全173件 (173件中 1-50件目)
レッスンにて高音域の吹き方のコツを教えてもらって格段に楽に綺麗に音が出す方法を知った訳だが、だからと言ってすぐに実践できるかと言えばなかなか難しい。無駄な努力が長かったから余計に大変なのかもしれない。とは言え、高音域でスタッカート出来るのはなんとも嬉しい。この吹き方をしっかり身に付けなければ。つまらない地味な練習しなくちゃだな。あと、便利なタブレットが使える時代、教本もデジタル化して欲しいと思ったりする。カメラスキャンは安物のスマホだからか綺麗に写せない。フラットベッドスキャナが使える環境だからまだ救われているが、面倒である。人によっては簡単では無かろう。ちなみにT65Maxはペンに対応していない。指で簡単なマーク入れるくらいなら問題ない。細かく文字を書き入れたいならLenovo P12(12.7インチ)が便利であろう。10インチと13.3インチのChromeBookにはペンがあるけど、なんか面倒だから使わない気がしたし、失敗しても約3.5万円なら、まぁいっか。と買ってしまった。ボーナス出るしな。
2024.06.07
コメント(0)
昼休みはYFL382、家に戻ってからYFL212で練習。ロングトーンとスタッカート。以前は絶望的だった4オクターブ目のドのスタッカートが出来そうな気がする。レはいまだ運指が覚えられない。しかし、なんか音が綺麗じゃない。元々ヤマハの音は好きじゃなかった気がするけど。あと、楽器店に試奏の予約を入れた。今ならEX-RC、行けそうな気がする。直前までヤマハの唄口に慣れておこう。インナースワブを洗濯した。PF505Eだけは洗濯が必要なほど汚れてなかった。そう言えばほとんど吹いた記憶が無い。カバーオフセットだし、雑に扱える気楽さもないし。
2024.06.06
コメント(0)
昨日の唄口問題で不安のレッスン初回だった。昼の練習もあまりいい感じじゃなかったけど、レッスンではまぁまぁ音が出た。そして、高音域の吹き方のコツを教えて貰ったら嘘のように高音域の音が出しやすくなった。はぁ?マジっすか?今までずっとどうしたら、いつになったら4オクターブ目のドが実用的に出せるようになるのかとひたすら練習していたのが、嘘のように楽に綺麗に音が出るようになった。家に戻ってまだ少し音が出せる時間だったので再確認、ついでに4オクターブ目のド#、レと運指をググって試したら出せた。レ#までは出せなかったけど、今まではド#がまぐれでわずかに出る程度だったのが嘘のよう。もっと早くレッスン行くべきだった。
2024.06.05
コメント(0)
働き方改革とか言って有給休暇の取得進捗の管理がうるさくて・・・どーせ取るなら梅雨入り前って事で昨日は休みだった。3連休、出掛ける気力が無かったのでリビングのFL380SEで練習してた。梅雨入り前を選んだ意味なし。EメカなしのYFL382やJFL55RHに支障が出ないか心配だったが、問題はそこじゃなかった。今日の昼休みに職場に置きっぱなしのYFL382で練習したらほぼ全部の音がちゃんと出ない。以前から気になっていたヤマハ唄口問題が爆発。加えてインラインリングも押さえるのが下手になってる。それでも意識すれば低音ががっちり出るのがヤマハの凄い所。家の練習、やっぱYFL212の方が良いのかなぁ。リビングだ使うとまたテーブルにぶつけて壊しそうで怖い。
2024.06.04
コメント(0)
初めて買ったフルート、全バラにもチャレンジしたのもあってか調子は悪かった。なんせタンポがフワフワでトーンホールと並行に合ってない。膨らんで顎付しているような感じ。なのでドライバーで出来るバランス調整には限界があるし難しい。しかし、さすがにPTFL-200Rのように力技でキーを曲げて合わす気にはなれない。プロに任せたら新品買った方が安いし他にちゃんと鳴るフルートもある。だけど捨てるのももったいない。なのでまたしてもチマチマとドライバーでいじる。しかしまぁ、下のドとド#は一気に鳴り難くなるのなんでだろ?押さえる力が弱いからかな?今回はしただけじゃなくて全体が鳴りにくい。改めて上流側から見直す。ライトと目視だけじゃなくて鳴らして響きをチェックしながら進める。結果、ちゃんと鳴るようになりました。高音域のファ#、ソ#、ラ#、シ、一番上のドは結構バランスの影響を敏感に受けるような気がする。高音域と一番下のドの響きを両方チェックしながら進めるとしっかり鳴るようになりました。
2024.05.04
コメント(0)
FL-380SEを吹いてみて今一つ全体的に音が出し難かった。たしか、J.MichaelとPealは唄口の癖が似ていてYAMAHAだけがちょっと癖が違うと感じていた。だから、職場での練習もYAMAHAにしたくてYFL-382を買ったのだった。自宅でのフルート練習をあまりしなくなり、たまにプレイテックPTFL-200Rで遊ぶ程度だった。プレイテックは非常に軽く鳴るので相性とかなくて気軽に鳴らせてた。そして相変わらず懲りない浮気癖である。YFL-212を久しぶりに吹いたらどうかな?っと吹いてみた。しばらく放置していたのに低音からしっかり鳴るのはさすがYAMAHAって感じ。カチッとした感触はやっぱりYAMAHAって感じ。Peal PF-505Eはどうかな?これも吹いてみた。ヤマハに比べると低音の響きは今一つ。全体的に悪くもないけど良くもない。ヤマハより音もタッチも柔らかい。不思議と唄口の相性が悪いとは感じない。ついでにJ.Michael JFL-55RH吹いてみた。驚いたことに非常に良い。YAMAHAと相性悪いんじゃなかったっけ?YFL-382同様にEメカなしのインラインリングなんだけど、HiEがYFL-382より出しやすい。高音域も全体的にとても出しやすい。なんかYFL-382より吹き易いかも。この違いは唄口の違いなんだろうか?それともC足とH足の違いなんだろうか?厄介な疑問が一つ増えてしまった。
