現場に行きましたから会社にはタイムカードだけ押して行きましたけど・・・・ 長男は、「お父さん、今日は会社が休みだよ?・・・なんで出てきたの?」っていうから・・・「会社が休みでも、現場が休日出勤で動いているから出てきたんだ。」と・・・・間違いを認めない方向で答えました。 絶対にあいつ・・・”親父は間違えたな”と 疑っているに違いない。 ちょっとメモの仕方を考えようかな?
2014.01.13
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きのうは青森市泊りだった。かなりの豪雪で、行くときにワイパーが効かない…つまりほとんど前が見えない状態で…こりゃ帰りも大変だ…ってことで泊まることにしたのだ。友人も同じ会合に出てて、「今日は泊まることにしたよ。」って言うから、私も同調したんだけど…「さて、どこで呑もうか?」男同士だから、どうしてもそうなる。「それじゃ私のスナックのママさんの孫の店に行こう。」私が若い頃、お金がなくても飲ませてくれるスナックがあった。「出世払いだよ。」って言われて…その時の借金は清算したんだけど…(まだ出世していないのに…)、今でも時々顔を出す。そのママさんの娘がスナックの跡を継いだんだけど、ママはいつも店にいた。そのあとに孫娘が別のスナックを開店させ、そこにも行くのだが…昨年7月に、東京に板前修行に出ていた孫の男の子が、元々あったママのスナックを改築して「鮮魚と焼き鳥の店」にしたのだ。ママは孫娘のスナックに手伝いに行き、娘は息子の焼き鳥焼き鳥屋に手伝い…つまりこの家族は、2軒の飲食店を親子三代、4人…いや、息子の嫁もいるから5人で切り盛りしている。で、昨日はその焼き鳥屋の方に行ったのだが…というのも、友人がある団体の青森県の会長さんで、青森市での宴会も多い。たまにはこのお店も使ってもらおうと思って、紹介したんです。案の定…「美味しいから、今月末に青年部の会合があるんで20名の予約をしておきます。」そういうことになりました。で、そのとき…こっちのお店に来ないはずのママが現れたんですが…「息子が面会に来たのに、来ないわけにいかないでしょ?」ママは私のことを「息子」と呼ぶんです。ま、ママとは15歳違うんですけど…親子にしては中途半端ですけどね。そして…「で、プレゼントは?」意味がわかりません。「なに頭ひねってるのよ…今日はあたしの誕生日でしょ!…1月11日はあたしの誕生日!」ここで私は違うことを思い出しました。あ、ママにはシャンパンをプレゼントして乾杯しましたけどね。えっと実は違うことって…うちの長男は1月12日が誕生日なんですよ。お父さん、忘れててゴメン。でも、間に合って良かった。さっき言いましたよ。「お誕生日、おめでとう」
2014.01.12
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あのね…昨年まで、子会社の社長業はやってたんですよ。それはそれで忙しかったんですけど…だって親会社の専務もしながら、子会社の社長ですからね…頭の切り替えが大変だったんです。「あれ?今回の出張はどの会社の分だっけ?」そんなことが多かったんです。昨年末、親父が倒れて…「いよいよ親会社の社長もしなきゃいけないのか。」と、覚悟を決めて臨んだんですけど、本体の社長業って思っていた以上にキツい。今までだって社長の代行をしてたんですけど、本人と代理人の違いがこんなにあるとは…実際問題…スケジュール管理も、一日に2~3個だった予定が…今や分刻みになってまして…だけど親父はこの業務をこなした他に、県の業界のトップを張ってたんですからね…週に一度の東京出張なんかもあって…だから社長の代行を、私は完全にこなしてたと思ってたんですけど…勘違いだったんですね…スケジュールを全てこなすんではなく、ある意味…捨てるべきは捨てて…そうしないとやっていけない業務です。「この仕事は代理でいい…この仕事は来週にしてもらって…この仕事は断ろう。」見極めをしていかなくちゃ…今はまだ余裕がありませんが、徐々にやっていきます。やっぱり、親父って凄い!
