全721件 (721件中 351-400件目)
< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 15 >
<前回までのあらすじ>ヒビ割れタイヤで郡上八幡に乗り込んだ一行は、そばを食べて、食品サンプルを見学した。次なる目的地はお城。果たしてそこで一行を待ち受けていたものとは?!「お城に登ってみよう」僕らはまた、歩き出した。お城のふもとから見上げた上り坂は、もう登るのをやめようかと思うくらい急勾配でした。壁か?!みたいな。徒歩12分。まあそんなにトホホな距離でもありません。仕方がないので気合を入れて登り始めます。どうも最近のドライブで行く先といえば、「高いところに苦労して登る」「山道」「じいさんばあさんがいっぱい」なところばかりです。別にそういうところを狙っているわけではないのですが、もとよりジジくさい性格なんで、そうなってしまうのでしょう。意識しているわけでもないのに、同じ色やカタチの服ばかり買ってしまうのと似てますね。とかなんとか考えながら、山あいの道なき道を12分くらいで登ると、天守閣に着きました。郡上八幡城は、あのNHK大河ドラマ「巧妙が辻」の山内一豊で有名らしいです。ちなみにその妻、千代もかなりの賢妻だったらしく、それがあの「千代紙」の「ちよ」になっているとかいないとか。というわけで、山内一豊と千代のアレがありました。あの、穴から顔を出して写真を撮るヤツです。せっかくなので、一枚撮りましたが、あれは、もはやブザマといってもよいです。誰もいないと思って穴から顔を出したのですが、その後ぞくぞくとじいさんばあさんが現れ、恥ずかしくて顔から火が出ました。ツマリ、山内一豊の顔から火が出てる写真ができたわけです。お城の周りにはもみじがたくさん生えています。残念ながらまだ紅葉には早かったですが、天守閣からの眺望は絶品でした。登りにかいた汗も、さすがは秋。乾いた風にさらわれて、お肌はすぐにサラサラです。でも今日の最高気温は27度。暑かったなあ。さて、そろそろ帰途に着く時間です。帰りは下道で帰ることにしました。というのも高速道路ってのはやっぱりツマランのです。景色が単調だしね。やはりドライブの醍醐味は下道にあると実感したしだいでございます。今日はめずらしくすんなり帰ってこれました。時間も早かったので、外食はやめてご飯を作りました。味噌煮込みうどんってやつです。デザートはお土産で買った芋だんごと干し芋と川上屋の栗きんとんとみかん。うん、デザート多いね。みかんは8個580円と高かったのですが、フンパツして買いました。「お金を残すより、思い出を残せ」って主義ですから。なんちゃって。そんなこんなで時は過ぎ、夜中に、閉店前の某中古書店で、ほしかったベストアルバムを買いました。コブクロのベスト!、と思った人はまだまだ甘い。何を隠そう、さだまさしのベストです。いやいや、隠せよって話ですね。でも、どうしても聞きたかったんです。テレビで聞いてね、秋桜(コスモス)って歌を。それをカラオケで歌いたくなってねえ。つーか、さださんの歌、超いいよ!俺、不覚にも涙してしまったよ。名曲の意味を知りました。で、今日の締めになんとなくタバコが吸いたくなったのですが、どこも自販機は売切。あれは、なんなの?深夜って、タバコは自販機で買えないのだろうか。3つが3つとも売切だったもんね。不可解だ。まあなにはともあれ、そんな楽しい休日でした。明日は朝から勉強するよ。社会人にもなってレポートがあるんです。
2006年10月03日
コメント(2)
今日はちょいと郡上八幡まで行ってまいりました。前々から今日は雨だという予報でしたが、僕は晴れ男なので絶対晴れると思っていたら、やっぱり晴れました。朝は9時くらいに起きて、10:30くらいにガススタへ。今日は、ガソリンを入れるのはもちろん、以前に、「タイヤにヒビが入っている」と言われたので、交換しようと思っていました。愛車のグランツァは日々ガンバってるわけですから、ヒビくらい入ります。ゴホン。で、時間や費用など何にも知らずに行ってみたら、これがなかなか高いじゃあ~りませんか。突然3万円もポロリと出せるほどお金持ちじゃありません。急遽、タイヤを代えるのはやめて、ヒビ割れタイヤで出発です。それが11時過ぎのことです。でも今日は「上」を使ったので、思ったよりも早く、12時半ごろには着きました。すごいね、高速道路ってのは。信号ないしね。人間の血管で言ったら、かなりサラサラ血液だね。ところで、郡上八幡の町は、実は大学時代に研究室の旅行で来たことがあったのです。自分が幹事をしたので、思い出深い場所でもあります。どうも僕は、一度いった場所にもう一度いきたがる性質があるらしく、今日もその本領発揮してしまいました。罪をおかした犯人は現場に戻るといいますが、それと同じなんでしょうか。で、さっそく郡上名物のそばを食べることにしました。街はそんなに広くはないので、とある駐車場にクルマを止めて、ぶらぶら散策しつつ、そば屋を探しました。するといい頃合に、いい具合なお店が出てきました。有名な「宗祇水」で手を清めてから、お店に入りました。座敷の席につくと、おばちゃんがメニューをもってすごすごと現れ、「これがオススメの極上そばです」と言いました。僕らは「じゃあ、もりそばとざるそばを1つずつ」と言いました。コシがあって、とても旨かったです。そばを食ったあとは、また街をぶーらぶら。郡上の町は食品サンプルの発祥の地と言われ、いたるところに食品サンプルの工房やみやげ屋があります。写真はもちろん、そのサンプルです。ゴジラのフライ。味はワニ肉に似ているとか。後ろにモスラのフライもあるのですが、見えませんから!!残念!!まあゴジラはともかく、この食品サンプルってのはほんとによくできてるんです。あやまって2、3品食べてしまいました。で、お土産に何かを買おうと手にとって見ていると、「絶対に台から外さないでください」の文字が。おうふっ!店員さんに気づかれぬよう、そーっと元に戻しておきました。一件落着。それからまた街を散歩します。吉田川だったかな?とても澄んだ川があり、水辺まで行けたので、ごつごつした岩に座って、しばし川の流れを前に休憩しました。ざーーーーざぶざぶざばふちょんちょんぴちょんとめどない流れが奏でる荘厳な「音楽」はなんの意図もなく、僕らの心を癒してくれます。どこからか漂ってくるキンモクセイの香り。いやおうなく秋の深まりを感じる今日この頃です。「お城に登ってみよう」そういうと僕らはまた歩き出しました。 郡上八幡の旅 その2に続く
2006年10月03日
コメント(0)
家が広い人と 心が広い人の どちらが幸せか ちょっと考えれば すぐに分かることだ
2006年09月30日
コメント(2)
今日は面白い話を聞きました。朝、合気道をしに大学に行ったのですが、稽古が終わったあとに、後輩にあたる人から、物理学の「講義」を受けました。なんか話の流れでそうなっちゃったんだね(笑)でもね、これがおもしろいの何のって。まあ何でも学問っちゅうのは、初歩の雑学的な部分はすごく面白いのよね。俺は文系だから物理なんてまったく触ったことないわけ。たぶん彼にしちゃ、当たり前の話なんだろうけど、ヒジョーに興味深かったね。で、なんか「量子論」っていうお話を聞いたわけですよ。量子論ってのは、物質の最小単位である「素粒子」を点として捉える学問だそうです。陽子(クォークからなる)・中性子・電子などが素粒子にあたるらしいが、そのほかにも数百あるとかないとか。で、それは見えるの?と訊くと、「光(のエネルギー)によって動いてしまうので、瞬間しかとらえることしかできません」とのこと。なおかつそれは、「我々人間が観察することではじめて存在する」という不思議な存在。ええ?!俺らが見て、初めて存在する?なんか納得がいかない!!素粒子の活動(運動?)というのは、まあいわば状況証拠みたいなのは残るらしいので、証明はできるらしいんだけど、やっぱり見えないんだって。で、まあその「状況証拠」みたいなのに、いろいろ「バラつき」が出るらしいのね。それを「ゆらぎ」と呼ぶらしい。1/fとか関係あるのかな?「ゆらぎ」のあるところには熱がある。逆に熱があるところには「ゆらぎ」がある。