2024.05.01
コメント(0)
初めてのフルートなんだよね。決して悪くないけど、初めての一本にはお勧めしがたい。初めてだから何が正常で何が異常か判らず、BキーとB♭キーが一緒に動くことが不良だと気付くまで時間がかかった。最初の動作確認でなんで一緒に動くキーが存在するのか疑問に思ったので扱いの問題でないことは確信している。だけど時間がかかってしまったので扱いの問題を指摘されて認めてもらえなかった。安かったから分解整備の練習台にもなってもらった。自力でB♭キーを動くようにした。全バラにもチャレンジした。(ピンは抜けなかったけど)ただ、インラインリングキーにチャレンジしたい気持ちからすっかり眠らせていた。久しぶりに吹いてみたら・・・自分でマメに調整していると調整不良が直ぐに判ってしまう。プレイテックのフルート同様低音が出にくい。精密ドライバーで調整するとある程度良くなるけど、カップの傾きとかのあたりの悪さはどうにもならない。やっぱYamahaのフルートはこの辺の出来が違う。安定して低音が鳴る。初めての一本ならこれ一択だろうなぁ・・・このFL-380SEは2021年の購入で当時2万円強、今だと3万弱のようだ。すっかりインフレだなぁ。あと、リビングに転がしているプレイテックのフルートは軽い息で鳴るので気軽に遊べる。音程は酷い物でJ.Michaelとは比較にならないのだけど、気楽に吹けるのは評価できる。AzumiのAZ-Z1もこんな感じの軽い吹奏感だったなぁ。
2024.04.29
コメント(0)
筋トレすべく高音域の練習続けてるけど、高音域の運指がムズい。初期の頃から練習している曲は下のレから一番上のドまでと音域が広く、高音域はファ$、ソ#も東女誦するので練習にはちょうど良いと思っていた。しかし、違う曲で練習してみると低中音域のような序列性のない運指は実にムズいと実感する。シ、ラ、ファ#辺りを行き来するのは本当に手が混乱する。本当はスケール練習が良いんだろうけど・・・違う曲も練習してみよう。あと、ファ#の練習はオーバートーン練習が良いらしい。シの運指の3倍音がファ#、ソの三倍音辺りから練習すると良いらしい。あとアパチュアは絞り過ぎずに腹にしっかり力を入れて出さないと音が貧弱になる。フルート奏者のライバーさんがフルート吹くとお腹すくと言っていたが、しっかり
2024.02.04
コメント(0)
高音域は筋トレだ。と前に書いたと思う。なので、練習で高音域鳴らす時間を増やしたり、リビングに転がってる休日はPTFL-200Rで高音域鳴らしたりして筋トレに励んだ。効果は「あり」だ。職場の昼休みはYFL-212で毎日練習。週末自宅ではPTFL-200Rでお茶を濁していると、インラインリングが吹けなくなりそうで怖い。と久しぶりにYFL-382を吹いたら、212より高音域が鳴らしやすい?382が新しいから?、212が調整の時期?Eメカないのが全く気にならないな。ちょっと、212を点検に出すべきか?今日持って帰ればよかったな。インラインリングの感覚を取り戻すのに30分くらいかかった。慣れてきたところで終了。首が危ないから。365日の紙ヒコーキ、これほぼ一オクターブ、H足なら低音域でも吹けるはず。これを高音域で吹く練習もしてみたが、高音域の運指は忙しくてめっちゃ大変だった。筋トレ以前の問題やった。
2024.02.03
コメント(0)
ブログのタイトルに合わなくなっている気がしなくもない。このままだとフルートの投稿がソプラノサックスを超えそうだ。年が明けてから職場での練習はYFL-212にしてみた。自宅にはYFL-382があるので唄口の違いに苦しむこともない。ヤマハ環境で練習するとPealやJ.Michaelより低音域や高音域が出しやすいのがわかる。やはりヤマハは初心者に優しい。ヤマハは400番代まで同系列の頭部管なので上級者向けは500番代以上なのだろう。実際、500番代からガラリと変わるという話を聞く。それでも高音域は難しい。Youtubeで高音域のコツを調べると・・・「アホみたいに練習して唇を鍛える」だそうだ。なので、最近は高音域の発音練習を増やしている。フルートを初めて2年ちょっとか、ずっと練習してきた曲がもう少しで通して吹けそうな感じにはなってきた。ヤマハに変えてからの進歩は早くなった気がする。最初からヤマハで練習してたらもっと早く上達したのかな?とも思う。自分は上達が目的ではないので色々経験できて良かったけど、吹奏楽部に入って仲間と一緒に拭きたいのならヤマハで練習の一択ではなかろうか?
