全20件 (20件中 1-20件目)
1
たしかに異常気象なんですけどね・・・・・・ 青森ではいつもの年と違っています。 私の住む「むつ市」では・・・あまり雪の量は多くないんです。 あ、全くないというわけではないんですけどね・・・・それにしても少ない。 でも、「青森市」と「弘前市」・・・・いつもなら「青森市」の方が雪は多いのに、今年は「弘前市」の方が多いようです。 東京だって・・・・・先日行った時は、まだ雪が残ってましたしね・・・・普通、東京じゃ降った翌日には消えてるじゃないですか。 でもかなり残ってましたからね。 ま、そんなことは良いんですけど・・・・昨年我が町では、歴史に残るほどの大雪で・・・・全国ニュースにもなって・・・だから調べたらね・・・・「むつ市」では「2月上旬」に大雪になることが多いらしいんですよ。 それなのに・・・2月のスケジュールを見ると・・・・私県外出張が3件もあって・・・・7日は秋田、14日は東京、22日も東京・・・・この時期の出張はしたくないな。 だって新幹線の駅まで・・クルマで最低2時間はかかるんですよ。 それが嫌じゃないですか。 なんとかならんのかな?
2013.01.31
コメント(4)
昨日は・・・青森市に泊まりになっちゃいましたが・・・久しぶりに(そうでもないか・・・・)「檀家回り」と称して、行きつけのスナックなんぞを回りました。 「あら、ナイトちゃん・・・どうしてたの?・・・・しばらく寄り付きもしないで・・・・きっとあのお店にばっかり行ってたんでしょ?」 全くの濡れ衣・・・・ホントに青森市の飲み屋さんにはしばらく行ってなかったんですが・・・・ しかも「あのお店」なんて・・・・数年前に一度行ったきり・・・・お店の場所も忘れちゃうくらい行ってません。 ま、社交辞令なんでしょうけどね・・・・自慢じゃないが、「モテないナイト」ってことは自覚してますから。 ま、そんなこんなで数軒目・・・・チョコっと「クラブ」なんぞに寄りました。 「クラブ」といっても、若い人たちが言う・・・イントネーションの少し違う「クラブ」じゃなくて・・・昔ながらの「クラブ」です。 ここでも・・・「ナイトちゃん・・・しばらく!!・・生きてたの?」 そんなことを言われましたが・・・・ 「ねえねえ・・・今度念願の姉妹店を仙台に作ったのよ。・・・仙台の国分町に・・・」 飲食店経営に関しては、青森市でも名うての40代ママさん・・・・張り切ってます。 それにしても「東北地方では一番のナイトスポット「仙台市・国分町」・・・今バブルで、もしかしたら日本一賑わっている「国分町」・・・・ 場所を聞いたら・・・・その中でも一番賑わっているポイントに店を出すんだそうです。 すぐに頭の中の計算機が、「家賃がいくら・・・従業員の給料が・・・・」なんて計算始めました。 「俺なんか、きっと高すぎて入れそうもないな・・・・」 「なに言ってるの・・・最近東京に行って・・・銀座でばっかり飲んでるって聞いたわよ?」 それは何かの聞き間違いです。 東京では「五反田」とか「芝大門」で飲んでて・・・・リーズナブルなお店ばっかりです。 「とにかく3月オープンだからね。・・・案内は出すからちゃんと来てよね。」 「あ、俺・・・仙台の国分町は・・・親の遺言で足を踏み入れちゃいけないことになってるから・・・・」 「なに言ってるの!・・・親はまだ元気でしょ?」 「それに地理不案内だし・・・」 そういうとママは・・・・チィママを呼びました。 「ね・・・あんた。。。ナイトちゃんが場所を知らないっていうから駅まで車で迎えに行ってね?」 「え?チィママが仙台のお店のママになるの?」 「違うわよ・・・開店当初は手伝いに行ってもらうだけ・・・・」 「じゃ、誰がママに?・・・まさかママが向こうに行くの?」 