でね、いちばん面白いのがあって、それが「無のゆらぎ」っていうやつなわけ。科学どころか宗教っぽいよね。なんでもビッグバンの話らしいんだけど、ビッグバン以前がほんとうに無だったら何も生まれない、と。無にさえも「ゆらぎ」があったので、あるときビッグバンになったのだ、と。で、宇宙の話に来るとまたそれが面白い。ブラックホールの話なんかも出てね。「光が吸い込まれて出てこれない」、ってロマンだよね~。っていうか「モノが落ちる」=「地球の中心に引っ張られる」っていまだに実感が湧かない。まあそんな感じの量子論なんですが、まだまだ現代のそれでは解決できないことが多いらしく、どんどんと新理論が考え出されているらしい。そのひとつが「(超)ひも理論」とかいうので、いかに働かずに女の人に食わせてもらうか、ってのではなく、素粒子が「ひも」のように存在すると仮定するとうまく説明できるとか、それを越えた「M理論」(最小単位は「膜」)とか、「F理論」とか(詳細不明)などいろいろあるみたい。あ、そうそう、なんでこの話になったのか思い出した。細胞分裂の話をしたときに、「遺伝子のコピーにかならずミスが起こる」というのを聞いたんだけど、それが俺にとって衝撃だったわけ。まあ言われてみれば、たくさん遺伝子をコピーするんだから、ちょっとくらいミスが起こるのもわかるけど、なんか細胞がミスするって面白いよね~。ちなみにパソコンとかのデータのコピーもかならずミスというのが起きているらしい。ミスが起きても大丈夫なプログラムになってるらしいよ。ほっとくとそのミスが増えたりするらしい。すげー人間的!!って思って親近感湧いちゃいました。そんなこんなで面白い話をいっぱい聞けてトクした気分です。いやはや理系も捨てたもんじゃないね。最後に。以上は、今日ちょこっと聞いた話をあまりに感動したので、うろ覚えで書いてみただけです。物理学に詳しい方、あまりに間違ってるところがあったら、教えてくださいm(_ _)m
2006年09月26日
コメント(2)
イヤミというのは、だいたい2つの成分からできているんじゃないかと思う。ひとつは悪意です。そしてもうひとつは、真実。そう、イヤミというのは悪意と真実の和なのではないかと思うんです。というのは、イヤミを言われたら普通の人はムカッときますよね。なんでイヤミでムカッとするかと言えば、「イタイ」からです。傷つくからです。人は傷ついたとき、その傷を守ろうとして怒ります。前から言っていますが、怒りは防衛本能なのです。で、たかがイヤミになんで傷つくかといえば、それはイヤミが真実を含んでいるからです。真実とは、いちばんイタイことです。よくマンガやドラマで悪役が、「言ってはいけないこと」を言って、ヒーローやヒロインにとがめられると、「ふん、真実(ほんとうのこと)を言って何が悪い?」などと言いますが、真実を口にすることは、もうそれだけで悪いことなのです。でまあ、つまりあれですよ、イヤミっていうのは真実を悪意でくるんで、相手にぶつけるっていうシロモノです。というわけでイヤミを言う人はなんてくだらないんだ、ということですが、そこで終わってしまっては、こちらも情けない。というわけで、今度はイヤミを利用してやろうというわけです。イヤミは真実を含んでいる。真実は「ミスや欠点や失敗や短所や弱み」といった心の傷口にスッと入り込んできます。だから、イタイ。偉い先生が言おうが、友達が言おうが、幼稚園児が言おうが、イタイ。しかし、痛みは悪ではない。痛みは教師なのです。何かを教えてくれている。この捉え方が分かれ目になってくる。イヤミを言われた。ムカッとする。なんとか「仕返し」してやろうと思う。ギャフンと言わせたいと思う。ここまでは自然の流れでしょう。でもここからが違う。学べない人は、「仕返し」の方法を考えることに腐心する。なんとかやりかえそうと躍起になる。ここでムダなエネルギーを使っている。イヤミを分析してしまえば、かならずそこに学ぶべきことがある。どんな人間が言った言葉でも、分析すれば真実を含んでいる。仕返しをしようと思わないことです。イヤミの中の真実の部分を真摯に受け止める。それは真摯に傷つくことでもあります。「悪意」の部分は無視するのです。やられてもやりかえさないのがスマート。前も言いましたが「目には目を」というのは都市の法です。人間の法には「やりかえす」という発想はそぐわないのです。ぜひイヤミには冷静に対処してみてください。それで相手の反応を観るのも面白いですよ。
2006年09月23日
コメント(0)
僕の相棒です。
2006年09月20日
コメント(2)
今日はまた岐阜県を探訪してきました。ほんとうは名古屋にいこうと思っていたのですが、いざ出発というときに、やっぱり東に向かうことにしました。「妻籠・馬籠」になんとなく行ってみたかったんです。昼過ぎに出発して1:30くらいには馬籠に着きました。方向オンチのくせに今日は地図を忘れてしまったのですが、19号をまっすぐにいったら着いたので助かりました。馬籠というのは、なんかすごい坂になっていて、もうなんていうか坂そのものなんです。で、小径の両脇に五平餅やら、わらびもちやら、おやきやら、おみやげやらが売っているわけです。水車とかありました。それを写生してるおじいさんがいました。平日なので、じいさんばあさんが多かったです。この暑いのにみなさんお元気なことで。五平餅とおやきと栗きんとんアイスを食べました。観光地の味(と値段)だね~。そのあと妻籠に行きました。ここは10年以上前ですが家族と来たことがあり、その場所を思い出しました。意外に覚えているものです。妻籠・馬籠ともに、めちゃくちゃ景色がよいのです。遠くに見える山並みに、眼下にひろがる田畑。それに今日は雲ひとつないまさに秋晴れの一日で、何枚も写真(ケータイ)を撮ってしまいました。午後もよい時間になったので、帰路に着きました。それで、19号をまっすぐ帰ればよかったものをなんだか魔が差して、坂下・福岡に向かってしまいました。これがまたすごい山道ったらありゃしない。いったい180度ターンを何度繰り返したでしょう。一度、スピードが出すぎていて、ぎゅきゅきゅきゅぅぅぅぅっっとタイヤが鳴りました。軽くドリフトでした。焦りました。それに道が細い!!看板もどんどん少なくなっていくし、地図は持ってないし、田んぼは増えるし、かなり不安でした。しかし山道をグルグルしているうちに、まあなんとか19号に戻ってこれ、一安心した次第でございます。それで一服しようということになり、というか「コーヒーぜんざい」というのがあるらしいという話になり、それを探すことにしたわけです。あいまいな記憶以外に手がかりがないので、近くのコンビニで訊きました。そしたら「『かわらや』という蔵を改造した喫茶店がありますが・・・」とのこと。あいにく「コーヒーぜんざい」についての情報は得られませんでしたが、とりあえずその「かわらや」に行くことに。なんだかRPGみたい。行ってみたら、果たして「コーヒーぜんざい」はありました。さっそく注文すると、アイスとあんこにコーヒーをかける食べ物が出ました。これはうまかったです。思わず「ぜんざいのIT革命や!!」と叫んでしまいました。そうこうしていると、ロイヤルミルクティーとミルクティーの違いを連れがかたくなに主張するので、店員さんに聞いてみることにしました。するとたしかに、ミルクティーは紅茶にミルクをいれたもので、ロイヤルミルクティーはミルクじたいに茶葉をいれて煮出したものなのだそうです。これにはかなり感動しました。ロイヤルの名はダテじゃなかった!!思わず「ミルクティーのIT革命や!!」と叫んでしまいました。ちなみに緑茶と烏龍茶と紅茶の葉っぱって同じなんですよ!!違うのは製法(発酵させる度合い)だけらしい。これを知ったときも感動したなあ~。まあ、そんな話は置いといて、「かわらや」で栄養補給をしたので、腹ごなしをかねて、「まきがね公園」というところによりました。なんか「金を巻き上げる」という感じなのでちょっと心配でしたが、そういう面では無事でした。なかにはアスレチックなどがあり、ターザンロープやら鉄棒やらに興じました。久方ぶりのブランコは楽しい。写真はin the まきがね公園です。それにしても筋力の衰えを感じます・・・orzいい汗をかいたので、今度こそ本当に帰ることにしました。でも夜ごはんにはまだ早かったので、、1時間だけカラオケに行き、そのあとお好み焼きを食べました。前回の失敗で懲りたので、今日はお店の大将に焼いてもらいました。旨かった・・・!!ちくしょう!あー、長い日記になりました。最後まで読んでくれた人、ありがとう。それでは、おやすみ。
