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ビン詰め終了!『ブドウジュースがあわあわ』は約4リットルだったので、5本のビンに収まりました。ちょっとだけ味見した感じでは、少し甘さの残るハルプトロッケンくらいかな。その分アルコール度数は低めの仕上がり。仕込んだ時期が遅くてアワアワの勢いが弱く、糖分が残ったのでしょうね。保存瓶の底に残ったオリが旨かったです。(酒石がジャリジャリしてましたが)ちなみに こちらのブドウジュースをあわあわしちゃいました。 オーストリア・カンプタール地方産 グリューナー・ヴェルトリナー種100% ビオロジック栽培みたい
February 28, 2010
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今日は午前中は雨、午後からは晴れました。夜空にはまん丸のお月さま。いわゆるビオカレンダーでは月の下降期(月の軌道が下がりつつある時期)実の日(果実系の作業に向く日)明日の午前2時には満月となるなどいろいろと条件が重なってます。晴れたので高気圧の影響下にもあるのかな?月の下降期や高気圧のときは、ワインの中のオリが沈んでいる時期と言われ、ワインのオリびきや瓶詰に適しているらしいのです。果実の発酵したワインは実の日に作業するのにも適しているよう。また、満月期は全ての、特に生物の活性化する時期らしいので、これから『ブドウジュースがアワアワ』を瓶詰してみようかと思います。 ↑ 久々のブログ登場! 今までシュール・リー状態で保存中最近はだいぶ暖かくなってきたので、実際そろそろ瓶詰して、冷蔵庫に入れてしまわないといろいろと問題が起きるかもしれないので。なにしろ酸化防止剤なんてないもので…
February 28, 2010
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紫波自醸ワイン『紫波物語』は、ワイナリー限定商品のため、なかなかお目にかかれないワイン。(ワイナリーのネットでも買えますが)今日はその中の『ロゼ マスカット・ベリーA』2009を飲んでいます。無濾過のためか薄く濁った感じ。香りには、涼やかな印象の果実(スグリ系など)あまり果実香は強くなく、白い花のような香りも。味わいは、先ず酸味のシャープさが印象的で、舌にしみ込むしっかりとしたミネラル感があります。小さな赤い果実やイチゴのような果実味はありますが、これも酸やミネラルの後ろに存在する感じですね。亜硫酸も少ないのか、しなやかな余韻のあるワインです。非常に『硬派』のロゼワインです。アルコール度数9.5%とチョイ低め。おそらく補糖していないのかな?『ル・カノン・ロゼ・プリムール』2009並みの酵母の残りと思われるオリ有り。要冷蔵保管。紫波町赤沢地区産のベリーA使用。生産本数は全部で514本のみ。昨日は、『紫波物語 ミュラートゥルガウ』2009を飲んでいました。こちらも香りの印象はあまり強くなく、ライムのようなさわやかな柑橘。香りにも味わいにもミネラルの印象が強く、ロゼ以上に前面にミネラルを感じます。こちらもそうとう『硬派』なワインです。こちらも紫波町産(ブドウ生産者5名の名前がラベルに入ります)アルコール度数11%生産本数 673本この『紫波物語』シリーズはワインの中に『陽の躍動感』を求める人には少し戸惑うようなワインかもしれませんが、その緻密なミネラルや透明感と伸びやかな酸味クリアーな果実味などは、ブルゴーニュやシャンパーニュ、オーストリアなど『北のワイン』の愛飲者にとっては、かなり面白く感じられるのではないかと思います。
February 26, 2010
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田中克幸氏のセミナーでは6種類のワインを取り上げそれぞれ田中氏の詳しい解説を聞きながらテイステイング。以下、田中氏のコメント(田:)とあちらこちらの感想(あ:)をまじえて。1.『さくらワインスパークリング』2008くずまきワイン 北東北(岩手、秋田、青森)で栽培されている山ブドウ系品種を さくら酵母で発酵し、スパークリング仕立てとした やや辛口のロゼ・スパークリングワイン。 田:正しい品種が正しい場所に植えられていることからくる フォーカスのぴったりとあった味わい。 ミネラルが舌に垂直にしみ込む感覚は シャンパーニュのグランクリュなどと共通する特徴である。 