「そうじゃなくて・・・・昔このお店にいたMちゃんが仙台にいるから、Mちゃんにママを頼んだのよ。」 「あ、Mちゃん・・・・元気だったんだ?」 「今、仙台のキャバクラにいるから・・・」 「あ、だめだ・・・・俺、キャバクラって行ったことがないから、システムも判んないし・・・」 「大丈夫・・・キャバクラじゃないよ・・・このお店と同じ・・・」 「じゃ・・・貯金をして・・・・来年にはなんとか・・・・行けたら行くって事で・・・」 「冗談は顔だけにしなさい・・・・仙台に行くわよ!!!!」 私は小声で・・・・「はい」と返事をしましたとさ。 「
2013.01.30
コメント(2)
今日から2月の15日まで・・・・あちこち出張。 いや、毎日じゃないですよ。 でもその間に宴会があったり、会議があったりして・・・家でご飯を食べることはまずないと思います。 今日も大雪警報の中・・・・遠くへお出かけ・・・・ 一番厳しそうなのは6日から9日までの秋田出張を含んだ出張。 あ、それより11日から15日までの出張の方がきついか。 14日は昨年同様、東京の帝国ホテルでの会議。 なんもそんな良いところで会議しなくて良いのに・・・・・・ タバコの好きな私は・・・・東京の出張が一番嫌いだ。
2013.01.29
コメント(6)
長男の誕生日は1月初旬なんだけど、お正月イベントが立て込んでてお祝い出来なかったから、昨日「焼肉屋」でお祝いしました。だけどね…主役は完全に次男に奪われちゃった。次男坊は「受験生」…家族全員が、腫れ物にさわるような扱い…主役であるはずの長男も、「お前は、頑張ってるもんな。あと2ヶ月頑張るんだぞ。」みんなで応援してるからね。
2013.01.27
コメント(6)
「あら!?ナイトちゃん・・・」 スナックで飲んでたら、突然声を掛けられた。 私をファーストネームで呼ぶってことは・・・・ え?だれ? 全く見覚えのない女性だった。 頭の中で記憶の扉が、めまぐるしく開け閉めされる。 「よーっ、どうしてた?最近見なかったけど・・・・」 それでも、私は返事をしてしまう。 「最近さ・・・夜、出る機会がなくて・・・PTAも終わっちゃったしさ。」 え?PTAの関係者? いっきに捜索範囲が絞られたような気がした。 「この人だれ?」 「え?ナイトちゃんのこと・・・知らないの?」 一緒に来ていた別の女性に、彼女は私のことを説明し出した。 「何年か前・・・ほらあそこのスナックで一緒になって・・・ナイトちゃんの歌を聞いて・・・あんた、惚れたっていってたじゃない!」 もうひとりの女性は・・・・まじまじと私のことを見た。 「そんなことあったっけ?」 「惚れた」って言った割には、覚えてないなんて・・・・ 「ま、あんたも相当、酔っ払っていたからね・・・・」 それで済ましちゃうのかよ! 「ね・・・じゃ、唄ってみてよ・・・思い出すかもしれないから。」 「そそ・・・じゃ、あれ唄って・・・・ニックニューサの”幸子”・・・・」 だいぶ古い歌である。 「もちろん・・・幸子っていうフレーズはナオコって直すんだよ。」 「じゃ2番はヒロミにしてよ。」 しかしこれで、この女性たちの名前は・・・「ナオコ」と「ヒロミ」だと判明した。 だけど・・・・まだどういう人たちかは思い出せない。 唄い終わると・・・「あ、この声・・・聞いた記憶がある。・・・」と“ヒロミ”が言った。 「ところで・・・・子供さんは元気?」 どうしても思い出せないから・・・・今度は子供から探りを入れた。 PTA関係者なら・・・子供の名前とか状況を聞けば何か手掛かりがあるかもしれない・・・・そう思ったのだ。 「子供?・・・・なんで?・・・あそうか、ナイトちゃんはPTAの会長をしてたこともあったんだよね?・・・」 え?・・・私とPTA活動をしてたんじゃないの? 「子供は・・・今日は父さんのところに預けてきたの。」 