2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全7件 (7件中 1-7件目)
1
私も協力してます、「中国販売実践会」なのですが、今回のメルマガで、中国の内陸部について触れています。【中国西部の法人税】http://www.step-to-china.com/201008-008.html私も、嫁さんの実家の貴州省貴陽に行ったときは、予想以上に発展していて、びっくりしたことを記事に書きましたが、だからって、上海みたいに発展していくのか?というと、それはまた話が別、ということなんですね。たしかに、ビックリするくらい、日本製品は入っていないですし、日本車も走っていないですしねぇ。そうそう思い出したんですが、物流面。高速道路はできていて、遠距離を移動するのは、まあ便利になってきているんですが、郊外の一般道に、よく、穴があるんです。5センチくらいの厚みのアスファルトが剥がれたような。で、そこを通るときは、みんな最徐行するんです。車が跳ねちゃって、危ないので(笑)。これ、考えると、トラックで製品を運んでいる運ちゃんには、たまらんですよね。製品、壊れちゃいますし。そういうのも、地味~に、影響してるんでしょうね。貴陽にマンション買ってもいいかな、とか思っていたんですが、もうちょっと考えてみることにします(笑)。貴州省のちょっと田舎の様子は、このへんにまとめとります~。⇒中国貴州省貴陽での生活
2010年08月31日
コメント(0)
2010年3月からできなくなってしまった、招商銀行ネットバンキングでの人民元への両替。試さにゃあかんな、と思いながら、延び延びになっていましたが、昨日、嫁さんの口座を使って、招商銀行大衆版でドル→人民元への両替をしてみました!(日本からです)・・・めちゃ簡単にできました(涙)当然と言えば、当然なんですが、あまりにも簡単すぎて、悲しくなりました(笑)。ネットバンキングでできちゃうと、ほんと便利ですよね。これが外国人にはできなくなった、というのは、ほんと痛いです。中国人と結婚している人などしか利用価値は無いかもしれませんが、一応、また動画にしてアップしたいと思います。~~~~~~~~~~~~~~中国の銀行口座関連情報はこちらにまとめています。
2010年08月31日
コメント(0)
海外旅行保険が大幅値上げ!2010年秋出発の人は注意ご存知でした?今年(2010年)秋から、全保険会社で海外旅行保険が値上がりします。損害保険全体で平均10%程度の値上げになると、報道されています。少なくとも、損保ジャパンは10/1から、AIUは、9/1から値上げが決まっています。参考記事は、少し古いですが、こちら。【参考記事1】損害保険大手3社、10月契約から傷害保険料引き上げ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュースhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161413-storytopic-1.html【参考記事2】傷害保険料が早速値上げ?|損保大手3社http://l-ri.com/blog2/index.php?UID=12723767744/27に発表されていたようですが、海外保険だけではなく、「損害保険料」となっているので、私も、見落としておりました。。。で、これは大きな問題ですので、いつもながら、お世話になっている損保ジャパンの金子さんに事情を聞いてみたところ、いろいろ教えてもらえました。●10月1日からの値上げは間違いない●残念ながら、海外旅行保険は、30、40%以上の値上げになる可能性もあるとのこと。私の勝手な想像ですが、海外保険の値上げ幅が大きくなる理由としては、当サイトの別ページでも触れている、『海外の病院の過剰サービス』や、『保険を無駄使いする人が多い』ことが影響していそうです。※参考⇒海外旅行保険の延長(更新)拒否の対策⇒海外保険の延長(更新)拒否の対策その2あと、金子さんが教えてくれたポイントとしては、●海外保険更新の人は、昔の料金のままで継続可能●値上げ日(損保ジャパンは10月1日)以前の出発の旅行なら、 値上げ日以降にまたがっていても、以前の保険料で加入可能ということです。ですので、9月、10月に海外への出発を考えている人は、海外旅行保険の開始日に注意して、少々早めの出発にするなど、工夫したほうがいいです。2、3年で考えると、かなりの金額差になりそうですから。海外旅行保険付きクレジットカードもそうですが、今年2010年は、変化の多い年ですね。無駄遣いしないように、最新の情報を集めて、出発の準備をしましょう!【情報協力】金子秀人損害生命保険事務所(電話で相談したいという方は、こちらへ⇒045-322-8000) ~~~~~~~~~~~~~~海外旅行保険節約ネタは、海外旅行保険節約研究所にまとめています。それにしても、この海外保険の値上げは、ショックですね・・・。ますます海外に行く日本人が減りそうで、未来が心配です。
2010年08月24日
コメント(4)
