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るんるんるん♪今日は、楽しい、新年会♪みんなの都合で、こんなに遅くなったけど、1月中に、間にあってよかった♪今日のメンバーのひとりで、年末にハーブで作った、「香るクリスマスリース」を送ってくれた友人。会うのが楽しみ♪彼女は、ことあるごとに、気の効いたプレゼントをしてくれる、豊かではないのに・・・。結婚した娘や孫にまで・・・。そう、彼女は、気持ちが豊かなんだわ。私がもらった、クリスマスプレゼントも色鮮やかな封筒(もちろんリサイクル)を利用したもの。そんな、彼女に、ささやかなNYのお土産を渡したいと思ってます。★香水のミニチュア瓶2つ彼女と、夫氏分。夫婦仲がよいので羨ましいかぎり・・・。★携帯用歯ブラシセット 100年以上続く、ドラッグストアの中にあった真赤な歯ブラシ&チューブがキュート♪★紙コップ コーヒーを飲んだ時に使った、大きな紙コップ。 色使いやイラストが、これまた、キュートで、洗って、3個もって帰った。この、紙コップの中に、香水のミニチュア瓶と歯ブラシセットを入れて、透明のビニール袋に入れ、リボンをかける。彼女、きっと、歯ブラシと紙コップ、喜んでくれると思う。紙コップ、リサイクルできてよかった♪と言うのも彼女と知り合ったきっかけが、ごみ問題。その彼女に、リサイクルの紙コップを使ったプレゼントをするなんて、ほんと、縁って不思議・・・。 ●今日は、「おしゃれ手紙」の浜辺 遥嬢も来るって(^-^*)■参考日記■香るクリスマスリース ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月25日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その5 完*UP
2004.01.31
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●長らく会ってない友人に電話したら親の看病に3ヶ月も九州に言ってたという。ケイタイだから、私は、あわてて、電話を切った。そしたら、翌日、電話がかかってきて「なにかあった?」と聞くから「*シェーグレン症候群*になった」と言ったら「早寝、早起きしなさい。お見舞いに行くよ。」って・・・。●昨年、11月頃から、会社の取引先の20代の女性と30代の女性2人と急に仲良くなった。20代の女性は、近々結婚するという。私にも、是非、披露宴に来てというありがたいお誘い。お調子者の私は、「行く、行く♪」と即答。でもなぁ~、私の隣のお局様や他の人が招待されず、私に招待状が来たら彼女をはじめ、みんな怒るだろうな。仕事もやりにくくなる・・・。で、断りました。シェーグレンのせいにして・・・。彼女は、今日も会社に来て、「体、大丈夫?」と聞いてくれた。●メル友が、月曜日、海の見える温泉に行ったという。「いいな~。私は、平日は、行けないもん」と返事したら「土日に行こう!岬から海を見よう」という。みんな、やさしい、やさしすぎる。電話をアタフタと切ったのは、ケイタイからだと電話代が、高くつくから。披露宴の出席を断ったのは、会社の人間関係を優先したから。平日に休めないのは、土日祝日に休んでいるから・・・。私は、自己中心的な悪い人間です。だから、やさしくしないで・・・泣けるから・・・。出ないはずの涙が溢れて止まらない・・・。 **「シェーグレン症候群」**とはシェーグレン症候群は、自己免疫疾患(膠原病)の一つで、主に唾液腺や涙腺などの外分泌腺が慢性炎症をおこす病気です。 その結果、主として外分泌腺の機能が低下し、目が乾く、疲れやすい、口渇、つばが出ない、虫歯が多いなどの症状が生じます。http://pathy.fujita-hu.ac.jp/~ktorikai/sjogrenj1.html 日本シェーグレン症候群研究会●お役立ち情報も寄せられてます。専門的なことは、上記のHPを。●お気楽を絵に描いたような私も、ときどきナーバスになります。「シェーグレン症候群」と分ってから、思ったことなどを綴っていきます。シェーグレンで、嬉しかったり、辛かったりとお天気のようなものだからタイトルは「シェーグレン日和(びより)」。■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月25日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その5 完*UP
2004.01.27