2024.01.19
コメント(0)
サックスの練習は面倒くさい。マウスピースやリードの脱着や調整が実に面倒。フルートは手軽で良い。問題は自分の頸椎ヘルニア、職場での練習なら一日の練習時間は10分強に制限される。しかし、休日自宅モードだとちょっと楽譜と睨めっこして苦戦して1時間くらいあっという間。当然首の状態は良くない。間は空けてるんだけど。前の日記でYFL-382で譜面見ながらMy Distanceの練習した時の事。職場ではJFL-55RHだったので最初は唄口に違和感あり。PearlとJ.Michaelは持ち替えても唄口に違和感ないけど、YAMAHAはやっぱり違うみたい。高音域多用する曲の練習ではYAMAMHAが音を出しやすく、CY頭部管は初心者向けなんだろうな。その数日後、YFL-212ならもう少し楽かと思って試したらインラインリングキーで練習するより余裕が出るのは間違いない。Eメカの有無は有から無に変えた時に少し難しさを感じるけどそんなに気にならない。その後にYFL-382で練習しても唄口に違和感はない。インラインリングキーにもだいぶ慣れてきたような気がする。今日、首はあまり調子良くないのでちょっとだけ、リビングでPTFL-200Rで楽譜読み練習。リビングは外に音が漏れやすいけどPTFL-200Rは軽く鳴るので弱い音で音が出しやすい。音程悪いけどチューナー無ければ俺には判らないレベル。にしてもMy Distanceは難しい。中音域のソ→ミの跳躍ってすごく難しい。なんかMethodみたいな難しさがある。暫くMethod練習してないけどやった方が良いかな。
2024.01.07
コメント(0)
暫くなにも練習していなかったけど、久しぶりにYFL-382で練習。Yotuber Yumikoさんのオリジナル曲 My Distance の楽譜で練習してみる。今まで練習していた同じくYoutuber arisaさんのオリジナル曲 言葉はなくても に比べると音域が狭いので少し簡単かなと思ったのですが、新しい曲なのでそれなにりにリズムとかで苦戦。練習を始めて間がないためか跳躍での息の入れ方も難しく音が裏返ったりしやすい。ヤマハの新しいスワブにヘアゴムを付けてみた。完全に当たるのを防止できないし、動いてしまうので管状の布のようなものが有ればいいな。ゴムチューブとかは入手が簡単だけど・・・
2024.01.02
コメント(0)
オプチャで反射板の確認方法と調整方法が出ていたので自分の楽器を点検してみた。自分はクロスで吹くときにクラウンが緩むのが怖くて占める方向に回す感じで拭いてい居たけど、ねじによって反射板が動いてしまうのね。コルクが劣化していなくて、強い力で締めなければ大丈夫らしいが・・・以下、購入時期と機種と点検結果2023/12/06 YFL-382 異状なし2023/10/16 PTFL-200R 異状なし2023/04/30 JFL-55RH 職場に置きっぱなしなので未確認2022/07/24 YFL-212 奥に入っていた、簡単に押し戻せて軽く回して移動する。2022/03/08 PF-505E 異状なし2021/10/09 FL-380SE 奥に入っていた、押し込んで締めて位置調整した。緩くはない。なんと、買って半年たっていないYFL-212が一番状態が悪い。サックスもそうだがIB楽器の通販はハズレが多いような気がする。通販だとこういう時が面倒だ。取り合えず、近くの楽器屋さんに相談してみようかな。
2023.12.11
コメント(0)
昨日すっかり書き忘れた。ま、それだけYFL-382が気に入っているわけだが。普段使っているのはカワベのインナースワブ、普通とプレミアムと両方使っている。このタイプならプレミアムがお勧め。ちょっと高いけど。アトリエ トマアズのロングタイプも持っている。FL-380SEをスタンドに挿しっぱなしにしていた頃はよく使っていた。だけど、邪魔だし自宅練習が減ったので出しっぱなしにしなくなった。首の都合で長時間の練習はしないのでロングスワブである必要もなくなった。何よりかさばる。で、ヤマハの新しいインナースワブ CLSFLカワベやアトリエでぐいぐい押し込んでた感じからするとスルスルっと入るのでちょっと心配になる。しかし吸水性は抜群のようだ。表面に水が付着するのではなくしっかり給水してる。そして、かさばらない!!、カワベのインナースワブよりかさばらない!そして、C足だとちょっと長すぎるけど、そのままH足も使える長さ。今後は文句なしでこれ一択でしょ。と、思ったら楽天のレビューで棒がフルートの内側にカチカチ当たるのが気になると書いてある。んー、確かに気になった。15万円ちょっとのフルートだからスルーしたけど数百万のフルートの人なら怖いだろうな。小さなヘアゴム付けたら解消するんじゃないだろうか?試してみよ。
2023.12.10
コメント(0)
試奏を諦めて通販でポチったYFL-382、付属品がちょっと自分のツボを外していたので変更を提案したらあっさりと受け入れてくれて即決。ただ、湿度調整シートを候補に入れ忘れた。取り合えず一番安いFL-380SEのケースから移した。箱から出してまず動作確認。パールのPF-505Eに比べるとバネが少し固いかなって印象。さすがヤマハって感じでかっちり動く。吹いてみると凄く良い感じ。ただ、不思議とムラマツEX-RCやJ.Michael JFL-55HRのような構えた時のカッチリ感はない。インラインリングキーの構造からくるものかと思っていたけど、そうでは無くてキートップの形状と指の相性なのかもしれない。そして、YFL-212は音に馴染めなかったけど、YFL-382の音は好きだ。J.Michaelやパールのようなふわっと柔らかい音とはちょっと違って芯のある柔らかい音。ムラマツEX-RCを本命器にしてYFL-382は練習器として割り切るつもりだったけど、EX-RCはまだ先でいいかな。ただ、去年あたりからの自分の練習の録音を聞き返したらインラインリングキーで明らかに苦戦している。オフセットリングキーならカバーキーと変わらず普通に吹けるのはPTFL-200Rで確認できてるけど、インラインリングキーは手ごわい。もう少し頑張っても難しいようならオフセットへ戻るのも考えなくちゃいけないかも。不安定要素が少なく安心して調整にも出せるYFL-382でインラインリングの練習に取り組めるのはありがたいことだと思う。
2023.12.09
コメント(0)
