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今まで愛用していたブログですが、NZ移住に伴い、電話やプロバイダーも含めいろいろと解約しなけらばならなくなりました。ついでなので、ブログもお引越ししました。新しいブログはこちらからアクセスお願いします!!↓↓↓ニュージーランド移住計画これからもよろしくお願いします!!
2008.12.17

タイトル筏
2008.12.17
うちのかわいい娘がCDデビューしましたよ~~高校卒業するまで、色々心配ことはあったけど、働く気だけは満々で、今時感心しるこどもです。学生時代どうであれ、社会出て働いて、もまれて、自分のことは自分で面倒見れるようになってくれて感謝です。まあ、不甲斐ない親でゴメンネ!って話もあるんだけどね。これからもどんどん表舞台に出て行って、がんばってくれえ~陰ながら応援してるよ!!
2008.12.17
毎日、暇さえあればネットでNZの賃貸物件を見ているのだが、たっか~~~ 何ヶ月も賃貸されずにずっとある物件もあるし・・・NZも経済状況が良いとは思わないので、なかなか借りてくれる人がいないのじゃないかな・・・子ども達の通う学校のことを考えると、変な地域で住みたくないし・・・いい学校、と思うとやっぱりその近辺の住宅は高いのだ。ま~、世界中どこでもお金を積まないといい教育は受けられないのだね・・・ 毎日パソコンとにらめっこして、ため息ついてるわたし。だけど、賃貸状況は数ヶ月前から何も変わってない。
2008.12.17
うちの娘は未だに舌たらずで時々かわいいことを言ってくれる。「ポップコーン」 と最近言えるようになったが、「10回続けて言ってみて」、と言うと 「ポップコーン・ポップコーン・コップポーン・ポップポーン・・・ あれれ~~?」 と、だんだんメチャクチャになってくる。それがまたかわいいのだ。「うどん」 も気をつけて言わないと、「うろん」 と言ってるときもある かわいいので、あまり直して欲しくない。
2008.12.17
近頃うちの娘は 「ママ、あーちゃん冬眠したい。」 と言い出した。「土日は冬眠しようかな・・・。」 とか、「冬休みまで冬眠する!」 とか うれしそうに勝手に決めている 私も冬眠したいな
2008.12.17
お母さんて、いつまで元気で、いつまでも自分を気遣かってくれて、自分の面倒を見てくれると錯覚を起こしがちな存在だと思う。先日、動物園の駐車場で誘導のおばさんが、助手席に乗ってる母を見て、無線で「お年寄りが乗ってるから入口近くのスペースある?」なーんて連絡取り合ってるのを聞いて、ちょっと複雑な気分になった。そうでなくとも最近歳取ったなー...と思う場面によく出くわすようになった。本来なら親の老化とともに近くに住むものを、地球の反対側であるニュージーランドくんだりまで、かわいい孫を連れて行ってしまう私...。ホント申し訳ないと思う。そして、大人の都合で友達から引き離されてしまう子供達にも申し訳ない。あっちに行ったら日本にいたときと負けないくらい素敵な出会いがあることをいつも神様に願っている私。無神論者なのにねf^_^;出来る限りお手伝いさせていただきます。時間がすぎるのは早い! 今月末には息子のガールフレンド一家は越して行ってしまう。出来れば幼なじみの二人がどのように成長し二人の間がどうなっていくのか見届けたかった、とそこのお母さんと残念がっていた(:_;)
2008.12.17