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85歳になってから、老人ホームに入所した父。80歳を過ぎて、3回も手術をしたため、父の足は、衰え車椅子を使うようになりました。そんな、父の車椅子を押してくれた人がいました。同じホームに入っていた、女性です。彼女は、本をよく読んでいて、本の好きな父と、多いに話しが弾んだそうです。ある時、父がその女性に「ところで、あんたは、何歳じゃ?」と年をききました。「95歳です。」とその女性。「そうか、ワシより10歳年上か。そんなには見えん。」と父は言い「今度、生まれて来るときは、5年ゆっくり、生まれて来てください。ワシは、5年、急いで生まれるから・・・。そうしたら、ワシらは同い年。一緒になろう」そう言ったと笑いながら話してくれました。その老人ホームの近くを通る度に「あの、お婆は、まだ生きとるじゃろうか・・・。」と言ってた父。もうすぐ、バレンタインデー。85歳と95歳の想い・・・。人を好きになるのに年齢は関係ない。父の話を思い出すたび、思うのです。 恋は遠い日の花火ではないと・・・。 ●今日26日は、父の月命日です。*以前UPした日記ですが、再度UPします。■□■テレビしびれて■□■★ザ・鉄腕ダッシュ/い草から畳を作る。★新撰組★砂の器★情熱大陸/チャーのギター★世界遺産/理想の工場村:ロバート・オーエンの残したもの◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月25日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その5 完*UP
2004.01.26
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目が痛い!!痛くてたまらない!!口が渇く。唾液が出ない。だから、物が食べられない。そんな症状に気がついたのは、11月の半ば。これまで、ちょこちょこ書いてきた、**「シェーグレン症候群」**について、順序だてて、時々、書いてみよう。もちろん、専門家ではないから、間違ったことも書くかも知れないけど、その時は、掲示板でもメールででも遠慮なく、ツッコンで下さい。私が、病気になって、悩んだことが、少しでも、役にたつ・・・。そんな、日記が書けたらなぁ・・・。あっ、その前に、私の病気に挨拶しないと・・・。「シェーグレンよ、こんにちわ!!」 **「シェーグレン症候群」**とはシェーグレン症候群は、自己免疫疾患(膠原病)の一つで、主に唾液腺や涙腺などの外分泌腺が慢性炎症をおこす病気です。 その結果、主として外分泌腺の機能が低下し、目が乾く、疲れやすい、口渇、つばが出ない、虫歯が多いなどの症状が生じます。日本シェーグレン症候群研究会のHPより◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月24日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その4*UP
2004.01.25
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帰りの飛行機から出る時、必ずもらうのが、英字新聞。これが、案外スグレモノ。と私は勝手に思ってます。で、今回も、もらいました。ビジネスクラスの人が読んだ、新聞。みんなが、読んで、シワクチャチャ♪ごみとなって捨てられるもの。けれど、私は、リサイクル。今回もらったのは、タブロイド版。チャーリー・ブラウンの漫画がかわいいと、娘のレイが何ページかを持って帰った。彼女は、なにに使うのだろう。私は、台所に置いてある、ジャガイモ、玉葱、人参などのかごの底に敷きました。うーーん、かわいい♪( ̄◇ ̄)V!*チープシック*やなー♪と勝手に思ってるノーテンキな私。 **チープシック**私の日記のテーマに、「チープシック」というキーワードがあります。高いものじゃなくても、安っぽくないもの・・・。●旅行中は、自分の出すごみが気になった。 ちょっと、でも、リサイクル、それも、おしゃれにできたらいいな(^-^*)■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★逢いたかったわが子よ★爆笑オンエアバトルキャンキャンに注目。パペットマッペットがオチた。*途中から、「探偵ナイトスクープ」の「爆笑・踊る大捜査」見る。私の事務所も時々、河内音頭で、踊るときがある( ̄▽ ̄) ああ、沖縄に島唄を聞きに行きたい~。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月24日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その4*UP
