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レクチャー的な事を最初は書こうと思ったのですが、それだと私らしくないなぁと思ったので、テクニックというよりは、カメラの道具って面白いよというテーマで色々と説明してみようと思いました。で、最初はシャッターにしてみました。シャッターって凄くないですか?詳しい機構は専門書に任せますが、バルブ撮影と言われる長時間露光から1/8000秒まで切り替わる機構が入っています。凄いですよね、一瞬を切り取る事も出来て、時間を重ねる事も出来ちゃう光が強く入った時は一瞬しか必要が無いからシャッタースピードが短くなるでも夜だと光が少ないから何秒もかかる事もある。写真で見ると同じ明るさで写っている写真もシャッタースピードが遅いとその分時間を取り込んでいる。それが良いのか悪いかは分からないけど、「味」が変わると思う。モデル:Acoさんこれは、蛍光灯のソフトボックスで撮影した写真ちょっと時間が1/60秒だったと思う。今はどのカメラでも手振れ補正があるのであまりブレる事が減ったけどオリンパスの手振れ補正があったからこのての作品が作れるのは間違い無いです。被写体さんの事も考えると1/60秒ってポートレートだと結構厳しくて幾らモデルさんに停まっててと言っても結構ブレます。それが50mmぐらいの画角でブレないので助かっています。【あす楽】 【中古】 《並品》 SIGMA C 30mm F1.4 DC DN(マイクロフォーサーズ用) [ Lens | 交換レンズ ]このシャッタースピードがもたらす映像の差で有名なのは水面を流すようにすることが有名ですが、私の場合は細かい差によって生まれる味の方が興味があったりします。あまり早すぎると、薄っぺらくなりがちなので、それをどう補うのかが面白かったりします。モデル:奈蜘さんこれは暗くて遅いシャッタースピードに見えるかもしれませんが、1/250秒ですね。光量を落として拡散光で撮影しています。この重なる光の量が一瞬で重ねるのか、時間をかけれ重ねるのかで、同じような効果をもたらす事になると私は理解しています。シャッタースピードは光を重ねる量をコントロールするモノなのだと理解しても良いのかもしれませんね。
2020/11/30
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東京の公園での紅葉写真です。どの木々も紅葉しているわけではなく、部分的に紅葉している状態です。なので、選んで撮影してみました。この葉がムラがあって良いなぁと思ったので単独でチョイス未だ紅葉しているのと紅葉していないのと半々だったので、そのコントラストを狙いました。彩りを楽しむ為に色んな色を入れてみました。太陽を少し入れてフレアを少し出しながら撮影これも一枚だけ素敵なのがあったので、これだけ狙ってみました。撮影していて、撮影している時間よりも被写体を探している時間の方が長くてひたすらカメラを構えず木とにらめっこ撮影始めたら今度は何度も露出を変えたりしながら撮りまくるそんな事の繰り返しでもそれが楽しい宝物を探してそれを撮影する感じなのかも。全てオリンパス OMD E-M1 markII
2020/11/25
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私が持っているフォーサーズ時代からのレンズZuiko Digital シリーズのレンズが中古市場から消えてるように思えます。私が好きな中古カメラのまとめ情報サイトには殆どありません。これはオリンパスが「OMデジタルソリューションズ」に切り替わる事を受けて買占めが行われているのかな?分からないですが、なんで??折角Zuiko Digital 35-100mm F2.0とかそろそろ買い頃?とか思っていたのになぁほんとなんででしょ?