今日は動物園でヘンテコなクマを見かけた。 このままの姿勢で身動き一つしない。どうしたんだろう・・・
2008.12.17
子どもって、どうして日曜日の朝は早起きなんでしょうね~・・・夕べは母子共々寝たのは午前1時頃。母はいくら飲んで酔ってても、日曜の朝は早起きさせられる 今朝も例外なく7時に起こされ、8時半に起こされ、結局起きたのは9時。そして、「どこか行こう!」 攻撃に負け、重たい体を引きずって近くの公園まで。一人で行くのも体力に自信がなかったので、おばあちゃんを誘った。秋晴れのすばらしい天気なのに、私の頭はフラフラで、早く帰って横になりたい・・・ と布団が恋しい2,3時間を過ごし、家に帰ると爆睡!ついでに息子まで爆睡。 な~んだ、やっぱり疲れてたんジャン! だけど娘は体力あるよ~~!! 全然平気で私たちが爆睡中に一人でレモンちゃんと遊んでたみたい。さてさて、夜になり寝なきゃいけない時間に、今度は息子は眠れず、娘は爆睡。 明日は息子のガールフレンド一家と動物園へ、GO!! 一応、お弁当らしきものを作って行くか・・・ と先ほどまで弁当の準備。あ~~~、 母はおちおち二日酔いになれないんだ~
2008.12.17
昨日、ママ友達と街まで子供服+α を買いに行った。子供服定番のGAPやZARAを覗いてきたけど、やっぱり目に付くのは娘の服ばかり。息子の服は最後の方に、あ・・・そう言えば・・・ってな感じで、2人で 「やっぱり女の子の洋服は目に付くよね~~! 男の子の服はつまらないよね~~!」 などと話しながら、買いまくってしまった。とってもかわいい真っ赤なコート、黒と赤と白のタータンチェックの超ミニショートパンツに黒いハイネックのセーター等々。 かっわい~んだ、これが!!後はブーツを買ってあげれば完璧さね NZ行ったらもうこんなにかわいい服は買えないかも~~・・・という気持ちもあって、買いだめ状態。明日から11月。私たちの日本での生活も後2ヶ月と迫った。 ため息・・・ 息子のガールフレンド一家は11月の末には一足先に越していってしまう。寂しいよ~・・・ ホント、見送られるより見送る方が寂しいのは何故でしょう?新天地に越してしまう人はきっと楽しみがあるんだよね。どんな所なんだろう・・・ とわくわく気分もあるんだよね。それにしても、息子の寂しい顔を見るのが怖い。今日は、10月31日。 HAPPY HALLOWEEN!!
2008.12.17
私がとっても仲良くさせてもらているママ友達がいる。I さん。いつもとってもお洒落で、朝出かける前に洋服に合うアクセサリーがないと、ちゃちゃちゃっとビーズで作ってしまうくらい器用で、いつも部屋がきれいに整っていて、お料理も手際よく、・・・ と並べ立てると色々とうらやましい点がある。彼女に言うと、「私は専業主婦だから・・・」 と言う。でも、「専業主婦だからだよ。」 と言うのは私が出来ないことの言い訳にしかならない。私は仕事をしているといっても、結構自分の時間はとろうと思えば取れるし・・・NZに行ったら、ガーデニングや何かの趣味をやろう!! と思っているが、このズボラな私の性格まで変わるとは思えない。ん~~~・・・ やっぱり私はわたし。無理しないで、少しずつやっていくしかないか・・・
2008.12.17
先日、テレビ番組の中で、コアリズムの紹介があった。ラテンダンスの先生が出てきて、曲に合わせて腰を 「ハイ! 右、 左、 前、 後ろ、」 と掛け声に合わせてぐるりとおへそを中心に回すのだが・・・ 2,3分お試しでやってみただけで次の日腰やら股関節やらなんだかあちこち痛くて、どこが痛いかわかんなくなった 10数年前までは、私だって社交ダンスをやってたので、あれくらいの腰の動きは全然楽勝だったのに~~アメリカではエメラルド・ボールやら色々なダンス競技会に参加して、自分のレベル (ビギナーからインターミディエート) では常に1位を制していたのに~~ くやしい~~~いつの間にこんなに体が鈍ってしまったのか・・・ とにかく関節が硬くて動きがギクシャクしている自分に愕然とした。歳を感じた。かなしい~~10数年前の自分は、今の私ぐらいの年齢の方々を見て、自分はこうはならんだろう、とのん気に見ていた・・・ 所が今は・・・ほほ骨のところにシミもできたし、ひざも垂れてきたし、 腹回りもプヨプヨになってきたし・・・ きゃ~~~ 少し鍛えてせめて今の体型保たねば~
2008.12.17
NZ$がついに40円台に!!数週間前に59円で換金できて大喜びしてたのに~30円台にならんかな~・・・ そしたら家買えるかも~~~
2008.12.17
昨日、PTA主催の学校祭がありました。うちの子供たちもステージ発表すべく、8月頃からずっと練習していました。社交ダンス (ワルツとジルバ) をやったのですが、兄妹同士で組むとどうも遠慮がないみたいで、兄のリードがへたくそだの妹が重いだの、まー、言いたい放題。そのうち組んでる手を引っかきあって、レッスンが終わる頃には手がボロボロになっていることも・・・本番がとても心配でしたが、無難に終えることが出来ました。あー、ホッとしたおばあちゃんが、「ステージ発表は誰が出れるのか?」 と質問したみたいで「やりたい人が出るんだよ。」 と息子が答えたらしいです。「じゃー、ハル君は出たかったのね?」とおばあちゃんが聞くと、「違うよ。 ママだよ。」 と言っていたそうです。私って、ステージママ?もうすぐNZ行っちゃうから、最後の思い出に・・・と思ったのですが、子ども達にとっては大きなお世話だったかな。 でも、最後は本人達はとても楽しんだみたいで、100点満点中、99点だったと自己評価してました。良かった良かった。
2008.12.17
今県北の方に仕事で来ている。 ここに来るには、高速のFインターを降りた後、田畑の中の一本道を三、四十分車で走る。ここまでの道程がまた素晴らしい。 月二回しか来ないので、田園風景の四季折々の変化が手に取るようにわかるのだ。今は秋。 今日は焼き畑をしているのか、町中が煙っていた。 軒先の柿ノ木はたわわにみのり、落ち葉焚きをしている家もある。冬は田畑が雪で覆われ、真っ白になる。 運が悪いと帰宅時間頃から雪が降り出し、途中で一寸先も見えない程の地吹雪に見舞われる。 遮るものは何もないのだ。 そのせいで家に着いたのが夜中近くになったこともあった。春は田植えの時期。 田植えが終わった後のたんぼは若草色一色で美しい。新鮮な青い香がしてくる。 夏は稲穂に白い花が咲く。この時期の空気の匂いを私は大好きだ。 なんとも言えないミルクのような、柔らかな香がするのだ。そして秋。 黄金色の稲穂が頭を垂れる。 毎年毎季、この素晴らしい田園風景をどうにかして絵や写真で表現できたらなー、と才能のない自分に苛立ちを感じる。 いつか、田畑の香までしてくるような絵を描きたいと思っている。
2008.12.17
先日、街中でファッションショーが催されたので、行ってみてきました。我が家の大きいお嬢も参加ですちっちゃいの2人連れて、一段高くなっているレッドカーペットのすぐそばで、3人はかぶりついて見てました 。ちっちゃいお嬢は、さすが女の子なのね・・・スポットライトを浴びて、かわいい洋服を着て、素敵にお化粧して、長い足で音楽に合わせてモンローウォークしていくモデルさん達を見る目が輝いていました。こんな華やかな世界、初めてです。うっとりしてました。お坊ちゃんは、さすが男の子。モデルさんの足元から上までジト~~っと眺めてたので、思わず「どこ見てんの?」と聞いてしまいました。本人曰く、「お姉ちゃんを探してた」そうです。ほんとかな~~~
2008.12.17