2006年09月20日
コメント(4)
今日はこのまえの図書館スタディーに味をしめて、朝から図書館にでかけました。また優雅な休日が過ごせるぞ、とワクワクしていったのですが、いざ着いてみると、なんと「今日は休館日です。」よくよく開館時間などを読むと・普段は月曜休みです。・祝日もやっています・月曜が祝日の場合は開館しますで・・・・その場合、翌火曜日が代休になります。ぐはっ。これはかなりレアなケースにあたってしまったらしい。ものすごいやる気で出かけたのに、いきなり気勢をそがれました。土岐の図書館おそるべし。仕方がないので、瑞浪の図書館まで行くことにしました。そのときまだ時間は9:30ごろ。開館は10:00かららしいので、ちょうど到着した頃に開館するだろうという目論見で19号を東へ走ります。ここで、特技の方向オンチをいかんなく発揮して、かなり時間を食いました。瑞浪には10分くらいで着いたのに、結局図書館を見つけたのが10:00ジャストくらいでした。ほいで、駐車場にクルマを止めると、止めると、止め、止め・・・・止めれねぇぇぇぇぇぇ!!「進入禁止」になってるよぉぉぉぉお!ぬわぁんと、瑞浪の図書館もお休みなのでした。ちょっとは予想していたけど、またショック。でもこうなると不思議と勉強したい欲求が高まってきます。もうなんとかして机とイスを探してやろうと、やみくもにクルマを走らせました。そしたらガストが目の前に現れました。即左折!!即駐車!!即降車!!即注文!!即パンケーキセット!!(ドリンクバー付)いやあ、いいところを見つけてしまいました。机は広いわ、スープは飲めるわ、ココアは飲めるわ、アクエリアスはホットだわで、非常によい環境です。後ろのほうにいわゆるオバタリアンがいましたが、不思議とファミレス内ではうるさいと思わない。図書館でしゃべっているやつがいたらうるさく感じるけどね。それでがっぽり資料などを広げて3時間ばかし勉強してみました。久しぶりにやるとお勉強も楽しいものです。ほんとはもうすこしやろうと思ったのですが、途中で仕事に関するアイデアが思いついて、その道具などをどうしても買いたくなったので、勉強はやめました。やはり勉強は一度集中力が切れたらダメですね。机の前でムダに時間をつぶすよりは、他のことをしたほうがよいようです。で、買い物を終えてからほんの数十分ほど実家に帰りました。(届けるものがあったので)それから夜はラーメンなどを食べてなんやらかんやらあって、それでこんな時間になってしまいました。明日も休日です。幸せだなぁ~。
2006年09月19日
コメント(0)
今日たけしの本を読んでいたのだが、(もちろん、たけしとは養老孟司のこと)そこに「テレビは反応のない機械だ」みたいなことが書いてあった。子供が一人でテレビを見ている。しかし、子供が笑おうが泣こうが、テレビはおかまいなしで進行する。要するに、テレビ出演者と視聴者につながりがない。この「孤独」が現代の子を異常にしているのだ、というような論だった。(と俺は読んだ)で、ひるがってインターネットの普及。そしてさらにはブログの流行。これらはまさに、「孤独ならざる世界」への憧憬といえないだろうか。インターネットの良さは、やはり相互性だろう。もっと簡単にいえば、「反応がある」ということにつきると思う。(その反応が「ヴァーチャル」だ、という反駁も予想できるがとりあえず、そのことについては触れない)人は「誰かに影響を与えた」と実感できるとき、自己のたしかな存在を確認する。人は自分の存在を一人では確認することができないのだ。他者を鏡とし、そこに写った自分を見て、はじめて自分がそこにいることに気づくのである。自分が動き、そして他者(世界)が反応する。その反応を実感することが生きる意味、というか生きる喜びたりうる気がする。「キミの影響を受けたんだ」と言われることほど嬉しいことはない。僕らは少なからず、他者からの評価によって支えられている。つながり・・・。つながり忘れたらやっぱり人は人じゃなくなるよ。
2006年09月16日
コメント(2)
ご報告申し上げます。私の愛車、グランツァが復活いたしました!!皆様には多大なるご心配・ご迷惑をおかけしましたが、今後もドライブ日記など書きますので、よろしくお願いいたします。というわけで、クルマはさっそく直ってしまいました。昨日の午後です。僕は、おそるおそるクルマにエンジンをかけ、数km先の修理屋めざして出発しました。一度エンジンがかからなかったもんで、もうそれは戦々恐々です。赤信号でエンストしたらどうしよう。国道だし、クルマ通りも多いし、しかも工事で一車線になってるし、あまりに不安で心臓が16ビートを刻んでいました。エンジンがかからなかった日に、機械オンチの僕は親父殿に相談したんですが、そしたら「回転数が上がらなくなってるのかもしれないな」と言われました。で、まあその回転数とやらが上がるように修理してもらおうと思ってたんですが、これが運転中に気になるったらありゃしない。いつも回転数なんて気にしていなかったので、通常の状態がわからんかったのです。で、赤信号でストップするたびに、「やばい、回転数があがってない。(←知らないけどそんな気がする)ダメだ、もう止まる。カミサマ助けて、ボスケテ」なんて祈ったりしてみたり、止まったときのために少し左寄りで走行したりしてました。交差点の真ん中でもし止まったらどうしよう、サイドブレーキを外して、後ろから思いっきり押せば動くだろうか、なんて想像もしました。ひとり筋肉番付かよ!みたいな。という感じで胃酸をたっぷりどっぷり出しながら、ようよう修理屋にたどり着きました。クルマを止めると、「どうされましたか?」と従業員に聞かれる。しかしここで、はたと困ってしまって、どうしましたか?と聞かれても、「なんか調子が悪いような・・・」としか言えないわけです。「あの~、数日前にエンジンがかからなくて、なんか今にも止まりそうで、なんていうか、回転数?が上がらない?的な・・・。」最終的に、「とにかく見て下さい」でまとめました。で、事務所みたいなところで待っていると、どうやら不穏な?空気。「え~と、調子は悪くないようですが・・・」え、でもエンジンかからなかったんだよ?とりあえず、ボンネットの中を見ることに。修理場みたいなところにいくと、油まみれのエンジニアのおっちゃんがニコニコしています。「ええ音しとるけどなあ~。ぜんぜん分からん」分からんって言っちゃったよ、この人!!とはいえ、音で分かるっちゃ分かるらしい。やけに落ち着いた顔してるので、なんかこっちも安心してきた。「お、音がいいから大丈夫だよね?」ってだんだんと思えてきた。さっきの従業員の人もクルマに乗って、エンジンふかして「う~ん、悪くなさそうですけどねえ」と言う。「まあちょっとくらい不調でも走りますから!!」なんちゅう理論だと思ったが、まあ走るんなら問題ない。また悪くなったら修理してもらえばいいだけだし。というわけで、帰りは回転数も気にせずに「音がいいなあ」なんて、ルンルン気分で帰ってきた次第です。往きの心配は、それこそ杞憂の取り越しグローランサーって感じで、今思えば、あほらしいことでした。でもあの時は必死だったんだよ、マジで。で、そうそう「音で判断するってシブいなあ」と思いました。昔、ヒザを悪くしたとき、(なんかポキポキ音が鳴ってて)医者に見せたんです。で、医者の前でポキって鳴らしてみせたら、「ほぉ~、こりゃいい音だ」って。横にいた看護婦さんも「いい音ですね~」って、こっちとしては「楽器の品評会じゃねえんだぞ」って感じだったんですが、まあ今ではヒザも悪くないですし、「音で判断する」ってのはあながち間違いじゃないんだなって思います。言われてみれば、ある人が信用できるかどうかって、脳みそを分解するよりも、声を聞いたほうがよかったりするもんね。「分解」すれば「理解」できるのか。そうじゃない。やっぱり感じることが大切なんだね。