「ほう・・・旦那が面倒みてるのか。」 「いやだ・・・ナイトちゃん・・・・旦那とはとっくに別れちゃったわよ・・・知ってるでしょ?・・・父さんと言ったらうちの父親だよ・・・・」 「あ、ごめんごめん・・・そうか・・・旦那とは別れちゃったのか。」 「うちの父さん・・・・孫には甘いから・・・・ほら・・・ナイトちゃんともスキー場で会ったらしいけど・・・・孫の子守で・・・老体に鞭打って・・・・」 その「父さん」・・・・私と知り合いらしい。 こうして夜は更けていき・・・・今朝目覚めると・・・・その二人の女性・・・「ナオコ」と「ヒロミ」の顔もすっかり忘れている。 だめだ! 私も年寄りの仲間になってしまった。
2013.01.25
コメント(0)
先日、「東京スカイツリー」に昇った時のこと…「雷門」の前…つまり「浅草寺」の前を通ったんですよ。展望台からも、直ぐ下に「浅草寺」の屋根が見えたしね…そこで昔からの小咄を思い出したんです。私は子供のころから、落語が好きでしてねぇ。「浅草寺」、「雷門」がでてくる「落語」もけっこうあるんです。ま、「落語」っていうと…「遊郭」のお咄しも出てくるでしょ?特に「浅草寺」の裏には、日本一の歓楽街が在りましたからね。そんなこともあって、よく「浅草寺」の事が「落語の枕」に使われてるんですけど…ある泥棒が、「浅草寺」に賽銭でも盗みに来たと思ってください。ところが、「浅草寺」の入り口には「雷門」があって、ここには「仁王様」という2体の「お寺を守る、日本一のガードマン」がいらっしゃる。この2体の「仁王様」… 口を開けてるいらっしゃる方が「阿形」、閉じていらっしゃる方が「吽形」の「仁王様」で、「オギャア」と口を開けて生まれ、何も言わず口を閉じて亡くなるという…つまり、人間の生涯を表しているんだそうで…ま、それがホントかどうかは知りませんが…この「仁王様」達の連携が素晴らしいんですよ…それを「阿吽の呼吸」というんですが… 泥棒を見つけた「阿形」が指で弾くと泥棒が転び、その転んだところへ今度は…「吽形」が大きな足で踏みつける。お腹を踏みつけられた泥棒…堪らず「プ~」…おならをしちゃった。「仁王様」は慌てて鼻をつまみ…足元の泥棒に怒鳴り付けた。(ここから歌舞伎調で…)「くせ~ものめ!」そしたら足元の泥棒が上を向いて…「エヘヘ…匂うか(仁王か)!」たまにはこんな小咄でもいいでしょ?
2013.01.22
コメント(0)
受験シーズンですね。幼稚園から大学まで…「お母さん、歯が痛いよ!」「困ったわね…今日は有名私立小学校の入試(乳歯)なのに…」
2013.01.21
コメント(6)
先週末…金曜土曜は忙しかったな。人に言わせれば、「なんだ、ナイトは遊んでたんじゃないか!」って思われるだろうけど…充実した2日間でした。金曜日は、あるセメントメーカーの旅行です。「青森・秋田・岩手」3県のそのメーカーのセメントを使用している「生コン業者」が、情報交換する旅行でした。雪の影響で新幹線は遅れましたが、集合時間にギリギリ間に合いました。最初は「東京スカイツリー」…「高いっていうだけで、特に興味はないな。」そう思ってたんですよ。でもね…展望台(350メートル)に昇ってみると…感激しましたね。「東京タワー」が小さく見えたんですよ。天気が良かったこともあるんですけど、「富士山」もくっきりハッキリ見えましてね。それに「東京ドーム」、「東京都庁」など…都内の景色が手に取るように判るんですよ。これは皆さんにも味わって貰いたいな。次に向かったのは、「両国国技館」…つまり、「相撲」を観に行きました。迫力はやはりテレビ観戦と違いますね。ただ、あの「マス席」は狭い。あの狭い中に「4人」はきついよ。最後は「屋形船」です。晴海からの船に乗って2時間半。天ぷらを食べての懇親会ですが、「お台場」と「隅田川」のコースなのに「景色」を楽しむ余裕はありませんでした。