DoCoMo主催のクリエーティブキッズで双雲先生のワークショップに参加させてもらいました!11時から4時までと、長い時間でしたが、たくさんのワークがあり楽しい時間を過ごしました。。ワークの一つに、自分を漢字一文字で表すというのがありましたが、うちの息子は「小」という字をホントにちっちゃく書いていました(^_^;) どこで私の子育て間違ったんだろう(-.-;)公園で秋空の下、「空」という字や「木」という字を自分なりに表現して書いたり、○ と □ で「心」という字を表現したり、面白かったよ。字の上手下手は見る人の好き嫌いで決まることだから、自分の字を生かしていかに個性的に丁寧に書くかが大事な所らしいです。 ごもっとも!!そして字と同じで、一人一人個性があるわけだから、自分で他人と比べて劣っている所があると思っても、一つでも得意なことを作ればいい!というお話がありました。双雲先生、素敵でした。
2008.12.17
無事、レモンちゃんの行き先が決まりました。 良かった良かったこれで一安心です。引っ越し先がダンススタジオなので、レモンちゃんはこれから毎日素敵な音楽で満ち溢れた所に置かれるらしい。しかも、レッスンが終わったらあのひろ~~いフロアに放鳥してもらえるらしい!!なんと幸せな鳥だ!!引き取って下さる先生に大感謝です。レモンちゃんはとても頭の良いインコちゃんで、すぐに日常会話をピックアップしてしゃべりだします。きっと、ダンススクールに行ったら、「ワン、トゥー、スリー ワン、トゥー、スリー」とか「クイック、クイック、スロー」とか覚えちゃうんだろうなあ
2008.12.17
長男の奥歯がしかも永久歯が・・・虫歯に・・・ ガガガガ~ンまだ9歳だよ・・・その歯、あと70年は使うんだよ~~!!悲しくなってしまった。本人もショックを受けたのか、涙涙。。。でもさ~、毎日言ってたじゃん!ちゃんと磨かないと虫歯になるよ~~って。先生いわく、「ちゃんと磨いてれば虫歯にならないってもんじゃないんです」と「だらだら食いが良くない。」とのことでした。うちの息子、そんなにダラダラ食べてないけどな~・・・と思っていたのですが。そうなんです。 うちの息子飲み込むのが下手で口の中にいつまで~~~~~も食べ物が入っているんです。この間も、お友達にとってもおいしいシャブシャブの時間制限食べ放題に連れて行ってもらったのですが、そろそろ制限時間が来て、みんなで「たっくさん食べたね~~!!」と満足していると、うちの息子はまだモグモグしている。「いっぱい食べたのね?」と聴くと、息子はうれしそうに、「うん!3枚も食べた。」と・・・え!?3枚?シャブシャブの肉って、と~~っても薄いんだよ~・・・それなのに、3枚?しかも2時間かけて?しかもまだお口はモグモグ?店をでてからもしばらくその肉あ息子の口の中におりました。肉が発酵すんぞ!オラァこんなだから虫歯にもなるわけだ・・・納得です。
2008.12.17
先日、緒形拳さんの遺作「風のガーデン」を見た。拳さんが孫に、「初恋ってなんだか知ってますか?」 とたずねるシーンがある。「人を忘れられないくらい好きになること。」と拳さんは言ってたような・・・うちの息子は同じマンションに住んでいるSちゃんと大の仲良しだ。 多分、友達以上っていう感情があるのかな。。。先日もツイスターというゲームを2人でやっていた。ツイスターは両手足をルーレットで決められた色の所に陣取るゲーム先にひざやお尻をついた人の負けになる。 だから、無理やり相手の懐に陣取ると相手はバランスを失って転んじゃうって訳だ。息子とSちゃんはそれを2人でやっていた。 そして、バランスを失った拍子に抱きついちゃったり・・それをSちゃんの弟に見られて、「あ~~~! 抱きついてる~~~!」 と冷やかされあわてていた息子。ある時などは、Sちゃんのお母さんとお茶していると、「お母さん、今2人で好きな人の言いあいっこしてたら、2人ともお互いの名前言っちゃったのとSちゃん。その後ろでニコニコしている息子。かわいいね~~~ これが初恋だね~~~ところが、私たちがNZに引っ越す前にSちゃん一家がお父さんの転勤が決まり急きょ11月末にはTKYへ越してしまうことになったのです。。。息子は時々「Sちゃんいつ行っちゃうの?」 と涙涙。2人はお互いがずっと忘れられない存在になるのかな~・・・小学生の「淡い初恋」ってやつですか・・・かわいそうだけど、こうやって出会いと別れを繰り返していろんな感情を経験していくんだよね。がんばれ息子!!ママはちゃんと見守っているよ。
2008.12.17
今為替レート見てみたら、NZ$1=¥62になってた・・・私って、株とかギャンブルとか、苦手なんだワ・・・というか、運悪い。(涙)
2008.12.17
レモンちゃんは藁で出来た巣を持っていました。でも、ガシガシ噛んで、ボロボロになってしまったので、今回新しく木箱を用意してあげました。娘が藁の巣を取り外し、かごの外に持ち出すと、レモンちゃんは怒った調子で娘を追い掛け回しておりました。やっぱりボロでも使い慣れたのがいいのかな~。娘が 「なんでだろう?」 って言ってたから、「あなたも自分のタオルケット古いから新しくしてあげる、って勝手に捨てられたら嫌でしょ?」 と言うと、共感したみたいで、「やっぱりあの巣はもどしてあげよう!」 と言ってました。木箱の中に使い慣れた巣を入れてあげることにしました。喜ぶかな~・・・
2008.12.17

鈴が大好きなレモンちゃん。鈴をくわえてテーブルに叩き付けながら歩き回る姿は微笑ますぃハートオタフクな娘と笑って見てました(^^)
2008.12.17
娘が昨日から熱を出し、耳の下が痛いと言っていたと思ったら腫れてきました。あららら、オタフク風邪だ!今朝一番で病院に行ったのですが、私から「オタフクだと思うのですが・・・」と医者に言ったせいか、「オタフクとは限らない。 喉も赤いから、喉から来た腫れかもしれないので抗生物質を飲んでください。」と処方されたのですが、・・・・腑に落ちない。うちの娘はとても丈夫で、平気で1,2年病院に行かないこともありまして、ある時娘が熱を出しました。 寝てれば治ると思ったのですが、娘は病院に行って薬をもらうのを夢見ていまして、仕方がないのでその病院に連れて行きました。すると、医者から「こんな、何年も来てないなんて! あちこちの病院に行ってたんでしょう!! そういうのは困るんだ!」と頭ごなしに怒られました。びっくりして何も言えなかったのですが、元気でゴメンネ!って感じですよね。 ・・・というわけで、そんなに信用できないなら他の病院に行けってことですが、小児科って少ないんですよ。 大した選択肢がないんですよね。 大したことなさそうなときはそこに行くしかありません。 見ててちょっとひどいかも、と思ったら大きい病院へ連れて行くことにしてます。アメリカなんかに比べて、日本の医療システムはすばらしいのは解かるけど、全てが・・・というわけにはいかなそうですね。
2008.12.16
あの元気な娘が今日は熱出して寝込んでますせっかくの日曜日なのに・・・最初は無理して「遊ぶ!!」とがんばっていたのですが、さすがに熱には負けてしまったみたいです・・・朝ごはんも食べられずに、床にゴロゴロしてました。外に行くのもあきらめて、即ベッドに潜り込んで寝てました。明日は学校行けるかな・・・
2008.12.16

2008.12.16
最近のレモンちゃん、「だいすきすきすき~~ 」などとふしつけて歌ってたり、%&*@$#でしょ!!」とか、「@&¥%&$しなさい!」などと怒り口調でぶつくさ言ってたり・・・本当に、私たち母子とレモンちゃんは近い所で生活してるので、私の口癖がレモンちゃんに移っちゃったみたいです。 レモンちゃんの里親になる我が長女が、「鳥にまで文句言われるの嫌なんだけど・・・!」と言っておりました。 全く同感です。あんまり子ども達のこと怒らないようにしよう!!
2008.12.16
先々週の日曜日のNZはとても良い天気だったそうです。夫はあまりの暇さに、ついつい3時間もドライブしてWhitiangaに行ってきたようです。私たち母子が半年間お世話になった家や街並みを見てきたらしい。 なつかしい。。。いつも強気の旦那だけど、少しは私たちのことが恋しくなってきたのかな~・・・ な~んてね!!
2008.12.16
先日夫から連絡がありました!!就労ビザをもらえるということ。しかも、時給も上げてくれるらしい。良かった~ 一安心です。
2008.12.16
そろそろ引っ越し屋さんから見積もりを・・・と思い、数社頼んだ所解かったことがありました。引っ越し荷物を海外に運ぶためにはビザが必要なこと。しかも荷物が目的地について、関税の時点でビザ有効期限が1年以上残っていないといけないことなどです。そして、しかも! ビザ保有者が出国してから6ヶ月以内に荷物が目的地に着いて関税も終わっていなければならないらしい・・・!We are in trouble!! (困りました!)夫のビザは今年の5月の時点で有効期限1年でした。しかも、夫が出国したのは7月なので、私たちの引越し計画で言うとものすご~く微妙。その6ヶ月に入るか過ぎちゃうか、どれだけ早く現地の担当者が関税書類を終えられるかにかかってくるみたいです。移住するのって、ホント大変だ。ハードルが多い~~
2008.12.16
無料カウンターを付けようと四苦八苦してます 5月26日の分にだけ張り付いてしまってどうしていいのやらわからない・・・(泣)夕べはお仕事で、帰宅したのが10時半頃でした。子ども達はおばあちゃんちにお泊り。久々に甘え放題甘えていると思います。我が家はNZ移住のため、子ども部屋は荷物で埋まっています。 ただでさえ狭い我が家・・・ 母子三人+レモンちゃんは居場所を失い、この夏休みはリビングに朝から晩までいます。 毎朝毎朝「宿題は?!」 「勉強した?!」 とカリカリしてきた私。いつの間にかレモンちゃんが覚えてしまい、昨日「シュクダイハ?」 「ベンキョウシタ?」 と言っているのを聞いてびっくり 息子は「お前に言われたくない・・・」とつぶやいていました。
2008.12.16