2004.01.24
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「サザンカと椿、よく似てますよね。違いは、わかりますか?」今から、15年以上前、聞かれてとっさには答えられなかった私。その答えは、サザンカは、散るときに、はなびらがバラバラに散り、一方椿は、いっぺんに、ドッと落ちる、だそうです。それゆえ椿は、病人の枕もとには置いてはならないといわれました。首が落ちる・・・死ぬに通じるから。後から私が考えた、違いは、サザンカは、子どもの頃見たことがなかったが、椿は、あちこちにありました。春になると、椿の花の蜜を吸ったり、落ちた花を藁に通して、首飾りを作ったりと思い出がいっぱい。なぜ、椿は、身近にあったのだろうと考えて、と思いついた答えが「椿油」。かつて、サザンカは観賞用で、椿は実用を兼ねていたのではないだろうか。 *お茶の花の代表のような椿をマウスで描いてみました。*私の住んでるとこでは、サザンカは「さらんか」といい 歌謡曲の「サザンカの宿」は「さらんかのやろ」といわれます♪■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★エースをねらえ♪今週のツッコミ♪大きなお屋敷に制服みたいな服を来たお手伝いさんがいるのに、運転を自分でするレイカの父。運転手は、レイカを学校に送って行ってた。なんか、へん( ̄▽ ̄) ★白い巨塔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月22日*朝まで生テレビ体験記「なにぬかしとるんでぇ」その2*UP
2004.01.23
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タダでさえ、忙しい12月。その12月にシェーグレン症候群 と診断され、体調は悪いし、仕事は忙しいし・・・。そのうえ、12月27日から1月3日、NYに行ったため、新年の用意は何にもしてませんでした。カレンダーも本屋で探したけど気に入ったものがないまま年があけました。先日、会社で、見つけたもらいもの(関西電力)のカレンダー。イラストがほんわかムードでかわいい。書き込めるスペースもあるし、前の月、次の月が分る。それに、 リサイクル用紙100%。もーらった。(^-^*)そこに書いてある、暮らしの提案も素適だから、今年のカレンダーは、これに決まり!! やさしい生活:1月晴れやかな新年は、大事にしまい込んでいたお気に入りを思いきって使うのに最適。新しい気分で1年を始めよう。■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★英語でしゃべらナイト◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月15日*小正月*UP
2004.01.19
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今日のテーマは「鳥」。★あひる隊長孫のちゅんは来るたび、なにか新しいおもちゃを持ってきます。今回は、お風呂に浮かせる鳥のおもちゃ。いろどりも鮮やかで、楽しいから、私も毎日使いたいもの。親鳥が一羽と小さな鳥二羽。あひる隊。そういえば、テレビ「ザ・鉄腕ダッシュ!!」の「ダッシュ村」の「村長」ってこんなんだったわ( ̄▽ ̄) *「ザ・鉄腕ダッシュ」はリンク参照。★トリ・インフルエンザなにを見ても口にする、ちゅんは9ヶ月。あひる隊長もママが鞄から出すと、口にしてなめてます。それを見て、ミナが「ちゅん、食べたらあかん。トリ・インフルエンザになるで。」違うやろ( ̄▽ ̄) ★バードウオッチングうちから歩いて5分ほどのとこに、大きな古墳があります。堀には満々と水が、島状になった古墳の中は木々がうっそうと生えて、鳥がいっぱい。今は、冬鳥が来ていて、他の市からも見に来てる人がいるくらいのところ。ここに、ちゅんを連れて行って、ミナを少し休ませようと思う。ベビーカーを押して行ってる時は、泣かなかったのに、ポイントについて、止まるやいなや、ママがいないと大泣き。赤ちゃんの誘拐犯に間違われないかと、あわててミナに電話。そうそう、あひる隊長、置いて帰ってくれました。嬉しい( ̄▽ ̄)イラストは鶴の香合◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月15日*小正月*UP