ヤマハのインラインリングキー、Eメカなし、C足最もシンプルな構成で安心のヤマハ(ソプラノサックスは失敗だったが・・・)せめて同じ頭部管を使用するYFL-312の現品がある楽器店が有れば試奏してみたかったけど、それもかなわなそうなので諦めました。このところ仕事が忙しくて帰りが遅い。自宅では普段サックスの練習だけど、時間が中途半端なので手元の転がってたFL-380SEを少し吹いてみた。職場での練習がJFL-55RHで癖が似ているのか高音域とか鳴らしやすい。けど、低音域はやはりタンポの気密性がよろしくない印象。YFL-382を昼休みの練習に導入すればYFL-212と持ち替えても練習に違和感が少ないかな?オフセットカバーキー、Eメカ付は音を出すのに余裕があるから練習しやすいのも事実。フルートもまた遠回りしそうだ。ゴールを目指してるわけじゃない。色々な景色を見たいからこれでいいのだ。
2023.12.06
コメント(0)
土曜日にもう一度バランス調整やり直そうかとFL-380SEを吹いてみたら調子いい。唇の調子も少し良くなったので問題なく練習に使えるレベル。なんで?と思って、PF-505Eを出してみると、こちらは明らかに狂ってる。目で見て5番6番が浮いてる。ファ#の連動ネジを締め過ぎてる。頃ほどの狂いを見逃すはずないから、調整時はタンポの厚さが違ったのかもしれない。練習中に気になって調整する事が多いから、湿気を吸って厚さが変わるのかも。目視で同調を取って吹いてみると問題なく練習できるようになった。なんだけど、とりあえず安心して吹けるインラインリングのフルート欲しい。
2023.12.04
コメント(0)
今日はYFL-212でも少し練習。いままでこれで真面目に練習したことはなかったかも。で、はじめの頃から練習している、下のレから一番上のドまで登場する曲を吹いてみたら、なんと初めて音が出た。後半転調して高音域のソ#ラ#最高音のドが登場するのだがまともに鳴らせたことが無かった。綺麗に鳴ったとは言えないが、とりあえずほぼ必要なタイミングで音が出た。前にも書いた通り気密の状態が良く低音域も非常に音が出やすく力強い。パールを調整に出して比較しないと難しい所はあるけど、YFL-212は初心者でも音が出しやすいように特化した唄口なんじゃないかと思ってる。PF-505Eを調整に出したいし、ヤマハの300シリーズの試奏もしたい。もちろん、ムラマツのEX-RCの試奏もしたい。
2023.11.29
コメント(0)
タンポの気密が悪いと低音も高音も出ないなーちゃんとした楽器で練習しなくちゃなーヤマハで練習すっか。とYFL-212で練習始めるも中音域の後半から全く鳴らない。正直、ヤマハだけ息の入れ方が少し違うのでパールのPF-505Eを出してみる。が、鳴らない。毎日の練習がJ.Michael JFL-55RHだからか?とJ.Michael FL-380SEも出してみるが鳴らない。やっぱ唇が脱皮中だとどうにもならん。ただ、YLF-212は低音の鳴りが違う。タンポの気密のレベルが違うようだ。安い楽器で練習しない方が良いって話もだんだんわかってきた気がする。
2023.11.25
コメント(0)
昨日、PTFL-200Rで少し遊んでた。おぉ、井上陽水の曲はハ長調が多いじゃん。ってな感じで。で、突然下のレから下が鳴らなくなった。小型のLEDライトで中を照らしてチェックすると、定番のソのキーが浮いてる。ネジをいじろうとして気付いたけど、なんとネジの周辺に樹脂が埋め込んであって振動で狂わないようになってる。ちょっと占めるとソから下の音が力強くなる。しかーし、ファ#のキーの同調を取りたくてもネジの上にアイスキーが居座っていて普通のドライバーじゃ無理。設計ミスとしか思えない。症状は軽微なので諦める。レの下は変わらず、まさかと思ってレ#キーを見ると・・・傾いてる。キーのアームがねじれたように頭部管側の隙間が大きい。そう言えば、こつんと軽くだけとぶつけたような気がしなくもない。仕方ないので指でグイっと並行出しをしたら無事に下のドまで出ました。ファ#キーが浮き気味なので何とも頼りない音だけど。
2023.11.24
コメント(0)
職場の昼休みはJFL-55RH、インラインリングキーで練習してる。最近、インラインリングに抵抗がなくなってきた。YFL-382とかいけんじゃね?、いっそムラマツのEX-RCか?と、相変わらず散財志向の発想しかできない・・・昨日の昼休みなんだけど、高音域のファ#から上が出せなくなって暫く格闘していた。ブォ~~、ブォ~~もしや?、と閉じキーを開いて息を強く吹きかけてみたら、あっさり鳴りました。恐らくトリルキーのタンポの閉じ具合が悪いと高音域が出ないような気がする。YFL-212は持ってるだけであんまり練習に使ってないけど、しばらく練習してみようかな?調子の安定性は断然よかったはず。
2023.11.22
コメント(0)
最近、フルート演奏のライブ配信にハマってる。元々はソプラノサックス奏者を追いかけてライブ配信を見るようになったのだけど、関心はすっかりフルート。ソプラノサックスとフルートってちょっと音が似てるような・・・音大出身とかプロとか言ってもピンキリ。で、とあるフルート奏者さんの演奏は一発でハマった。おばちゃんなんだけど、演奏が凄い。トークも楽しい。で、ちょっとビブラートの話をしたらフルート魂に火がついて色々教えてくれた。そして腹式呼吸を使う音とそうでない音の見本が凄かった。こんなにも音が違うのかと。しばし、腹筋を使う練習をしようと思う。
2023.11.18
コメント(0)
J.Michael JFL-55RH 5万円弱のインラインリングキーH足フルート。3万弱のカバーキーと比べるとキーの動きのスムーズさや音の出方がいい感じでそれなりに上位機種なんだなと実感できる。リングキーでもオフセットなら不安はないとプレイテックのPTFL-200Rで確認できたし、音もリングキーの方がヌケが良くてきれいな印象。しかし、JFL-55RHだとしっかり塞ぎきれずキャップ付けたほうが綺麗に鳴ってくれる(T_T)それでも以前よりはだいぶ慣れてきた。もう少し練習したらインラインも行けるんじゃないかって思ってしまった。
2023.10.28
コメント(0)