2006年09月13日
コメント(2)
ど~ですか、これは!これはルイ13世の昔からフランス皇室に伝わる由緒正しい時計なのだそうです。なんでも「教訓の時計」という名前だそうで、バロック様式に見られる渦巻模様は、フレームの銀と白色の背面とのミスマッチがなんたらこうたら・・・。というのはウソで、これは、「アシェット婦人画報社」さんから最近創刊された、「蘇る古の時計~郷愁の懐中時計コレクション」という雑誌の第一号の付録なのです。しかもお値段、ななな、なんと790円!!これは安い!あまりに安いので、時計にはあまり期待せずに、なんとなく買ってみたのですが、これが結構いい感じじゃないですか。ちょうど時計がなかったので、しばらくこれを使おうと思います。そうなんですよ、今日図書館で勉強していたんですが、時計がないとなかなか不便なんだね。いちいち携帯を見るのも面倒だし。折りたたみをいちいち開くのはけっこう手間だ。で、そうそう。久しぶりに図書館に行ったんだけど、これがなかなかいいね、雰囲気が。静かでさ。休日の午後に行ったら、なんかエレガンスって感じだよ。川もちょうど見えてね、自然の偉大さと人間の卑小さを感じながら、書物をひもといてエッセイなんかを書いちゃう。俺はこういうの好きだけどね。もちろんね、ドライブも家で寝転がってマンガや雑誌読むのもいいけど、たまにゃ図書館で、らいブラリと過ごしてみるのもオツなもんだと思ったよ。そんな休日です。まだ4時半なんで、まだまだ俺の休日は続きます。
2006年09月13日
コメント(2)
口内炎、マジいてえぇぇぇ・・・。
2006年09月11日
コメント(0)
クルマが壊れました。出勤しようと思ってさあ、とクルマに乗り込んでエンジンをかけると、ぶるるん、ぶるるる、ぶるん、ぷすぅ~。とエンジンがかかりません。初めてのことなので、信じられず、「これは夢に違いない」といい聞かせ、もう一度トライ。ぶるるる・・・・ぷすぅ。ダメだ、これは動かん。でも、もう一度・・・。ぶるるるるるる・・・ぶるんっ!!かかった!エンジン動きました。でもなんか変な音。ぶるっぶるっぶるっ、と震えています。クルマの不整脈です。オートマのくせにエンスト寸前という感じ。しかし出勤の時間は迫ってくる。とりあえず発進だ、ということで、駐車場からバックで出発。シフトをリバースにいれ、ゆっくりと動き出す・・・。が、明らかに音が異常。その音のリズムが「勘弁してください、ご主人様・・・」って聞こえたので、もうクルマを出すのは諦めました。仕方ないので愛馬(チャリンコ)で通勤することに。「暑いけど健康にはいいな」なんて言い聞かせて、さっそくチャリのカギを探します。「カギ、カギ、カギ~♪」と鼻歌まじりに探すも、・・・ない!!チャリンコの鍵が見当たらない。散らかった机をさらに散らかしながら探しますが、カギはいっこうに見つかりません。「これは困ったでごわす!!」あまりに焦って、おもわず薩摩弁で叫んでしまいました。しかし西郷どんの祈りむなしく、カギは見つかりません。いよいよ遅刻の危機が迫ってきます。もうどうしようもありません。最終手段で筋斗雲を呼びました。電話をかけると、筋斗雲はすぐに駆けつけてくれましたが、「心のキレイな者しか乗れないよ」と言いました。さいわい僕にはなんの邪心もなく、とてもキレイな心だったので、すんなり乗ることができました。日ごろの行いがよくて本当に良かったです。おかげで遅刻することなく、いつもと同じ顔で出勤することができました。それが昨日の出来事です。今日はチャリの鍵を見つけて、数ヶ月ぶりのチャリ通しました。~~~~ちょっとひとやすみ~~~~(^0^)出勤したら、休憩室にバイトの子(19)がいて、ちょっとおしゃべりしました。話の流れで「いくつに見える?」なんてオッサンじみた質問をしてみたら、「に、28」と言われました。「子供がいそう」とのこと。なんか不思議と嬉しかったです。ちなみに24ですから。息子は元気ですが、子供はいません。横にいた、僕より年がイッコ上のパートさんが「じゃあ私は?」と聞きました。バイトの子(19)が、ちょっと考えてから「・・・21?」と言うと、そのパートさんは「うひゃー」と言いながら、3回くらいエビのように飛び跳ねました。4つも若く見られたのがよほど嬉しかったのでしょう。縄跳びでいったら、2重跳びができるくらい飛びはねていました。僕は「たしかにこれは21の飛びはね方だ」と思いました。ちなみに僕は、明らかにオッサンと言われる年齢になったとき、「若く見えるだろう?」という自慢はしないようにしたいと思います。これは自分が「お若いですよね」というお世辞を言うのがたいそう苦手だし、嫌いなので、そういう思いを次の世代にさせたくないという気持ちがあるのです。できれば、自分で「俺は若いぜ!」と言って、若者に「何言ってんですか。年寄りの冷や水ですよ」なんて言われていたい、と僕は思っているんです。年下からバカにされてるくらいがちょうどいいというのが僕の考えです。尊敬されているように扱われている人で、本当に尊敬されている人ってほとんどいないんだよね。尊敬と書いて「ヨイショ」と読む、みたいなね。どうもそういうのが嫌いなんです。というわけでクルマが壊れた話とは関係ない話になってしまいましたが、まあ「日記」なんで脈絡のなさは気にしないでください。じゃあ、おやすみなさい。
2006年09月10日
コメント(5)
思考の向きというのがあると思う。ごく簡単に言えば、プラスかマイナスかという話になる。プラス思考がよいのだ、と言われている。でも僕が思うに、思考を思考で変えるというのはめちゃめちゃ難しいことだと思う。というか不可能なのでは?詳しいことは知らないが、やはり思考というのもなんらかの電気信号とかホルモンとかなんか内部物質が働いているんでしょう。それがマイナスのやつばっかりだったら、どうしてもマイナス思考になるよ。明日が意味もなく不安な日もあるよ。芥川じゃないけどね、「生きることへの漠然とした不安」っての?そういう調子の日もあるもんね。でも、今は現時点ではそうは思っていない。プラス思考とかマイナス思考とか、やろうと思ってできるもんじゃないと思うんだよね。プラス思考ばっかりできる人は「いや、誰でもできる」っていうかもしれないけどさ、やっぱりそんなことはないと思うよ。マイナス思考の人は、マイナス思考でいいんだと思うよ。
2006年09月07日
コメント(0)
みんな聞いてくれ、同世代の友よみんな焦ってるか?焦ってるよな?社会人なって、金かせいで、仕事・人間・恋愛とかで悩んで、休みの日にゃおでかけして、なんかそれなりに楽しいんだけど、いや、それなりっていうかかなり楽しいんだけど、これでいいのか?このままでいいのか? ってなんか思ってるよな?俺は思ってる。日に日にせばまっていく未来。振り返ったとき、俺は今を悔やむだろうかそれはない、それはないって思いたいよ。
2006年09月06日
コメント(7)
今日はなんの祝いでもないですが、寿司を食べました。もちろん高級店はこわくて入れないので、回転すしなんだけどね。テーブル席にしたんだけど、そこからちょうどシャリを作る機械が見えました。それを見ながら、ぱくぱくと食べました。これがまた旨いんだね。というかビンボー舌なんで、アレなんですが、「安い味だなあ」なんてぜんぜん思わない。ふつーに「うまい!」なんて言って食べてました。しかし味はともかく、やはり見た目というのは素人にも分かるもんでね、タコなんかはなんかペラペラでいかにも安そうな感じです。くわえて、シャリも機械で作られているでしょう。僕は「これはホンモノの職人さんが見たら腹を立てるだろうなあ」と思った。同時に「腹を立てても仕方ないよなあ」とも思った。実際、僕みたいなビンボー舌が、「うまいうまい」と言って食べているんだからね。もうそのへんは自由選択なんだよね。懐と相談したりしてさ。でも僕は高級すし店があることを知っている。「これぞ寿司だ!!」と思って、一皿105円で食べているわけではないんです。安いほうを選んでいるんです。一度くらいは高い寿司を食べてみたいなあと思っています。