ここからが情報交換の時間です。「セメントの過不足」、「骨材の不足」、「コンクリートミキサー車の不足」震災対応策について、「生コン業者」として為すべきことを話し合ったんですね。「北海道から石を運搬しているけど間に合わない。」「九州からも石を運搬している。」「ミキサー車は北海道から10台運んだ。」「青森や秋田からミキサー車はなんとかならないか?」「青森は自分のところでも必要だから、これ以上出せない。」「生コンの単価は、材料の運搬費等か反映されてない。」そんな話が繰り返されました。そんな中で、私がこれからすべきこと等を抽出していきました。ま、そのことはまたあとで…
2013.01.20
コメント(7)
諸問題山積です。 明日から東京出張なのに・・・・その出張を段取りしているメーカーの担当者が来社しました。 「社長、仕事の話しの前に・・・・明日の段取りなんですが・・・・全員で26名なんですけど、皆さんカジュアルな服装でおいでになるそうです。・・・どうなさいますか?」 そう言われましたけど・・・・明後日は十和田市に12時までに行かなくちゃならない用事があって・・・・。 ということは・・・東京駅を朝、7時台の新幹線に乗らないと間に合わないんですよ。 皆さんには申し訳ないんですけど、私だけ・・・・ネクタイをつけさせてください。 え?秘密ってなにって? あ、秘密なんかないですよ。 でも秘密って書いておけば、皆さんタイトルに騙されて読みに来るでしょ?・・・・それが狙いです。 話しは違いますけど・・・・このメーカーの人・・・・まだ独身なんですよ。 一流の大企業にお勤めなんですけどね・・・・なんでだろうな? けっこうイケメンだし、給料だってそれなりの給料・・・・背は若干・・・私より低いかな? でも172~3センチはあるけどね。 今現在・・・・盛岡に勤務なんで・・・その辺かな? 明日は久しぶりの東京なんで・・・彼を連れて飲みに出かけます。 あ、銀座なんか行きませんよ。 明日はね・・・・そうだな・・・・久しぶりに浜松町・・・芝大門のお店に行ってこようっと。 あ・・・29日も彼と青森の会合に行かなくたならないんだ。 青森だったら・・・あ、あそこに連れて行こうかな? でも前に東北支店長を連れてった店だしな・・・・違うとこにしよう。 こういうと・・・・ 「ナイトって、毎日お酒と綺麗なお姉ちゃんのとこばっかし・・・・仕事してるの?」って思われますよね。 ちゃんと仕事もしてるんだけどな・・・・・
2013.01.17
コメント(12)
いろいろなことがあり過ぎて・・・・昨日は眠れなかった。 なにがあったか?・・・・そんなことは口に出して言えることではない。 とにかく・・・どうにも眠ることが出来なかったのである。 しょうがないから本棚まで行き・・・何でも良いからと本を手に取ったのだが、それが何度か読み返した「鬼平犯科帳」であった。 江戸時代に理不尽な犯罪者を懲らしめる物語は・・・「必殺仕置き人」のシリーズもあるが・・・同じ「池波正太郎」の小説でも、私は「鬼平犯科帳」が好きである。 いかに悪逆非道な犯罪者だとしても、金を貰ってその悪人を殺すっっていう集団は・・・・それこそ犯罪者集団じゃないかっていう気持ちがぬぐえない。 そこへいくと「鬼平・火付け盗賊改め方長官・長谷川平蔵」はあくまでも法律にのっとって犯罪者を懲らしめるのだが・・・奉行所とは違いときどき超法規的な措置をとる権限も持っていた。 その辺が好きな理由である。 たまたま手に取った「鬼平犯科帳」・・・・正確には「鬼平犯科帳」のシリーズには入ってない・・・・シリーズ化される前に「池波正太郎」が初めて「鬼平」を登場させた物語であったが・・・・ 「葵小僧」という・・・・大胆不敵な盗賊の物語であるが・・・この盗賊・・・・徳川将軍家の家紋である「葵の紋」を大胆にも用いて、大名行列のように徒党を組み・・・商家に忍び込む盗賊団の首領であった。 