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実は昨日、YSS-875EXHGを試奏してきました。高いだけあって素敵な楽器ではありましたがコンディションに気になる所がありリペアさんも不在だったのでお持ち帰りは諦めました。今日出直そうかと思っていたのですが、なんか出ばなをくじかれた感じがしてお出かけする気になれませんでした。今あるYSS-475の音程に苦労していると店員さんに話したら下手なだけ、って感じの事を言われたのでもうしばらくこのまま修行しよう。調整に出せば音程はある程度良くなるらしい。だけど、今日は比較的音程や音色が安定しているELDON カーブドソプラノで練習。YSS-475はSS-6CMを手に入れてからにしよう。本当はSS GLで中域の音色の改善方法を探りたかったのだけど、手前のELDONを引っ張り出したら面倒になってそのままELDONで練習になった(笑)ELDONカーブドソプラノは最近まで最も最初に手放すであろう楽器だと思っていたのですが、結果的に安定しているしリードを少し硬くしたら音色も柔らかくなって悪くない。SC-WO10やYSS-475に触れた後はJ.Michaelだとさすがにチープな感じがしてあんまり吹く気になれないんだけど、ELDONはチープ感が無くてわりとかっちり感がある。たしか訳アリ品を通販で安く買ったけど、今は結構高くなってた。それでもコストパフォーマンス悪くないと思う。
2023.09.30
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YSS-475はどうやってもハイキーの音程が狂うしHiF#は出ない。なんだけど、SC-WO10用のSG120(リフェイス済)だとHiF#が出た。Antiqua付属のS80Cでもなんとか出る。どうやら4Cも4CMも全部外れらしい。SC-WO10は高いだけあって色々ちゃんとしてる。だけどカーブド故の難しさはある。リードをシグネチャー3.00に変えると音は少し丸くなる。あと、放置し過ぎたので調整が必要かな?な状態。Antiqua SS GLこれは音程が一番いい。けど、上のド周辺の音のこもりが強くて綺麗に音を出すには色々大変そう。録音して聞いてみるとそれほどでもなかったような気がするけど・・・Antiqa ELDON カーブドこれも音程はいい。SC-WO10と比べても負けてない気がする。そして音色のムラも少ない。今日は慌ただしくソプラノサックスを4種類吹き比べてみたけど、アルト同様にオープニング広めのマウスピースを使ったら印象が変わるんだろうか?近いうちにSS-6CMを手に入れたい。ヤナギサワのエボナイト5番と6番は売切れの様子。取り合えず入荷を待つしかない。
2023.09.28
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最近ソプラノサックスに触ってない。気持ちよく練習できる楽器がないのが原因。結局YSS-475は難しい。首が短いからストレートはストラップが親指に当たる。楽器としても少し難しい。もしかしたらこれもSS-6CMに変えたら少し変わるかも。なんだけど、高い金払って眠らせているSC-WO10がある。サポートは問題だったが今の楽器は問題ない。これなら練習する気になるかと引っ張り出してみた。長いこと触っていなかったのでタンポが乾いていたのかな?最初は少し発音が難しいところがあったけど、しばらく鳴らすと従順に。音色は少し硬いかな?店で試奏したときは柔らかかったけどトラブル対応で全担保交換してから少し音が固くなった。リードを選べば少しは変わるかも。YSS-875EHXGも随分値上がりしてしまったしセルマーがモデルチェンジしてるのでしばらくこいつでいろいろ試してみようかな。
2023.09.26
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2.25だとポップスチックな音になってしまったAS-6CMなんだけど、2.50に変えただけで音色が随分変わる気がする。吹きやすいし音色も好きなので練習する意欲も増えてくる。楽器との相性って大事だな。久しぶりにYoutube マゴさんの基礎連頑張ってしまった。そしていつもの練習時間があっという間に終了。
2023.09.26
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昨日はアメリカンカット2.25を試した。シグネチャーと比べるとちょっとポップス寄りの音かな?って感じ。今日はシグネチャーの2.25を試したんだけどアメリカンカットとあまり変わらないような・・・慣れているせいか発音ミスはアメリカンカットより少ない。ついでに3CM+シグネチャー2.75も試したけど、やっぱりこれは音が澄んでる。でも音の制御が難しいしリードに水分が付着して音が濁りやすい。6CM+シグネチャー2.50が自分には一番良かったかも。
2023.09.25
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今日はレジェールで吹いてみた。ちょっと硬いかも、と思いながらも2.50を最初に選択。経験上、最初に柔らかいリード使うとそれ以上固いリードが扱い難く感じるので2.50でスタート。予想に反して普通に鳴る。4CMよりオープニング広いはずなんだけど・・・ポップスチックな音がするかと思ったら全くそんなことない。それはそれは綺麗に鳴る。そしてこの感触、なんかデジャブ。なんかバンドーレンのAP3に似てるかも。吹き易いし綺麗な音が出るもんだからそのまま吹き散らかして終了。レジェールのアメリカンカット2.25でどんな音が出るか試しておきたかったな。シグネチャーの2.00もあるので7CMもちょっと試したいような・・・そう言えばテナーは4Cしか持ってないから6CM試したいな。ソプラノは4CM買ったけど4Cとの違いをあまり感じなかった。オープニング広い方が良いのかな?