2020/11/24
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自作したフィルター「ブラウンミストフィルター」を使って秋をしっとりと描いてみました。フィルターありコントラストが低く、落ち着いた感じに見えます。フィルター無しコントラストがはっきりしていて、綺麗です。ちょっとオレンジがかっていて、ふわっとしています。こんな感じに仕上げるのに向いています。この位の白飛びしそうでしていない感じが好きE-M1 mark II + SIGMA 56mm F1.4 DCDN+猫足ブラウンミストフィルター
2020/11/23
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カルディコーヒーファームというお店でドイトン珈琲という珈琲豆が売っている。いつもマイルドブレンドともう一つ違うのを買って色んなブランドの珈琲を飲んでいるのだけど最近お気に入りなのがこの「ドイトン珈琲」淹れたてで飲むと香りと味がとても良くて、特に香りが良いです。焙煎した時の香ばしい香りが良いです。この珈琲の由来は珈琲にありがちな〇〇支援なのですが、まぁそれは関係なく美味しいです。
2020/11/22
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超弩級望遠レンズが出ました!凄いです。M.Zuiko Digital ED 150- 400mm F4.5 TC1.25x PRO※写真はオリンパスのサイトから抜粋https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/150-400_45ispro/index.htmlんでもって価格を見ると80万円!オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO 《2021年1月22日発売予定 発売日以降のお渡し》すごーーい!お値段です。他社の超望遠レンズでF値が5以下のレンズは軒並み200万円コースなので、そこから考えると破格値なんですね!半分以下ですから。でもね、80万円ですよ、80万円って趣味で使える金額じゃないです。ただ、オリンパス使いとしてはいつかは手に入れたいレンズです。写りも素晴らしくて、これが手持ちで撮影できるのは凄いです。換算で1000mm、更に2倍のテレコン付ければ2000mm、更にデジタルズームで4000mmです。4000mmって??もう想像つきません。※写真はオリンパスのサイトから抜粋この髭の部分を見てください。こんなに解像するなんてびっくりです。
2020/11/20
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その3まで来ました!ライティングです。流石にライティングは難しいのでこればかりはしっかりとまとめないと駄目なんですよねぇ。先ず、絵画でも立像でもそうですが影や色ムラがあると、何を作ったのかが分かりにくくなります。それを出来るだけ解消する方法は曇りの日です。窓から入り込む日差しに影が出来ない日を選んで窓から入る光をふんだんに取り込み撮影すると良いです。ただこの時に、被写体となる物が影にならないように工夫が必要です。例えばこんな感じ分かりますかね?窓の中央にカメラを置いて撮影します。この時にカメラと被写体の高さを同じ高さにするために三脚とか使うと良いでしょうここで重要なのは手持ちじゃなく三脚を使う事が大事です。人間は面積が大きいので光を遮ってしまいます。そこで三脚であれば光を遮る事が少なくなります。更にこの撮影は出来るだけ窓からの光を邪魔しないためにタイマー撮影が有効です。その1 レンズは出来るだけ望遠レンズを使う100mm程度その2 タイマー撮影にする 2秒後タイマーにセットその3 絞りはF8固定その4 シャッタースピードはAモードでお任せにするかMモードで±0の値にセットその5 ISO200固定その6 記録方式はRAWにセットその7 手振れ補正 ONその8 背景は好きな物を飾る。レンズが望遠であれば有る程背景が小さくて済むその9 被写体の中央部とレンズの高さを合わせる。その10 被写体はカメラに対して水平、垂直に置くその11 WBは曇りマークでセッティングはこれでOKです。これで、撮影準備が整いました。私はこの手の撮影には大抵目的の写真を得るために30枚は撮ります。1枚で撮れるならそれはプロです。試行錯誤して自慢できる1枚を撮るようにすれば良いと思います。さて実際の撮影は撮影1 Aモードで撮ってみて露出の状態を確認 正直曇りでこの状態だとシャッタースピードが2秒とかになるかもしれません それでOKです。シャッタースピードは滅茶苦茶遅いですが、気にせず撮りましょう撮影2 基準のシャッタースピードが分かったらMモードに切り替えてAモードで記録した シャッタースピードにして、露出が-2~+2まで撮影してください。 ここからは好みの問題です。好きな露出になるまでシャッタースピードを変えて 調整してください。被写体とカメラはそのままにして一度PCで撮影した写真を見てみてください。かなり今までと違うはずです。こんな事分かっているよとなっているのであれば、この応用編であるフラッシュを使った撮影方法もあります。それはご要望があれば、承ります。