レモンちゃんは猫のようです。天敵は子供。 子供達がいる間はなるべく高い所に避難していて、子供達の気配がなくなると降りてきます。今朝はたまたま水浴びがしたかったみたいで、洗面台に飛んで来ました。 流水の下でグルグル廻って楽しんでいました。それを見ていた子供達は「お風呂にいれたーい!」と始まり、レモンちゃんのは嫌がって必死に逃げていました。 かわいそうなレモン...レモンちゃんは動いているものに興味を示し、寄っきてクチバシでつついてみます。 子供が勉強していると、動く鉛筆にまとわり付いてきます。おかげで娘は楽しんで勉強しています。息子はそんなことでは騙されないようですが...(-.-;)
2008.12.16
とうとう息子が漢字のテストで100点を取りました!! すると、「100点取ったんだからDSのソフト買って!」 と言われたのですが・・・「あれ? ママと寝たいんじゃ~なかったの?」 と聞くと、 「う~ん・・・ ママとも寝たいんだけど、やっぱりソフトの方がいいや。」 と息子。ゲームに負けた・・・
2008.12.16

大変なことが起きてました!娘が約束を破り、私がいないところでレモンちゃんをカゴから出して遊んでいると、いきなり飛んで冷蔵庫の上に着地。ママに怒られると焦った娘は冷蔵庫横にある棚に乗っかり、レモンちゃん救出に出たのですが...娘の重さに耐え切れず棚はひっくり返り、電子レンジ破壊。あまりに驚き、兄と共に近所のお母さんに助けを求め、来てもらったそうです。有り難いけど無防備な所を見られてしまった(>_<) まさかこんなことになるなんて...部屋きれいにしておけばよかった(-.-;)夕べはがっちりしぼったせいか、オネショされて踏んだり蹴ったりです。電子レンジも急きょ購入で、思わぬ出費。 イタタ・・・今日は娘は外出禁止の刑で家でおとなしくお勉強です。
2008.12.16

我が家に新メンバーが加わりました。レモンちゃんです!先日田代島に行ったときに、子供達が「捕まえたカナヘビを連れて帰る!」と大騒ぎ とりあえず、「島から物を持ち出すとたたりがあるんだよ。」とか言ってその場はくり抜けたのですが、子供達は涙目に・・・我が家ではマンション住まいということもあって、ずっとペットを飼うことを拒み続けていましたが、やはり子供達もペットを飼う時期が来たのかな・・・ とあきらめました。カナヘビよりましかと思い、セキセイインコにしました。私も子供のころ数匹のインコを飼っていたので、扱いは慣れたものです。思ったよりきちんと面倒を見ているので、飼って良かったです。今日家庭訪問で、いらっしゃった担任の先生にもうれしそうに披露していました。
2008.12.16

肉じゃがを作ってくれました! おいしかったです!
2008.12.16
春は出会いと別れの季節。 新しい息吹を感じる季節でもあります。私どもの家族は、子どもたちが皆3月生まれなので、3月はとても忙しいです。この月は誰も寄り付きません(笑)特に今年は一番下の子が卒園入学なので誕生日どころではなく、12日がお誕生日だったのにうっかり忘れていて、今朝になってから「そういえば、もう6歳になったんだ!!」と騒ぎになってました。息子からは「ひど~~い!」と軽蔑の目で見られてしまいました。息子の誕生日は18日です。その上にもう20歳を越えた娘がいるのですが、誕生日は30日です。毎年3人分をまとめて祝ってしまうのですが、今年は一番上の娘が他県へと巣立ってしまったので、ちょっと寂しいお祝いになりそうです。その上、パパは新天地を求め、来週早々NZへ旅立ちます。家族バラバラ、私たち母子の3人暮らしがまたスタートします。一体どうなることやら・・・
2008.12.16
帰国して1ヶ月になりました。毎日寒いです!でも、子ども達は元気に学校、保育園へ行ってます。私も仕事に励んでます。6ヶ月留守にしている間に、仕事がなくなっているのでは・・・と不安でしたが、おかげさまで皆様待っていてくださいました!(うれし涙) 近頃気が重くなってきました。それは、子ども達はNZ生活に慣れるよりも、日本の生活に戻る方に苦労しているようだからです・・・ どうしましょう・・・特に、長男は毎朝ふか~~~いため息をつきながら、「学校行きたくないな~~~・・・」とつぶやきながら家を出るのでした。かわいそうだけどしょうがない。 下の娘は保育園に行くのが楽しい様子。これは性格の違いとしか言いようがない・・・?NZでの生活は、上の子にとっては刺激的で楽しかったようです。 何が楽しかったかというと、英語がわからないので、相手が何をしゃべっているのか想像するのが楽しかったらしいです。 一方、娘の方は完璧に言葉が通じないといやだったらしく、よく私に「あっち行こうってなんて言うの? もう、やめようってなんて言うの? ポケットに何入ってるのってなんて言うの?」と事細かに聞いてきて、小さな紙切れに書いて持って歩いてました。だから、日本語が完璧に通じてお友達と遊べるのがとても楽しいらしいです。 行きたくないからと言って、あ~そうですかと行かせないわけにもいきませんよね。息子が乗り切るところを見守ってあげるしかありません・・・ 娘はこの春小学1年生!ピンクのランドセルを買ってもらって準備OKです。息子はいかに小学校生活がつまらないか、妹に切々と訴えていますが、娘はそんなのおかまいなしです。 1年生になるのをとっても楽しみにしています。(笑)
2008.12.16
久しぶりにスタバに来てます。日本の店員さんは接客が丁寧で安心かつ気持ちいい! 母を出迎えにオークランド空港に行った時のこと。なんせWhitiangaにはマックがなかったので、空港のマックに行くことが子供達のイベントのひとつにもなっていました(#^.^#) 意気揚々とエッグマックマフィンをオーダーして、さー食べるぞー♪と包みを開けると...何これ?マフィンじゃなくベーグルが出てきたではないか! これ違うんだけど、と言いに行くと、「あ、マフィンなくなったから。でも中身は一緒だから。」と悪びれた様子もない(*_*)天下のマクドナルドがこれで良いのか?!これでは商品名がエッグマックベーグルに変わってしまうじゃないか! あまりに呆れて文句を言う気にもなりませんでした┐(-。-;)┌
2008.12.16