どうやら以前は役者だったらしい。 だから芝居じみた盗みを働くのだが・・・・役者としては鼻が低く・・・あまり売れた役者ではなかったのだ。 役者になるなら二枚目の花形役者になりたかっただろうが・・・まるで人気が出なかったおかげで・・・逆恨みというか・・・・盗みに入った商家の妻や娘を手込にするという・・・ホントに鬼畜な所業を働くのだが・・・・それが「鬼平」に捕まると・・・その所業を全て白状するのである。 全て白状したならそれで良いじゃないか・・・・そう思われるかもしれないが、それじゃ手込にされたことを必死に隠している被害者が可哀そうだ。 奉行所なら・・・官僚主義的っていうか・・・・その被害についても徹底的に調べるところであるが、「鬼平」は・・・その「手込にした」という報告書を握りつぶすのである。 そして・・・あまり取り調べもしないまま・・・3日の後に「葵小僧」の首をはねてしまった。 幕府や奉行所からは・・・すべての資料を提出するようにやいのやいのと言われるのだが・・・・「火付け盗賊改め方は・・・超法規的な措置をとっても良いことになっている。」と・・・その報告を拒むのだ。 このことによって「手込にされたことをひた隠しにしている被害者」はホッとするのである。 なんだ・・・法律を守らないのなら必殺仕置き人も火付け盗賊改め方も同じじゃないか。 そうおっしゃる方も多いと思うけど・・・・ でも私はこちらのシリーズの方が好きなのである。 最近の日本は、この超法規的な措置を講ずる「火付け盗賊改め方」の「人情」みたいなものが必要じゃないのかな? なんとなくそう思いつつ・・・・明け方まで本を読んでいたのである。 間違っているとは知ってるけど・・・・
2013.01.16
コメント(6)
昨日の「新春シャンソンショー」・・・・良かったですよ。 当初、チケットの販売が危ぶまれましたが、心配は全くなく、・・・100名分のチケットが即完売。 180名を超えるお客さまにお越しいただきました。 このディナーショーは、「むつ法人会女性部会」の主催だったんだけど・・・さすが「おばちゃんパワー」はすごいものです。 昨日は17時30分に開場・・・18時からディナータイム・・・19時からショーということでしたが、ショーに入ってからの一時間半・・・・ずっと吸い込まれて時間のたつのが速いこと・・・聞きいってしまいました。 曲数はアンコール曲も含めて8曲ぐらいだったかな? 私としては最初の「ふるさとの山」っていう歌と、アダモが唄って有名になった「雪が降る」が良かったと思います。 アンコールでは2曲・・・美空ひばりが唄い・・・昨年松山千春がカヴァーした「リンゴの故郷」と、越路吹雪が唄った「ラストダンスは私に」でしたが・・・・ 「ラストダンス」はほとんど津軽弁での語り・・・いやあ面白かった。 これは活字では再現できませんから・・・ぜひ弘前のその方のお店・・・「シャンソン酒場「漣」っていうお店に行って聞いてください。 あ、歌手の方のお名前は・・・「秋田漣さん」・・・・弘前から一度も出たことがないシャンソン歌手の方ですって。 「フランスにも一度も行ったことがない」っておっしゃってましたが・・・・青森県を愛し、弘前・津軽を愛し・・・・それを音楽に乗せて語る・・・・それがシャンソンの本質かな?・・・・ なんとなくそんな気がしました。
2013.01.15
コメント(0)