2020/11/17
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前回の質問に続き質問その2です。1.ピクセルマッピング機能はどんなカメラでも有るの?2.撮影したファイルの保存方法はどうしているの?3.お勧めの撮影機材は?という残り3つの質問に答えてみます。1.ピクセルマッピング機能はどんなカメラでも有るの? そもそもこのピクセルマッピングとはなんぞ?という方が多いと思いますがデジカメって センサーの集合体になっていて2000万画素という事は、2000万個のセンサーが並んでいて そこからデータを収集し画像データとしています。 なので2000万個のセンサーが全部不良でなければ良いのですが流石にこれだけあると何処か 不良なセンサーが出てきます。 その不良センサーを見つけ出し上手く補正するのがピクセルマッピングという機能になります。 正直この機能は調整して使った事はありません。なんでかと言うと私の撮影は殆どRAW現像して からJPEGに吐き出してその写真をアップしています。 JPEG撮って出しで使用する事は殆ど無いので、調節した事がないです。RAW現像するとそれを 勝手に補正してくれるのですが、カメラのファインダーやモニターで見ていると補正前の状態で 見るのでたまに見えてしまいます。2.撮影したファイルの保存方法はどうしているの? これは私の場合RAW+JPEGで保存しています。そうすると1枚当たり22Mbyteになります。 さらに1回の撮影で500枚(11Gbyte)は撮影します。場合によっては1000枚撮影します。 10回撮影すれば110Gbyte、年間だと300Gbyteとなります。なのでネットのストレージでは 全く足りません。画像保存はパソコンで管理しています。4TBbyteのハードディスクを バックアップ用にして接続しています。今の所2TBと4TBが埋まっていて今は更に追加した 4TBが半分ぐらい埋まっています。 クラウドサービスはメインにGoogleフォトを使っていますが、通勤中にSNSやブログで写真を アップさせるために仮置きで使っているのがメインです。 それとポートレート撮影した時にPCを持ってない人用にファイル共有でシェアしています。 ファイルの保存はそんな感じです。HD-LD4.0U3-BKA バッファロー USB3.1(Gen1)/3.0対応 外付けHDD 4TB(ブラック) HD-LDU3-Aシリーズ3.お勧めの撮影機材は? カメラとレンズはこの前の記事でお勧めした通りです。 E-M5markIII+M.Zuiko Digital 12-45mm F4.0 PRO 正直そこそこの価格になってしまうので、これが、微妙な場合は E-M10markIV+M.Zuiko Digital 45mm F1.8 これでも充分です。というか結構良いです。【中古】 【良品】 オリンパス OM-D E-M5 MarkIII ボディ ブラック 【ミラーレス一眼】 【6ヶ月保証】【あす楽】 【中古】 《美品》 OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV ボディ シルバー [ デジタルカメラ ] これに三脚を追加すると一気に良くなります。実はお持ちのカメラでも 三脚を使うだけでかなり良い写真が撮れます。特に動かない物(静物)は 三脚が有ると写真の画質が一気に変える事が出来ます。[耐加重8kg] マンフロット Element MII アルミニウム4段三脚キットBL MKELMII4BL-BH『2020年7月下旬発売予定』 それと美術品を撮影するには影をや光の当たり方にムラがあってはNGとなります。 その為のライティングという技術があります。 でも実はこのライティングというのが実は写真の一番大事で基本となる物です。 そこは直ぐに説明できるものではないので、次回の記事とします。
2020/11/16
