日本語で話そう

April 1, 2016
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青春18きっぷの旅途中下車の駒ヶ根での宿で夜も朝も温泉に入った。

この頃のウサギのホテル選びの基準は外国でも日本でも、客室数の少ないアットホームな宿。
小さい宿はスタッフさんとの会話が楽しいからね。
因みに駒ヶ根は旅館なので朝は個別サービス。

朝食後、駅まで送ってもらい、青春18きっぷの旅の再開。

それでは、伊那谷、天竜川沿いの河岸段丘をうねりながら走る鈍行の旅をウサギとともに出発進行。
電車の行く手、左手に赤石山脈(南アルプス)。右手は木曽山脈(中央アルプス)。

南アルプス
南アルプス posted by (C)灰色ウサギ

南アルプス

空木岳
空木岳 (C)灰色ウサギ

雪を被るのは空木岳。木曽山脈。
南に向かうにつれ種類の違う桜が目に飛び込んでは過ぎ去る。

車窓
車窓 posted by (C)灰色ウサギ

車窓
車窓 posted by (C)灰色ウサギ



image
image posted by (C)灰色ウサギ

飯田で電車は乗り換え、そして天竜峡駅でまた乗り換え。
天竜峡で、電車の接続時間は1時間。

思いがけないおまけの時間を使って吊橋まで走って天竜峡の絶景を眺め、樹齢200年の枝垂れ桜を撮る。

天竜峡
天竜峡 posted by (C)灰色ウサギ


天竜峡
天竜峡 posted by (C)灰色ウサギ

樹齢200年
樹齢200年 posted by (C)灰色ウサギ



ここからは天竜川沿いに走るテレビでよく紹介している秘境駅が幾つか有る絶景路線。

秘境駅
秘境駅 posted by (C)灰色ウサギ

駅に停まる度に降りて写真を撮るマニアも乗っている。川にへばり付く秘境駅。降りたい誘惑にかられるが、電車が発車してしまえば、次は3時間か4時間、次の電車が来るまで何も無い山の中で天竜川を見ながら過ごすことになる。

飯田線
飯田線 posted by (C)灰色ウサギ

川面すれすれを走るように見える。


飯田線の終着は豊橋。
夕食のお弁当を買って東海道線に乗る。向かい座の通勤列車。いやだ、お弁当食べられないじゃない。

窓の外は暗くなり眺めも楽しめない。座りすぎてお尻が痛い。

三島駅で電車を乗り換えた時、遂にグリーン券売り場に走ったのであった。普通電車でさえあればグリーン車に乗っても青春18きっぷは使えるのである。







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Last updated  April 1, 2016 10:49:11 PM
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