昼休みはPF-505E、家に戻ってYFL-212 JFL-55RH PTFL-200Rでチューナーと睨めっこ。やっぱりPTFL-200Rは少し音程厳しい。意外だったのは5万円を切るJFL-55RH、YFL-212に匹敵する音程感。PF-505Eも大差なし。だけどPTFL-200Rもチューナー見なければ素人の耳には判らないレベルだと思う。まともな楽器を経験した人ならおや?って思うかもしれないレベル。今日、慌ただしく色々吹いて思ったのはJFL-55RHが結構いい。インラインリングの難しさは有るものの音の出方や音色、キーのタッチなどいい感じ。Eメカないけど気にならなくなってる。H足は意外と邪魔。安物フルート5本、チープなコレクターやな(笑)それぞれ個性があっておもろい。
2023.10.19
コメント(0)
練習時間は限られていて、プラスチックトランペットと格闘したのでPTFL-200Rでの練習は少しだけ。金管のマウスピースは本当に難しいけど、昨日よりは少しマシかも。PTFL-200Rは仕事の疲れもあって適当に発音練習だけ。これ、かなり軽く鳴る。この雰囲気はあずみのAZ-Z2Eに似てるかも。キーの動きはスムーズでがたつきなど気になる所もない。倍近い値段のJ.Michael FL-380SEより出来が良いんじゃないかと思うほど。ただ、昼休みにPT-FL505Eで練習してるから今日はどちらも鳴りが安定しなかった。オフセットリングキーはキートップと指の相性が良ければそう難しくないのでオフセットリングを本命候補として良さそうだ。そう言えばムラマツのEX-RCを試奏した時、インラインリングの難しさが少し少ない気がしたんだけど、これもキートップと指の相性だったのかもしれない。キートップとの相性はしっかり試奏して確認する必要がありそう。フルートも個体差があるらしいので選定をどうするか悩ましい。一応3オクターブ全部音は出せるから大きなハズレを引くことはないと思うけど。ソプラノサックスのYSS-475購入時はHiFやHiF#が安定して出せない状態だったから選定ミスったんだと思う。手持ちのフルートでチューナーとにらめっこしてみるかな。
2023.10.18
コメント(0)
サウンドハウスで色々ポチった。プラのトランペットとソプラノリコーダ、スライドホイッスル、プレイテックのフルート。トランペットは殆ど音を出せない。楽器の問題じゃないと思う。難しいと言われる金管楽器を体験してみたかったのだが予想以上に難しい。ま、しばらくチャレンジしてみる。リコーダーもプレイテック、運指表見て音域の広さに驚く。添付の運指表にはジャーマンとバロックの両方が書いてあるが、この楽器はどっちなんだ?試したらジャーマン式っぽい。そしてちゃんとクロマチックスケール吹けるのに感動。スライドホイッスルは概ね1オクターブ半位の音域。スライドが渋いので少し操作しにくい。そして本命の12800円フルート。オフセットリングキーの操作性とプレイテックシリーズの質感が知りたくてポチった。これが予想以上に好感触。自分の手との相性がとても良い感じ。音も出しやすい。3オクターブクロマチックで全部鳴る。チューナー見ると少し音程怪しいけど、自分の耳では気にならないレベル。インラインリングのJFL-55RHではキーキャップ付けた方が綺麗に音が出たけど、オフセットリングのPTFL-200Rでは外した方が音の抜け方が良いように感じる。インラインリングではしっかり穴がふさげていないだけってことなんだと思うけど。ただ、キートップの形状によって塞ぎやすさに違いが出るかも。届いた状態ではきっちりキャップがはまっていたので初心者が買っても最初はキャップ付きで練習できるからリングキーを敬遠する必要は無いと思う。そんなこんなでプレイテックのオフセットリングキーフルートはお値段以上の買い物だった。となると、プレイテックのクラリネットも欲しくなる・・・
2023.10.18
コメント(0)
フルートは頸椎ヘルニアの影響で練習時間に制限あり。職場の昼休みに練習しているけど照明をつける訳に行かないので教則本を見るのは無理。なので、全域の発音練習と耳コピで覚えた下のレから一番上のドまでの広い音域をもつ曲を練習してる。なんだけど休日に家でちょっとMETHOD練習してみたら、簡単なことが出来てない事に愕然とする。普段楽譜を見ることをサボっているので読めてない。だけど、METHODの課題って難しくても旋律が綺麗なので練習していて気持ちいい。アルトサックスでMETHODを続けられたのはこれが大きいと思う。フルートでも頑張ってみたいな。家ではJ.Michaelのインラインリングキー JFL-55RHを選択して楽器の持ち方の矯正も兼ねてる。リングキーでのブリチュアルディキーは難しい。
2023.10.16
コメント(0)
インラインリングキーでEメカなしのh足難しさ満載なんだけど気に入ってる。キータッチがしっかりしてるし鳴り方がこのメーカーの上級グレードなのでそれななりに良い。この値段でプロ仕様相当の難しさを体験できるなら悪くないと思う。これで練習したおかげでムラマツのEX-RCの試奏も気持ち良くできた。まだ修行不足なので購入には踏み切れなかったけど。J Michael ( Jマイケル ) JFL-55RH リングキイ フルート H管 新品 アウトレット H足部管 インライン リッププレート 銀製 Flute 北海道 沖縄 離島 代引き不可
2023.10.05
コメント(0)
昨晩、何となくJFL-55RHを吹いてみた。このところFL-380SEやPF-505E、YFL-212を吹いても綺麗に音が出なくてなんでかな?と悩んでた。で、JFL-55RH吹いたら、コレコレって感じで綺麗に鳴る。夏休み前の主力練習機だから慣れてる部分もあるのかな?そして、このところ気になっていた低音の応答性。応答性以前にほとんど出ない・・・目視でキーのバランスは異状なしだけど、管の長さの半分くらいが圧力変動の最大ポイント、C♯の半分はB♭キーかな?とネジを少しだけ締めこんだら大正解。明らかに低音が出るようになった。さらに高音域のミやファ♯も出しやすくなった。YFL-212ほど低音の応答性が良くないものの吹いていて気持ちいい。ただ、インラインリングキーの難しさは健在。以前の試奏会で気になったアトリエプラスとGX-CCの感触が忘れられない。正直GX-CCが一番好感触ではあったが、インラインリングキーEメカなしって扱い憎さを本当に克服できるのか自信が無かった。その自信が持てたらあの場でお持ち帰りだったと思う。ただ、今右手の手首に不調がある。リングキーは無意識に強く抑えるので負担がかかってるのかもしれない。バイク整備を長くやってきた自分の指の表面は結構固い。柔らかい指に触れると違う人種に思えるほど違う。リングキーは無理なのかなとちょっと悩む。