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コメントに書き込みをいただいたGoroさんより何個かのご質問をいただいたのでちょうどいいテーマだと思い、ブログで記事にして回答します。今持っているのがPENシリーズで、今後はこのm4/3の2000万画素を買うかそれともAPS-Cかフルサイズを買うのが良いか、それが第一の質問です。被写体は自分が描いた作品の保存だそうです。画質を考えたらα7RIIIが良いと思います。これに単焦点レンズを4本ぐらい買っておけばまぁ一番欲しい写真が撮れると思います。これか富士フィルムやPENTAXの中判カメラがBESTでしょうね。まぁそんな事はプロでもなかなかできないと思うので、一般的に出来る範囲でやる事で考えます。逆にカメラを日頃から持ち歩き、コストパフォーマンスが欲しい場合はオリンパスか富士フィルムをお勧めします。ニコンもキヤノンもミラーレスでAPS-Cを出していますが、発色性とコストパフォーマンスからすると私はお勧めしません。で、富士フィルムについても書きたいところですが、私は持っていないのでマイクロフォーサーズのオリンパスについてをお勧めしてきます。まず第一に軽くて小さいです。どこにも持ち歩いてしっかり撮りたい時にも撮れるのでとても便利です。他社のカメラでは交換レンズまで持ち歩くとなると実はなかり重たくなり、かつ結構大きさがあります。要するに鞄に入りません。とはいえ、安いそこそこのレンズを買えば良いのですがここが難しい所で安いそこそこのレンズの値段と質を比べるとオリンパスのレンズは圧倒的に画質及び発色性が高いです。〇オリンパスのカメラのセンサーについてオリンパスが使用しているセンサーは現状3種類あります。1. E-PL10、E-M10markIII, E-M5 markII 1600万画素2. E-M1markIII, E-M1 markII, E-M5 MarkIII,E-M1X 2000万画素新しくE-M10 markIVが2000万画素になったのだが、画素数を細かく見ると2030万画素となっていて、E-M1markII系は2037万画素となっている多分AFなどを考えるとやはり違うセンサーなのだと思う。このセンサーについてはあまりネットの情報でもあまり書かれてないので正直分からない。むしろ情報が欲しいです。話は戻って1と2の違いは実は結構あって、1は高感度に強いセンサーとして使われているが、正直ダイナミックレンジという意味では、E-M1markIIで採用したセンサーの方が上も下も全然違う。白飛び・黒潰れに強いセンサーなので、センサーだけで言えばE-M5markIIIが一番お得な買い物で中古でE-M1markIIも良いのかもしれない。ただ、良いとは言ったけど1のセンサーも悪くは無いのでRAW現像しなければ十分使用できるセンサーでもあります。何処までの画質を求めるか、もう美術品程の制度を求める場合は、三脚を使ってハイレゾショットで撮影する方法もあります。この機能はE-M1markIIとIII,E-M5markIIとIII、E-M1Xで使える機能です。なのでE-M5markIIIがあれば十分に5000万画素の撮影ができるので、お勧めです。※写真はオリンパスのサイトから拝借(E-M5 markIII)【中古】 【良品】 オリンパス OM-D E-M5 MarkIII ボディ シルバー 【ミラーレス一眼】 【6ヶ月保証】〇レンズについてただし、ここで問題が一つあります。この5000万画素を使うにはレンズもそれなりの物が必要になります。オリンパスには3つグレードがあって、STANDARD,PREMIUM,PROに分かれています。このSTANDARDのグレードのレンズは、発色数(色の段階)が少ないです。PREMIUM,PROのグレードのレンズは発色数は高い為、記録するには向いています。なのでPREMIUM,PROのレンズを使うのが良いと思います。更に何を記録するかにもよりますが、広角レンズと言われるレンズは高価な物でないと歪みが発生します。今のカメラはこの歪みを自動補正しますのでほぼ問題ないですが被写体となるものが平面じゃない場合は形を正確に捉えるのが難しくなります。一般的には100mmぐらいの望遠レンズが良いとされています。M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro/120mm相当(35mm判換算)【あす楽】 【中古】 《良品》 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro (マイクロフォーサーズ) [ Lens | 交換レンズ ]M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8/90mm相当(35mm判換算)【最大1000円OFF■当店限定クーポン 11/15 23:59迄】45MMF1.8 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8(シルバー) ※マイクロフォーサーズ用レンズこの2本を買うか、ズームレンズを1本買って使うのが良いですが、発色の事も考えるとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO/24-90mm相当(35mm判換算)これが本当にコンパクトで万能なレンズだと思っています。もう一つの質問で、蛍光灯下での撮影となると高画素なセンサーは必要かどうかですが蛍光灯のライディングでも全然いけます。そこは問題ではなく、どう光を使うかで十分撮影ができます。蛍光灯下でも高画素センサーの意味はあります。ただ、ここまでは必要なくて、ただ単に綺麗に撮れれば良いと言うのであれば、1000万画素でレンズもキットレンズでも十分綺麗に撮影は可能です。なので次回は綺麗に撮影する方法とカメラ以外の道具について書いてみようと思います。