2014.01.11
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例年、2月上旬に開催される「札幌雪まつり」・・・・ 正直なところ、青森だってそれなりに雪が降り・・・・各市町村で「雪像づくり」をしますから・・・・わざわざ札幌まで行かなくったっていいや・・・と思ってました。 ま、一度くらい見ても良いかな?・・・・その程度でして、今回ちょうどその時期に札幌で会議があるから・・・・こりゃチャンスだと思いましたが・・・・実は確認をすると、私が行く前日に「札幌雪まつり」は終わってしまいます。 2月11日の雪まつり終了で・・・・私が行く日は2月12日なんです。 でもどうなんでしょうね? 「雪まつり」が終わっても、1日~2日は雪像を残してるんじゃないでしょうか? お祭りの賑やかさはないかもしれませんが、少しでも雰囲気を味わえればいいかな? ま、それはともかく・・・・同じ北国でも、津軽海峡を挟んで北海道と青森の雪は違うんです。 北海道はパウダースノー、青森は湿り気の多い雪・・・・ スキーをする人間には、「あこがれのパウダースノー」なんですよね。 スキーに行きたいな・・・・・・
2014.01.09
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「ナイトか?」突然、コーラス部の先輩から電話があった。「あのな?驚くなよ…Sちゃん…亡くなったぞ。」Sちゃんとは、先輩と同期の…やはりコーラス部の先輩だ。以前、皆さんにお話ししたことがあったと思うけど、私がコーラスを始めるキッカケを作ってくださった女性である。私は中学時代、応援団に所属していた。マンモス校で1,000人以上の生徒を講堂に集め、私が舞台の上に立って「応援歌」の練習をさせる…そんなことをしていた。だから高校に進学し、芸術科目を「書道」「美術」「音楽」の中から選択するとき、迷わずに「音楽」にした。「音楽」なら教科書だけあればいい。「書道」なら墨や筆…「美術」なら絵の具等を持っていかなければならないが、「音楽」なら教科書だけ…親元を離れ、独り暮らしの私だから…めんどくさいのは嫌だった。「音楽」の最初の授業は、「皆さんの声を聴いておきたい。」という先生の要望で、好きな歌を歌うことになって…他の皆は、恥ずかしそうに教科書に載ってるような歌を歌っていたが、私はそんな歌を知らない。だから、「美川けんいち」の「柳ヶ瀬ブルース」を歌ってしまった。なにしろ1,000人以上に「応援歌指導」をしていたから、「舞台度胸」だけはある。大きな声で歌ったから、上手に聴こえたのかも知れないが、その日の放課後…その先輩である「Sちゃん」が私を迎えに来たのである。「君がナイトくん?…コーラス部に入りなさいよ。」申し出は突然だったが、「Sちゃん」先輩はとても可愛かった。「俺、クラシックなんて…」当初はお断りしていたのだが…私は「可愛さ」に負けたのである。「Sちゃん」は先輩ではあったが、可愛い女性だった。もちろん、そうは思っていてもお付き合いしたわけではない。コクりさえしてない。ずっと「あこがれ」の先輩だっただけだ。その「Sちゃん先輩」が亡くなった。交通事故だったと聞いたが、詳しくは知らない。京都にお住まいだったから、お悔やみにも行けない。10年ほど前、ご実家に里帰りされたときに、他の先輩からお声がかかり…10名ほどが集まって飲み会になったが…50代になっていても相変わらず「可愛かった。」あれがもしかしたら、「初恋」だったのかなあ…ご冥福をお祈りします。
2014.01.08
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さっき、街の中を車で走っていた時のことです。 「あれ?・・・・俺、なんでこんなところを走ってるんだろう?」 一瞬ですけど・・・・そう思ったんです。 何のために車で走っているのか・・・・・そもそもどこに行くために車に乗っているのか・・・・・それさえもわからなくなっていたんです。 すぐに・・・ああ、あの役所に向かってるんだ・・・・って思いだしましたけどね。 もう引退しなきゃいけない年なんだなあ・・・・
2014.01.07