早口言葉じゃないですよ。明日は、夕方から「新春シャンソンショー」があるんです。私が役員をしている団体の「女性部会」主催で、弘前市のシャンソン歌手…「秋田れん」さんという方のコンサートがあるんです。「ナイトさん、ちゃんと出席してくださいよ!」「女性部会」の「お姉さま方」からのお言葉ですけど、音楽好きな私ですから、是非とも出席させて頂きます。その歌手の方は存じ上げないんですけど、「津軽弁」の歌詞でシャンソンを歌うんだそうですから、ちょっと楽しみ…私は「コーラス部」でしたから、クラシック調のものは歌いますし、土建屋としては、皆さんのイメージを壊さないように、演歌調のものも歌いますけど、シャンソンは歌ったことがないですね。もしかしたら、今回のコンサートで好きになって、シャンソンを歌うようになるかも…もうひとつ楽しみは…「女性部会長」の開演挨拶。ぜひとも…「新春シャンソンショー」をカマナイで、言ってもらいたいんです。 難しくはないでしょ?「新進歌手総出演、新春シャンソンショー」なら難しいけど、「新春シャンソンショー」だけですから…
2013.01.14
コメント(2)
あるメーカーの研修会が東京で行われる。1月18日の予定であるのだが、集合場所が…「東京駅12時、昼食は済ませておいて下さい。」とある。おいおい…あの広い「東京駅」で、どこに集まるんだよ。そこですぐに、そのメーカーの東北支店に電話すると…「そうですよね…少なくとも八重洲口とか丸の内口とか…書いてないとまずいですよね。」そんな問題じゃないだろ!私は…「俺は金の鈴のところで待ってるから、迎えに来い!」って電話を切った。迎えに来なかったら、「オフ会」をするから、東京駅近郊の人…集まってね。
2013.01.11
コメント(0)
たいして不思議な話しでもないんだけどね。先日、携帯でブログの更新してたんだよ。しかも、寝る直前のベッドの中でね。そしたら…まあ、そのまま寝ちゃったんだ。で、翌朝…目が覚めると…そのままの状態で携帯を持ってたんだ。つまり、熟睡する前…右手で携帯を持ち、目の前の20センチのところに…私は寝ていても全く動いてないってことなんですかね?私は子供のころ、寝相が悪かったんですけどね。あれ?そういえば…掛け布団は足元で丸まってるな?寝てるとき…私の寝相はどうなってるんでしょう?
2013.01.08
コメント(6)
うちの親父って、若いときからクルマが大好きだったんです。貧乏会社の社長ですから、そんな高級車って買えなかったんですけど、なぜかアメ車のガソリンをばら蒔き散らすようなモンスターマシンを持っていました。しかし、当時でもそんなクルマを持っているとなると、金融機関から叱られますから、むつ市から青森市までの長距離出張のとき、途中までは「三菱コルト」っていうクルマで行き、隣町でそのアメ車に乗り換えてました。もう、時効だから言いましたけど、やっぱり維持費が掛かり過ぎたんで、一年で手放したようですけど…ま、それくらいのクルマ好きですから、80歳をとうに過ぎた今でも、自分で運転したがるんです。でもね…最近見ていると、どうも危なっかしい。だから、親父担当の運転手をつけることにしました。昨年まで現場監督をしていた元・社員で、親父が信頼をおいている男性です。あ、定年退職でしたから、けっして若くはないんですけど、キビキビと動けるし、気も利いている人なので良いと思います。親父が好きな「クルマの運転」を取り上げるのはかわいそうですが、「交通安全で総理大臣賞」を頂いた経歴に傷をつけさせられません。我慢してもらいましょう。
2013.01.06
コメント(4)
昨日は「商工会議所の新年会」でした。 役所、政治家、金融機関、お取引先のお客様・・・・かなりの方々がお見えになってました。 ここで新年の挨拶を済ませて・・・・ スナックも2~3軒だけ寄って・・・カラオケも歌わずに帰りましたよ。 なんだか正月に疲れちゃった。 ということで・・・駄洒落を・・・・ 「ホワイトカラーっていうけど・・・けっこうサラリーマンって重労働だぞ。」 「ネクタイ(肉体)労働か・・・・」
2013.01.05