2004.01.18
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私が、まだ眠ってるうちに、長女のミナが、孫のちゅんをつれて、朝早くやって来ました。ちゅんは、朝5時にミルクを飲んで来たそうです。どんな、赤ちゃんや( ̄▽ ̄) ちゅんが来ると、私の妹が母(ちゅんのひいばあちゃん)を連れて来るし、次女のレイも来て、とたんに賑やかに・・・。皆が帰った後、ミナが言いました。「近いうちに、絶対、南海地震が起きる。そしたら、海に近いうちの家は、津波に飲み込まれてしまうんや。うちの市町村は、対策が遅いから、こうなったら、あの家を売って、引越ししようと思ってる。」実は、私も先日、近い将来おこる、南海地震の特集をみた。阪神大震災の何倍もの被害が出るらしい。私は、他人のことのように、「ふーん・・・。」と思っていたけど、ミナは、えらい深刻な受け止め方。「私らが死んで、この子(ちゅん)が生きてたら、かわいそうやもん・・・。」とミナ。そうか、ミナ、成長したな・・・。母親になったな・・・。それに比べて、いつまでも、大人に、親になれない私・・・。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月15日*小正月*UP
2004.01.17
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トンドは、もともと正月十四日の日没とともに火を焚いていたのだであったが、一日の初めの観念が変化して夜中の十二時を過ぎて、また朝日の出をもって一日の初めとすることが一般的になってから、正月十五日に行うところが多くなった。このトンドには、大正月の門松その他の松飾りや正月の注連縄などを焼くのである。この火にあたると若返る。火で餅や団子を焼いて食べると一年中病気をしない。燃えさしの木片を屋敷のまわりにさして置くと虫除けになる。焚物の中心に立てた柱の倒れる方角を見て、一年の豊凶を占う。書初めをこの火にくべ、その燃えさしが空高く上がるほど上達する。などいろんなことが言われた。 「民具の歳時記」<河出書房新社> ●亡くなった父が子どものころは、青竹を切ってもらい、その先に餅をさして火にかざして焼いたという。●大阪の古老の聞き取りによると書初めを焼くとき「テンピツ」と叫んだそうだ。そこでで、名探偵、天地はるなは推理した。これは「天筆」→字が上手になりますようにというおまじないではないだろうか。●また14日の夕方にトンドをしていたというのは、「盆の迎え火」と同じ意味あいではないだろうか。 ならば、なっとく。謎は解けた!!■追記■トンドには、いろんな言い方がある。*ドンド*お炊き上げ*さいと焼き。他にもあったら教えてくださいm(_ _)m■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月15日*小正月*UP
2004.01.15
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美味しい紅茶が飲みたい、と見た「ためしてガッテン」の紅茶特集。■ 水 ■軟水を使用。日本の水道水や「**のおいしい水」は軟水。■温 度■95度。沸騰したのがいいと思いきや、なんと95度が一番。 目と耳で95度を確認する。これは、経験かな。■ポット■ポットはまるい形のがいい。■カップ■テーカップは、香をかぐために口の広いのがいい。 紅茶を入れる前にあらかじめ、温めておく。 ■ジャンプ■茶葉が飛び跳ねること。 このジャンプこそ紅茶のうまみを引き出すもの。 そのための適温が95度で、最適な形がまるい形のポット。■その他■ジャンプが終わったら、ポットの中をかき回して、味を均一にする 封を開けたものは早めに使い切る。◆◇◆ティーバッグの美味しい入れ方◆◇◆◆カップは深めのマグカップなどがよい。 中が見えるのでガラスがオススメ。◆95度のお湯を先にカップに入れる。◆2分30秒以上待つ。 ●さっそく、このとおりにやったけど、味はイマイチだった。最近は、忙しかったりして、茶葉から入れてなかったから、紅茶の賞味期限が切れてるのかな。さっそく、明日買ってきて、やってみよう♪~のど通る 温度の幸せ 和み紅茶~ 月まろ■参考日記■お茶にしましょう!●掲示板「はるな・cafe」の写真は、スージー・クーパーのcafeオレカップ。http://www.webscopy.com/susie.html/スージー・クーパー ウェブサイト ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★トリビアの泉今のオリンピックの始まりとなったギリシャのオリンピック(といったかどうか)では、選手(?)も審判も全裸だった。へぇ~。そして、既婚の女性が見ると死刑になった。へぇ~。へぇ~。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月12日*山がの三升*UP