2006年09月05日
コメント(3)
DVDでスピリット見ました。まあまあアクションシーンが面白かったです。あとは名前忘れたけど、メガネかけた経営者で、主人公にお金を貸してくれる人がいたけど、その人の友誼にちょっとウルっときました。それくらいです。
2006年09月05日
コメント(0)
勉強ができなくたっていい スポーツができなくたっていいおもしろいギャグがいえなくてもいい人前で話すとき、たじろいでもいいただ義にもとることだけはするなひとをだますようなことをするなこころの奥底の自分にそむくようなことだけはするなそれだけまもれば あとはなにしたっていい
2006年08月31日
コメント(5)
「NANA」を買って読みました。1巻と2巻だけ。中古で105円だったので、買ってみたのです。あのマンガ痛ぇな。読んでて心痛すぎる。ふつう、他人の心って見えないじゃん?読めないじゃん?それがさあ、ストレートに描いてあるからもう痛すぎて。ちょっと気分悪くなるくらい心痛かった。少女マンガって全部こんなんなん?俺、はじめて読んだけど、他を読む気にならんよ。あんなに裸の心が見えたらぜったいに生きていけない。他人の心が見えないってのは、人間の大切な能力なのだ。心を読む能力がないのではない。心を読まない能力がそなわっているのだ。他人の心は、他人の心のままでいい。
2006年08月31日
コメント(2)
ツインタワー138はクリスマス仕様になるとキレイだよ、とマイミクのH2Oさんが教えてくれました。なのでクリスマスっぽい画像を載せてみます。ほいっとな。
2006年08月25日
コメント(2)
H20さんからバトンがきました。答えますが、堪えます。●あなたの高校は男子校、女子校、共学のどれですか?男女7歳にして席を同じくせず。共学です。●あなたは文系、理系どっち?文系ですけど、何か?●高校時代のあなたはどんな人でしたか? 優等生。コドモ。オモシロイ。●高校時代の部活、クラブは何でしたか?卓球。前も書いたやろが!!●高校時代、パシリ役はいましたか?おらんかったと思う。●高校時代なんと呼ばれていましたか?ozekeyなど●高校で何か貢献しましたか? 卓球部を2年連続で市大会優勝に導きました。●高校時代、高校から何か賞はもらいましたか? もらってないねえ●高校では三大美人はいましたか? 三大じゃないけど、美人はいたよ。●高校では、はや弁をする人はいましたか? いた。●高校では廊下に立たされたことはありますか?のび太かよ!!●高校時代、恋をしましたか? もちろん。ていうか恋しかしてねえ。●高校時代、卒業式でおもしろいことをしましたか? 校歌を歌いました。●高校時代、卒業式で名前が何回もよばれましたか?質問の意味不明。●高校時代、赤点をとったことがありますか? ないね。●高校時代修学旅行はどこへ行きましたか? ヒロシマ、香川、岡山●高校に満足していましたか?「高校」という言葉を明確に定義してください。●高校の友達と今でも会っていますか? このまえ会いました。●高校時代、教頭先生と話した事ありますか?教頭が誰か知らん。●高校ではあなたは順位はどのあたりでしたか?おベンキョのお話なら「ヒトケタ」です。スポーツなら真ん中くらいです。●高校の名物は? ガッツ(当時)●最後にバトンをまわす人を5人決めてください。 俺と同じ高校の人。
2006年08月23日
コメント(2)
<前回までのあらすじ>無事、養老の滝にたどり着き、そこで英気を養った一行であったが、次に向かった「オアシスパーク」も長く遊べるような場処ではなかった。はたして、針路を見失った一行が次に赴いた場所とは?!というわけで、オアシスパークも一回りしたら飽きてしまいました。なので、今度は木曽三川公園に行くことにしました。ツインアーチ138が見えていたので、まあ上ってみようかという安易でいきあたりばったりな考えです。で、ブーンとクルマでいったわけですが、どうもムダに大回りしたようでした。方向音痴バンザイです。ツインアーチ138は一宮(いちのみや)にちなんで138mでつくられたタワーです。タワーに上っタワー、なんちゃって。どうも上の写真は最近テレビに出たらしいのですが、いかんせんテレビをあんまり見ないので知りません。テレビを見た人は、コメントお願いします。展望室から濃尾平野を一望しました。最近、濃尾平野を一望する機会が多い気がします。以下、100円で稼動する望遠鏡をのぞいている娘と、そのお父さんの会話です。父「なにか見えるか?」娘「川と山が見えるよ!」父「それは肉眼でも見えるね」お父さん、冷静です。麺でいったら冷麺ですね。タワーを下りたあとは、スタンプラリーを完遂したがる連れをなだめつつ、帰途につきました。すこし走って、あれ?ということになりました。木曽三川公園を出て、自宅に向かっていたはずなんです。しかし、だんだんとツインアーチ138が近づいてくるではないですか!!どうもまた今日も空間がゆがんでいるようです。魔の三角地帯に入り込んでしまったのでしょうか。・・・さすがに今日ばかりは自分の方向音痴ぶりにへこみました。そんなこんなでしたが、頼れるナビのおかげで、なんとか帰路に乗ることができました。夕飯は前から行こうと思っていたジンギスカンにしました。羊ですよ、ヒ・ツ・ジ。食べたときに、ついつい「うメぇ~」と鳴いてしまいました。というのはウソで、意外にも普通だったので、感動がほとんどありませんでした。「これが羊か・・・」「これが羊なんだね・・・、ふーん」みたいな。ちなみに「ひつじの星」というお店でした。「ヒツジが食われて星になる」ということだとかそうじゃないとか・・・。たぶん「ヒツジ喫茶」という名前のほうが売れると思います。今思いつきました。「ヤクザの人ってのは、ヒツジの肉を食べないんだってね。その心は・・・ 『仁義好かん』」・・・あんまりですかね。という感じで、総走行距離が200kmくらいになってしまいました。どうしても長距離を走るとおケツがいたくなります。ケツノポリスの曲を聴きながら走っていましたが、それよりもケツのドクターが欲しかったです。最後までつまらんことを言ってしまいました。長文読んでくださってありがとうございます。それではおやすみなさい。
2006年08月23日
コメント(2)
今日は、このまえ道を間違えて行きそびれた養老の滝へ行ってまいりました。11時くらいに出発し、いつもの通り迷いながらもなんとか13時半くらいに養老公園に到着。ふもとで五平餅とみたらしとフランクフルトを買って、いざ滝へGO!!滝は山を登って15分くらいのところにあります。ひーこら言いながら滝まで着くと、たくさんの人、どうでしょう25人くらいでしょうか、がいました。だいたい家族連れかカップルですね。このクソ暑いのにみんな元気なもんです。お腹の大きな妊婦さんもいました。なぜそんなにもがんばってのぼってきたのか不思議でした。滝は涼しげでした。迫力っていうか、清冽っていう感じかな。で、写真はその滝から見た風景です。もし僕が滝だったら、という設定です。ボーっと10分くらい滝を見て、さあ帰ろうかということになりました。それで、すたこら山をおりましたが、それがツライのなんのって。のぼりとくだりでは、下りのほうが疲れるんですね。ふもとに着いたときには、生まれたての仔馬のように足がプルプルしていました。売店で「運転に最適!」というキャッチフレーズでわらじが売っていたので、一足買いました。250円で買ったら、となりの店で200円で売っていました。で、まあ滝は見終わったものの、まだまだ時間があるっちゅうことで、次なる目的地へ向かうことにしました。オアシスパークは川島っていう地名のところにありますそこに来たとき、「川島なお美と黒木瞳はどっちが美人か」という話題になりました。で、そのオアシスパークはなんか漢字(日本語)では河川環境楽園とかいうらしいが、なんとも仰々しい名前だ。楽園って言われても・・・って感じ。しかし、中身は<オアシス>の名に恥じぬモイスチャーぶりで、子供たちが水遊びに興じていました。水路があって、そこにコイがいました。看板があって、「エサを与えないでください。 コイが病気になります」と書いてあったので、後半部分を「恋という名の病気になります」というふうに書き換えておきました。で、そこもさっそく見終わってしまって、さて次はどこにいこうか、ということになりました。果てして、養老ドライブの行方やいかに?!次回を待て!!ちょっと煽りすぎましたが、まあ「続く」ということで。