コメント(6)
あ~・・・宝くじも「交通安全のお守り」になっちゃったし・・・・(当たらないお守り) ま、夢を見させてくれただけで良いか。 ところで・・・・皆さんは初夢って見ました? 私はねえ・・・そんなに縁起の良い夢ではなかったけど・・・いちおう2日の朝に夢を見ました。 まあ、聞いてくださいよ。 その時、私は・・・大きな買い物袋を3つも持って、デパートのエスカレーターを昇ってたんです。 なにを買ったのか・・・・私は気持ちがルンルン・・・・嬉しそうでした。 エスカレーターが3階に着くと、「ナイトさ~ん」って女性店員が手を振るのです。 え?・・・・誰だっけ?・・・・どこかで見覚えのある女性店員・・・・ 「ナイトさん、ご飯一緒に食べようよ。・・・おごって?」 スルスルって近づいてきた彼女は、エスカレーターの降り口でそう言いました。 「ああ、良いよ・・・・じゃ食べに行こうか。」 で・・・二人で社員食堂に向かったんです。 え? ああ・・・・そうだ・・・・私って・・・・このデパートの店員だった。 そこへ・・・・ 「こらナイト!!何度言ったらわかるんだ!!」 フロア長の声!! 「社員がお客様用のエスカレーターに乗るなんてとんでもない話だ。」 かなり怒ってます。 「でも、今日は私・・・有給休暇で・・・買い物のためにお店に来たんです。・・・それでも駄目ですか?」 「それじゃなんで倉庫の方に向かうんだ!」 「いや・・・社員食堂でご飯を食べようと思って・・・・」 倉庫の奥の社員用のエレベーターで最上階に行くと、社員食堂があるんです。 「お前は今日は・・・社員なのかお客さまなのかはっきりしろ!」 私は買い物に・・・スーツで来たことを後悔し始めていました。 よそのデパートで買い物をすれば良かった。・・・・そうすれば叱られなくて良かったのに・・・・ 愛社精神が裏目に出たようです。 「お客様なら、社員食堂に行くのは絶対にだめだ。・・・それとも今日は休暇を取り消すか?」 「有給休暇を取るのは労働者の権利です。」 「この年末商戦のさなか・・・誰が休みをとるというのだ!・・・お前は非常識だ!」 たしかに実際の話し・・・・この時期休みを取った記憶は全くありません。 「だけど、有給休暇も全く使ってないし・・・じゃ、いつ休めばいいんですか?」 そこへ騒ぎを聞きつけた労働組合の幹部が・・・・ 「なにかあったんですか?」 私は背中にその声を聞き、ひと波乱起きそうだなと思ったものですから・・・・すぐに上着のポケットからこっそり社員証を取り出して胸に付けたんです。 そして振り向きざま・・・「いえ何でもありません・・・ちょっとフロア長にご指示をいただいてました。」 「この荷物は?」 「お客さまのお買い物を・・・・一階の手荷物預かり所に届けに行くんです。・・・・お客さまがお急ぎですから、すぐに行って参ります。」 私はその場を逃げ出し、階段でおり始めたんです。 さあ困ったぞ・・・・自分の買い物を手荷物預かり所に預けたら・・・その荷物を受け取りに行くことが出来ない。 私の頭の中はいろいろな考えを巡らし始めました。 私が私の名前で荷物を預けるのも変な話しで・・・・それを閉店後、社員通用口から持ち出すこともできないし・・・・そこで、一階に着く前に・・・二階の階段途中にある公衆電話から・・・・デパートの隣にある喫茶店のウエートレスさんに電話をしたんです。 「あ、仕事中にごめん・・・・実は・・・・」 私は顔見知りのウエートレスさんにお願いをしたんです。 彼女にデパートまで来てもらいました。 「どうすればいいの?」 「あ・・・えっとね・・・俺がこの荷物を手荷物預かり所に預けるから、君がお客さまで受け取ってくれればいいんだ。」 「え?めんどくさい!・・・このままアタシが受け取っていけばいいんじゃないの?