帰国前数週間は天候に恵まれず残念でした。せっかく最後にビーチで遊んだりしたかったのに、風も強く雨も降ったり止んだりで、なかなか外にも出られませんでした。 確かここは夏のはずなのに?と疑問に思うほど肌寒い日が続きました。ある風の強い日に、日本から来てくれたお祖母ちゃんに庭を見せていた子供たち。「卵が庭に落ちてたよ~!!」と大興奮。 行って見ると芝の上にうずらの卵サイズの薄い水色の卵が数個ポロポロと散らばっていました。「なぜこんな所に?」と?マークがいっぱい。「かもめが持ってきたのかな~?」 「飛びながら産んだのかな~?」と想像一杯の子供たちでした。後から現地の獣医さんに聞いてみたら「最近風が強いから、巣が風で飛ばされたんだと思う。」と言っていました。 なるほど・・・風の強いときにはよくある現象だそうです。卵は温めてみましたが、やはり無理でした。しかも、娘が間違えて全部ふんずけてしまったのでした・・・^^; 卵と言えば、・・・先日、帰国後初すき焼きをしました。息子がうつわに卵を割り入れ食べていると、突然「やっぱり卵入れなきゃ良かった。 気持ちが悪くなってきた。」とか「いやなこと思い出した。」とか言っているので、どうしたのか聞き出してみました。なんでも Whitianga にいたときに木登りをしていたら、間違って鳥の巣から卵を落として割ってしまったらしいです。 そのときに孵りそうなヒナが出てきてとても気持ち悪かった、と言うことでした。今さらカミングアウト?たぶん彼はしばらく卵は食べられないかも・・・?
2008.12.16

1月4日夜、無事帰宅しました 1月4日夜、無事帰宅しました。 夫はインフルエンザでダウンしていました。Whitianga を出てからの20日間はあっという間に過ぎてしまいました。旅の途中も、 Whitianga にいたことがまるで遠い遠い昔のような気持ちになっていました。私たちの Whitianga での経験を消化吸収するのに、もう少し時間が必要かと思います。今のところ、日本に帰ってきたことも Whitianga にいたことも、うまく言葉には表せませんが、なんだかピンとこない、まだ私たちの周りでフワフワしている感じがしています。つまりは現実的ではない、夢の中から戻ってきた感じなのかな~・・・ さてさて、前回の投稿を見てみると Marcury Bay Cup でお話が終わっていますが、その続きを書きたいと思います。 その後、4,5年生のクラスでは生徒それぞれ自分たちの「想像の島」のパンフレットを数週間にわたって作っていたのですが、そのまとめとしてそれぞれの島で食べられている料理を持ち寄ってのパーティーがありました。 私の息子が作った島は 「Animal Island」 で、そこで食べられているものはミックスナッツやサラダ、フルーツということで私たちはミックスナッツとイチゴを持参しました。 ほかの子供たちは 「Dino Island」、「Question Island」、「Jello Island」、「Party Islad」、「Tutti Frutti Island」 などなど、自分の夢の島を作っていました。 そのお料理がこれです。 これは 「Question Island」 からのお料理です。 「これは何でしょう?」 という質問が書いてあります。中身はキャロットケーキでした。 5年生の女の子が自分で作ってきました。これは 「Dino Island」 からです。4年生の男の子が持ってきてくれたもので、お母さんと一緒に作ったそうです。 恐竜の形に切り抜いたクッキーに、手作りマシュマロを塗ったそうです。こちらは 「Robot Island」 から。これも男の子で、やはりお母さんが作ってくれたみたいです。 よく見てください。 赤いウェハースを重ねて、マーブルチョコをタイヤにしたお菓子の車です。 生徒だけではなく、お母さん方も楽しんでいたようです。これらのお料理を食べながら、それぞれの島のダンスや国歌を披露したのだそうです。うちの息子は「フラフラダンス」と言って、「フラフラ~フラフラ~」と言いながらフラダンスのようなものを踊るのですが、あまりに恥ずかしいからやらなかったと言っていました。中にはただぶつかり合って爆発するだけのダンスもありましたよ・・・^^;「そんなことしたら島の人数減っちゃうじゃない!」と先生に言われていました(笑) そして、12月12日にはPrizegiving がありました。 子供たちは緊張した面持ちで、音楽の時間に練習したリコーダーや歌を披露していました。中には選択肢でフルートやギター、クラリネットなどを練習していた子供たちもいてその子達も一緒に合奏していました。 練習のときとはいたずらっ子な面を発揮していたので、どうなることかと思っていましたが、皆しっかりできていました。やるときはやるのね、と感心してしまいました。 そして、クラスごとにその年度に勉強をがんばった子供たち、リーダーシップを顕わした子供たち、他人を気遣えた子供たち等、5,6人ずつ選ばれて表彰されました。中には2つも3つも表彰されている子もいました。 翌日の Year0~3のビーチピクニックはあいにくの天気でした。 それでもさすがニュージーランド人は違う・・・ 無理して海に入っていました。 あがってくると皆ガチガチに震えていました・・・^^;ピクニックの終わりごろになると、待ってましたとばかりに雨が降り出し、皆大慌てで帰ってきました。 そして、最終日。いつでも別れはつらいものですよね。3人で淋しくなっていました。 お友達と再会を約束して別れました。 明日から学校です!とりあえず、早く日本のモードに切り替えてがんばっていかなければ・・・です。次回は成績表のことを書きたいと思います。日本のそれとはまったく違うものでしたよ。
2008.12.16