2006年08月23日
コメント(0)
まったく興味がないが、テレビがついていたので一瞥してみたら、女子バレーの選手ってのは肌がキレイなんだねえ。感心しました。あとなんですか、彼女は、平井理央っていうアナ?いいねえ、なんか気になります。
2006年08月20日
コメント(2)
今日は休日だったので、ドライブにGO!!以前から計画していた「オアシスパーク」へ行くことになりました。なんか岐阜のほうの、高速道路から直接いけるテーマパーク的な?ところらしい。そのあと養老の滝も見てこようなんて言ったりして、意気揚々と出発です。で、さっそくインターまで走り、教習所以来の高速道路でしたが、難なくチケットをとり合流も成功。順調な滑り出しです。小一時間走りました。それで、さあ着いたぞ!と思って降りてみたら、そこは不思議と豊田市でした。道を間違えた覚えはないので、どうやら空間がゆがんでいたようです。(ワープしたらしい)これは1本とられました。しかたがないので、トヨタの子会社のあいだをすり抜けるようにドライブを続けました。遊ぶ場所をさがしましたが、見つかりません。けっきょく、名古屋に戻ることにしました。名古屋に戻るといってもアテもない旅です。ふらふら走っているうちに、東山公園に着きました。ゾウがいました。(アジアゾウ)こいつは20年位前に僕に水をかけたやつだと思います。あのときはたまりませんでした。他にも色んな動物を見ました。トラが生肉を食ってました。とにかく動物です。いのち!生命の躍動!!人間より大きい動物には無条件でなんか恐怖を感じます。動物園にはそのスリルがある。なぜ生きるのか?なんてことを考えました。人間は愚かなのか、賢いのか。いや、人間は人間なのでしょう。善も悪もない。ペンギンが可愛かったです。全体的にものすごく熱かったです。自分で出した汗にあやうく溺れるところでした。スカイタワーにのぼりました。名古屋近郊が一望できます。街。そこに住む人。数え切れぬほどの人。小さくて大きい、そのドラマ。エレベーターガールがいました。エレベーターガールという職業。明らかに守りに入っている動物園。向上心がないのか?無為に生きる人生はアリか?それをナシとするなら、ゾウガメの人生は無価値か?いや、そもそも向上心とは何か?攻撃的経営で、売り上げを伸ばし、他社を乗っ取り、規模を大きくする。そこに何か意味が?ほんとうに向上心は必要か?金など、それなりにあればよいのでは?大きくなることは素晴らしいことか?向上心とは、人間が自分のエゴを正当化するために作った言葉ではないのだろうか。逆にその理論は、面倒な努力を避けるための逃げではないのか?商売ってなんだろう。商売の本質ってなんだろう。会社人として、考えてみる。さて、スカイタワーを終えたら、なんかお腹が空いたわー。ということで、今日はトラに倣って焼肉にしました。久しぶりに焼肉食べました。生きることは、何かを活かすことであり、何かを殺すことでもある。僕は何を活かし、何を殺しているだろうか。僕は善でも悪でもない。ただ、それが、ここに、ある。ということ。事実はいつも物語としてしか存在しない。今日は考えることがたくさんのドライブでした。
2006年08月10日
コメント(2)
お客様はカミサマです。上司はカミサマです。部下はカミサマです。そして、自分自身もカミサマです。家族はタカラモノです。友達はタカラモノです。恋人はタカラモノです。そして、自分自身もタカラモノです。みんな、大切だよね。
2006年08月01日
コメント(2)
今日は、「お好み焼き屋で自分で焼いて食べたことがない」という人をお好み焼き屋に連れて行きました。で、まあふつーに注文したんだけど、そのとき店員に「こちらで焼いてお持ちしてもよかったですか?」と聞かれた。自分で焼くのが目的だったので、「焼きます」と言ったら、「時間かかりますけどよろしいですか?」とちょっとイヤそうな返事。だけど焼いてもらったら意味がないので、「焼きます」と断固として主張した。で、具が運ばれてくる。連れ合いに「まずは混ぜるのだ」とか偉そうに言う。で、その具を鉄板にのせるわけですよ。その瞬間、油を引くのを忘れていたのに気がついた。あせって周りに油を引いてみたが、意味はないよね、うん。だって、久しぶりだったんだもん。そのうちにいい感じになってきたので、さあ、メインの「ひっくり返し」の時間です。まずはお手本を、ということで、自分がやってみせようと思ったら、どうも半焼けだったらしくベチャっと、はしっこが折れました。「あー、これはチーズがね、うん、チーズが・・・」と言い訳をしてみましたが、(もちチーズ玉子だったので)その時点でかなり権威失墜したようでした。それから再度チャレンジしましたが、結局、僕のは3つに分裂してしまいました。気を取り直して「さあ、やってみなさい」と連れ合いに言ったところ、エビちゃんとイカちゃんがはみ出たものの、すんなり成功してました。すくなくとも3分割された僕のよりは・・・。かなり悲しい感じでしたが、もう腹も減っていたので、お腹に入れば同じだと、さっそく食べることにしました。しかし、タレをかけた瞬間、「まだ早いよ」と奥のほうから店の主人らしきおっちゃんに言われてしまいました。なんでもいいから早く食べたかったのですが、おっちゃんに監視されている気がして、店の基準である「キツネ色」になるまでガマンしました。ぜんぜん「お好み」じゃねえ。食べているときは、おっちゃんのテクニックを盗もうと、そのコテさばきを凝視してました。豪快かつ繊細な指先だったね。今日はそんなトホホなお好み焼きでした。こういうのが楽しいね。
2006年07月31日
コメント(2)
今日は休日だったので、恵那・岩村方面にドライブしてきました。とくに目的もなく出発したのですが、途中で、そういえば岩村においしいカステラ屋がある、ということで、そこに行くことにしました。ダムに寄り道しました。阿木川ダムとかいうそうです。なぜか噴水がでていました。写真を撮りました。で、なんとかそのお店にたどり着いて、1本買いました。帰途、あまりに腹がへって、それをかじることにしたのですが、これが旨いのなんの!一口目は、ん?という感じだったが、噛むごとに卵の味やらなんやらがふんわりでてきてまさに絶品!!これはカステラ革命だね。夕飯は豪華にとんかつにしました。そのとんかつも旨くて仕方なかったっす。っていうかやわらかすぎ!!まじで歯が生えてる意味なし。歯茎で十分。とろけました。という感じのたのしい休日でした。
2006年07月26日
コメント(0)
こころのゆたかさがあるということは冷静であるということだ。それでいて情にあふれている。こころのゆたかさは、こころの余裕である。こころの遊びである。すぐにあわてふためく人間は、こころのゆたかさが足りない人間だ。こころのゆたかさが、すべてを決める。
2006年07月26日
コメント(2)
見てきました、花火。いやー、夏の風物詩。良いもんです。去年はひとつも見れなかったからなあ。お盆休みはないけど、今年の夏もがんばろう。ハヤク梅雨アケロ
2006年07月22日
コメント(0)