2004.01.14
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しあわせ.ふしあわせ 斉藤 道子しあわせとふしあわせはポケットに入る位がいいポケットからこぼれるそれは、ほかの人の分だしあわせとふしあわせはセットになっているしあわせは私を優しくふしあわせは私を強くしてくれる 貧しかったけど幸せだった、子供時代。13歳で突然、てんかんの発作。苦しみながらも、家族がいたから幸せだった。そして、薬がピタリとあって、私は、誰よりも、元気者だと言われた。結婚して、辛口な夫でも、根はいい人だと思う。女の子2人は、親に似ないで、私が言うのもおかしいがいい顔をしている。友人にも、会社にも恵まれ、私は幸せだった。ところが、突然おそった病気「シェーグレン症候群」。私の場合、幸せと不幸せは交互にやってくる。■参考日記■最悪な結果 シェーグレン症候群 ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★英語でしゃべらナイト ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月12日*山家(やまが)の三升*UP
2004.01.13
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戦後の祝祭日制定に伴って、小正月の日(15日)を「成人の日」とした。満二十歳になる青年男女が、この日をもって成人となり、その儀礼、すなわち「成人式」がおこなわれるようになった。一月十五日という日の本来の意味から考えると、その意義も認められる。しかし、かつての成人の基準は、今日のように単に年齢的基準だけで自動的に定められるものではなく、村や町の制度と倫理がそれぞれの社会的環境に応じて慣習的に定められていた。労働における一人前、社会的、社会地位における一人前、祭礼における一人前、などいろいろあったのである。 「民具の歳時記」<河出書房新社> ●「成人式」が1月15日から代わった。 故郷で成人式を向かえやすいように土曜日、日曜日、月曜日の三連休になったけど、なんだか、割り切れない。●毎年、成人の日には、各地で問題が起きる。 20歳といっても、「大人」になってないこもいて、無理ないか。●かつては15歳くらいになると「若衆宿」などに寝泊りし、先輩から、礼儀作法や祭の役目、 などを教えてもらって、少しずつ大人になっていった。 最近は、いい意味での縦の関係がなくなってしまった。■参考日記■*山家(やまが)の三升* ■□■テレビしびれて■□■★てるてる家族★英語でしゃべらナイト(再放送)今年こそ、英語をしゃべらないと( ̄▽ ̄) ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月7日あそび唄・鞠つき唄UP
2004.01.12
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正月の儀礼が終わり、日常的な生活に入るとき、平素の仕事を儀礼的に模擬演技して、一年の生業の繁栄を予祝する風が古くからあった。農村では、「鍬始め」と称して、家長が鍬をかついで田畑に出て、三鍬ほど形式的に耕して、神酒を撒いたり餅を供えたりする。二日にするところも多いが、四日、五日のところもある。11日に「田打ち正月」「田植え日」といって、この日に鍬始めをしたり、松の小枝を苗に見立てて模擬演技をする。さらに、肥の引き初め、牛の使いはじめ、縄のない初めなど、耕作以外の農事に、一定の日取りと方式による開始儀礼を伝えるところも多い。 「民具の歳時記」<河出書房新社> 簡単に言えば、本格的な農作業に取り掛かる前にやるテープカットのようなもの。植樹祭などでも、かしこきお方は、「三鍬(みくわ)」を打って、はじまりを知らせる。父から聞いた話では、この日を「ヤレボー」とよんでいたそうだ。「ヤレボー」とは、牛をひくときの掛け声。■□■テレビしびれて■□■★新撰組三谷幸喜の脚本に香取慎吾クンら若手の出演という「新撰組」。見てたら夫が「あれは、体制側や」とまたもや、お得意のイチャモンをつけてきた( ̄▽ ̄) ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月7日あそび唄・鞠つき唄UP