昨日午後1:00~、Mercury Bay Cup Final が校内のプールで行われました。Year0~6まで、10艘ほどのボートが競争しました。スタートから10秒ほどで決着は着いてしまいした。 1位のボートはダントツでした。中には真ん中あたりで沈んでしまった物や、スタートからびくとも動かないもありました。 去年のディフェンディング・チャンピオンだった子が、今回は今一で落ち込んでいました。この写真は表彰式をしているところです。 トロフィーもちゃんと用意されていましたよ。 手前のボートが1位のボートです。 帆にシルバーファン(裏が銀色のNZ特産のシダの葉です。 ラグビーチーム、オールブラックスのマークにも使われています。)を使っているところがなかなかかっこ良かったです。 皆、かなり盛り上がって応援してました。 来週の水曜日はPrize Giving の日です。 この日は日本で言ったら終業式のようなものらしく、子供達は週に何度も体育館に集まって練習しています。国歌や音楽で習った歌(Kiwi Song)、そしてリコーダー合奏を親に発表する日らしいです。みなものすごくまじめに練習しています。 ふざけていたり、歌を歌わないで黙って立っている子供達は容赦なく外に出されたり、怒鳴られています。真剣そのものです。普段は騒がしいNZの子供達も、まじめにおとなしく参加する行事があるんですね。 来週が楽しみです。 来週は最終週で、Prize giving の次の日はYear0~3のビーチピクニックがあります。そして、その次の日は学校最終日。 その2日後には Whitianga を出るので、もしかしたらもうインターネットカフェに来ているヒマはないかも・・・;_; 旅行中に時間が出来て、インターネットカフェを見つけたらまた書き込みたいと思います。
2008.12.16

11月26日に、Year0~Year3の子供達でWalk through Cristmasという行事がありました。一体全体、どういう行事なのかと思ったら、Whitiangaにある3つの教会をクラスごとに別れて渡り歩くの でした。NZは今は夏です。 でも、やっぱりクリスマスなんですよね。 なんだかかなり雰囲気が出ないのですが、教会に行くとクリスマスの飾り付けになっていて、教会員のおじさん、おばさん達が子供達にクリスマスの意味を教えるのでした。 こちらの方達は宗教に熱心なのかと思いきや、教会に来ているのはお年寄りが多いらしいです。 子供達はクリスマスの意味もわからなくなっているし、あえて子供に教える親も減ってきているらしいです。 それで、3年前くらいからこのような行事が始まったらしいです。こちらの教会では、会員さんたちがキリスト誕生の劇をしてくださいました。子供達は熱心に見入っていました。もう、12月。 夏は来ている筈なのに、今日は午後から冷たい雨が降り出し少し肌寒くなってきました。 ホント、一日のうちに晴れも曇りも雨も全てあります。 あ~・・・1ヶ月ほど前はひょうも降りました。 余談ですが、一つ気づいたこと。 こちらの虫はトロイ。 今はせみの季節で、日本のせみの3分の1ぐらいの小さいせみがいます。 よく子供達につかまっていますよ。あのゴキブリもトロかったし・・・^^;
2008.12.16

数週間前に、銀行見学に行ってきました。ニュージーランド銀行の Whitianga 支店なのですが、中にある大きな金庫の中まで見せてくれました。 そして、中にある札束やコインがぎっしり詰まったビンまで子供に持たせてくれたのにはビックリ。 私達付き添いの親も「オ~~~」とため息を漏らしながら見てました。(笑) 担当の人が銀行の仕組みやどんな仕事をしているのか、どうして貯金した方が良いのか、等々丁寧に教えてくれました。 貯金をすると、安全なばかりではなく利息がついてみんなの得になると言うところでは、親が口々に「ん~~~、十分な利息ではないけどね~~~。」と言って笑っていました。 そして、クラスに戻るとパワーポイントを使ってのプレゼンテーションコンテストをする、ということになりました。1位の生徒にはNZ$20の口座とキャンペーン中のブタの貯金箱をプレゼント、という言葉に皆俄然はりきって取り組んでいました。 息子も私の説明を聞きながら、とりあえず日本語でまとめ、それを英語のパワーポイントにしてどうにかこうにか数日かかって作り上げました。そして、プレゼンテーション用の英語に読み仮名をふった虎の巻も用意し、プレゼンテーションをやったらしいです。ところが、二クラス共同でやったために、息子にばかり時間をかけられないと先生は思ったのか、息子のパワーポイントは先生が読んでくれたらしいです。プレゼンがあって数日すると、突然銀行の方がやってきて結果発表があったらしいです。なんと息子は3位に選んでもらい、ブタの貯金箱をゲット!とても喜んでいました。こちらの学校では、がんばるといろいろプライズがもらえたり、みんなの前で発表してもらえたり、子供達はものすごくがんばり甲斐があるようです。 娘も上手に本が読めたり、おとなしく座ってられたりするとおでこにシールを貼ってもらって帰ってきたり、先生特製のミニ賞状をもらってきたりします。この間はかけっこでがんばって、マグネットのおもちゃをもらってきました。(このおもちゃは以前お友達がもらっているのを見て、「私も欲しい!」と騒いでいた奴でした。 「その子はかけっこでがんばったからもらえたんだよ。」 と話すと、自分もがんばろうと思ったみたいです。)娘も息子もがんばれば認めてもらえる、ということを体験で学べたようで、何に対してもやる気満々になってきました。 2週後にPrize Givingの日があります。 この日は、年間を通していろいろな面でがんばった子供達に賞をあげるようです。ちなみに、今日も女の子二人が賞(筆箱)をもらっていました。 他人にやさしく出来たからという理由と、先生が信頼を置ける行動を取っていたからという理由でした。日本ではなるべく差をつけない教育をしているようですが、考え直すのも良いのでは?と思えてきます。 がんばると認めてもらえるということが、何に対してもやる気を起こさせるのではないでしょうか? (やっぱり、人間大人になっても他人に認めてもらいたいじゃないですか!)どんな小さな事だって良いのです。 娘のように 「かっこよく、静かに座ってられたから。」 でも良いのです。日本の教育の中にどんな小さなことでも大げさに認めてあげる、ということを取り入れるのは重要だなと思いました。
2008.12.16
NZで初ギレ NZに着いて1週間ほどして、車を購入しました。ディーラーに、帰国するときに買い戻してもらう約束と6ヶ月の保証をつけてもらって、購入しました。 こちらでは車を修理しながら乗り続けるので、私が買った車も120,000km越えてましたが、まだまだましな方だったらしく、ディーラーのオーナーにも「もし、誰かがこれを売ってくれと言ってきても絶対売ってはいけないよ!」ときつ~く念を押されたのでした。 そして先月、計画が少し変わり、街を出る日が早まったので連絡をしに行きました。すると、「私達、店をやめる事にしたから、勝手に広告出して売ってくれ。」と言われ、呆然としてしまいました。 「でも、約束したじゃない。」と言っても、「しょうがないでしょう。もうやめるんだから。」とむげもなく断られ、悔しい思いをしました。 売るなと言ったり、売れと言ったり、自分の都合で右に左に、全くムカつく! そして1ヶ月。 運良く買い手が見つかりました。 私の車をガレージに持って行き、チェックアップをしてもらったのですが、ちょっとした問題があり、その買い手の方が直して欲しい、と言うのです。私の車の保障は6ヶ月。 だから、ディーラーに払ってもらおうと思い、たずねてみると・・・ 「そこは消耗品で、補償の対象にはならない。 大体にして、君が買ったときには壊れてなかったのに、おかしいでしょう!」と責任逃れをするではないですか!! 「でも、そちらは約束も破っているし、私がせっかく買い手を見つけてきたんだから、これぐらい保障して欲しい。」というと、「え?私達は約束を破ってないよ。」と、あー言えばこう言う状態に・・・ NZのビジネスはこんなものだとガイドブックに書いてありましたが、かなり腹が立ってきました。 そして、「僕に言われても困るんだよね。ボスに聞いて見なきゃ。 また月曜日に電話ちょうだい。」とディーラー。 そっちが電話くれるべきでしょう!と思いながらもその場はおとなしく立ち去りました。 日本ではあり得ない! なんと粗末な対応!こちらに永住されている日本人の方に聞いても、「あ~、こっちはそうなんだよね。 私も何度泣いたことか。 でも、トライしてみたら。」と言うので、ちょっとあきらめ半分だったけど、一言物申さなきゃバカにされてる!と思い今日を迎えました。 朝、事務所に行ってみると、「ボスに聞いてみる。」と言っていた人が「あ~、ボスと話すチャンスがなかなかなくて、まだなんだよ。 でも、こんなことボスに言ったら、気を悪くするだろうな~・・・」と私に言うのです。 はあ?って感じですよね。そこに、ちょうどボスとやらがやってきて陰の方でごそごそ相談が始まりました。 そしてボス登場!「あのね~、私達中古車セールのビジネスもうやめたんだよね。 だから、どうしようもないでしょう。」とのらりくらりと、しかし威圧的に話してくるのです。いくら私の言い分を言ってもいろんな言い訳をしてするりとかわそうとするので、とうとう私、きれてしまいました。 こんなに人をバカにした態度ってあるだろうか! 女だと思って、外人で英語がわからないと思って、ふざけるでないぞ!とばかりに、大声で彼らに向かって「今まで私はこんな扱いを受けたことはない! これがNZのビジネスのやり方か! あなた達は最悪だ! 信用した私が馬鹿だった。 ネットを通して世界中の人に訴えてやる~~! 云々」と彼らに口を挟むチャンスを与えないほどガ~~~~~っと吼えまくってきました。 でかいずうたいをした男(まじででかいです! 土木関係の仕事もしている人たちだから・・・)二人を前にして、最悪なことがあっても暴力はないだろうと自分に言い聞かせながら・・・ でも体はワナワナ震え、心臓がバクバクしてどうしようもない状態。 あまりに私の態度が急変したので、向こうも何か変なものを見るような、哀れみの目になってきて、「僕達はここで口論はしたくないんだよ。 わかったよ。 じゃ、半分払うよ。 それでいいでしょう? 本当は払う責任などないけど、僕の気持ちだから。」と妥協案を出してきました。 そして、早速ガレージに予約を入れて、今日のうちに直してもらいました。しかも、車を受け取りに行くと、「修理代はディーラーに請求しておくから、いいよ。」と言われ、「OK! バ~~イ!」と帰ってきました。私も、向こうが連絡くれるまで連絡する気はありません。^^v彼らは連絡くれるでしょうか? 見ものです。 それにしても、これほどきれたことって未だかつてありません。 こどもにはしょっちゅうきれてますが、赤の他人にこれほどきれることってあまりないですよね。 でも、やはり怒りは向けられるべき人のところに向けないと、知らず知らずのうちに関係ない人に八つ当たりしてるんですよね・・・ しかも、きちんと怒ると後腐れなくスッキリすることがわかりました。 今回はどれだけ話しても理解しようとしない人たちだったからきれちゃったけど、普通はきちんと話せばわかると思うんですよね。
2008.12.16