・・・」 「あ、それがいったん手荷物預かり所に預けないと・・・」 この辺が私もわけが判らなくなってるとこで・・・ とにかく、彼女と一緒に手荷物預かり所のカウンターに行きました。 「こちらのお客様がお買い物を預けたいとおっしゃるから・・・・預かり証を・・・」 私は係りの女性店員にその旨を言いました。 「ああ・・・ナイトさん・・・・三階の良子ちゃんから聞いたわよ・・・大丈夫、その辺は任しといて・・・そのように手続きするから。・・・・その代わりあたしにもご飯ご馳走してよ!!」 「あ、それじゃお手伝いするあたしも!」 手荷物預かりカウンターの女性店員の言葉を聞いて、デパートとなりの喫茶店のウエートレスさんも・・・言いだしたんです。 「わかったわかった・・・それじゃ閉店後、◎〇で待ち合わせ!」 私は近くの居酒屋の名前を告げ約束したのです。 そして・・・三階に戻ると・・・先ずフロア長に休暇を取り消す旨話しをして、仕事を始めたんです。 実際はそんなことありえないんでしょうけど・・・・仕事を始めました。 すると最初の女性店員が・・・・ 「ねえ・・・ご飯食べに行く約束、一階でしてきたんでしょ?・・・それじゃアタシも!」 なんでこうなったのかわかりませんが・・・・ 私はデパート閉店後、三人の美人を引き連れて・・・居酒屋で食事をしたんですが・・・・ この夢・・・・良い夢?・・・それとも休みを取り消されて、しかも食事代まで払わされて・・・悪夢だったのかな? でも目覚めは爽やかでしたけどね・・・・
2013.01.04
コメント(4)
会社は1月4日から通常営業日…今年は休みが短いね。それに、「町内会のゴミ当番」が3日からだから、何となく休みがなかったような気がします。今日だって5回も雪掻きしたしねぇ…なんだか今年は、よりいっそう忙しい年になりそうだな。こんなときこそ、「小説もどき」でも書こうかな?
2013.01.03
コメント(2)
NHKの大河ドラマ…昨年まで我が町「青森県むつ市」出身の「松山ケンイチさん」主演で、「平清盛」ってやってましたよね。で、今度の大河ドラマもね…我が町「むつ市」に関連があるんです。「八重の桜」っていうタイトルなんだけどね…「同志社大学」の創設者「新島襄さん」の奥さん…「新島八重さん」が主人公…で、この人は福島県の「会津藩士」の娘。 皆さんにもお話ししたことがあったかな?「会津藩」は「白虎隊」で有名な「会津戊辰戦争」に敗れたあと、我が町「むつ市」に移つされ、「斗南藩」と名前を代えたんです。だから、むつ市には今でも「会津藩」ゆかりの人が多いんです。「ナイトは?」あ、私は全く関係ないんです。私の伯父の連れ合い…つまり伯母は、「白虎隊」で亡くなった「少年剣士」の「姉」の子孫なんですけど、私自身は全く関係ないんです。ところで、この「会津藩」出身の方逹は、「斗南会津会」っていう会を作ってるんですけど、けっこう行事が多いようです。昨年も「殿様」が亡くなって、お葬式に呼ばれたんです。今でも「主従関係」が続いてるんですね。ちなみに、いま…「青森県むつ市」と「福島県会津若松市」は「姉妹都市」になってます。だから今度のNHK大河ドラマ「八重の桜」も楽しみです。
2013.01.02
コメント(2)
皆様、明けましておめでとうございます。今年が皆様にとりまして、幸せな一年となりますようお祈り申し上げます。しかし、一年の始まりというのに、下北半島は吹雪と寒波です。でもね…私にとっては年明け早々からの仕事だから、「こいつは春から縁起が良いわいな。」やっぱり、仕事があるってことは、幸せだよね。て、ことで…今年最初の駄洒落…「今年は巳年だけど景気の見通し(巳年)は?」「ヘビー(蛇)だね。」
2013.01.01
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1