2004.01.11
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久しぶりにのんびりとテレビを見ました。「家政婦は見た!」。家政婦のあきこさんが行った所が女国会議員、それも首相にしたい国会議員。といえば、ははーん、モデルは田中真紀子さん?はい、そのとおり。おとなしい、夫や息子、脳梗塞で寝たきりの父、地方の財閥、やり手、自分勝手・・・。そっくり田中真紀子さん。彼女、見てるかな、見てたら辛いだろうな・・・。と私は思った。その少し前、ある日記に行ったら、自分のことが書かれてるようなのを「はるなは見た!」どこどこに行きました、美味しいものを食べましたの繰り返しの毎日の日記はイヤ。自慢気な日記はイヤという内容。私もそんな日記は、イヤだな。はっ、私のこと・・・?私は、記録として、この日記を書いている。「歳時記」も「美味しい店」も「骨董品」も「旅行」もみんな、あったことは、残しておきたい。父は私に自分の親、きょうだい、親戚、食べ物、あったこと・・・・いろんなことを語ってくれた。だから私が生まれる前に死んだ、祖父や伯母、小さい頃に死んだ祖母のことを覚えている。どんなものを着て、どんな食事をして、どんな会話をして・・・。私は娘たちに残してない、そんなことを綴りたくて日記を書いている。1年半も日記を書いていればいろんなことがある・・・。 ●日記、やっと追いつきました。 よく考えたら、考えなくてもべつに、毎日書かなくてもいいんだ( ̄▽ ̄) ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月7日あそび唄・鞠つき唄UP
2004.01.10
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七草とは、せり、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら、すずな、すずしろ、なずなで、春の七草という。これらの菜は六日の昼に摘んでくる。それを「若菜迎え」という。そして、六日の夜に入って刻むのである。まな板の上で音をたてて刻むところから「菜を叩く」ともいう。そのとき♪唐土の鳥が日本の土地に渡らぬさきに七草なずな・・・。などと唱えながら叩くのであるが、トントンとできるだけ大きな音を立てるとよいといって、まな板の上に金火箸をのせて庖丁で菜を叩く。すると、金火箸が跳ねて、大きな音を立てるのである。これは、年頭にあたって農作物に害をよぼす鳥を追い払う鳥追いの行事と習合したものである。 「民具の歳時記」<河出書房新社> ~せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草~ 作者不詳◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月7日あそび唄:毬つき唄UP
2004.01.07
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正月七日は七日正月である。正月の六日の夜から七日の朝にかけては、一年のうちでも大切な夜とされ、「六日年越し」とか「六日年取り」とかの名称もある。喜田川守貞はその著『守貞漫稿』で「正月六日、今日を俗に六日年越しなど云也」といっており、文化・文政期の江戸でも、ふつう六日年越しと称していた。 「民具の歳時記」<河出書房新社> そういえば、お盆も「七日盆」といってたな。■参考日記■七日盆 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月1日*寝正月*UP
2004.01.06