2023.09.23
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このところ、時々YAS-280を吹いてる。多分1年位あまり練習してなかったのでかなり下手になってる。YAS-280なら875とは違う趣で練習したいと思い、以前から気になっていたヤマハのカスタムマウスピースでオープニングが広いものをポチってみた。4は持っているので5,6,7の選択肢がある。6にしてもっとと思えば7があるし広すぎたら5がある。ってことで6を選択。それが今日届いた。オープニング広めならリードはRICO2.0が良いかな?とものすごく久しぶりに冷蔵庫に調質剤とともに1年ほど寝かしていたリードを引っ張り出した。そしたら最初の一枚が驚くほど吹きやすかった。結局小一時間これで練習して終了。普段はケーンだとあれこれ比べ始めるんだけど、あまりにも気持ちよく鳴ってくれるので他のリードは全く触らなかった。レジェールとの比較もしなかったのでそちらの相性も不明。ただね、音色はしっかりクラシカル。POPsやJazz系の人は好まないだろうな。
2023.09.22
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昨晩、何となくJFL-55RHを吹いてみた。このところFL-380SEやPF-505E、YFL-212を吹いても綺麗に音が出なくてなんでかな?と悩んでた。で、JFL-55RH吹いたら、コレコレって感じで綺麗に鳴る。夏休み前の主力練習機だから慣れてる部分もあるのかな?そして、このところ気になっていた低音の応答性。応答性以前にほとんど出ない・・・目視でキーのバランスは異状なしだけど、管の長さの半分くらいが圧力変動の最大ポイント、C♯の半分はB♭キーかな?とネジを少しだけ締めこんだら大正解。明らかに低音が出るようになった。さらに高音域のミやファ♯も出しやすくなった。YFL-212ほど低音の応答性が良くないものの吹いていて気持ちいい。ただ、インラインリングキーの難しさは健在。以前の試奏会で気になったアトリエプラスとGX-CCの感触が忘れられない。正直GX-CCが一番好感触ではあったが、インラインリングキーEメカなしって扱い憎さを本当に克服できるのか自信が無かった。その自信が持てたらあの場でお持ち帰りだったと思う。ただ、今右手の手首に不調がある。リングキーは無意識に強く抑えるので負担がかかってるのかもしれない。バイク整備を長くやってきた自分の指の表面は結構固い。柔らかい指に触れると違う人種に思えるほど違う。リングキーは無理なのかなとちょっと悩む。
2023.09.17
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職場から持ち帰ったJ.Michael FL-380SEのバランス調整してみた。やっぱりバランスが狂っていたようで、バランスの影響が出やすい音で確かめながら調整したらだいぶ楽に音が出るようになった。低音域のレ以下はヤマハほど反応良くないけどPealFlute PF-505Eよりは良い状態になった。高音域のファ#は3か所の調整ネジの影響を受けるので随分と楽に発音できるようになった。って事は、PF-505Eもバランス調整必要な状態なのね。FL-380SEとPF-505Eは元々購入後すぐにバランス狂ったし、調整後の状態が維持できる期間も大体似てる。ヤマハのYFL-212が異常に安定している。まだ一度も調整ネジいじってない。さすが、学校の備品として雑な環境で初心者相手にきっちり仕事できるように作られたフルートなんだなと実感。
2023.09.15
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YAS-280+4C+シグネチャー2.50、自分にとっての標準仕様1年近くソプラノサックスで遊んでたのでなんか下手になってた。だけど、yamahaの楽器だからうまくできない所は楽器のせいにできないので練習にまじめに取り組むしかないのが利点かな。そういえば、YAS-280も来月から2万円値上げなのね。金の相場が異常に上がるわけだ。
2023.09.15
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職場にPerlFlute PF-505Eを持ち込んで練習。やっぱりJ.Michael FL-380SEより低音の反応が良い。高音域のファ#やソ#から上も少し楽な気がする。FL-380SEを持ち帰ってバランス調整やってみるかな。比較対象があるって便利だな。ヤマハのエントリーモデルは安定してるから助かる。400番台や500番台を試奏した時、唄口の違和感は少なかったと思うのでYFL-212は特に初心者向けに発音しやすい頭部管なのかもしれない。
2023.09.15