北東北は山ブドウの宝庫であり、そのような自然が選んだ 山ブドウ系の品種を使った、このワインはテロワールに合っている。 あ:野太い酸味とミネラル感が独特の緊張感のある味わい。 『さくら』というやさしいイメージから想像するものより 野性的な横溢する力があるワイン。 (補足:08年は混醸、09年は品種ごとに個別に発酵後ブレンド プロデュースしたK氏によると、 品種ごとの個性を見極める必要もあり09年は個別発酵にした。 とのこと。田中氏は08年の混醸の良さも高く評価している)2.『山ぶどうワインクラシック』2008くずまきワイン 昔、地元の人が自家製で作っていた葡萄酒のイメージで 造った赤ワイン。亜硫酸無添加。 田:すごい量のタンニン量、しかも細かいタンニンである。 1.のワインと同様舌にしみ込む感覚がある、 緻密で芯が強く、田中氏が感じる『本来の日本の美』 と合致する『テンション(緊張感)』のある味わい。 あ:独特の野性味あふれる酸味が飲み手を選ぶかも。 無添加ならではのスムースな伸びやかさと、 山ブドウならではの豪放磊落さが魅力。3.『紫波物語 リースリング』2009紫波ワイン 無濾過生詰め。補糖なし。冷蔵保管必要。 田:長い余韻のあるミネラル感。 軽やかでありながら細かいミネラルを感じさせる、 厳しい緊張感を持ったワイン。 リースリング本来の凄みを感じさせる。 あ:これもミネラルを味わうべきワイン。 日本の他の産地にはないミネラルのバックボーンと 透明感のある味わい。4.『自醸ワイン・ロゼ・メルロー』紫波ワイン 田:涼しい産地ならではの酸の伸びやかさ。 舌にピッタリ張り付くことのない、上質のミネラル感があるワイン。 あ:やや熟成が進んだ感があり、もう少しフレッシュさがあるほうが 本来のミネラル感とベクトルが合うようにも思う。5.『五月長根 リースリングリオン』2008エーデルワイン 田:すみません、田中氏のコメントメモを紛失。 あ:やや甘やかなメロンのような香りもあるが、 やはりミネラルの緻密さを味わえるワイン。6.『ハヤチネーゼ・ツヴァイゲルトレーベ樽熟成』 2006 エーデルワイン 田:本家オーストリアでは、この品種は 良いテロワールに植えられることがほとんどない。 本家を上回る緻密なテクスチャーとエレガントな余韻の長さがある。 (補足:オーストリアでは最上の区画は 歴史的にブラウフレンキッシュが植えられ、 一方サンクト・ラウレントはテロワールを選ぶ品種のため、 ツヴァイはそれらの品種に向かない畑に植えられるのがほとんど。 そのためこの品種から造られるオーストリアワインに 本当の最上のものはほとんどないとのこと)以下は、セミナー後のフリーテイステイングで気になったワイン。『紫波物語 ミュラートゥルガウ』2009紫波ワイン 3.のワインのような華やかな香りが少ないために、 よりソリッドな側面が際立つ仕上がり。 ミネラルもよりストレートに感じられる。 キレのある酸味とミネラルが余韻まで伸びる。『紫波物語 ロゼ・ベリーA』2009紫波ワイン こちらもシリアスな個性の辛口のロゼ。 じっくり1本飲んでみたいと思わせるワイン。 この『紫波物語』シリーズはどれも透明感と 緊張感のあるミネラル主体の味わいが個性的。 特にミュラーとロゼは、ニゴリやオリもそうとうある。 国内の他の産地にない岩手独特の土壌からもたらされる ミネラル感を味わうためには、このシリーズは打ってつけ。
February 24, 2010
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『発表! 知られざる岩手ワインの魅力』というセミナーの後同じ会場でフリーテイスティングの時間があり、最後は 『岩手の食とワインのマリアージュ』として、立食にて岩手の食材を使った料理と岩手ワインの相性を探る試みが行われました。画像は会場となった『ヨーロピアンダイニング ビッテ』さんの前に積まれたたくさんの岩手ワインたち 料理はこんな感じ 『三陸産カキのポッシェ』 『ヒメマスのムニエル』 『二戸地鶏のウイーン風フライ』そのほかにも『短角牛のグーラーシュ』など計6種類の料理+デザートが出されました。ワインは、特にドイツ系品種を使った白ワインが非常に良い相性を見せてくれたように思います。『ウィーン風』や『グラーシュ』などウィーン名物の料理があることからもわかるように、『ビッテ』のオーナーシェフ氏はウィーンやドイツで修行された方のよう。