2020/11/15
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久しぶりといっても1か月ぶりぐらいですが、近所の公園でE-M1 mark II を持って行って撮影してきました。一発目から魚眼レンズでの撮影 Zuiko Digital 8mm F3.5 この魚眼レンズはマクロ的に遊べるのも楽しいですよ。これはSIGMA 56mm F1.4 DCDNボケがごちゃごちゃしていると、汚くなるのはやっぱりレンズが小さいから影響を受けやすいのかなぁと思いました。逆光勝利です!これはまた魚眼で、F14まで絞っているので太陽でもこれだけの光芒の感じに収まります【あす楽】 【中古】 《良品》 SIGMA C 56mm F1.4 DC DN(マイクロフォーサーズ用) [ Lens | 交換レンズ ]【中古】 オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye フォーサーズ用 OLYMPUS 中古交換レンズ 18654この赤が綺麗に出せたのは嬉しいです。やっぱりねぇカメラは楽しいですね。
2020/11/14
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私の愛用ヘッドフォンのオーディオテクニカのATH-ES500ですが頭にかかる部分の合皮がボロボロになってしまいました。このヘッドフォンはハイレゾ対応では時代的にまだ対応していなかったのですが、かなり自分では気に入ってます。完全密封型ではなく小型で、音か良いのを探していて唯一あったのがこれなんです。なので出来るだけ長く使いたいんです。もう絶版だしねATH-SR50 オーディオテクニカ ハイレゾ対応 ダイナミック密閉型ヘッドホン audio-technica毎日帰ってきたら使った鞄とか使用した物を消毒する為に拭いていました。その影響が正に出てしまいました。いやはや困った。耳当てのパットは交換部品が売ってますがこの部分は無いですね。うーん自作してなにか飾りのモノを巻くとかですかねもっとボロボロになる前に手当てしないといけないなぁ
2020/11/11
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ノイズキャンセリングイヤホンって聞いた事があるけど使った事が無い人は多いのでは無いでしょうか私の購入したソニーのWALKMANにはなんとノイズキャンセリングの機能が搭載されています。※実はこの機能は昔からWLKMANには付いているのですが、使った事が無い人は多いのでは無いでしょうかこの機能は私が使っているヘッドホンでは使えません。ちょうど耳の位置から音を取り込み、その取り込んだ音のカウンター音をぶつける事で音を掻き消すという機能です。なので、瞬時に取り込みながら音を掻き消す為の装置が必要となっています。有線の専用のイヤホンがありそれを使うとこの機能が使えます。お値段も3000程度からと安いので買って損は無いと思います。でもこの機能ずーーーーーーっと昔からソニーがWLKMANに搭載していて、以前持っていたNW-A55用のイヤホンが使えると言う事が分かり使ってみました。これ使わなかった理由があって、イヤーパッドが合わなくて、それでお蔵入りしていました。純正の1番小さい奴SSを装着した所、これがピッタリで、しっかり耳に入れて聞く事が出来るようになりました。私の耳の穴小さかったのです。知らんかったぁこれで、このソニーのノイズキャンセル対応のイヤホンが使えるようになりました。効果は抜群で、本当に外気の音が遮断されて音楽のみが聞こえてきます。流石に身体を伝わる様な音は聞こえますが見事なぐらいに音が消えます。IER-NW510N ソニー ソニー製ウォークマン専用ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ対応イヤホン SONY WalkmanMDR-NWNC33-B ソニー ノイズキャンセリング機能搭載ソニー製ウォークマン専用ヘッドホン (ブラック) SONY美術館や図書館じゃなくても、静かな状態になりたい人は是非この機能を使ってみてください。喫茶店でま隣で大声で喋っているクソ親父の声も何を言っているのかは全く分からないという素晴らしい実験もできたので、これは使えると思いました。電車の中で聞きたくもない喋り声とかもこれで安心です。残念ながら外部の音を取り込む事ができるTW-E5Aには対応していませんでした。でも、このイヤホンでもほぼ、耳栓状態で音が入って来るのでかなり防音効果となります。YAMAHA(ヤマハ) フルワイヤレスイヤホン ブラック TW-E5AB [リモコン・マイク対応 /ワイヤレス(左右分離) /Bluetooth] TWE5AB電車の中でちょっとイライラしてしまう人もお試しあれ