「困るんだよ~、中国の人は。アナタ、太りすぎですっ!」と言ったのは、日本の産婦人科の先生。叱られたのは、当然、うちの嫁さん(笑)。まー、これは、しゃーないですね、叱られても。妊娠8ヶ月の時点で、もうすでに、通常体重プラス14キロも、いってたんで。ジュース、お菓子、果物、甘いものすべてに禁止令が出されました(笑)。一人目の子のときは、嫁さん、実家の貴州省で、「さあ食べなさい。さあ食べなさい」状態でどっぷり中国式で産みましたからね。そのイメージがあっての二人目。しかも、日本に来てからケーキなどが美味しい上に、今年、暑いから、毎日アイス。そりゃ、太りますよ。隣の僕も、しっかり太りましたもん(笑)。先生が言うには、「ほんと中国の人は、困るんです。 家族全体で妊婦を太らせるから。 もうダメだよ、甘いもの食べちゃ。 中国の人は、妊婦に、よく果物を食べさせるけど、 もう果物もダメ。糖分が多いからね。 お茶か、水か、牛乳にしなさい。 妊娠してても、体重減らすことはできるんだから、 今から頑張りなさい」と。果物まで禁止されちゃった、かわいそうな我が嫁さん(笑)。と、まぁ、そんな感じで言われてから二週間。夫の熱い見守りもあり(笑)、なんとか、食事制限、続いております♪でも、その次に診てくれた先生にかぎって、体重のことは気にしない先生だったりするんですよね(笑)。
2010年08月20日
コメント(6)
本日、二人目の子が、女の子だということが判明しました!(パチパチパチ)父が亡くなり、今でもすでに女に囲まれた中、孤立して生活している私なんですが、また女の子が生まれるんだそうです。かわいいんで、いいんですけど、十年後くらいに、家庭内で、いじめられやしないかと、ちょっと心配な、のむてつです(笑)。で、そうそう、そんなことより、中国から日本に帰国し、日本で出産するにあたって、病院で叱られたことがあったので、ここに書いておきます。「何?出産予定日をはっきり知らないだと?!」うちの嫁さん、上海でもローカルの病院に行っていたんです。だからなのか、嫁さんが言うには、病院では男女の区別を教えてくれないのはもちろん(←中国では普通)、出産予定日も、ちゃんと教えてくれなかったんですよね。日本に来てから知ったんですが、日本なら、普通は、エコーで、赤ちゃんの大きさを見ながら、最後の月経から算定した出産予定日を修正するらしいじゃないですか。中国では、それがない。ローカル病院では、医者や看護婦も凶暴・・・じゃなくて(笑)、性格が少々キツい人が多いというのも、あって尋ねにくい。当然、妊娠して、一番最初にかかった医者は、出産予定日を教えてくれますよ。「大体、10月の末くらいね」ってな感じで。でも、その後は、嫁さんが出産予定日を尋ねると、「最終月経から計算すればわかるでしょ! 計算が変わるわけないんだから、何回も聞くな!」と叱られる(笑)。なので、嫁さんは、怖くて、だんだん尋ねなくなってたんです。そんなもんなのかな、とも思って。ところが。日本に来てみると、今度は、日本の産婦人科で、「なんで、ちゃんとした出産予定日を知らないの?」と、叱られる。私も横で、フォローを入れたんですけどね。あんまり、わかってもらってない感じでした。日本のお医者さんには、わかんないんだろーなー。あの中国のローカル病院の雰囲気なんて。これはちょっと、うちの嫁さん、かわいそうでした。
2010年08月19日
コメント(10)

『タオバオ・中国ビジネスの本音』という無料レポートを配布中です。私が一緒にやっている「中国市場進出/販売実践会」の代表、内田さんは、タオバオ内の日本人運営ショップでは、No.1の人なんですが、このレポートでは、その内田さんのの最新の本音が書かれています。たぶん、日本で、これからタオバオを始めようと思っている方の想像以上に、しんどいです、中国ネットビジネスは。現在の、中国ネットビジネスがどのようなものか、どういうことに振り回されるのか、理解しやすい資料ですので、ぜひ一度、お読みください。⇒『タオバオ・中国ビジネスの本音』無料レポートページ
2010年08月08日
コメント(0)
ひさしぶりにブログ書きます!もう日本に完全帰国して2ヶ月なんですね。早いなぁ~。嫁さんと娘も、私自身も、なんとか日本での生活も慣れてきて、一段落、という感じの毎日です。で、先日、そろそろ嫁さんと娘の短期入国ビザを、長期に切り替えようと思い、入国管理局に問い合わせをしたんです。まあ、嫁さんのほうは、問題なし。普通に、資料を揃えれば、できます、と。ところが、驚いたのが、娘。入国管理局の方が言うには、日本で3ヶ月滞在する場合、娘は中国国籍を捨てるしかないとのこと。ガーン。娘は、今は、二十歳までは、日本の国籍を留保している、いわゆる、二重国籍状態。娘は、上海の日本領事館でも、いろいろ手続きをして、日本へ行くときは、日本の国籍もあるのに、中国のパスポートを利用してビザを取って帰国。そんな面倒なことをして、2つの国籍をキープしてきました。でも、その日中の二重国籍は、中国生活をしていたから、可能だったんですね・・・。※二重国籍を認めない中国は、 中国人に、中国入国ビザを発行することはありません。 中国入国ビザを申請した時点で、中国国籍は削除。 なので、日中の行き来に、日本パスポートは使えなかったんです。二重国籍を全く認めていない中国。日本のような「国籍留保」の制度もないそうです。私は、まあ、いいんですが、嫁さんの気持を考えると娘が物心つくころまでは、中国国籍も残してやりたい。で、入国管理局の人に聞いてみたんです。、なんとか中国国籍を維持する方法はないものか?と。すると、「それは・・・ 中国のおじいちゃん・おばあちゃんの元で 面倒見てもらうしかないですね」と(涙)。ふぅ・・・そうか・・・。ということは、今度、生まれてくる二人目の子は、最初から、まったく二重国籍は無理ですね。嫁さんにどうやって説明しようか・・・。でも、説明しないわけにいかない。日本で子育てをすることを決めたのは、私ですしね。意を決して、言ってみたんです。「あのさぁ、実は・・・・」すると、「へー、そう。ま、しょうがないんじゃない。うん。」なんとも、軽い返事。。。そうか、そんなもんか(笑)。寛大な心の妻でよかったです(苦笑)。~~~~~~~~~~~~~~国際結婚&子育てネタは、こっちにまとめてます♪⇒中国国際結婚パパの手続き&子育てメモ
2010年08月08日
コメント(13)
全7件 (7件中 1-7件目)
1

![]()
![]()