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今日は「仕事始め」でした。朝、神社で「生コン会社」の「交通安全」と「企業繁栄」のご祈祷をしていただきました。もちろん社員全員で…清々しい気持ちになって、訓示までしちゃいました。そのまま、金融機関に年始に行き…建設会社の社長就任のご挨拶。3行回りました。ここで新しい名刺を6枚…次に発注者にご挨拶。県の出先機関に全部で20枚…市役所の担当者に…16枚…ここまでで42枚の名刺を配りました。午後は会社に訪れた方に5枚…この後が凄い!夕方から、「商工会議所主催の新年会」とりあえず、名刺入れに30枚入れて…でも他の会社の名刺を10枚ずつ20枚…合計50枚の名刺を入れて、分厚い名刺入れを持って出掛けたんです。結果…建設会社の名刺30枚完売。足りなくなったので、生コン会社の名刺5枚、商社の名刺3枚を代わりに渡してきました。だから今日一日で、建設会社の名刺77枚、生コン会社5枚、商社3枚…合計85枚の名刺を配ってきたんです。もちろん、商工会議所の新年会ですから、ほとんどの方は顔馴染みなんですよね。それなのに…「社長に就任したんだって?…名刺くれよ!」「社長になったのに、俺には挨拶なしか?」こんな人ばっかり…今までの建設会社の名刺との違いは…役職のところが、「代表取締役専務」だったのが「代表取締役」に代わっただけ…印刷の文字数にしたら「2個」少なくなっただけ…どちらかと言うと安っぽくなったような気がします。しかも…ある友人が…「社長就任の祝賀会をやらなくっちゃな。」っていうんですけど…親父が病気になったから、仕方なく「社長交代」したんだもの…これで「お祝いの会」なんかやったら、親父が病気になるのを待っていたのか?なんて言われちゃうじゃないですか。そんな気持ちは全くありません。だからいつでも親父が帰って来ても良いように、「社長室」はそのままにして、私は今までの「専務室」にいます。「専務室」の名札は…ガムテープで隠して、フェルトペンで「社長室」って書いておきます。
2014.01.07
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1月6日…今年の仕事始めです。朝、先ずは本体…建設会社に行って、新年の挨拶をします。9時半…今度は神社に向かい、生コン会社全員で初詣に行きます。冬は道路が凍るから、交通安全と会社の発展を祈願します。神社は町中にありますから、そのあとすぐ金融機関に新年の挨拶回りですね。そのあと、県の出先機関…地域整備部と農林事務所、漁港事務所に、「建設会社」の社長交代の挨拶に行きます。市役所にも行きますが、市長に会えなければ担当課にご挨拶…建設部建築課、土木課…農林部のあとは、教育委員会にも行かなくちゃ。広域行政事務組合にも…市長や市議会議長に会えればと思うけど、会えなければ夜に「商工会議所」の新年会で会えるかな?今日はここまで…翌日は建築資材販売会社に行って挨拶。昼は建設業協会に行って…そのあとは、資材販売会社のお客様…工務店の社長さんのところ、大工さんの棟梁のところへでも行ければ…その次の日は、佐井村、大間町、風間浦村、東通村、横浜町にご挨拶…これだけ回れるかな?何だかんだで忙しいんです。でも、頑張らなくっちゃ!
2014.01.06
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地底の長い廊下を歩いているとどこからか話し声がする。 相手が誰か判らないから、私はこっそりと近づいていった。 長い廊下だけだから隠れるところもないが、声はすれども姿は見えず・・・・しかし、その声は徐々に大きくなっていった。 「だからさ・・・・誰が来るか知らないけど、アタシは関係ないでしょ?・・・地球から連れてきたからって・・・・そりゃあなたの勝手なんだから・・・・アタシには関係ないって・・・・」 女性のようだが、おそらく地上から飛び去った妖精と電話でもしているようだ。 ということは、さっきから「関係ない」と言われているのは私のことのようだ。 「あの・・・・・どこにいるんですか?」 声はしても姿が見えないから、私は空中に向かって声を掛ける。 「どこ向いてるのよ?」 大きな声はするのだが・・・・見えない。 「あ、見えないのか・・・・って事はあんた・・・・あまり霊とかUFOなんて信じないタイプね?」 「え?・・ああ・・・そうですね?・・・どちらかというと・・・・」 「それなのによくあの妖精の後をついてきたよね?・・・しかも空を飛んで・・・・」 言われればそうだ。 信じてないけど妖精の後をついてきたし、金の粉をふり掛けられて空を飛んできた。 「信じればあなたの姿が見られるんですか?」 「そういうわけじゃないけど・・・・」 その声と同時にうっすらと・・・そして徐々にはっきりと姿が見えてきた。 Tシャツとジーパン・・・・化粧っ気のない女の子が目の前に立っていた。 「で?・・・・あんた何がしたいの?」 「何がしたいって?・・・・・特に何も・・・・・」 「それじゃなんでここに来たのよ?」 いらいらした女の子がキレたような・・・・・ 「いや・・・・あの妖精が良いところに連れてってくれるって・・・・」 「アンタさあ・・・・子供じゃないんだから、飴上げるから付いてきなっていえば付いてくるって・・・・誘拐されちゃうよ?」 