今、学校ではほとんどの生徒がボート作りに励んでいます。ルールは長さ30cm~50cmで、材料は全て自然のもの。 のりも自分で作ること。 帆にするために布が欲しければ自分で織ること。 全て子供達の手で、学校で作ること。 家で練習してもいいけど、実際の組み立ては学校ですること、だそうです。 そういうわけで、先生はほとんどの授業をボート作りに費やしています。ドリルものこぎりも、子供達がおぼつかない手で一生懸命使っています。皆が持ってきた材料は竹、漂木、軽石、バナナの葉、わら、パームツリーの葉、などなど・・・よくもここまで集めたものだ、と思うくらいいろいろな材料が集まりました。 2週間ほど天気の良い日は外でボート作りをしていました。最初は手伝う気もなかったし、親が手伝ってはいけないので、ボート作りが始まると家に帰っていたのですが、先週の木曜日とうとう区切りをつけるときがやってきました。この日はテストランをしてみるので大体完成させるように、とのこと。息子(達)の作っていたボートを見ると完成には程遠い。仕方がないので、少し手伝うことにしたのですが、少しのはずが私のほうがはまってしまいました。 息子と二人であーでもない、こーでもないと・・・ しまいにはどうやったら浮くか、どうやったら帆を立てられるか、息子はそっちのけで一人で試行錯誤してしまいました。そして、テストラン。プールにみんなのボートを浮かべて、よ~いドン!私達の作った船は帆が小さすぎて上手く風をつかむことが出来ませんでした。Year5の男の子が一人で黙々と作っていたボートが断然一番!テストランが終わると、みな自分のボートの評価用紙を受け取り、どこをどう直した方が良いのか、どこが良い点だったか、悪い点だったか等話合っていました。みんなの話を聞きながら、自分でもどうやったらもっと大きい帆をつけられるかしら・・・などとひそかに考えていた私でした(笑)これは、子供達が全部一人で出来たらかなりのものだと思いますよ。 たかがボートだと思っていましたが、バランスから何から、しかもただ浮いているだけではだめなんですから!誰より早く進まなければならないんです。 しかも材料がとても限られているし・・・私にとっても大変勉強になりました。本番のMercry Bay Cup は3週後に迫っています。
2008.12.16
きゃ~~~~! もう11月です!少しずつ帰国の準備を始めていますでも、絶対スーツケースの重さ20kg越えそうです。 どうしよ・・・息子のクラスのある女の子が、息子の面倒を見たがってやたらとくっついてきて困る!と息子から苦情が来ました。そんな事言われても、私にはどうすることも出来ないのに・・・テストのときなど、一生懸命自分なりに考えて答えているのに、あまりにスローなので心配になったらしく、「私の答えを写しなさい。」と全部写させられたそうです。そしたら全問不正解だった!と怒ってました。(笑)勝手に自分の机を開けて見ているとか、何かというとこっちに来なさいと彼女のそばに無理やり座らせるとか・・・ランチになると「チキンナゲットちょうだい!」と無視してもしつこくあげるまでそばにいるとか。(息子はチキンナゲットが大好きなので、毎日持って行っていた時期がありました。)私からすれば笑えるのですが、本人にとっては大問題のようです。今日も、フィットネスの時間があって、息子の先生が課外活動で習いたてのポルカ(ダンスです。)を皆に教えてあげるからペアになってと言い出して、全員が男の子同士、女の子同士で組んでいるのに、例の彼女が「私達、ペアよ!」と息子のそばから離れませんでした。^^;息子は、「どうにかしてよ!」という顔で私を見ていましたが、こればかりは「息子よ! 自分のために立ち上がれ! 嫌なときはNO!と言わなければ!」とばかりに知らん顔をしていました。日本の学校でもよく女の子にちょっかい出されて悩んでいた息子。 勇気を出して、自分で「やめろ~!」と言うしかないのよね、こればかりは・・・息子も自分がかわらなければ、ということは知っているようですが、なかなか強く言えないみたい。ん~~~将来が思いやられる。 結婚したくない人と結婚するはめになってしまったらどうするんだろ~?^^;
2008.12.16