人の話を聞くのはたのしい。それは人を観るたのしみだ。僕には、「見る=聞く」という持論がある。「見るは目、聞くは耳だ。ぜんぜん違うじゃないか!」目に見えるカタチにとらわれる人はそう言うだろう。しかし、よくよく考えてみれば、目も耳も感覚器でしょう。外界からの刺激を感知して、「意味」として脳に送る。そういった意味では、目も耳も同じ機能を持っている。で、その「意味付け」をどんどんなくしていくのが禅の道だと思っているのだけど、まあ難しいことは置いておいて、「人の話を聞く」ということね。これは人を試すことでもある。話させておいて、その人間性を見るんだね。もうやたらめったら話してくる人はぜんぜん怖くない。尊敬もできないが、単純で扱いやすい人種だ。話を聞いているフリして、「へ~」とか適当に言っても、ぜんぜん気づかずに満足そうに話している。おめでたいことだ。逆にぜんぜん話さない人もいる。それはそれでつまらない。話さないというか語らない。妙に無言だとか、くだらない世間の話題に終始する。あとは話がぜんぶ受け売りの人とかね。「小泉は~」とか「ブッシュは~」とか言うんだけど、世間の論調そのままとかね。良いこと言ってるふりして、さっき本で読んだばかりとかね(笑)頭使ってないのバレバレ。まあ話させると人間性が垣間見えてくるわけだ。これが面白いんだね。もちろん専門性のある話じたいも面白いけどね。なんかひとつでも詳しい人って言うのは、俺にとって魅力的だなあ。まあ詳しいっていうか、意見のある人。知識だけの人は、どうとも思わないね。むしろウザイ(笑)なんにせよ、どんな人でも一度掘ってみるのが好き。まあ掘っても掘っても何にも出てこない人もいるけど、それはそれでよしとして。その人の意外な一面見れたらラッキーじゃん。楽しく会話して、知らぬ間に時間が過ぎるのも好き。「聞く(観る)」の素晴らしさを、伝えたいなあ。
2006年07月21日
コメント(0)
先日、お茶漬けを作るときにダシをとりました。かつおの粉とコンブでとったんですが、そのときは、ものすごくいいかおりがしました。今日、それを片付けたら、台所が「コンブ臭く」なっていました。食べ物というのは、イメージで突然臭くなるんですね。人がにおいのキツイ弁当を食べたあとなどは、その部屋じたいが臭くなっているでしょう。焼肉とかも、食べているときはすごくいいにおいなのに、残り香っていうのか、次の日とかには、なんか臭く感じる。あれは、なんでだろうね。
2006年07月21日
コメント(2)
という感じでバトンいきます。意外に久しぶりだ。【1】回してくれた方の印象をどうぞ 幼いんだか、落ち着いてんだか。【2】周りから見た自分はどんな子だと思われていますか? 5つ述べてください そんなん知らんがなカッコイイ頭いい天才的ギャグが冴えわたる感性豊か(武豊じゃないよ) っていう感じかなあ。えへ。【3】自分の好きな人間性を5つ述べてください おだやか知的天然純朴寛容【4】では、反対に嫌いなタイプは? 思考停止自己中心的イヤミをいう自分にウソをつく人なんにでも冷めている【5】自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか? ガンコじじい。「これが合気ぢゃ!」といって、若い奴を投げ飛ばす。【6】自分を慕ってくれる人に叫んでください これからもついてこいや!!【7】大好きな人にバトンタッチ(5名:印象つき) 和風犬さん Ruidoくん エアソン ちほさん 雀の涙さん【8】タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください そんなこと言われても、もう書いちゃったもん。
2006年07月20日
コメント(0)
今日は休日でした。会社の義務である一年一回の健康診断にいってきました。まだ若いんで、カンタンなやつでよくて、まあすぐに終わりました。注射されなくてよかった~。昼はメルマガを書いてました。どうぞ皆さん読んでください。夕方は多治見に買い物にって、お茶漬けを作りました。写真はそれです。先週モレラ岐阜にいったときにお茶漬け屋さんがあって、それに感化されて作ってみたというわけです。なんでもすぐに感化される(笑)あとは、夕方に気づいたんですが、今日はずっとトランクスを前後ろにはいていたようです。そんな一日でした。
2006年07月19日
コメント(2)
いやいや、最近はビルも安くなったもんです。しかも生!つまりテナント募集中ってことかな。それでいて380円!しかも夏季限定(秋になったら倒壊?)いったいどんなビルが建つんでしょうか。楽しみだなあ。
2006年07月17日
コメント(2)
「自分らしさ」だとか「個性」だとか見かけ倒しの美辞麗句が流行っているが、くだらない。「アナタらしい」「アナタだけの」あーうるさいうるさい。そんな言葉にだまされるのも「アナタらしく」ない証拠だよ。ウルサイ言葉はつねにウソだ。ということで、自分のイメージに自分がとらわれないよう、まあ小さいながらもいろいろ挑戦している。最近は音楽によって、自分を破壊するのを試みた。ロードオブメジャーとアジカンのアルバムを中古で買ってみました。(レミオのアルバムも持ってるよ)・・・が。とくに反応はなし。俺のなかの「最近のアーティスト」だったのだが、ぜんぜんカルチャーショックとかないし。聞いても、なんの感動もなかった。しかもアルバム買ったのに、いまだに違いがあんまり分からん。お、オッサン?どうも俺の音楽観はGLAY、ミスチル、スピッツ、B’zで止まっているようだ。大学のころから「現代の音楽シーン」についていけてない気はしてたんだけどねー。オレンジレンジとかも無理だしねー。買ってみようと思ったんだけど、その気持ちを頭の中の消しゴムで消しちゃうんだよね。食わずぎらいはもっともよくないことだが、無理して新しいのを聞いてもあんまり意味がないようだ。うむー。まあグーグル検索ができないタメの友達よりはマシだろう(笑)いやあ、もっとあれだな勇気のいることやらないとな。
2006年07月13日
コメント(4)
優しくしようとしてはダメなんだ。見返りをもとめないで、優しくできる人はいない。あくまで優しさってのは結果なんだ。わがままに生きなければならない。わがままに生きることで、生まれながらにして人間が背負っている「わがままである」という罪を自覚できるのだ。「人に迷惑をかけている」「自分は勝手だ」「やりたいことしかやらない」そういった罪の意識が、人を育てる。「人に迷惑をかける」ことや「自分勝手である」ことを恐れてはならない。恐れても意味がない。どんなにがんばってみても、人に迷惑をかけずに生きられないし、自分勝手にしか生きられない。生まれてくることじたいが「ある意味で」罪なのだ。罪を自覚せよ。そのときはじめて、人は誰かに優しくなるのだ。
2006年07月12日
コメント(0)
今日は日本最大級のショッピングモールモレラ岐阜にってきました。ちなみに「モレラ(MALera)は「モール(MALL)」と「エラ(era:時代)」を掛け合わせた造語で「日本最大級のショッピングモールから、最先端の情報を発信したい」という願いを込めている。キャッチコピーは「おさまりきらない日本最大級モール」である。」ということらしい。「モッツァレラチーズ」とか「俺ら」とか「漏れら」いろいろ考えていたのに造語かよ!!しかも「era:時代」って何語?あとは「最大級」ね。最大じゃないんだ、ふ~んって感じ。まあそれはいいとして2時間くらいかかりました。俺にとっちゃなかなかの長距離ドライブ。でも、たまにゃ知らない景色もいいね。2時間くらい滞在し、まあだいたい見回ったので、帰ることにしたのですが、フラリ金華山に行くことになりました。ロープウェイで上までいったのですが、あいにく時間ぎりぎりだったので、「リス村」と岐阜城にははいれず、いただきからの眺望だけを楽しんできました。写真はそれです。天気があまりよくなかったので、そんなに遠くまで見えませんでしたが。後方に見えますのは、長良川でございます。鵜飼をしながら、川を迂回します。あとはリス村なんですが、たぶん10年以上前に家族と来たことがあるような気がします。見たことのある風景にびっくりしました。で、帰りはいろいろと道に迷いつつ、でも楽しんで帰ってきました。ちなみにモレラで本を買い、ロープウェイに乗って、岐阜公園駐車場代を払ったら、ちょうど残金が21円になりました。大根をおろすくらいなら、お金を下ろしてから出かけるもんですね、はい。そんな感じで楽しい休日でした。おやすみなさい。
2006年07月11日
コメント(2)
ラクしてるだけじゃゼッタイにわからない、あの腹の底から燃え上がるような感覚を知らない人は不幸だ。仕事・勉強・趣味・・・。なにをとっても、あの湧き上がる情熱が生きるいのちなのだ!!創造・・・、そして表現!!己を焚き木とし、魂を燃やしつくせ!!