2020/11/08
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前の話までで、一応言いたい事は大体喋ったと思うのですがこのタイトルもなんか変ですよねぇま、それは良いとしてもう少し撮影しているときの何かと言うのを書いておきたいと思います。私の撮影は色んな機材を使う事が多いので、もうカバンの中から一杯出てきます。本当は良くないのかもしれないけど、現場で色々と試したいので撮影に必要な機材以外に、あれやこれやと沢山あったりします。雲台一杯。自作の照明機材が多いので、フラッシュとか取り付け様に結構使うので、毎回この数の雲台を持って行きます。NISSIN MG10【中古】フラッシュ用のマスクと帽子。 光を出来るだけ点光源にしたい時に使います。 これが一番わけわからんと思いますが、私にとってこれは結構重要な機材です。黒と透明の糸、なんか吊るしたりするのに使います。 すのこ:フラッシュの隙間埋めとか 櫛:ウィッグを整えるのに使う ドライバ+-:意外と必要 レンチ:何かと使う 布バンド:フラッシュの固定 ビニールテープ:かなり使うクリップ沢山 安全ピンとかW1/4蝶ナットとか洗濯ばさみ これも私にとっては全部必要な物。 コレ無いと撮影出来ない。 あと万能ナイフというかツール。鋏とかもあるのでとても便利。 布をこれで止める事が多いです。この辺がいつも道具袋に詰め込まれていて、毎回撮影に持って行っています。なんで、この道具を紹介したかと言うと、私にとってはこれらを持ちこむ事でスタジオやロケ場所が撮影の実験場になります。全く興味の無い人にとってはなんかこのおっさんごちゃごちゃとやってるなぁとなるのですが、コスプレイヤーさんとか自分で洋服とか作っている方は結構共感してくれて楽しんでくれいています。私の撮影は、被写体の人が楽しんでくれる事も目的の一つではあるので、そこに興味が無い方はまぁ正直つまらないでしょうね。実際にそんな方もいました。でもまぁそれも仕方が無いと思っています。それこそ馬が合えばいいのですから。そんなこんなで道具を使って撮影した写真がこれまでのポートレートやコスプレ写真となります。モデル:美月さんなので今後も私なりのポートレート撮影をしていきたいと思っています。
2020/11/08
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スポーツに例えて昨日は書きましたが、チームワークが必要でその求めているものが噛み合っていればいるほど面白くなってくるのです。なんかこれって凄い面白い所で、特にポートレートの場合はチームワークにだからこそ出来上がる作品があると思っています。なんかウマが合うという言葉がしっくりくると思います。なのでこればっかりは好みとしか言えないですね。でもこの「好み」って人としてではなくあくまでも被写体とカメラマンの関係なんです。私の場合は、何年も撮影させて貰っている人もいますが、長く撮影している人の方がその分取れ高は上がっていきます。モデル:奈蜘さん逆にカメラマンと被写体として仲良くなっちゃうと撮れない人もいるんですよね。カメラマンさんが被写体の人と飲み友達になってしまったのでむしろ撮れなくなったと聞いた時は驚きました。そういう事もあるのかぁとで、私の話に戻ります。この被写体さんの特徴が分かってくると、ポージングやライトの当て方が見えてくるので撮りやすくなってきます。ポージングや表情も有る程度頭に入っているので、臨機応援に動けるんですよね。カメラマンとしてもどれだけ指示をすれば良いのか分かってくるので段々阿吽の呼吸が見えてくるので自分が想像していたよりも凄い写真が撮れたりする。それがチームワークの取れた写真だと思っています。モデル:ペタさん
2020/11/06
