日本語で話そう

October 5, 2021
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ご隠居に郵便局行くついでにウサギの通帳記入を頼んだ。


で、続く。
帰って来て言うには、「通帳が機械に詰まって出てこなくなって、局員が引っ張り出したらシワシワになったので新しいの作ってもらった」と言うのだ。
「一人でお使いできた」感はっきり。

ふと見て普通預金口座は予想通り、後ろの貯蓄貯金ページの金額が、7割も減っている。
「えー、これおかしい。お金が無くなってる。」
ご隠居の顔を見る。
動揺している。


うん?
うん?
非常に見にくいが約10年前にその7割が解約されている。貯蓄貯金てトータル残高出ないのよね。

え、え、何に使った?
思い当たる節がない。

一応郵便局にその旨電話して今日は行かないことにする。

何に使ったんだろう。

あ、そういえば!

他の記録をひっくり返してみる。
あー、買っていた。使っていた。買ったものが自分用ではないので思い当たらなかったのだ。思い当たる節が有った。

ご隠居の顔を見る。


次からどの顔して郵便局に行けばいいのか。
どうせお年寄りのお金無くなったといういつもの勘違いだと相手は思っているだろうけど。

成年後見人という言葉が頭をよぎる。
とほほ

ある日の(昨日)老人のお昼




昨日はこの話題でまあまあ盛り上がったこと

やっぱ通帳廃止手続きしよ(負け惜しみ)
待て待て、通帳廃止したら成年後見人頼めないのかな。アナログも残すべきか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 5, 2021 10:28:55 AM
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: