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どうも相性が合わない店(古本屋)がある。(BOOK OFF のある店舗)冊数が極端に少ないわけではないのに、買いたい本が見つからない。「あ、この本が置いてあるんだ」と、既に所持している(お気に入りの)本が見つかったりすれば、印象は良くなるんだけど、それもあまりない。アナウンスの語尾だけ繰り返す(しかもなげやり)店員の声も嫌だし、なんだか落ち着かない。そんな店が、リニューアルオープンした。売り場面積2倍、本の数も2倍、だそうだ。がらりと雰囲気が変わる予感。期待大!喜び勇んで、開店間もない時間にのりこんだ!(はりきりすぎ)が、が、1冊も買いたい本が無かったーーーー。ショック。本当に本増えた? というくらい何もなーい。というのが何ヶ月か前の話。その後もちょくちょく店には行っていた。あまり期待はせずに。置いてある本があまり変わっていないように感じ、あまり回転が良くないのかなぁーと、御節介にも、お店を心配したりなんかして(苦笑)そんなこんなで月日が経ち・・・この前、探していた本がこの店で見つかったのだ!『UMAハンター馬子(1)』 田中啓文まぁそんなに力入れるような本ではないのかもしれないが、どこにも無くて結構探してた。いやー、うれしかった。本そのもの、中身より、ずっと探していたものが見つかったっていううれしさ(笑)さらに、これだけではなく他にもなかなかのものが。(あくまで私的に)『妻の帝国』 佐藤哲也 (ハヤカワJコレ!)『あやかしの鼓』 夢野久作『ブラウン神父の知恵』 G・K・チェスタトン『ブラウン神父の不信』『ブラウン神父の秘密』(『~童心』は何処にでもあるのだが、この3冊はあまり古本屋でみたことがなかった)『魂込め』 目取真俊かなり満足しました。いいじゃないか、この店!(現金なやつ) ようやく私が求めていた本を補充してくれるようになったか。(オイオイ)というわけで、この店に対する私のランキングが急上昇です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑までは、ちょっと前に書いていたものです。つい最近、ここ3年の本買いのリストを整理していまして、新事実発覚!(タイトル、著者名、定価、買った値段、買った本屋、日付をつけている)3年間のうち(正確には2年前の4月から先月まで)、この店で買った本の数。 【 225 】 おいおい、本当に相性良くない店なのかよ。自分に呆れました。埴谷雄高 『死霊 1』泡坂妻夫 『奇術探偵曾我佳城全集』(【秘】【戯】両方)京極夏彦 『塗仏の宴』(【支度】【始末】両方)歌野晶午 『葉桜の季節に君を想うということ』伊坂幸太郎 『アヒルと鴨のコインロッカー』などを買ったのは、全部この店だった。品揃えいいじゃん(あくまで私的基準)イメージって怖いな、と実感した今日この頃。ごめんね、○○店。
2004年08月21日
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一番耳にフィットしていた“耳かき”が折れた。DVDを包装しているフィルムを取ろうとしたらさ。(そんなことに使うなって。過去に戻って忠告したい)根元(掻く部分の近く)で折れたから、もう使えない。地味ぃーーに、嫌な感じ。結構ショック。※【わじわじ】は、沖縄の方言で、“いらいらする”とかそんな感じ(多分)
2004年08月20日
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アーチェリーで、山本博のメダルが確定!!あとで追記します。ほんと、凄いよこの人は。・・・・・・・・・・・・・・・・・・10日以上経ってからの追記です。銀メダルでした!と、かなり時間が経ってしまいましたが。テレビで【アーチェリー山本博・メダル確定!】と出たのを観て、興奮してしまって速攻で書いた(↑)のでした。そうそう、私、大学でアーチェリー部だったのですよ。(何度もどこかで書いてますが)うちらの代の主将から携帯にすぐさまメールも来たし、うれしいやら驚くやら。せっかくだから(?)久しぶりに弓でも組み立てて、写真アップするか、と思いたち、“あとで追記します”と。いやー、それが結構奥にしまってあるので、出すのが面倒で、ここまで日記更新できず。あれよあれよと時間だけが過ぎていき、いつの間にかオリンピックは終わってた。まぁそれはともかく。銀メダル。おめでとう。かなり報道されたので、ご存知の方も多いと思いますが、ロサンゼルスで銅メダルをとってから、20ぶりにとった銀メダル。過去にこの日記でも、「20年もトップが変わらない競技なんて他にあるか?だからアーチェリーは…」とか、「見てもつまらない」とナンシー関も言っていたとか、いろいろ文句も書きましたが、やはり、これは一つの偉業です。素晴らしい!(現金なやつ)テレビでは、ほとんど決勝しか映らなかったけど、それまでの戦いもお見事でした。2回戦で昨年の世界王者を破り、準々決勝では韓国の選手に1点差勝ち。(韓国はアーチェリーめちゃ強。女子団体は五連覇)準決勝では、12射五輪タイ記録での同点のすえに、延長シュートオフ(名前違うかも)で、10対9。痺れます。ナンシー関も言うように(しつこい)、部外者が見てもつまらないのがアーチェリー。あまり動きがないし、射型をみても【?】だし、的だけ見てもねぇ。だが、オリンピックではいろいろと魅せる為の改革を行ってきた。詳しくは調べていないが、1対1での対戦にしてから緊迫感も伝わり面白くなっているようだ。今回も、リアルタイムで結果がわからない状態で見ればかなりいけたんじゃないかな~。決勝だけでなくね。いや、勝ったから言える部分もあるのかもしれないけど(笑)さて、表彰台や、その後のインタビュー等でも笑顔をふりまいていた山本博。(なじみのある名前なので、フルネーム呼び捨てになってしまいます。プロ野球選手みたいな感覚?)私はちょっと違和感があった。こんなさわやかな人だったっけ?(以前から良く知っていた、というわけでは全然ないのだが)先日のフットサルで皆に聞いてみた。(そう、元アーチェリー部員が集まって、現在フットサルをやっているのだ。ユニつくって、チームつくって。現役アーチャーは残念ながらゼロ。ごめん山本博)やはり、昔はこんなに「愛想良くなかった」という意見が大半。だが、Aんちゃんが言うには(山本博を特集している雑誌を読んだようだ)シドニーで代表を外れてから、だいぶ変わったらしい。人間的にも。二十代で国内トップに登りつめ、その後もずっと第一線。そのまま順調にいったのなら、この銀メダルはあっただろうか?そしてあの笑顔と温かい言葉の数々も。挫折を経験したからこそ、強くなれる部分があるのでしょう。さて、すっかりメジャーになったアーチェリー。(そうか?)フットサルの仲間うちでも、「また始めようかなぁー」という人がちらほら。(諸事情により私はちょっと遠慮する) 山本銀効果抜群(?)である。とはいうものの、なかなか現状は厳しい。私が現役の時に使っていた弓具。今ではメーカーが撤退してしまったようだ。ニシザワ。それからヤマハも。射場の問題もあるし。でも、大学の部活などで始めてみよう、というのはいいかもしれない。もともと競技人口が少ないうえに、経験者もそれほどいない。(韓国では幼少からの英才教育だったけ?)「大学で4年間真面目にやれば、オリンピックにだって出れるかもしれない」と言って、新入生を勧誘していたものです。オリンピックに一番出やすい種目。とかなんだかで、名前が挙がったことがあったような・・・(映像を見て、「これなら私にも」と思った人もいたのでは?)確かにあまり運動神経はいらないかもなぁ。筋力は必要ですが。集中力、精神力、狙った獲物は逃がさない!という執着心が必要?そういえば、森末慎二が真剣に取り組んでいたこともあったような・・・その後どうした?あと関係ないけど、うちの部活に風見しんごが取材に来たこともあったなぁ(確か新潟TV)今現在、母校のアーチェリー部はかなり大変らしい(部員数、他諸問題を抱え)。なんとか踏ん張って欲しい。競技人口が増えればいいな。いろいろ適当に書きましたが、間違い等がありましたらすみませんです。(あまりアーチェリーに詳しくないもので)
2004年08月19日
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体操男子団体金メダル!!!!!!あんまり安易に使いたくないけど・・・ 大感動 !!!!!!!!!!!!!!!!!最後はもう涙が止まりませんでした。良くぞ、良くぞ、あのプレッシャーの中、決めてくれた!落下してしまった選手、構成を短縮せざるをえなかった選手、世界チャンピオンでさえも、普段の演技が出来なくなる。一人のミスが致命的になる過酷な状況。しかし自分の力さえ出せば、悲願の金メダルに手が届く・・・最後の鉄棒!普段どおり、いや普段以上の最高のパフォーマンス!米田、鹿島、富田!本当に良くやった~!!スバラシイ!中野、水鳥もおめでとう!そして、塚原、ご苦労様!ありがとう!起きてて良かった(笑)
2004年08月17日
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高校の同級生と飲みました。悲しいかな男のみ飲み。毎回こんなことばかりいっている気がするぞ。要するに定期的に飲んでいるわけだ。いいことだ。ということにしておこう。この飲み会は、Mの話から始まる。前々回 の時はこんなことがおき、前回 もこんなことが…Mは、今回もひとつ大きなネタをひっさげていた。が、本人にとって深刻なものだったらしく(本来今までもそうだったはずなのだが)大笑いして話すようなものではなかったようだ。ということでチラリとは聞いたけれど、今回は省略。まぁそんなわけで今回は重要なネタ元が機能せず(ちょっとひどい言い方)。しかし、場は盛り上がり、けっこう飲んだ。気持ちよく飲んだ。ほぼ地元とは言え、高校の頃の集まりなので、半数以上は電車で帰る。そうこうしているうちに、もうすぐ終電!ってな時間になってしまった(早!)ふと、バンドマンTがボソっと一言。「うちで飲むか・・・」私とMは聞き逃さなかった。「ホント?いいの?悪いよー。今家に彼女いるんでしょ?(同棲中)えぇー、でもいいの?」といった調子。普段の常識と思いやりがある(?)私なら、こんな無茶なことは言わない。思わずもらした一言につけこんだりはしない。が、この時は酔っていた。しかも隣には“飲みはじめたら止まらない”Mがいた!Tは、「言わなきゃ良かったかな」という顔をしているようにも見えたが多分気のせいだ。「申し訳ないなー。こんな時間に。いいのホントに?いやーあたりがたいんだけどね・・・」と私とMで追い詰める。10分くらいこんなやり取り(した?)が続き、Tは家に電話を入れた。レッツゴー。目指すはTの家!メンバーは私とM、それに特技“うっかり”のSガイ、そして主のT。家(T以外の)とは全く方向が違う私鉄の最終列車に乗り込んだ。で、そこから電車で10分、歩いて15分。途中のコンビニでお酒を調達して、Tの家へ。いやー、学生の頃ですら来たことないんですけど。そのうえ彼女とは面識ないし。温かく迎えていただきました。いやー、いい人だぁー。深夜におしかけた私たちは、間違いなく迷惑な人だぁー。彼女は看護婦さんでした。(なんか周りに多いんだよな)かわいい猫4匹(“うずら”しか名前を覚えてない)と戯れ、お酒を飲み、Tが作ったCDを聴いていて、あーだこーだ話をしているうちに・・・酒にはめっぽう強いはずのTが撃沈した。違う部屋に入ったきり、出て来ない。寝てしまったようだ。酔っているのはじめて見たよ。(それくらい強い)んで、残ったI & M & S と、Tの彼女で、テーブルを囲む。もう皆意識は朦朧としている。この日は丁度、アテネオリンピックの開会式の日で、TVを見ていた。「日本はいつになったら出てくるの?」と待ちつかれながらも、スタンドのブルーが目に優しい。「ギリシアなんだから開会式のテーマ豊富だよねぇ」なんて話をしながら・・・結局そのまま眠りはせず、始発の電車の時間になった。ここで飲むことが決まった当初は「これで寝る場所を心配しなくてすむな」と思ったが…深夜の迷惑な訪問者達はそろって家を出た。さすがにこれ以上は無理だ。主は眠りについた後、二度と起きてこなかった。ちゃんちゃん。特になんてことはない飲み会だったんだけど、記しておこう。
2004年08月14日
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出勤しております。昨日は休みでした。一昨日も休みでした。明日も休みです。明後日も休みです。すげぇー休んでいるみたい(笑)出・休・休・出・休・休・出。実際に休んでいるのだが。今日、一日出勤日を挟んだせいで、なんとも冴えない。土日が入るので実質2日の盆休み。まぁー、もらえるだけいいとしましょう。もっとも、今日は急な原稿が入った時にチェックするだけだから、半分、ただのお留守番みたいなもの。午前中にあらかた仕事は済ませたので楽なものです。眠いっすー。昨日、五輪のサッカーをテレビで見てました。半端な時間から(2時くらい)の中継。18時から22時まで用があって、そのあと直ぐ寝るつもりが眠れず。サッカーが終わって、4時半くらいには眠りにつけたはずなのに眠れず。妙に、間が空いてしまっせいで眠りそびれました。(【そびれる】という言葉を口にしてみたら、とても変な言葉に思えてきた。そういうことってありません?)今日の夜は、飲み会なので寝不足はとても痛い。悪酔いしそう。社長室のソファに寝そべると心地よいのに今更ながら気がついた。(寝そべるの【べる】について考えたら、可笑しくなってきた。おっと、これは【そべる】で切らないといけないか。)ちょっとナチュラルハイ。ひとりで。
2004年08月13日