2023.09.17
コメント(0)
職場から持ち帰ったJ.Michael FL-380SEのバランス調整してみた。やっぱりバランスが狂っていたようで、バランスの影響が出やすい音で確かめながら調整したらだいぶ楽に音が出るようになった。低音域のレ以下はヤマハほど反応良くないけどPealFlute PF-505Eよりは良い状態になった。高音域のファ#は3か所の調整ネジの影響を受けるので随分と楽に発音できるようになった。って事は、PF-505Eもバランス調整必要な状態なのね。FL-380SEとPF-505Eは元々購入後すぐにバランス狂ったし、調整後の状態が維持できる期間も大体似てる。ヤマハのYFL-212が異常に安定している。まだ一度も調整ネジいじってない。さすが、学校の備品として雑な環境で初心者相手にきっちり仕事できるように作られたフルートなんだなと実感。
2023.09.15
コメント(0)
職場にPerlFlute PF-505Eを持ち込んで練習。やっぱりJ.Michael FL-380SEより低音の反応が良い。高音域のファ#やソ#から上も少し楽な気がする。FL-380SEを持ち帰ってバランス調整やってみるかな。比較対象があるって便利だな。ヤマハのエントリーモデルは安定してるから助かる。400番台や500番台を試奏した時、唄口の違和感は少なかったと思うのでYFL-212は特に初心者向けに発音しやすい頭部管なのかもしれない。
2023.09.15
コメント(0)
今、フルート練習は概ね職場の昼休みだけ。盆休みにJ.Michael FL-380SEを分解整備したのでその流れでずっとこれで練習してる。高音域や最低音域のスタッカートがなかなかうまくできないのだけど、久しぶりに家でYFL-212を吹いてみたら、これが随分と楽だった。ただ、YFL-212は唄口の息の狙い方がJ.MichaelやPealFluteとだいぶ違うので少々音が濁る。なにより音色が固い。音色以外は申し分ないのだけど、楽器練習で音色が好みじゃないのは致命的。録音して聞いてみたら大差ないのだろうけど、吹いている自分に聞こえる音は大事だと思う。今度はPealFlte PF-505E吹いてみるかな。
2023.09.14
コメント(0)
J.Michael FL-380SEを分解してみた。購入時にシ♭が出ない不具合が有り一度バラしてる。軸がすんなり通らない部品があったのが気になっていたのと、ピンを抜いてみたい願望があってダイソーの腕時計のバンド調整用ピン抜きセットを用意してバラしてみた。前回はシ♭の軸だけ外せばよかったのだけど、確かシの親指のシーソーも外す必要があった。今回は全バラ。右手キーのユニットとトリルキーのユニットの取り外しが知恵の輪。組立の時に判ったけどスプリングが邪魔しているようだ。場所は忘れたけど妙に簡単に緩む軸が有った。親指シーソーもしっかりねじ込むとキーが動かなくなるので同じ理由だろう。だけどソ♯の軸は強く閉まっていて簡単には緩まなかった。ほぼ全バラしないと触れない軸なので絶対緩まないようにする必要があったのだろう。バラしてみると3本の軸がすんなりと通らない状態だった。ピンは難しくて抜けなかったので断念。キーの内径をやすりで調整してすんなり通るようにした。管体は以前シルバークロスが届かず残っていた黒ずみを磨いて消した。トリルキーの軸の裏なども磨く。組立はスプリングを戻すのに苦労するかと思ったけどそうでもなかった。すべての軸をきちっと絞めてキーがすべて軽く動くことを確認できた。組立にはヤマハのヘビーオイルを使用。とあるリペアさんがこれでも実際は柔らかすぎるとツイートしてた。分解した軸についていたオイルの状態はそれを裏付けるような感じだった。外から浸透させる場合、あまり固いオイルは使えないのかもしれない。組み立てた後、バランス狂うかと思ったけどすべての音が綺麗に出て調整は不要だった。ただ、親指のキーに少しガタが出てしまった。削り過ぎたようだ。YFL-212やPF-505Eも確認するが微妙なガタは有るもののちょっとレベルが違う。軸が短いので隙間に敏感なようだ。どこかのフルートでこの軸が斜めのものが有った。軸の長さを長くとれるから耐久性が良くなりそうだ。それにしても親指シーソーの端面、なんかすごいひしゃげてた。打痕かと思っていたけど、もしかしたら軸のガタを消すための細工だったのかも。まさかねぇ。中国製だし。
2023.08.17
コメント(0)
オフセットリングのフルートが欲しい。そうだ、高音域のミはDトリルレバーを使うと簡単に出る。Eメカなくても簡単に出た。けど、運指は難しいな。単音出すだけなら簡単だけど。Eメカなしの高音域のミはファ#より難しいような気がしないでもない。難しさが微妙に違うので比較するのも難しいけど。インラインリングEメカありで10万を切るジュピターは大いに気になる。オフセットリングEメカありでH管で12万を切るパールも大いに気になる。単純にオフセットリングを試したいだけなら3万以下のケルントナーが安い。オモチャをごちゃごちゃ買うならその金でまともなフルート買えるやん、と思われるだろう。体験レッスンで実際に言われた。しかし、まともなフルートが欲しいのではない。色々試したい。
2023.08.08
コメント(0)
あぁ、調べた値段を書くと商売と判断されて消されるのかな?フルートって種類が多いなってことで色々調べて代表機種の価格を書いたんだけど・・・まぁフルートって種類が多い。キーのカバーかリング配列のオフセットかインラインEメカの有無足部管のCかH形式的にはこの4項目の二択=16通りこれに材質の違いや肉厚の違い、ローラーのオプションなど、どうやって決めたらいいのかわからないほど色々ある。初心者ならカバーオフセットEメカありC足が定番。その次はリングオフセットEメカありC足ですかね?10万円以下の低価格帯でよく見られる構成。パールだと10万円を少し超えるがH足もある。次がリンクインラインEメカなしC足?インラインだとEメカが難しいらしく高価になるんだとか。低価格帯のEメカありは唯一ジュピターが10万円以下で出してる。これが30万円台以上になると自由に選べるようになってくる。吹いたこともない仕様を選ぶってどうやって決めるんだろう?