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さぁようやくチームワークな話になります。なんでそこまでチームワークに拘るかと言うとですねスポーツと一緒なんですよ。初めからすぱっと入り込んで空気読んで何らかの競技で出来ちゃう人とそうでない人私はもちろん「そうでない人」なんです。コミケとかのイベントで声を掛ける事は出来てもなかなかテンポよくその人と上手く撮影できるかと言うと出来ないんですよ。なので、イベントの時は、先にこう撮りたいとイメージを伝えてこちらの撮りたい事をお願いするようにしています。こうすると空気読まなくて良いんです。でも1対1で撮影する時は、そうはいきません。相手もどう撮影して欲しいのかさらに相手にもリズムがあるので最初の撮影の時はどうしてももたつきます。なので、初めての方との撮影では初デートと一緒なんですよね。出来るだけその人に合わせた物を撮影して見せて、どんなのが良いのかを探っていっています。ここでようやくチームワークの話が出てくるわけです。被写体さんとしても私を魅せる技を出してきてくれますので、それを如何に受取ってこちらも技に返していきます。このキャッチボールが出来るとどんどん面白くなっていきます。これが噛み合った時の写真は自分が想定していた写真とは違うレベルの写真になる事が多いです。これが最初から出来る人もいればずっと駄目な人もいます。【11月4日20:00〜11月11日1:59 限定】最大4,000円OFF!お得なクーポン発券中!!オリンパス OM-D E-M10 MarkIII EZダブルズームキット [ブラック] OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ被写体:彩さんここがポートレート写真の他と違う所で、噛み合う事で面白い写真が生み出せるのがポートレート写真の楽しさだと思っています。で、まだ描き足りないので、続きます。
2020/11/05
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写真を撮るのに最初はテクニックだけしか追いかけてなかったのですがポートレートを撮るようになって写真を撮るだけでは駄目な事が多くなってきました。以前にもポートレートは大変だと書きましたが、今回はポートレートのチームワークについて書いてみます。なんでチームワークなのかと言うと、結局一人では一切何も出来ないのがポートレート写真です。なんせ被写体が人間ですからね。よくポートレートを撮影しているフォトグラファーの人は相手が人から話せば分かるのでそんなに難しくないと言います。私にこの言葉は「は?」ってなりました。私は基本友達少ないので、理解できなくて、ずっと引っかかっていました。で、ちょうどねポートレートを良く撮影する人に聞いてみましたが皆さん同じ事を言うのですよ。「だって相手は人間だから自分がやりたい事を伝えれば良いだけじゃない」とね殆どのプロでもアマでもポートレートで活躍しているカメラマン&フォトグラファーは、「人付き合い」が好きで人が好きな人ばかり。かつポジティブ思考の人が殆ど。だから先ずそこに悩みません。何名かのカメラマンさんが私も人見知りでとても声をかけるなんてと言ってますがやっぱり人が好きなんですよね。私としては、コミュ障だからこそ写真を撮って行く事でコミュニケーション能力を培ったとも思っています。特にコミケとかのイベント会場では並べば勿論撮影できますが、正直人気のコスプレイヤーさんに興味が無いので声をかけるしか無いんですよ。その声がけをしながらナンパ力を磨きました。なんせこの場所では「撮影する時は声をかけなければならないルール」があるので、公然と声がけする必要が有ります。コミケにて撮影 ジョー東 タイガーキック コスプレイヤーさんは不明そんな事が何回かしているうちに撮影のイロハみたいなものを学べました。でもまだチームワークには辿り着いてないので、次回に続きます。
2020/11/03
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ポートレートというか人物の写真を写真を撮るようになってから趣味の感じがちょっと変わった感じがしている。モデル 🄬さんE-M1 + Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5 II今までの造形は主に作った物を見てもらい、それを売る形でコミュニケーションを取っていたけど、写真で被写体さんがいると、先ずは被写体さんとのコミュニケーションがある。で、勿論被写体さんが気に入ってもらえるかどうかが大きくて、さらにその写真が作品として受け入れられるのかという2段階のコミュニケーションがある。特に作品を見てもらうのは私にとって結構ハードルが高いので、今後はそのハードルを乗り越えて次のステップには行きたいとも思う。お、話が脱線した。趣味としての写真で有る限り関わる人が満足すれば良いので、被写体さんとだけでも十分楽しめれば良いのだけど、この考え方だけでも全然楽しみ方が違ってきている。静物を撮っていた頃はほんと自分が楽しいと思った事だけを撮ってそれが少しでもブログとかで共感してもらえれば楽しかった。でも被写体との撮影となるとチームワークが必要になってくる。そこが面白い。このチームワークと言うのが風景撮影と全然違うのだけど、そこは次の日記に続きます。
2020/11/02
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