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2009年09月19日
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インサイトの投入で一躍名を上げたホンダ。
 排ガス規制のCVCCエンジンのときを思い出させる危機に強い体質。
 「CR-Z」、「フィット ハイブリッド」の投入は既定路線。
 以前はないと言っていた、電気自動車の投入も発表した。

 開発費のかかる環境対応に必要といわれた「400万台クラブ」レベルに生産規模は整ってきたが、車種は整理、削減する方向。

メタノール改質型の燃料電池車FCXクラリティを開発。
 2008年11月25日には日本国内でFCXクラリティを官公庁や一部の民間企業が対象で、リース販売を開始済み。

 新興国を含め、自動車の環境対応の要請は強まる一方。
 現時点でホンダからの投入が待たれるのは、アコードやミニバンなどのハイブリッド化。


 ホンダの参戦が遠いということは、佐藤琢磨の復活の可能性も僅かでも減るということ。


佐藤琢磨がF1日本グランプリに来場決定!
 特別ゲストとして、10月2日(金)~4日(日)の3日間、各種イベントに参加予定!!

 ・海外在住の佐藤琢磨氏に会える貴重なチャンス!




ホンダ、車種削減へ
 …社長が方針
 (2009年9月15日 読売新聞)
 ホンダの伊東孝紳社長は14日、読売新聞のインタビューに応じ、販売車種の削減を進める方針を明らかにした。
 伊東社長は「環境性能や格好良さなど一つ一つの商品の優位性を高めることが大事だ。出ている商品をもう少し束ねてもいい」と述べた。

 ホンダは国内販売だけでも約30の車種がある。

 世界で通用する車の開発に注力するため、販売が伸び悩む車種はフルモデルチェンジ(全面改良)の際に継続車の開発を中止するなどして「選択と集中」を進める。
 ……


フィット、2008年登録車販売台数で第1位を獲得
 (2009年1月8日 プレス・インフォメーション)




 商用車がほとんどなく、もともと車種、組立工場が少ないホンダの車種削減はレベルが異なる。
 他メーカーの選択と集中を突き放すような集中度になるはず。



 がんばれ中嶋一貴!

中嶋一貴応援席





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最終更新日  2019年08月27日 08時30分21秒
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