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1月2日の11時半にNYをたった飛行機が成田空港に着いたのは1月3日3時30分を回っていた。そこから、国内線に乗り換える。私はここでも、ドリンクももらわず、乗るとすぐ爆睡。大阪に着いたのが8時前。リムジンバスに乗ってターミナルで下車。重い荷物を持って歩道橋を登れないので遠回りする。「NYには、歩道橋がなかったな。それに電線も・・・」とレイ。「そうなんよ、日本はどうして、こんなに歩行者に冷たいんやろ。それに街も雑然として統一感がないわ。」とここぞとばかりに私は言う。外国に出て、初めて日本のいいとこ、悪いとこがわかることがある。それに、レイは出発前にドルの値段を気にしていた。「今回は、私が体調が悪かったから、レイちゃんに迷惑ばっかりかけたね。」と私。「体調がよかっても、迷惑かけそうやん」とレイは、にんまり笑った。そう、確かに、レイには、助けられた。でも、と私は思う。マンハッタンがどんな経緯でネイティブアメリカンから白人のものになったか、ソーホーは、なぜソーホーと言うのかセントラルパークのこと、ゴスペルがなぜあんなに黒人に愛されてるのか・・・。私の方がまだまだ知ってるよ。9時半頃、家に帰って、こたつに入る。テレビを見る。の~んびり・・・。ああ、日本はいいな、家はいいな・・・。 とりあえず、ここまでがNYメモ。書き残したことは(いっぱいある)、折をみて書いて行きます。■参考日記■おしゃれ手紙7:「セントラルパークで朝食を」◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月1日*寝正月*UP
2004.01.03
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「レイちゃん、今日は、日本に帰る日やから、行ったらアカンよ。」そう言って、止めるのも聞かず、NY観光に出かけるレイ。ああ、どうしよう・・・。飛行機が出てしまう・・・。そこで、はっと目がさめた。これが私の初夢。飛行機は、私たちを乗せて空高く飛んでいた。11時半、NYのJFK空港を出発するとすぐ眠った。この1週間、慣れない、道を歩き、慣れない言葉を喋り、慣れない食事をし、慣れない顔を見た・・・。疲れてあたりまえ。隣のレイもぐっすり寝てる。後でレイに夢の話をすると彼女も笑いながら言った。「私は、お巡りさんに追っかけられる夢をみたわ。」そうか、チケットを取って、その合間にあちこち行ったもんな。ホテルに帰るとすぐ、次の日行くとこのスケジュールをたてたもんな。目が悪くなった私に代わって、地図を見、地下鉄のルートを見、メニューを見・・・。そんな自転車操業のような毎日・・・。だから「お巡りさんに追っかけられる夢をみた」のかも・・・。レイに感謝。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月1日*寝正月*UP
2004.01.02
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★「カフェ・ラロ」NY観光は泣いても笑っても今日一日。で、「カフェ・ラロ」は、はずせない。映画「ユーガッタメール」をもう何回見ただろう。見るたびに、泣いて笑って・・・。その映画の中で主人公のメグ・ライアンがカフェでまだ見たことも無いメル友を待つ。そのカフェこそ「カフェ・ラロ」。パリのカルチェラタンをイメージしたという明るい感じのカフェ。実は、2日目に行ったら店の前は長蛇の列。並んで待ってたら、バレエ「ナッツクラッカー」に間に合わないと泣き泣き入らなかったところ。「『カフェ・ラロ』で朝ご飯にしたら?」というレイの提案に賛成賛成、大賛成。朝、地下鉄で向う。9時半くらいだったからか、「カフェ・ラロ」は、お客がまばら。ラッキー!!レイが注文した「ゆで卵」が来た。かわいい、このエッグスタンド・・・。それに、砂糖の袋のかわいいこと。これひとつもらっとこ( ̄▽ ̄) 私は、窓際に座って、「メグ ライアンが座ったの、このへんやね?」とレイに言う。「違う、あのへん。」とレイはきっぱり。しばらくしてトイレに行ったレイが帰って来て言った。「ここのトイレ、かわいいで。行ってみ。」さっそく、行ってみたら、わー、きゃわいい~。壁紙も素適、トイレの便座は木で出来てるし、手を洗う所も素適。カメラ、カメラとパチリ、パチリ( ̄▽ ̄) 帰りに、絵葉書や袋をもらう。ああ、Tシャツも買っとけば、よかったかな。 「カフェ・ラロ」でのんびり、まったした後、グリニッジ・ビレッジにある老舗のドラグストアでお土産を買ったり、クライスラービルにいったりアウトレットのお店に行ったり・・・。最後のNYを満喫してきました。◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★04年1月1日*寝正月*UP
2004.01.01
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