おしゃれ手紙

2026.04.09
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テーマ: 国内旅行(1800)
カテゴリ: 国内旅行

3/26(木)-2 
その昔、琉球と大和を結んだ奄美の瀬戸内の島々。
北と南の文化はこの地で出会い、融合し、また新たな創造を生みだした。 

それが、古仁屋港。  
 那覇で、作家の島尾敏雄氏と落ち合った。
(略)氏は、昭和三十年、東京をひきはらい、夫人の故郷である奄美大島の名瀬に移り、以来、定住している。
この日、氏は名瀬から船できた。「街道をゆく:沖縄・先島のみち」


司馬遼太郎の■ 街道をゆく:沖縄・先島のみち ■では、沖縄で司馬遼太郎が、島尾敏夫と会っているが
その際、島尾は、奄美大島から船で沖縄まで行っているが、船は、この港からではなく、名瀬港から出ている。

古仁屋の「海の駅」に着き、観光案内所へ。

古仁屋の「海の駅」は、近くの島に行く船の港で対岸の加計呂麻島へ行く船がとまっていた。


近くの町立図書館・郷土館の「島尾敏雄文学資料コーナー」を見てきた。
 島尾は横浜に生まれ神戸に育ったが、第二次大戦中に奄美大島の属島である加計呂麻島に駐屯していた。
これが縁となり、島尾は1955年に奄美大島の名瀬(現在の奄美市名瀬地区)に移住する。
************

私は、島尾敏夫の作品を読んでいない。
しかし、彼の妻、島尾ミホの「海辺の生と死」という映画を見た。
島尾ミホは、加計呂麻島出身。

■ 映画:海辺の生と死 ■
ともに沿うて、行きたいと思っていた・・・。
運命がそれを許さないなら、見届けてから散ろうと決意した。
昭和二十年八月、旧暦文月のことであった。
 昭和19年(1944年)12月、奄美カゲロウ島。
ある日、国民学校教員として働く大平トエ(満島ひかり)のもとに、島に新しく駐屯してきた海軍特攻艇部隊隊長・朔中尉(永山絢斗)が兵隊の教育用に本を借りたいとやって来る。
島の子供たちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれ、やがてトエは朔と逢瀬を重ねるようになっていく。
しかし、時の経過と共に敵襲は激化、沖縄は陥落し、広島に新型爆弾が落とされる。
そして、ついに朔が出撃する日がやってきた。
母の遺品の喪服を着て、短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆けるのだった……。


町立図書館の庭を見ると石で出来たものがあったので、近づいてみるとお墓なのかな・・・。
帰ってから調べたけど、分からなかった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

その後、夫は、ガイドさんの案内で、戦争の跡を廻ってきた。

実は、私は奄美に着いた日から、少し体調が悪かった。

町立図書館・郷土館でも倒れそうになった。
そこで、この後のまち歩きは、夫ひとりで行ってもらい、私は「海の駅」で、待つことにした。


奄美出身の奥さんの親の看病のため、奄美大島に住んでいるそうだ。
 夫が
「大阪とこちらのどっちがいいですか?」と聞いたら
「こっちです。
冬は暖かいし、夏は本土よりも涼しい」と言っていたという。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

名瀬港近くのホテルに帰る途中、トンネルが。

トンネルの名前は「城」で沖縄と同じ、「グスク」と読む。

へえ、へえ・・・。

名瀬にあるホテルには、ツツジが鮮やかに咲いている。
靴●6699歩

3/25■ 奄美:奄美パーク/田中一村 ■
3/26-1■ 奄美:マングローブの森をカヌーで行く ■

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Last updated  2026.04.09 00:02:23
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