2023.08.07
コメント(0)
穴塞ぐのに必死だから他がボロボロ。リングキャップが有ればちゃんとなる楽器だから言い訳もできない。とりあえず、職場にカバーオフセットのFL-380SEも持ち込んだので基礎連はインラインリングのJFL-55RH、曲練習はFL-380SEの線で行ってみようかな。キャップの脱着は面倒だしキーを痛める可能性もありそう。でも曲の練習もしないとつまらないから使い分けちゃおう。先日買ったリュック型フルートケース、フルートは入れずに通勤用で使ってるけど悪くない。二重蓋の使い勝手が気になったけど、フルートが入る大容量の主室には頻繁に出し入れする物を入れなければいいだけの話。実際、大物を頻繁に出し入れする可能性は低いと思う。
2023.07.31
コメント(0)
通勤で使っているデイバッグは13Lもうちょっと大きいのが欲しいと思っていたら18Lのリュック型フルートバッグが目に止まった。水筒やペットボトル、折り畳み傘などを入れるから構造的にもちょうどいい。少し大きめの楽譜集も収納可能なので便利そう。ただ、メインの収納はチャックが二重になっていて外を開けてから中を開けるスタイルなのでちょっと使いにくいかも。しばらく使って様子見よう。
2023.07.27
コメント(0)
昼休みの練習で使ってるインラインリングキーのJFL-55RHにリングキャップつけてみた。キャップはキーから1mm程度飛び出しているのでカバードキーのように指がセンターからズレたり楽器のホールドが甘くなるような印象はうすい。なにより低音が随分簡単にキレイに出てくれるのに驚く。どんどけ穴を押さえるのが下手やねん・・・このところ高音域が出しにくいのでもしかしてバランス狂ってるかな?と思っていたんだけど、キャップを付けて吹いてみて確信した。やっぱり狂ってる。高音域のミとファ#が特に出にくい。メガネドライバーでちょこっとファ#のキーを締めたらかなり改善した。やっぱりEメカはあったほうがいいのかなぁ・・なんて思っていたけど、しばらく様子見よう。インラインはオフセット+Eメカに比べて調整する必要のある場所が少ないようだ。機械物はシンプルな方が安心できて好きだ。
2023.07.25
コメント(0)
土日は珍しく家でフルート吹いた。家にあるのはカバーオフセットEメカあり職場でJ.Michael吹いてるから家でもJ.Michaelをチョイス。初心者向けの定番だけあって音を出しやすい。その分指が動くしアーティキュレーションを考える余裕もでる。なんだけど、楽器のホールドが甘くなるような気がする。意識の問題なんだろうけど、余裕のない初心者には強制する何かが必要なのかもしれない。今度インラインリングキーにキャップして試してみよう。
2023.07.24
コメント(0)
職場の昼休みはフルート練習続けてます。4拍ロングトーンと4拍スタッカートでクロマチックスケールを始めました。中音域後半は発音に低音域が混ざりやすいし、高音域後半は発音そのものが難しい。低音域のD以下も立ち上がりが遅すぎる。などの改善を目的にしてます。んで、最近気づきました。フルートのホールドがしっかりしてきたなと。なんか、リングキーってちゃんと持たないと音が出ないから自然とホールドも強めになります。持ち方が変だと力も入らないので正しい方向に向かうようです。持ち方の補正に良いから最初からリングキーを勧める意見がありますが、なるほどです。ただ、音を出すだけで精一杯な段階だと克服する前に挫折するかも。最初は手首痛いし。続くかどうか分からない人なら安物オフセットカバーで始めるのが安心だと思うけど、覚悟がある人や二本目以降はリングキーの選択も良いんじゃないかと思った。オフセットかインラインか?インラインだとEメカの選択がしにくいようだ。音が出しやすい方が表現力に余裕が出るとも言えるけど、インラインのダイレクトな操作感も魅力。選択肢が多いってのは悩みが多いって事でもあるな。
2023.07.22
コメント(0)
試奏会に行ってきた。目的はメーカーによる頭部管との相性の確認。ミニコンサートもあったけど、講師によるエントリーモデルのデモのような感じ。あずみAZ-Z2EとミヤザワAtelier-1による演奏。あずみは初心者向けでミヤザワはバランス良いと言ってた。10万台でとお願いしたので試奏はまずヤマハYFL-412とパールPF-665E自分のYFL-212やPF-505Eとあまり変わらないと言えば変わらない。続いてあずみAZ-Z2E、これは本当に初心者向けで凄く軽く鳴る。初めてなら良いけど1年くらいで次にステップアップしたくなる、と講師の方の言っていた意味がよく分かった。反応が良すぎて音の強弱は付けにくいかもしれない。ミヤザワも気になると話したら20万円台との事、講師の方が吹いた物しかないので準備に時間がかかるとの事でその間に同価格帯のサンキョウのETUDEを吹いて見る。印象としてはYFL-212に近い。吹き易いけど音が固いような。同価格帯のYFL-517も吹いて見る、悪くないけどピンとこない。ミヤザワAtelier-1の準備に時間がかかってるのでPlusを取り合えず試奏したらビックリ、凄く吹き易いし音も綺麗。最初に20万以下希望と伝えていたこともあり準備ができたPlusじゃない方も吹かせてくれた。これが意外にも響きが違う。吹き比べたら高くてもPlusが欲しくなっちゃうだろうな。J.Michaelでもリップが銀のモデルはちょっと違ったし。リップ周りの影響は大きいのね。既にYFL-212やPF-505Eを持っているなら次は20万台がお勧めとの事。ごもっとも。レベルアップより収集家としての血が騒いでるだけなんだが(笑)Atelier-1Plusかなぁ・・・確かに魅力的だ。と思っていたけど、この価格帯ならムラマツも射程距離じゃん。EX-CCEは試奏の予約があり出払っているのでEX-CCを試奏。Atelier-1Plus程の響きはないけどしっかりした感じの綺麗な音で吹き易い。うぅ~ん、と眺めるとリングキーのEX-RCがある。インラインリングキーがこの価格帯なんだ。ミヤザワにも設定としてはあるけどあまり市場性が無く試奏会で見ることはないらしい。試奏してみるとこれも良い。J.Michaelでインラインリングキーは練習しているけどそれより扱いやすい。シンプルな構造ゆえに軽くキータッチも軽快。しかし、Atelier-1Plusの響きも捨てがたい。この両者で悩むが決められないのでとりあえず退散。 家に戻ってPF-505Eを鳴らしても、そんなに悪くないのでもう少しこれで練習する。もうこんなの嫌、やっぱ20万円台が良いっ、とは成らなかった。まぁ、アルトサックスでもヤマハのローエンドとハイエンドを両方持っていてそれぞれに気分で吹いてるから、気に入ってしまえば何でもいいのかも。