おそらくそう言われて私は、真っ赤になっていたに違いない。 「ま、いいわ・・・・それじゃ行こうか?」 「どこへ?」 「良いところに行きたいんだろ?・・・黙ってついてきなよ。」 そういうとその女の子は歩きだした。 私も黙って後に続く。 どれくらい歩いただろうか?・・・・・向こうにドアが見えた。 「あのドアですか?」 「そうだよ・・・・あのドアの向こうが良いところさ。」 どう見ても、「ド◎えもん」の「どこ〇もドア」のようだった。 「このドアの向こうになにがあるんですか?」 「そうだね・・・・とりあえずお正月だから・・・・」 彼女はドアを開けた。 そこに見えたものは・・・・ 大きな富士山と空を飛ぶ鷹・・・・そしてなぜか一緒に空を飛んでいる茄子・・・・ 「良いところだろ?」 彼女は勝ち誇ったように言った。
2014.01.05
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もう1月5日なのに、「明けましておめでとうございます!」…声を出して挨拶を、家族以外していなかった。病院で付き添いしている時間が長いから、挨拶ができないのだ。外科や整形で入院している人へなら挨拶できるが、私が行くところは…少しでも治ってきている人は「退院」するか、「一時帰宅」をしていて…つまり…病院から出られない人しか残ってないのに…「おめでとう」とは言えない。さっき、その病院からの帰り…スーパーで買い物をしてたんだけど…年が明けて初めて友人に会った。彼は「おせち」に飽きて、食料調達に来たようだ。「あ、どうも明けましておめでとうございます。」向こうから先に言われて、何となく初めてお正月を迎えたような気がした。明日は何人かの人と会うことになってるから…年始の挨拶をきちんとしよう。
2014.01.05
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暗闇の中をエスカレーターは、長い時間をかけて下っているようだ。真っ暗だから、昇っているような気もするが、昇っているならばもう地表に出ても良い頃だ。やっぱり下っているのだろう。しかし、あまりにも長すぎる。私は寝てしまったようだ。気がつくと、私はいつの間にか明かりの中にいたのだ。エスカレーターはまだ動いていたが、確実に下っている。しかし、明るくなっていたから、私は回りの奇妙な景色に心を奪われていた。明かりはどうやら、地球でいうところのマグマの明かり…真っ赤な炎のような色だったが、炎の揺らめきはない。でこぼこのない地形…明かりにさえ揺らめきもない。地底に向かっているはずなのに、壁もプラスチックのような風合いであった。そんなことを考えていると、どうやらエスカレーターも終点に着くようだ。エスカレーターの到着する先には長い廊下が続いている。私はエスカレーターを降りると、しばらくは辺りを見渡していたが、何事も起こらないので、その廊下を前に進むことにした。進むうちに、微かな音が聞こえてくる。そういえば妖精と別れてから、エスカレーターの連続した無機質な音しか聞いてない。しかし、いま聞こえている音は…誰かの話し声のようだった。つづく
2014.01.04
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午前中に用事を済ませた頃…何となく明日のスケジュールが気になった。明日は土曜日…社用ではないはずだが、何かがあるはずだ。日曜日の予定は頭に入っているし、手帳にも書いてあるのだが、土曜日の分…何かあったはずなんだが…手帳には何も書いてない。しょうがない…会社に行こう。もしかしたら、どこからかの手紙に明日の予定があるかもしれない。午後、会社に向かった。ロンドン・オリンピック女子レスリング金メダリストのCMで有名な警備保障会社に連絡して警備を解除してもらい、自分の鍵で会社のドアを開ける。ちなみに子会社は何故か、長嶋ジャイアンツ終身名誉監督の警備保障に頼んでいる。なぜ警備保障を別の会社に分けたのか、先代…つまりうちの親父に聞かなければ判らないが、一緒にして安くなるなら考えたいと思う。冷えきった社内は寒かったが、直ぐに自分の部屋に入り暖房をつけてドアを閉めた。デスクの上を探す。あった! 個人的に、我が家を訪れる人がいたのだ。判ったが、このまま帰るのもつまらない。せっかく暖房をつけたんだもの、珈琲でも飲むか…うちのコーヒーメーカーは「コ◯・コーラ」さんのもので、リースである。私はけっこう美味しいと思っている。私はカップを片手に窓の外を見る。我が社のお向かいさんに、2軒のパチンコ屋さんがあって、その駐車場は満杯であった。これだけ我が町の人々は、休みがあってもすることがないんだな。忙しすぎても暇でも…田舎の人間は大変なんです。