もともとこのイベントも、ワイン評論家田中克幸氏とウィーンの『ヴィー・ヴィニュム』というワイン見本市で一緒に回った『ワインバー アッカトーネ』の松田氏が、田中氏を岩手ワイナリーに招いたことがきっかけだったとのこと。(田中氏はそこで岩手ワインの知られざる魅力を発見したわけですね)オーストリアで交配されたツヴァイゲルト種のワインが岩手でも造られていることや、オーストリアのワインを輸入していたワイナリーがある縁などでオーストリアで醸造の修行をした方が多いのも岩手の特徴。どうやら岩手とオーストリアは(そして、あちらこちらも?)不思議なつながりがあるようです。個人的には『二戸地鶏のウイーン風フライ』と紫波自醸ワインの『紫波物語 ミュラートゥルガウ』2009の相性が素晴らしかった。なお、今回の料理は『ヨーロピアンダイニング ビッテ』さんにて『岩手フェア』として3月19日まで楽しむことができるようです。岩手ワインも何種類か登場するらしいので、興味がある方はそのマリア-ジュを体験してみては?
February 20, 2010
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先日行われた 『発表! 知られざる岩手ワインの魅力』と銘打たれたワインセミナー&試飲会&懇親会に参加してきました。ワイン評論家田中克幸氏によるセミナーは圧巻でした。以下はそのセミナーの内容より(あちらこちらによる内容の要約であり表現は田中氏のものと多少異なります)岩手県は日照量、降雨量、気温などのデータからはワイン用ブドウの栽培に不向きな土地でありながら、日本のどの地域よりも『テロワールの核である土壌と植えられている品種の正しさ』を感じさせるワインを作り出している。日本列島は大陸間プレートの活動により境界線に隆起した地質学上では『新しい』土地であるが、岩手のワイン生産地域である県内南東部は、かつてのゴンドワナ大陸の一部であり、県内北東部はかつてのアジア大陸の一部であり、のちに隆起した日本列島と合体した『極めて古い地質』を持つ特異な場所。約4億年前の古生代土壌からなり、石灰岩、花崗岩、粘板岩などがみられる。(実際ワイナリーの方が持参した畑の石も青味ががかったスレート(右側)や石灰岩の含まれるもの(左側))また、岩手の古い土壌の地域は日本国内の多くの地域と異なり、温泉がない(火山活動による土壌構成ではない説明となる)岩手のワイン生産地域である紫波町や花巻市大迫町の年平均気温(10.5~10.6度)は、オーストリアのウィーンやドイツのフランクフルトと同じくらいの気候であり、ライン地方やオーストラリアのエデンバレーやアデレードヒルズと同じような古い土壌といったら、その場所でどのようなブドウ品種が適するかはお分かりになるでしょう? 何故か、ここであちらこちらと目が合う田中氏 (なぜ?!)そうです!ドイツ系品種ですよ!! (と力が入る)実際岩手では、偶然か必然かドイツ系品種が植えられていて、それらは日本の他の地域にはない『テロワールと品種の正統的な組み合わせによるフォーカスの合った味わい』を感じさせるワインとなっている。その味わいの特徴は、ミネラルをともなった余韻の長い酸味ときめ細かなテクスチャー。テロワールと品種のぴったりと合ったヌケの良い味わい。そして、今回参加の3か所のワイナリーのテイステイング。 (その内容は次回以降に…)つまり土壌の構成からは岩手のワイン産地は、そのほかの日本の産地とは異なり、世界のワイン名産地に多い古生代土壌という恵まれたテロワールを持っていたのだ! ≪補足説明≫田中氏によると、多くの日本の産地では、土壌に合わない品種を強引に植えられているために、焦点のボケた味わいのワインになりがちである。例えば、日本各地に植えられているカベルネ・ソーヴィニョン種であるが、日本の一般的な『火山性の酸性粘土質土壌』に何故植えるのか?世界の主要産地では砂利質や砂質土壌に植えるのが常識である。では、日本の土壌には何が適するのか?世界の火山性酸性土壌に何が植えられているかを考えればおのずと適する品種は何かわかるはずである。なお、テロワールにおける品種の正統性とともに田中氏がその素晴らしさを説く『ゲミシュターサッツ(混植混醸)』についても今回のセミナーなどで説明があり、また、あちらこちらの持参した○×△に対する感想なども含めて今後アップしていけるかな?田中氏のセミナー受講は2回目ですが、『長い歴史が育んだ正統性』を核にした一部の隙もない理論は素晴らしいものでした。田中氏はオーストリーワイン大使の研修旅行にもガイド役として同行し、1週間にわたり田中氏の理論的なワイン解釈を体験するすごく幸運な機会があったあちらこちらですが、ワインに対する一貫する理論を持っている点はすごいと思います。ワインの美味しさの裏にある理由をこれほどまで掘り下げて考える人は他に見たことがありません。