NZ の空はとても広い!日本でも、田園地帯を通って仕事に行っていましたが、日本の空の広さと違う・・・ なぜだろう? NZの野鳥はとてもかわいい。 ここにはカラスがいません。 カラスの代わりにいろいろな種類の Gull (カモメ)がいます。 海辺にはカモメの他にも Oystercatcher というかわいらしい海鳥がいます。 羽は黒くて、目の周り、くちばし、足が朱色です。 私のお気に入りです。 いつもペアで波打ち際でチョコチョコと走り回っています。 写真を撮りたくて近づくのですが、常に同じ距離を保って走り去っていきます。 ときどき、奇妙な格好でキーコキーコと甲高い声を上げながらペアで踊っています・・・というか、踊っているように見えます。 それがとても愛嬌があって、見ていて面白いです。 近頃、屋根で Black Bird が子育てをしています。 Black Bird は1860年ごろ、ヨーロッパの人たちが移住してきたときに連れてきた鳥らしいです。 名前の通り、真っ黒い鳥です。 大きさはすずめの2倍くらいかな。2羽でせっせと朝早くから、夜も薄暗くなるまで餌を運んでいまいます。 親鳥が近づくたびにピーピーとすごい勢いで鳴き出します。 食欲旺盛です。あんなに小さい体で、一生懸命子供のために餌を運んでいる姿を見ていると、私も子育てがんばろう!という気になります。(笑) そして、最近良く聞こえてくるのが、Tui の鳴き声です。 ピーコピーコピという、笛のような鳴き声です。 今まで聴いたことのないような、言葉では言い表せない不思議な音色です。 日本にもって帰りたいぐらい、大好きになりました。 世界で一番大きい花の蜜を餌にしている鳥だそうです。 体は瑠璃色で、胸のところに真っ白い羽が2枚ポヨンと飛び出ています。 毎朝、いろいろな鳥のさえずりで目覚めます。 子供たちもとてもラッキーだと思っているようです。
2008.12.16

NZにも三寒四温ってあるのかしらね~などと思っていましたが、気候はめちゃくちゃですね。今週は暑いくらいだ。 やっと夏が来たか! と思うと次の週から雨続きで寒かったり、強風の日が続いたり・・・夏どころか、春もまだ遠いのかしら・・・ちなみに昨日まではものすごい強風に見舞われていましたが、今日はまあまあ穏やかな暖かい日です。 先日、学校でカーニバルがありました。 学校の資金集めの一端のようで、PTA主催です。私たち日本人の母親たちも手伝うことになったのは良いのですが、強制労働のような状態に置かれてしまい、結局カーニバルの写真の1枚も取れずにずっと働きづめで終わってしまいました。 頼まれたときには、一人2時間ぐらいずつで交代するという話が、結局終わってみるとセットアップから片付けまで、4時間以上働いていました。私たちはカレー、チャーハン、すしを売る担当だったのですが、風が強く、さむ~い日だったので、なかなか学校で用意したものでは食べ物を温めておくことができず、クレーム数件。中には、私たちただのボランティアなのに、「金返せ!」とか言われた日にはこちらの堪忍袋の緒も切れました。 気がつくと私たちがそこの責任者みたいにされていて、全然楽しめないカーニバルでした。 私たちもカーニバルを見るのをとても楽しみにしていたし、たくさん写真を取って皆さんに紹介しようと思っていたのに、残念です・・・;_;・・・ 最近フィティアンガに大人のためのアートスクールが出来ました。私も数週間前から通い始めました。まず手始めにコラージュをやってみて、昨日はアクリルペイントを教えてもらいました。 波の描き方など、今まで知りたかったことを教えてもらって大喜びでした。講師は地元で有名なアーティストたちです。 私の絵が彼らの筆に触れるとこんなにステキに変身するんですよ!波と朝霧に曇った感じを教えてもらいました。久しぶりに満足のいく絵を描けて、ストレス解消!です
2008.12.16
先週のある日、息子と一緒にクラスに行くとホワイトボードに 、"Dad, why is the car full of concrete?" (「パパ、あの車はどうしてコンクリートだらけなの?」) というセンテンスが張り出されていました。 何かしら・・・? と思っていたら、なんと!「そのセンテンスから想像できることを物語にしなさい」ということでした。 もちろん、物語の中にはこのセンテンスを入れて、ということです。物語のどこにセンテンスを持ってくるかは自由。何も思いつかない息子は、頭を抱えて顔を真っ赤にして苦しんでいました。 産みの苦しみってやつですか?その間にも、NZ Kids達はどんどん作文を作り上げて先生のところに持っていくし・・・焦りに焦っていましたが、やはり書けず・・・ かわいそうな息子。 ヒントをあげてもそれをどこからどう書いてよいのやら、わからなかったみたいです。 正しい答えはないのだから、自由に書いていいんだよ、と言ってもその「自由に書く」というのが難しいらしい。そうだよね~・・・やはり、日本の子供はっきりとした答えのない質問に弱いのかしら・・・? それとも、うちの子だけ・・・? さて、ロトルア旅行4日目は友達が3時の便でオークランドへ向かうため、近場の Rainbow Springs という野草園のようなところに行きました。 ここでは絶滅危惧種の Tuatara やKiwi などが飼育されていて、興味深かったです。 息子は学校で Tuatara のリサーチをしたので、特に興味を持って視ていました。 ここ、Rainbow Springs では、Kiwi の卵を孵化させ、体重が1kgになるまで育て、Kiwi保護区に放すという作業をしているそうです。 Kiwi は意外なことに攻撃的なとりらしいです。 足の重さが体の30%を占めていて、かなり強いキックが繰り出されるらしい。 これは驚きでした。 卵は Kiwi の大きさからするとかなり大きいサイズで、人間で言ったら4歳児を産む感じ?だそうです!^^; 恐るべし・・・それでも年に3,4回は産卵するらしい。 カメラが電池切れだったために、写真がありません・・・ ;_;あしからず・・・
2008.12.16
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