2006年07月09日
コメント(2)
今日はなんや知らないが、不健康な生活をしてみました。昨夜が遅かったので、なんだか寝るのが面倒になり、けっきょく徹夜したんだね。徹夜でメルマガを書いてました。朝飯を7時ごろに食べて、いろいろやっていたら9時すぎに猛烈に眠くなって、気づいたら11時に目が覚めました。今日は休日なんですが、やはり寝る気がしない。またメルマガを書きまくった。A4で17枚くらいになりました。夕飯は米をたいて、レトルトのビビンバ丼にしました。ふだんは酒などぜったい飲まないのに、今日はビールをあおってみました。で、これまら普段ほとんど食べないスナック菓子をほうばり、それからまたパソコンに向かいます。ひさしぶりの不健康な生活はなんか楽しかった。また明日からマトモに暮らそう。うん、マトモに。
2006年07月08日
コメント(2)
七夕。ドタバタ。ジタバタ。あ、もう8日やんけ。あなたは天の川を渡りましたか?
2006年07月08日
コメント(4)
「熱静」という言葉を作りました。熱くならねば面白くない。静かでなければ知性がない。ということでこの言葉を思いついたわけです。熱静ということは、楽しむということの原点です。うわっほぉぉーー!!とはしゃぐのだけれど、ある面で冷静。この冷静さがオトナの条件なんですね。アダルト関係のものが「オトナ用」なのはそのためです。オトナがアダルトビデオやアダルトサイトを見たって、なんとも思わない。なんとも思わないというのは本当はウソだけれど、冷静に「これは面白い」「これは興奮しない」と判断できるわけです。これは経験のないコドモにはできない。妄想ばかりが膨らんで、困ったことになってしまう。だからR指定なんかがあるんですね。これはオタクとオタク気質の違いでもあります。僕はオタク気質のある人間ですが、オタクではありません。ちゃんと人にまじって社会で生活しているからです。はしゃぐことはあっても、冷静な自分もいるんです。オタク気質というのは悪いものではないと思っていますが、オタクはよいものではないと思います。真のオタクは妄想の中に住みます。マトモなオタクは妄想を楽しみます。「楽しむ」ということが熱静です。熱静はどんな感情にもあてはまります。「怒り」「かなしみ」「よろこび」・・・。その感情を味わいながらも冷静。そうであることがオトナです。合気道だってそうです。どんな技を見たって、冷静さがなければならない。また「熱さ」がなければやる気が出ない。やみくもに崇拝するのではない。やたらと否定しても仕方がない。だが、たいていはどちらかに偏ってしまう。なかなか楽しむということが難しいらしい。熱静。どうですか。こんな観点もありじゃないですか。
2006年06月30日
コメント(0)
好きっていうのは、たぶん「隙」ということです。「隙あり!」っていうその場所に「好き」が入り込む。隙は「空(す)き」でもあります。つまり空間。あいている場所です。欠点と言い換えたら分かりやすいかもしれない。自分の足りない部分。自分の「谷」の部分ですね。そこを埋めたいわけです。だから「欲する」ことになる。それが「好き」でもあります。正反対の人に惹かれるのには、こんな理由があるのかもしれないと思った。
2006年06月28日
コメント(4)
まあそんなにはしゃぐことでもないんだけどね、このまえ缶コーヒー買ったらね、「3333」スロット当ったああああ!もう1本買っちゃったあああ!!超嬉しいよ!いや、超うれピーよ!たった100円分。お金じゃないんだなあ。
2006年06月27日
コメント(0)
もう よるがいちばんみじかいひは すぎました。いまはひるがどんどんみじかくなっているのです。しっていますか転落は かならず しずかにはじまります。だれもきづかぬうちに おともなくいまにふゆがやってきますよるがいちばんながいひ も いつのまにかおわりますそっと ひとしれず咲く 希望とつぜん なんてことはこの世にはないのですそれはわたしたちの にぶさです予兆<きざし>があり、そしてものごとが<興る>このせかいの みなもをみること きくこと かんじることするどいということは まにあうということですまにあうことが ほんとうのゆたかさですそれは愛でもあります
2006年06月25日
コメント(2)
楽しいことを意識的に思い浮かべることがなかなかに良いことだと思う。悔しいことがある。理不尽なことがある。ギャフンと言わせてやりたいやつがいる。だが。憎しみにまかせてやりかえすのは本当に知恵のやるものがやることではない。賢者は愚者の相手をしない。無視もしない。相手をしているフリをしてあげる。何を言われたって、「はーい」と言って、あとは楽しいことを考えればいい。わざわざ人を怒らせるような寂しい人もいる。だがそんなやつを「斬っ」たとして、自分という刀が汚れるだけだ。楽しいことを考えるのだ。嬉しいことを考えるのだ。やりかえそうなんて思うな。ハムラビ法典なんて捨てちまえ。エロいことでもいいと思う。楽しいことを思い浮かべるのだ。ムカムカしてるのにそんなことできるか、と言うな。騙されたと思ってやってみろ。楽しいことだけを想像するのだ。
2006年06月23日
コメント(0)
見ちゃったよ、ついに。ショーシャンク。なんか名作っていうもっぱらのウワサでさあ、連れのススメもあり、見てみました。映画、というか(武道系以外の)DVDを見るのが超久しぶり。2時間見るのはかなり体力がいるんやねー。体勢をゴロゴロ変えながらなんとか見切りました。で。これはすごいね。作った人天才だね。最後のほうで突然、広がってたパズルが収斂する感じ。どうやって終わるんだろうと思ったら、「そうきたか!」ってね。一瞬、みごとにだまされて、主人公死んだかと思った俺。なんか悔しかった。希望ですよ、希望。まあこの映画を見て希望が湧いてきたということはなかったけれど、作品の巧みさに「やられた!」って感じだね。とにかくすごいねー。でもまあ休日の2時間をDVDに費やすのはオレの性に合わないみたい。30分くらいの映画があったらいいな。
2006年06月21日
コメント(4)
すごいひさしぶりにカラオケに行きました。僕は歌うときはいつも完全に自分の世界に入り込んでしまうので、人によってはヒいてたかも(笑)まあストレス解消できたからよしとしよう。今日は、歌というのはそれ自体がセクシーだなあと思いました。それに人が出る。音程ではなくて、声質に人柄が出るんですね。たぶん僕はナルシストな声質だと思います。歌というのは、たしかもともと「祈り」でしょう。それは祭りであり、政治であったはずです。だから非常にエロスなわけです。生への渇望というか、まあ生の欲求です。そういった「神との交流の手段」を我々は聞いているのですからセクシーで当然、といえば当然ですね。人の本性を見抜くのに、「歌わせる」という選択肢があっても面白いと思います。ちなみにカラオケというのは、歌詞の内容、または「選曲そのもの」がメッセージになりうる面白いツールだと思います。そういった使い方もできます。カラオケで渦巻く人間模様というのは実に複雑です。これは詳しく描写したら面白いかもしれないですね。
2006年06月20日
コメント(2)
明石家さんまが、テレビで面白いことを言っていた。以下、要約だが、「若手が面白くて嫉妬する」「若手の台頭が不安でならない」というようなことだった。それにたいして若手芸人が「何言ってるんですか。もうドーンと構えてくださいよ」「めちゃめちゃ先を走ってるじゃないですか」とフォロー(?)するのだが、「いやいや、毎日不安で仕方がないんだ」と本気で言っていた。それを見たとき、「ああ、だからさんまは第一線を走り続けることができるんだ」とすごく納得した。さんまは不安を原動力にする天才なんやね。あの手塚治虫もそうだったらしい。つねに先頭を走り続けながらも、「人気」が落ちやしないかいつも気にしていたのだという。不安。一流の人でもあるんだなあ。いや、それどころか一流の人ほどある意味臆病なんだよなあ。そのマイナスの感情をいかに転化できるか。うむ、一流の人は参考になるなあ。
2006年06月19日
コメント(2)
キーケース買いました。大須で買いました。和柄です。最近、和柄が流行だが、ボクはもう5年まえくらいから和柄を着ていたよ。時代先取りしちゃった。えへ。キーケースって、オトナだよねえ。こう、ジャラジャラ言わせちゃうわけ。いやあ、嬉しいなあ。え?キーケースっていうか印籠みたい?それ、言っちゃだめだよお。え?バックの猫はなにかって?そりゃもちろん「きょうの猫村さん」2巻(限定版)の特典、猫村手ぬぐいですけど、何か?
2006年06月16日
コメント(4)
全721件 (721件中 351-400件目)