February 19, 2010
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カラカラ天気の1月が終わり、2月はあまり太陽が顔を出さない日が続いています。量は少ないものの雪の降る日も関東としては異常に多くて、今現在も少し雪が降ってます。いったいどうしちゃったのでしょうね。この時期は、晴天続きで強い北風が吹くことが多いのが、あちらこちらの住むあたりの本来の天候なのですが…。今年も天候不順が続くのでしょうか?さて、今日(2/17)は、都内で岩手のワインセミナーです。
February 16, 2010
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北東北ワイン開発協議会の企画によるロゼ・スパークリングワイン。 『さくらワインスパークリング』2009年北東北(青森・秋田・岩手)で栽培された山ブドウ系品種をさくら(ソメイヨシノ)から取り出した酵母を使い醸造したもの。まず色合いのきれいなこと!八重桜を思わせる深みのあるロゼ色で、どこか花火の『和火』のように『心にしみる』色合いを感じるのは、あちらこちらだけ?香りにはさくらんぼや梅干しを漬けた紫蘇など。泡の出方はやさしく、チェリーのような果実味に、素直に広がる清涼感のある酸味。ミネラル感もそこはかと感じさせ、ほのかな甘みと酸味のバランスが良く、飲んだ感じとしてはやや辛口くらいの甘さだろうか。2008年のワインは、もう少し山ブドウ系品種特有の野性味のある酸味が強く感じられていたように記憶していますが、(そのため日本のシルヒャー・ロゼと評する人も…)2009年はエレガントさを感じさせる酸味となっているようです。しかし、酸味の余韻は非常に長く、染みわたるような感じは、やはりシルヒャーに似ているようにも思います。北東北地方は、寒冷な気候や日照量の少なさなど、通常のワイン用ブドウ栽培には厳しい面をもつ一方、野生の山ぶどうの宝庫という一面もあるようで、その地域特製を生かし、さらにさくら酵母の使用など、独自のコンセプトによる他にはないワインという点は面白い。また、味わいの点でも単なるコンセプトワインとは異なる本格派の出来であると思います。このワイン、お花見にはぴったりでしょうね。例によって画像なしですが、ラベルもキレイです。スパークリング以外にもスティルワインバージョンもあります。
February 14, 2010
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これはかなり数の少ないワインかも?そのラベルには 『タケダワイナリー 第9回収穫祭特別記念ボトル 2008年収穫自家農園B・クイン種100% 樽熟成 無濾過で熱処理は行っておりませんので お早めにお飲みください。 【要冷蔵】2009年10月4日瓶詰』と書いてあります。それしか書いてありません白い小さなラベルに。実はこれ、昨年の収穫祭当日に瓶詰され販売されたワイン。まだ若々しい蛍光色っぽい赤紫の色合い。まあ、品種の特徴でもありますね。フレッシュな赤いベリーの香り、樽からの香りはそれほど強くなく、この品種らしい野性味を帯びた酸味が伸びる味わい。ほとんど酸化防止剤は使ってないのか、果実味は非常に自然な伸びやかさ。二日目にはさらに自然な感じが強くなり、スルスルいけますね。これ。最後はかなりオリがあり、またこのオリの部分が旨みのかたまりといった美味しさでした。タケダワイナリーの収穫祭の当日は樽に入ったワインを1本豪快に開けるイベントがあり(樽の中のワインを大きなステンレスバットに開けて、 参加者がそこから汲んで飲むのです)その樽から事前に少量抜いてボトル詰しておいたワインではないかと思われます。自家栽培のブラック・クイーンは『ブラック・クイーン古木』の区画しかないのではと思われますので、『古木』のチョイ短い熟成版的なワインなのかもしれません。もう少し購入しとけばよかったかもね
February 11, 2010
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ロゼ・スパークリング・フーゴHugo[NV]マルクス・フーバーオーストリアのトライゼンタールは、今まではマイナーな地域と思われていました。実際小規模なブドウ栽培家が多く、ウィーンなどでも限られた生産者のワインしか流通していませんでした。しかし、この地域は土壌の低土が石灰質であり、その土壌からのミネラル豊富なワインには、通人の心に訴えかける何かを持つワインがありました。そのトライゼンタールの超新星ともいえるのが マルクス・フーバーまだ20代ながら、21世紀のオーストリア若手のホープと目される存在であり、国内・欧米でも注目される生産者です。220年も続くワイナリーの10代目でもあり、国内ではカンプタールのブリュンドゥルマイヤーやユルチッチ・ソンホフ、ヴァッハウ・ウンターロイベンのテーゲルンゼールホフ(ミッテルバッハ)などで研鑽を積み、海外では南アフリカでの研修経験をもち、両親のワイナリーを継ぐや瞬く間に頭角を現しました。特にグリューナーの評価は極めて高く『ファルスタッフ』誌のヴェルトリナー・グランプリを4度も受賞。(上位3点がグランプリワイン。出品は数百点中。 なお、ベルンハルト・オットもグランプリの常連である)さらに『オーストリアワイン・サロン』のチャンピオン受賞、『ロンドン国際ワイン&スピリッツコンペティション』2006年ベスト白ワイン生産者にも選ばれるなど、まさにライジングサン!!そのフーバーの新しいワインがこちら。 『ロゼ・スパークリング・フーゴ』NVツヴァイゲルトとピノ・ノワールから造られるロゼ・スパークリングで、キレイな明るいロゼ色と、ストロベリーなどの果実を思わせるフルーティな香りと味わい。この地域ならではのミネラル感は、彼のワインの中ではやや控えめながら、やはり味わいのベースを支えるものとなっています。辛口とやや辛口の境界あたりの残糖分(10g/リットル)そのほのかな甘さとフルーティさが相まって、ご機嫌なスパークリングとなっています。これはこれからの春めく季節にピッタリな泡ものではないかと思います。価格の手ごろさも大きな魅力。GVのフーゴもコストパフォーマンス抜群のオーストリアワイン。◆オーストリアワインの超新星 グリューナー・ヴェルトリナー・フーゴHugo[2008]マルクス・フーバーマルクス・フーバーの面目躍如?最高度のエレガントさはありませんが、その豊かな果実味とミネラル感は大きな魅力。
February 9, 2010
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今回は前菜は3種類からチョイス 1:自家製ロースハム、シュークリート添え シェフお得意の自家製ハムとシュークリート (キャベツの酢漬け)でホイリゲ気分♪ 2:帆立づくし 冷・温・熱々と調理法のヴァリエーションを変えたホタテが 一度に味わえる一皿 3:ヒラメの昆布じめ、ワサビと塩で、サラダ添え 海(昆布と塩)のミネラルと 陸(ワイン)のミネラルを合わせてみたい魅惑の前菜メイン料理は2種類からチョイス 1:金目鯛の澄ましバターソース クリアーなバターの旨みにレモンのさっぱり感を加え 旬の金目鯛を引き立たせるソース 天然の大きなホタテもうれしい♪ 2:千代田町産豚スペアリブとお豆の柔らか煮込み、パッケリ添え ボリュームたっぷりな煮込み料理に極太マカロニ(パッケリ)を 合わせた充実感たっぷりのお肉料理デザートは圧巻のオーストリアケーキ盛り合わせ!! ザッハートルテ&リンツァートルテ&カルディナールシュニッテシナモンの効いた香ばしいリンツァートルテ(手前右)本場をほうふつさせる軽快な味わいのカルディナールシュニッテ(奥左)(以上は当地では非常に有名なル・コントントモンに 今回のために特別に製作していただいたもの)さらにザッハートルテ(奥右)は何度も試作を繰り返しただけあり濃厚でありながら甘・酸のバランス抜群。旨いですね~! こんなものも出していただきました チーズ盛り合わせ 漬物!!(これがまたワインに合います)画像撮り忘れましたが、山形のTワイナリー様よりいただいたキウイフルーツも登場!前社長(現会長)が育てているもので、無農薬、化学肥料無施肥の栽培だそうです。ごちそうさまでした!美味しかったです!今回の料理はボリュームも満点!お味も抜群!さらにザウワークラウトとパンはおかわり自由!!シェフ!今回もありがとうございました!!!
February 7, 2010
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いつものレストランさまでワイン会今回はオーストリアの首都ウィーンのワイン特集でした。 おいしいパン屋さんboulangerie Matsuokaさんのパンも登場!ワインはこちらマイヤー・アム・プファールプラッツ◆オーストリア・ウィーンの限定ワイン! マイヤー・アム・プファールプラッツ・スペシャルセット1:ゲミシュターサッツ・ヌスベルク2007 しょっぱなから混植混醸のゲミシュターサッツの魅力全開! その特徴は石灰質土壌のヌスベルク畑からもたらされる シャープなミネラルと透明な酸味のバランス。2:リースリング・ヌスベルク2007 こちらもオーストリア・リースリングらしい クリアーな酸味とエレガントな果実味が素敵なバランス。3:ベートーベン『第9』ラベル(トラミナー) トラミナーであってゲヴュルツトラミナーではないことに注目! たっぷりとした柔らかなコク。 香りは華やかだがゲヴュルツのように押し出しの強いものではなく 非常に完成度の高いワイン。 参加者の評価も非常に高い一本でした。 コルクの印字は『ローテスハウス』と刻印。 おそらく 『ロータートラミナー』(赤い果皮のトラミナー) 『ゲルバートラミナー』(黄色の果皮のトラミナー) 『ゲヴュルツトラミナー』の混植混醸ではないかと思う。 (2008年8月訪問時にローテスハウスのそんな畑を見学しました)4:ベートーベン『エロイカ』ラベル(ブレンド白ワイン) ブレンドの品種は不明ながら、GV的なスパイシーさと 樽熟成の柔らかな伸びのある味わいを感じる。 樽はおそらく伝統的な大樽ではないかと思う。5:ヴァイングート・ツァーヘル(ザーヘル)のワインから ゲミシュターサッツ・ヌスベルク・グランデ・レゼルヴェ07 ヌスベルクの中でも最良の区画であるローゼンガルトル畑。 樹齢約50年の混植畑で、品種は9種類にのぼる。 貴腐ぶどうも混じるブドウからもたらされる 厚みのある味わいであるが、 ゲミシュターらしい伸びやかさもあり、 余韻も非常に長いワイン。ふたたびマイヤーのワインで6:ブラウブルグンダー(ピノ・ノワール)2007 チャーミングな赤い果実の風味で余韻は短めながら、 さまざまな料理との相性の良さそうな 透明感のある味わい。 7:ヌスベルク・キュヴェ・ロート(赤)2008ローテスハウスラベル マイヤーの所有するブティクワイナリーのもの。 ツヴァイゲルト、Stラウレント、 ピノ・ノワール、メルローのブレンド。 ツヴァイの果実味の最良の部分に Stラウレントやピノのエレガントさ メルローの豊かさをプラスしたような完成度の高い味わい。 8:ゲミシュターサッツ・ヌスベルク・ローゼンガルトルBA05 こちらもツァーヘルのワインで5番と同じ畑の貴腐ワイン。 140g/リットルの残糖がありながら、 クリーンな酸味があり、必要以上に重くならず、 かつ曇らない点は見事。 ゲミシュターならではのバランス感もポイント。9:栗澤ブラン2008 ココファームのY氏からの差し入れ ウィーンのワインの中に挟まれながら 極自然にラインナップに溶け込むこのワインの素晴らしさを再認識10:シェーンブルン・バイス2008 ゲミシュターサッツ (ツァーヘルのワイン) ワインが足りなくなり急きょ投入! こちらもゲミシュターならではの伸びやかさに 意外なほど複雑な味わいがあり良いワインでした。 1番のワインほどの透明感はないもののこの味わいも捨てがたい。今回ウィーンのワインを特集して、この首都にある産地のワインのポテンシャルの高さを感じることができたと思います。そのポイントは北の産地ならではの透明感のある酸味と、石灰質土壌のヌスベルク畑のシャープなミネラルでしょうか。そのほか、シェフ提供のブラインドワインテイステイング(計4種)もあり、今回もたくさんのワインを満喫なのでした。なお、ブラインドテイスティングの1番はココのY氏(さすがです!)商品はマツオカさん特製の大きなパン・ド・カンパーニュ! 料理はまた次の回にて…
February 7, 2010
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『ウィーンのワインを味わうワイン会』の料理メニュー決定Vorspeisen 前菜 (3種類からチョイス) 1:自家製ロースハム、シュークリート添え シェフお得意の自家製ハムとシュークリート (キャベツの酢漬け)でホイリゲ気分♪ 2:帆立づくし 冷・温・熱々と調理法のヴァリエーションを変えたホタテが 一度に味わえる一皿 3:ヒラメの昆布じめ、ワサビと塩で、サラダ添え 海(昆布と塩)のミネラルと 陸(ワイン)のミネラルを合わせてみたい魅惑の前菜Hauptspeisen メイン料理 (2種類からチョイス) 1:金目鯛の澄ましバターソース クリアーなバターの旨みにレモンのさっぱり感を加え 旬の金目鯛を引き立たせるソースです 2:千代田町産豚スペアリブとお豆の柔らか煮込み、パッケリ添え ボリュームたっぷりな煮込み料理に極太マカロニ(パッケリ)を 合わせた充実感たっぷりのお肉料理Nachspeisen デザート ザッハートルテ & リンツァートルテ & カルディナールシュニッテ 3種盛り合わせ(ある意味これがメイン?) コーヒー or 紅茶 or エスプレッソ
February 5, 2010
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山形若手葡萄酒産地研究会のメンバーが銀座の山形プラザでイベントをするようです。 2月 9日(火) 朝日町ワインさん 天童ワインさん 大浦ぶどう酒さん 2月10日(水) 朝日町ワインさん 酒井ワイナリーさん 2月11日(木) タケダワイナリーさん 濱田酒造さん 2月12日(金) 月山ワイン山ぶどう研究所さん 濱田酒造さん 2月13日(土) 月山ワイン山ぶどう研究所さん 酒井ワイナリーさん 2月14日(日) タケダワイナリーさん 酒井ワイナリーさん 月山トラヤワイナリーさん 山形のワイン生産者がこれだけやってきてのイベントはなかなかないでしょうから、お近くの方はぜひどうぞ!
February 5, 2010
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土曜日に迫ったワイン会の資料をいろいろと作っています。言葉だけでは伝わりにくいかもと思い、画像なども入れてあれこれと作っていると、ついつい枚数が多くなってしまいました。当日のワインリストや料理のリスト、畑や生産者の画像、などに加えて、オーストリア大使館商務部様にお願いして送っていただいたパンフレット類も…全部で8枚くらい。ちょっと多すぎました
February 4, 2010
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今日は、庭のぶどうの木の剪定を行いました。果樹の剪定に適するとされる 『月の下降期の実の日』でしたので。事前に残す枝を決めておいて印をつけていたので、作業はけっこう早く進みましたが、残す枝の長さ(芽をいくつ残すか)はちょっと悩みましたね。今日の剪定作業が今年一年のブドウの生育に大きく影響を与えるので、枝が伸びたときにどのくらい広がるか?隣の木との関係などを考慮して決めます。 こんなんでいいのかな?みたいな感じで切るわけですが…。作業後半から小雨が降り始め、現在は雪となっています。1月中は1回しか雨が降らなかったと記憶しているので、久しぶりのお湿りですね。
February 1, 2010
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