2014.01.04
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今年のお正月は穏やかですね。 少しは雪も降りましたが、除雪をしなくても良いくらい・・・・・ そういう意味ではホントに穏やかです。 でも我が家は大変・・・・・病人がいっぱいいましてね。 毎日病院通いしてるんですよ。 なんだか疲れたな・・・・・
2014.01.03
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「深夜にブログを書いてたら、初夢なんか見れないよ。」…えるちゃんの言葉でしたが、実際は実にめでたい「初夢」を見ることが出来ました。しかし、その報告は後ほどと言うことで…今回は昼寝でみた夢の続きを書くんです。「ティンカーベル」のあとを追って宇宙へ…そしてある星に着くんだけど、その星はでこぼこの全くない星だった。色だけはハッキリと別れていて、私は何となく緑色のところに着陸したが、そこは土の色が緑色で…他の場所も赤や青やさまざまな色とりどりとなっているが、全て土の色であった。「ここのどこが良いところなんだ?」私は妖精に問いかける。「あなたしだいよ。」ちょいと不機嫌になる。「でも、ただ平らなところが続いているだけで、何も面白くない。」「面白いのが良いところ?」叱られてしまったが、ここが良いところとは思えない。「じゃ、そこへ入りなさい。」妖精がまた指差すと、そこに穴が開いて階段が見えた。中は真っ暗で何も見えないから怖い。「アタシは行かないけどね。…だけど中には他の案内人がいるよ。」そう言うと、妖精はまた地球に向けて飛び立った。そして、余計な一言を付け加えたのだ。「アンタ年寄りだから、エスカレーターになってるから大丈夫だよ。」私はそのエスカレーターに乗って、暗闇を地下に降りていったのである。
2014.01.02
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今晩見る夢を「初夢」って言うんだよね?だから、昼寝してみた夢は「初夢」じゃない気がする。だけど…何となく良い夢だから話しておこう。なんで昼寝をしたかっていうと、知ってる人は知ってるんだろうけど、ちょっと忙しいんだよ。だから疲れてるんだ。正月からこんなに忙しいと、「一年の計は元旦にあり」って言葉が体にのし掛かってくるように思える。そんなことを考えながら、私はベッドに身を投げ出した。おっと…ベッドのへりに頭をぶつけた。いや、そんなに強くじゃない。かすった程度だが、それでも手がその部分を擦った。「大丈夫?」耳元で誰かが囁いていた。その方向に顔を向けると…「ティンカーベル」がいた。いや、実際は「ティンカーベル」ではないかも知れないが、あの「ピーターパン」に出てくるような可愛い金髪の妖精がそこにいた。「これから良いところへ連れていってあげるから、起きて…」彼女は私の周りを飛び回り、体から出る金の粉を掛けた。すると…私の体は急に軽くなり…「ティンカーベル」がベッドに飛び降りる反動で、ヒョイと空中に浮かんだのだ。「さ、アタシのあとを着いてきて…」夢を見ている気分…いや、確かに夢だろう。夢の続きを見たって良いじゃないか…そんな気軽な気持ちで私は妖精のあとに続いたんだ。窓の外へ出る。1月1日の午後…私は防寒着もないまま、昼の市内の空を飛んでいた。「どこに行くの?」私は妖精に聞いた。「どこって…名前なんかないけど、良いところよ。」どんどん高みに昇って行く。やがて、見える地形が丸みを帯びてゆき、地球の形がはっきりとしてくる。「宇宙に行くんだ…」呟いてみた。ベッドの上で重力を失った時に「不思議」にも思わなかったから、いま「宇宙」にいながら呼吸をしていることにも不思議は感じなかった。「まだ着かないの?」するとさっきまで黙っていた妖精が、久しぶりに答える。「飽きたんなら、もうすぐ着くよ。…ほら、見えてきた。」彼女の指差す方向に、地球のような球体があり…私はドンドン近づいて行くんだ。まもなく…重力をなくした私の体は、ユックリとその球体に着陸した。球体のどの部分かはわからない。何故ならばその球体にはでこぼこが一切なく、まるで地球儀の上に降りたような…色だけはあちこち違っていて…私は緑色の部分に立っていた。つづく
2014.01.02
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謹賀新年 今年も宜しくお願い申し上げます。 ナイト建設工業(株) ナイト資材(株) ナイトレミコン(株) 代表取締役 内 藤 嵯 針
2014.01.01
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