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何度か書いているAんちゃんの話。(以下A)学生の頃のAんちゃんは、小さくて軽くて素早かった。それが、社会人になって…順調に成長して大きくなり、そして笑えるほど太っていき、やがて心配になるほど肥えていった。あの精悍な顎はどこ?あの引き締まった身体は?腹筋は?どうしてそんなに蓄えているの?どうしてタクシーばかり使うの?「こんなのAんちゃんじゃない!」と皆から言われる始末。事実、会う度に顔は変わっていった。むくんでいった。動けなくなってしまったAんちゃん。健康診断でEが3つだとか、「このままじゃ死んじゃう」とか女の子に言われても、生き方を変えようとはしなかった。うまいものを“食い”、“飲む”。 【エグゼグティブ】を口癖に。が、そんなAんちゃんに突然、転機が訪れた!!キ・ヨ・ハ・ラ ♪と同じトレーニング。トータルワークアウト。見事3週間で肉体改造の基礎を築いた。数週間前、私は見た。あのAんちゃんが、走っているのを。フットサルをしているのを。感動ものだった(大げさ)こうなると、Aんちゃんは止まらない。考え方は180度変化。食生活激変。もはや健康オタクへと化した。筋肉の動き、身体の組織、サプリメント、栄養素・・・「その事なら1時間はしゃべれるけど、どうする?」 「いや、やめとく」そんなNEW・Aんちゃんにも慣れてきたある日、電話が来た。「次、フットサルいつだっけ? 行こうかなと思ってるんだけど」うんうん。関心なやつ。人数増えるの大歓迎。えらい!もうすっかり気分はアスリート!で、日にちを教え、参加する約束をとりつける。が、これは本題ではなかったらしい。一瞬、沈黙のあった後、ボソっともらした。「今度、ホノルルに出ようと思うんだけどさ」!*¥?☆!!!!! イマイチ弱いホノルル?マラソン?マジで?ぶっひゃひゃひゃ(大爆笑~)うー~う~~~(柳沢シンゴがサイレンを鳴らしだす)最高。最高。Aんちゃん最高。スゲェよ。男だよ。その飛躍っぷり!自信の持ち方。文句なし!「いやさ、友達のところに泊まればタダだし、マイル溜まっているし、エントリー料もどってことないし」いや、そういう問題では…。君は1ヶ月前の自分の姿を覚えているか?「というわけで、どう?一緒にホノルル走ろう」おっと、決意表明だけでなく、勧誘だったわけね。熱いよ、熱いぞAんちゃん。本気だ。こうと決めたら、やる。肉体改造歴1ヶ月だろうがやる。ちょっと前までダルマのような身体だったからって関係ない。急に思い立って、沖縄や北海道にだっていってしまえるのがAんちゃんなのだ。私は熱意にうたれ、決断した。「よし、わかった。おれがしっかりと見守ってやる。とことん見守ってる。だからお前は安心して走るんだ!」と逃げる私。付き合いはいいほうだと自負しているが・・・。3ヶ月しかないし。今、1500M走れるかどうかだし。(と書くと、私が凄く情けなく見えるかもしれないが、おそらく一般的な反応だと思う)まぁ、でも真面目な話、急激な肉体改造と減量をしているわけだから、無理はしてほしくない。「怪我だけは気をつけろよ」と言うと、「故障したらやめる」とまともな答えでホッとする。でも、「故障さえしなかったら、間違いなくホノルル走る」と。そうか。止めはしない。誰が止めるものか。行け、行くんだ、とことん走りぬけー!というわけで、なんだか胸が熱くなり(?)電話を切った。いやー、でも【ホノルル】の言葉を聴いたときのインパクトといったらない。ローカル線のホームの端っこで、携帯で話をしていたのだが、スゲェ大声でこれでもかと笑ってしまった。(顰蹙を買う、中高生のように)クールな私にここまでさせるとは(笑)・・・Aんちゃん、あんたは凄いよ。いい友を持った。こいつには敵わない。しかしその友をダルマ呼ばわりする私は、もしかしてひどいヤツ?。
2004年08月06日
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未だに混乱しています。日記をカテゴリに分ける時は、編集して更新しないとダメなのか?分けてあると便利そうだけど、全部やるのは面倒。それに過去の日記がテーマで再び上に上がってしまうのも何だかなー。(これの基準がどうもよくわからない。上がらない時もあるようだし)というわけで、試行錯誤しながら、何度も編集したり更新したりしています。うるせぇーなと感じる方もいると思いますが、静観していただければ助かります。新規の日記(といいながら過去の日付で、もあり)と織り交ぜながらやっていきます。(だから余計に混乱するんだって。自分でも)まぁどれもたいしたものではないので、とばしとばしでも読んでいただけるとうれしいです。
2004年08月05日
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