2023.06.25
コメント(0)
JFL-55RHの調子が狂いにくいのはもしかしてリングキーだからだろうか?キーの中央に指が行くからキーを傾ける力がほとんど発生しないはず。カバードキーは端っこ押さえちゃうし、サックスに至ってはキーからはみ出た所に押すところがある。当然カップが傾く力になるから狂いやすいはず。カバードオフセットEメカ付きと狂う要素満載のYFL-212が狂いにくいのはさすがヤマハって感じだろうか?FL-380SEとPF-505Eは毎日30分ほどの練習で2週間もすればバランス調整が必要だった。初心者はヤマハがいいね。
2023.06.14
コメント(0)
買ってみたけど、なんかいい感じ。還元剤なんだろうか?シルバークロスで拭ききれなかったところの黒ずみが薄くなっているような気がしなくもない。変色してからでは大変なので入れておいて損はないと思う。【メール便出荷品】 ITFL-BL ブルー インターセプトテクノロジー 変色防止布 銀製品 銀メッキ製品 フルート用 1枚 木管楽器 Intercept Technology flute 防錆布 北海道/沖縄/離島/同梱不可
2023.06.14
コメント(0)
JFL-55RHを買ってから職場の昼休みはこれで練習している。そう言えば、まだ調整が必要な感じがしない。一応J.Michael上級機なので作りが良いのだろうか?にしても、まぁ、インラインリングキーは難しい。けど、唄口との相性は悪くない。YFL-212は慣れるまで時間がかかるけどLF-380SEやPF-55Eは直ぐに吹ける。そうなると他の唄口も気になるんだが・・・Pealはインラインリングキーが無いみたい。安い奴には。ミヤザワで何とか25万円を切るくらいか、これもピンレスなのね。何かと楽器は高いな。
2023.06.11
コメント(0)
エントリーモデル2本、中華2本のフルートについて重さを計ってみた。J.Michael JFL-55RHがH管なのに重く感じなかったのが一因。結果(g) 頭部管 胴部管 足部管 合計FL-380SE 77g 260g 82g 419gPF-505E 76g 270g 83g 429gYFL-212 78g 261g 83g 422gJFL-55RH 89g 242g 109g 440gカバードオフセット3本は概ね同じだけど、PF-505Eは一本心金なので噂通り少し重い。JFL-55RHは一応J.Michaelの上級グレードなので頭部管のリッププレートが銀なので少し重い、そしてインラインリングキーが軽くH管は重い。まぁ、スペック通りの結果。意識していなかったのは銀のリッププレートってだけで10gも違う事。合計ではJFL-55RHが一番重いけど、H管は重いって先入観と頭部管が重い事によるバランスの緩和であまり重く感じない。頭部管の差し替えが出来れば色々っ試したかったけど、微妙に互換性が無く残念。工房などで調整すればできそうだけど。ちょっと試すって訳にはいかないようだ。
2023.05.21
コメント(0)
職場の昼休みはJFL-55RH、インラインリングキーで練習してる。綺麗な音を出す練習として、シラ、シソ、シファ、・・・をお勧めする動画を見たのでやってみるとシレ・・・これが絶望的に難しい。リングキーをしっかり押さえられない。なんか、左手の手首が痛い。こりゃぁ一度プロに見てもらわないと駄目かな?なので、体験レッスン予約した。来週の金曜日。レッスンを継続して受けたいのか判らないけど、まぁ試してみっか。
2023.05.18
コメント(0)
好奇心の対象全部盛のフルート、J.Michael JFL-55RHが届いたので吹いて見た。予想通りリングキームズい。ましてやインライン。色がキラキラでFL-380SEがかなり黒ずんでいることを改めて実感する。FL-380SEは最初からシ♭が出ない不具合があったので、今回もしっかり動きを確認。でも、Eメカが無いから動きがちょっと違う。悩んでも仕方ないのでクロマチックスケール吹いて見る。左手薬指が鬼門。オフセットのありがたみを初めて知った。高音域のミは確かにちょっと難しいけどファ♯より楽じゃね?なんだけど、音色がちょっと硬い。Eメカの目的は音色じゃなかろーか?キーの穴をふさぐゴム?が付いていたので試してみる。ゴムが1ミリぐらい飛び出した状態になるので凄い違和感。だけど、音は大変出しやすく音色も綺麗。YFL-212より好きな音だ。実はYFL-212が一番使ってない。PF-505とSE-380SEが練習の主力。で、JFL-55RHは予想以上に好感触であるとともにインラインリングキーの難しさにも挑戦したい。あと、黒ずみ防止の布?みたいの売ってはハズだから買ってみよ。
2023.05.02
コメント(0)
Methodはフルートでもいやらしい。息のコントロールが難しい跳躍ががっちり登場。そして、相変わらず譜面からリズムを読み取るのが苦手。最終レッスンの課題を少しずつ練習。YFL-212は相変わらず順調。PF-505EやFL-380SEとは比較にならないほど安定。初心者はヤマハに限る。
2022.08.16
コメント(0)
今日はレッスンでした。YFL-212はインストラクターさんに好評でした。音が太く下から上まで音量が安定しているとのこと。自分で吹いている時の印象と聞いている人の印象は違うのかも。録音して聞いてみた方が良さそうだな。
2022.08.05
コメント(0)
しばらくFluteMethod見てなかった。明日のレッスンでやる所を慌てて練習。ここ数日は首の調子が回復傾向なので練習増えてきて高音域も鳴るようになってきた。先週の月曜日にYFL-212が届いたのでもうすぐ2週間。あすもYFL-212でレッスンに行く。このまま良い状態が続きそうな気がする。毎日のようにライブ配信しているフルート奏者の方でも3ヶ月くらいは持つようなのでFL-380SEやPF-505Eは狂いやすいフルートなのかもしれない。工房に持ち込んだら狂いにくい細工をしてくれるのだろうか?本日サックスのレッスンは休み。
2022.08.04
コメント(0)
全173件 (173件中 1-50件目)