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今、フルート練習は概ね職場の昼休みだけ。盆休みにJ.Michael FL-380SEを分解整備したのでその流れでずっとこれで練習してる。高音域や最低音域のスタッカートがなかなかうまくできないのだけど、久しぶりに家でYFL-212を吹いてみたら、これが随分と楽だった。ただ、YFL-212は唄口の息の狙い方がJ.MichaelやPealFluteとだいぶ違うので少々音が濁る。なにより音色が固い。音色以外は申し分ないのだけど、楽器練習で音色が好みじゃないのは致命的。録音して聞いてみたら大差ないのだろうけど、吹いている自分に聞こえる音は大事だと思う。今度はPealFlte PF-505E吹いてみるかな。
2023.09.14
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Mに続いてポチったSが届いた。試供品の黒も一緒に届いた。刻印が金で上等な感じ。本命のSは柔らかすぎた。同梱されていた資料をちゃんと見ておけばSよりMSを選ぶべきだったと判るようになってた。さすがに柔らかすぎてコントロールが難しい。レジェールの2.00か1.50位の感じだろうか?それでもHiF#の発音は何とか可能。音色はレジェール、練習のしやすさではトリオレが有利だろうか。MSなら今の自分にちょうどよさそうではあるけど・・・ちょっと音色が。ジャズ系の音が好きな人なら良いのかも知れないけど、自分はクラシカルな音が好き。試供品の黒、これは固かった。白のMに近い。音色は白より凄く良い。音色はレジェールほどではないかもしれないけどHiF#の発音はレジェールよりかなり楽。固いので最低音付近はしっかり腹から息を入れる必要がある。しんどい。黒のMSが出たら欲しいな。
2023.09.12
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今日もアルトサクスでちょっと練習。YotubeのInoJunさんの動画で譜面を追う練習。真面目な練習とは言い難いけどサックスに触れ譜面も読めるし曲はたくさんあるので気に入った優しい曲で練習できるので非常にありがたい。っつーか、以外と譜面が読めるようになっている自分に驚く。ちゃんと吹けるとは言ってない。練習できるレベルかな?ついでに樹脂リードを色々再比較。レジェールはスタジオカット1.50と2.00、シグネチャーは2.00 2.25 2.50 2.75 3.00アメリカンカット2.25 ヤマハの2.5、トリオレのM自分はシグネチャーの2.25が一番楽に吹けるみたい。なんだけどトリオレにはMより柔らかいMSやSがある。取り合えずSぽちった。あとウルフの原因は楽器側と自分と両方だったようだ。G#キー関連に給油したら少し良くなった。そしてシグネチャー2.25だと給油前でもウルフは消えた。オクターブキーを押したGをタンギングなしで発音できればセッティングはだいたい大丈夫、とYoutubeで行ってたけど、オクターブ押さないGの方が難しくない?自分の場合シグネチャーの2.25が一番楽に発音できた。ただ、HiF#は2.50以上でないとうまく発音できない。トリオレとヤマハは凄く簡単にHiF#が出る。トリオレのSが待ち遠しい。
2023.09.10
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アルトのMをポチってみた。レジェールシグネチャー2.50を使うことが多い自分には少々硬い。音も少々硬い。ヤマハの樹脂リード(25)によく似た感じ。もう少し柔らかいのが有ればと思っていたのだけどトリオレはもう少し柔らかい設定があるのでちょっと気になる。樹脂リードって音色にこだわるベテランより練習の手間を省きたい初心者向けだと思うのでもう少し柔らかい設定を充実させたほうが良いんじゃないかと思う。
2023.09.09
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ここのブログを見る限り、YAS-875を引っ張り出したのはほぼ一年ぶり。マウスピースパッチの端が剥がれかけて悲惨な状態。古いパッチを剥がして残った糊をコツコツふき取って張り替え。新しいマウスピースパッチで久しぶりのYAS-875いい楽器はストレスフリーと言うけど、本当にそうね。気持ちよく音が鳴ります。たしか調整が必要な状態で調整に出してないからって理由で放置してたけど、久しぶりに吹いたらどこが調子悪いのか判らない。ただ、下のドより下がウルフしちゃう。なんで???片付ける時に判りました。リードがレジェールアメリカンカット2.25だった。シグネチャー3.00なら多分大丈夫だと思う。どうりで軽く鳴ると思った。土曜日にトリオレのリードぽちったので、届いたら試してみるつもり。やっぱりYAS-875は良い楽器だった。
2023.09.04
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